99.9%は仮説の紹介
こんにちは、中小企業診断士の岩崎聡史です。
読書で始める小さな経営というコンセプトで、配信をしております。
読書を通じて、意思決定の量と質を高めてもらいたいと思っています。
今日は、99.9%は仮説という本をご紹介したいと思っています。
竹内香織さんという方が書いた本で、私も読んだのは、もう10年まではいかないかもしれないですけど、結構前に読んだ本ですね。
中身の詳細の詳しいところというよりかは、この99.9%は仮説という本のタイトルをぜひ覚えておいてほしいなと思うんですけど、
帯にはですね、科学なのにビジネスに効くというふうに書いてまして、
科学的に検証できていないこととか、仮説で100%こうだってなっているものじゃなくて、
まだ仮説の域を出ないものというのがほとんどであるということを言っているんですね。
で、この99.9%が仮説の状態なのかどうかということに対して、本当にそうなの?という捉え方をするというよりかは、ほとんどのことが仮説であるということですね。
要は100%決まっていることとか、100%絶対にこれが正しいんだというものというのがほとんどないよということについては、
私はすごく自然に確かにそうだなというふうに思いました。
意思決定のプロセス
で、それを前提にいろんなことを考えたり決めたり接したりということをしています。
で、なんで今回ですね、この本を紹介させていただいたかというと、
何か意思決定をするとか、戦略を決めるってなると、
なんかその正解を探しに行ってしまったりとか、100%、100点を求めに行ってしまったりとか、
ついついそういう完璧主義が発動してしまう瞬間ってあると思うんですけど、
基本的にはですね、全部仮説なんだということを前提に考えれば、
今自分が持っている仮説の中で一番確率が高そうだとか、
これが現状の中のベストだろうというふうに思えるものにどんどんと仮説を立てて、
意思決定してみてやってみるというサイクルを回していくというふうになっていくんじゃないかなというふうに思っています。
このほとんどのことは仮説なんだという前提を忘れてしまうと、
ついついベストな答えを探そうとか、100点の答えを探そうとか、確実になってから意思決定しようとか、
そんなことをついつい思ってしまうと思うので、
常に念頭に99.9%は仮説なんだと、そんなふうに捉えて意思決定に向き合ってみていただけると、
また今までと違った意思決定ができるようになるんじゃないかなというふうに思っています。