1. 赤組ラジオ
  2. #121 愛の狂気・執着・ストー..
2023-07-26 32:10

#121 愛の狂気・執着・ストーカーそんなドロドロな愛の話

今日は愛についてのお話◎愛があっても人に怖い思いさせてほしくない◎ふたりが経験した愛の狂気◎コミュニケーションは正しいかたちで◎ お便りGoogleフォーム⇒ onl.sc/JUHapKK 感想は、#赤組ラジオ でも応募しております!ビリーTwitter: @crazy_red24 ナンシーTwitter:@Nancy22aka


00:00
ミリエンナウシー トークショー 赤組レイニーオン
みなさんこんばんは、ミリーです。
ナンシーです。
今日も赤組ラジオよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は何ですか?
今日はですね、ちょっとナンシー、聞いて欲しい話がありまして。
何ですか?
あのー、夏が来たと。
夏ですよ、もう。
夏が来た宣言もしたいんですけれども。
なっつ?
なっつ?
はい。
あのですね、
ストーカーの話。
いやー、嫌だね。
嫌でしょ?
嫌。
嫌だった話。
嫌じゃん。
嫌だった、怖かった話なんだけど。
ちょっとこれは、
ストーカーとか、怖いとかっていう、嫌いな人はもしかしたら。
いると思うよ。本当に被害に遭ったとか。
そういう方々は、タイトルで見ていただいたら分かると思うんで。
聞いてないかもしれないですけど、そういう方は。
一丁目のために、
注意はしていただければ。
けど、被害に遭ったけど、あったなりに遭ってないです。
何の害もない。
まあ、一旦話聞きましょう、皆さん。
ややこしい、ややこしいやーってなってるけどね。
はい。
一旦聞きましょうよ。
聞いてください。
私が、この話はですね、
高校2年生だったか3年生だったかな、忘れてたんだけど。
フレッシュですね。
フレッシュですね。
フレッシュフーズ。
で、その時にコンビニの店員をやってたんですよ。
はいはいはい。定番のアラバイトですよ。
はいはいはい。そうなんです。
家から、一番近いコンビニで総合みんな働くんだけど、
それそうだよね。
2番目に近いコンビニで働いてた。
なんで?
まあ、いろいろした心があるんだけどね、それに関しては。
あらら。
まあ、外国人がさ、外国人と関わるのが好きだったから。
はいはいはい。
海外の方の寮があるところ。
の、目の前のコンビニだったから、そこで働いてた。
やっぱり楽しかったのよ。
いろんな外国の方が来て、
どれ、これ、これおいしいね、みたいな。
もういつも来るからさ。
いつも買う、買いますね。
これ一番好き、みたいな。
うん。
すごい癒されてたの。
はいはいはい。
みたいな感じで、好きだったのよ。
はいはいはい。
アルバイトが。
仕事がね、いいじゃないですか。
ある日、突然ね、
女の子が、
私のし、まあ、私のシフトの時ってより、
私が来てない日のことは知らないから、
もしかしたら毎日来てたのかもしれないけど、
なんか女の子が話しかけてくるようになった。
はいはいはい。
私より年が下そうな感じ。
はいはいはい。
で、なんか最初は、今日は雨ですね、とか。
うん。
そうですね、気をつけて帰ってください、とか。
まあ言ってたわけですよ。
はいはいはい。
もう最初それだけ。
別に。
普通ですよね。
そう、買いに来て、帰って、ありがとうございました、だけ。
なじみの店員みたいな感じ。
うん。
で、2回も3回もなります。
03:01
私、あの、あんま頻繁に入ってたバイトじゃなかったので、
コンビニのバイトは。
1週間に2回、とか。
あ、少ないね。
少ないでしょ。
だから、あの、そのぐらいの規模しか入ってないんだけど。
1週間で8時間しか入ってないんだけど。
うーん。
その中でも毎回会うの、その子。
ほう。
で、会い始めてから、もう見慣れたもんよ。
どれがおすすめですか?
中華まんが出た時期。
はいはいはい。
どれがおすすめですか?
うーん。
あの、正直、ここのあの、カレーまん、カレーまんじゃない。
肉まんしか食べたことないけど、
これおいしそうじゃない、新しく出たやつ。
これおいしそうだと思います。
じゃあ、それ買います。
あと、普通に肉まんも、みたいな。
はい。
ああ、2つですね。
詰める。渡す。
で、私もシフト上がるぐらいの時間になったから、
あの、その対応して、ありがとうございましたって帰っていって、
その対応って多分15分ぐらいかな。
はい。
経ってから、バイト上がり、
で、後ろ着替えて、
で、帰ります。
おつかれさまです。
スースースースー。
廃棄もらったりしてね、
帰るわけです、プリンとかもらって。
いいな、廃棄もらいたい。
コンビニスイーツを手伝ってゲットして。
そうでしょ。
で、帰るのよ。もうあの、10時。
あ、結構遅いんだ。
そう、10時上がりだったから。
で、チャリンコなのよ。当然一番近いコンビニじゃないから。
まあまあまあ。
チャリンコで帰ってました。
で、チャリンコ置き場にね、行ったら、その子がいたの。
はいはいはい。
食べずにいたの。
肉まんを。
そう。
駐車場の。
中華まん。
駐車場で、中華まん持って、
あの、車を止める際、一時あるじゃん。
はいはいはい。
わかるかな、これで。
わどめ?
そう、わどめ。
わどめに座ってたの。
まあ、よくあるよね。
まあまあまあ。
想像できるようになってたの。
地方のヤンキーは、わどめに座るよね。
そうそう。あそこでチョコンと座ってたの。
で、あの、すぐ分かったから、まだちょい明かりがあるところだったから、
さよならみたいな感じで、あ、みたいな感じになるじゃない。
そしたら、あっちもあ、って。
中華まんってくれたの。
へえ。
私がおいしそうだと思ったって言った方。
いいよいいよいいよって。
こんな。
廃棄でもらうもんね。
そう、廃棄でもらうもんね。そうなのよ。
その日は中華まん廃棄でもらわなかったけど、
出なかったから。
なぜならその子が買ったからね。
ああ、因果が。因果が回ってる。
そうそうそうそう。
結局ナンシーが食べる羽目になるんだ。
そうそうそう。
でもさ、最初は別にやばい子だと思わないから、
うん。
あ、いいよいいよって言うけど、いやいやいや、そのために買った。
06:02
え。
ちょっとおかしいなと思う。
うん、おかしいね。
ちょっとおかしいなと思ったけど。
おかしいね。
しかもめっちゃ毎回会うし。
うん。
でも毎日来る常連ってやっぱいるからさ。
まあ、そりゃそうだよね。
おかしいことでは別にないの。私にとって。
ああ、でもギリギリの瀬戸際だ。
そう。あなたのために買ったんだよ。
そういう感じじゃないけど、えー、もうあげるぐらいのつもりで買ったから。
ぐらいの、気さくな感じで来る。
うん。
歳下の女の子。
じゃあ、ああ、じゃあ、もらおうかな。ありがとう。
ありがとうございます。
まだわかんないからね、歳が。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
いただきます。
大丈夫です。
一緒に食べるべきだったのかもしれないんだけど、なんかちょっと怖…。
私、結構怖がりなのよ。
うん。単純にね。
そう、単純に怖がりだから、あの、あ、でも今日帰んなきゃだからな、話せないし、みたいな感じで断ろうとしたけど、
ああ、いい、持って帰って。
じゃあ、あの、あ、持って帰ってください、って言われたから。
持って帰ってください。
持って帰ってください。
持って帰った上で…。
うん、要求してない、要求してない。
ちょっと違ったね。
持って帰っての丁寧語。
そうそうそう、丁寧語だった。
持って帰った上でくださいじゃないんだ。
はい、そう。
そう、ちっちゃりんごで帰ってきます。
で、しゅうしゅう後ろ振り向きますわ。
でも、一個も、あの、追いかけてきてない。
わかんないだけとかじゃなくて、長い一本道だから、まじで来てない。
はいはいはい。
で、中華版の中に、なんかチップでも入ってねえかとか思ったけど、まじで入ってない。
食べちゃったんじゃない?
その可能性はまじである。
で、結果まあ、あ、普通に無事着いたわ。また次、一週間後ぐらいに出勤する。
あの、その子、会う。その子、帰りに待ってる。
その、シフト終わり、ギリギリぐらいに来る。
へえ。
ようになったの。
あ、多分もう回れてるんじゃない?
そうそうそう、多分傾向をつかんだ。
ほう。
で、私、夜ばっかりだったから、入ってたのが。
基本、夜来てるから入ってるんだけど。
で、でも、その時間にたまたま帰ってくる子かもしれないじゃん。
まあまあ、それはそうだよね。ライフスタイルにそういうパターンもあるから。
そうそう。
そう、だから一概に、え?とはなれない。
うん。
普段なんか、え?と思う。
で、やっぱり、物2個ぐらい買ってくる。
待ってる。くれようとする。
え、いいよいいよ、この前もらっちゃったし。
が、で、ほんとに断る回もある。
うんうん。
もうね、ほんとに、めわくそうにはできないから、怖いから。
うん。
っていう感じで。
ただ、何の危害も加えないの。
うん。
だから、距離の詰め方がおかしいだけの仲良くなりたい子かもしれない。
そう思いながら。
でも怖い。
うん。
振り付いてきてない。
もう、友達と電話しながら帰ります。
へえ。
電話して。
うん。
で、その子いる。
その、友達も心配してくれるわ。
09:01
もう、それは心配だよ。
そう。
でも、ほんとに狂いな顔もしてないの。
でも、ほんとの狂いなやつって、狂いな顔してないじゃん。
うん。
だから、狂いな可能性もあると。まだ。
まだね。
だから、怖いんだけど。
狂いの可能性。
狂いの可能性ある。
ただ、それが続くの、やっぱりずっと。
うん。
どっちでも、別にそれが続くから、やめようと思ったわけじゃなくて、
単純にバイト先を変えるという感じで、やめることになりまして。
うん。
で、やめる日ぐらいに、文化祭がもうすぐあると。
はいはいはい。
うちの学校でね。
で、いつも通り来て、文化祭あるんですよねって言ってくるの。
ほう。
待てよ。
怖。
怖くない?分かった?今。
え?
分かった?今。
なんで割れてんの?
そうでしょ。
めっちゃ怖いのよ。
うん。
え?え?ん?でも、怖すぎて聞けないのよ。もう、その時点で。
チケットくださいよって言われたけど、怖すぎて聞けなすぎて、でも平然を予想はないといけない。
うん。
狂いだ、この子。
うん。
思ったから、それがさ、ちょうど1人当たり10枚配っていいんだけど、友達に。
配り切っちゃったんだよね。
うん。
で、この日、私最後のバイトだからもうどうでもいいの。
ほう。
この子がもう一歩踏み込んでこなければどうでもいい。
で、思いながら軽くあしらう。
うん。
で、帰るというか、そのまんま当然あがる感じになります。
うん。
で、その日は待ってなかったんです。
えぇー。
待ってない日もあったんです。ちょこちょこ。
あー、そういうことね。
うん。
だからやっぱ毎回だとおかしいし、なんならたぶん仲良く逆に慣れちゃったかもしれない。もしかしたら。
うん。
でもそういう感じではなく、ぽつんぽつんとくれたその後っていう感じで。
ほうほう。
で、その日は待ってなかった。
あ、今日は待ってないタイプの日だ。
どこ見る私も絶対うらん。
うん。
なんなら遠回りしてめっちゃぐるぐるして帰る。
うん。
で、なんにも。家の前で待ってるときになんにもない。
ぽつんぽつんと。
うん。
で、時の来たる文化祭。
ほう。
え、こわ。
私もやってます。
うん。
来ます。
おかしくない?もう。
え、どうやって?
だから単純に友達と一緒に来てたんです、その日は。
うん。
もう、おそらくですけど、結果聞いてないんですけど。
うん。
おそらくもう一人の友達が、あの恋人。
うん。
彼氏がうちの学校の人。
はいはいはいはいはい。
その狂いの女の子の友達は、
友達の彼氏が?
彼氏の彼氏がうちの学校の人だった。
12:00
うん。
おそらく、なんかなれなれしく土地を歩いてたから、
あー彼女なんだみたいな感じだったけど、
最初見た時、もう恐怖じゃないですか。
うん。
逃げ惑う。やべえ。
クラスの中で知ってる子もいるからさ。
うん。
ちょっと、あの子、あの子、あの子。
ちょっと助けてって。
うん。
ちょっと抜け出す。
一回だったから、私その時、クラスで。
もう窓からピッて出て。
逃げ惑ってたんだけど。
やっぱ見つかるのよ。
うん。
途中で。
友中の線が積んでるからね。
そうそうそう。
もしかしたら初日でもらった中華まんの中に線が入ってる可能性あるし。
でしょ?
ちょっとだけ気になるけど、中華まん15分も待った上に家持って帰ったらキンキンだよね。
そう。
うわー。
そこ?
続けてごめん。
そこ?
あーごめんごめんごめん。
あの今頭腰から、狂いだった今。
うん。
オッケーオッケーオッケーオッケー。
一回続けるね。
一回ごめん続けて。
もう終わるから。
大丈夫安心して。
途中で会います。
もうヤバいの。精神的には。
もうえっヤバいここだ。
もうヤバい。
ただみんな周りにいる。だから大丈夫。
完全に安全地帯。
何?私のこと知ってるの?
うん。
なんでここの学校知ってたの?
うん。
私が覚えてないんだけど、あんたは何の子?
うん。
言ったら、見たことある制服だったの。相手は。
やっぱり文化祭って言ったら制服できたりするじゃないですか。
うんうん。
JKはね。
行ったことないから知らんけど。
あーごめんねなんか。気まずいごめんね。
文化祭知らんけど。
なんかごめんそれに関しては。
見たことある制服。身元が今日も割れるわけじゃんそれって。
だからなんかおかしいじゃん。あっちもやりたいことがおかしい人であれば。
そしたら蓋を開けてみれば、2年前、私柔道昔やってたんだよ。
柔道をその子が中学生の時にやっていた。その子も。
で、私が高校生、1年生の時に教えに行った。
へー。
何人もおるから、全然私は一人一人なのか全く覚えてない。
すごい親身になって話したとかじゃなくて、
こうしたほうがいいと思うよみたいな。名前とかじゃない。
で、一回試合とか、みんな試合をやったりしたけど、その子とは当たってない。
だけど、どこどこ2年前ぐらいに、どこどこ中学校に来て教えてくれたの覚えてないですか?
お、話が変わってきたぞ。何?何?何?
その時に見て、あなたのことを知って、普通にかっこいいと思ったのと、柔道の姿勢がかっこいいと思ったのと、
15:07
たまたま試合中に柔道投げて1本取って終わりなんですけど、
押さえ込みの時とかも、畳の上だから別に痛くないんですよ。
でも畳からはみ出た試合があって、畳からはみ出るってことは、ただの剣でやるところと一緒ですよ。
ただの床。頭をどいたいんですけど、それを普通はそのままギャッてやるの。
どいたい、そうすると。だから、わざわざ過保護にする人あんまりいないんだけど、
それをバレないように、押さえ込みって頭を抱えて、頭を床に腰をつけるみたいな感じなんだけど、
それを床とその人の頭の間に思いっきり自分の手を挟んで、
もう相手勝てるってわかってたし、相手も負けるってわかってる状態だから、
いかに怪我させんかみたいな行動しとったのを見て、憧れてた。みたいな感じの。
で、なかなか、それを自分の中では伝えたと思ってた。私に。
だから、友達になりたいと思って待ってたりした。
ただのコミュ障やばいやつ。
狂いだね。
そう、狂いでしょ。害はなかったし、憧れてたということは損じゃないんだけど、
でも狂いの人間。ひと夏の怖い体験。
で、結果、友達になりました、ちゃんちゃんって言うよりかは、その子が引っ越しちゃったの。
あの後、コンビニ行こんかったから、何しとるかなと思って、
それこそ友達に連れてきてもらって文化祭に来た。文化祭終わったから、
あ、実は辞めたじゃんね。
狂いだけど悪気じゃない感じの狂いだなってわかったから、辞めたんだよね、実は。
あ、そうだったんですね。
あの後も来てくれとったのかね、みたいな世間話。
で、引っ越しちゃうもんで、県をまたいで引っ越しちゃうもんで、
もう来ることないんだけど、最後に会えるかなと思って、
もうお知り合いだと思ってるから、普通に彼女からしたら。
だから来たっていう話で、その後一個もない。
当然LINEの交換とかも全然何にもしてないし、その後何年も生きてるけど、何の影響もない。
最終いいんだけど、怖かったよね。
みなさんも気をつけてくださいね。
お前職場に来とった、あの人。
やばいやばいやばいこと言おうとしとる今。やばいこと言おうとしとる今。
めっちゃ怖かった今。
世にも奇妙なみたいな感じ。世にも奇妙なのお家だよね。
18:02
うん、だね。
こわー。
その後何にもなかったんですけどねって言ったけど、実は。
やめてよ、ほんとに。
怖いわ。
だから二つの教訓というか、夜道ってやっぱり。
危ないんだよね。
そう、だから、絶対、夜だったら家の近くの方が絶対いいし、
本当に気をつけなよっていうのと、人との関わり方、逆に。
彼女サイドからしたら、やっぱり不器用な気持ちはわかるけど、
その自分はなってないですかと今一度。
そうだね、見直してほしい。
はい、という話でございました。
わかるよ、僕も中学生で音楽を教えていた時に女の子に懐かれて、
ほいほいほいほい。
ってことがあって。
ほいほいほいほい。
別に何もない、別にそんなあえてない。
うん、でも、なんか懐かれると嬉しい反面、どがすぎると怖いですよね。
そう、めんどくさい。
その子はどういう面白いかわからんけど、僕を眼見する。
何その面白。あるかもしれない。
時代的、時代というか、世代的にそういう面白があった世代かもしれない。
君と同い年。
まじ?
ぐらいかもね。
ほー、その年の差なんだね。はいはいはい。
でも中学生とだから、結構その時にしては大きい差に感じたけど。
そうだよね。
うん。
高校の時の中学生とかってさ、
あ、高校の時、高校行ってないから私は寂しい。
寂しい。高校行ってないんだけどね。
中学生って結構子供なイメージだよね。
あ、そうだね。つい最近までランドサルショーってたわけだからさ。
そうそうそうそう。
ガキだよ。
それはあるよね、普通に。
うん。
そんなことはどうでもいいんですけど。
うんうんうん。
あの、ちょっとストーカーではないんだけど、
ウィリーもちょっと粘着されたことがあって、話していい?
話、聞かせてよ。粘着。
粘着。
はいはいはい。
中学時代にある日、ラブレターが来た。
あら、嬉しいことじゃないですか。まずね。
青春じゃん。
青春だよ。
甘酢っぺ。
甘酢っぺ。嬉しい。嬉しいっていうかあの、羨ましい。
そうそうそうそう。
うん。
こんなベタなことあるんだ。
うんうんうん。
見たら、あのー、かけながら応援してます的な。
はいはいはいはい。
メッセージ。
いいじゃない。嬉しいじゃない。
でも誰から来たかわかんないの。
うん。
書いてないの。
え?
ちょっと待って。
はいはいはいはい。
ラブレター来ました。
来ました。
みりくん宛てです。
そう、僕宛てなのは確定。
うん。かけながら応援してくれますって言ってます?
うん。
宛先不明。宛先じゃないわ。
えー、君は誰?
こわっ。怖いじゃん。それは。
でさ、聞けないじゃん。僕に手紙出した人とかさ。
そうだね。聞けないね。
聞けないしさ。
うん。
なんか、晒すのも失礼にあたるし。
そうだね。
21:01
一旦わかんないから、ほんとに近い友人となんだこれは。
うん。
自作自演?
はいはい。
違うよみたいな。
あー、確かにそれ言われそうだよね。
うん。
話をしてたのに。
うん。
で、しばらくたったある日、またラブレターが届いて。
あら。
今度は、あのー、名前が書いてあったの。誰から。
あ、学習してるやん。
気づいたの。あのー、意味ないってことに。
何?あ、じゃあ、かわいいパターンじゃないですか。
なんかあのー、狂いだと思ったの私は。
そうそうそうそう。
怖い、ホラーだと思ったんだけど。
あ、返事来ませんやん、これじゃあ。
そうそうそうそう。
ってなったんだ。
あー。
気づいたから名前入れたっぽいの。
なるほどなるほど。いいよいいよ。
でもその名前、全く覚えがない。
こわっ。
あの、気動、あのさ、感情が追いつかんのよ今。
うん。
その、こわいこわいこわい。え?かわいいじゃん。何その話。こわっ。
あのー、この温度差でね、整っていきたいと思うんだけど今日は。
おー、やばいよ。レースにいらないもん、私ほんとは。
でね。
うん。
別にそれはもう、告白とかじゃなくて、こういうとこが好きなんですっていう。
はー、はいはい。
話が書いてって。
うん。
嬉しいけど、誰、書いてやってもわからん。
こわっ。
友達に聞いた?
あ、そう。その時に聞いたの。
うん。
あの、情報通の友達に。
はいはい。
知らんかね。
うん。
言ったら、あの、心当たりはある。
ほう。
って言って。
うん。
何かって言うと、当時中学生だったんだけど、僕。
うんうんうん。
あの、小学校の時に、同じクラブに入ってた、
うん。
一個下の子。
はいはいはいはい。
にそんな名前がいた気がする。
はー、はいはいはいはい。
ただ、名前しか書いてない。
下の名前しか書いてないから、特定にはいたらん。
そうだね。結構あの、いいところまで言ってるよね。
でも下の名前言っち、
あの、同じクラブだった。
まあ可能性あるよね、っていう感じだね。
うん。
でも確定じゃないです。
そう。あの、っていうのも、下の名前が結構普遍的な名前だったから、
はいはいはい。
あの、癖の強い名前だったらすぐわかるじゃん。
そうだね。
でも一般的な名前すぎて、2、3人はいそう。
はいはい。
知らんけどね。
うん。
あの、全校で見たらさ。
うん。
全校いる学校だったから。
はいはいはい。
あの、いそうだから。
うん。
まあ、特定にはいたらなかったの。
うん。
特に返事も問える感じもないし。
うんうんうん。
書いてあるだけだから、とりあえずほっといた。
うん。怖いよ、結構。うん。
で、その後も何度か。
うん。
時々、忘れたころに来るの。
怖いじゃん、なんか。
なんかって普通に怖いじゃん。
そう。
まあ、ついに出した本にフルネームで名前を書いてきた。
お!わかるよ。これはもう、じゃあ。
24:00
回があって。
うん。
で、名前書いてたけど、僕がピンとこなかった。
はいはいはいはい。
あれ?ってなって。
はいはいはい。
で、友人に相談をして。
うん。怖いよっていうか、フルネームでわからんの。
うん。
そしたらやっぱりその、中学生のときに同じクラブだった。
はいはい。
年下の女の子。
うん。
で、確定だった。
うん。
なるほど。
で、手紙に関しては別に返事を一切求められたことが、一度もないの。直接会いたいとか。
はいはい。
ただ。
どこどこで待ってますとか、よくあるやつじゃないんだ。
あ、そうそう。ではなくて、もうファンレターがただ届く。
はあ。嬉しい反面。反面っていうか、嬉しいがもう割合的には3だけど。
損だよね。
損、損。ほんとに。
で、最後。
うん。
この物語の結末は、僕が中学卒業する卒業式の日。
うん。
最後の手紙が届いた。
あら。そんな日にも届くんだ。
そう。
やばいね。てかずいぶん続いたね。
ずいぶん続いた。これマジで、何年?2年か。
うん。
中2で始まって中3で終わる。
怖いよ。
2年だね。丸2年。
うん。
この一方的にファンレターが送られてくる状態が続いて。
はいはいはい。
で、最後。これで卒業してしまう。
うん。
だから最後だけ話す時間が欲しい。
お!ついに。
そう、ついに。
ついに来たよ。
来て、行かんのも悪いなと。
行きたくない。気持ちはもうここまで行きたくない。
うん。そうだね。
ここまで。
出とる出とる。出とるやないかい。
もうね、今手で表してるんだけどね。
うん。
行きたくないゲージを。
そうだね。すごい行きたくなかったね。
そう。
でも、2年も手紙送ってくれてるから。
そうそうそう。だから危ないと思って行った。
そうだね。これで行かんかったらと思うとね。
そうそうそう。
うん。
で、合格されたんだけど。
はいはいはい。
結局その2年間、ファンレターが送られてくるだけ。知らんやつから。
はいはいはい。
だから仲も良く。
そうだよね。
なったわけじゃないし。
うん。
あの、知らんやつなのは変わんないの。僕からしたら。
うん。
あんま見たことないし。
うんうんうん。
で、合格されたんだけど。
うん。
もうごめんけど、あの、今付き合いませんよ。
うん。
で、偶然その時、僕パートナーがいたんで、ちょっと今は。
うん。
別の人もいるんで、今はごめんなさい。
うん。
っていうお話を。
はいはい。
したら、あの、その後、あの、あいつにムカつく振られ方をしたっていうのが大拡散されて。
おいおいおいおい。そういうこと!?
そう。最悪。
最悪じゃねえか。
マジな最悪じゃない。
そ、そういう終わり方すんだこれ。
そんな変な振り方じゃないじゃん。
うんうんうん。そうよ。
でもあれだよね。彼女からしたら、やっぱ自分がしたことってさ。
27:02
2年がかり。
そうだよね。
2年、本当は2年がかりじゃないかもしれない。
うん。
気持ち的には。
ずっとさ、送ろうと決心をして送り出してから、この2年の時間を費やして。
なのにも関わらず、私を振るだとか、そんなことを要してくれたなと。最悪です。
最悪。
でも、ウィリーからしたら最悪。
もう最悪よ。
お互い最悪。
マジで何のねえ、利益もない最悪。
これはもう最悪だね。
でも彼女の人生にとってはね、もうね、恋愛も楽しんじゃったし、その間。
多分友達とキャーキャーしたと思うよ。勢い入れてきた。
読んでくれるかなとかね。毎日抜かれとるってことは。
確かに読んでるってことだからね。
そうそうそう。嬉しい。
実際読みはしたしね。
そう、伝えるだけでさ、やっぱ嬉しいからそうなって。
見てくれた。伝わってくれた。
なのに振られた。
振られた。
気持ちも恋愛も経験したし、振られたことによって自分の狂いをね。
気持ちもそこで発散したし。
多分今は縫製してると思うよ。
縫製されてるかな。
そんな自分を恥じていなきゃね、ダメ。
続けてる可能性もあるけどね、誰かしら。
また誰かの下駄箱に手紙入れる日々が続いてるのかなと思うと夜も眠れない。
そうだよね。留年しすぎだ、そいつは。
でもね、社会人になってからもね、ロッカーに入れるとかさ。
怖いよね、そういうの。
怖いね。
気をつけてよ、みんな。
ほんとよ。
気をつけようがなくないって思うよね、でも。
そうそうそう。
自分的には。
正直さ、美人イケメンじゃないしさ。
そう?
ただしもう、ウルトラ美人かって言うとさ、ウルトラ美人ではないじゃん。
ありがとうね、なんかそんな風に言ってくれて。
ちょっとはいい風に見えるね、おかげさまで。
ちょっとね。
ありがとう、助かった。
あらいぐま助かる。
ツンツンしないでほしいな。
はい、ということで。
お互いね。
僕は恐怖までは、恐怖だよね。
恐怖だよ。
恐怖だよね。
でもさ、嬉しい、害ない。
プラス、友達とさ、また来たよ。
もう多分、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月過ぎて、害なければさ、
もう多分、ちょっと軽視してるよね。
軽視しながら。
その時はまたこれかって。
うん。
今普通に考えればおかしいんだけど、
やっぱ学生生活楽しい波がさ、
波がズバンズバンしてる中で来たらさ、
多分、まあまあ盛り上がる1個の話。
ではあるよね。
うん。
でもあの、時々入ってる郵便受けの不動産の広告ぐらいの。
ああ、なるほどね。
感じに、最終的に感じちゃってたから。
30:00
なるほどね、はいはいはい。
だから重要視にしなきゃ。
また来て。
慣れて怖いもんですよね。
ねえ。
今冷静に話したらさ、ちょっとやばい。
うん。ゾッとしますよ、普通に。
話じゃん。
うん。
まあでもその時のその彼女にあえてアドバイスするなら、
もっと外掘り埋めようって思う。
確かにそうだね。
遠くから石投げ取るだけじゃ当たらんよ。
うん。
あの、あ、え、それ誰々じゃない?
なんちゃらかんちゃらでさ、え、なんちゃらかんちゃらの委員長じゃない?みたいなさ。
うん。
いい評判をさ、周りと繋がっとけば言ってくれるじゃないですか。
うん。
あ、俺知ってるよ、みたいなさ。
うん。
そういうの必要だったね。
だね。
うん。
コミ力と活動力。
うん。
正しい方法で使ってほしかったな。
うん。
あ、どちらの話もそうだね、相手の。
ここに、そう、自分よがりのとこがどうしてもあっちゃうのかな。
うん。
難しいね。
いや、難しいよ。
でもこれもさ、一種の恋愛の形なわけじゃないですか。
そうそう、不器用なだけでね。
難しくない?恋愛って。
いや、難しい。恋愛でも面白いわ。
うん。みんなに幸せになってもらいたい。
それはそうよ。みんな幸せなのが一番いいよ。
ちなみにあのね、赤組ラジオは結構狂いな話が多いんですけども、
人生体で狂いな人生を送ってきたので、
はい。
必然的にそうなるんですけど。
狂っちゃうね。
ちょっと是非、あの、俺、私の狂いエピソードも聞いてくれると。
いや、俺、私の狂いエピソードじゃなくて、
俺、私が体験した狂いエピソードでお願いします。
それ、狂ったやつの話は募集してないからね。
狂ったやつの話は恐怖なのでやめてください。
良くないね。
良くないね。よろしくお願いします。
また読み上げたいですね。
そうだね。恋愛の話ね。やりたいんで。
是非よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日の赤組ラジオいかがだったでしょうか。
いかがだったでしょうか。
なんかチップ入ってたんじゃね?と思う方は、
いいねとファン登録よろしくお願いします。
それではみなさん、さようなら。
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