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今日はゲストが来てくれまして、前も予告したんですけど、バズフィードのフルタさんが。ありがとうございます。
フルタ どうもみなさん、フルタです。
なんすかね、フルタさんって、吉田さんって間違えることが多いんですよね。
フルタ いやほんと多くて、よくあるのが、バズフィードでいつも記事を見ておりまして、ぜひ弊社を取材してほしいと思っているんです、吉田さん。
絶対取材に行かないと。あとね、今日も、昨日か、クラウドファンディングでとある企画に寄付したんですよ。
寄付したら、寄付の1万5千円ですよ。1万5千円寄付して帰ってきたお礼メールが、吉田大輔さんってなってたから、
キャンペーンの主催者知ってたから、こんなメールが来たんですけどって返したら、すごい誤りのメッセージが。
ヨシナシーに限って吉田になりますよね。
なんか今日、外学でバズフィードの吉田先生の講義が、めちゃめちゃ参考になったみたいなこと言ってるんですけど、
全然何も聞いてなかっただろお前。
ヨシナシー そんなフルタさんが聞かれたんで、どんな方か、今何をされているのか、自己紹介してもらっていいですか。
福岡生まれ、福岡育ち、地元好き。
朝日新聞に最初、大学卒業してしばらくプー太郎をした後、朝日新聞に入って、
社会部の記者をやって、海外特派員やって、タイとシンガポールを回って、日本帰ってきて、デジタル版の担当をして、
ちょうどその頃バズフィードっていうアメリカのインターネットメディアがすごい世界進出してたんですよね。
彼らが日本版を立ち上げるという時に、やってくれないかと、立ち上げやってくれって言われて、朝日新聞辞めてバズフィードに移ったのが2015年。
2015年の10月から総監編集長として立ち上げで編集長をやって、
今年の5月末で退任して、退社して、今は独立して。
バズフィードはシニアフェローっていう相談役みたいなことをやってるんですけど、
同時に一人でメディアコラボっていう会社を設立したんですけど、そこでいろんなメディアさんとコラボしながら頑張ってます。
2015年から2019年の5月末まで。
もうすぐバズフィード入られて4年になるんですね。
そうですよね。
あっという間な感じですね。
あっという間、本当にこの間のインターネットの変わりっぷりすげえなっていう。
すごいですね。同じことしないですよね、誰も。
2015年当時ってインターネットに対してみんな夢と希望あふれてた感じしますね。まだまだ。
それがその方向性だとやばくねってなってきたのが2017年ぐらいっていう肌感が。
いろんなアルゴリズムを買ったりしてね。同じようにやってるとどんどん自利になっていくみたいなね。
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大きかったのがフェイスブックの変化がすごかったのと、それで2014年、15年ぐらいっていわゆるボーナスタイムだったんですよ。
メディアがフェイスブックにコンテンツを出したらそれがすっげえ拡散した。
フェイスブックもアルゴリズムで融合してくれてて、明らかに伸びるリーチが大きかった。
それが多分2015年ぐらいにはほぼ収束に向かうんですよね。
同時にその頃起こったのが今度はメディアが動画を出したらすげえ拡散させてくれるリーチ。
そのタイミングに乗ってすごい成長したのがBuzzFeedのTasty料理番組だったんですけど、
でもその料理動画がガンガンリーチするっていう拡散するっていうのも2017年ぐらいで収束してきて。
やっぱGoogleじゃねえとか、日本だったらツイッター強えとか、色々本当に模索をみんなが続ける。
勝ちパターンなんて1年で変わっちゃうっていうのがこの4年間でしたよね。
タイミング悪いところで始まった感じじゃないですか。
それで言うとBuzzFeedがもし2013年に始められてたらもっと全然違ったと思う。
その厳しいふうに当てても我々頑張りましたよね。
そうですね。
頑張った、本当に。
褒めてあげたい、自分も。
褒めてあげたい、自分も褒めてあげたい。
そんな九州出身のフーラさんにお便り来てて、ちょっと読んでみていいですか。
こんにちは。いつも楽しく聞いています。
次回のゲストがフーラさんだとお聞きして。
お、と思って番組の画面を見てみるとフーラさんのツイッターアカウントが記載されてました。
アットマスラクスオ。このマスラクスオというのは高校の応援会に出てくるワードだと思います。
実は私、フーラさんの高校の後輩です。
多分かぶってはいません。
前にナルミさんがフーラさんゴレンジャーだとレッドキャラだと言ってましたが、
そんなフーラさん高校時代はどんな高校生だったのでしょうかと、
ふと気になりました。
高校時代もレッドキャラだったのでしょうか。
っていう後輩からお手紙が来ています。
ラジオネーム、アットコジラセコさん。
コジラセコさん。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございますコジラセコさん。
アットマスラクスオ。
これ僕ずっとすれば何なんだろうと思ったんですよ。
これね、僕の高校って福岡高校っていう超伝統校で。
もう名門。
名門ですよ。
古い高校なんですよ。古い高校って大体応援会あるでしょ。
ありますね。
応援会がいっぱいあるんですよ。
いっぱいあるんですか。
4つか5つかあるんですよね。
そのうちの一つの効果。
何かあるんですね。
歌詞、ウロウロになっちゃいましたけど。
しかも4つか5つある応援会が全部3番くらいまであるんですよ。
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それを一言一句叩き込まれる。
12個くらいあるのね。
今歌ったのはジャスターの記者が歌えないんですけどね。
応援会ってあれですよね。効果と違って早稲田で言うとコンペキで。
そうそうコンペキみたいな。
KOで言うと若吉の。
マスラクスオってその中に出てくる歌詞で。
マスラクスオの誓いは形だったかな。
勇者吸収男って書くんですよ。
勇者吸収男で勇者でマスラ。
吸収男でクスオって。
そこから取ってるんですよね。
だからうちの高校の卒業生にだけわかるコードネーム。
うちの高校の人たちはこれ見たらみんなも最高。
いいねってなる。
コジラセコさんは釣られてますよ。
釣られてる。完全に釣られた。
高校時代は僕空手部に入っててですね。
まず朝、学校に行って朝練をして。
朝補修って福岡には文化があるんですよ。高校。
だいたい7時40分とかだったかな。から始まって。
1時間目が始まる前に50分間授業をやる。
めちゃくちゃ大変じゃないですか。
福岡の高校はだいたいあるんですか。
福岡の新学校はだいたいありますね。
謎の文化で。
僕は後で他の県にないって聞いてびっくりしたんですけど。
7時とかね。
寝てるわって感じだよね。
まだ飲んでる最悪。
酒は飲んでない。
朝まで飲んでた時の帰り道ぐらいですよ。
朝練するから朝練6時半とかから学校にいるわけですよ。
6時半とか7時とか。
やっぱりまだ飲んでる。
朝空手するじゃないですか。
その後補修に出てまた放課後空手して。
帰ったら寝るだけみたいな生活勢で。
ある時朝補修が単位と関係ないということに気づいてしまったんです。
以降はもう全く朝補修に行かず。
行かないのは自由なんですか。
行かないのは自由だった。知らなかったんですよ。
それを3年の時に気づいて。
3年かかったの?
2年間気づかなかった。
その後は朝は部活して部室で寝て授業出てまた部活してっていうような感じ。
部活と勉強でもいっぱいいっぱいな。
勉強あまりしてなかったですね。
部活ですか。
それぐらいしか思い出がない。
思い出がない。
本当に。
五連じゃあるとレッドキャラだったのかって聞いてますけどそんな感じなんですか。
空手部首相みたいな。
首相ではなかったですけどね。
自分の高校の時のキャラって覚えてます?
今と同じような感じかな。
今と同じような感じ。
フラフラしてるなっていう。
前に役とかついたりしてたからそういう意味では昔からそうだったのかもしれないですね。
学級委員で生徒会長で空手部首相みたいな。
中学校の時生徒会長でしたね。
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ほら。
ほら。
ほらね。
ほら。
コジェロ・アセコさんの言う通りですね。
フーラさんといえばこの間ね。
前このポッドキャストでフーラさんどんな人だったか知った時にジャンプの主人公みたいな人だって言いましたよね。
勇気、正義みたいなね。
この間、同僚の方が結婚式開いたんですよ。
元バスビールのいた同僚の人が。
その結婚式ちょっと面白くて。
参加する僕ら三列車というか出席者は一つ一冊気に入ってる本を。
それ面白い。
持ってくんですよ。
それめっちゃ面白い。
僕は賢者の繰り物っていうね。
美しい夫婦の話が端編が含まれた大変に端編集っていうのを。
安いから持ってったんですけどね。
300円くらいだし持ってたんですよ。
そこにフーラさん何持ってたと思います?
ジャンプ。
そう。
婚集合のジャンプの。
友情、努力、勝利ですね。
もうそれで夫婦完璧でしょ。
婚集合のね。
途中から読むのそれみたいな。
さっき下のコンビニで買ってきたんですよ。
まあ行きがけのコンビニで買ったんですけどね。
最後にその本みんなで交換して好きな本持ってきましょうみたいな。
持って帰れるんですよ。
売れ残った。
ジャンプ残ってるんだけど。
結構自分で持って帰ったんですよ。
みんな分かってないなと思って。
そんな夫婦さんですけどね。
ジャンプ来週も来てくれるそうなんで。