2025-12-16 10:22

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『なにわの毒舌・婚活虎の穴ラジオ 〜傷だらけの仲人が叫ぶ婚活のリアル〜』

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サマリー

このエピソードでは、来年に向けた目標設定や人生のステージについて話します。特に、結婚や自己の幸福を追求することの重要性が強調されます。また、目標を持つことの意義についても考察されます。

来年の計画
始まりました。始まりました。この声聞いてもらったら、ずっと続けて録音してるな、っていうのはわかるけど。
話題を変えて、来年どんな年にしたいですか、カズオさんは。
結婚関係ない? いや、そんなことないよ。
そうですね、来年は僕は、まだその突然の質問で具体的に決めてないんですけど。
僕個人的には、ここ3年ぐらいちょっと怠けてたというか、ちゃんと目標を決めて、これガッと行こうっていうのをちょっとお休みしてた。
なので、ほんまに第二の人生ってよく言いますけど、
第二の人生のスタートをとちにしたいなと。 リボン? そうですね、なんて言うんですか、いろいろ。
なんて言って、何が言いたい? 要は、自分のほんまにやりたいこと。
若い頃、50代以下の時は、本当に仕事を仕事と捉えて、それなりに一生懸命やってたんですけど。
かっこよけば、社会の歯車というか、社会貢献というか、社会のために、自分がすごいずっと置き去りやったんですよね。
僕は個人的にずっと思ってて。 歯車馬だったわけやな。
これからこの3年間で、本当にミッドナイトクライシスでした。
要は、男性の50代前後に、男性の高齢化障害みたいなのがあって、僕はちょっとそれだったんですよ。
本当に何にもやる気がなくて、本当の引きこもりというか、必要最小限の仕事をした。
もうほとんど家の中でYouTubeを見るみたいな生活、堕落した3年間。
でも一方で、いろいろ本当に考えたんですよね。
やっぱり過去を見返すと、本当にさっき言ったように、仕事を仕事としてやるみたいな感じだったので。
この大事な人生に関しては、本当にまさにこれが大事な人生は楽しかったんですけど、
大事な人生はより自分で楽しいというか、生きてるなあという、
うわあ生きてるわあみたいな感じにしたいなというふうに思っているので。
それを行動に移す。
今まではずっと考えてた。2、3年ずっと考えてあって、もやもやしてたんですけど。
とにかくそんな答えなんて出ないんで。
まずは一歩踏み出すという、行動するという年にしたいなと。
なるほど。
これがまさにラジオの一環なんですよね。
冬眠してたけど、クマが出てきたと。腹も減ったぞと。
そろそろやっぱり狩りもして、新しい目標も見つけ、
自己の幸福の追求
何かチャレンジして、自分の腹と心を満たして、ハッピーになりたいと。
そうですね。よくそれに関わっていただいた方、これも久保田さんもしっかりですけど、
自分だけじゃなくて、身回りも正しくというか、幸せになったらいいなというのは、
俺はけれごとじゃなくて、ほんまに思いますね。
そうやな。
なんかこう、この年になると、
なんかやりがいって、私は、大げさな言い方だけど、何のために生きるのかみたいなところもあって、
でも、生きてる以上なんかやらん、やらんとじゃなくて、やりたいなって思うのが、
そのなんかこう、考え、節理からいくと、
誰かの役に立つことが、やりたいことなんじゃなくて、私がやりたいことが、結果誰かの幸せに貢献するっていうのって、非常に大事ですよ。
自分の幸せにもなってるでしょ。
なんかそれって非常に大切やなって思うよね。
で、なんかこう、目標なんて聞いたかっていうと、やっぱりその前にも言ったかもしれんけど、
目標がないと、やっぱりこう、例えば電車に乗るやん。
なんとなくフラッと乗るわけじゃなくて、やっぱりどこかに目的地があって、
そこに行くために電車とか乗ると思わへん。
まあそれは気まま旅、行くところに流れ着いたところで新しい景色を見ようみたいな人もいてるけど、
でも実際はそうじゃないやん。
車に乗って運転しても、気ままにドライブではなくて、やっぱり何か目標があって、
そのために目的地に行く手段が交通機関だったり車だったりするわけじゃない。
だから来年私も、この間たまたまよく即戦力でね、毎月やってる即戦力のセミナーで自分の未来を設計しようって言って、
自分のライフプランを描こうとかっていうワークショップがあるじゃない。
それと同じようなのをちょっとやる機会があって、そこから先の20年考えてみようかって、今からね。
来年を考えるとにあたって20年を考えてみようか。
やっぱり今までの20年とこれからの20年はライフステージもプランも全然違うわけだから、
全く逆のことっていうかガラッとは変わらないけど、何か考えてみたいなって思うようになって、
この仕事いつまでやるとかいろんなことを自問自答しながら、じゃあ来年はどうしようかまず。
来年があるから来年もあるし、その行く先もあるわけだから、やっぱり来年こうしたいなって思うことを考えとあかんなって思ったのが、
結局は結婚もそうで、結婚しようかなって思ってる人が、じゃあ婚活、仮にしたらね、
その先どうなりたいかっていう目標がないと、婚活って車に乗ったり電車に乗ったりすると一緒やねんか、その目的地行くための手段やから。
そうしたら目的地はここなんやけど、よくカズオさんが言う結婚はゴールだと思ってましたとか言うんじゃなくて、ただの目的地やねんこれ。
そこから先、そこに行って何をするか。買い物行きたいんかもしれへんやん、そこまで行くのに。
で、買い物行っておいしいもの食べて、そこ決めへんかったら目的地に行く意味がないでしょ。
意味がないし、絶対計画通り行かないんですよ。
で、そのほんまにおっしゃるように目的が達成するために、本当に予定通り行かないこともあるんですけど、
そこが明確でないと、どうしてもそこに行きたいっていう、山の8号目ぐらいでどうしても脱節しちゃうんじゃないか。
だから、みんな結婚相談の面談に来られた人が、どうして結婚したいの?って私に聞かれると、幸せになりたいから。
それはみんな同じ気持ちやで。不幸せになりたいとか思わへん。
お前はよっぽどMかって。
でも、幸せになりたい理由があるじゃん。どんなふうに幸せになりたいの?
どういうことがあなたの幸せなの?っていうところを、やっぱり自分で深掘りしていかないと、
なかなかその結婚する目的地に行く、そのために婚活する意味が見出せないなって思って。
目標設定の重要性
だから、計画って、みんな年始に言うやん。
私が名工堂になったきっかけも年始に来た年賀状からだったわけやんか。
今年こそみたいなね。でもそれは、ある意味、自分への挑戦状かもしれないし、
やってみようかな。やりたいな。じゃあ、どんな1年にしようかな。来年は?って考えることは非常に、
今ちょうど年末やから、すごいことなんじゃないかなって。
こんな1年になったら楽しいやんぐらいでええんやんか。
でも仕事は楽しいだけじゃ、仕事は難しいから、やっぱり例えば、来年は成婚者を5人出すぞとかさ、
具体的な数字で出してもいいし、あと、1ヶ月に何人と会うぞとかさ、お見合い何人するぞとかさ、
そんなんでもいいわけで。そういうことを、やっぱり、
今更ながらこの年になって、決めるとわかんないんやなって思ったのが、ついこの間、フロリ浮かびながら考えとって。
そんなんしながら、なんかこう、風邪ひいてるっていうね。
考えすぎやな。
意外と私はストイックな人間やから、そういう時はめっちゃ真面目に考えてるねん。
ただなんか、それがずーっと安定して保たれへんのが、私の良いところでもあれ、あかんところでもあんねんか。
でもそれはちゃんと考えなあかんな。
私も、あ、なったやん。
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