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2019-07-27 16:18

426 元上司「narumiは部下感もなければ、会社員感すらもなかった」

ゲストのBuzzFeed元編集長・古田さんが部下としてのnarumi、メディアのいま、初デートについて話しました。

【代筆】LINE株式会社を退職します
http://tanocchi.com/20150420/narumi

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https://goo.gl/forms/WlhFWl5MKqpp2VXQ2
00:00
トムナルミです。 トムナツメグです。どうもフルタです。3人揃って、ドングリFM。
今日もあのBuzzFeed元編集長のね、フルタさんに来ていただいております。 暇すぎじゃないですか。大ファンなんで、いつもお風呂で聞いているんで。
今週4回目ですよね、来てくれたのね。 あのお便りがいくつか来ておりまして、
えっとですね、いろいろと僕気になるのがあるんですが、ちょっとこれから行こうかな。ラジオネーム941さんから、数字で9と4と1っていうね。
多分クシーって読むんだと思うんですけど。 BuzzFeedの部下としてのナルミさんはどんな人でしたか?
なるほど、いい質問ですね。部下感がこんなにない人はないですよね。 一応構造上は部下なんですよね。
構造上は部下なんですけど、部下感がゼロというか、やっぱり会社員感がゼロで。
ほらLINEを辞める時だった。LINE時代の同僚からの評価が、すごいあの 退職ブログを同僚が書いてましたからね。
その中で僕が一番好きだったのは、そろそろ本業で本気を出して欲しい。
あれあったよね。もう、ナルミブログが一番本領が出てきたっていう説はずっと今もありますよね。
本業で本気を出して欲しいっていう。 そろそろ頑張ろう。
じゃあ、どんな感じだったんですか? ミーティングとか。
企画会議とか。 主にやってたのは編集?
編集で、一時期ビデオに映ってたんですけど、基本的に最初バズチームのリーダーだったよね。
バズチームだからエンターテイメントコンテンツのリーダーをやっていて、 その時にちょうどヨザヒカルとかいたんですけど、若手の人たちがその
ナルミリーダーどう?って聞いたときに、いいのがその壁打ち相手がすごい絶妙だって言ってましたね。
自分の企画に対してのその反応の仕方っていうのが。 具体的にどうやって反応してたんですか?壁打ちの。
なんですかね。やっぱそれいいじゃんっつって、やってみなよみたいな感じじゃないですかね。
でもそれはあの、どんぐりFMでいろんなお便りが来たりとか話してたと思いますけど、
多分コンボ的に興味ないのかもしれないですけど、全く否定をしないので壁打ちは本当に素晴らしいだろうなと思います。
多分コーチングに近くなるんですけど、何も話さないのでこっち側からどんどん話して、結果多分自分の中で内省できるとかはあるのかなーっていうのは、
昔面接してたりとかっていうのを話し聞いてた時には、なんかそれ向いてそうだなぁと勝手に思ってましたね。
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興味ないのかみひとりかもしれないですね。
多分ね、あのあれなんですよ、なるみのそのスタイルってすごい噛み合う人と噛み合うとすごい最強のスタイルだと思うんですよね。
だから自分でこうアイディアがあって、そのアイディアを誰かに喋りたくてうずうずしてるけれども、最後の一歩を踏み出すのに誰かに押して欲しいぐらいのタイプの人。
でも、なんていうか、指示出しして欲しいっていうタイプだと結構なるみみたいなそのコーチングのやり方ってきついと思うんですよね。
だから人を選ぶだろうなぁと思いました。
ああ、やるかもしれないですね。
指示出しはちょっとね、ちょっとそういうタイプじゃない気がする。
逆に僕、初期の僕のスタイルって、2016年バージョンの僕の編集長スタイルって指示出しが細かかったんですよね。
えー、意外。
で、あんまり良くないなと思って、そのスタイルはむしろなるみとかを見て、なるほどこういうやり方もあるんだって学んで、指示出しの回数を減らすっていうのをやりました。
結構ね、お互い変わってきてますよね、そのやり方はね。
みんなそうかもしれないですけど。
やっぱそれは最初10人でやってた組織と、今みたいに最終的に70人ぐらいの組織になっちゃったら、やっぱちょっとやり方変えないといけない。
そうですね、トップは30人の壁みたいなのがありますからね、声かけれるのも限界があったりとかするんで。
そうなんですよね。
えーすごい、そういう変化もね、持ちながら。
そんでね、もう一個お便り来てるんですけど。
お、これは面白いですよ。
ラジオネーム大学2年生さんから。
大学2年生さんですね。
2年生さんからですね、ありがとうございます。
これはすごい質問が来てます。
初彼女はいつできましたか?初デートはどこ行きましたか?って来てますね。
だけ。
なるほどー。
2年生さんは初彼女はいつできましたか?初デートはどこに行きましたか?
なぜこれを聞いたかっていうね。
もっとさ、このね、朝日新聞にいてバズフィードを作ったこのすごい古田さんにもっと聞くことあんだろと。
いや、本当にそれ以上に聞きたいのは、俺のそこに興味あるって。
それね、それね。
なくねって。
それね、実はさっきね、なるみさんとこの質問の回答とかをこうちょっと共有してたんですけど、同じこと言ってました。
興味ある人いるの?って。
ないぞって。
ないぞって。
俺ももう話してもいい、いや分かんないですよ、あのね、もう圧倒的な古田ファンが。
まあね、今最近テレビでもすごい目にしない日はないっていうぐらいね。
そうそう、古田ファンがね、興味あるかもしれない。
あるかなって。
なるかな。
まあじゃあ一応。
はい、中学生の時に映画館に行きましたね。
その映画とは?
映画がね、もう思い出せないんですよね。面白くなかったことだけ覚えてる。
でも何だったか思い出せない。
そっか。
ですって、大学2年生さん。
いいっすね。耳を澄ませばとかじゃないかな。
いやいや、もっと古いから。
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もっと古いから。
すごい。
ダイハード2じゃないですか。
えっとね、ターミネーター2をやってた時代なんですよ。でもターミネーター2じゃないんですよね。何だったかな。
ターミネーター2はダメですよ。
初デートで。
ジュラシックパークとかじゃないかな。
いやいや、もっと古いから。
もっと古いから。当ててえなそれ。
思い出せない。
でもね、そういう系でしょうね。まだ携帯電話もなかったタイミングで。
ブックベルもなかったから。
大学2年生さん。
映画館に行きましたと。
なるほど。話せる範囲でいいんですけど、僕すごい古田さん来たら1回すごい聞きたいなと思ったことがあって。
バズフィードで、ウェルクとかちょっとあったじゃないですか。
あの辺りで、僕が勝手に横から見てて思ったのが、週刊文集のような、誰か悪いやつはいないかで、悪いやつをこいつが悪いって指すメディアになっていくのかなと思ったら、
そしたらなるみさんが腕毛がどうしたとか、変な記事もたくさんあって、そっちに行かなかったですよね。
僕はそっちに行って、そっちだと多分PV撮れるので、ネクスト週刊文集になっていくのかなと思ったら全然違う、もっとなんかすごい、
しざの高いというか、なんかもっと広いところに行って、それは方針としては何かあったんですか。
前の回かな、前の前の回かな、そのバズフィードのミッションはそのポジティブなインパクトをもたらすことって言ったじゃないですか、広げていくことって。
ポジティブなインパクトっていろいろあると思うんですよね。
それは、それこそこういうデモがある、真実はこれだったっていうふうに明らかにすることもポジティブなインパクトだし、
セブンイレブンでこのスイーツ新商品超おいしいって知ったらお得じゃないですか、めちゃめちゃポジティブでしょ。
ユニクロの今年のスウェット最高とか、いいじゃないですか。
松屋のうなぎはマジうまいから今年、みたいなのもポジティブだしね。
ポジティブでしょ。
ポジティブな商品たくさんあるから。
そう、猫がかわいいもポジティブだし、そういうのをいろいろやりたいなって思ってたんですよね。
バズフィードのミッションに、僕そこにすごい共感したんですよね。
創設者CEOってジョナ・ペレッティっていう男なんですけど、
彼すごい冗談好きな、
ユニークな人なんですね。
いい人間なんですよ。彼とそういう理想を共有してたので、
だからその中のスクープメディアだけみたいになるっていうのは最初から考えてなかったですね。
でもそっちで、おやちょっとこれPV撮れんじゃね?みたいなのはよぎらなかったんですか?
09:00
これは結構みんな明らかに多分数字上がっちゃうじゃないですか。
でもああいうハードなスクープって、読まれるけどエンターテインメントの方がずっと読まれますよ。
これは他のメディアの人とかも言うんですけど、スクープとかでも結局ゴシップ系なんですよね。
むちゃくちゃ読まれるのって。
でもBuzzFeedは一切ゴシップってやらないんですよ。
それはもう方針としてやらない。
誰々が誰々と付き合ったとか。
一時期そのウェルクとかのスクープとかを撮っていったときに、
そういう情報提供も来るようになったんですよね。
そうそう、抗議の意味でそっち方面に行くのかな?
あの芸能人のゴシップネタがあるんですけどみたいな。
弊社やっておりませんのでって返したんですけど。
あんまりそれが世の中にポジティブかっていうと、僕はそうじゃないと思ってたので。
それはすごくいいですね。
僕自分で企画するときに必ず大事にしてるのが、
ウルトラバズったときにちゃんと世界平和というかハッピーになるじゃないとやりませんっていうのはやってて。
なんかいいですね、そのポジティブ。
いいですよね。
本当、今のメディアコラボのミッションもそれで何にしようかなと思って、
ネットに真実と喜びを広げる一緒にをミッションにしてるんですね。
これはジョナ・ペレッティがこの間講演会で言ってた英語を日本語にしただけなんですけど。
お決め上げにちょっとパクってきた。
いいですね。
本人に許可取ってないんですけど、今度日本に来たらちょっと言っておこうかなと思って。
早めにどこにしちゃいましょう。デザインして。
あれいい言葉だったからパクったよって。
いいですね。
僕フーラさんに聞きたいのが、今やってるポッドキャストとかって今後どうだと思います?
いろんなラジオラも出てますけど、いろいろちょっと音声出てるじゃないですか、いろんなメディアが。
音声メディアの未来。
正直僕まだわかんねえなって思ってます。アメリカでは本当に来たんですよね。
今5千人ぐらいを突破したら、ポッドキャストをマネタイズできるみたいな感じになってきてるんですよね。
じゃあ日本でどうなのかなっていうのが、どうですか逆に?マネタイズ考えないんですか?
マネタイズは全然後でいいなと思ってるんですよね。
なるほど。
ただ配信して聞いてもらえるのが楽しいっていう超初期の段階かなっていう。
まあ4年やってるんですけどね。
でも僕もテキストで読んでもらえるのは当たり前に嬉しいんですけど、
音声を例えば10分15分聞いてもらって、そういう何らかの反応してもらえるってもっと嬉しいんですよね。
時間を使ってくれた感覚がもう全然違うんですよ。
そのエンゲージメント高さっていうのはちょっと深いんじゃないかなと思うんですよね。
12:03
ちょっとそれ感じますよね。
ラジオのエンゲージメントの深さって親密なメディアじゃないですか。
一対一で語り合ってる感を感じる。
そうですよね。
自分に語りかけてくれている感が強いから、そこはすごいパワーのあるメディアだなと思うんですよね。
でもそれが広がるかって言ったらまた別の問題じゃないですか。
広がるためには必ずやっぱりマネタイズされてないと、その業界って広がらないからお金にならないと。
そこが日本において音声のメディア市場っていうものがマネタイズ、黒字化するほどできるのかっていうのは僕はまだ謎だなって思ってます。
そうですね。ボイシーさん頑張るか、ラジオトークさん頑張るか。
あるいはYouTubeとかに音声が乗っかって、Googleが何とかしようとかね。
いろんなのがあるかもしれないですね。
アメリカって元々音声でコンテンツを聞くっていう文化がある国でしょ。
日本でないから、もちろんラジオはあるけれども、でもアメリカに比べたらずっと小さい。
あれですよね、車移動なんですよね。
オーディオブックが昔からあるっていうのがあるじゃないですか。
だからAmazonとかも日本でもオーディオブック広げようって頑張ったけど、なかなか広がらないっていうのがあるから。
僕は広がってほしいなとは思ってるけれども、正直まだわかんねえなと思ってます。
BuzzFeedも本国はPodcastやってますけどね。
でもPodcast閉じた。
BuzzFeedは。
そうなんすよ。
最初僕がやり始めようと思ってなるみさんを誘ったんですけど、やり始めたのも海外でアメリカでPodcaster、YouTuberみたいな感じでお金稼げてる人が出てきてるなっていうのを感じて、
これは日本でも来そうだな、AirPodsが発売するだろうしないだろうみたいなタイミングだったんで、
これみんなつけっぱなしにして聞くんじゃないと思ってやり始めたんですけど、増えたといえば増えたのかなと聞いて。
今じゃ増えてますよね。
僕も始めるべきですかね。
メディアコラボでぜひ。
始めるべきですよ。
確かに今だとね、ボイシーとかで、僕たちは古き良き老外たちなので、機材を本格的な、まだ当時そんなになかったので。
僕らもう老外なんでマイクがないと喋る感じがなんかどうも変っていうね。
今はほとんどの人はこのスマホ一個でやるんですよ。
ボイシーってご存知ですか。
知ってますもちろん。
僕たちボイシーでもこれを配信してまして、すごく嬉しいことにボイシー社の人たちが相当聞いてくださってるみたいなので、
今古田さんが音声の会社をやってたら、どうやってマネタイズというかどうやって進めていきますか。
多分本当方向性って一つは広告、もう一つはそういうメンバーシップ的なものなんじゃないかなって思いますけどね。
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リアルイベントも絡めてみたいな。
オンラインコミュニティとあんま変わらないですけど、そこら辺なんじゃないですかね。
オンラインサロンやるって言ってましたもんね。
オンラインサロン、ずっと誘いはあって。
オンラインサロンって結構批判的な人が多いじゃないですか。
でもオンラインサロンっていうシステム自体はすごくいいと思うんですよね。
そこで学びの共有とかができたらとってもいいじゃんって思うので、
コンセプトが固まったらぜひやってみたいなって思いますね。
ホカホカおにぎりクラブ。
気に入ってますね。
ぜひ朝日新聞のオンラインサロン授業でもありますしね。
あそこで。
あそこでは多分やらせていただけないんじゃないかな。
亀松さんが明日メディアに対抗して、明後日メディアみたいなね。
昨日メディアも。
昨日メディアはちょっと後ろ向きな気がするけど。
入りたいですね。ホカホカ大好きクラブに。
ホカホカ大好きクラブはちょっと面白そう。HDCで。
HDC。
言いづらい。
16:18

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