1. 楽しいラジオ「ドングリFM」
  2. 676: One-Day Outing From Reb..
2021-01-15 1:57:28

676: One-Day Outing From Rebuild(Tatsuhiko Miyagawa)

Tatsuhiko Miyagawa さんをゲストに迎えて、Podcast、キャリア、昔のネットサービス、大洋ホエールズ、好きな本・漫画などについて話しました。

Rebuild - Podcast by Tatsuhiko Miyagawa
https://rebuild.fm/

「ソーシャルソフトウェアが2005年の鍵に」Bulkfeedsの宮川達彦氏
https://bb.watch.impress.co.jp/cda/blogrelay/8398.html

Rebuild: 230: Debugging On The Beach (naan)
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Rebuild: 134: Everything Becomes N (N, hak)
https://rebuild.fm/134/

Rebuild: 113: My Dad Is A YouTuber (N)
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だんごゆっけの平和な話 : #011 - どこまでがコロッケ?
https://dandyfm.tumblr.com/post/105423442360/011

20年ぶり優勝を目指すベイスターズ。今こそ「1998年」の戦う姿勢に学べ
https://number.bunshun.jp/articles/-/830333

Rustとは - Mozilla | MDN
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Rust

三体 | 劉 慈欣 Kindleストア
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息吹 | テッド チャン Kindleストア
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人間たちの話 | 柞刈 湯葉 Kindleストア
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AIの遺電子 | 山田胡瓜 Kindleストア
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バーナード嬢曰く。 | 施川 ユウキ Kindleストア
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1日外出録ハンチョウ | 福本伸行 Kindleストア
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Rebuild: Aftershow 172: Thin Book (hak)
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Rebuild: Supporter
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00:00
どうもなつめぐです どうもらるみです今日はなんとゲストを来てくださっております
はいリビルドFMから宮川さんです どうもーこんにちはこんにちは
もうこの音がすでにめちゃめちゃいいのがビシバシ伝わってくるんですけども マイクをちゃんと使ってるっていうのもありますけど
そうっすよねいつも聞いてるリビルドの声が今耳元に響いてすごい感動しますね
でも今日はあれですけどねあのブラグインとかかけてないんで生に近い声ですけど マイクをちゃんと使ってるだと僕となるみさんもね使ってるはず
なんですけどね やっぱり何かが
なんでしょうねー 何かが違う
宮川さんといえばね多分どんぐりのリスナーさんも結構聞いてる人多いと思うんですけども
もうポッドキャストの先駆けという感じの存在で僕らも割とリビルドというポッドキャストを意識しつつ学びながら始めて続けてきたところありますよね
そうなんですかね ありがたいというかなんというか
なのでそのポッドキャスト話とかね結構今日聞いていけたらなと思うんですけども
はいぜひ なんかなるみさんがいつにもなしてさっきも言いましたけど
やっぱねちょっと緊張しますよね あのそうですね僕もポッドキャストいろんなゲストの方来てもらったりしますけど
実際リアルで1回も話したことない人とかだと若干緊張します 僕ね実はですね宮川さんと話したことありまして
実はヤップシーの11か12かな 投稿台でやってた時かどこだっけな
なんかそのあたりいましたよね 僕はほぼ毎年行ってたと思うのでそもそも10年ぐらい前ですね
那須目さんは何しに行ったんですか 僕あのカヤックでで協賛してたのかなその時確か
なのであの参加していてその時にいろんな方と双子と美子と喋る流れで確か双子と美子と 同じ先を
それはすいませんあんまり記憶に残ってない僕もその時なんかふんわりとしか覚えてないですけど そういうインパクトのある紹介をしていただけたら
10年ぐらい前ですねそうすると そうですね
はいじゃあポッドキャストの話をしていきたいと思うんですけども リビルドを始めたのが2013年でしたっけ
そうですねちょうど8年ぐらい前ですよね 僕らが始めたのが2015年でその時すでにもうリビルドというポッドキャストはかなり
参考にすべきというかね皆さん聞いていた番組だったんですけど アソンですかはい最初の頃ってどういう風に始めたんですか
そうですね僕はあの 2013年
に始めた時っていうのは アメリカに来て
そうですね56年だったのかな で
結構その通勤する時いつも歩いて会社行ってるたんですけど今もそうなんですけど 往復30分とか40分とかあるんでその時になんか
03:11
普段は音楽とか聞いてたんですけどねその時アメリカって結構車でみんな通勤するから そのポッドキャストが
こうメディアとして地道にというか人気があったんで いろいろ聞いてたんですよ
最初はそのなんかニュース系とかその英会話のなんとかとかそういうのがまあ結構 メジャーどころであるんですけど色々探していくとそのテック系の
ポッドキャストとかもあって実際そのソフトエンジンの人とかが 話していたりとか1週間にあったテック系の
ニュースとかガジェットとかを話しているような番組もあったんですね そういうのを聞いてて結構面白いし
日本語でそういうのをやってるのは全然見当たらないなぁと思ったんですよ 当時その当時で日本のポッドキャストというと
ラジオ局とかその日本放送とか tbs のラジオ番組のおまけコンテンツみたいなのがポッドキャストでやってるみたいな感じだったんで
もうちょっとその商業的じゃないというかインディペンデントな人 そういうブロガーとかやってるような人が発信できる
ようなのも別にあっていいんじゃないかなということで まあそれで始めたっていう感じですね
なんかやっぱやってみてそのたばブログでも結構その技術の情報ですとか 発信されたもんですけどなんかポッドキャストでやるのとブログであるなんかこういう
とこ違ったなとかってあります まあそのエンジニアっていう視点で言うと結構エンジニアの人って自分で情報発信したり
集めて吸収したりっていうのが盛んな 人たちが多い
なんていうんだクラスターだと思うんですよね その技術ブログとかなんか自分でハマったこととかを書いて共有するっていうのはあんまり他の
小企業だとないと思うんですよね それってまあオープンソースとかやってるとまあ結構当たり前のカルチャーっていうか
そういうフリーで情報を得られるから自分でも発信していこうってなるし 発信している人の元に情報が集まるみたいなもありますから
まあそういうところでやってる人が多くなってきたというのもあるかなと 僕がそのリベートを始めた後
まあ東映FMは2年後くらいでしたっけ はいそうですね そうですよねまあそれも1年2年後あたりは結構技術的な
コンテンツをポッドキャストでやってる人結構多かったなぁと思って今も多いんです けどね相性は結構いいんじゃないかなっていうのはありますよね
ブログってその記事公開してツイッターシェアすると皆さんポチって呼んでくると思うんです けど
ポッドキャストなかなかね継続して聞いてもらったりとかそのリスナーを割と外の輪に増やしていくって結構難しいのかなと
思ったんですけど宮賀さんにビルドやり継げていてそういったみんなに聞いてもらう工夫です とかこうやって広めてきた見たことありますなんか
06:05
まあおっしゃる通りそのいいとこでもあり悪いとこでもあると思うんですよね その文字ベースの記事ってまぁバズりやすいというか
はいながらみとかが簡単にできるしあの検索エンジンとかでも文字ベースで引っかかってくるん で
まあ一元さんで見ても次戻ってこないみたいにしても相当多いわけじゃないですか それに比べるとポッドキャストっていうのはまあ
1エピソードの長さもそうだしそのすぐパッと検索してすぐ聞けるっていう感じでもないんで まあ割とその
ポッドキャストのホストの人僕らとあとリスナーの人との子 なんていうか繋がりが結構深いメディアだと思うんですよね
そこがまず逆にすごくいいところでもあると思うんですよ ちょっと過激なことをまあ言ったとしても音声ベースだとそういうのコンテキストがあるんで
はいしあとそのポッドキャストだったら毎週毎週聞いてくれる オーディエンスのリスナーの人とかいるんで
この人はまたこういうこと言ってるけどまぁ実は本当はこう思ってるんだよなとか 今までこういうふうに言ってた人が言ってるからこういう意味なんだよなってわかるけど
まあそうじゃないの文字起こしとかしてブログとかに書くとまあ 炎上するみたいなあると思うんでまぁそこはだいぶ違うよなぁとは思います
ただまあリスナーベース増やすっていう話で言うと 特になんか増やすために努力したっていうことはなくて
自然とっていうか本当にオーガニックに増えていったっていうところが多いとは思います ね
やっぱそのブログとかと違って一つの記事のそのインパクトのバーッと一気に燃えるような面白さとか そういうのではなくてなんか淡々と付けていって徐々にファンが増えていって
なんか静かにただ流す中炭火みたいにどんどん熱量増えるようなそういう感じがしますよね そうだと思うんですよね
僕のポッドキャストってあの 特にそうなんですけど繰り返し出てもらうゲストというかコーホーストというかの人がほとんどですよね
私初めて出てもらった時はある程度紹介とかその人のバックブランドとか話しますけど 2回目以降ほとんど話せないし
何なら名前も紹介しないみたいな感じじゃないですか それってあの初めて聞く人にはちょっと敷居が高いっていうのももしかしてあると思うんですけど
ただ 大半の人がリピートで聞く人だと僕は思ってるんで
まあ何ですかね 初めの段階で始めたばっかりで毎週毎週リスナーが倍々に増えていくようなフェーズだったらまあ毎回丁寧に説明した方がいいのかもしれないですけど
僕の今の感じだとまあ増えるといってもある程度 あのそんなにバンバン毎週増えるわけでもないし
毎週毎週聞いてくれている人の方が大事だと思うのでそっちに僕は オプテマイズしてやってますかね今
09:01
なるほど 最新回とか聞くとねあのNさんとかNAMMさん何してる人なのかさっぱり一元さんにはわかんないわけですもんね
あれなんで船の上いるんだろうなって 説明しくないじゃないですか
あれはかなりハイコンテキストでしたね まああのオールドリスナー喚起の回っていうかファンサービス回ですねそういう意味でも
すごいですよねあのハッシュタグ見てもこれは待ってたっていう声がやっぱりすごいありますよね
でもそう2,3年聞いてないとなんでこの回が面白いのか分からないっていうのはあるかもしれないですね
まああえて常連のためにやるみたいななんか説明を抜きでやってみるみたいなそういうのもあるんですかね
そうですねだからそれが行き過ぎちゃうと内輪になっちゃうんでまあバランスはもちろん大事だと思うんですけどね
リビルドのスタイルっても必ずゲストが一人二人いらっしゃるんですけど宮川さん一人喋りというのはそういうのはやらないっていう決まりなんですか
いや1回か2回3回ぐらいやったことありますかねあの サポーターズプログラムで何度かやってるのはありましたよね
そうですねサポーター向けのもありますしあと本編でも多分2回ぐらいやった気がしますね 旅行とかに行って旅行先で暇だから録音したいんだけどゲストの人が時間が合わなかったとか
いう時に1時間ぐらい撮ったりとかはありますかね 一人で喋るの難しいですよやっぱり
だからそのAMのラジオとかFMとかで一人で喋ってる DJの人とかを見るとすごいなぁと思いますよね
和緑もそうだしただ一人で喋ると言っても多分スタジオに なんですか放送作家さんとかスタッフの方とかがいてその人に向けて若干話しつつ
っていう感じだと思うんですよね まあでもちょっと難しいなぁですね
宮川さんそういうトークの力というのは前々から磨いていたというか どっかで鍛えたりするものなんですか?いや全くないと思いますだからこの間あの一番最新回
どんぐりの最新回を聞いて なんかいいように褒めてくださっているのを見ていやそんなに話うまいとも思わないし
なんだろう声も別に良いというか 自分としては結構文法とかも見られていると思いますし結構編集でよくしているところも
ありますからね あのね日本語をあんま使わないくなっちゃってるんですよね
アメリカに住んでから そうっすよね だから日本語が時々おかしくてっていうのはあります
じゃあ日本語の練習代わりになるっていうことですかね? それはかなりあるかもしれないですよ
だって仕事ではほとんど日本語を使わないんで 自分の脳みその中で日本語を使うのはツイッターとか読んでる時と
あと家族と話す時とあとポッドキャストする時だけなんですよね そうっすねツイッターもほとんど英語ですもんね
発信するのは英語が多いですかね ある不思議なもんで日本とかに旅行に行くと
ツイートもなぜか日本語になってしまうんですよね まあ地元に帰ると方言でじゃみたいなそういう感じですかね
12:02
それあると思いますね あと時間帯ですかね多分活動してる 日本の時間帯でツイッターで活動すると周りのツイートが全部日本語になるんで
そうするとなんか発言も日本語になってしまうけど アメリカに帰ってきてツイートを見るとまだ日本が寝てる時間だから
タイムラインが全部英語なんで 発言も英語になるみたいな すごいっすねそういうツイッターの使い分けしてる人ってあんまいないですよね多分ね
初めて聞きましたね リビューのも初めて8年でずっと淡々と月に2本3本というに公開してそのペースを守ってらっしゃるんですけど
宮川さん前その始める時にいろんなモチベーションがあって続けるモチベーションが必要みたいな話をされてましたけど
宮川さんとってはそれって何にあたるんですか いや何なんでしょうね続けるモチベーションは
続けることがモチベーションになっているのかもしれないですね手段が目的化してるって言えばそれなんですけど
なんか 自分が発信することで聞いてくれる人がいてまぁ聞いてくれる人がまた新しいエピソードを聞きたいと言ってくれるんで
やるかと言って やるみたいなそういうサイクルが今は回ってる感じがしますねそれだけではないと思うんですけどほとんど
そのそれだけでずっとやってきたっていう気がします逆に言うとなんか1ヶ月とか2ヶ月とか
やらない何か理由ができたとしてちょっと今立て込んでて1ヶ月が休みますとか言ったら再開する記録が
湧かなくなるかもしれないっていう恐怖はありますかね若干 続ける秘訣は続けることだみたいになるんですかねじゃあなんじゃないですかねそれって
なんかトートロジーかもしれないですけどそんな気がしますよね ポッドキャストと僕もやってて不思議なのがただ聞いてくれるだけですごい嬉しいんですよね
ブログなど時はなんかあまりなかった感情でただ人が聞いてくれるっていうそれを 事実事を目的にしても十分やってくれるなぁっていう不思議な魅力があるなぁという
に思ったんですよね そうですよねさっきの炎上話に行ってますけどはい
リビルドなんかを特にエピソード長いんですよね1エピソード2時間とか3時間とかあるんで 嫌いな人はそもそも聞かないですよねだからそうですねそんな体力と時間がないですからね
ブログとかyoutubeとかってブログをあのね流し見できますし youtube 1エピソード1この動画が5分10分とかだと
まあなんかちょっと見てアゲやしとるようなものにしちゃいとか炎上したりとかするしますけど ポートキャスト2時間半も聞いてなんかうざいコメントしてくる人とかほぼいないそんな暇な人はいないんで
それもうただのファンなんじゃないかって気がしますよね逆に言えばもう いますよねそういう人ね本当に好きなんだなっていう好きで聞いてそれでなんか
変なコメントしてくるみたいな愛の現れ方がちょっとおかしいなだけでああそうで いいな気がしますね
なんか以前宮川さんが1回聞いてくれてる人は結構 毒両率というか官僚率も高いっていうのはどっかでおっしゃってましたよね
ああそうですねなんていうかポートキャストのプレイヤーでアップルのやってるやつとか スポーティファイのやつとかを見ると聞き始めた人がどこで脱落するかみたいなのが見れるんですよね
15:05
あんまり気にしてないんですけどたまに見るとほとんどの人が70%80%の人が 乾燥しているというか
n さんの回でも離脱せずにみんな聞いてるなって3時間のエピソードでも結構みんな 乾燥してるっていうのがありますよね
それやっぱそういうことなんでしょうねもう聞いてくれる人は最後まで好き好んで聞いて くれるから
や聞いててなんかこれやだなぁって思う人は聞かなくなる そういうメディアだと思うんでそれがまあ
それそういうもんなんじゃないですかねうん逆にだからもっと増やそうと思って内容を こびたものにするとかっていうのは
僕は別にする必要はないと思ってますねただそういうのをやりたい人がいても全然 必点はしないというか
このポッドキャストはもうたくさんの人に聞いてもらいたいっていうのをゴールに するんであればいろんな人が興味を持つような内容とかコンテンツにするんでしょう
けど 僕の場合は僕が面白いと思った人と話をして聞いてる人もたまたまそれがみんな面白い
と思ってくれるっていうそういう感じだと思ってるのでどうかの部分があってなんか とても多くの人に伝えたいとか
ニーズにマッチしたいと思ったらなんか youtube だほうがいいかもしれないですもんね うーんそうなんですよねポッドキャストってなんかその好きな人には届くといいな
ぐらいの気持ちがあるのがいいのかなみたいな気もしますね そうだと思います
逆にそのなんでしょうねたくさんの人に聞いてほしいと思って流行るようななんか話題の トピックとかを入れても実際それを見つけてくれるかっていうのは結構難しいです
よね うーん
検索エンジンとかでも実は最近アップルとかグーグルとかがコンテンツの中身 ポッドキャストの音声もインデックスし始めてるんですよね
はい だからまあ近い将来とか今もほとんどちょっと始まりかけてるんですけど話した内容について検索してたまたま
検索エンジンから入ってきて 聞き始めるっていうその流入経路がまあないわけではないと思うんですけど
実際どうですかね僕とかそういう使い方別に知ってないですし なんかグーグルにて検索してポッドキャストのエピソードが引っかかっても聞こうとは
ならないですよね そうですねなんか検索から入るほどあんまなくか割と最近スポティファイとかのおすすめっていう
のが聞いてきてるような感触ありますよね スポティファイとかはそうですねアップルのポッドキャストとスポティファイがやっぱり
ユーザー数って意味では結構多いから 要は普段もうすでにポッドキャストを聞いてる人っていうのが一番のターゲットなんですよね
そうですね次ポッドキャストを聞いてくれる人っていう意味ではだからその裾の増やすっていうのは まあ業界全体としてはすごい重要だと思うので今までポッドキャストを聞く習慣なかった人が
聞くようになるっていう意味ではポッドキャストの数が増えたりするのは まあすごくいいことだと思います
なるみさん僕たちもね結構多くの人たちの流入がスポティファイでのおすすめでこっち 聞いてたら出てきましたって来る人多いですもんね
18:07
最近増えましたよねなんかちゃんとしたレコメンドなってきてるんですかねスポティファイ というのがかもしれん
今までアップルだとねそういうのなかったですからねアップルはそうですね ポッドキャストクライアントが一応ありますけど
あれでおすすめとかもあるのかな一応出てくるみたいですけどねしたのにあんま やる気ないよね気がしますね
でも数で言うとわかんないですリビルドの場合はアップルのポッドキャストプレイヤーが圧倒的に多いんですよ その利用してる人が死にせねえあればあるほどそのアップルの方が多いですよね
iphone ユーザーが異常に多いっていうのも影響してると思いますけどね オングリー fm はなんかプラットフォームが異常に多いっていうか
はい色んなところに出してますねまあどこで書いてもいいなっていうふうに考えてるんで うーんなんか出してっていうのがあればいくらでも出しますよっていう
なんかこれはあのなるみさんが編集者で結構いろんな記事を書いたりしてた感覚からかなぁと思っ たんですけど僕も最初
iTunes だけで出してもいいんじゃないかなと思ってたら結構なるみさんがどこで聞かれて もいいからって言ってツイッターでただ mp3貼ったりとか
あらゆる媒体でもうどんどん発信しててどこで聞かれてもそこにユーザーがいるから別に それでよくてそれ横断的に解析もしないっていうのは結構面白いなぁと僕はなるみさんと一緒に
やってて思いますよね ちょっと前分散型メディアって言葉がありましたよね
メディアの話でホームページを持たずインスタだけ出してツイッターで出して facebook のインスタントアーティックで出して本体がないみたいなね
そういったノリでメッセージが届けば声が聞いてもらえればどこでもいいなという気もしますよね 僕は何気にあのスラックであのサウンドクラウドのフィード受け取ってスラック上で聞いたりも
してるんでただのフィードっていうのもありますね単純にね ポティカスいいところっていうのは
それがあれですかね1エピソードが10分とか20分とかっていうのもまあそういうが影響してるん ですかねそういう意味ではそうですねあとやっぱり
1コンテンツ1テーマにしたいなっていうのがなんか僕は昔からやっぱ強くあって そうする例えばタイトルをポンとつきやすくて
で聞く人も期待通りのコンテンツとタイトルがマッチするので割となんかストレスなくいけんのかなっていうのが 記者としてのそういった経験上なんですかね
まあそれは面白いですね twitter とかでよく見るなんだろバズフィードとか now this とか
はいなうですとかってどこにメディアがあるのかわかんないけどとりあえずについてよく見るみたいな はいそうっすよね
まあだからそういう感じですよねその後ボックスのエクスプレイのとかもそうですけど まあバズってそのそこで見られてコンシュームされてっていうそこでそれでいいじゃんっていう
感じですよね そうですねうん
まあバズはそのポッキャストはあんま求めでなくてただ触れる場所が良かったりのかなっていう ふうに思いますね
なるほど僕はそういう意味では結構逆というかはい 切り取って聞かれるよりは1個通して聞いてもらいたいしまた繰り返し聞いてもらいたいっていう
21:02
そういう感じかもしれないです もちろんそれどっちが正しいとかなくなくてそれがまた面白いなと思いましたねそうですね
リピルドのねその1ビスは1時間2時間ってあってその1時間2時間を象徴するような ワードをタイトルで継いでるじゃないですか
はい 全てがそこに組まれているような
いやそんなことないですよ そんなことないですよ
あれがすごいかっこいいなと思うんですけどね あれはね一番実は収録した後一番時間かかるのがタイトルを何にするかっていうやつでね
あれはその英語圏のポッドキャストとか ファライティ系の番組とかでよく使われているそのパターンですよね
そのエピソードでなんか一番面白かったフレーズ パンチラインみたいなやつをタイトルにするっていうやつで
まあいいタイトルは短くて タイトル見ただけだと何かわかんないけど聞いたらこれかってなるっていうのが一番いいですね
なるほど 個人的にこれうまかったなっていうのあるんですか自身で
あーどれかなちょっと見てみますね 東さんは何かありますか
いや僕もどれなんかいくつかメモってた気がするな
エピソード253の「All the pepper went to 田舎」とか ペッパーがみんな田舎に行ったっていうやつ
あのマミさん出てた時のやつですかね そうですねマイケルと これマイケルが言ったやつだと思いますね
あと博郎さんの「貝」とかは結構わかりやすいタイトルが多いよね なんか例え寿司とか蕎麦とかで例えることが多いんで
まあそれをこう使うっていうのが多いですかね 寿司オーバーフローとかですか
寿司オーバーフローそうですね あと234の「Swords and players」とかこれはアメリカの政治とかでよく使われる用語なんで
これはなかなか良かったですね ちょっと僕らも今回チャレンジしてみていいですか
英語でね 英語にうまく訳すのが難しいんですよね
まあ日本語でもいいんだろうなと思うんですけど 初期のタイトルは日本語とかも使ってましたけどね
リビルドにおいてなんかこれをしないようにしてるとか そういったポリシーってなんかあるんですか
そうですねポリシーではないですけど あんまりこう自分語りをしないようにしてるんですね
それはその僕もそうですけどゲストの人もそうで その人の話ばっかりその人の人物ばっかりに焦点が当たっちゃうと
その人がコンテンツになっちゃうんで もう消費するだけになっちゃうんですよね
年に1回とか2年に1回とか出てくれるようなすごい人だったらいいんですけど そうじゃないとこう毎週毎週というか何回も出てもらうとネタがそのうちなくなってくると思うんですよ
それってなんかお互い良くないと思うし 逆にだからそうじゃない人というかに自分語りをされてもあんまり興味ないという人も多いと思うので
24:03
まあなんか自分語りではなくてもちろん自分の経験とかを踏まえた上で話してもらうのは全然いいんですけど
いろんなトピックについてお互い話しながらそのそれを通じてキャラクターが見えてくるとか面白い話が聞けるっていうのがいいかなと思いますね
そのゲストの方の通じてなんか語ることによって面白い視点が見つかったりとか そういったところがありますよね
そうなんですよね
ちなみにお便りが来たりとかしないですか
お便りははい来ますよあのまあハッシュタグが基本メインなんでツイッターの
ツイッターでほとんど感想とか見ていて
後半年ぐらいはメールアドレスを作ったんでそのメールにもお便りが来たりとかはしてますね
でもあれですよねじゃあラジオネーム なるみさんからお便りですとかないですよね
やってないですね
宮山さん好きな食べ物は何ですかみたいなお便り読まれなかったりとか
あんまりQ&A的なことはやってないのでまあそういう回ももしかしたらやったらいいのかもしれないですけど
基本はあんまりフィードバック目を通すけど特に返さないっていうそういうスタンスですね
なるほど
でもまあメール見てて思ったのは結構あのツイッターとかやってない人とかも聞いているんですよね
まあなんかそれは当たり前のことかもしれないですけど
今の世の中的にだとツイッターもやってないっていうオンラインに存在しないようなもんじゃんっていうふうに思っちゃいますけど
まあ一般的にはそうではなくて
そうですね
あのそういう人も結構もちろんいらっしゃって
で感想を特にツイッターとかないんでメールで書き回すみたいな感じで送ってくださる方も結構いて
まあ割とそういうところは面白いですね
もうあの仕事とかリタイアされて今田舎で暮らしてますとかそういう人とかもいるので
なんかこんなリスナーさんもいたっていうのにびっくりすることってあります?
え、小学生が聞いたの?みたいな
そうですねびっくりではないんですけどなんか中学生の時に聞き始めてで今あの職場活動しておりました
宮川さんの影響でソフトエンジニアを目指していますみたいな
それはちょっと
まあ8年やってたらそういう人はいますよね
14歳が22歳ですよね
それはでも結構衝撃的というかええっていう感じですけどね
甲子園で松坂投げてるの見て野球始めた子がセーブランス入ってきたみたいなそういった感動がね
これでももうちょっとしたら松坂との対決じゃないですけどそういう人とのゲスト会員になってエモい会員になるかもしれないです
確かにねリビルドは年齢層的には僕と同じぐらいの人が多いですけどでも結構若い人も最近は出てもらったりしてますかね
すごいですねそのリビルドを聞いてエンジニアになった子がねいつかゲストに来るっていうのはすごい
ちょっと目指してほしいですよね
目指してほしい
リビルドのゲストに出るって自分で言うのもあるんですけど結構敷居高いですよねこうなってくると
そうっすよね
いや僕も誘うとき結構気遣うっていうか
27:00
いや本当に出て話せる人じゃないとダメだし
なかなか難しいだろうな誘われたら僕が逆の立場だったらすげー緊張するだろうなってなかなか難しくなってますよね
5,60人過去に出てると思うんですけど要はどういう人をお呼びしてるとかなんかあるんですか
基本的には僕の個人的なつながりですよねほとんどがオンラインオフライン含めてですけど
僕今サンフランシスコに住んでるのでそこの近所に住んでる人とか実際リアルで知り合いの人とかかなり多いですよねそういう意味では
7割8割ぐらいがそうじゃないかなと思います
じゃあある日郵便でマイクがこれできたら招待状みたいな感じなんですかね
そうね決まったら実際マイクを手を渡したいとかもしますけどそうそうそういう感じです
なんか自分語りをしないというところちょっと恐縮なんですけど宮ヶ沢の話を聞いても大丈夫ですか
いいですよ
宮ヶ沢のライブドアにいらっしゃってシックスパートやっしゃってエレクパートとかいろんな会社勤めらっしゃったと思うんですけど
なんかその転職とかそういったステップアップに関してなんかこういう基準で選んでるとかそういうのってあるんですか
ああ会社を変えるときに
そうですねはい
いやえっとそうですね基本的には転職するきっかけというのはまあなんか飽きた時っていうか
やっぱりエンジニアなんで技術的にある程度のチャレンジとかやり残したこととかがないとダメですよね
いる理由がないというか逆にそのもう全部ここでできることをやり尽くしたなとか
まあ今同じことずっとやってて自分の中での吸収できる余地はもうないなと思ったらまあ転職するかっていう感じになりますよね
じゃあ必ずその転職する新しい会社には自分でチャレンジするポイントがあるという風になっているんですか
そうじゃないですかねまあ後付けでもなるかもしれないですけど
基本的には今までにやったことなかった分野に行くとかそういうことが多いとは思います
ただ今はソフトエンジニアリングだとまあ大きく分けるとそのコンシューマー向けのテクノロジーを提供している会社とあとはビジネス向け
エンタープライズだったりソフトウェアザサービスだったりっていうまあそのまあ2つめちゃくちゃ大きく分けると2つあると思ってて
まあ個人的にはなんかそっちをこう行ったり来たりしているというかそういう感じがありますかね
そうするとあの例えば2000年代初期の頃って割とコンシューマー用の会社多かったですよね
ライブドアシックスアパート そうですねただライブドアは僕がいた時はコンシューマー向けのサイトもやってたんですけど
僕がいた部署というかチームは割とクライアント向けにあのウェブサイトを作ったりとかシステム作って納品したりとかしてたんで
30:01
割とビーム向けだったんですよねそれでまああのブログの会社に入ってそれはまあコンシューマー向けに入って
で次あのDockerっていうソフトウェアを提供する会社に入ってでクックパッドコンシューマー向けでっていう今Fastlyっていう
あのソフトウェアサービスの会社にいるんですけどまあ割とそういう感じでこうまあ今ビーム向けのことやってるから次
コンシューマー向けのことやろうかなぐらいの軽い感じで選んでますけどね 割とじゃあうまく交互に挟み込んでる感じなんですかね
そうですねまああの後付けは後付けなんですけどねでもそれも一つあると思いますね
じゃあもしかしたら次はコンシューマー向けに帰りたくかもしれないという 可能性はありますけどでも今いる会社がっていうことももちろん影響してますけどやっぱ
ソフトウェアを提供する方が面白いですね今現時点に関して言うと
なんだろうやっぱりサンフランシスコとかシリコンバレーの会社なんですけどね今はやっぱりソフトウェアであのを提供することでその対コンシューマーにサービスを提供している会社っていうのは
いっぱいあるんでそこに対してソフトウェアを提供するビジネスっていうのはすごくあのニーズもあると思うし技術的なチャレンジも大きいと思うんですよね
だからそこが今は今一番個人的には面白いと思って今4年5年ぐらい今の会社にいるんですけどから
今はそう思ってるっていう感じですねまあ2年3年経ったらまた違ってる違うことを言ってるかもしれないです
なんかそこまであの技術や知見があれば会社に所属していなくても生きていけるというかフリーランスで行った方が収入的には増えるかもしれないですけどそれでも会社に所属するのってなんか理由あるんですか
そうですね多分フリーランスで得られることって自由とかフレキシビリティも同じことかもしれないですけど
うんですよねその代わりに何を失うかっていうとアメリカに住んでると結構生活のコアになる部分が割と会社に所属してないと難しいっていうのはあって
あの保険とかそうなんですよね日本とかでまあもちろん雇用主が出しているあの it 憲法みたいな保険もあると思うんですけど
まあ辞めてもアクセスできるし国民会保険だからいいと思うんですけどアメリカって結構てか相当仕事を辞めるとその保険の種類とかも全然変わってしまったりとか
保険料とかも全然変わるんですよだから割とフリーランスで生きていくには相当難しいあの社会のシステムになってるんですよね
だからまあそれが一つだと今ある程度の規模の会社にいるからっていうのもありますけどやっぱりフリーランス
とか一人で何かやるっていうのはリーチとか限界がありますよねやっぱりさっきの話で自分で作ったソフトウェアがたくさんの人に使ってもらえるとか
33:01
たくさんのユーザーがいてその要望とか聞きながらより良いものにしていくみたいな サイクルっていうのはある程度の会社でユーザーがいないとできるできないと思うんですよ
まあフリーランスとか自分でアプリ開発してとかあのモバイルのアプリとかを作るっていうのはもちろんあると思うんですけどそうじゃないと
難しいなぁとは思っててまぁそこの現実的なところを考えると企業に所属する方がメリットは大きいとは思ってますね
リスクも違いもありますよねだいぶすごい初期のスタートアップとかだったらまた違うんですけど
ある程度の規模の会社だとまあそれなりのあのサラリーも安定しますしその中で新しい技術とかも吸収できるんでバランスはそっちの方がいいかなぁとは思いますね
特にアメリカの場合ですけど技術顧問やってほしい会社はたくさんありそうですけどね でも技術顧問って
技術顧問をやってる人になんか違えよって言われそうですけど自分から提供するものだと思っているので自分の持っているものを提供して
大化をもらうという感じですよね それよりはあの何か解くべきチャレンジがあってそれをこう
やりながらエンジニアとしてのまあ欲求を満たしながらお金ももらえるっていう意味では 雇われている方が何倍もいいんじゃないかなというふうに僕は思ってますけどね
自分でスタートアップやるとかまたそれはそれであの全然スケールの違うチャレンジだと 思うんで
そういう道ももちろんありだと思うんですけどね サンフランシスコで働くことっていうのは結構強いこだわりっていうのがあるんですか
場所って意味ですか はい サンフランシスコはね
やっぱりシリコンバレーと呼ばれる地域のまあ北側にあるんですけど まあテックの会社のがたくさん集まっているところなのでそういう人材もいっぱいいるし
技術的なその情報とかもたくさんあるし 僕の今住んでる家とか歩いて10分ぐらいの県内にもドロップボックスとかスラックとか
GitHubとかAirbnbとかオフィスがある感じなんですよね だからもうそういうところにまあいっぱい人が集まってるっていうそういう良さはあると思います
がこの半年1年ぐらいでコロナのこともあるんで会社オフィスを移動したりとか引っ越したりとか
畳んだりっていう会社も増えてきてますよね だしみんな会社に基本的にあんま来ないくなってるんで
そのミートアップとかもほとんどオンラインとかバーチャルで開催されてるんですよね だから割とサンフランシスコに住むメリットっていうのはなんか
だいぶ減ってきてるっていうのが現在進行形かもしれないです 船の上はダメですか?
船の上はどうでしょうね 今は辛いじゃないですかね
すごいですね 都道府県内にスラックとかドロップボックスとかね普段使ってるサービスの会社あるっていうのはすごいですね
お寺好きの人が京都に住むような 古墳好きだから奈良に住むみたい
36:01
もう本当に歩いて行ったらオフィスここにあるわーみたいな感じではありますよね 逆それも本当によしよしで昔はというかコロナの前とかだったらもうランチとかに行くと
もう隣がねスラックの会社の人がいたりとか まあそれに投資しているベンチャーキャピタルの人がいたりとかして
それはそういうのが好きな人はすごい興奮すると思うんですけど ずっといるとなんかちょっと食商気味になるというか
どこに行ってもテックの話しかしてないっていう そうなんすよね 感じなんですよね東京とかニューヨークとか絶対そこまでじゃないと思うんですよ
別に喫茶店カフェとか行っても別に隣の席でなんかAPIの話とかしてないじゃないですか 頭にいるかもしれないけど
あのサンフランシスコはそんな感じですね 知ってるんですか? 知ってます知ってます いやてかテックの人以外いないんで基本的に
本当に大袈裟じゃなくていないんで 住めないですよね普通の人は
あのそう野人が上がりすぎてるってのもありますね だからそうじゃない人は住めなくなっちゃってるんでそこも問題だし
「トゥトゥルー」とか言ってる人はいないんですかね? いやあのねいないんですよ
いないんですね 郊外に行けばいるんですよね多分
宮川さんにインターネットの話も色々聞いてみたいんですけど 僕あの初めて宮川さんを認識したというか
いろんな記事で見たのが2003年2004年とかそれぐらいの頃で宮川さんといえばそのバラグフィーズを運営していてあとブログハックスっていう本を出していて
で僕は記者仲間のKaiさん Kaiさんがインタビューしてた記事よく見てたんですよね
何度か見たんですよね もう誰も覚えてないですよ 覚えてないですかね ブログに関わる色んなサービスの開発者の方が
伊藤みたいに何人か紹介して出てくるみたいな連載があって インプレスですね BBウォッチとかですかね BBウォッチですね
その頃はそういう懐かしいんですけど当時あのシックスアパー所属していてでブログ関連のね 色んなノウハウを発信されたりとか
あとなんかこの頃でweb2.0っていう時期でしたね 多分時期としてはそうですよね でもブログハックスを書いたのは僕
シックスアパートに入る前だったような気もしないでもないですね タイミングが結構微妙なんですけど
ライブドアにいた最後の1年ぐらいは結構好き勝手やってたんで そのタイミングで書いてたんじゃないかという気がしないでもないですね
もう記憶が15年ぐらい前なんで曖昧です 当時はそのブログが盛り上がりされる中でその例えばフリッカーとか
デリシャスとかそういったなんでしょうね 今流SNSに近いようなそういったサービスが増えてきて
そういったものはどんどん出てきて割と盛り上がったんですけど すごく面白い時代だったなと思うんですよね
そうですね あの話で言うと老人会になっちゃうんでこれなんですけど
いやまあ当時そのブログ出てきて面白かったのはやっぱり一つはそのユーザー側の視点から
39:06
何でしょうね今それまでもまあネットネットとかBBSとかあったんですけど ブログっていうのはまたそれとちょっと違うしなんか一段階ステップアップしたなっていう感じが
ありましたよね まだコンテンツ今までその前までってCMSみたいなそのコンテンツを管理するのって
まあすごく企業が使うもので一般ユーザーが使うものではない的な感じがあったんですけどそれをその誰でも使えるようにした
ブラブルタイプとかあとワールドプレスとか出てきてそういうユーザーが情報発信すごい簡単にできてお互いをフォローしたりとか
できるっていうそういう使い勝手の面と あと技術的にはそのRSSみたいなとかトラックバックとかコメントとかそういう
あのものもありますしそのFlickrとかDeliciousとかみたいに色々APIをすごい公開してるサービスが多かったんでユーザーはそういうのを
こうつなぎ合わせてマッシュアップしたりとかそういうのがこう流行ったっていうかそういうのが技術的に面白いっていう
そういうとこがありましたよね僕がその書いたオルゴハックスの記事を書いたのは主にその技術的なところが中心だったんですけどね
そういったのが生まれた2000年代の前半から考えるとなんか最近てね結構いろんなものがフェイスブックに集約されたりとか
あとツイッターになってきたりとかいろんなアルゴリズムに飲み込まれてきてなんかいろんな状況があってきたなと思うんですけど
そうなんですよね
宮川さんでどういう風に見てますそういうのを
それはすごくユーザーとしては便利になってきますよねやっぱりワーブルタイプにしろワードプレスにしろ
なんか自分でインストールしたりとかバージョンが上がったらあげないとセキュリティーパッチを当てないといけないとか
そういうのに比べるとアカウントを一つ作って世界中の一人リーチできるっていう意味では使い勝手はものすごく増していると思うんですよね
それまでって技術がないと発信できなかったらっていうのに比べるとまあすごく良い状況アクセスティブになっていると思うんですけど
一方でそのツイッターとかフェイスブックとかミディアムとかノートとかそういうサービスを運営しているところは
プラットフォームなんですけど普通の企業なんで彼らには彼らなりのその契約とかサービス運営のポリシーというのがあって
まあ気に食わなければあのバンされたりとか自分が使いたいようには使わせてくれなかったりとかっていうのもありますよね
だからそういうまあリスクっていうのは常にあると思うので
そういうのを意識しながら使っていかなければいけない だからリスクがあるからといって使わないという選択肢はなかなか今現在においては難しい
ですよねそのまあfacebookとか結構使わないポリシーで使わないんだって言ってる人は結構いて
僕もまあアカウントあるけど使ってるかって言われるとそんなに使ってはないんですけどね ただツイッターとかフェイスブック両方使わないで情報発信をしてどれくらいの人が読んでくれるか
42:09
というとなかなかまあ難しいとこではあると思うんですよね ただブログとかポッドキャストとかっていうのはまあ基本的にそのダイレクトに
情報を公読できるメディアだと思っていて まあブログだったらまあ rss で登録すればいいし
ポッドキャストをクライアントも基本的にはね自分でポッドキャストの rss ピードを自分で作ってもいいしそのプラットフォームが提供するもんでもいいんですけど
それを公読してくる人がいればその間には誰もあのサードパーティーは基本的には存在しないですよね
結局的にはそこはすごく重要だなとは個人的には思ってそこ大事にしてるんですよね ドンクレイフェムとかってなんかいろんなプラットフォームに出してるので
それってまあ一つはそのプラットフォームごとに違うポリシーで運営しているから そうですねどっかのプラットフォームからいきなり切られる可能性はまああるわけじゃないですか
ありますねただ一つに依存するのやっぱすごく危険ですよね うんこのサービスが消えちゃった途端コンテンツながっちゃうとか
なんかよくわかんないよりバーンされちゃうとかっていう危険性がすごくあると思うんで 分散しておくかあるいは宮川さんみたいにその必ず自前のところにサーバーを持って運営するかっていうのが
大事なのかなという思いますね そうなんですねだから2つ3つ出しておくことでまあリスク平地するっていうのももちろんあって
一つのところからバンされても他のところで残ってますよっていうのももちろんあるし 僕の場合は例えば自分のブログとか今ミディアムにおいてるんですけど
はいあのドメイン名はカスタムドメインを使ってるんですね なのでまぁある日明日ミディアムからバンされてもなんていうか dns を書き換えて自分の
とこに移すとか別のプロバイダー探して移すとかすれば良いのでまぁその辺のリスク 平地はまあある程度
してるつもりではありますねその点だったらですね僕たちもどんぐりフェイムは公開 する時はどこかのプラットフォームに依存してないので mp 3
は aifc は自分たちで持ってていて自分たちで編集してそれを公開しているので なのでどこかが消えても別に自分たちでサーバー立てておけばいいかなぁと思う
ですねあとポッドキャストってまあ mp 3は普通はあのフリーじゃないですかその drm とかかかってないんである日
ホスティングプロバイダーから消されてもまあ多分誰かコピー持ってるだろうっていう のありますよね
だからそれはフリーであることのまあメリットっていうかブログも関してもそうですけど 間違えてブログ消しちゃっても多分グーグルにキャッシュあるよねみたいな感じで情報をフリーに
しておけばいろんなところにコピーが残ってるんじゃないかっていうそういうバックアップ 的なのも一つあるかなと思いますね
なんか今スマホアプリとかでねほんと気軽に発信でできますけどその分そのアプリ とかサービスプロバイダーにデータというものを依存しちゃうってなるじゃないですか
うん本当に自分のものになってないっていうのが結構あると思うのでなんか簡単に発信 できるから結構データ誰持ってるかってポータビリティというのを気にした方がいいのかなという気も
45:08
しますよねそうなんですよね長く続けるのであればすごくデータがエクスポートできて とかカスタムドメインにマッピングできてっていうのはいつもサービス使う時に最初に考える
とこですねそういうのがないサービスはなんか最初にも使う時にちょっとやめようかなー っていうになりますかねでもそれもねあの自分自身でコンテンツ力があったり
リーチを持てる人であればなんだろう プラットフォームに依存しなくてもいいと思うんですけど
必ずしもそういう人だけじゃなくてプラットフォーマーがいないとあんまり 影響力がない人リーチできない人だったらプラットフォームに依存するのも別にいいんじゃない
かなとも最初のブーストとかねいろんなお客さん連れてきているとかね うまいことを利用するってのも全然ありますしね
youtube とかもそうですよねそう依存しちゃうんですけどすごく強力な なんでしょう関連とかそういった仕組みで見られるので依存してるけどやっぱやるっていうね
いった選択もまあありますよねそこのリスクを多分理解してやってればまあ良いというか あのそれ以外に多分方法はないと思うので
ですけどやっぱりユーチューバーなんてある日次の日には広告収入がゼロになっちゃう可能性も まああるじゃないですかグーグルのアルゴリズム変更したら
からそこはまあリスクですよまあしょうがないって言う割り切るしかないですよね 他にないわけですもんねそう
多分どんぐり fm もそのなんかコミュニティみたいなのでメンバーシップとかやってる と思うんですけど
はいリビルドでもそれやってましてそういうのも一つモチベーションの一つにももちろん なりますし
サスティナビリティっていうか多分さスポンサーを取るとかよりも直接お金を払ってもらう方が サスティナブルだなと思いますよね
どんぐりのやつはどういう感じなんでしたっけ そうですね月1500円とかをいただいてでリスナーが集まるスラックグループが
あってこれ僕ら含めていろいろなんでしょうねおすすめのものを話し合ったりとか おすすめ漫画を紹介したりとかオンラインの公開収録観覧席みたいな感じで
youtube 限定公開して僕らリアルタイムコメント見ながら放送したいとか やってます今日ないですけどゲストの方が来てくださったり僕らの配信はだいたい
youtube ライブでそうですね裏どんぐりの方限定で配信しててコメントもらうとか感じですね じゃあ普段一般でライブ公開はしてないけども
コミュニティに入ると見れるって感じですかね その見てくださる方たちのコメントが割とカンペがおりな感じで僕らも拾いつつ
話がそっちに行ったりとかなんかあれだねなんだろうなぁ割と放送作家みたいな気分味わえる っていうのを見てる人の方が
8って言ったら誰かがこうやって去って出してくるそうそうあれ思い出せないなぁという とヒントくれるんですよ
それはそれですよそういった割とねこうしやってるところがあるよリビルドだと twitter で公開しながらやってますよね
そうですねライブ配信も今一般公開しながらやっていて twitter のハッシュタグと後すここ半年ぐらいは youtube でもライブ配信してるので
48:06
youtube のコメントも見てますね ライブ配信をメンバー限定にするっていうのはまあ考えたりもしました
今もまあ検討している感じなんですけど
どうですかねどれくらいの人がそれで入るか ドロップするかっていうそれのトレードオフですかねそうですねなんか僕たちもその
コミュニティーやってみて思うんですけど基本的にこれコンテンツが何であれ入って くれる人が入ってくれるし
オフセンに近いというか一緒にやってて楽しいから入りたいっていうだけでそんなに別に これをやったからじゃあ入りますって人はそんなに変わらないんじゃないかなと思っちゃいますね
それは一つありますねあの僕がサポートプログラムを始めたのは結構早い段階だと 記憶してるんですけど
2013年に始めたとして多分2014年にはメンバーシップサポートプログラムを始めてるんですよね ただ初期のサポートプログラムは得点何もなかったんですよ
むしろお金払わせてくれ的な人がすごい多かったんで 得点ないですけどじゃあ月10ドル払いたければどうぞって感じでやってたらまあ結構入って
でも何もなしもあれだなっていうことで途中からそのライブ配信したやつを 編集なしノーカットですぐ聞けるっていうのを多分
1年目2年目ぐらいに始めた感じですね ずっとそれがその一番の目玉だったんですよ
で最近ここ1ヶ月ぐらいはあのなんか特典コンテンツみたいな感じで僕今奥さんとあの家で1時間ぐらい話した内容をサポーター限定で配信してるんですけど
それがまあなんか割と評判がいいというかそれそれ目的で加入したって人が結構増えてるんで まああの多分何もなくてもただオフセスしたいっていう人が半分ぐらいで
なんか特典があると自分を説得しやすいというか 正当化できるんですよね
正当化できるっていう理由で多分入ってくる人が3割4割ぐらいいるのかなっていう感じ あとなんか年に1回そのディスカウントをしていてなんか1週間限定でちょっと割引で
入りますみたいな やるとなんかまあ集団死にというか
セールやってるとなんか終わる前にやって得した気分になりたいという人たちが結構いるんだろう なとは思います
ビルの場合てそのエンジニアという大きなテーマがあるので結構 リスナー同士っていうのがエンカウントしやすいと思うんですけど
もとんぐりってもテーマがフリーすぎて なんだろう聞いてる人は周り誰聞いてるのかというのはさっぱりわかんないですよね
なのでリスナー同士でちょっとでもコミュニケーションしたいっていうニーズがまずあって そこの受け皿として作ってみたっていうのがありますね
隠れリスナーみたいなのが そうですね隠れリスナーだらけで人気コンテストであればね
割とあれ聞いてるみたいな話もできるんですけどそういうできるものでもないので 場が必要だったっていうのもあるかもしれないなというふうに思いますね
51:06
僕もでもリブレードのリスナーの方でエンジニアで聞いてるという人はもちろんわかりやすいですけど
エンジニアリングよくわかんないけど聞いてます見てない人も結構いて 個人的にはどういうところが面白くて聞いてるんだろうなぁとか
あるいはリブレードでは当たり前のようにいろんなことを話してるけど こういうとこが全然わけわかんないと思って聞いてるどういうところがわかんないのかなーっていうのは
個人的には気になりますね 僕はあの僕の技術力で言うとjsでアラート1って出してポカンって出すのはできるけど
ぐらいの技術力ですね でいうとポカーンってなるのはあのハクさんのチップ系ですね
あれは寿司で例えてもらってギリギリ あーわかるようなわかんないようなっていう
ところはありますねそれ以外は別になんだろう それがどの分野でもわかることはわかるしわかんないことは名刺がわからないとか
まああるのでハクさんのチップのところかなポカーンってなるのは 結構プロダクティビティの話とかあるんで
あのあたりはまあエンジニアじゃなくてもね結構使ってるツールとかあると思うから そこはわかりますよね
なので自分の僕がエンジニアではないのでエンジニアではなくてリビルド聞いてる人 たちの周りで言うと
ヒゲポンさんの会が学びになるって人はちょっと多いかもしれないプロダクティビティ の
勇気づけられますねあそんなダンスやってんだって言うのがすごいグッドくるので あれでしょ高校生に囲まれてるのあるでしょ
いいですよねまああとヒゲポンさんとか広島さんn さんとかはお子さんがいて結構いろんな 世代小学生中学生高校生だったりするから
そういう若干はペアリーティング的なトピックもあったりするんでそこに響く人も いるかもしれません
僕ねさっき言われて思い出したのは好きなタイトルで言うと my dad is a youtuber からあの n さんのやつの
あのタイトルはすごい好きでしたねああいいですね そうですねだからポカンってなるのは白さんのところでじゃあ何が面白いって
いうとヒゲポンさんのそこのプロダクティビティのところのありますし あとは自分自身僕自身が知ってる分野の深掘りとか多角化みたいなのはあるなぁと
思いますそれは僕ゼルダやったりシュタゲ見たりしてるんですけどそれをいろんな人 たちがいろいろな視点から話してくれるのはとても楽しいですね
そうかゲームがアニメとかはまあサブカルコンテンツだと思いますけどそれがメイン ってわけではないんですけどね
でもまぁだいたい毎回というかねある程度 コンテンツ系の話とか入ってくるんで
54:00
そういうのに詳しい人からするとすごい薄いトークしている時もあると思うんですけど まあまあ割とねそういうの興味なかった人でもリブリトルや言ってるから見てみるかみたいなね
netflix とかたまたま入ってるから見るとかそういう人もいると思うんでいいですよね まあリビルドファミリーの人はどう語るんだろうっていうその視点が楽しみ
っていうのもありますし うーん
あとめちゃめちゃわかんない話を僕すごい楽しいですけどね 例えばヒルポンさんとかとそのダンスの足をしてるけどいつの間にかその開発環境が始まっちゃったと
してもよくわかんない難しい話をただ聞くのもそれはそれでここしいというか わかんないですけどね
ただその振れ幅がすごい好きでわかんない分野もやっぱあるとなんだろう 例えばマックとか女子高生話しても全然わかんないじゃないですか
でも聞いちゃうじゃないですかそういった感じを楽しみ方を僕はします リビルドは女子高生だった
女子高生みたいな感じなんですよ わかんなさとは言うと
マックで女子高生がいてだってやつですね 隣でね
リビルドでエンジン上げてたんだけどさ ずっとわかんなかったけど今コーラ c を見ない
それその後に何言っているかわかんない 人に伝えられないんだけどさ
あと少しそれるのは音質が圧倒的にいいじゃないですか だからそこが単純に聞きやすいっていうのは絶対にあると思いますね
まあそれはあると思いますねなんていうか もちろん音質が一番重要ではないんですけど
継続して聞いてもらうってことを考えるとある程度聞きやすくないとねとは思ってますね
あとはよく言われるのはそのあんまり騒がしくないっていうか そのよく
youtube とかテレビ局ラジオ局の番組とかってまぁ ジングルが入ったりとか番組紹介してイェイみたいなとかあると思うんですけど
まあそういうのないですよね そうですねリビルドはもう淡々と始まって面白いなんか
笑い声とか面白い話したらありますけどまぁ基本的には淡々と終わるので驚きが少ないというか
その聞いていてストレスフルになることがあんまりないと思うんですよ 波形がビヨーンってのないですよね全然ね
編集してたら笑い声の得意上がったりとかしますけどまぁそんなに大爆笑するようなこともないですし
ある程度落ち着いて聞けるっていうのは目指しているわけではないけどまぁ結果的にそうなってるっていうとこありますよね
聞いてて疲れないのはいいですね 彼ら僕たちもね最初それを見習って bgm もなしでいきなり始まっていきなり終わるを
やってたんですけど気づいたらだんだんこうなってましたねそうなね ゆるい bgm つけてね
bgm でずっと入ってましたっけ最初だけずっと入ってます 薄く入ってます薄くね薄く入れるとでもなんかこう
等倍だといいんですけど1.5倍再生とかするとちょっと気になったりとかしますかね 音楽
どうなんだろうリビルド聞いている方々って等倍が多いんですかねバラバラ ああそれは聞いてみないとわかんないですけど1.5倍とか多いんじゃないですかね
57:01
僕も人のポッドキャスト聞くときはだいたい1.2とかさんとか 聞いてますね
夏目さん3倍速で俺で5回聞いてるみたいな感じだよね めちゃめちゃ聞いてるって言ってたもんね
何がですかリビルド回数を あでもあの最初に聞くのは等倍で聞いてますよ
等倍はまず聞いてから等倍は個人的にはありがたいですけど多分僕とか結構早口 なんで2倍は結構厳しくないかなって思いますけど個人的にどうでしょうね1.5
でギリギリじゃないですかねどうなんですかね まあそれはある程度慣れな部分もありそうですけど
リスニングに近いですけど 僕は1.2がちょうどいいですねスポティファイの
1.5倍いくと早いなっていう感じちゃう 例えばサンドFMっていうあの今日本で音声メディアとしてやられてるのはデフォルトが1.2倍速になってますね
はあそうなの 聞く側がそうなってんですね そうそう面白いねちょっと早いぐらいが聞かれるとかはあるかもしれないですよね
まあそれはそうかもしれないですね なんかtik tokみたいな早回し文化みたいな近いものがあるのかな
通じるものというか 音質ねさっき音質の話になりましたけどあの僕となるみさんがどんぐりフェムで
リビルドすごい面白いからリビルドについて話そうって話してたらなるみさんがね マイクの設定ミスって
なんか音こもってんなと思いました あれでしょクイックタイムでよくあるあるの設定がそう
マイクになってないやつでしょ このモニター用のイヤホンになってたわほら年に1回ぐらいやっちゃうよね
それありますねでもズームのバックアップとかなかったですか 聞いてる時マイクから拾ってながズームのバックアップもあるんですけどこの
イヤホンの9手元のマイクのがまだマシでしたね ギリギリあの前回前回というか僕たちがリビルドのお話をした時にを聞いて
くださったんですか 明日しては昨日ぐらいに来ましたありがとうございます
こちらこそ紹介してもらってなんか wikipedia がどうこうって話をしてるんではい そうそうリビルドは wikipedia にページがあるんですけどなんか書いてある情報間違ってはないんですけど
なんか すごく恣意的な情報が書いてあるので紹介されているゲストとされてないゲストの
基準がよくわかんなかったりとかページタイトルがリビルド fm ってなってるんですけど まあ正式なタイトルはリビルドなんですよね
で fm はまあドメイン名とハッシュタグに使ってるのでとかまあ言い出すとキリがない から
突っ込みたいけど別に何か直すとそれはそれでこう なんかね正当なページにする努力をしてるみたいなんで
今放置みたいな感じですかね 前の第3者が直すのが一番いいわけですよね
だと思うんですけどね多分そのソース付きでただこの番組が公開された時にこのエピソード の何秒の時に本人がこう言ってましたっていう
ソース付きで多分誰かが書いてくれば一番いいんでしょうね ちょっと夏目さん僕らやりますか
プロジェクトとしてねやりますか 参照もとちゃんと書いてここでこう言ってますと
ふうに書かなきゃいけないですからねちゃんとね 音栗はでも配信頻度が多いですよね
1:00:02
週に3回ぐらい配信してるじゃないですかまあ短いのでね一つの話題をポンポン出して くって感じですね
まとめて撮ってるんですよね多分そうです2時間ぐらい撮って6本分がで出来上がるという 感じなので
単純にリビルドが分化されているんじゃないかっていう ところもありますね
リブルのも一時期本エピソードとアフターショーエピソードが分かれていて 週に2回配信してないとかしましたね
けどそれは最近はやらなくなりました なぜなんですか一つにはまあ分かれてたとしても
結局編集する手間は一生だし なんならタイトルを2回考えなきゃいけないから
そうか1番時間かかるよね 言われても分かるなと思ったんでやめたのと
あと昔分けてたのは理由としては2つあってまず一つのエピソードが長すぎると嫌なんじゃないかっていう
嫌がる人が多いのではないかというなんていうか想定があったんですね 3時間とか2時間半とかは長すぎると思ったんですけど
スタッツ統計を見てみるとそうでもないというか 皆長くても聞く人は聞く人は元から聞かないっていう感じなんで長さは関係ないなというのが一つと
あとその最近ここ2,3年だと思うんですけど podcast のチャプター機能っていうのが割とサポートしているプレイヤーが増えてきたんですね
チャプター機能ってのは例えば2時間半のエピソードの中で5個とか6個とか違う話をトピックが分かれていると思うんですけど
何分30分からはこの話をしてます45分からこの話をしてますみたいなタグ打ちができるんですよ
アップルの podcast もサポートしてるしグーグルのもしてたかな まあなんか大体のプレイヤーがサポートしてるんですよ
なんで長くても例えば前半と後半で全く違う話しててもそういうチャプター打っとけば嫌な人は飛ばすだろうっていう感じで
聞く人がどこを聞くか決めればいいっていうふうに考え方が変わったっていうのがありますね だから分けるこっちで分けてこのとこれは違う話ながら分けて聞いてねっていうふうに分ける必要はないんじゃないかっていうのがまあそれに至った経緯ですね
結構その試行錯誤されて変わってきてるわけですね デビュールもそうですね
そこはまあ一つありますただ個人的なリスナー自分もうちの podcast 聞くんでリスナーとして言うとまあ長いエピソードは聞く時は若干
敷居はありますよね自分でもそう15分のエピソードと2時間半のがあったら まあまず15のやつ聞くかってなることはもちろんあるんで
まあ一概に長いからみんな聞くんだとは言えないんですけど まあまあ手間との兼ね合いもありますかね
宮川さんはの自分でリビルドを聞いてフフって笑っちゃったりするんですか ありますよ
いやーあの編集するときに絶対いつも聞いてるから うーんまあ面白い
1:03:00
同じところあっちゃんみたいな あるあるなんすねそれはあると思います宮川さん的にこの回が面白かった記憶に残ってる
エピソードは今すぐ思いつくので何かありますか ああ
そうですね今32393とか多分それぐらいだと思うんですけど うーん
と ちょっと待ってなんだろう例えば
エノさんが撮ってるから入ってきた会が
全く覚えてないですけどねその回 そうなんすかあんなに印象的なか
あれでしょもう俺アニメとか見たくないんだよって言いながら見てるやつでしょ 手ぶつくすりながら全話一瞬で見れるって言う
ありましたねしたいんですけどね 230かなエピソード230の
あのまあなぁおくいさんの会で まあこの会はもう全編通してめちゃくちゃ面白い会なんだけど
まあ要はあの インターネットとかツイッターとかビッグテック企業が独占することがいかに悪かっていうのを
2時間半ノンストップでしゃべるんですけど この会話だコンテンツがめちゃくちゃ面白いですねうん
はいデバッキングオンザビーチタースですかねそうですね230それですね タイトルがいいですね
あとねなんかいつだったかなぁ なんか everything becomes n っていうタイトルだったの覚えてるんだけど
すべてが n になるとこですよあそうそれはねいつだったかなぁ結構前だと思うんですよ ねえっとねそれね多分10050100と150の間ぐらいじゃないですかね
気持ち悪いわないと思う覚えてんなぁ あのインタステラーの話してるとそうそうですそれはえっと
アルファ号かなの話をしてて要はあの以後の ai と人間が戦ってっていう話ですね
白狼さんと n さんがゲストで3人で話したんだけど途中で白狼さんの回線が繋がりなくなって っていう事故があったんだけどっていうところからなんか
よくわからない展開を見せる回ですね それめちゃくちゃ面白い回でしたあと134ですね
ありがとうございます覚えてるそのあたりが結構記憶に残ってます まあそうですね記憶と意味ではそうですね
僕らの前回のそのリビルドをご紹介した会でここは全然違うぞみたいなってありません いやあの
違うぞっていうのは特になかったと思います
ねー あーでもその中僕の8さっきも言いましたけど僕の
文法がき綺麗だとかあのっていうのはまあ自分でだからかもしれないですけどそんな ことはない
思ってるんですよねそこなんですねあの編集できれいになってだけかもしれないですね あの意外となんていうんですかね日本語はあんま喋らないから
うん単語の順番とか結構めちゃくちゃだったりするんでそれは自分で編集てって 思いますねあとなんか意見が割とフラットっていうかあんまり偏ってないっていう
1:06:07
話もあったかと思うんですけどまあそれは多分 なんですかね言い方の問題ですかね多分ね
僕自身が別に偏ってないことは全くなくて割と西海岸に住んでてテック企業に働いている 人間なんでそれなりのそのポリシーとか
こういうふうなものの方がいいとか 価値観というのは割とバイアスあると思うんですよね
まあそれをあんまりこう押し付けないようにはしてるというかね あんまりこうガンガン言っても
誰も得しないってのはあるんである程度のポリシーは最大限というか できる限り尊重しつつでもまあそれを押し付けないようにっていう感じでは努力しているので
まあそういうふうに感じてもらえるっていうのはそういう意味ではありがたいんです けど全く僕の意見が偏りがないっていうのはまあ全くそんなことはない
割と偏っていると思います発想は でもRSSが一番偉いんだぞとかは言わないじゃないですか
そうねそういうのは広島さんとか 白衣さんとかがいてそれをまあ僕がこうそういう意見もありますよねみたいな感じで
かわすっていうそういう手入れやってますけど 僕自身ももちろん思想はあります多少はね
どんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんど
しっかりしてほしいとそういうのあったりします あー
えっとまず太陽ホエルズっていう名前からわかると思うんですけど ファンだったのは中学校高校のくらい時ぐらいですね
実家が横浜なんで横浜スタジアムがまあ割と近くにあって 中学高校の部活の仲間とか先輩とかが
太陽ホエルズファンだったんでその流れでって感じ それまではずっと親が巨人ファンってわけじゃないんだけどテレビつけたら
巨人やってるからまあ自然と巨人ファンになっちゃいますよね だいたいつけてると
っていうのでまあなんとなくそれだったんですけどまあ地元ということもあって 太陽
応援してたという感じで 好きな選手ってその当時どんな選手でした
あーそれはね石井卓郎とか あーあとモリタあのピッチャーの
はいはい モリタと佐々木ですよね だから僕が高校2年か3年の時に確か
1:09:01
えーとゴンドー監督で優勝してると思うんですけど その頃が一番好きでしたね
大学入ってからかその頃は なんですいません今はあんまり追ってないので
特にDNAになってからとかは あのなんかね球場に人がいっぱい来るような試作とかやってるみたいで
機会があれば行ってみたいなとは思ってましたけど まあさすがちょっとね横浜に行く機会もあんまりないのであまり見てませんすいません
今は そうだったんですねDNAが賠償したからDNA入ろうかなみたいなそういった感じでもないという
当時だったらなんかすごいいいなーと思ったかもしれないですね そう
ポンセとかパチュレックとか好きでしたけどね ポンセいましたね
スーパーマリオみたいな はいはいはいはい 髭のはい
いましたね 今回宮川さんがドングレイフィンに出てくださるということでもうたくさんのお便りがもうすごい数のお便りというか質問が来てますね
一昨日来てくれるって言ってから一気にバーってきたね これおそらくリビルドに質問しても回答してくれないのでこっちに多分ねリビルドリスターの方々がね
こっちに送ってきてますね 確かにあんまりさっきも言いましたけど見てるけど返事しないのでね僕が
リビルドの方は ラジオネーム@941さんからお便りが来てまして
宮川さんは宮川さんであることを受け入れていますし こうなりたいという憧れはなさそうに見えます
でもあえて憧れている人はいますかっていうのを聞いてみたいと
あのロールモデルみたいな人はいますかという質問ですかね
FAQですかね いやそんなことはないというかあんまり考えたこともなかったです
いやでも多分くしーさんが言っている通りで多分 自分の@@で受け入れているんじゃないかなと思いますあまりこう誰がロールモデル
ですかと言われて思い浮かぶ人はいないですね うんうん
そういう意味では いませんとくしーさんくしーさんお便りありがとうございます
予想通りいませんということですね あと僕の方にもいくつか来てるんですけどラジオネーム@ios_engineerの
つつみしゅいちさんからです なぜ多くのフォロワーが出てきても先頭を独走し続けていられるのでしょうか
宮川さんから見たリビルドとリビルドフォロワーとの違いを知りたいです それはあのポッドキャストの話ですよね
いやうーん 自分自身で意識したことはないのですが
客観的に言うとするならば一つはその 先行者利益というのはまあ確実にあると思ってて
まあ最初に始めたので ええみんながこうリファレンスにするというかなんとなく僕がリビルドでやったことが他の
ことにポッドキャストとかで真似されたりとかしますよね例えば8エピソードの先頭 デスクリプションのところに誰々がゲストで何の話をしましたって言って
1:12:09
ショーノートでリンクがバーって貼ってあるっていうスタイルとかはまあみんな結構真似してると思うんですけど
まあ僕僕の確かにポッドキャストで始めたフォーマットです 確かに完全に僕たちもだわやってる確かに
まあもちろん合理的だと思うので別にフォーマットを真似してるとかないですけどまあそういうふうに始めたので
まああのなんていうかな
自分が一番最初にやってるからまあそういうのを変える必要がないというか自分のやりたいようにやってるっていうのがまあ一つと
やっぱり継続していることがやっぱり大きいと思いますけどねまあアドングリーFMも多分そうですけど僕の場合は間が空いたとしてもまあ2週間3週間だし
定期的にやるっていうのはあのやる方にとっても聞く方にとってもちゃんとリズムができるしまた今週日曜日になってまたやるかっていう感じになるんで
そこらへんは継続してやることでそれを求めているリスナーの人たちもどんどん増えて聞く習慣になってっていうそのいいサイクルフィードバックサイクルができているとは思いますね
やっぱり間が空いちゃうとうん 離れて行っちゃう人もいるとは思うのでねそこが一番重要かなって思いますなんかフォロワーの
ポッドキャストというかあるんですけど結構1回2回やってあの放置してしまうという人は結構いてまぁそこはね放置しちゃうから悪いのか
あまりこうやってみたけどしっかり来なかったから辞めるのかわかりませんけど まあ継続することは非常に大事ですよね
難しいですよね聞かれないと継続するモチベが出ないかもしれないし継続してないと聞かれないかもしれないっていうのはありそうですけどね
そうなんですよねいや本当におっしゃる通りでフィードバックうまく乗らないといけないですけどでも
youtube とかインスタグラムとかと違ってそのこのポッドキャストはなんか3万いいねついてるけど僕のポッドキャストは3いいねしかついてないみたいな
そういう世界ではないと思うんですよポッドキャストって100人でも1000人でも1万人でも
まあ聞いてくれる人がいてメッセージが届けられればそれは価値だと思うんで 数が多い方がいいとかっていうのはモチベーションになるっていうのはもちろんありますけど
まああんまり関係ないんじゃないかなっていう気もするんですよね
もちろんあの多くの人に伝わった方がいい情報もありますしフォーマットとしてっていうのはありますけども
そんなにこうあんま伸びないかやめようみたいなのはどうなのかなと思いますけどね
さっきも少し出てましたけどリビルドだとじゃあそんなに itunes のアナリティクス解析してこうしなきゃとかはやってないんですね
僕はほとんどしないですねあの一応回ごとのダウンロード数はトラックというか たまに見てるんですけどそんなに違いないんですね正直
1:15:04
もちろんなんかゲストの人ごとにこの人の時はちょっと人気あるなとかあります例えば あのオードリーターンゲストで行った時とかはまあ他の時とは違う感じで数が伸びてます
けどもでもそれを除けばあんまり変わんないんですよね まあ1割2割変わるけどそれがその僕がのゲストとかコンテンツを決める上で気にするほど
かっていうとそうではないのでっていう感じかな まあその数字に引っ張られてなんか作るものでもないですよねポッドキャストというのはね
まさしくそのバズるメディアを作ってる人としてのポッドキャストだったらまあ気にするん でしょうけどでその再生数かけるあの cm 単価で広告
スポンサー費を取るとかだったら計算するんでしょうけどまあ幸いなことにそういうビジネス モデルで仕事をしているか
ポッドキャストしてないんでまあ基本的には趣味ででそれをサポートしてくださる方がいる ので
それいる限りは好きなようにやって大丈夫っていうところはありますよね 僕たちも完全に解析してないんですけど
年末見てて面白かったのはボイシーさんだったらジョートークさんだったり spotify だったりいろいろなメディアごとで聞かれてる
エピソードのランキングが完全にバラバラだったんです なんかそこはいろいろなところに出しているからこその面白さというのはちょっとあり
ますよね うーんそれはその使ってるユーザー層が違うからと思いますね
まああとはなんかアプリ上でどれが最初に出てくるかとかああああああ確かにそうです むしろそっちの方が起きそう配信を開始したタイミングとかねはい
ラジオネーム中井さんかお便りであまり周りの共感は得られないけど実は好きなもの ありますか
あるいは共感がないけど実はよく見てるウェブサイトよく使ってサービスありますか 質問が来ております
なるほど共感を得られないけど好きな好きなもの それって別にアニメとか漫画とかもいいですよね
なんでもし岡崎に捧ぐがいいですとかでもいいですよね でも大丈夫ですはいなるほどね
けどワンピースとかだとちょっとそれ共感されすぎてるから 太陽ホールズ以外に何かあるんですけども
そうすねー 今考えてますけど
それってアニメでも漫画でもゲームでもありますからね うーんなんか道歩くときはずっと白線の上だけ歩いて
実はああ
なんか昔そういうのありましたね小さい頃 道にある
そのブロックとかの数とかを数えながら見てましたね ええええええ
フェンスとかのフェンスって下の方に行くとこう網が小さく分かれていると思うんですけど それを足を割り切れる数にしたくて
にこを飛ばしで必ず行くとかそういうことをやってた記憶がありますね 割り切れる数字にしたくてっていう
なんかこう歩いてるうちに左左右が入れ替わったりするのが嫌だったんで 歩くときはその幅をその網のなんていうか偶数のとこに合うようにするとか
1:18:08
やってたような気がしますね めちゃめちゃいい回答をいただけた
回答になってるのかわからないですけど 電車とかでも電車で窓の外を見るとなんか電線
電柱かとかが来るそれを数とかも数えさえとかした気がします すごい小さい頃ですけどだからなんだって感じ
理系の人っていう感じなんですかね ありますよねそのなんだえーと切符とか買って
4桁の数字が書いてあったらそれをどうやったら自由にできるかってやつ ナンバープレートとかね
あれはまあ確かやってましたね中学生の時とか小学生の時とか 今できないですからね切符がなくて
確かに確かにないですもんね切符じゃなくてじゃあなんか車のナンバープレートとか
ラジオネームもえさんから宮川さんが最近新たに勉強を始めた技術要素や言語 などありますか
はいえーっとそうですね すごいめっちゃ仕事の端になっちゃいますけど最近勉強っていうか
あの調べたりしているのはラストっていうプログラミング言語と あと web アッセンブリーという技術ですかね
web アッセンブリーっていうのはそのどこまであの細かい話をしていいかっていう リビュートだったらもう簡単に説明しちゃいますけど
いやもう遠慮なく
ロングリーのFMのオージストの方に説明していいのかっていうのは分からないんだけど
あの web ブラウザーで javascript っていう言語がありますよね
ブラウザ上でないと 僕がアラート1って出せるやつ
出せるようなやつですけども まあそれはその javascript っていう言語があってそれがをブラウザがリストして動かして
いるんですけどまあそれをもっとネイティブに近い形で実行できる web アッセンブリーっていうフォーマットというか言語というかランタイムが
あって 基本的にはそのブラウザ上でネイティブなコードを動かすために作られたものなんですけど
google とかが firefox とかそれをそのブラウザじゃなくてサーバーサイドでも実行しようっていうような使い方とか動きがあって僕が今勤めてる
パストリーという会社のプロダクトでもその web アッセンブリーをサーバーで実行できるようなそういうプロダクトを作っているんですね
でその web アッセンブリーの実行するファイルというかコードを作るための言語の一つとして
まあラストっていうプログラミング言語があって ラストってモジュラーかどこかのやつですよねそうですねオープンソースの
そうですあのモジュラーというのは firefox 作っている会社なんですけど普通ブラウザって c とか c++ とかそういう
ローレベルなプログラミング言語で書かれてるんですね ただ c とか c++ ってすごいローレベルなんで
早いんですけど安全なコードを書くのが難しいですよ だからバッファーオーバーランとかメモリーアクセスとかが不正なアクセスとか結構簡単に
1:21:01
できてしまうというかそのバグなんですけどもそういう危険なプログラムは結構簡単にかけてしまうので
まあそういうセーフティーネットというかより安全にかけてかつそんなにあのパフォーマンスのオーバーヘッドもないっていうところが
マラストのいいところででもラストはそういうネイティブプログラムをかけるけど web アッセンブリーにもコンパイルすることができるのでうちの会社では今ラスト
お客さんがラストの行動を書いてそれを web アッセンブリーにして実行できるみたいなそういうまあ
プロダクトを今作っているのでまぁそこを注目してますかね個人的にはそういうのって 御自身でこの分野が興味あるからこっちがをやっていこうってなるのかお客さんがいたり
とかなんだろう代表が今後こっちだラスト頑張れって言って 追うってやっていく感じでなんかどういう流れで勉強していくんですか
あのラストに関して言うと僕は今いるチームは直接そのコードは触ってないというか 正確に言うと別のチームがそのツールを作っていて開発ツールを作っていてそれを
あの製品にインテグレートする仕事を僕とか僕のチームをやってるんですね なんでラストとかの知識は別になくてもできるんですその仕事はそれをパッケージして
それをこう届ける仕事をしているので他のチームがその種それをやってあるから それをまとめるだけなんですけどまぁでもコンシューマー向けの仕事であってもそうですし
ソフトウェアザサービスの仕事だってもそうなんですけど自分でソフトウェアを書いて仕事にしているのに 使い方がわかんないとか
コンシューマー向けのサイトレシピサイトを作ってるけど自分で料理はしないっていうのはまあ あまりかっこよくないというか
うーん良くないと思うんですよねやっぱり自分で提供するものは自分で使う必要がある と思うんですよ
なのでまあ新しくこういう例えばラストアセンブリースクリプトとか別のものもあるんです 含めてやってるんですけど
こういうのをお客さんが使えるようになってそれをインテグレートする仕事をしてたらまあ自分でも どうやって使うのかなっていうのを学ぶのは当然
やるべきだしまあ興味もそこで自然と湧いてくるという そこですかね
なんか学び続けているイメージがあるんですけどそういう学び続ける領域はじゃあ半分は会社として提供されている部分も大きいけど自分として見つけていくっていうのもあるんですかね
そうですね 幸いなことにそのソフトエンジニアリングとか業界って結構トレンドの移り変わりがすごい
激しいようにまあ外からは見える 今中にいても思うんですけども
だから去年の今頃はこういうのが流行って今はこういうのが流行ってるって毎月毎月 毎年なんか新しい技術が出てきてはいけるものもあるし残るものもあるっていう感じで
それをまあ見極めるのはすごい難しいのでだから出てきたもの何でも勉強するんじゃなくて まあある程度自分の学んでるとか自分の知ってるものに近いもので
でもまあまあなんか違うんたりとか今のコンフォートゾーンにいるのとはちょっと違うなっていうところをまあ見て
1:24:01
で、まあ余力のあるところで勉強していくっていうのがまあ良い で、かつそれがその仕事に関わっていれば一番良いというか
まあ一石二鳥ですよねその仕事で新しい技術を身につけてしかもお金も給料もらえるっていう
だからそこが一番じゃないですかねとは思います そういう機会というかチャンスが多い職場っていうのはまあ自分にとっては良い環境って
いうことになると思いますね だから自分を知ってるすでに知ってる技術だけを提供して給料をもらえるんだったらまあそれは楽でいいですけど
まあ学びはないというか成長はないと思うので かといってなんか自分の全く知らないところに飛び込んでいくとそれはそれで大変
なんですよねそのやっぱり僕なんかももうキャリア結構そういうなりにあって そういうなりのポジションで入社することが多いからいきなり何も知らないとこに入って
ゼロからやるっていうのはまあさすがに厳しいですよ だからある程度知った領域でかつ定期的にそういう新しいことが学べるようなそういう
オポジュニティが一番良いのかなって思いますね それが会社としてまあもうここではちょっと会社として面白いけど技術としてはやり
切ったかなーっていう部分が見えてきたら他に移るって感じですかね それは一つのきっかけにはなると思いますね
その時ってどうやって探したりするんですか 基本的にはやっぱ自分の知り合いですかね
やっぱりある程度もうこっちに来て長いってのもありますけど3社4社ぐらいいるんで 前一緒だった人が今どの会社にいるかって知っているんですよ
中にはその大きい会社に行った人もいれば自分でスタートアップやってる人もいて 今入ったファストリーの会社はシックスアパートの時に一緒だった同僚が
ファウンダーなんですね あとコーファウンダーもそうなんですけどだからもう職探しする時に彼に直接メッセージして今来月ぐらいに
辞めそうなんだけどって言ったら次の日にオフィス遊びに行って もう1週間2週間で決まるみたいな他の会社ももちろん
調べたんですけどねやっぱりそのシリコンバレーとかサンフランシスコとかにいる理由の一つは そういうところですかねその人材がすごい流動的だし
昔一緒に仕事した人とかがまた違うところで働いててすぐ あのいろんなとこで一緒に仕事できたりするんでそこがネットワークの一番強い
ところだなと思いますね みんながグーグル行っちゃうところに対しての
危機感みたいなのはないですか? ありますよねそのグーグルとかアマゾンアップルフェイスブックとかに行く人は多いし
まあそういう会社ってやっぱり福利構成とか給与とかも相当良いから まあ行った人はあんまりなかなか辞めないのでね
そこはまあ危機感というか そうなるのはわかりますよね僕の知り合いもかなりいるし
リビルドのねゲストの方々も結構そっちに行ったなーっていう印象はある うーん
まあグーグルはすごくいい会社だと思うので入った人がなかなか辞めないのはまあそういう ことなのだろうと思いますけどもね
1:27:05
ただやっぱり流動性とかディバーシティを考えたら一つの会社に人材が集中するのは 面白くないですね
ラジオネーム清田一流さんからお便りが来てます 聞いたことあるぞ
宮川さんは例えばイベントをオーガナイズしたいですとか あるいはポッドキャスト始めた当初からすごく喋りが滑らかで
コミュ力がすごい高い印象があるんですけども あと人付き合いも上手だとなんかそういった面でコツはあるんですか
というおじさまが来てます 清田一流さんから
一流さんは皆さんよく知ってるのかな 交互の人は 僕も一力というか仕事でも一緒だしたし
はい だいぶ前からネットで知ってる方ですね いや僕のことをこう
どうでしょうねー いや結構リアルではねあんまり話さない人なんですよ僕は
みんな意外に思うかもしれないですけどね Rebuildのゲストの広島さんはパロアルトというサンフランシスコの南の方に住んでまして
年に何回今はねコロナで行けないんですけど年に何回か広島さんの家でパーティーみたいなのがあって呼ばれていくんですけど
そんなに人と会ってる間はそんな喋んないですよ
だからこのポッドキャストとか普段リベルトとかでめちゃくちゃ喋ってると思われるかもしれないですけど
そんなことはないです
じゃあ声を聞きたければリビルドを聞きましょうという
そうですね でもどうなんでしょう 僕はあの仕事とかでもマネージメントとかはほとんどしてないんですが
ただ結構ミーティングとかでは 割と喋る方かもしれないですね
だから意外とそのなんかイベントをオーガナイズしたりとかミーティングをセットアップしてなんか複数の意見が出た時に
これとこれはこういう感じなんで中間でこういう感じはどうすかねみたいなのを出したりとか
そういうのはまあ比較的言われてみれば得意なのかもしれない
なぜなのか全く分かりません
全くコミュニケーションが上手だとか思ったことはないですね
そうなんですね 毎週のように違う人と2時間3時間喋っているのに
そうですよね でもまあ基本は同じ人だったら
同じ人じゃないですか
まあでもあれですね その割とパターンというかその初めて会った人でも
まあ向こうがポッドキャストを聞いてくれてたりとかあるいは相手の方が自分で
youtubeなりポッドキャストなりtwitterなりブログなりで発信されている方の方がほとんどなんで
初めて話したって言ってもまあだいたいわかってるみたいなのはありますよね
そこがまあいいところインターネットのいいところで
今日なんかもまあほとんど初めて話すに近いですけど
1:30:02
お互い聞いたりとかしてるからまあだいたいわかるじゃないですか
僕らはもうもちろんわかるんですけど
大きいですね ありがとうございます
僕ちょっと宮原さん聞いてみたいんですけども
去年読んで一番面白かった漫画とか本とかってありますか
えっとね 本はあんまりね最近活字の本を読んでなくて
あのkindleでちょこちょこ読んだものが中心なんですけど
一応sci-fi、science fictionですねsfもので
えっと三体とあとテッドチャンのいぶきっていう短編集ですね
あとイスカリユバさんこれ横浜駅sfとか書かれた人ですけど
人間たちの話っていうまあこれも短編集かな
まあこの3つが一応最近読んだ中で面白かった活字の本ではこんな感じですね
三体めちゃめちゃ売れてるみたいですもんね今ね
うんそうなんですよね
まあなんかテッドチャンもそうですけど中国sfなんですよね
でやっぱどっちも中国系sfというのは
その中国的な文化大革命とか共産主義のエッセンスが入りつつ
でもアジアっぽい感覚もありでもスケールはめちゃくちゃでかいっていうところが
まあ三体に関してはそこがすごい面白いですよね
そのテッドチャンの方は多分本人がエンジニアなのかなっていうのもあるので
すごく書かれている問題意識とかこういうことが起きるんじゃないかっていうのが
すごい現実のテクノロジーをちゃんとベースにしているところがあって
そこがすごい面白いなと思うんですよね
あの横浜駅sfのイスカリユバさんも基本はその作家になる前は
というか今はやってるのかもしれないですけど細胞の研究とかされているバイオロジーの多分専門の方だと思うので
やっぱそういうバックグラウンドある方が書かれたsci-fiっていうのは説得力もありますし
なんか考察というかテクノロジーがこういうふうに使われると将来良くないことになるとか
そういうあるよっていうそういう想像力をかき立ててくれるんで
そういうところが僕は好きですかね
テッドちゃんは確かエンジニアかどうかわかんないですけど大学でコンピュータサイエンスでしたね確か
うんそんな感じでしたね確かね
どこだっけな
ありがとうございます3冊読んでみます
で漫画はねブルータスっていう雑誌になんかこの漫画が好きだみたいな特集があって
僕は全く間違い感は拭えないんですけどそこにインタビューされて載ってるんですよ
そうなんですね
今もやってるんですか
いやえっとこの間の去年の10月ぐらいなのかな
まだ多分amazonとかで
編集的な感じで単発的な感じで載られたんですかね
そうですねそのたくさんの方がインタビューされていてその中の一人なんですよ
1:33:00
あのなんかブルータスの編集長の方が西田さんって言うんですけどリブルドのすごいファンらしく
西田善太さんリブルド聞いてらっしゃるんですか
そうです
意外ですね
でも聞いてそうじゃないですかあの人は何でも好きだし
あのラジオ番組FMかなでラジオ番組やってらしてそこでも1回リブルドの紹介をしていただいたことがあって
そうなんですね
そうすごいあの聞かれてるらしい
あれ僕でもそれなんか見た気がするあのAIの遺伝子
はいそうです
おすすめしてたやつですか
そうですね
あーはいはいはいはい
AIの遺伝子は僕はその最初短編というか1話読み切りの時があって長編がその後出たんですよ
で短編の時の方が好きだったなーみたいな話をそのブルータスに書いたらその翌月にまた読み切りのやつが再開というか復活しますみたいな話になり
見られてんじゃん
そうで話を聞いたらそのAIの遺伝子の作者の方はもうリブルドを聞いてるらしいんですよね
山田さんですよね
そうです山田さんもともとITメディアの
そうです記者ですよね
そうだからいろんな人が見てて油断ならないなっていう
ポロッといったら現実になっちゃいますから
そうなんだっけ昔あったのはnetflixでしたっけの担当者がリビルド聞いてて多分リビルド聞いててリビルドで紹介されたのがどんどん入るっていうのがありますよね
あーでもそれどうなんですかねたまたまかもしれないし実際そうなのかもしれないですねわからないですけど
DNAの打線こうした方がいいんじゃないかって言ったら通知しちゃうかもしれないですねナンパさんとか聞いてて
ナンパさん関係ない
そうですね漫画はそこで載せられなかったのはえーとねバーナードジョーイワクっていう漫画
これはなんか漫画っていうか漫画としても面白いですけどSFの本紹介としても面白いですよね
あとはね
バーナードジョーイワクはリビルドでもね紹介されてますね
そうですね
ちなみに最近でしたっけアニメになるらしいですよ
いやもうなったんじゃないのかどうでしたかねやるんですかねなった気がしますよすでに
もうなってるのか今見たら2016年10月よりって書いてあるわ
そうそう結構前にやってたんですよね見てないんですけどあとはえーとね一日外出力班長っていうね
(笑)
外伝ですよね
会議のやつですねもう一つあの中間管理職トネ側っていうのもあって
ありますね
あれも面白かったんですけど班長の方がなんとなくもっと面白いですかね
すごい意外なセレクションだ愛の遺伝子感また全然違う感じです
(笑)
班長最新刊が先週ぐらいに出ててなんか面白かったんですけどコロナの話とか出てくるんですよね
コロナとは書いてないんですけど地上で新型ウイルスが流行ったんで地下にもその波がみたいな
(笑)
なかなか漫画でそのそういうジジネタを扱うのってあんまないじゃないですか
だからそれが面白いなと思って
1:36:01
ありがとうございます
山田さんオススメのリンクをまとめて貼っておきますので皆さんぜひ買ってみてください
でバーナード城曰くはリビルドで結構詳しくお話しされてたのでそっちのねリンクも
そうですねはい
リビルドのサイトから全文検索ができるんで例えばバーナード城曰くって入れると多分出てくると思うんですよね
まあ小ノートで検索してもらってもいいんですけど音声検索でもできるかと思います
なるみさんは一日外出力班長見てましたなるみさんは
見てましたよめっちゃ好きなんですよあれ
あれですよね
なんとも言えない
あれですよねなんかコロナで外出禁止になるやつですよねコロナとは言ってないけどね
最新は追ってないんですけど
あれでしょオムライス屋さんかなんかであのおかわり出してくれたりするやつでしょ
何が面白いかななんかでも2巻ぐらい前にあの夢落ちみたいななんか同じ話がループするやつがあって
うんうん
それは若干うって感じでしたね
まあ面白いんだけどっていうのはありましたね
なんか多分ねこの変なことやらなくていいんですよねもっと普通に地上に出て美味しいご飯食べて
あの黒服と一緒に楽しそうにしてるのをやってくれればいいんですよ
なんか田舎同じ田舎の人と出て
あったなそれ
昔こうだったよなってやったりとかあるいはなんかこっちの方が状況下の早いからちょっとマウント取ってしまうみたいな
そういうのとか面白いですよね
そういう普通のやってくれたらいい
とねがわはもう終わっちゃいましたからねこの間唐突に
そうですね
うん
でもあれも結構長いんで
疲れたんじゃないですかね
そうとねがわ若干ネタ切れ感はあったんでちょうど良かったのかもしれないですね
あれってカイジ見てなくても楽しめますかね
僕はカイジはあのほとんど読んでなくてアニメでシーズン2ぐらいまで見ましたけど
見てなくてもわかるのかな
むしろカイジよりもねとねがわとかハンチョナが好きっていう人結構最近は多いような
まあそうですよね
まあでも一応あれは概念というかね
根筋があるからその人たちの裏側って面白いっていう
まあね
とねがわはなんかなんていうか本編を見てないと面白さが伝わらない感じはありますかね
地上に出ることの大変さとかがちょっとコンテクストが違うんじゃないですか
気軽に出れちゃってるから
ハンチョはねほんとね毎週毎週外出してるからね
ラジオネームキチクさんからコロコロ派?ボンボン派?
あーコロコロ派ですね
多分はいミニヨンクとか
はいはい
ゾイドとか
はいはい
ツルピカハゲマルくんとか
あーはいはい
おぼっちゃマルファルニとかですか
やったねラボスくんとか
ゴーゴーゴジラのマツイくんとかですねコロコロは
多分世代がちょっと違うんですね
僕はビックリマンとか
はいはい
1:39:00
ミニヨンクダッシュヨンクローとかだと思うんですよ
ただ僕あんまりコロコロは変わってはなかったですね
でも周りの男の子のなんていうかカルチャーがそうだったんで
まあそれに影響は受けてましたよね
高橋名人とか
はいはいはい
テレビ番組とかそんな感じだったんでねだいたい
タミヤのまえちゃんとかいましたね
いましたねタミヤのまえちゃんとか
あの今そのツルピカハゲマルくんの作者の野村新歩さんだった
野村新歩さんですね
はいはいがコロコロなんとか伝説っていう
なんか漫画やってますよね
うんやってんですよそれがまあおっさんホイホイっていうか
その当時子供だった我々あるいは僕のちょっと上ぐらいの世代に
ドンピしたらしいですね
もう今じゃツルピカハゲマルなんてのはもう無理ですよそんなタイトルの
そうだよ
色々危ないもん
怒られちゃう
モモチャマ君とかも危ないです
もうダメです
いっぱい質問が来ております
なぜ車の免許を取得しないんですか
別にポリシーがあるというよりはなんか面倒くさいと思っているまま来てるって感じで
まあアメリカ生活では必要かと思われる方も多いかと思うんですけど
サンフランシスコとかニューヨークとかみたいな都会に住んでる限りにおいては
公共交通もあるしウーバーとかリフトとかそういうのもあるんで
まあなくても生活はできますっていうのは実際の体験としてですね
ただまあもちろんあれば便利
特にこのコロナ禍だとウーバーとか使うのにも気を使うので
まああった方がいいんでしょうねとは思いますけど
まあでもそのうち自動運転の時代が来ると思うんで
それ待ちという
来るわけじゃないけど
車を運転するっていうのは過去のことになるとは思います
ただそれが10年後なのか20年後なのか分かりませんけどね
なんか交渉の趣味だもなるかもしれないですね運転というのが
だと思うんですよね
まあ今で言った馬を乗るとかそういうレベルの
他であんまり話されてなくて宮川さんですごいなっていうのは
英語他の方々がよく言うのは宮川さんの発音はちょっとおかしいんじゃないかと
もうもともとアメリカ人だったんじゃないかぐらいの
いやいやいや
だって留学せずにほぼ留学せずに話されてますよね
うんそうなんですよ
でもね中学高校ぐらいの時から英語は割と好きで
洋楽を聞いてたのでその影響もあって歌詞とかを英語読んで調べたりとか
それねどこかで多分あれかな
ブログとかでもweb2.0時代の英語学習法で洋楽を聞く
ポッドキャストを聞く喋れるって書いてあったんですけど
いなわけねえだろっていう声が結構ありました
そうそうバイリンガルニュースで出てた時に洋楽聞いてて喋れるようになりましたって言ってね
僕の周りの人たちが確かツイッターか何かで
俺も聞いてたわでも喋れてねえよって
1:42:01
それがあのきっかけですねだから英語に触れる
でそれからまあポッドキャスト聞いて
毎日1時間とか聞いてたら効果はあるとは思いますね
そういうことを多分2004年3年4年ぐらいはずーっと毎日やってて
でもやっぱアメリカに引っ越してきた頃は2006年7年ぐらいなんですけど
まあその時はまだ全然ですよ
ミーティングとかもまあ半分ぐらいわからなかったりとか
逆にミーティングとかは逆にその単語がね文脈がわかってるんで
そこまで辛くないですけど日常会話とか電話とかスーパー行って
サンドイッチ屋さん行くとねサブウェイが
そうサブウェイとかねサンドイッチとかレストランスーパーの買い物電話
その辺は辛いですね
まあもう都兵衛して必要に駆られてどんどんできてくると
まあもう今都兵衛して13年4年経ったんで今はもう電話で困ることもないですけど
まあ最初は全然大変だったと思います今思えば
いまだに都兵衛しようとするエンジニアは宮川さんの昔のブログを見ていくそうですよ
そうなんですか
2003年とか5年ぐらいに書かれてた英語学習文
15年前じゃないかそれ
当時はだからでもねブログって検索で引っかかるんで価値はあるものでしょうけどね
まあ年とともに考え方も変わってくるんで今また考えたら違うやり方かもしれないですけどね
まあテクノロジーとかも変わってますしね10年ぐらい経ってれば
まあでも基本はあのたくさん聞いてシャドーイングっていうか
うんするっていうのが一番だと思います
都兵衛されて10年になりますけどいまだに強く宮川さん日本にいるんじゃないかってちょっと思いますけど
詳しすぎると
それはそう
主になんかテレビとかじゃないですかサブカルとかね
うん
でも今はまあ日本のテレビ番組とかもほとんどネットで見れるし
あとはまあ時間帯ですよね活動してる時間帯僕は夜型なんでアメリカ時間でまあ2時ぐらいまで起きてるから
まあそれくらい辺で活動時間帯が日本のプライムタイムと被ってるからじゃないですかね
ということでね宮川さんにもう2時間ほど付き合いたいんですけど
色々答える方ってありがとうございます
ありがとうございます
これはもうリビルドでは聞けないような色んなここだけの話というかね
貴重な話を得てよかったです
宮川さんからどんぐりリサに向けて何か告知というかがあれば
ああそうですねいや特にはないんですけどそのやっぱり
他のポッドキャストを聞いてくれるているすでに聞いてくれている方が一番宣伝効果はあると思うので
あのこれ機会にリビルドというポッドキャストを聞いたことがないとか名前聞いたことあるけど
どんなもんかわかんないんで聞いてなかったみたいな人がいればもし興味あれば聞いてもらえればなと思います
1:45:00
そうですね本当にお勧めしたい勉強なる番組で
そんなに交渉なものではないんですけど
もっと気軽にね
気軽に1.5倍速2倍速でまずは1話を
さっきのお勧めとか聞くといいかもしれないですね
はいはい
そうですねいくつか紹介したやつがあるんで
あの大体3,4人ですかね
固定でよく出てくださるゲストの方がいて
多分何回か聞いてこの人の回好きだなーって多分違うと思うので
何か選んでもらってその回を中心に過去の遡っていくみたいなのもいいかなと
300ぐらいエピソードがあるんで
1から聞き直すとかまあ多分やらない方がいいと思うんですよね
なんかたまにツイッターとか見てると1から全部聞いてますみたいな聞き直してますみたいな人いるんですけど
多分それ相当苦行なんで
あのつまみ食いでいいと思います
特になんか順番とかないから今週から聞き始めても別に何の問題もないというかね
うんうん
感じなんでぜひ
あと時代もありますよねその時のこのタイミングだからこの話してて今聞いてもちょっと違うとかは絶対ありそうですけどね
そうなんですよね逆にそれがまあ面白いというかこの時はこういうふうに思ってたんだなーっていう
今もう3年4年経って全然違うけどっていうのも楽しめるので
ねこれが2年後に技術顧問やってるかもしれないですからね
(笑)
だからそれはその歴史的な価値っていうのはありますけど
まあ別に遡って聞かなくても毎週毎週聞ける感じになってると思います
はいじゃあ本日のゲストはリビルドFMから宮川さんでした
ありがとうございます
ありがとうございました
どんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんど
すごいよね
うん
なんか最初さすいません今日1時間か1時間半ほど時間もらうかもって言ったら
いや長くていいっすよみたいなバックスペース4時間でしたよみたいな
え?っていうね
いやでもとても素晴らしい方でゲストを見ていただいてね嬉しかったですありがとうございます
嬉しいですねありがとうございます
なんかあの宮川さんが僕らのズームに入ってきた瞬間
うん
ほんとロックスターっぽさがありましたよね
何それ
いやクシーさんがさよく宮川さんのロックスターのさ
ああいう
エンジニアの方々が言われてるけどその雰囲気をちょっと感じたんすよ
ふっと入ってきてさなんかさ
ちょっとミュージシャンっぽかったんだよねマイクを調整するところがさ
とんでもないものを俺も見てたなっていう感じがなんかしたわ
矢沢栄吉はロッキンジャパン来る時に10分前に来てるんですよ
1:48:03
30分20分前だっけ10分前に到着するんですよ本番のやばくない
すごいね
ロールスロイスで
宮川さん収録1分前に来ますからね
ふつうふつう
ふつう
僕たちはね3時間前からあの
そうっすね
PC組み立てて待機してる
今日ほどマイクとかちゃんとなってるよねって言った日は
めっちゃチェックしました
うん
めっちゃチェックしました
いやでもとても奇策な方で
僕たちみたいに技術についてそんなに詳しくない人にも分かりやすいように説明しようとする努力がすごく見受けられます
本当そうっすね
すごい紳士な方というかね
半年ロムってろって言ってマイクで殴られるかと思ったら
思わないわ
シュワシュワ
すごい
あの本当難しいそのエンジニア会話の技術的な話もね
これどこまで説明したら分かりますかねみたいなちょっと気を遣いつつ説明してくれた人がね
いやそれありますよね
すごい気遣いの方でしたね
難しいの難しいまま喋るんじゃなくて
相手に合わせて話せるっていうのは本当の意味でなんかチープなコミュ力とかじゃなくて
ちゃんと相手のことを考えてその場のことを考えられる人だなーっていうのを感じましたね
うんそうっすね
あとすごくありがたいっていうのがなんか
分かんないから今後やりましょうかなっていう感じじゃないんですよ
しっかり最後まで説明してくれるっていうのがね
すごい優しい人だなっていうのを思いましたね
素晴らしい
いやこれを聞いて多分どんぐりFMで
どんぐりFMって本当にいろんな方が聞いてくださってるんで
今までね他のポッドキャストわかりませんとか
ボイシーだけで聞いてるので
リビルドに行けませんでしたって人とか
なんかいろんなところでいろいろな聞き方をしてる人がいると思うんですけど
一回ねリビルド.FMってやってね
ちょっと聞いてもらえると
そうですね
あのーなんだろうそのポッドキャストの構成としてもね
長さとかねいろんな面で我々と真逆を言ってるから
すごいなんか交互に聞くといいんじゃないかなって気がしますね
うんうん
いやいや重ね重ねになりますが
宮川さんあとリビルド.FMのねいろいろ関係者の方々
本当に今回もありがとうございます
ありがとうございます
いろいろね間をつないでくださった方も
尽力してくださった方もいますからね
いますね
嬉しいですね本当に
だってエンジニアじゃないし
英語ネイティブじゃないところのポッドキャストに出るのって
ほぼ初めてじゃない
うん
嬉しい限りです
僕らもね宮川さんに関しては
卒論かけるぐらいいろいろ調べた結果ないと思いますよね多分
(笑)
僕たち早押しクイズやってましたからね
(笑)
なんだっけ
宮川さんがこの主力来る前の30分くらいで
宮川さんクイズ2人出しちゃってたよね
うん
割と答えられるのね
割と答えられる
うん
何年にどこ入社
99年
一本見て
(笑)
さてさて
いっぱい今回宮川さんが出てくださるということで
お便りお問い合わせ質問
むちゃくちゃもらいましたありがとうございます
ありがとうございます
ぜひねちょっと本編で答えられたのもありますが
1:51:00
答えられなかったのもたくさんあるので
また僕らで答えますか
うん軽くね答えていきたいなと思っております
宮川さんに質問です
最初に運営してたホームページのことを教えてください
ホームページ
僕ホームページというのを作った経験じゃないんですよ
なのでほんと最初に自分のページだなと思ったのは
マホーナイランド
いやいやライブラブログですね
へー
2013年かなほんと最近ですよねその
えじゃあ2000年頃ってやってなかったんですか特に
やってなかったんですよ
へー
僕大学生でしたけど例えば当時だとなんだっけ
ジオシティーズとかさ
はいはい
いうところでサイトを作るみたいなのを
あいとね同級生やってたけど
僕はあんまホームページ作るってのをやんなかったね
ホームページビルダーとかも使ってなかったし
へーロリポップでサーバー借りて
ホームページビルダーとかでやんないんですか
やんないようーん
うちの親はやってたんだよね
えーキリ版ゲットとかやってないんですか
そういうのやってたけどね
うーん自分ではやろうとしなかったね
うんうん
ほんとブログブームすら一旦過ぎ去った後の2013年に
ほんとクシーさんとかね見習ってブログやってみたっていう
それが初めたので
うん
めっちゃ最近
そうなんすね
うーんなつめさんはなんかやったりするのそういうの
なんかやってましたねもう半分思い出したくないフォルダに入ってるんで
あの消えてますけど
割と黒歴史な感じなんですかそういうのって
うーんなんじゃないかなーちょっと記憶にないですね
えー宮沢さん質問です
アメリカに住んで戸惑ったことはありますか
じゃあ僕答えますね
うん
アメリカに住んだことも行ったこともないので
あの戸惑ったかどうかわかんないですね
で言うとカタカナで書くと字が一緒っぽいので言うと
アフリカに住んで戸惑ったことの話をすると
あーまあ近いからいいわじゃあそれではい
なんだろうなあれかな
結構車というか道路が縦横無尽で
うん
あの僕がウガンダにいた時にもうマジで
バイクが逆走するし歩道走ってるし
もうなんだろ普通何じゃあ縦横に走ってる道路をもうね
うん
本当になんだろイオンの中でバイク走ってますみたいな
そういうノリで順法無尽なんですよ
余計わかんないんだけど
いやいやいやイオンの中で
ショッピングモールのね
食品売り場みたいなところバイク走ってみた感じ
そうそうびっくりするじゃないですか
ああいうのがちょっとおーバイクこういう走り方するんだ
っていうのは戸惑ったかもしれないですね
なるほどね
はいさて
アメリカニス戸惑った音ですねはい
まあこんな感じかな
こんな感じでいいよもう今の
あまりに意味がないことに気づいちゃっても
そうですね
うん
いやいやいやいやとてもとても本当に楽しい回でしたね
ぜひねこれを聞いてくださってるどんぐりFMリスターの方は
さっきも言いましたけど一度リビュート聞いてみて
でこういうのって別に音声メディアって好きな人だけは聞けばいいと思うので
なんか違うなと思ったら別にどんぐり帰ってきてもいいし
でそのまま面白いなと思ったら聞き続ければいいだけなので
そんなに別に強制されるものでもないけど
音軽い気持ちでなんか違うのも覗いてみるとね
うん
うん世界広がると思うんでね
どれかおすすめの回でいうとあれかな
1:54:01
本編でも話してたけど
マイダッドイズアユーチューバーの回とか僕は結構好きなので
そういうのとかを聞いてみるといいかもね
うん
なんか学びというかどうでした?なるみさん
うーんなんだろうなー
やっぱりポッドキャスト僕ら始めた時にさ
まず夏目さんがリビルドを臨行くってきてさ
こういう感じで会いたいんですよねって言ったじゃないですか
うん
あれがもう本当に最初だし
その人がゲストに来てくれるっていうのが
なんだろうちょっとした到達点だなっていう
そうですね
うんなんだろう
これでどんぐり最終章ですありがとうございます
第一部完ですよねこれ
そうだね第一部完っていう感じがちょっとしますね
この先も続くんじゃっていう感じなんですけど
ただ一旦のねなんか節目というか
第一期終了と言ってもいいぐらいの
僕としては缶無料な感じが
ありますね
今日はありましたねはい
僕言われて気づいたんですけど
エピソードの数があってタイトルがあってリンクがあるって
リビルドのフォーマットなんですね
そうなんすよ
もういろんな意味でやっぱり影響さ
無意識に受けてんのよ
みんな気づかないうちにそうなってんだろうなー
そうですね面白い
そう第一章ですよ
引き続きね第二章はまた新しいどんぐりFMを
つってね別にその
何も変わんないけどね
変わんない変わんない
うんというなんか感じがありますね
僕の中では
うんいやいやいやいや
でもそれもねやっぱこうやって
毎回聞いてくださる方がいるからかなと思うんで
本当リスナーの皆さんに感謝ですね
今回もたくさんご質問とか言いられない
いやほんとそうですね
あとは今回もしかしたらリビルドからこっちに流入してくる人も
ゼロじゃないかもなのでで
僕は先に伝えておくと僕自身がリビルド大好きなので
そういう人たちが宮川さんの回を聞いて
なんかちょっと変なそんなんじゃないんだよ宮川さんは
ってならないような失礼のないような
リビルドFMのリスナーの方にも失礼のないような内容にしたいなあと思いながら
頑張ってたつもりなので
なんか改善ってあれば教えてもらえると嬉しいかもしれない
そうですね
はいということでリビルドFM宮川さんのゲスト回
ありがとうございました
ありがとうございました
今日も明日も天正しいから
空いた時間にゆっくり一息
疲れからチェックSNS
慣れた手つきで耳に差し込むイヤホン
流れてくるどんぐりFM
そういえば最近話題のニュースや
新しい何かに出会えてないなあ
元気に学びちょうどいい夜さ
帰り道で見つけた気になるミラージュ
時夏めくのいい香り気軽に頼り
気さくな返事待ったりとした時間が過ぎ
終わり近づくたびに少し寂しい
ここじゃいらない作り笑い
さてそろそろ日常に戻りますか
なんかこの瞬間が愛おしい
話したり聞いたりやりたいことが
たくさんあるから戻ってきてしまうんだこの場所に
話したい聞きたいやりたいことは
やっぱ罪だからまたおどんぐりの木の下で
1:57:05
(間奏)
(音楽)
ご視聴ありがとうございました
01:57:28

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