論理思考の重要性
こんにちは、中小企業診断士の岩崎聡史です。
読書で始める小さな経営というコンセプトで、配信の方を行っています。
今回は、本を使ってですね、論理思考を鍛えていくということについてお話をします。
以前にですね、論理思考というのは、シンプルに分けるということをやっていくことなんだと。
多くの場合、論理思考やロジカルシンキングが身についていないということは、
分けるということのトレーニング回数が少ないということなんじゃないかということで、お話をさせていただいたんですけど。
身近な読書という活動を通じて、そういった論理思考をぜひ身につけてトレーニングしていってもらいたいなというふうに思っていまして。
本においてはですね、タイトルというものが考えたいテーマそのものなんですよね。
そのタイトルというのは、一行のシンプルなものなんですけど、
それを次に目次に落とし込んでいったときに、
例えばこの本は3章構成になっていますと。
1章では問題提起になっていますと。
2章で具体的な内容についての話になっていますと。
3章で応用の話になっていますと。
そんな形で一つのテーマを分解して、
例えば3章構成で作っていると。
1章の中にはさらにパートが5つ分かれていて、というような構造で。
論理的にですね、何度も何度もいろんな専門家の方が話し合って本を出版するまでの間に、
その一つのテーマを論理的に分解し、
どんな目次にするべきなのか、どんな構成にするべきなのかということを考えていますので、
そういった目次のタイトルや目次、こういったところを行ったり来たりする中で、
論理思考というものをぜひ学んで真似していっていただきたいなというふうに思っています。
具体と抽象の関係
例えばロジカルシンキングとか論理思考といったときに、
要はどういう状態が、論理思考ができている状態なのかということなんですけど、
この本でいうところのタイトル、一つのテーマですね。
これは抽象度が高いものに基本的にはなります。
それを各章になっていったりとか、章の中で最終的にはその見出しの中のですね、
一つ一つの文章が構成されているというふうに、
どんどんと具体的に分ければ分けるほど具体的な内容になっていくという性質があります。
ビジネスをしていると、具体的にすることのメリットというのはミニミニすることが多いと思います。
一方で抽象的にするメリットというのはあまり理解がなかったりとか、
あるいは抽象度が高い話とか、抽象的な話というのはビジネスの世界では敬遠されて、
むしろ生きるべきものというふうに捉えられている。
もちろんどちらにもメリットというのはあるんですけど、
抽象度を高めるメリットというのは、一つのシンプルなことに集約することで、
わかりやすくなったりとか、シンプルに捉えることができるようになるというのが、
抽象度を高めていくメリットなんですね。
なので、大枠で捉えたりとか、全体像を捉えるという意味では、
抽象度を高めていくということはすごく大事なことなので、
論理思考としては、具体と抽象というのをいかに早く、そしていかに深く行ったり来たりできるかというのが、
論理思考の集塾として指標になると思いますので、
ぜひわかるということのトレーニングだったりとか、
本を通じてタイトルや目次や本文と行ったり来たりしながら、
具体と抽象を行ったり来たりする思考能力というのを、ぜひ身につけていただきたいなと思っています。