00:00
なんか、行列こそ、あの、その店の。
我が青春みたいな。
写真撮らなくていいの?とか。
あー。
促されるじゃん。
うんうんうんうん。確かに。
自撮りの練習してるって言ってたじゃん。
すごい昔ね。
始まりました。独立後のリアル。Keikoです。
Hassyです。
このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、
これからの時代を賢く面白く生きるためのヒントを、愉快に無責任に話す番組です。
毎週金曜日配信です。
ただいま。
ただいま。あー。はい。お久しぶりです。
お久しぶりです。皆さん、2週間ぶりでございます。
そうだね。確かにね。
うん。
Keiko的にはそうですね。
そうですよ。しゃべりはしたんですけどね。
しゃべりはしましたが。
はい。
前回は、なくなりましたんで。
そうですね。皆さんこの声を、なくて寂しいと思ってくれていたのか。
なくてちょうどいいと思っていたのか。
それはわからないですね。
わからないね。
わからないですね。はい。
その人のコンディションにもよるんじゃないですか。
どういうことよ。
わかんないですけど。
具合がいい時は一人の方が良かったかなとか。
なにそれ。
わかんないですけどね。
なにそれ。失礼。
大変でしたよ。でも一人でしゃべるのは。
えー。なんか良かったじゃん。
いや良いっていうか、なんか難しさを感じましたね。やっぱね。
私も聞きながら、あ、私いるだけで多分存在価値ちょっとあるんだって思った。
なんかね、誰か一人でしゃべることもそうなんだけど、
ちょっと横でうんうんと聞いている人がいるかいないかって。
そうそう。
なかなか影響するっていう。
だからわかっていたつもりでも、実際やってみるとなかなか大変でしたね。
だよね。だから私ここにいてうなずいていればいいんだなっていう。
多分ね、これほんとにやってみると、稽古も一回だから。
やったことあんのよ。
一人しゃべり。
一人しゃべり。
なにそれどういうこと。
幻の、だいぶ昔だよ。なんかほんとこれ収録始めたすぐ。
一年ぐらい経った頃かな。
独立語のリアルで?
独立語のリアルじゃなくて、なんかここみち読書録っていうのやってるから、
それの一人しゃべり版で独立、
独立じゃないっては、
えーと、ここみち読書録音声版みたいな感じでちょっとやってみようかなっていうのを、
一人しゃべりでやったのが、
あのー、まだiPhoneに入ってんじゃないかな。
それなんであれしないの?なんかやんないの?
いやー、まあやっぱ二人の方が楽だと思ったのかな。どうしたのかな。
いや、まあそのままフォームってます。
でもすごい難しくて何回も録ったの。
なんか入りがまず、入りがいきなり難しくて入れなくて、
03:02
これどうやって入ろう?どうやって入ろう?って言って、
なんか何回かそれやったのを今思い出した。
ものすごいわかる。
あ、ものすごいわかる?
ものすごいわかる。
やっぱりあれ何回も入ったの。
まあその辺のちょっと事情はブラックボックスにしておきましょう。
えー聞きたい。そこが聞きたいんじゃんか。
いやーそこが聞きたいんだよ。
聞いた人はさ、なんか一発撮りかなと思うかもしれない。
あ、相当じゃあ頑張ったんだね。
いやいや、まあその辺はブラックボックスにしておきましょうよ。
やっぱ何でもシェアしないのがいいと思います。
お便りもさ、私が読んだ箇所と違うとこ読むしさ、
もうなんか、あ、一人だからって自分であれのとこ聞いてるなみたいな。
違う、あのね、わかんなくなっちゃった。
わかんなくなっちゃった。
どこを読んだのか覚えてないから。
あと最後のあのー、
そこが面白かったね。
お知らせとかもあるじゃん。
うんうん。
あ、スポティファイでとか。
あ、はいはい。
あれもなんか、俺はなんかそのスクリプトをちゃんと、
持ってないもんね。
持ってないから、なんか古いやつをなんか、
文字起こししたの?
文字起こししたっていうか、なんか稽古でやり取りしてるやつを見て、
多分これ古いなオーディブルって入ってねえしなみたいな。
いろんな、あ、奮闘がありましたね。
まあ一応、はい。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
いやーでも本当あの会話良かったから、
またどっかであの話もできるといいですね。
いろいろね。
はい。
わかります。
いや今日、あの今ちょっと神保町のね、
あの連動型書店の近くのスタジオで、
はい。
録音しておりますが、
はい。
今日あの、来たらさ、
あのいつもとちょっと違うとこで撮ってるじゃない。
そうね。
でなんかあの、なんだ神保町のあれ何通りっていうの?
あの駅の前のさ、あの大きな通り。
靖国通り?
えーと、そうだね。
ソリラが、私たちの本屋さんがあるのも靖国通り。
あのいつも靖国通りは渡らないでさ、
渡らない側の神保町で過ごしてることが多いじゃない。
そうだね。スズラン通りとか。
そうそうそうそう。
あっち側にいることが多いね。
多いじゃない。
で渡ったらさ、
うん。
あの、なんか一気にさ、
なんか庶民的なお店というかさ、
そうだね。
方角的にはこう、そうそう。
北側に渡る感じだよね。
水道橋の方へ行くってことだよね。
そう、水道橋の方に渡る感じになるね。
ものすごいあの、あの一本の道で、
うんうん。
雰囲気が変わって。
確かに。
ね。
ちょっと雑然ともしてくるしね、
もう本屋さんじゃなくなってくるからね。
ラーメン屋とか、
うんうん。
なんか結構香ばしい匂いがいっぱいしてくるようなさ、
うんうん。わかる。
まあなんかそれはそれで楽しそうなんだけど、
うん。
途中、来る途中ね、
うん。
なんか焼肉屋さんだと思うんだけど、
うん。
えー、まあ1時ぐらいに通ってきたから、
まあランチのもう後半なのかもしれないんだけどさ、
うん。
まあそうだな、5、60人並んでる店があってさ。
06:04
焼肉屋に5、60人?
なんか珍しいじゃない?
多分ランチの需要なんだと思うんだけど、
あんま詳しく見てないんだけど。
え、私人房長歴めっちゃ長いのに知らないわ。
ちょっと調べてみたら。
へー。
人房長スペースに行くと。
え、でも確かにあっち側、こっち側、あっち側行かないからな。
へー。
すごかったよ。
へー、それは行きたいね。
この寒い中。
うん。
いや、行きたい。
え?
いや、そうだ、だからなんかね、
あの、すごいその店がどんな店なのかなっていう風に思ったのと、
うん。
俺なんかね、行列されると、
うん。
なんか行列に並ぶってのはものすごい苦手なんですよ。
あ、じゃあ今の私の行きたいにはあんまり乗らないんだね。
いや、もし行列しちゃうんだったら、
うん。
とにかくなんか苦手で、あ、なんか見つかった。
へー。
なんかこれかな。
ちょっと見せて見せて。
ちょっと待って。
あら。
こんな感じ?
違う。
あ、全然。
なにそれ、行列王っていうサイトがあるの。
ははは。
違うんだ。
食べ放題45分みたいな。
あ、ではなかったな。
ではない。
なんかたぶん通り沿いだからちょっと違う感じだと思う。
この神保町食肉センターではない。
あ、でもそれ。
どうだ、これ通り沿いかな。
通り、え、通りってなに、靖国通り沿いってこと?
靖国通りを、だから水道橋の方行くじゃない?
あ、でもそれっぽくない?
なんか白山通りを北上する感じってことかな。
あ、これかな。
わかんない。
ちょっとわかんないけど。
12時でこの行列みたいな。
そうだよね。
いやでも本当にすごい並んでいて。
へー。
ちょっとそこかもしれないんですけど。
へー。
神保町と言えばあと行列で言えば有名なカレーのボンディさんとかね。
ボンディさんとかね。
ここかもしれない。
あ、これだこれだ。
これだ。
じゃあですね、並びたい方は神保町食肉センター。
神保町食肉センター。
食べ放題っぽいですね。
あ、そうなんだ。
ランチ焼肉食べ放題950円。
へー。
それ並ぶかもね。
食べ放題。
ちょっと私たちの仲間の肉好きな人にお知らせしたい。
食べ放題ね。
いやでもなんかね、とにかく俺ね、行列が苦手で。
うん。
なんか行列にやらんで何か入ったりとか。
うん。
多分、いやそれこそね。
うん。
俺あの、ディズニーランドって大学3年生の時以来行ってないんですよ。
大学3年生ってことはもうだから、30年ちょっと前ですね。
それはさ、それまでは何回も行ってたの?
行ってない。
あ、だから人生の中で数少ないの中のさらに最後が大学3年生。
そう。
で、とにかく並ぶじゃん。絶対に。
09:02
絶対にね。
もうなんか1個の乗り物にさ、乗るのに1時間半とかさ。
並ぶ。並ぶ。
普通に並ぶじゃない。もうそれがダメで。
まあ要はその30年ちょっと前に行った時も、午前中すごい雨が降ってたんですよ。
はい。
平日。で、大学生で暇だったから。
うん。
今日は雨降ってて、多分こういう日ってディズニーランドとかすげえ空いてるよって言って午後から行っても。
要は朝天気が悪かったから。って言って。
並ばなくて行けるかもね。みたいな。
確かにすごいガラガラだった。
あ、それはいいね。
みたいなことがない限りちょっと行かないぐらい行列嫌いなんだよね。
行列好きな人もいるよね。
あ、いる。
なんかこう行列こそその店の。
我が青春みたいな。
行列こそ我が道なりみたいな。
いやでも好きな人いるよね。
とかなんかその並ぶからこそ美味しいとか並ぶということは美味しいの勝差であるみたいなさ。
まあ確かにね。人気があるっていう証拠でもあるけど。
証拠でもあるから。
並ぶ?行列どうですか?
私はね、私はね、あんまりレストラン系は並ばないんですよ。
レストラン系。まあ食べ物。
飲食系で。
だからそれこそ神保町にさ、なんかあのスズラン通りの近くにさ、めちゃめちゃパンケーキが美味しいというタムタムっていうお店があるんですけど。
めちゃくちゃ普段並んでるわけ。
すごいんだろうね。
すごいのよ。
で、なんか隣のサボールとかも結構並んでるけど、ああいう時は絶対入ろうと思わないよね。
空いてたら入るけど。
そう、ボンディとかもそういう時には入ろうと思わないで。
で、この前すごい時間、変な時間にお腹空いて、変な時間のお昼になっちゃったから、行ったら全然空いてたから、ああじゃあ入ってみようかなと思って入ったわけ。
そしたらさ、パンケーキ1個焼くのに、なんかすごい丁寧に焼いてるから、めちゃくちゃ時間かかる。
出てくるのに、少なくとも30分かかりますみたいな。注文してから。
へえ。
って言われたわけ。
それを聞いてさ、私さ、え、じゃあいつも並んでる人たちは、1人が店内に入ったら、少なくとも30分以上は絶対出てこないっていうことを分かった上で並んでるんだなと思って。
いや、それすごいなと思って。私絶対そんなことできない。
もうじゃあ並んでる時は、お腹空いてないぐらいのタイミングで並び始めないとさ、無理だね。
そう、だからレストラン系は本当に、飲食系は並ばないな、並ばないな。
違うのは並ぶってこと?
違う、だからディズニーランドとかは、
並ぶ。
好きだからね、ディズニーランドはね。で、あそこにファストパスとかやってお金を払えば行けるのが最近あるじゃないですか。
12:03
まあそういう事情も俺はあんまり詳しくない。
そういうのがあるんですよ。でも、それはちょっと違うと思って。
そこはお金の力で解決するんじゃないんだと思って。
でも昔と変わったのは、昔はもう絶対にスペースマウンテンに乗りたいとか、絶対ビッグサンダーマウンテンに乗りたいとか言って、絶対並んでたんだけど、
もうこの前お友達と行った時には、最近マップもあって、アプリでここ何分とか全部出るわけ。
昔はもう絶対に乗りたいやつに並んで乗るって感じだったんだけど、さすがに大人になったんで、もう空いてるやつから行こうみたいな。
ちなみにさ、何で並ぶの?
だって並ばないと乗れないから。
じゃあ並ぶだけの価値のあるものだっていうことなのか。
まあそうだね。そういう意味ではパンケーキは自分でも焼けるとか、パンケーキは他でも食べれると思ってるのかもしれないね。
カレーはボンディじゃなくてもラビアルでもいいとか、ラビアルもめっちゃ混んでるな。カレーはここじゃなくてもいいとか、今日でなくてもいいとか。
でもディズニーランドはいつ行っても混んでるから。
そういう時もある。だから昔マフィアに行ったらすごい空いてて、そういう時は選んで行けばまあいいんだけど、基本いつも混んでるから、どっか行くなら諦めなきゃいけないと思って。
確かにそれあるのかもね。よく考えたらカレー食うのにものすごい並んでるってさ、ちょっと引きで見ると面白いっちゃ面白いよね。
しかも平日に来れば普通に入れるのにさ、みんな土日しか来れないから土曜日とかすごいんだよね。
すごいよね。
会社休んでおいでって思っちゃうもん。
フリーランス的な発想だね。
それで言うなら、もう一つ面白いの思い出して、四ツ谷の駅の近くにタバコを吸うスペースがあるんだよね。タバコを吸う部屋みたいなのがあって。
路上にある、ガードされてる。
ではなくて、建物の中っぽい。そこに昼休みの時間ってすごい行列になってるわけ。
なるほど。
タバコを吸うがための。
千代田区って路上喫煙とかできないから、でもさっきのタバコスペースは別途あると思うんだけど、とにかくタバコ小部屋に入るためにものすごい行列ができてる。
たぶんお昼とかの時間も削ってでも並んでる。
50人とか。
それぐらい並んでるんじゃない?
15:00
マジで。
50は行き過ぎかな。でも絶対30を並んでると思う。
それとかもさ、そこに行かねば吸えないみたいな。
でも今はそこに行かねば吸えない感じになってるから、ある意味すごいモラルの高い人たちなのかもね。
そうかもしれない。
そんなとこ入るぐらいならどっかで隠れて吸っちゃえばいいみたいにしない人たちなんだろうね。
そうだよね。そこに行かねばできないことがあるならば、並ぶわね。
そう捉えてるかどうかってことだね。
そうだね。
ボンディーのカレーもそこに行かねばできないことだっていう風になってる人にとっては、すごい並んでも。
そうそう。あの味でないとって思ってる人は。
価値がある人かもしれないし。
そういうことはあるのか。
そういうのないの?逆に。
俺なんか、なんでこんなに行列嫌なのかなと思ってさ。
とにかく行列してるイコール、俺の中からお店リストから消えちゃうって感じなの。
人気店に行けなくなっちゃうじゃん、そうすると。予約すればいいか。
人気店に行きたいもんあんまないんだろうね。
そういうことね。
嫌なわけじゃないけど。
それこそフリーランス的にはね、他の日に行けばいいしね。
でもその影響は結構あるかもしれない。
あると思う。
昔はさ、やっぱり土日とかゴールデンウィークみたいなものが基本休みだという風になっていたら、
どんなに高くてももうそこしかできないから、高速の渋滞にもさ、田舎とかないかわかんないけどさ、
たぶん移動その時しかなければ渋滞にも入ってくし。
とか私前ランチタイムとか決まってたからさ、その時間みんなランチ行くからやっぱりめっちゃ困るよね。
まあっていうのが、なんか俺の中ではやっぱりすごいあれなんだろうね、損だと思っているのかな。
時間がもったいないとか。
時間がもったいないもあるし、なんか行列している時間がすごいやっぱり自分的に嫌なんだろうな。
行列に並んでいるのがすごいなんかしんどいというか、
俺は一体今何をやっているんだろうという、その期待が高まっていくみたいな方にあんまり行かないんじゃない。
そういえば昔、ウィンブルドンテニスを見に行ったの。
どれくらい前かな、もうだいぶ前だけど。
ウィンブルドンのテニスとかさ、すごい人気、世界中から見に来るじゃない。
18:04
で、すっげえ並ぶんだろうなっていうか、取れるんだけど、入るいろんなコートがあるから、
一箇所じゃないから、なんか入るところにまず並ばなきゃいけないのね。
で、それをなんかこうキューイングみたいな言って、キューって並ぶみたいな。
なんだけど、そのね並び方が素晴らしくて、
普通さ、なんかこう日本だとさ、そういうイベントとかに並ぶとさ、ずっとちょっとずつさ、
ヘビみたいにぐるぐるぐるぐるしたやつで並んで、ちょこっとずつ前に進むじゃない。
あれすっごい大変じゃん。ちょっと前詰めないとさ。
まあね、気が紛れるっちゃ紛れるけどね。
でもずっとちょこちょこちょこちょこさ、人が一つ分動いたらさ、動かないとさ、
なんかみんなからすごいさ、文句言われるみたいなさ、前詰めてくださいみたいな。
でもあの、そのウィンブルノンはそれが一切なくて、
一列でこう一回並んだら、なんかその一列が吐けたら、
次にドンっていう風に、列ごとに隣に移るだけなんだ。
あれすごい素晴らしいなと思う。
だからみんな床になんか敷いて、寝転がったりしてても、
同じ時間待ってても、結局その間そういう風に快適に過ごせるように。
でもあれをこうなんかさ、蛇腹みたいな感じでさ、動けと言われたら、なんか床に敷くこともできないし。
そこが苦痛なんかもね。
素晴らしいあれだなと思ってさ。
確かに。
なんでやんないんだろうと思って。
整理券はどうなの?整理券。
全然整理券だったらいいよ。
あ、整理券だったらいいんだ。
だって両列じゃないじゃん。
待ち時間じゃないんだね、やっぱね。
待ち時間はあんまり関係ないから。
関係ないんだね。
とにかく列に並んで、行列に入るってことは、ほとんどしてないので。
なんかここにいなさいみたいな。この列にいなさいっていう感じ。
そうね。それはあるのかな。
でもちょこちょこ動かされるのは嫌だかもしれないね。
俺の歩幅に合わないって。
全然そう。歩幅に合ってればってことじゃないと思う。
誰もいないでしょ。自分の歩幅に合った。
そうなんだよね。なんか待ってる間にやっぱりなんか期待が膨らんでいかないって感じなんだろうね。
逆にでもなんかそう、じゃああれなんだね。行列ってさ、わざと作ったりするとこもあるじゃん。
中にあんまり入れすぎないようにしたりとかしてさ。
ハッシーに対してはそれはなんか期待が高まらないという、当初狙ってるのと違う効果になるんだね。
21:05
普通は並んでるうちに期待が高まるよね。
まあ、そうね。除外って感じだね。
除外?
いや、てか並ばないから。
並ばないからね。
でも多分分かれるんじゃない?並ぶ人はやっぱりすごい並ぶし。
なんかすごい面白い行列が、俺の中で一番不思議な行列は、
なんかそういうものの一番重なったものは、新年の、新年とかのなんていうの?
何だっけ?福袋。
福袋に昔すごい行列とかしてたじゃない。
並んでた。並んでた。
あれは俺の中で一番自分の中では不思議なもの。
中も見えないのね。昔は見えなかったもんね。
知らないものをかわされるのにものすごい行列してるっていう、
なんかもうこれは本当に俺には全く分からない。
でもすっごい好きな人がいてさ。
だからやっぱり日本人特有なのかな?どうなのかな?外国どうなのかな?
行列そのものが楽しみだったり、行列そのものに何か付加価値が生まれているんじゃない?
それはあるかもね。
結構忘れられないんだけどさ、昔の上司がロシア、昔のソ連に留学とかしてた人なのね。
当時はソ連の時代とかってさ、物がないからさ、本当にパン買うのも行列なわけよ。
なるほどね。
それでもちょっとでも早くさせてもらうためにストッキング渡したりするとちょっと早くなるとかさ、そういう時代なわけよ。
そんなことを経験して帰ってきてるから、並んでる人たちを見て全く理解できないみたいな。
こんなに食べるところもいっぱいあるのに、こんなにいろいろ選択肢があるのに、なんでわざわざ並ぶのか全く理解できないみたいな。
もうそれこそ端と一緒で、見てもう並んでたら、ここじゃなくて他でいいみたいな。
それもソ連にちょっと近いかも。
ソ連時代の経験はないですが、他にいくらでも食えるところがあるのになとか、そういう感じがあるのかもしれない。
かもね。
そうなんだよね。でも並ぶじゃん、日本人は。
日本人だけじゃないかもしれないけどね。
だからそこにはもはや行列が必要性云々ではない。
やっぱ期待が高まるんだろうね。
期待とかエンターテインメントなんですよ。並んでること自体が。
並んじゃった、何時間並んじゃったっていう。
なるほど。
何時間並んでゲットしたっていう。
そうだね。やっぱそれが大事なんだろうね。
それぐらい希少価値のあるものに自分は触れた。
24:02
参加した。
要はそれがあったから、これは素晴らしいというふうに言えるものになってるっていうことなんだよね。
期待値が高まるのか。
要は同じラーメン食べても、要はこれ1時間並んで食べた、そういうラーメンを食べたということだってことだよね。
期待値ってか、記憶の価値が高まるんじゃない?
それはあるかも。
なんか体験として、そういう記憶になってるっていうことだよね。
そうそう。
記憶?
記憶?
記憶のための行列。
でもさ、今の記憶の話を聞いてさ、最近って何でも写真撮るじゃない?
はいはい。
で、なんかさ、自分で撮った写真ってさ、別にすごいさ、素晴らしい写真かどうか別だったりするじゃない?
うん。
例えば、分かんない?なんかさ、結婚式とかでさ、新郎新婦が何だ?ナイフ?
契機入刀しました。
みたいな話の時とかにさ、みんなが写真撮りたい方どうぞって言って。
でもいい写真だけ考えたらさ、
みんな行かなくていいよね。
いいし、なんか本当のカメラマンがさ、すごい綺麗に撮ってくれたやつをさ、後でもらえばさ、本当は済むはずなんだけど。
私そっち派。
だけど、みんな撮りに行くじゃない?
撮りに行く。
で、あと俺よく言われるのは、写真撮らなくていいの?とか、促されるじゃん。
うんうんうん、確かに。
なんかさ、要は写真を撮ってないと、なんか体験してないみたいな。
なんか写真をただ撮るっていうことじゃなくなって、
なんか自分の写真そんなさ、後で見返して何かすごい綺麗な写真だってわけじゃないものを、わざわざ撮りに行くのは、
多分なんか今みたいなさ、もうほとんど記憶っていうかさ、
なんかそれをやんないと、それに参加したことにならないみたいなさ。
なるほどね。
なんかすごいそう思ったわけ。
なるほどね。
例えばその行列とかも、なんかそれにちょっと近いような。
うん。なんかやっぱり並んでないで食べてたら、やっぱりそこで食べたことにならないみたいなさ。
多分並んで何とかみたいなことをさ、そこからツイートしたりとかさ。
そうそうそうそう。
なんかやったり、その間をまさにさ、写真撮ったりとかさ。
うん。
行列の写真なんかさ、まあどうでもいいっちゃどうでもいいんだけどさ。
ものすごい体験の話っていうかさ。
はいはい。
多分そういうことなのかなと今。
そういうことなのかもね。
なんかちょっと写真は脱線しちゃうけどさ、あのでもやっぱり、
なんか進路神父がいるところで、じゃあ皆様どうぞって言ったときに、
27:01
誰も写真撮りに来なかったらそれはそれで寂しいしさ。
まあそうね。
うん。とかなんかいいところに、例えば観光地に連れてってあげたのに、
ふーんって言っていいとこだねって言って、やっぱこう写真を撮るといいところに連れてきてもらったなっていうさ。
それのサインかもしれないしさ。
だからもうそういうものになっちゃってることだよね。
だから写真撮らなくていいのって促されるのってそういうことだよね。
そうそうそうそう。
あなたはこれ体験しなくていいの?とか。
とかここに価値を感じてないの?みたいな。
なんか価値を感じているならみたいな。
そこのセットなんかもね。
いやそう思う。
ああ。うん。だから価値を感じているなら、やっぱ行列。
価値を感じてないんだよ。
ないんだよね。
それはすごいあるんだろうな。
でもなんかあれじゃない?ちょっと全然脱線するけど、
なんかスマホとかでさ、こんだけ年中写真撮れるとさ、
もう体験するっていうのはさ、スマホに何かが残るみたいなさ、
もうイコールそれにさ、ちょっと近い感じはあるよね。
なんかさ、だいたいするとは言わないんだけど、
そこに残ってないと体験してなかったんじゃないかみたいな感じになる。
もうしてなかったんじゃないかというよりは、
ほぼほぼしてないに等しいような感覚なんじゃない?
そうだし、でもほんとさ、自分の記憶も結構薄れるからさ、
スマホ見て思い出すこととかもあるしね。
でもそういうことだよね。
なんかスマホ見てこうだったみたいな話ができることが、
その時の体験みたいなさ。
そうそう。
だから行列とかもそうなのかもしれないけど。
それはものすごいあるんじゃない?
なんかね。
俺写真撮んないから、なんかそういうことすごい言われたりするもん。
なんで写真撮ってないの?とか。
いや、別に俺は残したくなかったからっていうと、ものすごいもったいないみたいな。
でも撮ってるじゃん。
いや、あんまり撮らないよ俺、写真。
そうなの?
旅行に行った時に、なんか後で材料にしたいために写真を撮ったりすることはあるけど、
例えばランチで何か食べる時とかに撮ったりとか、そういうのは多分ほとんど撮らない。
自撮りはいっぱいしてるのにね。
そんなしてないよ。
自撮りの練習してるって言ってたよ。
すごい昔ね。
それとこれは違うのか?
2009年くらいの話。
それとこれは違うんだな?
あれはスマホが出始めた時に、自撮りっていうことをどんな風にやるかっていうのをちょっと研究した時代があって、それでいっぱい撮ってたけど。
あれ教えてもらってたから、私もちゃんと練習しようと思って練習したもんね。
ほとんど俺、写真は今スクショがほとんどだね。
でも変な写真撮ったりするんだよね。
ここ撮るなよっていうとこ撮ったりとかして、後で何かに使われたりするから、本当あれは危険だなと思ってるけどね。
30:04
あ、稽古の?
いや、私だけじゃなくて。
ああ、そういうことね。
ネタとしてね。
いろんな写真がネタとして後で使われるから、おいそこ撮るなっていうとこ撮ってたりするじゃんか。
まあそういうのはありますね。
そういうのは好んで撮ってるよね。
ほとんど、だから自分でどっか行ったとか、今こうしてるとかっていう写真はほとんどないね。
スクショしかない。
でもじゃあ奥さんが撮ってくれる人でよかったね。すごいいい写真上がるじゃん。
そうか、でもあんまり嫁もそんなに撮んないかもな。
そう?
そう、でも多分そういうのは旅行の時ぐらいか。
もうなんかこれは一枚残しておこうぐらいの時なんだろうけどね。
だからってことは体験は体験そのものだけで作られてないんだね。
写真とか行列とかさ、体験そのものの価値を私たちは本当にどれぐらい喋っているのかとか、
そのカレーの味とかそのもののことを本当にどれぐらい喋っているのかみたいな。
なんかそこは。
でもその手前が楽しいっていうのもわかるわけではないけどね。
全然わかんなくない。
やっぱりなんかコンサート会場に行く道のりが楽しいとか。
そうなの、私今週は2つもコンサートに行くんだ。
そうなの?
この後1個行ってくる。
今日?
今日マルーン5に行ってくる。
マルーン5?
そして来週はクリーピーナッツに行ってくる。
ずいぶんメジャーどこの楽しそうなところに。
それはもう喜んで並びに行きますけどね。
まあそういうことです。
そうですね。
写真をぜひいっぱい撮ってきて。
撮っていいのかな、東京ドームでね、あえて混んでいるところにね、行きますけどね。
こういうのは喜んで行きますね。
なんかいいオチがつきましたね。
そうですか。
まさに並びますねって感じの。
一応チケット持っているから並ばない。
並ぶ?
なんか入場整理ですね。
そうですね。
そうですね。
じゃあそれは楽しみに。
でも確かにその間に期待は高まることでしょう。
そうですね。
行ってきます。
行ってらっしゃいませ。
お知らせをしたいと思います。
ポッドキャスト連動型書店独立後のリアル。
インパサージュソリダ。
そうですね。
尋訪町ですね。
からのお知らせなんですけれども、
前々からここでも言っている通り、
この棚で買っていただいたら、
私たちのこのライフ・イズ・メッシーというね、
書いたしおりが挟まっているんです。
ちゃんと作ったやつが入っているんですけど、
33:01
私たちが読んだ本そのまま持って行っている時とか、
手元のところから持って行く時は、
私たちでそれを差し込んで持って行けているんだけど、
新品を仕入れている時は、
パサージュさんでまとめて仕入れてもらっているから、
私の手を通らないんですよ。
そうするとしおりを挟めないですね。
なので、そんなしおりに興味がない人とか、
この番組を知らない人はそのままで全然いいんだけど、
せっかく買いに来てくれたのに、
しおりがないじゃんということになると、
非常に申し訳ないなと思うので、
こうしたいと思います。
ゲストブックが置いてあるんですけど、
ゲストブックのところの後ろの方に、
物を入れられるファイルみたいな形のものを付けておくので、
そこにしおりを何枚か入れておくので、
新品だなとパラパラと見てもらって、
あれしおり入ってないなと思った時は、
そこから1枚持っていってくださいと。
取っていっていただいて。
それ親切ですね。
1冊につき1枚でお願いします。
そうですね。
善意に働きかけましょう。
あとね、トッキンマッシュのステッカーもそこに入っているからね。
トッキンマッシュのファンの方はそれも持っていってくれていいです。
1枚、1回につき1枚で。
ぜひ聞いた人で買いに来てくれる人もいるし、
この間話した1億円貯まる人の週刊が売れたんでしょうか。
そうなの。あっという間に売れました。
ほらみんなやっぱりお金には興味がある。
その人たちはもう今送り人になっているんですかね。
数週間でなのかな。
そこに向けて週刊を始めているんでしょうね。
人房長にお越しの際は行列のスポットがいっぱいありますので、
ぜひ行列してみたいという方は、
今日の話を受けて、
体験がついてくると思いますので、
ぜひぜひ本屋にもお越しください。
この番組ではレスナーの皆様からのお便りをお待ちしております。
番組への感想や私たちに聞いてみたいことなど、
概要欄にあるお便りフォームからお気軽にお寄せください。
番組中にお便りが読まれた方は、
はがきまたはステッカーをお送りします。
またスポティファイ、アップルポッドキャスト、
アマゾンミュージック、オーディブルでのフォロー、
および星マークでの評価もぜひよろしくお願いいたします。
今週も聞いていただいてありがとうございました。
また来週。バイバイ。
