今年の振り返り
- 今年も終わるね。- そうっすね。もうあと10分ぐらいですね。
- どんな年でしたか?- 今年なんかすごい微妙な年でしたね。
- おら。- 前も言ったかもしれないけど、後半ちょっと嫌なことが起きすぎた。すごい。
- え、知らない。- え、なんかね。
- 何?財宝落とした?- すっごい風邪ひいて長引いたとか、
駅まで急いで走ろうとした瞬間肉離れになったとか、
電車の中でiPhone落として、そのiPhoneが新潟で発見されて、
結局帰ってくるまで遠くぐらいかかったとか、
11月、12月とかでもあらゆるトラブルが自ら引き起こしてたなと思って。
- 1個も聞いたことなかったよ。- そう言ってないけど。
- 誰、どこの男と間違えてるの?1個も聞いたことない。- 言ったじゃん、なつめさんにこれ全部。
- 言ってない。1個も聞いてないわ。
- なんかでもそういうのもさ、たまたま起きたんじゃなくて、
ちょっとずつ自分の注意力みたいなものが落ちてんのかなっていう気もするんだよね。
- まあそうだね、今話聞いてたら過失というか、自分のミスだね。
- そう、全部自分のミスなんだけど、ミスが増えてきてる気がして、生きてる上での。
- ある、まあなるよね。
- そう、だんだん自分はこれからミスが多くなる人間なんだなっていうのが、
まざまざと分かってしまった感じがして、なんだかなって感じですよ。
- でもなんか僕が客観的になるみさん見てて思うのは、ミスが多くなったじゃなくて、
今まではミスったら嫌だなのバーがあったけど、それがどんどん下がってきてるから、
別にiPhoneなくなったって買えばいいじゃん。
- いやまあそうなんだけどさ、今まではさ、注意深く言おうと思ったら注意深くできてたんだけど、
まあ注意深くできてない気がするんだよね。
同じ注意力を払ってるつもりでも、いろんなこと抜けてきてる気がして。
- まあそれはあるよね。逆に年始は良かったってこと?じゃあ。
- まあそれまでは普通かなっていう、まあまあ特に問題ないっちゃなったけど、
なんか最後の方にいろんなミスが出てきたなっていう感じがしますね。
だから年始また、また4,5年ぶりに役よくいこうかなと思ってる。
物価上昇の実感
- 楽しいやつね。
- 僕今年はなんか珍しく長かったなあ。
長い。いつもあっという間だなみたいなこと言うのに、今年なー…
- 暇すぎたんじゃないの?
- 暇だと長いのかなあ。それ難しいんだけど。
- やることがたくさんあるとあっという間に過ぎない?
- かなあ。
- 例えばなんかさ、ずーっと同じ部屋にただずーっと座っててさ、時計見てるとやっぱ長く感じるじゃん。
- もう相対性理論みたいな。そうだね。暇だったってことか。
- 暇だったと思うよ。
- 長かったなあ今年は。でも小学校とか中学校の時の…
中学校とかの3年ってさ、むちゃくちゃ長くない?あれ3年だよ?
- 中学校は長いね。
- 高校とかの3年って3年だよ?
- うん。
- だってこの前中学生だった人に話しかけて大学生になったみたいなこと言ってて、もう?みたいな。
我々未だにもう味のしないガムみたいに噛みまくってる高校生活の思い出とかが、
その3年なんだよ。36ヶ月だよ。早っ。
3年前ってあれだよ?パーパーパーポポポパパーとか言ってたよ?あの…
- あのねそれ10年前だからな。
- 僕の家でイカ切ってたのって2020年とかだからもっと…
- それ5年前だよもうだから。
- いや僕らにとって3年前ってもう何も変わってないからね。
- だってまだノートにいるんじゃない?
- 3年前はもうノートにいるようで。
- ほら。そんなもんよ。すごっ。
- あっという間だよね。
- うん。けどなんかことも…
- いやでも今年はあっという間だったなあ。
- そう、ほら。けど僕今年は早かった…長かったなあ。
- まだ、まだ夏、まだ秋、まだ…
- やっと今年終われると思ってる感じ。
- いやー…
- それはいいことなの?
- どうなんだろうな。いやもう…
- うん。諸説あってそんなによくもないかなあ。
- うん。
- どうなんだろう。
- いやでも、なんだろ。
- 我々としては順調におっさん階段登っていき、
- だんだんと足腰弱くなっていき、物忘れが激しくなるけど。
- うん。
- で、人に嫌われてもまあいっか。
- で、人があの…だんだんと…
- あのどんどん、
- 王兵な人のことを…
- 全頭余が削られていくもんね。
- いい感じの年齢を経てますが。
- 今年ね、すごい寝上がりはやっぱすごい感じだね。
- ああ、それはやばいね。
- 寝上がりすごくない?僕ね、
- 今年、多分8月以降トマト食べてないんすよ。
- 買えなくない?
- トマトは買えない。
- 僕ね、札見ずにいろいろ買ってたらもう無理だよ。
- 無理だよね。
- うん。
- もうね、今、トマトとブロッコリーは買えないね。
- もうすごいよね。
- すごい。
- トマト2個で450円とかさ、
- うん。
- あとブロッコリーもひとふさで
- 400円超えてきちゃうからね、税込みだと。
- 100円だったのに。
- 果物すごくない?果物も。
- あ、僕果物は全然買わないんだけど、高いの?
- うーん、まあ僕の近所だけかもしれないけど、あの…
- もう高いね。ブドウとかイビーわからないぐらい高いし、
- ミカンも、ミカンなんて昔段ボールにゴロゴロ入って、
- そうだよね。
- もう、ミカンが高すぎて買えなかったよ、僕は。
- 何?
- ミカン高いんだ。
- うん。
- どんぐらいだろう?7、8個入って、
- 僕の周りだと600円とか。
- 高いな。
- え、1個100円と思いながら。
- 株価がやばいよね。
- 先日、というか、
- キンドルアンリミテッドにゲットバッカーズというのがありまして、
- うん。
- 知ってる?ゲットバッカーズと少年マガジンに
- 1999年から2007年まで掲載された。
- めちゃくちゃ前だな。
- ああ、絵柄が古い。
- で、これ、
- まあ、99年くらいに僕好きでチラッと見てたのが、
- たまたまあったから、
- キンドルアンリミテッドにあたりしてチラッと見たんだけど、
- まあ、少年ジャンプっぽいというか本当はマガジンだけどね。
- うん。
- まあ、なんかちょっと悪い2人が、
- うん。
- あの、悪い、もっと悪い敵を倒すぜーっていう、
- 友情努力勝利みたいなやつなんだけど、
- それはどうでもいいとしてゲットバッカーズ、
- 読んでたら、
- すごいびっくりしたよ。
- どっかで画像貼りたいけど、
- この2人家がなくて、
物価の高騰と生活
- 家見つけたって言って、
- で、超高級、
- 大富豪が住む家。
- うん。
- 4LDK、新宿駅徒歩、
- スズ君。
- のもう、超最高級マンション、
- 一軒家。
- うん。
- 3000万円って書いてあって、
- 安っ。
- で、うえー誰もこんなの、
- 住めねーよって言って、行ったらエントランス披露みたいな、
- やべーって言うのが、
- 今すぐ買うわそれもう。
- アハハハハハハハ。
- 3000万円誰が買うのってなってて。
- うん。
- みんな買うね。
- 今なら。
- みんな買うね。
- 新宿駅徒歩分の、
- あの超最高級マンション最上階。
- ハハハハ。
- っていう物価ですよ。
- すごいですねー。
- うん。
- ちょっと、
- もしかしたら我々、
- 逃げ切れるかな、逃げ切れないかもね、あの、
- 普通に暮らせなくなるかもね。
- 縁で稼いで、縁、
- よく昔さ、年収1000万って、
- すごい人だ!みたいなさ、
- よく、
- なんかイメージとしてあったじゃん。
- うんうん。
- 1000万じゃ暮らせないよね、
- って言うとちょっと語弊があるけど、
- あの、
- そうっすねー、なんかスーパーに行って、
- とても買えないやっていう食材が増えてきたなーって感じる、ほんとに。
- そう。
- いやそう言うとね、なんかあの、
- もっと受け入れやすいんだとか色々あると思うけど、
- いやー、物価が、
- あとタコが高い。
- お、モーリタニアか、うん。
- そう、モーリタニアさんのタコは高いのよ。
- いやー、そう、もう物価高はね、確かに。
- ここ最近で、
- これどうなっちゃうんだろうねー、
- 前も、この話何度もしてるけど、
- 僕が昔フィリピンとかアフリカ住んでた時に、
- 周りの人たちが賃貸なんかそんな高すぎて買えないし、
- ホテルとかも泊まれるわけないし、
- あの、地元の商店街みたいなとこで買うけど、
- いやそんなスーパーとかは別に外国人が行くとこだよって言ってたけど、
- なるね。
- うん。
- スーパーで、
- ご飯買えなくなっちゃうね。
- 買えなくなってる。
- ってね、
どんぐりFMの活動
- いやいや、いろいろと憂えておりますが、
- 2024年、
- こんな感じですよ。
- なんか良いことありました?
- ね、ちょっとさ、ハッピーなこと言いようか。
- なんか、ハッピーなことあったかなー。
- な、フフフフフフフ、ダメだよ。
- なんか、
- あー今この尺から話すことじゃないけど、
- いや、よくなってるなーと思ったのは、
- なんか例えば、お酒によるパワハラとかさ、
- うん。
- あとよくわかんない、
- ゲイド人たちのセクハラだのなんだの、みたいなのがさ、
- ちゃんと告発されたり、そういうのダメだよねっていう空気感になってきたじゃん。
- うん。
- なんか、
- そういうのは良い方向だよなーと思ってる。
- まあ世の中はそういうのは良くなってるよね。
- うん。
- 今まで、怒られることなかった、
- 権力ある系のおじさんたちからするとだんだんと面白くないって話かもしれないけど、
- 僕は結構良いなーと思ってるけどね。
- うん。
- それだって生きやすくなってる気もするけどねー。昔よりやっぱり生きやすいよ。
- うん。
- 昔ってもっとめちゃくちゃだったもんなー。
- ねえ、電車でタバコ捨てたらしいよ。
- いや、そういうのあったよ全然。
- 僕、昔大阪行く時に間違えて、
- なんか、喫煙の新幹線乗って死にかけた記憶があるんだけど。
- もうないんだっけ?喫煙の新幹線。
- そんなのもうないでしょ。そんなのは。うん。
- あのねー、普通のその辺に走ってる路線バスにハイザーがついてたからね。
- ねえ、あったあった。新幹線にもついてたよ。
- あったよね。
- うん。びっくりした。信じられない。
- そういう面ではね、だんだんと良くなっていると思いますよ僕は。
- まあそうですね。
- 今年さ、どんぐりFMのファミリーの店とかやったじゃん。
- やった。いろいろやった気がするんだ。
- あそこから僕ね、一瞬なんですよもう。
- ほー、え?あの池袋?
- あれだね。その前にさ、新潟の、
- 銀座のやつ。
- 銀座の、
- うん、あれ夏だね。8月だか9月。
- あれ9月頭じゃないですか。
- あれやって、どんぐりファミリーの店をその9月末にやって、
- うん。で11月末は、新潟行ったね。
- 新潟行ったりとか、
- ってかその前に、あれか。
- コッテキャストウィンケンだったりとか、
- うん。その辺が立て続けになんかあんなみたいな感じで、
- だからその、新潟のアンテナショップからすっげー早いなって感じ。
- へー。
- なんかしらもうすぐあるなーという。
- あ、そうなんだ。
- うん。
- いやいやいや。でもなんか、そう僕らとしてはそうだし、
- 世の中的にはなんか良い方向にだんだんと進んでんのかなー。
- どうなんだろう。2025年も楽しい年になるといいですね。
- そうですね。