1. どうせ死ぬ三人
  2. #044 【お便り回】まとめてコ..
2023-08-05 26:00

#044 【お便り回】まとめてコメント返し(後半)

spotify apple_podcasts

今回は、3人でお便りフォームにいただいたお便りにコメント返しをしています。

【もくじ】

00:05 オープニング:たくさんのお便りありがとうございます

00:14 お便りフォームに届いたお便りにコメント返し

2022年11月〜2023年4月のお便りをご紹介/ビジネスパーソン語の感染力の高さの理由/ビジネスパーソン語は全部カタカナ?/『秒速5センチメートル』の次におすすめの作品/『秒速5センチメートル』回の感想ダイジェスト/ぬ人グッズのアイデア/「のらじお」のかえさんから詩集への感想/勘違いや深読みエピソード


25:40 エンディング


--

ご意見・ご感想はTwitter改めXで「#ぬ人」でポストまたは

■「どうせ死ぬ三人」おたよりフォーム

https://docs.google.com/forms/d/1CidSpOnFeionTzuaWX3llppR0hDa2sQu9BDt7866l8c/edit


■「どうせ死ぬ三人」メール

douseshinu3nin@gmail.com


■「どうせ死ぬ三人」オープンチャット

https://onl.sc/zPgGJXX


--

■「どうせ死ぬ三人」オリジナルグッズBASEショップ

https://douseshinu3n.base.shop/

本編で紹介された詩集もまだ販売中

サマリー

お便りのコメント返しやビジネスパーソン語についての意見、そして「桜の歌」と「秒速5センチメートル」についての感想などについて話し合われています。むろこしさんに詩集をプレゼントしていただき、たった今読み終えました。植水さんの詩は完全に理解できました。私は詩人としてはイムさんが一番好きです。初めてオープンチャットに参加したブラフマン1991さんが恥ずかしい言動をしたエピソードを聞かせてほしいというお便りに対し、メンバーたちは自分たちが深読みや勘違いで恥ずかしい思いをした経験を語り、お便りへの感謝の気持ちも述べています。

お便りへのコメント返し
スピーカー 1
どうせ死ぬ三人、イムです。
スピーカー 3
上水幸です。
スピーカー 2
マローです。
スピーカー 1
今回は前回に続いてお便りのコメント返しやっていきます。
ということで、ダンデライオンさんからのお便りです。
ぬにん2週目を聞いています。
シャープさんを聞いていて、ビジネスパーソン語の感染力について考えていましたが、これはカタカナの持つ特性なのかもしれません。
口語としての日本語は耳に入ってきた言葉を音から漢字へ変換する手間がありますが、カタカナはその変換が必要ないので、脳内の言語処理の負担が少なくて済む感覚があります。
ビジネスパーソン語で言えば、コストが高いです。
逆に文語としてのカタカナは解像度が低いです。
ビジネス書にはビジネスパーソン語が多用されていますが、音声で聞くよりも状態のイメージがしにくいために、カタカナで表現された文字のところで読み進める速度が下がっています。
わずかに理解の渋滞が起きているような感じです。
またカタカナになると言葉の重みが減る印象があります。密度が下がるというか、乾いているというか、なんとなく軽いんです。
交互は口から発せられるものなので、重力に負けない言葉の方が相手に届きやすいのかもしれません。いかがでしょうか。
スピーカー 2
ダンデライオンさん、タンポポさんじゃなくてダンデライオンさんなのは、僕たちの認知コストを下げてくれてるってことなんですね。
スピーカー 1
カタカナによってね。
なるほど。全く気づかんかった。
えっと、そうやな。
なるほどね。
僕の現状の仮説は、僕一回会議に出たら、僕以外全員海外でMBA取った人だったんですよ。
スピーカー 2
で、ずっと未知のビジネスパーソン語で話してたから、
その時にふっと思ったんですよね。たぶんこの人たち勉強する時に、元々は英語で全部やってるから、
なんていうかな。僕もわかるんです。英語で勉強したものって、日本語の対訳がわかんなかったりするんですよ。
対訳が厳密にあったりとかすると、日本語でなんていうかわかんないんだけど英語ではこうみたいなことがあるから、
いちいちめんどくせーし、日コストだし、たぶん全員わかってるからカタカナで全部しゃべってしまうみたいなほうが、たぶんこの人たちは楽なんだろうなって思う。
スピーカー 1
なるほどね。それで使うわけですね。
BB語。
BB語ね。
そっか。そう聞くと、わかったってなるな。
だからそれ日本語で言えばいいやんみたいな。
ね。そういうのも出てくるわけですね。そういうふうに思わなく済むようになりました。
っていう感じですね。
スピーカー 3
ちょっと変なモードだね。
スピーカー 1
ちょっと変なモードですね。
スピーカー 3
いいと思うよ。
スピーカー 1
また次もね、ビジネスパーソン語についてのご意見なんですけど、仕事人さんからのお便りです。
はい。
どうしても聞かせてください。
頭出しって言葉はビジネスパーソン語ですか?
イムさん、ビジネスパーソン語は全て横文字だと思っていませんか?
思ってました。
スピーカー 2
これヤビさんじゃない?
ビジネスパーソン語とカタカナの特性
スピーカー 1
なるほどね。仕事人さんはね、あの人ね。
スピーカー 2
もし間違ってたらすいません。
スピーカー 1
すいません。本当すいませんですけど。
スピーカー 3
可能性ありますね。
スピーカー 2
これシャンシャンとかありますからね。
スピーカー 1
はい?シャンシャン?
スピーカー 2
この件シャンシャンでいきましょう。
スピーカー 1
パンダの名前とかじゃなくて。
スピーカー 3
パンダかと思った。
スピーカー 2
シャンシャンってなんかね、
なんて言うんだろう、予定調和でみたいな意味だと僕は捉えてるんだけど、正確な。
スピーカー 3
それ使えます?シャンシャン、シャンシャンって。
スピーカー 2
約書では使ってた。
スピーカー 1
シャンシャンでお願いします。
スピーカー 2
辞書では比喩的に物事が円盤に収まること、
多く問題を棚上げにしたまま見た目には円盤に収まることをやゆしっていう。
スピーカー 1
シャンシャン。
シャンシャン。
シャンシャンの方がしっくりきますけどね。
スピーカー 2
今回、師匠が入るんでシャンシャンでみたいな。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 3
初めて聞きました。
スピーカー 1
ありがとうございます。
ちょっと次がね、ここから3本ぐらい、ジャンルで言うと同じことに対してのお便りなんでちょっとまとめていくんですけど、
春太郎さんからのお便り。
いつも楽しく拝聴しています。秒速5センチメートル回の後、どうしてもお三方に読んで語ってほしい作品があります。
足立哲さんさんの桜の歌です。
私の中では10代30代と読んで印象が全く変わった作品です。
なんとなく誰にも勧められなかった作品でありながら、私の中の大切な一冊と言っても良い作品です。
よかったら教えてください。お三方のフィードバックを。
BP-5でね、いただいてます。
このお便りがだるかったら、お三方の好きなスイーツを教えてください。
スピーカー 3
フリハバ。
スピーカー 2
三たらし団子です。
スピーカー 3
だるかたんだ。
スピーカー 1
っていうことになりますね。
俺は全然そんなことないけどな。
スピーカー 3
ただ、大切な一冊って出るから、警察の発言僕するから。
ちょっと恐ろしくて怖いです。
スピーカー 2
桜の歌、僕読んだことある。
スピーカー 1
マジですか。
スピーカー 2
漫画ですよね、多分。
スピーカー 1
漫画なんですか。小説とかかと思った。
スピーカー 2
ちょっとわかんない。
何だったかな。
ツイッターのDMをくれて、そこから仲良くなった。
ファッションヘルスで働いてた女の子とご飯食べに行くってことになって、
その子がすごい好きだから読んでくださいって言われて読んだ。
スピーカー 3
ムルさんのストーリーですね。
ファッションヘルス、ツイッターのDMとかそういう感じの話なのかと思ったら、
ムルさんの歌じゃないですか。
作品「桜の歌」と「秒速5センチメートル」の感想
スピーカー 2
っていう経緯でこれを読んだんだけど、
その子はそういうふうな働き方をしてるっていうのは全然知らなかったんだけどさ、
なんか勧められて読んで。
なんかね、壮絶な話だったっていう記憶はあるんだけどあんまりイメージがない。
スピーカー 1
なるほどね。
そういうジャケルか。
スピーカー 3
なるほど。絵をタッチとかね、ちょっと今様子を見て。
そんな感じなんだって。
スピーカー 1
これなんかTSUTAYAのレンタルとかでありますかね?ないかも。
スピーカー 2
文庫本だからね。
スピーカー 1
ないかもね、そしたら。
スピーカー 3
でも漫画もありだね、映画だけじゃなくてさ。
スピーカー 1
確かに、漫画観想会ね。
スピーカー 3
そう、あんまりさ、長いやつだとちょっと僕は死んでますけど。
漫画読むの遅いんで。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
さむらひろあきのお引っ越しやりたいな。
スピーカー 1
漫画?それ。
スピーカー 2
漫画。
一冊で短編集だから、半分か三分の二ぐらいしかない、単行本一冊の。
スピーカー 3
いいっすね。
スピーカー 1
それいいじゃないですか。
スピーカー 3
それやりましょうよ、漫画編もやりましょうよ。
スピーカー 1
やりましょう。
はい、ということで。
スピーカー 3
新しいコーナー誕生しました。
スピーカー 1
ありがとうございます。
ありがとうございます。
続きまして、そよぴよさんからのお便りです。
スピーカー 3
そよぴよさん。
スピーカー 1
こんにちは。ギチの完全人間ラジオ経由でこのポッドキャストを知り、そこから毎週楽しく聞いています。ありがとうございます。
こちらこそ。
今回のエモについて、面白すぎて毎晩寝しなに聞いています。
仕事と家事に疲れ、少し気分が落ちていても、この回を聞くととにかく笑えて明日も頑張るかと思って、明るい気持ちで一日を終えることができます。
3人の爆笑につられて笑うのももちろんですが、秒速5メートルになってるけど。
3メートルね。秒速3メートルを見たときのもやもやの謎が解けた気がしました。
いやー何回聞いても笑えます。これからもまったりとお話ししてください。
ありがとうございます。
スピーカー 2
嬉しいですね。
スピーカー 3
嬉しいですね。
元気になってもらえたらね。
スピーカー 1
続けて、豆腐さん。あれ?
俺今3メートルって言った?
スピーカー 3
3メートルって2回目じゃない。
スピーカー 1
あ、そっか。5センチメートルか。
スピーカー 3
そうです。
5メートルを言い直して3メートル。
スピーカー 1
もう何もかも変わっていってしまうっていうね。
豆腐さんからのお便りです。
初めまして。ずっとお便り出せずにいましたが、シャープ24の映画間奏会を聞いて思い切って出してみることにしました。
今回初めて秒速5センチメートル見ました。
これが獲物元かーという感じでした。
感触としてはエモ対バカ野郎が3対7。
大人に好きなのに立ちはだかり続ける運命や踏み切れなさにそういう自分もいるよなぁと思いながらも、お前はどうしたいんだはっきりせいという感じでした。
主人公の男の子はあかりちゃんと離れ離れになった時に無力な自分という傷を負ってしまい、癒すことができないまま大人になってしまったのだろうけど、
でもあんな雪の中諦めず会いに行ったり、東京の大学目指したり就職したり、大丈夫ちゃんと行動してるよとも感じました。
エモとバカ野郎の両側面は自分の中に感じ、とても面白かったです。乱文失礼しました。
次回の配信も楽しみにしています。
スピーカー 3
はい、ありがとうございます。
スピーカー 2
いいですね、この映画でこんな言語化できるんですね。僕は一言しかできなかったけど。素晴らしい。
スピーカー 1
こうやって5センチメートルから結構ご感想いただきまして、ありがたいですね。
スピーカー 3
ありがたいですね。
スピーカー 1
面白いもんね、5センチメートルね。サクッと見れるしね。まだ見てない方はぜひ見ていただいて。
スピーカー 3
見た後に語るってこんなに楽しいんだねって思ったよ。
スピーカー 1
そうっすね、確かに。確かに確かに。あっからちょっとまたやりたいねって言って、もう続けてますもんね。
これ別に収録した配信せんでも、友達とかと同じ映画を見て、どう思ったって人と呼んで、関係がアサリと喧嘩になるってやつですよね。
もうあいつとは見ねーって。
スピーカー 2
あんな感性のやつ友達だとは思わない。
スピーカー 1
そういう友達の探し方もね、やってもらっていいかなと思います。
続いてのお便り。
すのゆきひめさんからのお便りです。
時数制限あり、途中からです。
イムさんのアルコール摂取によるおかんは血圧低下、もしくは上昇による震えではないでしょうか。頭痛があるので上昇かもしれません。
心拍数が150はショックバイタルと言われる数値です。
アルコール摂取をきっかけに起こる頻拍、ただの動性頻拍かもしれませんが、発作性上質性頻拍、発作性心包細胞なども否定できないと思いました。
身近な医療従事者にまずはご相談することをお勧めします。長文失礼しました。
スピーカー 2
前半が僕たちが受け取れてないんじゃないですかね。
スピーカー 3
なるほどね、確かに。
スピーカー 2
長文失礼しましたって書いてるけど、今イムさんが読んでくださった部分しか受け取れてない。
スピーカー 3
確かに。前半に何が計られたのか。
ちょっとなんか話が入ってこう、なんかやばいんだなって思って。
ショックバイタルですね。
スピーカー 1
ショックバイタルですね。
スピーカー 2
まずは身近な医療関係者に。
スピーカー 1
最近ちょっとね、飲みの席で気をつけてて、飲み方をね。
1杯目、例えばビール飲みます。その次ジンジャーエールとかするんですよ。
アルコールとノンアルコールを交互にすることでショックバイタルを防いでます。
スピーカー 3
予防してるんだ。
スピーカー 1
これね、いい感じでいけてるんで、ちょっとこれでね、いきたいと思います。
スピーカー 2
僕も遺伝子検査の結果、アルコールに弱い人だってことが。
あ、そうなんですか。
スピーカー 1
あんま飲まないようにして。
えっと、そういう認識でした?自分で。
スピーカー 2
あ、弱いなーとは思って。
スピーカー 1
あ、そうなんですか。
あ、そんなんもわかるんですね。
はい、なんかありがとうございました。
すのゆきひめさんありがとうございます。気をつけます。
はい、続いて、るきさんからのお便りです。
グッズアイディアとして、お三方のイエーイ写真はいかがでしょうか?
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 1
イエーイ。
このいなし方を僕は覚えんといけんなって思ってるんですけど、ダジャレの。なかなか見つかってないです。
スピーカー 2
けど褒められてるからさっきなんか。
スピーカー 3
なんか今のに対して、みんなで同時にイエーイって出るぐらい、今ではちょっとシンクロ率高まってる。
スピーカー 1
そうっすね。
ジャッシー褒められとん、これ。
スピーカー 2
いや、なんかいくつか前にダジャレがいいですって言ってた方いらっしゃったじゃないですか。
スピーカー 1
そっかそっか、話しましたね。
せっかくだから。
スピーカー 3
天下の砲塔も来ましたよ。
スピーカー 1
イエーイ。
スピーカー 3
イエーイ。
スピーカー 1
これいいっすね。
まあいいよね。いいけどどういう。
スピーカー 2
よくはないでしょ。
よくはないか。
何演技が悪いこと言ってんのっていう話だから。
どういうふうになっちゃうのかねっていう話ですよ。
なんか人に聞かれたときどう説明するんでしょうね。
スピーカー 1
3人のイエーイ。
スピーカー 3
イエーイ写真って量産していいんですか?1個だけ。
スピーカー 2
いや、まあいいんじゃないですか、量産しても別に。
スピーカー 3
1個じゃないの?葬式で使ったやつがイエーイ写真じゃないの?違うの?
スピーカー 2
あ、そういうことなのか。
だからプレミア価格になっちゃいますよ。1点ものだから。
グッズアイデアとしてって書いてるけど、
じゃあ聞くけどルキさん欲しいっていう話ですよ。
スピーカー 1
まあね、確かに。
スピーカー 2
ルキさん僕の家写真買うっていう話。
スピーカー 3
仏壇のとこ置いてもらえるから。
スピーカー 2
ルキさんの先祖と?
ちょっと僕一人見知り出ちゃおうかも。
家の中で。
スピーカー 3
社交性遺伝子的にあるでしょ?
スピーカー 1
社交性がね、遺伝的にめっちゃ高いから。
スピーカー 2
すいません、むろこしです。よろしくお願いします、みたいな感じでね、仏壇の中でね。
スピーカー 1
霊はそういう感じなんですよって。
スピーカー 3
あんなようで社交しましたね。
スピーカー 1
続きまして、かえさんからのお便りです。
どうせ亡くなられるお三人様、こんにちは。のラジオのかえです。
むろこしさんの詩
スピーカー 1
むろこしさんに詩集をプレゼントしていただき、たった今読み終えたところです。
三人それぞれ違う筆記、筆記ですかこれ?
筆記がとても興味深く一気に読んでしまいました。
僭越ながら個人的な感想を書かせていただきます。
むろこしさんの詩は饒舌という印象でした。
言葉を使いこなすというか、それこそ言語化というか、普段から言葉で世界の輪郭を描いているのだろうなという印象でした。
あと自分の感情や主観的な景色に何の疑いもないという印象で、詩を読むとエヴァに乗るように、むろこし眼鏡で世界を見たような感覚になりました。
私は個人的な解釈ですが、芸術とはそのようなことのためにあると思っているので、本当にとても洗練されていると思いました。
植水さんの詩は完全にわかるでした。植水さんの詩から受けた印象は潔さという諦め、諦めという潔さ?どっちかな?どっちもかな?
言葉的にネガティブなんだけど、本人はいたって晴れやかというか、シンプルでマジわかると私は思いました。
実際は全然かもしれませんが、思い出そうとした時に忘れてしまったと気づくというのも、10年前に同じ感じのことを考えたことがあり、ブログにも記事にしたりしたことがあるのですが、
私は懐かしいと思うことに恐怖があって、スズメ道具店も結局その回避の一環です。
あとやっぱり歌詞みたいだなって思いました。
私は詩人としてはイムさんが一番好きでした。
ありがとうございます。
私の好きなタイプの詩人でした。
イムさんの詩
スピーカー 1
私の好きなタイプの詩人というのは、逃走している感じの詩人で、この世に存在しない言葉を、この世に存在している言葉の切り張りで何とか生み出す、みたいな傷だらけの死闘みたいな詩人です。
詩を読んでイムさんが言語化できないというのは、みんな適当にありあわせの言葉でやりくりしていることに妥協できないということなんじゃないかなと思いました。
出来上がった詩も、なんか結論というよりは過程という印象で、とても真摯だと感じました。
ぜひぜひ苦しみながら、血を吐きながら、詩を書き続けてほしいです。
銀河という詩が一番好きでした。
さすが素晴らしいスズメ道具店のロゴを作ってくださったヒトショウさん。
静けさのある素敵な詩デザインで、それぞれの詩の世界観が支えられていて圧巻でした。
これからもポッドキャスト楽しみにしております。
それでは皆様寒さも厳しくなってまいりましたが、温かくしてご自愛くださいませ。
良いお年をお迎えください。
かえ。
ありがとうございます。
スピーカー 3
丁寧にフィードバックいただいて。
スピーカー 1
室さんのね、他にやってるポッドキャストのノラジオの相方のかえさんからお便りいただきました。
スピーカー 3
ノラジオぜひ聞いてください。
スピーカー 1
僕もファンです。ありがとうございます。
かえさんも詩書く人なんですか?
多分書かないと思うけど。
めちゃくちゃ読みやすかったんですけど。
洞察が的確だった。
そうっすね。そういうイメージは確かにあります。
スピーカー 3
違和感のある、そういう洞察を聞いたことがないですね。かえさんから。
分かる!
スピーカー 2
僕もだいたい分からなくなるとかえちゃんに勢いを求めて、
スピーカー 1
あーなるほどねって思う。
ただちょっと、血を吐きながら詩はちょっと書けれないかも。
スピーカー 3
ショックバイタルだね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
ちょっとね、アルコールとノンアルと交互にね、詩もやっていきたいなと。
何言ってんでしょうね。
詩集がね、まだまだそうなんですよ。
スピーカー 3
家つける?
スピーカー 1
家つけてね。
なるほど。おまけ、特典としてね。
そうしましょうか。
ふとした瞬間に、詩集画面に止まるのが嫌なんですよ。
なんで?
なんで?
詩を書いたことを忘れたいんですかね。
スピーカー 2
自分の詩がそこにあることに耐えられない。
スピーカー 1
そうかもね。
そうなんだ。
スピーカー 2
詩がね、叫ぶわけだね。そこで。
スピーカー 1
ここにいるよって。
スピーカー 2
じゃあイムさんの血を吐いて書いた魂の叫びをぜひみなさん一冊ずつね。
スピーカー 1
そうっすね。
こうって。
寝下げはしませんから。お願いします。
ベースでね、やってるんでお願いします。
続きまして、ブラフマン1991さんからのお便りです。
オープンチャットの恥ずかしいエピソード
スピーカー 1
初めまして。初めてオープンチャットというものに参加したものです。
ぬにん、とてもいい雰囲気で聞きやすいです。
オープンチャットに入るときに恥ずかしい思いをしてしまったのですが、
ぬにんのお三方に勘違いや深読みしてしまって恥ずかしい言動をしたよってエピソードをぜひ聞かせてほしいです。
多分あれですね、オープンチャットに入るときのパスワードみたいな質問に答える形になってるんですけど、
多分それで。
スピーカー 3
恥ずかしい思いをしたんだ。どうしたのでしたっけ?聞かれるんでしたっけ?
スピーカー 1
そうそう、どうしたのです。
スピーカー 3
に回答で恥ずかしい思いをしちゃった。
スピーカー 1
そうそう。なんかプロさんすげえ顔してるけど、なんかあります?思い出しました?
スピーカー 2
思い出さない。恥ずかしい思いいっぱいしてるけど、あんまり思い込み、勘違いとか深読みで恥ずかしい思いはしてない。
スピーカー 3
映画とかでよくあるじゃん。勘違いしてさ、なんでそっち行っちゃうのってどんどん状況が悪くなっていくんで。
そういう経験はあるけど、ここで言うにはさ、重たいわ。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
そういうのはいっぱいある。いっぱいはないな。なんかあるんじゃない?いくつか。
にむさんは?
スピーカー 1
僕はね、ちょっと思いつかんな。高校生の時に学校から帰って駅で降りて、駅出た時にその時好きだった子がちょっと離れたところにいたんですよ。
で、あ、おるなーと思って見てたら、くるって振り返って、バイバイって振ってきたんですよ。
え?ってなって、振り返したんですけど、僕の後ろに友達がいたんですよね。その女の子の友達がいて、僕じゃないのに僕だと思って振り返しちゃったっていう。
あれ恥ずかしいよね。
恥ずかしいっすね。っていうのは未だに覚えてます。
恥ずかしい。
恥ずかしいっすよね。
以上です。
スピーカー 2
僕も3歳の時に。
スピーカー 1
3歳!?
スピーカー 2
遡るね。
幼稚園のお迎えで、母親が来たと思って、お母さんって言いながら駆け寄ったら違う人で、いや、私はあなたのお母さんじゃありませんって言われたのは恥ずかしかった。
スピーカー 1
え?そんなこと言う人おる?
いや、僕もその時もそう思ったし、思い出すたびに思ってる。3歳だぞって思ってる。
きついっすね、なんか。
スピーカー 2
大人と間違われたじゃないですか。
スピーカー 1
3歳の時点で。
スピーカー 3
ある程度の子供と思われたんじゃないですか。
スピーカー 2
ある程度の子供、3歳の時点で。
スピーカー 3
見た目がちょっと小学生に見えた。
スピーカー 2
いやいや、体格は別にそんなに良くなかった。
スピーカー 1
3歳らしい感じだったんですね。
3歳らしい感じ。
ていうのありますよね。学校の先生をお母さんって呼んだりとかね、ありますよね。
とかはね、思い出しますね。
そんなとこです。
お便りへの感謝と次回への期待
スピーカー 1
とりあえずお便り以上になりますね。
スピーカー 3
たくさんね、前編後編で言うと相当な数いただきましたからね。
スピーカー 1
ありがとうございます。
Twitterでハッシュタグの人形をつけて呟いていただけるのは本当に嬉しいんですけど、
僕もちょくちょく見てますし。
スピーカー 3
嬉しい。
スピーカー 1
嬉しいですよね。
Gmailとかお便りフォームにわざわざ投稿してくださる方もね、とても感謝しております。
長文いけるし特命いけるみたいなのは確かに特徴としてあるかもしれないですね。
スピーカー 3
使い分けていただければ。
スピーカー 1
なかなかTwitterとかで言いにくいね、相談とかももしあればね。
相談に対してちゃんと答えれるかわからないんですけど、お便りフォームだと特命でもいけるんですね。
気軽にどしどしお願いします。
スピーカー 3
お願いします。
スピーカー 1
今回はこんな感じですかね。
番組では皆さんからのお便りをお待ちしております。
感想、普通のお便り、話してほしいネタなど何でも大歓迎です。
ハッシュタグの人でツイートするか、概要欄に載せているメールやフォームでも大丈夫です。
特命希望の方はお便りフォームからどうぞ。
ではまた次回も聞いてください。
ありがとうございました。
スピーカー 3
ありがとうございました。
26:00

コメント

スクロール