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リスナーの皆さんから、けんすーさんに質問いただいてますね。
うん。引き続きね、けんすーさんにゲストに来ていただいてて。
こんにちは。
こんにちは。
よろしくお願いします。
お願いします。
質問です。何度も読み返す本を教えていただきたいですというのがありました。
なるほど。何度も読み返す本。
Twitter創業物語っていうのがすごい好きで、
Twitterですごいサービスなのに、やってる人たちがぐだぐだなんですね。
3人で作ったんですよね。
そうですね。実はもう1人いて、4人でやっていて、1人目はすぐクビになって、
その後社長をやったジャック・ドーシーもクビになって、
その後エヴァン・ウィリアムズっていうのをやったんですけど、
2年でクビになって、2年おきくらいに社長を変わっていて、
さらにサービスもサーバーが落ちまくったりとか、
マネタイズできなかったりとかもいろいろあって、
あんだけ組織がぐちゃぐちゃで、マネジメントもできてなくて、
サービスも落ちまくってたのに、世界的なサービスになるっていうのに
すごい元気をもらえる。
なるほど。勇気が湧くんですね。
勇気が湧きますね。
そうなんだ。方から見ると順調そうに成長したように見えますけどね。
そうですね。ただ学歴もみんなすごいわけではなくて、
ザッカーバーグみたいなハーバードとかスタンフォードとかではないんですね。
なので結構落ちこぼれたダメな人たちがダメな感じで会社やってうまくいってるので、
あれはいいなと。
同じ意味で家入さんの我が闘争っていう。
僕も大好きあれ。
あれいいですよね。
めっちゃいいですね。
あれも家入さんというちょっとダメな人がダメな感じのことを綴っていて。
本当ダメなことしか書いてないですよね。
そうですね。
あの本に関してはね。
なのでこの2冊を会社においてみんなにこれ読みなさいって。
イーロンマスクとか参考にならないんですよ。
ピカピカすぎて。
なるほど。
僕らが見るのはこっちだって。
それ大丈夫ですか。それ渡すとグダグダでいいんだって思って
生産性悪くなるみたいなのはないですか。
でも大体みんなこう自分はできないっていうこのキャップの方がでかいなと思っていて。
この人でもできるんだから自分たちでもできるだろうと思ったほうがいいんじゃないかと。
なるほどね。
これスタンフォードの人が言っていて。
スタンフォードの大学生ってみんな起業しちゃうんで。
大したことないと思ってた友達がいきなり成功すると、
俺もいけるって思ってチャレンジすると。
なるほど。だからあそこで増えていくっていう。
そうですね。
リサイクルが。
なのでそういう流れを作ったほうがいいかなと思って読んでます。
我が闘争はすごいですよね。
すごいですね。
よくあそこまで自分で自分の負の部分をかけ出せるなんていうね。
そうですね。
あの秘書の女性がすごいいいキャラだったなっていうのを覚えてますね。
あれいいですね。
会社を辞めても手伝ってあげる。
そうそうそうそう。
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あの人のファンになりましたね。
何さんだったかな。
家入さんの秘書の人。
家入さんはやっぱり2009年とかでみんなが中国に視察に行って、
みんなソーシャルゲームがすごいって気づいて、
ドリコムの人とかいろんな人とソーシャルゲーム立ち上げる中で、
家入さんだけ中国のドーナツ屋を回って、
カフェが来ると思ってカフェをやったって話がすごいよくて。
そうなんだ。
今やカフェ一軒もないですからね。
すごいですね。
すごいなあと家入さんは。
家入さんってやっぱその頃のイメージ、カフェの時のイメージがあるから、
未だに家入さん何やってる人なんですかって聞かれるそうなんですよね。
で、こないだ久々にお会いして、
すごいよく聞かれるんだよって言ってて、
でも本当毎日普通にキャンプファイヤーに通って仕事してるのにっていう風に。
普通に働いてる。
ちゃんとしてるのに何で今何してる人なんですかって聞かれるんだろうっていう風に。
言ってましたね。
過去いろいろやってるんでね。
いろんな人がどの入り口から入ったかによってイメージが伝わる。
とても手広い人に映ってるみたいなんですけどね。
家入さんとこの前池田ハヤトさんのブログを抜き出して、
5文字と7文字と5文字のものをひたすら作っていてですね、
自動的に池田ハヤトが俳句を読むっていうロボットを作ろうっていうのを2人でやってたことがありました。
めちゃめちゃいいっすね、それね。
リリースされなかったですけど。
池田ハヤトさんといえばね、ちょっと過激なことを言いがちだけど、
5、7、5を言われたら納得感も出てきますよね。
まさにおっしゃる通りで、並べられるとそれなりにスッと入ってくるんで。
東京で消耗してる僕たちはみたいなのを。
そうですね。
いいこと言ってる感じが出るので。
確かにね。
やりたいっすね。
それはぜひリリースしてほしいですね。
そうですね。
ウィキペディアから5、7、5の部分だけ撮ってくるツイッターかもしれない。
あります、あります。
あれを見てやりたいと思ったんですよね。
なぜその人を選んだのかっていうのが面白いな。
それからハーチュさんが今まで10年間ぐらい大量にブログを書いてるんですね。
あれをやっぱりちゃんとデータに入れて、先回りしてハーチュが書きそうなブログを書けるんじゃないかっていう。
AIで。
AIで。
おそらくいけると思うんですけど。
そしたらいいなって。
多分全世界で一番書いてるんじゃないかと思ってるんですね。
その日記的なものを彼女が。
ちゃんとパブリックに。
パブリックに。
そうっすよね。
プラットフォームを変えながらもずっと付けてますもんね。
そうですね。
一時期年表を作ってて、どの日に何を食べたかみたいなのをハーチュのやつを作ってたんですね。
ハーチュさんが?
僕が。
ああいうものが100年後とかにすごい貴重な気がするんですよ。
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文化の記録としてね。
そうですね。
ネアンデルター主人はこういうものを食べ生きていたみたいな記録になりかねないですよね。
2000年代の人間はこういうのを食べて。
食べていた。
こういうことを書いて煽り生きていたっていう。
意外とインターネットの記事って消えちゃうじゃないですか。
消えちゃいます。
ハーチュがやっていた世界一周旅行のグーブログみたいなものもグーブログが終わったらもう消えちゃうわけですよね。
そうなりますね。
なのでちゃんと記録しておかないと意外と振り返れないっていう恐怖が今あります。
ハーチュさんへの異様なこだわりって何なんですか?
やっぱりデータだと思うんですよ。
たくさんデータが溜まっている中、どこまで解析できるかっていう興味が。
ビッグデータ扱いなんですかハーチュさん。
そうですね。
なるほど。
あらゆる情報を知ってますもんね。
そうですね。
深夜にたまにハーチュの知られざることみたいなのをつぶやけてて気持ち悪かったですもんね。
気持ち悪かったですよね。妹より詳しいって言われましたからね。
そうなんだ。
ああいう情報はどこで仕入れてくるんですか?
あれはもういろんなハーチュの投稿とかを記録して。
全部オープンインターネットに載っていることなんですね。
そうですね。
オープンに載っていないことはNGっていう。
そういう自分の中のルールもあって。
そうですね。ただあれ書いてるといろんな情報が入ってきて、非公開の。
この前トリキ族で植樹族になったらしいよみたいな。
こういうことを言えるのもポピカスのいいことですよね。
そうですね。
そうか。情報発信すると入ってくるっていうね。
もうまさにだから。
いい側面もありますよね。
どんどんみんな発信していったほうがいいですね。
そうか。
ハーチュさんはビッグデータだと。
トリキ族で植樹族を起こしたっていう。
まあなんとか族でっていうふうにちょっとひっそろえたほうがいいかもしれないですけどね。
そうですね。
そうですね。ダメですねそんなこと。
P族でっていうふうにやっておきましょう。
何でしたっけ?
我が闘争とツイッター創業物語がよく見返してる本。
よく見返しますね。
じゃあちょっとここにリンク貼っておくので皆さん買ってみましょうということで。
あともう一個お便りが来てましたね。
なんかやたら皆さん本のことが気になるのかな。
読書家ってイメージが強いんじゃないですか。
ですかね。
月にどれぐらいのペースでどんなジャンルを読んでいますか?
ケンスーさんに聞いてみたいです。
漫画は結構読んでますね。
月に何十冊も。
何十冊も。
読んでますね。
それはKindleで買っている?
Kindleですねほとんど。
それちゃんと。
レンタルとかじゃなくて。
買ってますね。
だって前ポッドキャストで話したんですけど
2016年で個人的にお勧めだった漫画50とか
あれ本当にあの量よく読んだなって。
好きですね。
漫画が好きでやってるんですか?
インプットしなきゃみたいなそういうのではなく。
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漫画はもう好きですね単純に。
漫画ぐらいですね好きなもの。
そうなんですか。
趣味と言えるような。
趣味と言えるような。
趣味がないのが悩みですからね。
そうなんですか。
だってこれポッドキャストだから言えますけど
同じようになるみさんお勧め漫画まとめって書いたんですけど
感想の部分が将棋の漫画らしいよとか
ジャズの漫画らしいよとか読んでねえぜって。
読んでないですよ。
新しいものに手が出せなくて
ついついまたハンターハンター読もうとか
またドラゴンボール読もうとなっちゃうんですよ。
だからあの50世見て新しいの探すの偉いなと思ったんですけどね。
ちょっとしんどいですよね新しいの読むの。
1巻目ってしんどいですね。
しんどいですね。
気持ちがね。
最近はこの人狂沈没っていう漫画が面白くて
ヤクザが自分の奥さんと子供を殺されて
それを殺した親分に復讐しに行く話なんですけど
その途中で日本が沈没するっていう。
要素が多いですよねなんか。
この2つが同時並行で行くんで
すごい情報量多く混乱するんですよ。
日文コミックで山口先生が書いてるんですよね。
その設定なんか面白いですね。
面白いですね。
じゃあみんな何かしに行く途中に日本沈没すると
意外な面白さが出てくる可能性がありますよね。
そうですね。
だからこれはいいなと思ってヒントになりましたね。
なりますね。
ツイッター創業する途中に日本沈没するみたいな
そういうことですね。
本が出たらまた面白さが出てきますね。
確かに。
まあ国が違うから無視して作られちゃいそうですけどね。
ちょっと読んでみたらどうかなし。
本はでも普通の本は10冊とかですかね。
月に。
月に。
でも多いですね。
それはKindleで買って読んでいる?
Kindleで買って。
Kindleの方が早く読めるんですよね。
じゃあプライベートの余暇っていうとほとんど本読んでる?
本読むとかが多いですね。
KindleってKindle端末買うんですか?
端末。
アプリの方。
アプリですね。
端末いろいろ買ったんですけどめんどくさくて。
何で読んでます?
iPhoneです。
iPhone。
セブンプラス。
セブンプラスですね。
そうなんだ。
スマホね今2台持ちですもんね。
2台ですね。
でもAndroidはたくさん持ってますね。
なんかGoogleのPixel?
Pixelですよね。
僕それを買いたかったんですよ。
で2台確か。
そうなんです間違って。
間違って買ってましたよね。
で1台誰かに売りますよって言ってましたよね。
売っちゃいました。
Pixelっていいんですか?
結構いいですね。
だんだん良くなってきますこう。
良くなってくるんですか?
良くなってきます。
それはね自分がアジャストしていく。
自分がアジャストされて。
へーそうなんだ。
なんだっけカメラのレンズフレア。
なんか光が変に映っちゃう問題があるらしいんですけど。
それは特に気にはならない。
そんな気にならないですね。
外で明るいところで撮るとすごいカメラがピカピカしすぎててそのカメラに反射しちゃって。
あーなるほど。
そうなんだ。
でGoogle側は後々画像加工でうまくパッチ当てるから大丈夫だよってリリース。
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そっちなんだ。
でも写真がだんだんハードからもうソフトウェアで補正した方が良いになってるので。
ニコンとかキャノンが大変だって話を聞きました。
ハードウェアの優位性が無くなっちゃうと。
Googleカメラみたいなカメラを出した方がもしかして良いのかもしれないですね。
大変ですねじゃあね。
大変ですね。
そっか。
この時代。
生きてくだけで大変ですからね。
ですよ。
さっきの本の話だと僕は実はあの50線、けんすさんの漫画50線をDMMコミックレンタルで全部借りて。
すごい。
全部読みました。
すごい全部読むのですか。
うん。
何が良かったですか。
あのね、落語のやつですかね。
昭和落語真珠ね。
あれ良いですね。
10巻ぐらいで終わるじゃないですか。
そのちょうど良さというか、あんまり長いと僕ちょっと疲れちゃうので、すぐ終わって楽しかったってなる。
例えばゆゆ白書も19巻で終わるんですよね。
はいはい。
スラムダンクも28巻とかで。
そっか。
30巻いかないぐらいで10巻20巻で終わるとちょっと。
確かにね。
いいなって。
サッカー漫画で1試合に5巻使うようになるとね結構しんどくなってくるのがありますね。
なるほど。
だんだんと。
確かにゆゆ白書って意外と短いですもんね。
うん。
ほらダメだ、僕やなるみさんはずっとそうやって昔のものを。
昔のものを見ちゃうっていうね。
追いかけちゃう。
追いかけちゃうんで。
でもそういうオススメを見た時にすぐにそれをちゃんと読んでみるってのはとても大事だろうなと思いますね。
そうですね、それ偉いですね。
偉い。
なんだろう、それこそちょっと頑張らないと新しいものって触れられないので、僕はもうレコメンドされたらとりあえず自分が面白いなと思う人がレコメンドしてるのはあまり考えずにポチポチ乗っかってそっから考えるっていうスタンスではあります。
こだわりがないんで。
素晴らしいですね。
素晴らしい。
でも僕がこういうふうに話してて、カルータっていうJ-POPの曲を流して撮るカルータがあるんですけど。
それ面白いって話したらなるみさんすぐ買ってましたよ。
そう。
偉い。
偉い。
ひらがなポーカーっていうのを買ったんですけど。
なんすかそれ。
なんすかそれ。
配られるとひらがなが5文字あって、それで面白い単語とか文章を作った人が勝ちっていう。
で、みんなで場に出し合って。
出し合って。
それ面白いな。
面白いかどうか、その役の強さは雰囲気で。
雰囲気です。
うんことができたら強い。
うんことができたらやったーみたいな。
それは面白いですね。
でも2文字残っちゃうので、それをさらにいい感じで載せれると。
そういうことか。
そっか。
うんこったみたいな。
それはセンス求められますね。
これクラウドファンディングで買いましたね。
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ちゃんと言葉のセンスがないと見つけ出せないわけですもんね。
そうなんです。
いい5文字があったとしてもね。
もしかしたらメディア系の会社とかにあると意外と盛り上がるのかなと。
早速この収録終わった瞬間にポチりますよ。
で、会社でやってみます。
いいですね。記事になるかもですね。
なりますね。確かに確かに。
新人教育にひらがなポーカーで。
いいですね。
じゃあウェブのタイトルポーカーとかできそうですね。
確かに。
いろんなツイッターとか単語があって、それを並べていいバトルタイトルを。
確かに。
めっちゃ面白いね。
五線とかまとめとかって書いてあって。
何とか発表とかね。
発表とか。
いろいろあってね。
いいですね。
なんとかポーカーのなんとかの部分はいろいろ変えられるってことですね。
そうですね。いいですね。
波中ポーカーっていうのができるかもしれないですよ。
あー。
世界とか一周とかいろいろ。
まつわる単語が。
そうそう。