1. どうせ死ぬ三人
  2. #041 “言語”オタク・水野さん..

今回は、「どうせ死ぬ三人」+言語オタクをお迎えしてお話ししています。

【もくじ】

00:20 オープニング:今回は4人でフリートーク

01:55 言語オタクの水野さん、ようこそぬ人へ

雑談のエスカレーターに正しく乗り遅れて/早起きして「言語オタクが友だちに700日間語り続けて引きずり込んだ言語沼」のページをめくる/上司にサンドバッグと呼ばれて/人である意味がない(?)水野太貴氏が登場/極悪人がやっているトラブルだらけの悪い番組へようこそ/「ゆる言語学ラジオ」と「言語オタクが友だちに700日間語り続けて引きずり込んだ言語沼」におけるふざけストッパーの入れ替わりについて/副業禁止だが、印税はOK/電脳空間におけるセックス/muroと水野さんの馴れ初め/サポーターコミュニティの合宿で初対面/インプット奴隷合宿 in 群馬で孤独を感じて/考えないのに本を読む人はめずらしい/本の読み方は自由なんだ/本物の水野さんはPodacst比1.5倍速/早口おしゃべり&滑舌の良い水野さん/muroの話がわかりにくい理由は順序のせい/muroはひと握りのかしこい人であることを自覚するべき/堀元評論家の視点で語る攻略法とは/大事なのはおもしろい情報かどうか/水野さんと堀元さんの馴れ初め/「ゆる学徒カフェ」、ナンパ目的のmuroは出禁です/次に堀元さんに会ったら「しっぽです」から入ろう/少子化対策より重要な骨太な政策を/「ゆる言語学ラジオ」は陰謀論説/濁音減価の誤解を解こう/堀元さんに過剰適応するのは危険/水野さんのコミュニケーションの極意は「目の前にいる人に合わせる」/実態がないので「気疲れ」知らず/人間をまねた機械の模範回答/エビデンスはビジネスパーソン語?サイエンス?言葉狩り、断固反対/muroのビジネスパーソン語がどんどん都会の絵の具に染まっている/muroは人間らしく言語をドリフトしているだけ/AIに代替されない水野さん/危うい音が聞こえてきたので続きは次回


33:53 エンディング


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・どうせ死ぬ四人目

■水野太貴氏(@yuru_mizuno)ご出演Podcast

ゆる言語学ラジオ」ほか

https://open.spotify.com/show/3nBZ3AgBAfSYdHbpJflIHZ


■水野太貴氏書籍「言語オタクが友だちに700日間語り続けて引きずり込んだ言語沼」はこちらから

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番組へのご意見・ご感想は、Twitterハッシュタグは「#ぬ人」で

■「どうせ死ぬ三人」おたよりフォーム

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■「どうせ死ぬ三人」メール

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■「どうせ死ぬ三人」オリジナルグッズBASEショップ

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サマリー

水野さんはゲスト出演していて、言語沼という本の話題が取り上げられます。水野さんと堀本さんの役割やフィラーについての意見が交わされています。このエピソードでは、水野太貴さんが室越さんとの出会いや堀本さんとの関係について話しています。ゆる言語アクラジオの人気について述べ、堀本さんの増加が大きな社会問題になっていることを指摘しています。さらに、濁音喧嘩の誤解について説明しています。水野太貴氏は自覚するタイプの患者であり、彼の言語機能の運用能力はAIに代替されない人材であることが分かります。

言語沼の本について
水野大貴
どうせ死ぬ三人
imu
イムです。
上水優輝
上水幸です。
muro
沼です。
水野大貴
水野です。
imu
いやー、今日何時に起きた?
沼さんから聞こえました。
水野大貴
沼さん、何時に起きた?
上水優輝
何時に起きたかも答えられない。
水野大貴
水野。
imu
もうヘタが出とる。
muro
ちょっとね、今、エスカレーターに乗り損ねた感じでしたね。
今日はね、8時に起きました。
imu
早いね。いいね。
muro
8時に起きてね。
上水優輝
エスカレーター、乗り遅れ。はい。
水野大貴
はい。
エスカレーター、乗り遅れって。
どういうこと?
imu
雑談のね。
エスカレーターに乗るタイミングが分からないみたいなね。
はいはいはい。
それを言った上水さん本人が、何のことか分かってないっていう。
上水優輝
僕が言いたかったのは、あれなんですよ。
何時に起きたかもそうだけど、
上水幸です。
沼ですのところで既に乗り遅れてたなって思ったっていう。
imu
なるほどね。
上水優輝
最初から乗り遅れてるなっていう。そうそう。
水野大貴
じゃあ均等に乗り遅れてるんですね、今のところ。
ずっと常に乗り遅れてるから。
正しく乗り遅れてる。
muro
あれじゃないかな、通信ラグじゃないかなそれ。
imu
大分はやっぱ通信が通ってないのかな。
muro
そうそうそう。時差があるから大分と日本。
今日はね、ちょっと早起きして本読んでたんですよ。
何の本読んでたかっていうと、
言語沼っていう本読んでたんですよ。
言語オタクが友達に700日間語り続けて引きずり込んだ言語沼。
水野大輝さんと堀本健さん書かれた本なんですけど、
皆さんご存知ですか、この本。
imu
持ってます持ってます。知ってますよ。
水野大貴
知らなかったですけど、そんな面白そうな本が出てるんですか、今。
発売中なんですか?
muro
発売中なんですよ、これが。
水野大貴
えー、買わなきゃすぐに。
muro
2023年1月21日、第一版が出てるんですよ。
水野大貴
いや、その日に出てないですね。
水野さんと堀本さんの役割
muro
その日に出てないです。
水野大貴
その日には出てないです。
詳しいな。
ちょっとトラブルがね、あったっていう風に情報筋から聞いてますね。
imu
もう出版段階で沼ってるじゃないですか。
水野大貴
そうなんですよ。エスカレーター乗り遅れました、出版段階で。
imu
なるほどなるほど。
muro
なぜその日に出なかったかに関してはね、ゆる言語学ラジオのね、告知会を聞いていただいて。
上水優輝
いい謝罪でした。
水野大貴
ありがとうございます。提票があります。
とてもいい謝罪だったね。
上司に会社でサンドバックって呼ばれているので、謝罪には非常に提票があります。
ありがとうございます。
muro
あのー、なんていうかな、真実をギリギリのところで表現するみたいなことを、
もうめっちゃエッジが立ってる謝罪会だったなと思いました、僕は。
水野大貴
謝罪会に関しては我々ちょっとコメントすることはないですけれども。
ありのままに起きたことをお伝えし、真摯に謝罪しただけです。
muro
そうですね。
ということでね、今日はゆる言語学ラジオ、ゆるコンピューター科学ラジオをされている水野さんにおいでいただいてるんですけれども。
はい。
上水優輝
はい。
水野大貴
ようこそ。
ありがとうございます。あの、たぶんこの番組をお聞きの方にとっては、
人である意味がないっていう肩書きの方が伝わりやすいかと思うんですが。
よろしくお願いします。
imu
いやいやいや、水野さんも人としてね、生まれてくること望んできたわけじゃないんで、もう全然大丈夫なんですよ。
水野大貴
あの、その回聞いたんですけど、全然僕の思ってもない擁護を勝手にすんならやめてもらってもいいですか。
ちょっといいなって思ってましたよ、僕。
なんか、水野さんはきっとこうのはずだみたいな感じですごい擁護をしてたんですけど、
全然違う方向に球投げていただいて、本当に肩迷惑でした、本当に。
muro
水野さんが機械であることは争ってなかったですからね。
水野大貴
そうなんです。
機械かどうか議論すんならやめてもらっていいですか。
人なんで。
完全に面白いおもちゃだと思って扱ってましたよね、あれね。
muro
いや、そんなことないですけど。
あの、水野さんの名前を出せばゆる言語学ラジオのリスナーが聞きに来るだろうなと思って出してます。
水野大貴
だとしたら使い方間違えてるでしょ。
人かなあいつっていう議論したらダメでしょ。
muro
確かにね、もっと水野さんのいいところの話をしなきゃいけなかったですけど。
水野大貴
そうなんですよ、チャーミングなところがいっぱいあったはずなのに、全部捨てて。
人である意味がないっていうところだけ取り出したら本当によくないですよ。
imu
悪い番組だわ。
あれも室さんが作った流れですから、あれも。
そうですよね、ひどいよ。
水野大貴
極悪に。
上水優輝
結構トラブルの元ですよね、室さんはね。
水野大貴
本当にそう。
muro
各方面とトラブルを犯してますからね、僕はね。
ポッドキャスターとフィラーについて
水野大貴
ということでね、僕ちょっと読ませていただいたんです。
muro
最近出たこの言語沼という本。
ありがとうございます。
ちょっと筆者である水野さんに感想をあてていきたいなと思ってて。
はいはいはい、嬉しいですね。
すごい面白かったです、まず。
水野大貴
ありがとうございます。
muro
めちゃくちゃ面白かったです。
水野大貴
すごい面白かったです、まず。
ありがとうございます。
muro
めちゃくちゃ面白かったんですけど、僕結構ゆる言語学ラジオもヘビリスナーなんですよ。
水野大貴
ありがとうございます。
muro
ゆる言語学ラジオだと、僕の分析ではどっちかというと、水野さんの方がふざけストッパーがゆるいじゃないですか。
水野大貴
まあまあまあ、一旦飲み込みましょうか、そういう感想があることは。
muro
堀本さんのふざけストッパーと水野さんのふざけストッパーがあるんだけど、水野さんの方がちょっとガバガバだなと思ってるんですよ。
水野大貴
そうですね、ちょっともしかしたらそれは性育環境などに原因がある可能性があると思うんですけど、そういうことだと思います。
muro
けどこの本だと水野さんがちょっとクールキャラになってて。
水野大貴
よく読んでるな。
muro
堀本さんがふざけキャラになってるから、しかも毎回そうなんですよ。
水野大貴
よく読んでますね。
ゆる言語学ラジオだと、このふざけとストップかけるのが時々交代したりしてるんだけど、この本はずっとキャラが固定されてるから、ずっとBLっぽいなと思って読んでたんですよね。
読み方は自由ですからね。
受け攻めがはっきりしてるって思って。
muro
聞いてみたかったのは、これどういう割合で書かれてるんですか、お二人は。
水野大貴
これはですね、だからゆる言語学ラジオでもたぶんそんなにしゃべってない話なんですけど、要は僕、副業禁止なんですけど、
印税なら受け取っていいって会社に言われたんですね。
なので堀本さんは当初仕事を受けたときに、水野さんはもうほんとゆっくりしといてくださいみたいな。
僕原稿書いて、それでその印税は水野さんがもらっていただく形で、なんとか水野さんにゆる言語学ラジオでやってもらってる分のお金を払えるようにしますからっていうふうに言われたんですよ。
だから、ほんと左内輪でちょっとだけネタのメモみたいなのをざっと渡せば原稿になるっていうふうにして、あの本始まったんですね。
ただ、待てど暮らせど全く原稿が上がってこないんですね。
しかも彼こだわりが強いので、書き始めると上がってくるのに結構時間がかかるっていうことが判明して、
途中から全部僕が巻き取って、荒原稿を僕が書くっていうふうに移ったんですね。
その結果、俺クールなほうがモテるかもしれないと思って、僕をクールにしてあいつを同型にしました。
それが事の天末です。
muro
なるほどですね。
水野大貴
あと、僕自己分析でそんなにボケたがりだっていうふうな分析になってないので、
僕のイメージする、ゆる言語学ラジオの僕と堀本さんってのをそのまま当てはめていった結果、僕がツッコミ。
muro
堀本さんがボケだろうなっていう、そういう認識ですね。
これ、荒原稿の後に堀本さんはどれくらい修正されたんですか?
水野大貴
結構リライトしてくれましたよ。僕が難しく書きすぎたところだとか、真面目腐ったところだとか、理論っぽい話がずっと続いて例がないところとかは、
その後にリライトして、それを編集者に回したので、そこそこ直してはくれたんですけど、
でも堀本さんは、たぶんボケとツッコミの役割みたいなところはガバガバで通しちゃったんじゃないですかね。
muro
なるほどですね。なんかね、僕が思ったのは、水野さんの中の堀本像と堀本さんの中の水野像みたいなのが描かれているなと思ったんですよ、この本から。
水野大貴
すごい読み方してるな。
なんかこう、お互いが、お互いを思い合ってる像みたいなのが、ここでぐにゅーって混ざってるみたいな感じの印象を僕受けて、なんかこう、電脳空間におけるセックスみたいな本だなと思ったんですよね。
imu
どんな感想?
水野大貴
ちょ、この人誰か止めてくださいよ。何してるんですか、イムさんと。何ぼーっとしてるんですか。
上水優輝
何の話してるんだろうなと思って、ずっと起きてましたけど。
imu
ほんまに、こんな着地すると思ってなかったもん。何、電脳空間におけるセックス。
上水優輝
仕事してくださいよ、しっかりと。何なんですか、これ。
驚きましたよ。
水野大貴
おかしくなっちゃってますよ、この人、8時に起きたから。
imu
全然わからん。そうなんですか。電脳空間のセックスだったんですよね、これは。
水野大貴
いや、違います。認めちゃダメですって。
上水優輝
そういう沼ってことですか?
水野大貴
違います。違います。違います、全く。
imu
いや、これ僕もまだ全部読み切ってないんですけど、
ポッドキャスターが一度は気にするフィラーのこととかね、書いてあって、すごい面白いなって思いました。
水野大貴
それ、結構今ゆる言語学ラジオ、言語ノマの感想を投稿してくれるポッドキャスターさんが募っているキャンペーンをちょうど5月末までやってたんですけど、
やっぱなんかポッドキャスターさんは割とそのフィラーのショーに食いついてくれる人が多くて、
みんな編集で削ってるからなんだと思うんですけど、
フィラーってあんまり削りすぎるとそれはそれで、フィラーが持つ談話的な意味もあるので、
なんかどうしてもね、ポッドキャスターやってるといらないものみたいになっちゃう気はあるので、
そこ面白がっていただいた方結構いたと思います。
imu
はい、面白かったですね。っていう感じなんでね。
概要欄にも貼っておきますんで、よかったら買ってください。
水野大貴
ありがとうございます。
室越さんとの出会い
imu
えっと、ていうか、僕的にはなんで水野さんここおるん?って感じなんですけど、
あれですよね、水野さんとまず室さんが仲良くなって、
水野大貴
はい、そうですね。
imu
いつ出会ったんですか?お二人は。
水野大貴
室越さんと最初会ったのは、それこそコテン時代の室越さんと打ち合わせとかで対面したのが最初ですかね。
imu
なるほど。
水野大貴
多分そのコテンラジオのメンバーの中で、
樋口さんも結構ゆる言語学ラジオを評価してくださってるんですけど、ありがたいことに。
室越さんもわりと聞いてくださってるっていうことで、その後に多分、いいかねパレットに僕らいたんですよ。
imu
あ、そうですね、はいはいはい。
水野大貴
サポーターコミュニティの人連れて、いいかねパレットに行ってて、
室越さんも樋口さんもサポーターコミュニティにいるんで、それで抽選で当たって来てもらって、
それがだから初めての対面ですよね、室越さん。
muro
そうですね、リアルではそうだと思います。
水野大貴
で、あとそれとは別で、室越さん1回群馬まで連れてきて、3人でインプットドレ合宿をしたんですけど、
その時はもう本当に2対1みたいな、その3人で行ったうちには2人が考え事する人だったせいで、そこに挟まれてずっと孤独を感じましたね。
muro
けど考え事しないのに本読む人ってそんなにいないじゃないですか。
水野大貴
どうなんすか、お2人はどう思います?
上水優輝
考えないってことはやっぱりね、人である意味がないかなって。
水野大貴
やめてそれ、それやめて。
それやめなさい。
人なんすよ僕。
muro
それあれですよね、選決問題要求の虚偽ですよね。
水野大貴
あ、それ何だったっけ、やべ。
選決問題要求の虚偽は何だったっけ、何でしたっけ。
imu
何すかそれ。
muro
あれですね、論点選手の虚偽とも呼ばれる、本当は始めから争わなきゃいけないことっていうのを、
あらかじめ決まった、せいであるみたいな、せいの命題であるみたいな、真の命題であるとして話し始めてしまうっていうような、奇弁学の。
水野大貴
だから例えば憲法改正をするなら、どの子をいじるのが良いかみたいな議論をしちゃうってことですかね。
muro
はいはいはい、そうです。みたいなやつ。
なるほどなるほど。
水野大貴
イムさんはどう思います、考え事しなくても本読んでも良くないか問題は。
imu
いや、もちろん良いと思います。
水野大貴
読みます?え、てか本読みます?
imu
読むけど、読みきれ、読みきらないことが多いです。
水野大貴
あ、良いですね。
うんうん。
imu
良いんですか?
水野大貴
え、僕良いと思います。本全部読まなきゃいけないっていう風潮、良くないと思いますね。
imu
うーん、ありがとうございます。なんか心強いです。
水野大貴
買ったらね、自分のものなんですから、どう読もうと自由ですよね。
imu
そうですよね。
muro
その通りだと思う。
上水優輝
水野さんって早口ですよね。
水野大貴
あ、本当ですか?
上水優輝
いつもそうですけど、ラジオ聞いてる感じの1.5倍速ぐらいの早さの喋ってる気がする。
水野大貴
ほんまですか?
imu
あ、分かる。そうそう、俺この間ゆる言語聞いてて、
あ、ちょっと早すぎるな、1倍にしようって思ってたら1倍だったんですよ。
水野大貴
ははははは。
嘘やん。
imu
いや、マジでやりましたこれ。
水野大貴
僕、これ今、人と喋る用だからゆっくり喋ってますよ、割と多分。
上水優輝
あ、本当ですか?誰と喋ってるんですか、じゃあ人以外に。
水野大貴
ははははは。
いや、なんか、本当に仲良い友達とだったら、僕滑舌いいから、例えばちょっと早口にすると、
僕全然これぐらいの速度で喋ってもあんまりかまわないんですね。
だから、友達と普通に仲良く喋る時だったらこれぐらいの速度で喋って。
imu
あ、いや、絶対機械じゃないですか。
水野大貴
機械じゃない。
imu
機械ですよね。
水野大貴
機械じゃないわ。
ははははは。
すごい。
でも全然僕これぐらいの速度で喋っても全くかまわないんで、これぐらいの速度で喋ることは普通に可能ですね。
うーっそなー。
muro
あれなんですか、東海の人って早口なんですか?
水野大貴
どうだろう、そんなこともないと思いますけどね、別に。
おばあちゃんとかゆっくり喋ってると思いますけど。
単純に僕がおしゃべりなだけだと思います。
あー。
muro
おしゃべりで滑舌が良くて良かったですね。
そうなんですよ。
水野大貴
確かに確かに。
最悪ですからね、おしゃべりで滑舌悪かったら。
muro
おしゃべりで滑舌悪いんで、早口で喋るとみんな何言ってるかわかんなくなっていくから、これがトップギアです。
水野大貴
てかね、ムロコスさんはね、違いますよ、向こうがついていけない理由は早口だからじゃなくて、論理的にAから順に喋ってるから、AからB、BだからC、CだからDっていう順で喋るからですよ。
それダメなんすか。
結論から先に言わないからですよ、多分それは。
あ、そうか。
上水優輝
なんか数学者が書いてる黒板みたいになってる、ムロさんの喋り方。
何がその意見あるんだろうね。
水野大貴
なんかムロコスさんと前話しててすごいびっくりしたのが、ホットキャストやってる時に、さっき言ったように結論から喋らないと。
AからB、BだからC、CだからDなので良いなんだよみたいな風に喋ると、深井さんから、それわかりづらいからもう少しわかりやすく喋れよっていう風に言われたと。
で、ムロコスさんはAからB、BからC、CからDっていう風にボトムアップで理解をするから、普通の人もみんなそうだと思っていて、それがわかりやすい喋り方だと思っていて、
結論から喋る方がわかりやすいっていう風に思ってなかったっていう風に言ってて。
こいつマジかと思って。
よっぽど一握りの、多分頭が良い人なんですよ。自覚してほしい、まず。
imu
うん、確かにわかる。
水野大貴
ですよね。
反省します。
muro
反省します。
堀本さんとの関係
imu
堀本さんと噛まなかったのもその辺が悪かったんですかね。
水野大貴
いや、あのね、堀本さんに刺さってないっていうのね、完全にムロコスさんのそれ考えすぎなんですよ、それも。
muro
ムロコスさんに会うたびに言ってるんですよ。ムロコスさんがまたウジウジ言ってましたよって。そしたら、いやほんと別にそんなことないんだけどなーってずっと言うんですけど、ムロコスさんが勝手に話を大きくしてるんですよ。
あ、そうか。
いやね、今日はね、ぜひお聞きしたかったんですよ。どうやったら堀本さんに刺さるかっていうのを。
水野大貴
あー、確かに僕一応その堀本評論家として一応活動してる部分もあるので。
あ、そうなんだ。
堀本さんに、そうなんですよ、あの堀本の専門家でもあるんですけど、その堀本さんに僕も結構そのノートを読み込んでアジャストしに行った、ファーストコンタクトで、この人どういう話が良かろうかっていうのは結構考えてあったので、
やっぱ彼の場合は完全に面白い情報かどうかですよね。会話の良し悪しっていうのはそれで決めると思うので。
muro
はいはいはいはい。
水野大貴
だから、その身の上話がいらないっていう考えじゃないですか彼は。
はいはいはい。
今日天気がいいですねよりも腕がもう一本生えるならどっから生やしたいですかっていう会話がしたい人なので。
imu
うーん。
水野大貴
だから、その話をとにかく攻めるっていう戦略で多分僕は最初会った気がしますね。
muro
水野さんが堀本さんのとこに会いに行ったんですか一番初め。
水野大貴
ですですはい。
muro
へー。
水野大貴
めっちゃ怖かったですよ晒されるんじゃないかと思って。
muro
確かにね。
水野大貴
ははははは。
超怖い。
上水優輝
じゃあなんで会いに行ったんですか怖いのに。
水野大貴
いや、まあでもなんかノート読んで感性がすごく合う人だなと思って。
あー。
まあ究極晒されてもいいかと思って行ったっていう感じですね。
なるほど。
muro
へー。
へー。
水野大貴
でもね堀本さんも堀本さんで多分特殊な事例で。
はい。
普通の人ってもうちょっとこうプロトコル的な会話をしたいと思うので。
はい。
あれに合わせすぎてその過剰に適応すると多分やべえ奴になると思うので。
muro
あー。
ゆる言語アクラジオの参加者
muro
じゃあ最近開店したゆる学徒カフェはそのやべえ奴ばっかり集まってるってことですか。
水野大貴
なんかねそれちゃんと少し違いますけど。
はい。
バッジをつけてどういうことを求めてる客かを分かるようにする仕組みを整えてるみたいで。
へー。
怖い。
友達求めに行ってるか一人でゆっくりしたいのかっていうのをバッジかシールかなんかつけてそれでこうなんとなく区別するようにしてるみたいで。
muro
へー。
水野大貴
だからその喋りたいバッジみたいにつけてる人だったらそうなんじゃないですかね。
あー。
muro
ナンパしたいバッジもあるんですか。
水野大貴
ないです。
muro
あ、ナンパしたいバッジはないの。
水野大貴
ないです。あの、出来んです。
ブラックリス。
室さん、出来んじゃないですかもう。
出来んです。完全出来んです。
muro
じゃあ治安が整ってるっていうことで。
水野大貴
そうです。
muro
はいはいはい。
水野大貴
だから室子さん胸張ってあの堀本さんに今度会った時喋ればいいと思いますよ。
そんなに気にすることないと思います。マジで。
muro
僕は3本目の手を生やすんだったらやっぱしっぽみたいに生やしたいですねとか言った方がいいってこと。
水野大貴
あ、そうそうそう。もう開口一番それで行きましょう。
その、こんにちはとか無しで、しっぽですって言いましょう。美低骨ですって言えば。
多分、あ、この人話がわかるってなると思うので、それがいいと思います。
muro
なんか堀本さんかわいそうな人なんじゃないかと思えてきた。
うんか。
水野大貴
muro
こんな地球人の中で1人だけエイリアンとして生きてるみたいな感じじゃないですかそれって。
水野大貴
でもね、ゆる言語アクラジオやってるとそういう人一定数いるんだなって思うんですよね。
muro
あー。
水野大貴
可視化されてしまったそのモンスターたちが部分は。
muro
なるほどですね。
はい。
ゆる言語アクラジオの人気
muro
じゃああれはあのエイリアンを集めようっていうなんかこうSOS信号みたいな番組なんだ。
水野大貴
そうだから堀本さんもあのゆる言語アクラジオ始めた段階とか物作る時よく言ってんのは、
自分と同じ感性の人間が1万人に1人か千人に1人はいるから、その記憶を抹消した自分に向けて届けてるって言ってたから。
へー。
その仮説通りにゆる言語アクラジオが伸びたんだとすれば、そういう堀本さん、記憶を消した堀本さんが日本に残念なことに20万人ぐらいいてしまうってことになるので。
へー。
上水優輝
残念なことに。
水野大貴
街歩くときとかも気をつけたほうがいいと思います。そういう人がいるかもしれないと思いながら生活するといいなと思います。
muro
防衛省に通報したほうがいいんじゃないですか。
水野大貴
いやほんとそうなんですよ。もう正直結構社会問題になってると思うんですね堀本さんの増加は。
国を挙げてそうなんですよ骨太の方針に盛り込んだほうがいいと思うんですよね。
ちゃんと。そんな少子化対策してる場合じゃないと思うんですよ。
濁音喧嘩の誤解
imu
言語学系のポッドキャストの皮をかぶったSFポッドキャストだったんですね。
水野大貴
そうなんですよ堀本さんと同じ人にだけ通じるサブリミナルな報告みたいなのが入ってる非常に危険な番組であって、実は裏で陰謀組織みたいなところがやってるポッドキャストだと言われてますね。
muro
株式会社ペダンティックってそういう。
水野大貴
そういうことです。ペダンティックってあるじゃないですかこれカタカナ全部入れ替えるとイルミナティになるんですよ。
だからほんとに危ない。
絶対そうやん。
muro
Pどこ?
水野大貴
全部入れ替えたんで。
そうするとイルミナティになる。
マジで危ないですよあれは。
muro
だとかがね行方不明なんかになってるね。
水野大貴
そうです。それ入れ替えました。
それは何だと入れ替えるの?
muro
けどねあの濁音が入るとね濁音喧嘩の法則に挟まっちゃうからねよくないですよね。
水野大貴
いやこれもね濁音喧嘩もねすごい多くの人に誤解されてしまっていてちょっと頭が痛くて。
濁音喧嘩って濁音がつくもののイメージが悪くなることを指す現象ではないんですよ。
そうなんだ。
その声音と濁音のペアがあるときに濁音のものってのの意味がそのなんとなく悪いイメージが付くってだけの話であって。
つまりその果てる、終わることを指す果てるに対して濁音がついたばてるはもう少し通俗的な響きがあるし、
様、様子の様が濁音化した様はどちらもこう通俗的な響きになりますよね。
これが濁音喧嘩であって、そのなんですかね。
上水の図は濁音だから価値が低いとかそういう話ではないんですね別に。
ただめっちゃみんなそう思っちゃってるからごめんっていう気持ちになってます。
上水優輝
なるほどな。だから上水があったらまずいってことですよね。
水野大貴
そうですね。ただだいたい語頭の濁音、だいたいその語の頭にくることが、濁音って頭にくること多分多くて。
ざまとかがらとかばてるとか、だからあんまりその上水とかみずのに関しては濁音喧嘩とは言わないと思いますね。
muro
なるほどですね。
水野大貴
マジレスしちゃいましたけど。
muro
いや、素晴らしい。
第2版の時のね、ぜひあの、東施主の3人のこの回をね、QRコードで貼っていただいて、補足がここに載ってますって。
堀本さんの影響
muro
ハンデータに?
水野大貴
ハンデータに。
muro
ここに載ってますって。
上水優輝
ここに載ってますって。
水野大貴
いや逆中書きますわそんなの。
俺AI扱いされて、電脳世界でセックスとか言われて、こんな会でなんでQRコードつけなかったの。絶対嫌でしょ。
muro
けどこの方向でこの本を表した人いないと思うんだよな。
水野大貴
でもそう、だから書評としてめっちゃ面白かったです。
ありがとうございます。
面白仮説ですごい。堀本さんこういう話好きだと思います。
muro
じゃあ、今度堀本さんに会った時は、初っ端からこの話でいきますね。
水野大貴
あ、そうですそうですそうです。
muro
言語沼って電脳セックスの話ですよねって。
水野大貴
あ、そうそうそうそう。あ、もうつかみばっちりですよ。結論から言ってるし。
うんうん。
muro
素晴らしい。
水野大貴
言ってる。
言ってる。
それですそれです。
muro
いやあ、勉強になるなあ。
水野大貴
堀本さんに過剰適応すると一般の人と会話しづらくなるんでやめた方がいいと思いますけどね。
muro
みずのさん、堀本さんのみならず、いろんな人と仲良くなるじゃないですか。
はいはい。
みずのさんなんか心がけてることがあるんですか。
水野大貴
目の前にいる人に会わせる。
堀本さんのテンションの時は、たぶんほぼ他の友達とあのトーンで会ってないので。
ゆる言語ワークラジオ経由で知り合った人にはそういう面が期待されてるのかなと思って頑張りますけど。
大学時代の友達とかには一切読んだ本の話とかしてないので。
だから、たぶん大学の友達とかは、なんかお前黙って本読んでたけど、あんななんかいろんなこと知ってんだなみたいな感じになってるんだと思います。
muro
大学の友達にはクールキャラと思われてたってことですか。
水野大貴
いや、クールではないですね。ボケまくってました。いじられまくってました。
muro
なるほど。
上水優輝
そんなに会わせてしんどくないんですか、人に。
水野大貴
いや、実態がないので。
本当の自分がないので。
imu
やっぱ人間じゃないじゃないですか。
水野大貴
いや、僕だから、僕、社会人になって友達から気づかれっていう単語を聞いて、私気づかれするんだよねって聞いて、
初めて外国の人が肩こり、任天堂ネックっていう単語を知ってから肩こりするようになったみたいな感じで、
初めてその時に、あ、気づかれっていう概念あるんやーってなって、
muro
たぶんしたことなかったんですよね。
水野大貴
だから、友達に会わせてて、しんどくないかっていう人に対しては、気づかれしたことないからわからない。たぶんだからしてないんじゃないかな。
muro
みずのさんの脊髄液とかから薬作れそうですね。気づかれしない。
水野大貴
でもこれやっぱね、偉そうに自分気づかれしたことないんだよねって言ってるってことは、周りの人が気づかれしてるだけなので、
たぶんこれ、あんまり胸を張って言うべきことでもないと思うんですよね。
要は、今僕人に会わせてます、しかも気づかれしませんって、僕の視点で喋りましたけど、
たぶん実態は、僕が人に会わせていなくって、僕がやりたいようにしていて、
会わせてくれる周囲がいて、その人たちが気づかれしている、がたぶん実態に即していると思うので。
だから、今すごく自分がまるで能力の高い人みたいに言いましたけど、実態はたぶんそうじゃないと思います。
機械みたいな回答しますね。 え?
完璧な。 今すごい人間味あふれる回答してない?
上水優輝
完璧な、人間らしく機械が回答したみたいな回答です、今。素晴らしいなんか。
水野大貴
ウィミスさん、完全にいじってるじゃないですか。
面白いものもっときたなって感じで。分かってますよ、僕。
分かられてるんだ、そっか。
会ったことないけど、完全にいじってるな、この人ってなりました。
muro
僕、この間ね、遺伝子検査したら、僕めちゃくちゃコミュニケーション能力が高いんですよ、遺伝的に。
でも、自分のことをずっとコミュニケーション能力の低い人間だと思って生きてきたんですよね。
水野大貴
はいはい。
muro
水野さんも、ぜひ遺伝子検査してほしいなって思いました。
水野大貴
えっと、親が社交的かどうかが大事、結構大きな因子になるってことですか?
muro
いや、両親ともあんまりコミュニケーション得意じゃないので、多分覚醒遺伝かなんかだと思うんですよね。
水野大貴
ああ、なるほどね。え、それ、ちなみにその医学的なエビデンスはあるんですか?その遺伝子検査って。占いみたいなものは。
muro
一応、海外の。
imu
申し訳ない、申し訳ない。これやらん体験なんで、ちょっとやらせてもらうんですけど、エビデンスってビジネスパーソン語ですか?
水野大貴
ああ、やべ、やってもうた。いや、待って待って、ビジネスパーソン語じゃなくてサイエンスの用語ですよね、水野さん。
どうだろう。
エビデンスベースドメディシンっていうかね、言いますから。これ別にサイエンスの言葉であって、ビジネス用語ではない。
imu
サイエンスですか。なるほど、失礼しました。
水野大貴
元々はっていうか。
上水優輝
元々は。
水野大貴
やめてください、言葉狩りみたいな。
muro
いやいや、勝ってない、勝ってない。勝ってるつもりじゃないです。
水野大貴
エビデンス、そう、証拠は全然違いますよね、村越さん。
imu
ね。すみませんね、勝ったつもりはないんですけどね。
水野大貴
でもちょっと聞いてほしいんですよ、イムさん。最近村越さんとやり取りしてると、空いてる日程のことこの人スロットって呼ぶんですよ。腹立ちません?
imu
いや、腹立ちますよ。
水野大貴
腹立ちますよね、これ。
上水優輝
この間ね、バスが渋滞してることをバスがスタックしてるって言いましたからね。そんなこと言う人いますよ。
水野大貴
うわーきっしょい。うわーきっしょいわー。やめてほしいぜ。
imu
染まっちゃってるんですよね。
muro
僕の背後にいる5000万人のビジネスパーソンを敵に回しますよ。
水野大貴
いや、言ってる人村越さん以外聞いたことないもん。それは村越さんは海外でビジネスをした時の用語をそのまま転用してるんですか?それともビジネス界隈にいたからそういう言葉が移ったんですか?
muro
いや、適当に喋ってる。
水野大貴
え?
muro
あのね、僕ね、ちょっと話が変わって申し訳ないんですけど、僕の日本語、存在しない日本語が結構あるらしくて。
水野大貴
え?
muro
僕ね、すごく驚いたんですけど、気の毒しいっていう言葉をよく使うんですよ。
水野大貴
おーはいはいはい。
muro
気の毒な様子である、気の毒だと思うみたいな意味なんですけど、けど、この気の毒しいっていう言葉が存在しないらしいんですよね。
水野大貴
うんうんうん。
muro
僕、一般に使われてる言葉だと思ってたんですよ。
水野大貴
あーなるほど。
muro
から、バスがスタックするっていうのも、もしかしたら僕が作った存在しない言葉の可能性がありますね。
水野大貴
うーん。
しかもね、もっと言うと、むろこすさん多分ね、むろこすさんにめちゃくちゃ言われたせいで、握るが移ったんですよ。
むろこすさんが指す握ると、世間一般が指す握る、多分違ってる気がするんですよ。
muro
あーそれ僕も感じてる。
感じてる?
言語機能の運用能力
水野大貴
うんうん。
感じてる?よかったよかった。
muro
感じてる。
水野大貴
一応、自分でも症状を自覚するタイプの患者なんですね、じゃあ。
muro
あーそうそうそうそう。
水野大貴
だからダメだ、むろこすさんの一緒にいて、むろこすさんに言葉を移ると、ろくなこと起きるなこれ。
上水優輝
トラブルの元ですよ、ほんとに。
muro
だいたいどことでもトラブルを起こしてますからね、僕はね。
水野大貴
スロット絶対外で言わないようにしよう。
あぶねー。
muro
僕は日本で1回、キューバで3回、コロンビアで4回警察のお世話になってますからね。
imu
あー身柄をスタックされちゃったんだ。
muro
身柄をスタックされちゃった。
imu
あっとる、わからんけど。
水野大貴
スタックってだって上に積むみたいな感覚ですよね。だから渋滞してる時って普通ジャムとかジャムルとか言いません?
muro
スタックって上に積むっていう感覚なんだ。僕、サスっていう感じかと思った。昆虫標本みたいなイメージだった。
水野大貴
あれ?スタックってどういう意味だ?
上水優輝
スタックって上に積む方だと思うんですよ、たぶん。
muro
ストックの過去分子だから水野さんが正しいと思いますよ。
水野大貴
ちょっと待って待って待って、スタックは英語でぬかるみ、雪などにはまって自動車が立ち往生することって意味があるわ。
muro
ほらー言ったでしょ。
言ってなかったよ、今。
水野大貴
立ち往生と渋滞は違うけどな。
muro
まあね、いろいろありますよ。
そうですね。
人間の言語ドリフト
muro
言語ってドリフトしていくもんだってポッドキャストで聞いたから。
水野大貴
そうそうそう、めっちゃ面白い、ゆる言語クラジュって番組でそれ僕も聞いたことあるんで、たぶんそうなんだと思います。
ってかその、だからキノクシーとかって、ある意味でその、日本語の話者の中では、名詞プラスシーみたいな形で例えば形容詞を作るみたいなのがある。
名詞プラスシーってあるっけ?厳しいみたいな感じで。
うんうん。
でもニクニクシーとかドクドクシーとか、そういう言葉があって、それをもとに作るのは室越さんが言語に関する知識が脳内にあって、それを適切に運用してるからなので、むしろ人間の言語機能を示すいい例だと思いますけどね。
muro
よかった、人間である意味があった。
水野大貴
うん、あったね。
僕もでも言語を運用してるんで人間である意味あります、だから。
muro
でも言語を厳格に運用するから、それAIに代替されちゃうんじゃないですか。
水野大貴
いやいやいや、僕も新用語とか考えてますから、いっぱい。
muro
ちゃんと水野さんも言語をドリフトさせていく能力があるっていう。
水野大貴
そうですよ、だからチャットGPTには代替されない人材ですよ。
muro
素晴らしい、人間である意味ありますね。
水野大貴
よかった、認定してもらえた。
よかったっす。
どうせ死ねます?じゃあ僕は。
imu
そうですね、どうだろう。ちょっとその辺気になるんですけれども、ちょっと時間もあれですし、
水野さんの体から鉄がきしむ音がしてきて油刺す時間かなと思うんで、この辺で切ろうかなと思います。
水野大貴
違う違う、ロボットじゃないですよ、僕。
imu
はい、ということでありがとうございました。
水野大貴
ありがとうございました。
muro
ありがとうございました。
34:08

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