1. なにわの毒舌・婚活虎の穴ラジオ
  2. #3 仲人になった理由3
2025-12-05 11:22

#3 仲人になった理由3

#結婚相談所
#結婚
#婚活
#人生
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/65ef2e673e0b28cf813af58a

サマリー

このエピソードでは、ナコードという婚活カウンセラーの役割に焦点が当てられ、自立支援の重要性が語られています。また、結婚相談を通じて、自分の人生をどのように歩みたいかを明確にし、理想のパートナーを見つける過程が深く掘り下げられています。

ナコードとの出会い
はい、3回目が始まりました。 実は今、カラオケBOXで収録してるんで、隣のお兄ちゃんが熱唱してるのをちょっとあの、
だから横でラジオを配信させていただいてる次第なんですけども。 そんなことはどうでもいいんですけど、はい、あの
前回は、なんでしょう、思いがけのこう、なんていうの、相手のためにやったことが、実は自分の人生も変えてしまったみたいな、なんか興味深い話でしたので、
続きというか。 あの
自分が、このナコードさんというね、婚活カウンセラーさんの仕事に出会って、で、
まあ今までずっと30年間ぐらいやってた仕事を辞めて、 サラリーマンだった仕事を辞めて、で、今これずっとやってるでしょ。
だけど、 その時は
なんかこう、 なんとなくそういう風な転換期が来た感じでしか受け止めてなかったんだけど。
そろそろ今の仕事飽きたなぁとか、そんなんあったんですか? そんなんはない。たぶんあと10年ぐらいは、まあできる、できるというか、
モチベーションがあったんですね。 そうそうそう。だから私自身、そのまだまだやりたいことがある、もうこんなん絶対やってないから諦めたくない、この仕事っていうほどではなかったんだけど。
ないけど別に辞める理由もなし、今の仕事も楽しかった。 楽しかった。で、いろんな人間関係も作れてたし、
面白かったし、いろんな仕事をさせていただいてて、ありがたいことに、本当に環境にも恵まれてたんやと思うんだよね、私は。
自立支援の重要性
だからすごいいろんないい仕事をさせていただいたんだけど、でも、なんか知らんけど、この今ナコードさんやってるでしょ?
で、もう15年、16年目に入ってるでしょ?もう会社員やってたら多分終わってるよね。 終わってると?
終わってる。定年とか、まあ二度のお勤めさんのお勤めあったとしても、その後のライブプランっていうのが、そのやり始めた時はまだわからへんからね。
だけど今思うのは、これまあそりゃもう頭おかしなったら辞めるけど、もう人の名前も大田こともわからんようになってしまったら辞めるけど、でも
この仕事の良さって、自分の人生のキャリアがそのまんまこの仕事に反映できるというか、役に立つというか、そこはすごいお仕事やなって思う。
で、やっぱり結婚したいって思う人たちの自立支援よね。自立支援やねん、結婚相談っていうのは。
自立支援ね、そこもうちょっと詳しく言ってほしい。ただの結婚のマッチングみたいなのがやっぱり思っちゃうと思うんですけど、実は深いところに自立支援っていうのがあるっていう。
お相手を紹介したり、あと例えば交際しながらいろんなことを相談に乗ったりとかっていうのはもちろんこれ結婚相談業の本業やねんけど、
もっともう一つ前にあるのが、結婚するっていうことを決めて、自分が将来この先どう行きたいかっていうのの計画がみんなあんまないねん。私もなかった。
ほんまになかったですね、僕自身も。
計画は後付けみたいな感じだったんだけど、でもおそらくはこんな人生を歩みたいからこんなパートナーを探したい。
こんな私がこういう幸せを手に入れたい、その幸せってこんなことやねんっていうのが具体的に自分で考え、頭にはあっても言葉にしたり、あと人に話したりすることがまだできてない状態やから、そこをまずちゃんと綺麗に、
それを自分で炙り出していって、そういう自分はどういう人生を歩んで、どんな人を見つけたらいいだろうっていうことが分かるようになるこの自立心ですね。
なるほど。これはいつ気づいたんすか?15、6年始めた頃から必要だなって思ったんですか?
最初はそんなことは思ってなかった。
結婚の計画
やっぱりっていうか、それは意識したんじゃなくて、そうですよねやっぱり。
それをしないといけない出来事というか、なんていうのあったんですか?
っていうか、マッチングとかをしていっても、やっぱりこう、うまくいく人といかない人っていうのが出てくるんだよね。
その差って何やろうって思ったら、自分がこんな人を探したい。それが理想とか、あと履歴とか、条件がいい人だけじゃなくて、
自分はこういう人間だから、こういう人生を歩みたいっていう人たちがどんどんやってくると、
その人たちに会う人ってどんな人って、その人が掘り下げていったら、やっぱりそういう人を見つけていくね。
でも最初は自分がどんなことを考えているか分からないから、そこを私と対峙して、棚押ししていくんだよね。
棚押しすることによって、もしかしたらこんなんちゃうか?実はそんな風に言ってるけど、そんな性格なんちゃうか?って言って、
ほんならこういう時はどう思う?こんな人がいい?それともこんな人がいい?とかっていろんな話をしていくうちに、
私っていう人を一番私が知るようになるっていう、 そこが自立支援っていう言い方をすると、
なんかすごいバックアップサポートみたいな、アドバイスみたいに思うけど、実はそうではなくて、これは傾向する製品に限らず、
例えば就職して自分がどんな仕事に就きたいかとか、そういう話でも当たり前にある話でしょ?
あるんですけど、なかなかそこを特に若いうちはね、そこまで考えている人ってなかなかいないですね。
僕もそうでした。
それはこの年の子で、長いこと生きてきたからわかる、やっぱりそこ大事やで、もうほんまにそこがない人って、極端に言うけど、よく手帳、手帳術ってそれ仕事にしてある人とかいてるじゃないですか。
手帳に予定を書いて、でもある意味ちゃんと理にかなってて、
だって手帳に書いてるから何月何日は何々しようっていうのがわかるわけで、予定表やね。
なかったらそれ何もせえへんでしょ?実際に起こり得ないじゃないですか。だからやっぱり予定しない結婚はないね。
本当にしたいなって思ったら予定するってすごく大切なことで、予定はしてるんですけどどうやってこれを実行したらいいか、
わかりませんっていう人が相談に来てくれたらいいだけで、よっしゃ、ほんならこんなふうに一回相談して計画をしてみようかっていうところから今月は始まるんじゃないかなって思う。
でもそれは窪太郎っていうか、16年やってきた相談者に対しての関わり方がこれがベストだっていうこと、僕もすごい同意するんですけど、
ただお年頃になって結婚しようと思った時に、ただのマッチングだけ世話してくれるというか、自分にとって便利な相談相手とかツールとかを探しがちじゃないですか。
そう思って相談所に行った時に、たとえいきなり窪太郎さんが担当直入にそうじゃなくて、まずはどういう結婚者になりたいんかって言われたら、多分相談者はめんどくさってなると思うんですよね。
めんどくさっていうか、そこ考えてないのに人生の計画を。
そうなんですよ。それがすごい難しいなって思うから僕ら発信を始めたわけなんですけど、その理由のミスマッチというか、潜在的には自分は気づいてないけど、そういうことで大事なのに一番最初の体験やからわからないから、
いきなり便利そうとか手軽そうとかばっかり、値段が安いとかそういうことばっかり求めちゃう。
AIで動くスマホのアプリ使って、お相手を一番自分に合う人。そこもやってみたらいいと思うんだよね。私経験で何にも損することはないし、やってみたらいいと思う。
やってみて、それでうまくいかなかったら、それ終わりじゃなくて、なんでうまいこといけへんかったんやろう、ちゃんと自分の視点で自分を軸にして考えられる人だったら、また次こんなふうにしたらええんちゃうかとか言えるけど、
なんかこう、あのアプリあんまいい人おれへんねとかね。よくそういうふうに多責任する人って言ってるじゃないですか。それはやっぱり、何をやってもあんまりうまいこといけへんやろうなと思うから、その考えに走りがちな人はいきなりやらんほうがいいなって思う。
やっぱりそう絶対なると思う。だから僕が久保さんに弟子入りしようと思ったのは、一言で言ったら、結婚が盲的ではないよと。その向こうに実現したいことがあるから、結婚という形をとるっていうためのお手伝いをするみたいな形がすごく僕はいいなって思う。
私自身、おそらく、たぶん、一人でも楽しく生きれる自信はあんのかな。
楽そうですもんね。
だって、したいことがあって、やりたいことがあって、それをやるためにどうしてもなんか、例えば結婚のイメージって、私も最初結婚するときに足枷になるなっていう感覚があって、誰かと生きるってすごい自分の足枷になるなって思うんだけど。
そう思ったのね、久保さんそういう性格やから。
23とか24くらいのときやから。だってこれからしたいことがいっぱいあるのに、なんか結婚したら、家帰って、あの当時は本当に奥さんとかさ、そういう風に言われたから、ちょっとなんか、奥さんって誰の奥やねんって思わないな。
奥ちゃうわっていう。
奥ちゃうわみたいな。でもやっぱりそういう感覚があったから、結婚ってなんかこう、仕事をしたり、自分のしたいことをするのに足枷やな。こんなに、今みたいに選択肢とかいろんな情報がなかったけどね。だけどやっぱりこういう風に思った。
ええ、まあ竹原さんですけど、あの皆さんの時間を奪っちゃうなって。
自分が聞いた話してんねんね。
また次にしようか。
また明日ということで。
わかりました。
続きを聞きたい方は、明日も聞いていただければと思います。
また明日。聞いてください。
11:22

コメント

スクロール