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最近、見た映画ってあります?
世界の中心で愛を叫ぶ。
僕も見ましたよ、それ。
部活の友達と一緒に、自転車漕いで20人ぐらいで見に行った覚えがあります。
迷惑。迷惑。で、彼女欲しいなーってみんなで言って、
あの、僕の部活、ラグビーやってたんですけど、の同期、誰も3年間彼女いなかったんで、
彼女欲しいなーって。
長澤まさみがめっちゃ可愛いですね。
バイク2人乗りして、胸当たってるーってやるやつが、
あれもうみんなで帰り自転車2人乗りして、長澤まさみポッポしてます。
ボース頭にするプロ魂ね、感じましたね、あれはね。
うん。
めちゃくちゃ前じゃないですか、それ。
映画ね、あんまり見に行かないんですけど、
でもあれですね、なんだっけ、カメラを止めるな。
あー、あれ面白いですね。
見ました?
僕はね、3回見ました。
僕もね、
結構好きで。
結構好き。
僕が大好きなポッドキャストリビルドFMで、
ユーザーさんからの投稿で結構あったのが、
好き放題話してほしい、ネタバレしてもいいから、どうせ見てるから。
ネタバレ聞きたくない人は聞かなきゃいいだけだから、
いつも気にして話してるとちょっともやっとしちゃうから、
1回思いっきり話してくれみたいなのがあって。
こっから先はネタバレあるよって言った上で、話しちゃえばってことですね。
そう、っていう投稿をいくつか見てて、
あー、そうなんですね。
あー、なるほどって思ってたんで、
こっから先はカメラを止めるな、
まだ見てなくてネタバレやだって人はもう、
今ここでちょっと。
そうですね、見た後にもう一回聞いていただけるといいかもしれないですね。
そうですね。
ここから先はもう、
ノミが聞けるポッドキャストとして。
あれ最初見たとき、
なんだこのクソゾンビ映画はって思いましたね、途中まで。
前情報どんくらいで行きました?
もうゼロで。
なんかゼロで行ったほうがいいみたいな前情報を聞いてたんで、
あえてゼロで行ったんですけど、
完全ゼロで見ると、
最初そうですよね。
30分ぐらいでクソゾンビ映画が一旦終わるじゃないですか。
その時に、
半分やべえの見ちゃった。
やべえの見ちゃったってあるし、
でもここからなんか始まるんだよねみたいなのがあって、
始まってよかったなっていう。
いうのを思いましたね。
ありますね。
あとあれ90分ぐらいで終わるじゃないですか。
あの短さがすごくいい。
2時間半とかあるともう疲れちゃうじゃないですか。
90分でサクッと、
なんかドキドキしたり、
笑って、
最後の最後ちょっと感動しますよね。
あれがすごい映画っぽくて、
ただ笑えるだけじゃなくて、
親子愛みたいなところをきっちり持ってきたのがすごい良かったなと思う。
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たった90分で。
そういう意味ですごい大好きですねあれね。
あれいいですよね。
素晴らしい。
制作費300万円。
300万円。
それってたくさんの俳優さんのギャラも含めて、
すごい安いですね。
5000円ぐらいで出てますよね。
20人ぐらい人出てますよね。
1人1万円払ったらもう。
20万円いっちゃう。
1人10万円払ったら。
10万円払ったら200万円とかいっちゃうからね。
5万円とかでやってんのじゃあ。
安くない?
でも相場がそもそも分からないけど、
映画俳優の人って。
でも裏方さんもたくさんいるしね。
300万ってすごいね。
そう。
僕はこれを見て、
いくつかあるんですけど、
夢あるなと思って。
だって最初、
都内2つだけですよ。
やってたの映画館。
すごいミニシアターで最初やってたんですよね。
それが今、
全国ネットじゃないや。
東宝とかも全部入ってる。
やってますね。
土日はもうほんと満員で、
平日昼間も結構
満点ですよね。
口コミ広がったんですか?
そう、完璧にソーシャルと口コミです。
なんか、
人にすごい伝えたいんだけど、
ネタバレ要素もすごいあるから、
はっきり言えないじゃないですか。
とにかく見てみたいな。
これどっかで書いてあったのが、
圧倒的な口コミこれが面白いじゃなく、
ただの熱量だけが伝わる。
いいから見て。
面白ポイント話せないじゃん。
言えないけど。
言われる言葉が熱量しかないですよね。
あそこのあれがいいんだよとか言えなくて、
もう見て。
行けみたいな。
なんなら連れてくわみたいな感じになっちゃうのが、
SNSとの
相性がいいのかなと。
よかったのかもしれないですね。
それで信頼する人が何にもそうやって言ってたら、
さすがに見に行くわと思って見に行ったんで。
そうですね。
お父さんの
Facebook見ました?
見た。
お母さんがね、
都内の2,3箇所でしかやってない映画を、
地元の方で
ぜひ見に行ってあげてくださいと。
うちの息子が映画を撮ったんでってね。
ビラ配って頭さげてお願いします。
東京に行く人がいたらって。
もうその辺でもう、
目がちょっとうるうるきて読めなかったですね。
これはすごいですよね。
いい話。
で何だっけ。
家族が舞台挨拶見たかったけど、
チケットが3分で売り切れて。
489席が。
でその画面を見て、
泣いてたらしいですよスクショ撮って。
売り切れてるって言って。
そりゃそうっすよね。
これはすごい。
すごいなぁ。
僕結構演劇とか、
舞台見に行くのが一番好きで、
好きなので、
ワンカットで撮るって、
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要は演劇じゃないですか。
舞台の一発勝負じゃないですか。
そういう要素も映画なのに入ってて、
なんかリアルな感じだし、
すごい面白かったですね。
あのワンカットは3回ぐらい
本当にやったらしいですよ。
本当にワンカットらしいですよ。
何だっけ、
パンフレット買って読みました。
パンフレットも最初人気で買えなかったみたいですね。
そうなんですね。
最近は買えみたいですけど。
いやーすごいなあれ。
えっと、
あれの僕ポイントは、
僕がこれ中学生とかで
感想文書くとしたら、
コンセプトというか切り口は涙にしますね。
あーそうなんだ。
涙ですと、これの言いたいのは涙です。
あのー
何だっけ、
まず娘さんが、
こんなの本物じゃないんだよっていうところから、
涙の
伏線は始まってて、
はいはい、屋上の
ロケのところもそうですよね。
情熱がもっと大事なんだ
みたいに言ってて、
あのヒロインの女の子は、
これ目薬いいですか?
よろしくでーす。
で、始まったら、
監督マジで怒って、
目薬渡されるときにはもう泣いてるんですよね。
泣いてるんですよね。
あの監督の
最初の始まった瞬間の
あれ気持ちいいですよね。
ブチ切れがめちゃめちゃ気持ちいいよね。
そう気持ちいいんだよな。
僕は監督が今まで
安い早い
そこそこっていうタイプだったのが、
最後目覚めるじゃないですか。
なんかそれが
サラリーマン的なところから
自分の本当の
クリエイター的な
情熱が出たところが
めっちゃ好きですね。
クレーンが壊れちゃって、
なんとかしないと最後演出できない
ってことで、ブチ切れたじゃないですかまた。
あの切れ方がすごい良かったですね。
あれでもあそこで切れたのってあれですよね。
ああ
あのあれか。
誰も見てないよそんなの。
見てるでしょうがって言ったところね。
ああいう本音を盛らしたところが
監督の良いところだし。
見てるでしょうがって言ったけど
いやでも着地させましょうって
言って。
クレーンはなしですって。
サラリーマンはあそこに共感すると思うんですよ。
ああいう
妥協と
自分の思いが
どう綴じ回せるかっていうのが
日々だと思うんで。
なるみさんセブンの記事もPV撮れないんで
もうなしにしましょう今後は。
はいなしです。
誰も見てないですよ。
ローソンからお金もらったんで今後ローソンの話で。
はいっていうのがやっぱね。
わいわいサラリーマンじゃないですか。
見てんだよ!
これ一瞬切れるところに
すごい共感するし
でも最後やっぱ折れちゃったっていうところが
いいですね。
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いやーあれはよかったな。涙ですよ涙。
で
娘さんがいいですよね。
あと動けるの何人いるって。
自分お父さんに
カラグルマされた写真を見て
あれ思いつく語りがすごい映画として
完成度一気に上げたなって思いますね。
そういうほんと細かいところはよくできるなと思って。
よくできてますよね。あれはすごいよかった。
僕あれ友達が出てるんですよ。
俳優として。
見て知ったんですよ。
僕も知り合いいるんですよ。
そうなの?
でエンドロールで知ったんですよ。
あれ見たことある?
演者じゃないんで
見て気づいて
あれ?
演者で出てるんですか?
僕は俳優で出てるんですよ。
で
監督の娘いるじゃないですか。
あの人は多分監督志望だから
AD的なことやってたんですよね。
で子供に対して
マジレス対応して
その親はババァって
そこで
留めに入った監督
覚えてます?眼鏡の人。
あの人が友人で
今後はもう無理かな?
無理かなって
コミカルな動きをする人
劇団で演劇をやってる
友人なんですよね。
でもうずっと学生時代から
劇団に入って活躍していて
で卒業したままナイロン百能に入って
ずっとやってるんですけど
ちょいちょいCMとかドラマとか
映画とか
舞台に出てるんですけど
今回映画見たら出てるから
ちょっとあのシーンはびっくりしちゃって
おおっと思って
おおっと思って
知り合いが
なんだろう
初めての経験だったんで
なんとも言えない感じですね
しかも割とね
すごいいい作品なので
これからすごい売れてほしいなと思いましたよね
そうこの作品は夢があって
長澤正美出しとけば
佐藤だけど出しとけばいいんじゃないんですよ
そうですね
もうそれってどんどん
面白くなくなっちゃうんで
なんかいろんな人がよくあるじゃないですか
すげえクソ映画でこれ誰が楽しいと思って
なんちゃうんですけど
あれ多分カメラ止めるの作った人は
監督は絶対いいと思ってて周りも絶対面白いって
みんなが面白いと思って
ブログ記事もそうですけど
そういうのって多分面白いんですよね
みんながこれ誰かが面白いって言ってるからやるって言うと
そうですね
よく制作委員会方式がダメみたいに言いますけど
なんかすごい一人一人熱量というかね
そういうの感じますよね
信じてる感じがね
そうそうで
そんないい
映画になった時に
レンジャーも含めて誰も知らないじゃないですか
知らない
あれめっちゃいいなと思って
そういう人たちが今後
あの時の娘さんとかってフリーなんですよ
フリー
だから今連絡したかったらgmailへどうぞって
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そうなんだ
これで例えばCMとかどんどん出始めたら
サクセスストーリーというか
なんかいろんな
どうせ
総計とか入って
そこから総合職で
統合とか入って
そうじゃないと監督なんかなれねえよみたいな
なんかそう思ってた
売れない劇団員の人たちとか
映画監督の人たちが
俺ももしかしたら
一発いけんじゃねえか
いい作品を作れば何かあるっていうね
そういい夢がありますね
もともとあったはずですけどね
すごい感じる作品ですよねそういうのをね
僕BGMというか
音楽やってるのが
カメラの
昔
一緒の寮に住んでた
比較的
つながりある人で
いつもその人の部屋に
その人電気嫌いだからって言って
真っ暗だったんですけど
そこで夜な夜なずっといろんな寮の
友達たちが
外部の友達たちが集まって
わいわいずっとどうでもいい話してて
ずっとその人ギター弾いてたんですよ
音楽もすごいいいよね
ギター弾いてたんですけど
エンドロール見たらあれって思って
見たことあると思って検索したら
その人で
いやー売れてほしいなこういうので売れたらいいな
と思ってそうそう実力はあるんで多分
あれに関わった人はみんななんか
いいことがありそうな気がしますけどね
それ嬉しいな
古心術入ると思うんですよね僕
ポン
今年の
忘年会とかはね結構
ポンが入る気がしますね
いやーこれ良かったな
なんだろうなさっき言ったみたいに
気持ちよさはありますよねあの
ぶち切れたところから
笑いあり
なんかサラリーマンの愛称あり
親子愛ありってね
すごいギュッと
詰まってて
いいですね
この話の流れで言うと僕は
あの企画者
の観点から言うと
あの酔っ払いの人が結構
大きいマンなんですよね
あの人が
ちゃんとした台本と
実際にやったのの
この狭間を作った人で
あの人が結構こう
なんだろうその話の流れとしては
あの人がだって
レロレロなんないと
やっぱベタなんだけあってすごい
素晴らしい酔っ払いっぷりでしたね
あとあのうんこ漏れちゃう人も
すごい良かったですね
やっぱほんとにうんこ漏れそうな
うんこ漏らすことについては僕
本当に気になるんで
うんこ漏れるシーンが
入ったことによって
あの映画の
良さもまた上がったなと思いますね
確かに1回目の時に
なんかすごい深刻なシーンなのに
後ろに普通に座っててちょっとっつって
ちょっとじゃねーよって
映画カメラ回ってて
めっちゃうんこしたようになったら
ちょっととしか言えないですよね
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あのシーンもすごい好きですね
いいですね
あのお母さんが
入り込んじゃって
あのいろんな人を投げ倒して
蹴りが超良かったね
いやー
素晴らしいカメラを止めるな
3回見ちゃったからね
あんまこういうのないなと思う
そうですね僕1回しか見てないんですけど
もう1回見に行きたいですもん
見るたびに細かい発見があるんで
面白いですよ
せっかくここ僕の見せ場だからって
結局あのお母さんが撮っちゃって
そうそうそう
ああいうちょっとしたね
でもこれ気を付けなきゃダメなのが
2チャンネルに書かれてたんですけど
初めて見に行ったら前の人たちが
多分2,3回目で始まった時から
もうケラケラしてて
なんか笑いポイント
確かに初めて見る人は
全てが最初はクソゾンビ映画だけど
クソに思わないとダメなんで
2回目3回目の人はもう伏線を見てるから
面白く見えちゃうんですよね
今としてたくさん見る人は
最初のクソ映画のところは
黙って見るっていうのはね
大事ですね
2回目以降と分けたらいいんじゃないですか
2回目以降の人は
こちらっつってね
それは確かにそうかもしれない
それは面白いそしたらワイワイできる
応援上映みたいなのができるね
なんだっけキンプリだっけ
結構ありますよね
最近の映画って
シンゴジラでもあったでしょ
応援上映いいじゃないですか
いいですね
それ面白そうですね
しかもそれ
うんこをしろみたいな
掛け声付きでね
ぜひそういうのができたらなと
カメラ止めるな
面白かったですね
これ聞いてる人は見てるはずなんですけど
もう1回見に行ってください
もう1回見てほしいですね
僕の友達の
VCN監督っていうところをよく見ておいてほしいですね
じゃあ僕の友人の
伊藤昌磨さんが
音楽やってるってところ