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2025-12-07 36:49

case⑮禁止表国際基準が改訂され2026年版が発表されました

少なくとも年に1回更新される禁止表国際基準が改訂されました。今回はそれを吉田さんに解説していただいております。

サマリー

2026年度版の禁止表国際基準が発表され、いくつかの重要な変更点が解説されています。特に、血液操作や一酸化炭素の使用に関する規制が強化されており、アスリートや医療スタッフに大きな影響を与えています。また、吸入サルメテロールや遺伝子細胞ドーピングに関する新しい規制が導入され、禁止物質の範囲が広がっており、選手や医療従事者への影響が考慮されています。この基準は、スポーツにおける公正な競技を促進するために重要です。

禁止票国際基準の概要
はい、みなさんおはようございます。こんにちは、こんばんは。
一般社団法人ドーピング0会代表理事の吉田です。
本日もですね、世界のドーピングのニュースを中心に分かりやすく解説していくような番組になっております
ゼロラジを始めていきたいと思います。
本日も唐瀬山先生と一緒にお届けしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。改めてですね、この番組何にするの?っていうことなんですが、世界で起きている
ドーピング関連のニュースを取り上げて、結局現場で何に気をつければいいの?というところであったり
私たち専門家がですね、どんな観点でそのニュースを見ているのかっていうようなところを
深掘りしていくような番組になっております。
今日はですね、アスリートにも医療者にも直結するテーマなんですけど
この時期といえば、禁止票国際基準ですけれども、新しいものが発表されましたので
今日はこの2026年の小和田禁止票について取り上げていきたいと思っております。
本日はですね、実は2025年の11月28日ということで
本日ですね、日本アンチドーピング機構から2026年度版の禁止票のですね
日本語版が公開されまして、はい、なのでこれは今日はもうこれ取らないといけないだろうということでですね
ちょっと予定していた話題を急遽変更しましてこちらを収録しようということで
からさま先生にはご迷惑をおかけしているということでございます。よろしくお願いします。
いいえ、とんでもございません。よろしくお願いします。
お願いします。ということで、禁止票国際基準っていうものがあるんですけど
後ほどそれは解説するんですけど、今年の2025年度版は今年の12月31日まで適用となって
2026年度版の主な変更点
それ以降は2026年1月1日からは2026年度版が適用されるということになります。
はい。ありがとうございます。
ゆーちゃろさん、もう早速ちょっと本題に入っていこうと思うんですけど
はい。まず今おっしゃっていただいたように、そもそもこの禁止票国際基準って何なんだっていうところからお話しいただきたいんですけどよろしいですか?
はい。これはですね、1年に1回変わる世界中の競技スポーツですね
競技スポーツにおいてどの物質とかどういう方法がいわゆるドーピングに抵触するか
ということですね。これ禁止、どの方法、どの物質が禁止なのかということを一覧にしたルールブックですね
いろいろ他にもですね国際基準っていうのが8つぐらいあるんですけども
全てのワダに加盟している、世界アンチドーピング機構に加盟している団体においては守らないといけない
絶対に守らないといけないアンチドーピングのルールになっております
ありがとうございます。なのでオリンピックであろうと国内の大会であろうと基本的には同じ禁止票をベースにしているということですよね
そうですね。禁止票は先ほども申し上げた通り毎年1月1日に変わっていくんですね
なので1月1日付けで新しい改定版というのが出てくるということになります
重ねてになりますけども2026年度版は2026年の1月1日から開始になりますので有効となります
日本ではJADA、日本アンチドーピング機構が先ほども申し上げた通り日本語版和訳してくれているものであったりとか
改定のポイントの動画なんかもいつも出してくれているのでアスリートの方はもちろんですし
我々医療スタッフ、その関連職種の皆さんは必ずチェックしておいてほしいなと思います
ありがとうございます。では基本の基を解説いただきましたのでここからは本題の方に入っていきたいと思います
はい
2026年度版のここは抑えておきたいというポイントをですね
ざっくりと教えていただきたいなと思うんですけど、ざっくり言えるかもしれないですがよろしいですか
はい、大きくその2026年で変わったというところで言うとそこまでないんですよ
細かいところばっかりになっちゃうんですけど、いくつか絞っていくとこんな感じかなと考えています
大きく5つありまして、1つ目が血液操作M1と呼ばれるカテゴリーの定義というのが拡張されたというのが1つ目
2つ目が一酸化炭素ですね。一酸化炭素中毒とか聞いたことあると思うんですけど
その一酸化炭素を使った言ってしまえば血液ドーピングというようなものが禁止対象に明記されたというところですね
3つ目が吸入サルメテロール、これは全息の治療薬になりますけども
この全息の治療薬の使用条件が細かく変更になりました
4つ目、遺伝子細胞ドーピングの定義に細胞成分も追加ということでミトコンドリアの移植とかっていうのが追加になっています
5つ目が既に禁止されているカテゴリーに0次物質具体例が追記されているというようなところが大きくこのあたりかなと思っております
詳細な解説
今私が説明したことっていうのは私が勝手に言ってるわけでは何でもなくて
禁止票国際基準の一番最後の方に変更点のさまりですね
っていうのが載ってまして主要な変更の要約と注釈っていうのが最後のページにあるんですね
ページ数で言うと2026年の禁止票国際基準の33ページかな
からそういった何が変わったのっていうところが書いてあるので
私が勝手に言ってるわけではないのでそこのところは頭に置いておいていただけると嬉しいです
ありがとうございます
いやなんかざっくりと申し上げてしまいましたがまとめていただいて5つを聞いただけでもちょっと内容が難しそうなので
1つずつ教えていただきたいなと詳しくですねちょっとお話いただきたいなと思うので
まず1つ目の血液操作のところから教えていただいてもよろしいですか
はいありがとうございます
血液操作っていうふうに言うとですね
どんなイメージ皆さん持たれるかなっていうところなんですが結構これ大きな変更になってまして
今まではですね自己血有血っていうのがイメージしやすいのかなと思うんですけども
あの自給系の競技って結局石鹸球が多い方が強くなるので
酸素を運べる力が高くなるので石鹸球酸素を運ぶ役割のものがそいつが多ければ多いほどいいということで
一旦例えば自分の血液を抜いておいてでまた元に戻ったぐらいのタイミングで保管しておいた自分の血液を元に戻すとですね
石鹸球が一時的に増えるんですね
そうすると酸素がたくさん運べるので自給系競技に適面に効くっていうようなものが
自己血有血自分の血液をまた有血するっていうようなそれが自己血有血っていうやつなんですけど
今まではですね結構これを自分の体に戻すっていうことがフォーカス当たっていたんですけども
そもそもこの血液とかそれこそ血液成分ですね
それを抜くっていう行為自体も条件によっては禁止になるというのが大きな変更点かなというところでございます
ありがとうございます
もちろん入れるのはダメだけど抜くだけもダメだよということが明記されたということですね
そうですねただ例外があってもちろん献血とかももちろんありますし
あとは検査とかねそんなに量を取らないと思うんですけど検査とか診断目的で採血をするっていうのはもちろん
それがドンピングになったら何のこっちゃって話なのでそういったところはもちろんOKというところになります
ただやっぱりそれ以外のですね例えばパフォーマンス目的の血液を取るという行為自体がNGになるということになります
ありがとうございます
まあ医療現場だとなかなか聞き慣れないかもしれないですけどちょっと血液が多く血球成分が多くなり過ぎちゃうような
多血症みたいな病気でちょっと血を抜くみたいなケースもあるかなと思うんですけど
そうですねこれ実際にやるケースってどこまであるのかなっていうのは
狂気者においてはあんまり考えなくてもいいのかなっていうところではあるんですけど
ここが出てくるので血を抜くっていうこと自体が治療上必要なんだよっていうことをやっぱり示す必要があるので
これ以降2026年以降にこの治療上必要な射血においては何らか申請が必要になるのかなというのは考えているんですけど
現実的にそれが可能性としてあるのかなっていうのはちょっと僕自身はまだ疑問っていうのが正直なところですね
ですねまあそういう私もそういうアスリートの方とかに出会ったことはないんですけど
仮にそういう方がいたとしたらいつもの治療だから大丈夫だろうと思ってしまうとちょっと歳が変わった時は
違反になりかねないというかそういう可能性もなくはないという感じですよね
そうですねそのあたりが私たち特に今回の場合は歳月になってくるのでそういった意味で言うと
私薬剤師なんですけど薬剤師というよりも先生方ですね
ドクターの先生方が本当にこれ大丈夫なのかっていうことを改めて確認するっていうのがすごく大事になってくるかなと思うので
ドクターもそうですし看護師さんももちろんねいらっしゃるんですけどもまずはやっぱりドクターが
この人は本当に脅威をやっている可能性がありそうな方にはお声掛けするとか
本当この治療自体が引っかからないかっていうような頭の片隅に置いておかないといけないなというふうには思います
ありがとうございます
では次のポイントに行きたいと思うんですけど
2つ目ですね
2つ目は一酸化炭素の再呼吸の禁止ということで
これがちょっと私もあんまり深掘りできてないので
この一酸化炭素についてちょっと教えていただきたいと思うんですけど
そうですね
あのまあ本当に一酸化炭素っていうと私はあの一酸化炭素中毒をまず思い出すんですけど
あのなんかねストーブを焚いててなんか燃焼が不十分でCO2の一個酸素が少ないCOっていうやつね
それが出てくるみたいなやつのイメージがあるんですけど
それがなんでドーピングやねんみたいな話なんですけど
まああの一部の競技ではですね一酸化炭素を吸うっていうのが実はありまして
その血液を吸うことによってある意味で
金澤先生もわかりますよね
COっていうのが赤血球にくっついてしまうと
さっきは酸素運びますよっていう話をしたと思うんですけど
それの力がなくなっちゃって酸素運べなくなるんですよね
だから死ぬんですけど
まあ本当それが一酸化中毒一酸化炭素中毒の簡単な状況ですもんね
それでなくなるというのが
はいでもそれが実はですね
まあある意味で使える赤血球の数が減るので
まあ残った赤血球の数を増やさないといけないなっていうような
まあいわゆるこうなんて言うんでしょうかね
まあ模擬的な疑似的なコーチトレーニングじゃないんですけど
そんな状況を作り出すことができるっていうようなことになりますんで
赤血球を増やそうとするんですよね
それを使った一酸化炭素を使った
まあ再呼吸のシステムみたいなリブレイジングシステムみたいなが出てきましたけど
まあそういったところが酸素運搬能力を高めるような使い方をしよう
一酸化炭素を使ってするっていうこと自体が禁止ですっていう文言が入ってきましたね
いやなのでコーチトレーニングは酸素を薄くするっていうことですけど
これに関してはまああのなんというか血液を薄くすると言ったらちょっと悪いんですけど
使える赤血球を物理的に少なくしているんで
まああの血液を薄くすると言ってもいいのかもしれないですね
まあだからそういう意味でもちょっと僕もツールドフランスの記事なんかも見ましたけど
それでこうトレーニング的に介入してパフォーマンス上げていくみたいな
研究もちょっと出てきているみたいな感じだったので
いやなんか非常にちょっと危ないなと思ったんですけど
イメージだってなんか自分でこう
Cを吸いに行くって聞くだけでもなんか普通の人は絶対やっちゃいけないでしょっていう
アスリートもやっちゃいけないんですけど
いやちょっと危ないですよね本当にね
命に関わるようなことをこうやっていこうとしているので
まあちょっとねあの怖いなっていうふうに思いました
でもちろん検査目的でね
あの専門家の管理下で行う場合もちろん使うのは認められたりするので
あのそこはやっぱり例外はちゃんと書かれてます
はいありがとうございます
なのでまあきちんとそのある意味ドーピング的な使い方と
吸入サルメテロールの条件変更
検査とか研究とかそういうきちんとした目的があるところには
こう明確に線引きをしているかなという感じですね
そうですねもう本当さっきのあの
まあものと比較すると一番目と比較すると
どうやってこの境目を見分けるんだろうみたいなところは
また別にはあるんですけどね
個人的には課題感として
なのでどっちかというとこうやってましたよねっていう
状況証拠みたいなことになるのかなとは思いますけどね
ありがとうございます
あの続いては3番目に行きたいと思うんですけど
はいまあ吸入サルメテロールの条件変更ということで
こちら少し詳しくよろしいですか
はいありがとうございます
そもそも吸入サルメテロールって何ぞやって話して
あの吸入っていうのは吸入薬っていう
あの機関紙善則ですね
あの機関紙が狭くなってしまって
空気の通り道が狭くなっちゃってるので
それを広げてあげるっていう善則の患者さんからすると
本当に魔法のような薬がそれが吸入薬っていうものでして
でその中でもですねサルメテロールっていうものが
あのそもそも善則の治療薬の吸入薬っていうのは
機関紙を広げるので魔法の薬である一方で
競技者にとってやっぱ酸素を取り込みやすくなるので
競技力上がる可能性がありますよね
っていうことで禁止になってるんですね
でその中でも4種類使える機関紙善則の治療薬っていうのが
まああの実は4種類ありまして
なので機関紙善則を持ちながらも競技をする方っていうのも一定数
もちろんいらっしゃいます
でその中でのサルメテロールっていうのが
その4つの中の一つですね
禁止されていないものにはなるんですけども
ただ禁止されていないと言っても
あの実はこう吸入の条件っていうのが実は決まってまして
あの2026年度版っていうのはですね
例えば24時間あたり最大200マイクログラムっていう
上限がもともとあったんですけど
それは変わってないんですが
あの2の8時間あたり
なのでその24時間の中で8時間あたり100マイクロまでですよ
っていうような時間のあたりの制限っていうのが
実は追加されました
ありがとうございます
なのでまあ一気にというか
ちょっと短期間で吸い過ぎないでね
というようなメッセージというふうに受け取ってもいいかな
というとこですね
そうですね
まあなのでこれは実は通常の日本においては
本当に内科の先生から出していただく使い方をしていれば
この量になることはないんですね
ただやっぱり前足の治療薬って呼吸が苦しいので
やっぱりその発作とかが起こってしまうと
前足が起こってしまうと
やっぱりとにかく何とか症状を抑えたいっていう心理になりますよね
その時に前足症状が悪化している時っていうのは
前足が起こって
またすぐに次の前足が起こった時に連続して吸ってしまうと
この話っていうのがちょっと引っかかってくるんじゃないか
っていうところですね
なのでちょっとこのあたり
1日のちゃんと普通に使っていれば問題ないんだけども
自分で追加してしまったりとか
そういうことをしてしまうと
まずい短期間に抗余裕をとってしまうことになるので
先ほど申し上げた8時間あたりの100マイクログラムっていうのが
ちょっとこう定食する可能性が出てくるよっていうことですね
ありがとうございます
なのでちょっとこの薬をチョイスするか
先生次第なところもありますけれども
きちんと何度も苦しいからといって一気に制限というか回数を
決められた回数を超えて使わないでねというのは
説明しておく必要があるという感じですね
そうですね
やっぱり前足持ってる方っていうのは
日頃使ってる方が多いので
改めてそこの自分で増やさないとか
間をしっかり空けるであったりとか
そういったことをやっぱりお伝えしっかりお伝えしていくっていうのが
すごく重要になるなと感じます
ありがとうございます
遺伝子細胞ドーピングの禁止
それでは4番目に行きたいなと思うんですけど
これが遺伝子細胞ドーピング
細胞成分も禁止にというところでして
個人的にもちょっと一番時代だなと思っておりますが
こちらの解説もお願いできますか
そうですねここもかなり変わったと言うと
何て言うんですかね何か変わったんだけど
具体的に分かりにくいっていうところはあるんですが
かなりアップデートはされたのかなっていうふうには思ってます
これまでは遺伝子改変された細胞の使用
正常または遺伝子改変された細胞の使用っていうのが
禁止されてたんですけど
2026年からは細胞成分
細胞の中にあるミトコンドリアかリボソームとかっていう部分も含めて
禁止対象に明記されたっていうことで
それがかなり変わったかなっていうところになりますね
いやなんかこの辺はすごい難しくて
僕もXとかでミトコンドリアって
なんか移植できるんだみたいな投稿してるのを
見たこともあるんですけど
そういうものが基本的には
ちょっとドーピング扱いになるということですよね
私自身も本当にこれ果たして何か意味あるんだっていう
言葉をそれぞれ言うとそういうふうなイメージを持ってて
言ってしまえばミトコンドリアまで行ってしまうと
もう言ったら試験館の中の細胞の実験みたいな感じになるので
いわゆる美トロと言われている世界のことを
生態の美貌の方に移した時に
果たしてこれってパフォーマンスにそもそも上がるのか
みたいなところもありますし
そんなところも思いつつ
今後再生医療とか細胞治療っていう技術はどんどん進んでいくと思うので
ある程度早め早めに決めていってるんじゃないかなっていうのは
僕の印象ですね
ある程度もう治療とパフォーマンスの操作なのかっていうことを
先手先手で線引きをしていっているっていうような感覚を
僕自身は持っています
ありがとうございます
ちょっと私もなかなかこういうのって本当に何というか
先進的でかなり専門性も高いところだと思うので
明確にその効果がどのくらいとかっていうのは
そうなんですよね
全然知らないんですけど
本当に一回詳しい方にも聞いてみたい気もしますね
なんかこうそれだったらリスクが高すぎる
ドーピングになるんじゃないかなとは思ってしまうんですよね
こんなこと言っちゃいけないんですけど
優先順位はかなり低いんじゃないかなって思ってしまうんですけど
それが良くないかもしれないですね
もっともっと技術が進歩していてっていうようなところなのかもしれないんですけど
私自身もちょっとイメージがまだまだついていないっていうところが大きいですね
ありがとうございます
最後になりますが
禁止物質の具体例
いくつか具体的な物質もちょっと追加されているというのも
ポイントにはなってきますかね
そうですね
これは何ていうか
ここで一個一個言っていくっていうよりも
こういったカテゴリーに増えてます
禁止カテゴリーって言われているところに
名前が出てきたよっていうことですね
それをちょっとご紹介できたらなと思っています
だいたいですね
こういう具体的に名前禁止物質が例示されるというのは
まだ過去に過去1年とかですね
そういったところでそれが違反物質として出てきたりとか
有名な選手がそれを使っていたみたいな話とかがあった場合に
ここに例示されたり
例示物質として上がってくるっていうのがありますね
メルドニウムとかもそうですし
そういったものとかっていうのは
例示物質として上がってくるっていうことですね
具体的な物質名っていうことではなく
カテゴリーとしてどういったカテゴリーに名前が追加されているかっていうとですね
S2とかペプチドホルモンとかっていう
S2カテゴリーっていうところであったり
ホルモン対策調整薬のS4ですね
S4カテゴリーであったり
高粉薬のS6っていうカテゴリーなどに
よく使われる代表例として
禁止物質の例が追加されています
ありがとうございます
なので名前が書かれたから禁止になったというよりは
まあもともとダメだったけど
まあグレーにしないためというか
そういう見合いもあって
こう書き足したみたいなイメージですよね
そうですね
もうやっぱり禁止物質として
もうそこに載せられたら絶対ダメじゃないですか
もう絶対ダメっていうのがわかりやすい
明確になりますよね
禁止用国際基準ってその辺がやっぱりね
あの抑止力にするためにはどうすればいいかっていうことを
すごく考えて作られているので
あの似たような構造だったらじゃあいいじゃんみたいな
あのいわゆるステロイドって言われるようなやつって
大きな骨格骨組みはみんな一緒なんだけど
その骨のなんか枝葉のところがこうね
細かく変えていったら
どんどんどんどん新しいものができては
また次の取り締まって
じゃあまた次の枝葉を変えていってってなると
イタチごっこになっちゃうんで
なのでざっくりこの骨組み自体を禁止っていうふうに
あえてしてるんですよね
これに類するものは全部ダメだよ
みたいな言い方をしてるので
そんなところにやっぱり名前がね
全部書けないわけですよ
無限にあるわけだから
今はもう存在してないけど
また来年いつか出てくるかもしれない
みたいなことがあるので
名前が書いてないから
あの政府なんだよみたいな
ある意味でそんな風に捉えられるような
そういった発想する方もいらっしゃると思うんですけど
そういったことをですね
それはダメだよっていうことを言ってきているんだな
っていうメッセージにも見えるかなとは思いますね
ありがとうございます
ここまで吉田さんに解説いただいて
結構医療者でも難しい内容も含まれてましたんで
結局現場としては何をしていけばいいのかっていうところ
医療者の方もいらっしゃると思いますし
そうでない方も現場には多いと思うので
そういった方々に対しても何をしたらいいのかっていうところを
最後簡単にちょっと絞っていただきたいなと思うんですけど
はいわかりました
そうですね
絞ると大きくそうだな
まあ3つぐらいかな
3つぐらいと思ってます
一つはですね
やはり新しい禁止を国際基準2026っていうものを
今年中には1回見といてほしいなっていうふうに思います
正直私自身も読んだからって言って
それが完全に落ちたかっていうとまだまだなんですよね
なので一度読んでいただいて
ぜひ読んだ方々で話をしたいなって思ってます
はい
で特に今回はM1の血液操作ですね
血液抜くっていうところであったりとか
その給乳薬のところですね
とかあとは細胞のドーピングの方ですね
細胞入れてくるっていうあたり
このあたりは特に医療行為
医者含めてですね
皆さんの現場
医療者の現場と重なりやすいっていうところがありますんで
このあたりはやはり要チェックかなっていうふうに思ってます
であとは
やはり自分の関わるかもしれない
関わっているチームとか選手の
持病の取りと照らし合わせるっていうのは
やっぱりすごい大事かなと思ってまして
特に全息の治療薬であると
禁止表国際基準の改訂
やっぱり全息の方すごく多いので
その時に今例えばサルメテロール使ってますよ
みたいなことがもしあれば
やはり注意が必要ですし
今使っている治療上の使い方と
例えば緊急で使わないといけないみたいな時に
じゃあどういうルールを決めていくのか
みたいなところもすごく大事だなっていうふうに考えています
なのでやっぱりそういう意味で言うと
その方とのしっかりコミュニケーションであったり
その方の状況を逐一把握しておくことであったりとか
そのあたりがやっぱり大事だなっていうふうに思っています
なので全息の方をリストアップしておくとか
そういったことが具体的にはできることかなっていうふうには考えております
はいであとはですね
もう一点はいわゆるそのM3の
さっきの細胞ドーピングのあたりなんですけども
このあたりとかって
やっぱりこう新しいものを勢いで使ってみた
みたいないうことがかなり怖いことだなっていうふうに思ってまして
なんか自分が意図してなくても
そのように解釈されるようなことが
例えば出てくるんじゃないかなと思ってます
はいなのでこのあたりを
新しいものに飛びつきたい気持ちもすごくわかるんですけど
それをちょっと一旦立ち止まって専門家に相談するっていうような
この順序立てての動き方っていうのが
今後改めて求められるんじゃないかなとは感じました
ありがとうございます
これだけ基準もどんどん変化してますし
少なくとも年に1回は変わるけど
それ以上変わることもあるわけで
なので医療者もいつも大丈夫だからといって
万全と続けるというわけではなくて
しっかりこういうものを再確認したり
何か疑いを持って大丈夫なのかなって思いながら
処置をしていったりとか
対話していくっていうことが求められるという感じですかね
そうですね
なんか僕自身は本当にアンチドーピングの視点を持った医療っていうのが
すごく大事だなっていうふうに思いますし
今日たまたまなんですけど
運動習慣なんかヒアリングする時に
それの集合以上とかになってくると
高頻度でその可能性あるなって思ってまして
ちょっとふと今日問診票を見てて
なんかそれすごい大事だなと思ってですね
でちょっと確認したら
やっぱりその方は剣道をやってる方だったんですけど
でもやっぱり全国に行くようなレベルの選手だった
みたいなことがちょっと分かったりとか
運動習慣の頻度とかもすごい大事だなとかね
何よりももしかして目の前の方が競技者かもしれない
アスリートかもしれないっていう感覚
意識をやっぱり頭の霞みどっかに置いて
やっぱ医療やるっていうことが
現場にいる方々にとってはすごく大事なんじゃないかなとは思います
ありがとうございます
なんかちょっと今回難しい内容もちょっとあったので
こうやって僕も吉田さんとお話しさせていただいて
勉強になりましたし
ポイント絞っていただいたので
非常に内容変更していただいて
とても有意義な時間になりましたね
ありがとうございます
金字標っていうのは
どうしてもこう悪いことが載ってるようなリストみたいな
これを避けないといけない
基準の重要性と対応
もちろんその意味合いはあるんですけども
そもそもスポーツっていうものは
そのアンチドーピング
ドーピングをしないっていうことも含めてのスポーツなので
これはもう本当に正々堂々クリーンに戦うための共通ルールなんですよね
よく聞く現場でよく聞くのが
聞いたことあります
だからいいですっていう方が絶対います
一定の割合ででも今日お話しした通りで
毎年こうちょっとずつですねアップデートされていくんで
例えば血液を中に戻してなくても
抜くっていうこと自体がもうアウトになるってことを知らずに行くと
もしかしたら何かに引っかかってくる可能性ってありますよね
ですのでやっぱり去年と同じでしょ
ではなくて去年と何が変わったんだろうっていうような意識を持っていただければと思ってますし
毎年ちゃんと目を通していただけると
私たちとしてはすごく嬉しいなと思います
ありがとうございます
冒頭吉田さんもおっしゃっていただいてましたが
JADAの方でも分かりやすい解説動画とかも出ておりますので
今日の話をここまで聞いていただいた方で
ちゃんともうちょっと知りたいなと思った方とか
そちらもチェックしていただいてもいいかもしれないですね
はいそうですね
はいということで今回はちょっとアンチドビューのニュースとかっていう話ではなかったんですけども
来年の1月1日から始まる
禁止票国際基準ですね
2026年のものについて解説してみました
はいゼロラジではですね
これからもうどっち今今日はニュースじゃなかったですけども
アンチドビューに関するニュースであったりとか
今回のようなホットなですねトピックを取り上げて
できるだけ実務の方は何を気をつけたらいいのっていうことに
フォーカスを当ててですねお届けをしていきますので
またよかったらこのゼロラジ
また聞いていただけると大変嬉しいですし
また今日の内容が現場で選手を支える皆さん
そして選手の皆さんにとっての参考になったらとても嬉しいです
はいということで今回はこのあたりにしておきましょうかね
はいということで本日はこちらでゼロラジ終わっていきたいと思います
からさやま先生ありがとうございました
ありがとうございました
またお会いしましょう
36:49

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