お見合いの重要性
すいません、話が途中で終わってしまったので、何年も。
きれいに、今日10分できれいに終わるより、時計見ながらしゃべりましょう。
分かった。もう気になってしゃべられるようになるかもしれないけど。
例えば、なかなか自分の思った活動ができなくて、
すごいお見合いしたいのに、お見合いができない人も中に置いているかもしれない。
私はお見合いが基本だと思っているから、
婚活はお見合いに始まってお見合いに終わる。
だって、ここができないからさ、ゴールはないから。
だから、たくさんの人に出会う。
せっかく結婚相談所に異を消してきたんだったら、
お見合いを何回もさせてあげるのは、
これはカウンセラーさんの力量を発揮するところだよね。
いろんな人がいてるから、いろんな人に出会って、
その中で自分に合う人を探しきれたらいいわけだけど、
なかなかお見合いができない。
もちろんお見合いができない原因はいろいろあるんだけどね。
検索の仕方を間違えてたりとか、
いろいろあるけど、それは置いといて。
それは別にして、お見合いができないのに、
ずっと結婚相談所に登録してるんですっていうのも、
ちょっとかわいそうな話で、
でもできないからっていう人も中にはたくさんいてると思うから、
そこをやっぱりどうやったらできるかなっていうのは、
私はカインさんといつも話して、
経験させてあげたいっていうのは、
私のナコードさんとしてのポリシーではある。
で、お見合いをすることでどういうふうに変わっていくかっていうのって、
さっきじゃなくて前回も言ったけど、
やっぱり自分の中で自分に関する情報が増えてきて、
それを認識することによって、
こういう人が良かったんや、私みたいなね。
アップデートしていくわけですよ、人が。
そのアップデートすることで次会った人が、
例えば一番最初のゼロ回の時にその人に会ってたら、
アップデートしてない自分やから、
その人の良いところとか魅力にも気づかないけど、
少しアップデートしてるから、
なるほどこの人はこんな考えなんやねって。
自立を促すサポート
私は必ずお見合いの時に、
どんな仕事をしてて、その仕事をなぜしてるか、
どういうふうなきっかけで出会ったか、
やりがいとか、しんどさとか、
いろんなことを聞きなさい、
ということをアドバイスしてるんだよね。
これはなんでかって言ったら、
その人の生き方イコール仕事だと私は思ってるんで、
もちろんプライベートでね、
趣味の価値観であったりとか、
休日の過ごし方だったりとか、
そういったことももちろん大切なんやけど、
でもどんな生き方がしたいかって、
私はすごくその人に興味がある。
観点やから、
そこでその人が自分の、
例えば目標にしてることとか、
夢とか、いろんなことを語れたら、
この人はこういう人生を歩みたいんやなっていうことを、
お互いが知り合えた方が、
私はいいと思う。
なんか、お休みの日は何してるんですか?
そりゃ知ったらいいことやねんけども、
そんな社交事例のような日常会話よりも、
具体的にその人が、
実際どんなことを考えてきたんやろう、
みたいなことを知れることって、
案外ほんまは仕事なんちゃうん?
って私は思うし、
実際私もいろんな人と付き合って、
いろんな人を見る観点は、
やっぱりその人がどんな仕事をしてて、
どうしてこの仕事をしてて、
何の目的でこれをやってるか、
っていうところを知りたいでしょ。
だってなんか、
働き方は生き方ってよく、
SBGでは必ずそれ言うじゃん。
ほんまそうやと思う。
働き方は生き方で、
仕事とオフは別ですって言われたら、
そうなんやと思うけど、
でも、思わない仕事を思わないまま生きてる人、
楽しそうやと思う。
そこがやっぱりちょっと違うな。
だから、これはうちの相談所の、
私の考えで、
うちの会員さんにアドバイスしてるのは、
仕事の仕方って、
意外とその人の生き方が出るから、
そこを見ることは、
結構その人を知るポイントになるよ、
っていうのは言ってる。
これ、分かる人にはきっと分かると思う。
分からない人には分からない。
でも、そんなん何の役に立つんですか、
言われたらもうそりゃしゃーないんやけど、
ほんまにそうやと思う。
うちは働く男女が選ぶ結婚相談所で、
働く男女は、
一人よりも二人の方が楽しい。
一人でも楽しいけれど、
二人だったらもっと楽しい。
だから結婚したいんや、
っていう人たちを応援してる相談所でしょ。
だからこそ、働き方は生き方っていう、
その一列に並んだところを、
非常に大事に言うんだけど、
そこを分からへん人って、
男の人の方が結構この話は響くんやけどな。
響くと思うよ。
やっぱり言っても、
これ言ったらまたちょっとやめとくわ。
だけど、大変やなって。
男の人だってやっぱり、
今の世の中は男女平等とか、
いろいろ言われるけど、
でもやっぱり男の人は、
女だって大変やで。
それはまた違う人生があるから大変なんやけど。
でも、やっぱり男社会がまだ、
6から7割ぐらい残ってんちゃう?
半分にはなってないような気がすんねん。
半分にはなってないですよね。
そしたら、やっぱり男の人、
ほんまに仕事してはる人、
大変やなって思うところは、
女のおばちゃんの目から見ても思うし、
実際に私も、
そういう人たちの中で働いてきたからこそ、
男の人ってやっぱり大変やなって思うところは、
感じるよ。感じるけど、
女も大変やでね。
それは大変ですって。
何の話してたかわからんようになるから、
また元に戻るけど、
戻るけど、
結婚相談所の役割っていうのは、
マッチングさせるのは当たり前で、
お見合いさせるのは、
お金払って、
会いに来てんね。
からさせてあげるのに、
頑張りましょう。
いっぱいお見合いしましょう。
っていうことは普通なことなんやけど、
その人がどんな人生を歩みたいかを、
ちゃんとわかるようにしてあげれるって、
すごくその人が、
自分の人生の未来を計画できるし、
だから高校に来て結婚したかってん、
っていうふうに思ってもらえるような、
結婚相談所を私は目指してるんでね。
自分の人生は自分で幸せにする。
自分しか私の人生は幸せにできないって思う、
自分の人生をこう、
私はこうなりたいんですよっていう人を、
めっちゃ応援したい私やから。
だから、
結婚相談所のそれがもう本領みたいな気がする。
出会いをサポート。
あなたに素敵な出会いをって、
もちろん、
コピーやけど、
もちろんサポートもするし、
出会いも提供します。
本当に、
こう、
言えば、
自立して、
精神的にも経済的にも、
その人が成長して卒業していく、
旅立っていく。
よかった、みたいな。
お仕事の補助や。
補助。
自立支援をしてるね。
だから結婚は自立だと思う。
結婚生活とかそういうのはまた違うもんやからね。
違う?
違う。
結婚生活ってなるとまたそういう結婚した後のことやから、
そこの補助ではないわけね。
やっぱり、
結婚するために、
私たちができることは、
あなたの自立を応援して、
あなたが自分の力で自分の人生を切り開いていける、
ここから旅立つみたいなことを、
結婚相談所の目指すもの
後ろから一生懸命支えていくとこじゃない?
それで、和尚さんもカウンセラーになったんじゃないの?
そうですね。
自立って言葉で言うと簡単なんですけど、
私自立してるわって実感ね、
なかなかなるところまで行ってないような方が、
難しいですけど。
自分で自分の口をまかなっているのが自立かもしれへんけど、
やっぱり、
ちゃんと自分で働いて自分で稼いで、
あと30秒でまたお礼いただいて。
自立については、
次回の収録からしゃべろうか。
今日は結構、
喉も調子が良くなくて、
皆さんに耳障りなお声をお届けしましたけれども、
もうすぐ10秒で終わるんで、
綺麗にまとめたいと思うので、
また次回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さよなら。