藤井さんの家の訪問
おはモーニン。どうもなつめくです。
どうもなるみです。
なるみさんはさ、これ話すかどうかって、ふわっと察してたけど、さすがに、今日の今日で話さないわけにはいかないんじゃない?
うん。
あんだけいろいろしてもらったし。
あれやるか。
さすがにいいじゃない?
行きましょうよ。
昼、僕となつめさん、会ってましたね。
会ってました。
うん。
そう。で、どこへ行ってきたかというと、宇宙ビーズ編集長、藤井さんの家。
こ、個人宅。
個人宅で、なんでここに行っていたかというと、詳しくは概要欄に記事を貼っているのですが。
うん。藤井さんとは、そもそも誰でしたっけ?
昔はシーネットの編集長。で、大昔はなるみさんの部下、後輩。
ちょっと前に、ドングリにゲスト出てましたね。
そう。シーネットの、10年以上勤めたシーネットの編集長を辞めますっていう時に、ドングリFMで話して辞めます。
今日辞めましたっていう時に、僕らは無視して、好きな漫画なんですか?っていう。
そうそうそう。
めっちゃ面白い。
で、漫画の原画とか集めててさ、で、今度新居建てて、その中に漫画の原画飾ってみたいな話をしててさ。
うん。
で、家ができたって言うから行ってきたんですよね。
行ってきた。すごかったね。
すごかった。うん。
あれはすごい。
結構びっくりしちゃった。
あんな家で好き放題してる人見たことないよ。
あれでもめちゃくちゃ羨ましいなぁ。
なんか、ちょっとプチトコロさんみたいな感じだったもんね。
ふふふふふふ。
トコロさんの半分ぐらい叶えてる気がするよ、あれ。
うーん、ちょっとトコロさんの半分ぐらいって言うのがあんまり…
トコロさんはやっぱやばいじゃん、ちょっと。
ちょっと待って。あの、トコロさんの半分とかっていう単位があんま僕わかってないんだけど。
イチトコロってやっぱすごいんすよ、やっぱり。
あ、そうなんだ。そういうのがあんだね。
なんか倉庫みたいなところを丸ごと改造してさ、自分の基地にしちゃう人じゃないですか。
あんまトコロさんについての改造動画。
トコロさんはめちゃめちゃすごいっすよ。
そうなんだ。
うん。
そう。
いやー、行ってきました。
で、そのフジーさんがシーネットジャパンのこのサイトに
ブックカフェのような家に暮らしたい4人家族の中古マンション古い延べ体験機っていうのを
完全に行使混同した記事を出してるんですが。
うん。
この記事はね、最高にいいんだよね。
めちゃくちゃ気に入った。
あの後なるみさん見ました?
ちょっと。バーっと見た。
ちょっとはね。
うん。
これフジーさんが書いてなくても知らない人が書いてても僕この人の家行きたいなって思ったの。
うん。
これはフジーさんが家欲しい買うぞでリノベしました。
どうなった?いくらかかった?みたいなのを全部もうこと細かに。
こんだけやっぱさ細かく書いてるから楽しいんだよね。
うん。
金額とかぼかしてるとやっぱちょっとわかんなくなっちゃうけど。
細かく書いてる。むちゃくちゃ具体的に。
しかもまあ当たり前なこと言っていい?書き方上手だよねこの人。
まあそうだね。
うん。
プロだよね。
そう。これを見て行きたいなーってふんわり思ってたら行くことになり、行ってきましたなるみさんと。
うん。
どうでした?
いやー楽しかった。なんか思ったより楽しかったわ。
思った。ふーんって帰ると思った?
ふーんだと思ったら。
うん。
うわーって感じだったわ。
うん。
めちゃくちゃ高いお金じゃなくてもこんな楽しいんだみたいな。
そう。
すごい発見だね。
そう。
うん。いや高いと思うんだけどもちろん、家っていうのは。
でもその中でも相場でも普通に。
うん。
みなさん買えるようなお値段でこんなに楽しんでる人ってあんまりいないんじゃないかなと思うよ。
買い物上手だねこれは。
うん。
ほんとに。まあ詳しくは記事に全部書いてあるから見てもらったらいいんだけど。
いや良かったねー。え、その良かったポイントは?なるみさん的には。どこ?3つぐらいは。
えっとねー。ふーん。
まあ場所はもちろんあれどこだかあれだけど。
あのー。
リッチ。
そのリッチも良かったね。
あー。
リノベ。
いい感じに都心叶えてて。
うん。
でも都内で自然がちゃんとあってさ。
うん。
ありつつも駅が近くて、その気になれば週1とかでオフィス行くのはもう全然余裕なリッチでさ。
うん。
でもう雰囲気は良かったあの街の。あとやっぱもちろん内装はやっぱ良かったね。
へへへへへへ。そうなの。
うん。
そうなのびっくりした。今リノベの話であのリッチが。
へへへへへ。当たり。そうなの。だから。
主題はリノベなんだけど。
だから今内装のどこが良いかをあのなるみさんに。
あの次駐車場がとか言い出すとさあの。
僕はねやっぱまあこれは外せないのはさ。
良かった点はコンセプトがはっきりしてて。
うん。
それに沿って作られてるっていうのはやっぱこういいね。
なんか人でもそうだけど仕事絶対これやりたいこれやりたいって言ってめっちゃ頑張ってる人見たらさ周りは応援してくれるじゃん。会社でも。
うんうん。
なんかそういうのに近い。
海賊王に俺はなるっつってたらあのワンピースじゃんお前を海賊王にさせるかって周りがついてくるみたいな話で。
うん。いろんな人の家行ったけどさテーマがある家って初めて見たなと思って。
うん。
だから初めてビートルがサージェントペパールロンリーハートクラブバンドっていうアルバム作ってコンセプトアルバムが出た瞬間のことを僕は思い出しましたね。
あーなるほど。
それまでビートルズがさサージェントペパールのアルバムを出すまでは。
良かったポイント
うん。
音楽のアルバムって曲の集まりでしか過ぎなかったんですよ。
うん。
それをビートルズが初めての1曲目から最後の曲までストーリーがあるようなアルバム作ったんですよね。テーマを設定して。
今ズートルビに新井さんがいるって話してました。
誰それ。
ふふふふ。
ズートルビ知らないの?
知らない。
新井康博だよ。
全然知らない。
まあだからやっぱりコンセプトがある家というものを僕は初めて訪問してコンセプトがあると今まで行ったあらゆる他人の家と全然違うなと思った。
ここはこういう場所ですっていうメッセージがちゃんとあるのはすごいなと思ったね。
うんそれが届いてるから気持ちいいね。
そうなんかそこだと思うなうん。
だからあのどこが良かったって言われるとやっぱそのテーマというかコンセプトがあって本当にそこに忠実にみんなでそこを向いてる感じがしてそれが最高だったで。
そんな気持ちいいねやっぱねあれは。
藤井さんの部屋と関係性
でじゃあ具体的にはどこぞやって言ったらもう1個外せないのあれでしょ藤井さんの部屋でしょ。
もう何にやる。
すごいなあれね。
うん。
3畳ぐらいのちっちゃな部屋だけど完全に個人の趣味がぎっちり入ってるのは良かったね。
漫画置いてあってあんの漫画の原画が壁中にあって楽しいでしょあんなの。
うん。
あでもあんだけさ自分の趣味はこれだからこれを置くっていうものはっきりした趣味があんのもまあ羨ましいなと思ってるよね。
羨ましいよねうん。
僕じゃあ何やるかっつったらあそこまでこれだっていうものはないからさ。
野球ボロク?
1個じゃんそれ。
1個ぐらいしかないしシーズンオフ何もそれ見てないしってなるからね。
しかもあそこまで掘り下げれてないよね。
うん。
そうなのよ。
そう1個はもうあの仕事部屋は最高に楽しいだろうなあ。
あれさま都内であの藤井さんはすごい人だがそのぞぞ前澤さんですみたいな感じじゃないから。
うん。
まああの想像できる範囲の広さになるわけじゃん。
うん。
8万平米ですみたいなわけはいかないじゃん。
もう普通のマンションですよ広さで言うとね。
そうなるじゃん。
すごいエッジ立ってて面白いなと思ったのがめっちゃあの狭いんだよね藤井さんの部屋って。
うん。
僕あれがすごい良いと思った。
無駄なスペースなどいらんのよあそこに。
仕事ができて周りに良いものがあって囲まれてたらそれでいいから。
あれはエッジ立ってていいなと思った。
あそこになんか10畳ですとか使っちゃうとさちょっとぶれるんだよね。
いい。
あの2、3畳の書斎ってすごい良かったね。
憧れるね。
うん。
あれぐらいの広さで十分だね。
むしろなんか僕あれがいいなと思った本当に。
広いとさなんか無駄なの置いちゃうんだよね。
なんかこたつ置こうかなとか。
うんうん。
いいのあれぐらいで。
リフィング良かったなー。
あのねコンセプトがブックカフェだからね。
ブックカフェっぽいものがたくさんあってさ。
あのカフェのカウンターもあるし。
うん。
ブックカフェに置いてありそうなオシャレな雑誌もあるし。
テーブルもカフェっぽいし。
あの統一感はすごい良いなと思ったなー。
落ち着いたわすごい。
いやー素晴らしい。
うん。
でこれが記事がさめちゃくちゃいいんだけど。
びっくりすることに別にPR記事じゃないんだよね。
勝手に書いたっていう。
これ見たらリノベル以外もう今後、
もし僕らが人生でよしなんか家買おうと思ったらリノベルに連絡する以外ないでしょ。
うんうん。
一択だよ。
むしろこのデザイナーの大谷さん、大阪さん、佐野さんとか書いてある方この人を指名しちゃうわ。
プラス3万払っていいので指名させてくださいって言っちゃう。
いやーなるみさんも賃貸派じゃん。
うん。
私もそうなんだけど。
買いたくなったねー。
いやーそうだねー。
家っていいなーと思ったよね。
うん。
ただでもここまでのコンセプトをさ明らかに打ち出したからいいんだよね。
そうなのそうなの。
我々それがあるから別にないっつーね。
ふわーっと野球ボール置いて。
うん。
ふふふ。
違うんだよね。
いやーこういうカッコたる趣味が欲しいなと思ったね。
あと僕あの家行って思ったけど富士山のあの奥さんもいたじゃん。
うん。
で2人のすごく物腰柔らかな素晴らしい方であの2人の関係性とか見てたら
なんか2人の相性がいいからこういうものができるんだろうなーと思った。
2人の人間性が出てるというか。
これさー富士山だけでやってたらなんかもっとちょっとツーマッチな
うん。
藤井さんの家の訪問
感じになっちゃいそうじゃない。
あの二三乗にギュッてなってるからさ漫画の頭荒れてよくて。
そうっすねー。
あの富士君せいぶんあの二三乗にギュッとなってて
他に漏れ出してないのがやっぱいいのかもしれないですね。
奥さんが止めてんじゃん。
止めてるからちゃんと。
でたぶんリビングは奥さんがざっくりは多分担当してたんじゃないかな話聞いてると。
うん。
そこの要所要所でセンスが出てて。
まあセンスが出てててかあれってまあデザイナーさんと一緒に話しながらだと思うんだけど。
いや大変よ一人でさー
なに自分の一人暮らしのニエルを好き放題するのはできるじゃん。
まだ。
誰かと人生で1回しか買わないかもしれないです。
何千万もします。
いやーなんでもいいから決めといてって言えないよね。
うん。
一緒に考えてって言われるけど
別にこっちからしたらトイレのデザインとかどうでもいいわとか思っちゃうわけじゃん。
俺はもう二三乗は好きにやるからってなるからね。
うん。
それでパーフェクトアグリしてくれるなら
コミットフルコミットしてくれるなら
全然オッケーって言って文句絶対言いませんだったら
僕それでも認めるんだけど任したって。
大体のさ人たちは
途中からこっちの髪の色の方がいいんじゃないのとか
あーこのテーブルこうしとけばよかったのにとか言う
最初に言えや!ってなるわけじゃん。
うん。
それをちゃんと2人でこう
進めれてるのは素晴らしいなぁと
その人間性というか
うん、関係性で素晴らしいなと僕は思ったよ。
いやー羨ましい。
家ってあんな
なんかさ
元のマドリーズ見せてもらったじゃん。
うん。
原型ないじゃん。
うん。
え、なんかどこまでできんの家って。
いや全然俺そういうの分かんないけど
なんかもう完全にガラッと中身変えられんだね。
何もかも分かったよね。
壁って外せるんだね。
ね。
あんまそういうの詳しくないから知らなかったけど。
え?
僕の家80LDKですとかできるわけ?
16LDK。
買ったらもう自由じゃないの。
立って喋ることしかできないけどみたいな。
うん。
で僕がふざけて20LDKとかにして
消防法に引っかかって
なんか
怒られるっていうか。
怒られてもう一回直せとか言われて。
いや面白かったなぁ。
面白かった。
帰り際奥さんが
藤井くんにさ
うん。
いや良かったね見てもらいたいっつって
見てたかったんでしょって言ったのが凄い面白かったね。
あれ良かったなんかいよいよね。
良かった良かったね来てくれて
見てもらいたいっつって。
見たかったもんねっつって。
カブトムシ持ってきた処分剤に対する回答みたいだったよね。
そうそうそう。
友達でカブトムシ見せる男の子のお母さんみたいな目線だったもんな。
良かったねっつって。
家づくりへの感銘
僕らもカブトムシ凄かったよっつって帰ってね。
いや楽しいでしょあんなのはもういいよもう凄い。
え?あそこの家ってもう誰でも行っていいんすかねこれから見学に。
うんあの。
動画リスナーの方は。
概要欄に住所貼っておくので。
住所貼っておくから。
ピンポンしたらいつでも入れますんで。
ピンポンしたら。
で案内してくれますよ。
すいませんどんぐりで聞いたんですけどっつって。
どうぞどうぞっつって。
住所言いますね練馬区のっつって。
その代わり1,2時間喧嘩見せられて帰れないですからね。
いやーいいね素晴らしい。
家欲しくなったなー。
なんかさ昔テレビ番組で土曜の朝。
オタク訪問お家訪問みたいな。
それ夜じゃん。
夜じゃなくて土日の朝にさちょっと変わった凝った家を訪問する番組があったんだよね。
へーしゃもじ持って。
それじゃないご飯食べに行かないのよ。
なんかオタク訪問みたいな番組あって。
そんな感じだったなーと思ってね。
誰が?我らが?
我らが。
変わった家を建てたい人の訪問する感じだったからすげー面白かったな。
面白かったねー。
いやでもあれはなんか本当に藤井さんがまあとにかくすごいけど奥さんもだしデザイナーの方々だったり
なんかみんなの総合芸術だなっていう僕は感覚を得たね。
その一人のパフォーマンスじゃなくて劇団式みたいな。
なんかあの照明さんもすごいし音声さんもすごいみたいな。
いろんな人が頑張った結果だなーっていう。
そうだよねただ5,000万6,000万出せばあれができるわけじゃなくて。
できないできないできないできない。
ちゃんとねあれが作りたいっていう意思があって
みんながやる気だからできるっていうやつだよね。
あれやる気がいるよ。
やる気がいる。
いやー僕とか結構なんかもういいよ風呂回りとかなんでもいいやじゃあ一番安いのでお願いします。
そういう人は無理だからね。
そう言っちゃって後から。
だって藤井くんやっぱすごいなと思ったのはあらゆるパーツの値段全部言えたからね。
水漏れが400個あってこの照明が何千何百円こっちが何万何千円。
えーこのテーブルいいねって言ったらそりゃいくらですとかさ。
すぐ値段出てくる。
暗記してんだよ全部。
あらゆる見積もりとかをもう。
だからそんだけ解像度高く。
そうそうそう解像度高い。
あんな解像度高い人見たことないよだって。
家に関してね。
家に関して。
なるみさん家の机リビングのいくらですか。
全然知らないよもう覚えてないそんな。
あのライトはいくらですとかね。
全部出てきたもんね。
ここの壁の形変えると何万何千円で。
全てに値札が見えてる人だった。
あれじゃない?
藤井さんその会社できる気がする。
あのブックカフェの家にしたい人。
あーそうだね。
それじゃあれか。
リノベルがやればいいのか。
リノベルと契約してさ、ブックカフェアドバイザーになればいいんだよ。
ね。
これ本こういう形にしないと日焼けして僕後悔したんでこっちにした方がいいですよとかって言ってくれるんでしょ。
めっちゃいいじゃん。
うん。
いやー。
十数年前に藤井くんが僕と一緒に仕事したときさ。
うん。
当時彼は一人暮らしてて。
うん。
もう家に漫画溢れてるっつっててさ。
いやそんなもんさっさと全部売っちゃって。
いいじゃんブックオフで読みに行けばとか。
Kindleで会話とか言ったけど。
そんな中国人ずいぶん虫とああいう家を建てるってのはやっぱすごいなと思うねん。
僕は間違ったなと思うもんやっぱり今日家に行って。
好きなものを好きなようにした方がいいっすよやっぱり。
やっぱ家は人を表すというか。
よくさ頭なんかごちゃごちゃの時は家がごちゃごちゃですって言うけど。
あんだけエッジが立ってるから面白いんだろうなー。
いやーいいものを見た。
ちょっと欲しくなっちゃったなー。
僕絶対なんか変にして住みづらくなって嫌になっちゃうんだよなー。
家を建てたいという気持ちと悩み
夏目さんは秋っぽいから辞めたほうがいいんじゃないかな。
やっぱり。
うん。
だって多分変なコンセプトで建てて半年で飽きると思うから。
そうなんだよね。
辞めたほうがいいと思うよ。
賃貸か。
うん。
いやーいい家でした。
うん。
住所はじゃあ後で概要欄見てください。