戦略の概念
こんにちは、中小企業診断士の岩崎聡史です。 読書で始める小さな経営というコンセプトで配信の方を行っています。
今日はですね、戦略とは捨てることということや、
ポジティブに諦めていくということについて、お話をしていきたいというふうに思っています。
戦略という言葉をね、聞いたことは皆さんあると思いますし、戦略をね、考えたり決めることが大事だというのはわかっていると思うんですけど、
じゃあいざ実際ね、戦略とは何なんですかと問われると、結構答えに困ってしまうんじゃないかなというふうに思っています。
わかりやすく捉えるときには、戦略というのは捨てることなんだというふうに捉えてみていただけると、
結構ね、その戦略が立てやすくなるんじゃないかなというふうに思うんですけど、 360度どの方向にも行けるよという状態が自由だとしたときに、
その360度ですね、一歩ずつ足を踏み出してみると、自分がいた中心から一歩しか前進していないことになりますよね。
戦略を持って359度を捨ててですね、この一度の方向に行くんだというふうに定めた場合、同じ360歩というエネルギーを使うことによって、
360歩前に進むことができます。これが戦略ということだというふうに思っていただきたいんですけど、
同じようにですね、その戦略とは捨てることなんだというと、一見なんかネガティブな言葉の響きのように聞こえると思うんですけど、
同じようにですね、諦めるということについても、諦めると聞くと基本的にはネガティブな意味として捉えることが多いと思うんですけど、
明らかにしていくということですね。明らかにして、その戦略イコール捨てるということをね、実践していくというのが、諦めるということの意味だったりもします。
ポジティブに諦めていくということを、すごく大事なんじゃないかなというふうに思っているんですけど、
例えば、99.9%は仮説という本について紹介をさせていただきました。
完璧主義に陥って意思決定できないという状態を打破するためにも、基本的には世の中のほとんど全てのことは仮説であるという前提に立つことによって、意思決定しやすくなると、そんなお話をさせていただきました。
戦略とは捨てるということもそうですし、ある意味ですね、ポジティブに建設的に明らかにして、諦めていくことで戦略が定まったりとか、
意思決定しやすくなったりとか、その行動したことによって、成功もしくは失敗というかけがえのない経験資産が積み重ねられたりとか、そういうことが手に入ってきますので、
ぜひですね、捨てるということや諦めるということもポジティブに活用してみていただけると、また皆さんの日常に変化が起きるんじゃないかなというふうに思っています。