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2023-12-07 15:36

1030 なにかの運動がしたい

 そう言えば今日は月食らしいよと、ランチの時に誰かが言った。「そうなの? みんなで見に行かなきゃ」とAは言い、向かいに座っていた私に「行く?」と聞いた。私は、じゃあ、と答えた。他の人たちは「今日も残業になりそう」などと笑っていた。

 

 約束の時間にオフィスの前で待ち合わせると、そこにいたのはAだけだった。「一人じゃなくて良かった」とAは言い、駅と反対へ歩きはじめた。「あの丘の公園に見晴り台があるんでしょ。あそこからなら良く見えそう」と、Aは言った。

 

 月まで38万キロほどの距離があるのに、少し高台へ登ったところで違いがあるのだろうか。私はそう思ったけれど、黙って歩いた。

 

 丘の公園は昔はちょっとしたデートコースだった。いまは駅前が栄えて、こちらを歩く人は減った。Aは夏頃に転勤してきたばかりで、このあたりの地理感に詳しくない。

 

 見晴り台までの階段は思っていたより長く、黙々と登るうちに私もAも息が上がっていった。

 

「思ったよりもしんどいね」とAは言う。「これでも大学時代は運動部だったんだけど」テニス部でしょ、と私は思った。転勤してきた時の自己紹介で言っていたから知ってる。

 

 見晴り台についたとき、月はすでに翳りはじめていた。暗い公園に人はほとんどいない。Aはスマートフォンで撮影をはじめた。「ずいぶん綺麗に撮れた」とAは言って鮮かな写真を見せる。

 

「最近のスマートフォンのカメラはAIが搭載されていて、月は月らしく加工して撮影してくれるから」私がそう言うと、Aは驚いていた。

「知らなかった」とAは言う。「じゃあこれは偽物の月か」

 

 私が古いスマートフォンで撮影すると、実物よりさらにぼやけた月食が写った。「それじゃあ思い出にならないね。偽物の写真を送ってあげる」とAは言った。「かわりに本物の写真を送ります」と私は言い返した。

 

 それからAは私にポーズをとらせて、月とのツーショットを撮った。写真の私は、もちろん実物より綺麗に見えた。おかえしに私はAの写真を撮った。

 

 あれから数日が経ち、Aから写真が送られてくることはなかったが、だからといって私から送る気にはなれなかった。職場で顔を合わせても、Aはあの夜のことを持ち出すことはなく、私も写真のことを切り出さなかった。私のスマートフォンには、ノイズだらけの暗がりの中に、ぼんやりとした輪郭で写るAが残されているが、今となっては記録はそれだけであった。本当はそれほど特別な夜ではなかったのだろう。人間の脳もAIと同じで、私は自分の都合の良いように記憶を加工しているのかもしれない。

 

youkoseki.com『月食』より

サマリー

最近、運動不足を感じているなつむぐとなるみは、お互いにオススメの運動方法について話し合っています。なつむぐはキックボクシングを提案し、なるみはマラソンを提案します。彼らはそれぞれのメリットとハードルについて話し合っています。また、なつむぐはトライアスロンにも興味を持っていることを明かし、その難しさと爽快感について語ります。さらに、なつむぐは新宿レフティジムでキックボクシングのレッスンを受けたり、体操教室でバク転をしたりすることがマーケティングにも良い影響を与えることを考えるエピソードを紹介しています。

00:00
スピーカー 2
おはモーニング、どうもなつむぐです。どうもなるみです。
オススメの運動方法
スピーカー 1
運動不足が、最近私。うん。
スピーカー 2
なんかオススメの運動方法教えてください。ジョギングじゃないですか?定番の。
やっぱり、まあそうだね。あと、なんかでもね。走りやすいじゃん、今。
僕、キックボクシングとかやりたい。おー、キックボクシングいいよ。
あの、僕行ってたんすよ。まあ行ったよね、これね。行っただね。うん。
もう3年前ぐらいだけど、コロナ泣いたての時さ。うん。
なんか運動不足になったから、キックボクシング行くっつって、3ヶ月ぐらい行った気がするけど、結構楽しかったね、やっぱね。
スピーカー 1
まず、キックを蹴るって、片足になるから、自然と体幹に力入るじゃん。うん。
いや、気持ちいいね、あの、思いっきりサンドバックみたいなのを蹴るとさ。ね、そうだよね。
スピーカー 2
最初、ひょろひょろで全然蹴れないんだけど、だんだん練習してくと、いい音してきてさ。結構あれは気持ちいいね。
スピーカー 1
そうそう。キックボクシングやろうかな。他なんかあるかな。
柔道やる?中学生だか高校生だか、スポーツで死ぬスポーツナンバーワンだよ。
スピーカー 2
なんで死ぬの?え、なんで?だいたい骨折んの?
骨折ると、まあ、首とか腰とかで大怪我するんじゃない?あ、そうなんだ。
うん、ダントツ1位が柔道なんで。へー、そんな危険なスポーツなの?
体育でやってる場合じゃないね。ウォーキングとかいいんじゃないかね。
続かんのよ。なんか朝散歩してんじゃないですか?
スピーカー 1
うーん、なんかもうちょっと、もうちょっと欲しい。こう、もうちょっと疲れたい。
マラソンとトライアスロン
スピーカー 1
自転車とかがね。続かんのよ。ただ、キックボクシングだと、相手をエイヤーって叩くの楽しそうじゃん。
スピーカー 2
キックボクシングもさ、うん。なんか大勢のクラスとかでさ、この日レースとかだから、行かなくなったら続かなくなっちゃう気がするんだよね。
スピーカー 1
まあまあまあね。あれかな?わかった。大勢のクラスなんだよね。多分マンツーとかじゃない?
マンツーも選べるけど、高いから。でも高いからね。だいたい大人数だよね。じゃあ最初に、そこそこぐらいの人に、むちゃくちゃ喧嘩売ってさ、
スピーカー 2
嫌なやつになって、ツバとかも。ペッペッ。あの、で、お前と試合だ!3ヶ月後に来いっつって。
スピーカー 1
3ヶ月後に行って。そうすると、ちょっと頑張って通うかもしれない。3ヶ月後のここで。
スピーカー 2
3ヶ月後行かないだろうね。キックボクシングもやらないし、3ヶ月後もすっぽかすと思う。
ただちょっと敵増やして、なんか変な人来てたなって。だったらあれじゃないの?マラソン大会にエントリーしちゃうみたいなのがいいんじゃないの?
スピーカー 1
あー、あり。あの、東京マラソンとかはさ、はい、あの、もう間に合わないけど。うん。トライアスロンやってみたいんだよね、ボク。
ボク1回トータルでトライアスロン。ヤバそう。いや、あれすっごいヤバいのよ。あれ何キロ泳ぐの?何メートル?25?
スピーカー 2
あのー、ボク行ったのは一番小規模なやつで、確か、うん。泳ぐのが海の500メートルなんだよね。東京湾500メートル。
スピーカー 1
ボクー、リアルに20…いや、そんなことないな。まず、クロールはできんのよ。
スピーカー 2
まあまあ、クロールできれば全然問題ないから。
違うの?できないのよ。できないの?
スピーカー 1
だから問題なのよ。できないの?
スピーカー 2
でね、あのー、その後、自転車が30キロぐらい?
スピーカー 1
あー、チャリは好き。チャリは結構どこまででも行ける自信あるわ。
スピーカー 2
で、最後、ランが10キロだったね。ランはもう気合いだよ。もう最後はもう気合いなんだけど、ボク、全然行きかけなかったのに、
うん。あのー、友達の伊藤大地さんの人に誘われて行ったんだよ。大地さんが、なんか、その、トライアスロンやろうよって、すげー、執拗に誘ってきてさ。
うん。
だからボク、ほんとにそんなにやる気なかったんだけど、じゃあ、ここまで言うなら、じゃあ一緒にエントリーしようっつってエントリーしたのよ。
うん。
で、3ヶ月ぐらいにボクと大地さんは、自転車を持ってさ、蒲田の方まで行ったんだよね。羽田空港の辺り。で、もうすごい、どんよりとした、ちょっと小雨が降る最悪の天気でさ。
うん。
で、あのー、すんげー汚い東京湾に、もうスタートすると同時、一斉に泳ぎ出すわけよ、海を。もう東京湾を泳ぐのがもう最悪なのよ、もう。
うん。
波がある中泳いだことなかったから、そんな。
うん。
普通に泳げると思ったけど、結構厳しくて、もう最後、平泳ぎとかさ、背泳ぎで何とか500mを泳いようとした頃、周り見渡すと大地さんがいなくてさ。
スピーカー 1
へへへへ。
スピーカー 2
で、あれ、大地さんいないなーと思って、
スピーカー 1
沈んでた?
スピーカー 2
うん。
僕、あの、何とか泳ぎ終えて、自転車のとこに走ってって、自転車に乗り、漕ぎ出したら大地さんがもう沿道で応援してんだよね。
へへへへ。
手振ってんの、沿道で大地さんが。頑張れみたいな感じで。
うん。
なので、もうあれ、ひどいなーと思ってね。
で、あの、大地さんは、あの、水泳のところでリタイアしてました。
キックボクシングの魅力
スピーカー 1
僕、シュノーケル着けて泳ぐとかしかあんまり経験ないんだけど、ゴーグルの経験がないんだけど。
スピーカー 2
シュノーケルを着けてる人はいないですね。
あり?
スピーカー 1
無し。
スピーカー 2
無しなのかな?
無しじゃない、別に無し。ただ結構あれ、泳ぎ、泳ぎは危ないじゃないですか、溺れる人いるから。
うん。
だから、係員の人がさ、最後尾には結構な人数ついてて、
スピーカー 1
まあね、信者困るからね。
スピーカー 2
危険って出てあげたらすぐに、船にあげてくれるらしい。僕はもうほんと最後の方泳いだましたけど。
まあ、なんとかね、あの、走るのもちゃんとやって、ゴールはしたんだけど、あれはきついね。
スピーカー 1
なるみさん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
行くか。一緒に。
スピーカー 2
いや、俺もうやだ、あれは。
町で。
スピーカー 1
僕結構それ、日付決まったら、あの、ちゃんとスイミングスクール通うよ。
スピーカー 2
ああ、そうだね。あのね、絶対やった方がいいのはスイミングだね。
スピーカー 1
いや、そうでしょ。それ以外ってまあさ、正直、やり方わかるじゃん。
スピーカー 2
本当に。うん。
そうなのかなるけど、
うん。
水泳を海で500m1km泳ぐって結構きついんだなと思って。
スピーカー 1
そうだよね。まああの、風向き次第だけど。
スピーカー 2
そう、風とか雨とかもあるからね。
スピーカー 1
ね。チャリは僕だって高校の時、あの片道1時間の距離を毎日通ってたから。
スピーカー 2
ああ、そうなんだ。じゃあ、まあ。
スピーカー 1
うん。好きよ。結構好き。
スピーカー 2
うん。水泳をちゃんとやれば、問題ないかもね。
いや、僕ね、その悪夢のトライアスロン以来、本当ね、定期的に東京トライアンス協会、トライアスロン協会からメールが来て、
うん。
新しい大会はこれです。エントリーしませんかみたいな。で、大地さんにも来てるらしくてさ。
うん。
もう絶対行かないっつって、二人で行ってんだけどね。めっちゃきつかったな。
スピーカー 1
一緒に行こうよ。で、どんぐりすさんの人がみんな応援してくれて。
スピーカー 2
来てくれないよ。
いや。
あんな遠いところまで。
スピーカー 1
まるちゃんさんとかだけ来るんじゃない?
スピーカー 2
さすがにまるちゃんさんも来てくれないと思うよ。
ど、ど、ど、ど、どんぐりフェム。
マラソンがいいんじゃないですか、やっぱ。
スピーカー 1
マラソンね。
スピーカー 2
トライアスロンはね、その現場に自転車を運んでくのが結構めんどくさかったな。
スピーカー 1
誰かの席の上に乗っちゃダメなの?
スピーカー 2
ダメダメ。自分のじゃなきゃダメなのよ。
スピーカー 1
最後の人は一個ないみたいな。
スピーカー 2
そんなのはなくて、レンタル自転車とかもないからさ。
スピーカー 1
あ、でも僕の自転車、あの、サイクリング朝日、中野の朝日で8000円ぐらいで買ったから。
スピーカー 2
それね。
スピーカー 1
違う。
スピーカー 2
かなりのハンデを負ってると思うよ、それ。
違う。
あの、20万円以下の人はいないと思うから。
スピーカー 1
ほんとに、朝日の8000円結構、
うん。
私乗ってる特売品でいいやつなんだけど、いまだに。
スピーカー 2
朝日っていう自転車チェーン店は結構良心的なお店だと思うけど、
そう。
そこのオリジナルブランドでは勝てないと思う。
スピーカー 1
あ、ほんとに?
うん。
オリジナルブランドなんだけど。
あの、自転車はすぐ盗まれるかもしれないから、あんま高いのじゃなくていいやと思って。
安いの買ったらもう10年使えてるね。
スピーカー 2
それで、2、30キロは厳しいよ、やっぱ。
スピーカー 1
やっぱり。
うん。
あんまり派手に、あの、ギアチェンジするとチェーン外れるから、あの、テイクロックしながらえいやってやってる。
スピーカー 2
月1ぐらいで5、5、6。
絶対やめたほうがいいな、それは。
スピーカー 1
月1ぐらいで5、5、6させばいいんだけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そう、ダメか。
スピーカー 2
でも、違う乗り物だからね。朝日の自転車とロードバイクは。
スピーカー 1
シマノのロードバイクは。
スピーカー 2
うん。多分、その朝日の8000円だとさ、そのロードバイクのブレーキぐらいしか買えないと思うよ、多分。
そんだけ違うよ。
スピーカー 1
シュノーケルつけて、ドライアズロン行って、朝日の8000円で、自転車こいで。
スピーカー 2
なんか怒られんだよ、それ、なんかもう。
ありがとうございます。
俺の下から。
スピーカー 1
なんだろうね、ルール違反なのかな。
スピーカー 2
なんか、あれ、でも、ルール違反ってことはないけど。
スピーカー 1
でも、シュノーケルはだって息継ぎの時間を短縮してんじゃん。
スピーカー 2
あ、そう、早くなんのか。
スピーカー 1
うん、だって顔上げなくていいよ。
スピーカー 2
うん。
なんか、あれじゃないの。
スピーカー 1
思考、思考、思考、思考。
スピーカー 2
水泳を終えるまでにさ、何分とか決まりがあると思うじゃん、多分あると思うんだけど。
それを、以内にいけたら別にいいんだろうね。
スピーカー 1
いいのかな。僕、顔出して平泳ぎは結構ずっとできるよ。
スピーカー 2
まあ、それでいいんじゃないかな。
僕もね、クロールを海でずっとやんの、すげえ辛くて無理だったんすよ。
スピーカー 1
無理だと思う。
スピーカー 2
溺れそうになって、最後平泳ぎになったんだよね。でも、そんな人はいなかったから。
まあ、十分恥かいた気がすんだよね、俺もね。
全く練習しないでいって。
スピーカー 1
うん、なんか、そう、そういうのやってみたい。
スピーカー 2
うん。なんかね、トライアスロンってさ、今までやったことあるじゃん、水泳も自転車も走るのも。
うん。
一応さ、どっかしらやってるようなものの延長線上にある辛いものなんだけど、キックボクシングはちょっと全く新しい。
ちょっと全く新しいやつだから。
スピーカー 1
あんまり日常でひと蹴ったことなかった?
スピーカー 2
あ、そうそう、ないから。そっちの方がそういう意味では楽しいなと思ったけどね。
スピーカー 1
いや、あと、単純にストレス発散というかさ、爽快感もあると思うよ、この。
あるある。
いやーって、殴ったり蹴ったりして。
スピーカー 2
そう。僕ね、一対一のやつ行ったんですよ。
うん。
そうすると、一対一でさ、ついてくれてさ、ミッド打ちがさ、その、パンチとキックのコンビネーションで。
スピーカー 1
ワン、ツー、スリー、みたいな。
スピーカー 2
そうそうそうそうそう。
蹴り、蹴り、またパンチとか。
うん。
なんかそういうさ。
スピーカー 1
なるみさん、左足のキックがしょぼいみたいな。
スピーカー 2
そうそう。
キックボクシングと体操教室
スピーカー 2
それが全部、1から10まで最後決まったらやっぱ気持ちいいし。
うん。
まあ楽しいですよ、あれは。
スピーカー 1
キックボクシングやるかー。
スピーカー 2
僕はね、新宿レフティジムってとこに行きましたね。
スピーカー 1
へー。
新宿三丁目降りてすぐのね、結構、なんかそこ女性が多いって言ってたね。でも女性が多いのって今。
なんかね、そうそうそうそう。僕の知り合いも言ってたら女性の方が多いって言ってたね。
スピーカー 2
うん、そうそう。女性客ばっかだった。あの、ダイエットに効くっていう。
スピーカー 1
うん、でもわかると思う。あのさ、如実にお尻からさ、この太ももとかの下半身のラインめちゃくちゃ効きそうだよね。
うん。
めちゃくちゃわかる、それは。
スピーカー 2
めっちゃ効くよ。
スピーカー 1
あとウエストもだってさ、かなりの体幹をひねる運動だから。うん、いやいいと思う。キックボクシングは、なんかね、キックボクシングはまだちょっと聞いたことあるんだよな。もう少し。あと、スキルとしてさ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
体操教室でバク転。
スピーカー 2
あー、そういうのいいね。なんか新しくできることが増えるのがいいよね。
そうそうそう。
うん。
体操教室いいじゃん。大人が行けんのもありそうだよね。
うん。
あー、なんか体操教室とかはいいね。
スピーカー 1
あの、ふっかふかのところでグルンってやったりとか。
スピーカー 2
うんうんうん。バク転ってなんか全くできないんだけど、1回ぐらい人生のうちできたいよね、やっぱね。
スピーカー 1
僕、ギリギリぐらいまでできるんじゃないかな。今、もう今やったら死ぬ気がするけど。体操、体操教室通ってたんだよね。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
うん。
あれってやっぱ体操教室通ってる人の、このさ、体育の授業とかやっぱすごいよね。
いや、関係ない関係ない。
あー、そうだね。
お手本やってみろお前っつって出てくるのはやっぱ体操教室の子なのやっぱ。あれはすごいかっこいいなと思うよね。
スピーカー 1
50メートルぐらい延々と側転したりしてなかった?
してないしてない。
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる。
スピーカー 2
いや、体操教室に僕は憧れがあったな、そういえば。
スピーカー 1
そうなんだ。僕側転していろんな家の襖の、なんか障子とか、あの足でかかと落としみたいにして、穴開けて。
最悪だな。
あの人んちでごめんなさいって謝りに行ったことあるよ。
スピーカー 2
オフィスでさ、きれいなガラスバリンって言って。
スピーカー 1
きれいなガラスバリンって割って。
側転でね。見て見てって。
そうそうそう。
ぐるぐるやって。で、あれでしょ。
スピーカー 2
めちゃくちゃ怒られるよね、そんなのね。
スピーカー 1
なんらかの防災センターと。
スピーカー 2
そうそうそう。ジリリリリリンってなってる。
スピーカー 1
ジリリリリンって大変申し訳ございませんって。
スピーカー 2
ちょっとうちの社員の者が側転をしていてって。
スピーカー 1
で、あとなんかスラックとかのオールに、不要な行動をし迷惑をかけた方がいるので、そのようなことはないようにみたいな。
スピーカー 2
いいごしゃないな。
側転を禁じるみたいなのができてさ、またルールが。
スピーカー 1
じゃあ次、前転やろうって。
スピーカー 2
いないよ。そんな奴はいないけど。
スピーカー 1
一休さんみたいな奴いない?
いやでも、体操教室はいいな。
ね、そうそう。技が増えるじゃん。
スピーカー 2
うん。あれはスキーとかスノボは?やったことないでしょ。
マーケティングの影響
スピーカー 1
それは遠いしさ。スキーね、実は上手いんですよ、私。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
スノボは全然やったことないけど。
スピーカー 2
うん。これからのシーズン、スキー始まるからね、もうすぐ。
スピーカー 1
でも、僕スキーやってたの。小学生の時でも。
うん。小学生の時でも、そっから60年くらいやってないから。
うん。あとさ、ちょっとさすがに行くハードルが高いわ。
ちょっと最寄り駅の近く、コンビニ越えて歩いてったら、キックボクシング教室とかと違ってさ。
スピーカー 2
まあ、毎週やる感じじゃないよね。
ね。
スピーカー 1
まあ、ちょっと楽しい系スポーツだからな。
でもね、そういうこと。そうすると、体動かしつつ楽しいから。
なんかそれがないと、ただジョギングはね、続かんのよ。
だったら、もっと猫を追いかけるとかの方がいいね。
スピーカー 2
楽しくて続くやつ。
悩むやん。
ジムの選び方とワークアウト
スピーカー 2
うん。僕結局あれな、スポーツジムで。
スピーカー 1
傾斜つけて。
スピーカー 2
あ、そうそう。歩きながら、そのアニメとかさ、映画見るっていう風に落ち着くな。
スピーカー 1
どこがいい?僕ちょっと最近ね、新しく契約しようと思ってて。
エニタイム?ティップネス?
スピーカー 2
うーんとね。
スピーカー 1
家の近くにあればどこでもいい。
スピーカー 2
じゃあ、ティップネスじゃない?
スピーカー 1
なんで?
スピーカー 2
あれ、渋谷にいなかったっけ、ティップネスって。
スピーカー 1
まあ、どこか山じゃない?
スピーカー 2
何でもあるか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いや、別にその辺何入っても一緒だけどね。
僕の周りだと、なんだっけな。
スピーカー 1
いや、ゴールドジムは行かない方がいいっていうのは聞く。
あ、そうなの?
ゴールドジムはガチだから。
スピーカー 2
あ、ちょっと本気すぎてあれなの?
スピーカー 1
ベンチプレス、あ、ごめんなさい。120キロ以下の人はちょっと。
スピーカー 2
本当に?
スピーカー 1
あの、後からやってもらっていいですか?
スピーカー 2
ジェクサーって知ってる?
スピーカー 1
全然知らん。なんて?
スピーカー 2
ティップネスみたいなやつのジェクサー。
スピーカー 1
ジェクサー知らんね。
あ、これか。
スピーカー 2
普通にこれも。
スピーカー 1
JRがやってんじゃん。
スピーカー 2
あ、JRやってんだ。そっか、だからあれか、JRの駅にじゃんのか。
ジェクサーってさ、結構都内にあるんだけど、ここめちゃめちゃお風呂がいいらしいよ。
スピーカー 1
ね。だからもうトップページがととのうキャンペーンだよ。
スピーカー 2
あ、そんなん書いてある?
うん。
スピーカー 1
もうサウナ推し。
スピーカー 2
ほんとだ。サウナ推しだわ。えー、ほんとだ。あの、サウナがめっちゃいいらしいね。サウナとお風呂が。
スピーカー 1
でもあれやん。23区四谷上野大井町大塚っていう、ちょっと外れたとこしかないじゃん。
スピーカー 2
新宿池袋。
スピーカー 1
え?なくない?
スピーカー 2
え、めっちゃあるよ。
スピーカー 1
あ、そうなの?あれ?
スピーカー 2
板橋、赤羽、大塚。
大塚、池袋、新宿、四谷、上野。
スピーカー 1
あれ?あれか。僕が見てんの。ととのうキャンペーンで入れるところか。
スピーカー 2
うん。多分これ全部駅に近いと思うんだよね。
スピーカー 1
JRだね。
スピーカー 2
大塚もさ、駅にくっついてたしな。
スピーカー 1
へー。
まあでも、これはね、最寄りにある何かに行ったほうがいい、家の。
まあそうだよね。そういうことだね。
スピーカー 2
うん。だから。
スピーカー 1
ちょっと、家から近そうなとこ。
スピーカー 2
あればそれがいいよ。あと、最近さ、チョコザップって増えてるらしいよね。
スピーカー 1
あー、あれでしょ。ライザップのチョコットバンでしょ。
そうそうそう。
あれすごいよな。
スピーカー 2
むっちゃ店舗増えてるらしいけどね。
うん。
多分月2,000円とかだよね、あれ。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
チョコザップ、とりあえず入ってみて、本当に自分がこれやれんのかっていうのを見てみてもいいかもね。
スピーカー 1
いやー、なんか習慣に頑張ってしないと通わなくなるのが目に見えてんな。
渋谷区、そん、なんか、千駄ヶ谷とかそっち側しかねえな。笹塚、幡ヶ谷。
スピーカー 2
チョコザップ、なんかめちゃめちゃな勢いで増えてるね。
増えてるね。うん。
スピーカー 1
なるほどね。そんな感じで、我々、どんぐりFMは。
うん。
シャープな体と健康な肉体。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
これを求めて日々活動している二人組なので、ぜひおすすめの。
スピーカー 2
うん。知りたいですね、おすすめ。ワークアウト。
スピーカー 1
ワークアウトあれば。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ぜひぜひ、ハッシュどんぐりFMつけてツイートしてみてください。
スピーカー 2
待ってまーす。
15:36

コメント

東京マラソンに応募して当たれば、走らざるをえなくなる、練習せざるをえなくなるので、いいと思います。(ソース→私) 最近踏み台昇降を買いましたが、椅子になっています。風邪が治ってきたので、再開したいです。

スクロール