1. 「独立後のリアル」
  2. #155 何者でもない人になる "..
2023-04-07 34:05

#155 何者でもない人になる "銀行やめてコーチになって本屋始めました"

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けいこが本屋を始めました。突然のことに名刺も混乱?何やっているかよくわからないw でも何やっているかよくわからない人の時代なのかもしれません。自己紹介を自由にしても本来はいいのではないか?AI時代こそ、AIにもよくわからない人でいることが面白いのかもしれません。


ここみち書店/鹿島茂さん/よくわからない人になる/AIが理解できないこと/本屋と名乗れる/あえて何者でもない自分/自己紹介毎回変える/コーチングの問い合わせはW杯/これから搬入/3周年イベントのお知らせ

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00:00
売れ筋みたいなことと別でってことね。
そう。コンセプトは、なら自分で本屋になっちゃえばいいじゃんっていうので、
面白いね。
そう、1年前に始まったんだね。
コーチでライターでポッドキャスターで本屋をやってますとかっていうのはさ、
あんまりAIもよくわかんないんじゃない?
そうそう、AIがエラーを起こすんじゃないかなみたいな。
なんかさ、これのいいとこはさ、人生一回きりなんだけども、
何通りもの人生を生きてる感じもするのよね、同時に。
実際多分そうなんだと思う。
始まりました、「独立後のリアル」、Hassyです。
Keikoです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、
これからの時代を賢く生きるためのヒントを、愉快に無責任に話す番組です。
毎週金曜、21時配信です。
なんか本屋を始めるっていうのを見ましたよ。
そうなんですよ。聞いてください。
今日はもうその話をしたくてうずうずしてます。
いや、だろうと思って。ぜひぜひ。
場所は神保町で、パサージュっていう共同書店があるんだけども、
そこにいろんな本屋さんが、いろんな人が棚を一棚ずつ持ってて。
で、その棚主って呼んでるんだけど。
じゃあ一つの本屋さんの中に、自分のはったなか系書店みたいなものを置いてるみたいな。
そう。その名もココミチ書店と名付けたんですけど。
ブログのタイトルでね。
そう。ココミチ読書録からとってのココミチ書店を一棚借りることになって。
なるほど。
で、そこに私の好きな本とか、私が売りたい本とか置いてやりますみたいな。
あ、そう。
たわるかな、これだけで。
いや、神保町でさ、本が好きっていうのはあるから、
なんかそういう方向になったんだっていうのはすごくわかるし。
あ、そう。
いや、てか驚く感じではないんだけど。
あ、そう。
どういう経緯なの?
私が一番驚いてるんだけどね、これ。
なんで私本屋始めることになっちゃったのかなみたいな。
いや、驚いて驚いて。
私が一番驚いて。
ざっくり返ってまで話すと、
私がね、たぶん2年ちょっとぐらい前に、
鹿島茂さんっていうフランス文学の専門家の方の本に出会ったんですよ。
なるほど。
最強の女っていう本に出会ったんですけど、
それがすっばらしく面白かったわけ。
で、誰だこの人と思って、追っかけ始めたら、
鹿島茂さんのことがいろいろ見えてきて、
で、本もいろいろ読んだんだけど、
そしたら本屋さんを始められると。
03:01
その鹿島さんが。
鹿島さんが。
鹿島さん、もともと結構いろんな日本中にある本の書評をみんなで書こうみたいな、
オールレビューズっていう活動をされてるっていうこともわかったんだけど、
そのオールレビューズのさらに発展系みたいな感じで、
要はみんなで売りたい本がね、本屋さん行ってもなかなかなかったり、
買いたい本がなかったり、売りたい本を売ってもらえる場所がなかったりとか、
いろんな、多分書店のいろんな事情とかもいろいろあるけど、
もうだったらコンセプトは、なら自分で本屋になっちゃえばいいじゃん。
買いたい本を売るとか。
売りたい本を売るとか。
自分の好きなものを世の中一般の売れ筋みたいなことと別でってことね。
そう。
コンセプトは、なら自分で本屋になっちゃえばいいじゃんっていうので、
面白いね。
1年前に始まったんだよね。
私はそれのクラウドファンディングにもちょっと協力したりとか、
応援する立場だったんだよね。
でも確かに自分で本を頼もったらどうなるのかなとか、
ちょっと考えたことはあったんだけど、あんまり具体的に浮かんでこなくて、
だから別に一ファンとして本屋さんに行ってたんだけど、
本当的な空間なわけよ、場所が。
そうなんだ。
面白い。
その場所自体もね。
場所自体がね、すごいパサージュっていうヨーロッパの。
パサージュってどういう意味なんだ?
パサージュはですね、18世紀後半とか19世紀とかに、
パリとかで始まったアーケードみたいな、商店街みたいな。
そういうものを称してパサージュっていうんだ。
屋根がついてる、円形の屋根がついてるような感じの。
でもイタリアとかに行っても見るけど。
むさしくは商店街みたいな感じ。
本当は。
それの元にきっとなっていったであろう。
変なものに置き換えるんちゃう?
名誉的な雰囲気がすごい。
一生懸命否定しないように頑張っている。
なるほど。
で、本当になんかこんな、私神保町よく行ってたし、
前の職場もすごい近かったから大好きなんだけど。
で、作るって言って、そんな場所あったかなと思ったら、
本当にスズラン通りっていう三聖堂書店とかもあったり、
三公園っていう有名な中華料理があったり、
冷やし中華が一番最初に始まったヨースコっていう店とかがあったり。
毎日のうちだよね。
中心的な通りがあるんだけど、車を入らない通り。
そこにそれが開店してて。
で、話戻して、
今年の年始に私たちのポッドキャストを撮った時に、
06:00
今年も新しいことをやりたいよね、みたいな話を多分してるのよ。
で、私も収録終わった後に、
本屋いいかな、みたいな。
で、それから調べ始めたんだよね。
どうやって棚主になるのかなとか。
いつからやるの?
いや、もう今、棚はあって本がないっていう。
なるほどね。面白いね。
開店準備中。
今日この後本を置きに行こうと。
だよね。
搬入をやってみようと思ってる。
なるほど、そうか。
じゃあまさに本屋オープン、実質オープンに向けて今日動くみたいな。
そうそう。
すごいね。
じゃあコーチだし、ポッドキャスターだし、本屋だし。
そうなのよ。
でさ、ちょうど名刺がね、コロナの間名刺使ってなかったじゃない。
で、結構最近対面で人と会うこと増えてきて、
名刺交換みたいな機会があるんだけど。
なくて、本当にこの前最後の一枚本当に使い切っちゃって。
最近は独立語のリアルのポストカードで名刺交換してるんだけど。
作ろうかなと思って。
で、昨日の夜特勧工事で作ってさ、一晩で印刷してくれるところで作ってもらったんだけど。
もうなんか、何者私みたいな。
どういう感じになってるってことなの?
今一応ね、表紙はコーチ、ブログ書いてるからライター、
あとポッドキャスターって書いてみて、
後ろに自分がやってることのQRコードを貼り付けてみたんだけど、
もうなんか盛りだくさんみたいになっちゃって。
え、なんで本屋入れてないんですか?
本屋はQRコードの方に入れたんだけど。
そこのタイトルには入れてないんですか?
タイトルに入れようかと思ったら、
なんかブックストアみたいなの入れようかと思ったんだけど、
なんか本屋が別にアイデンティティじゃないんだろうな、みたいな。
こういう、なんかこう、
コーチでありポッドキャスターでありライターである私が本棚持ってるみたいな。
あ、そういうことなんだ。
そんな感じなのかな、今は。
なんかあれだね。
よくわかんない。
よくわかんない。
よくわかんないです。
よくわかんないって、俺いいと思うんだよね。
すごい。
いろんなことさ、やったりとかさ、
前みたいにやっぱり一つの仕事だけっていうこともさ、
もちろんなんかそういう職人的なこともあるけどさ、
なんかこう、自分でやったら何でもできちゃう部分もあるじゃない?
その、お金になってるかどうかは別だよ。
直接食えてるかどうかは別だよ。
そうなの。これね、赤字しか見込めないんですよね、今のところ。
本屋。
どうやって黒字にするのか、全く開目見当もつかない感じです。
でもさ、なんかすごい、アイデンティティ的には面白いじゃん。
そう。
そう。だからなんかね、
結構これからは何やってるのかよくわからない人っていうのが、
09:03
なんか結構いいんじゃないかみたいな話を、
俺こないだ自分で読めとしてみたんだよね。
ほうほうほう。
多分なんかわかりやすい仕事の名前とか、
なんかもうこの仕事はこういうものって決まってるものは、
きっと、それこそなんかAIとか、
そういうことがなんかこう代わりにさ、
やりやすいっていうかさ、
もう定型化しててさ、ある種わかりやすいので。
確かに。
で、深い知識が必要だけど、
まあそういうものっていうのは多分さ、学習されていくからさ。
でも多分AIにそのさ、
コーチでライターでポッドキャスターで本屋をやってますとかっていうのはさ、
あんまりAIもよくわかんないんじゃない?
そうそう。なんかAIがエラーを起こすんじゃないかなみたいな。
てかよくわかりませんみたいな感じになるんじゃないかなとさ。
そうなんだよね。ほんとに。
まああとなんか言ったもん勝ちみたいなとこもあってさ、
ライターなんて今回私初めて書いてみたんだけど。
あ、そうだね。
ポッドキャスターはなんかちょっと、
最近ポッドキャスターやってますみたいなことをちょっと言ったり、
自己紹介でね、言ってみたりすることも増えてきたんだけど、
なんか書いてますみたいなことはちょっと恥ずかしいっていうかさ、
別に出版してるわけでもないし、
ただブログ書いてるだけだしみたいな。
まあでも入れてみるかみたいな感じで。
だいぶ恥ずかしいけどね。
あ、そう。
そうなんだ。
ポッドキャスターより恥ずかしいね、これ。
なんでかな。
いや、だから多分馴染んでないんだと思うんだよ。
あ、そうそうそうそう。
でもさ、ポッドキャスターは今さ、恥ずかしくないんでしょう?
まあなんかポッドキャスターという響きは恥ずかしいんだけど、
ポッドキャスターやってますは言える。
でもさ、例えばさ、前だったらさ、
ポッドキャスターとかさ、やり始めた頃はさ、
とてもじゃないけどさ、名刺にポッドキャスターって書こうとかさ、
あんま思わなかったでしょ。
思われないね。
いや、なんか多分馴染んできてるんだよ。
やっぱこれが石の上にも三連っていう、
こっから来てるのかな、これ。
なんかだんだんそうやってアイデンティティみたいのがさ、増えてくるのさ、
なんか結構面白いことだと思うんだよね。
そうかもね。
なんかじゃあもしかしたらいずれ私もここになんか書店とかって、
ブックストアとかって書き始める時も来るのかもしれないね。
あ、そうじゃない?
今はちょっと馴染まないくて、
後ろにひっそりでもないQRを入れているけど。
そう、多分だから馴染んでないんだよ、きっと。
だってまだ本棚いっても、本一冊も置いてないんですもん。
でもさ、書店、本屋の店主ですということもさ、できるわけじゃない。
そうなのよ。
だって事実じゃん。俺は絶対言えないけどさ。
借りたらできるけどね。
今借りてないからさ。
今俺はそれを言うことはできないけど、
12:00
まあ厳密に言えば言うことはできるのかもしれないけどね。
なんかそういう風な感じで面白くなっていくんじゃない?
面白いよね。
なんかどっから始まるかわかんないし、
あんまりだから自分でもちょっと思ってもなかったんだけどね、みたいなね。
こないださ、僕らの仕事での打ち合わせみたいなトレーニングがあったじゃない?
CTIのね。
そうそうそう。
で、その時に少し話した中でさ、
何者になるのかとかさ、何者でない自分でいるのかみたいなさ、
そういう話が出たじゃない?
出たね。
なんかこの話、けいこのさ、今回の話を聞いて、
俺はすごいそのことをちょっと思い出したのね。
まあちょっとセルフブランディング的な話ともさ、
ちょっと近くなっちゃうのかもしれないけどさ、
なんて言うんだろうな、
自分はこういう人みたいなさ、感じで確立したかったり、
そういう流れ、何者でもない自分を何者かにみたいなさ、流れがあると思うんだけど、
この間僕らで話してさ、一つなんか出たこととしてはさ、
どうやったら何者でない自分でいれるのかみたいなさ、
そうだったね。
まあそれはもうちょっと言うと、何者にでもなれる自分でいるみたいなさ、
そういうことじゃない?
本屋でも、ライターでも、ポッドキャスターにでも、
いつでもなれるっていうか、ある種自由っていうかさ、
そうそうそうそう。
なんかそこにね、長けてるかどうかとかも関係ないんだよね。
なんか私今回本屋さんやるって先に始めちゃったんだけど、
まあ契約しちゃったんだけど、
どれくらい続くかもわかりませんけれども、
でも実はね、私本好きなんだけど、
読んでる本の数とか、ほんとたかたか知れてんの。
世の中に本、もっと大量に読んでて、
死ぬほど読んでるとかね。
死ぬほど読んでて、すごい詳しくて、
そういう人たちいっぱいいるわけ。
そういう人から見るとなんかもう、
私とか読書好きっていうのは、
ちょっとこう、は?みたいな、
はばかられる感じもあるのよね。
でもなんていうのかな、
それとこれとはまたちょっと話が違うっていうかさ、
変異ではないんですよね、みたいな。
皆さんに本を全部ご案内できるほど、
詳しくもないんですけどね。
自分で決める自由があるっていう感じもするじゃない。
俺よくさ、いろんな人へのコーチングとかのときも、
15:00
アドバイスとかこういうことやってみたらとかっていうのでさ、
自己紹介をさ、
毎回違う風にしてみたらっていう風にさ、
いうことがあるわけ。
なんか自己紹介って結構さ、
無意識にやってることが多いっていうかさ、
結構でも決まってること多いんじゃない?
そうそう。
それをすごい絶対伝えたいと思ってやってる人もいるのかもしれないけど、
なんとなく、
例えば会社にいると、
どこどこの誰々ですみたいな、
役割とかそういう話をしたりとか、
結構仕事の話とか。
特に、
例えばさ、今の稽古のさ、
コーチとかいくつかあったらさ、
多分コーチのこと言うんだよ。
それは何かというと、
要は何で飯を食べてますかっていうことを、
そうだね。
結構自己紹介で言うんじゃないかと思うんだよね。
そうだね。
ポッドキャスターですとは言わないな、まだ。
言わないじゃん。
言わない。
それで食べてるんですか、みたいに。
いや、食べてないですけど、みたいなさ、
やりとりというよりはさ、
多分無意識に、
自分が何で生活しているのか、
あ、てか直接お金を稼いでるか、
みたいなことを、
多分相当無意識的に自己紹介というと、
そういうこと?
確かに、確かに。
何で、やっぱりそこでお金を得てるかどうかは結構、
そうだね、言われてみると、
やっぱりそこに紐づくもので自己紹介しようとするね。
ほとんどそうなんじゃないかな。
あとね、逆違う人もいるよ。
もう今の職業、全然独立してるんだけど、
前職はこういうことやってましたっていうふうに、
自己紹介する人たちも見たことあるよ。
おじさんのパターンだね。
そうそう。
元リクルートで。
そうそう。
これ、この間指摘されて、確かになと思って。
でもそういうことだよね。
例えば、これから本屋をやろうと思ってますとか、
でもこういう自己紹介、ちょっと面白くない?
面白いよね。え?ってなるよね。
これ何のための自己紹介かっていうのも、
すごい今思った。
自己紹介って、自分を知ってくださいみたいな感じで、
バーっていろいろ言っちゃうじゃん、ついつい。
でも本当の自己紹介って、
興味を持ってもらった方が勝ちっていうか、
勝ち負けないけど、
え?っていう方がいいんじゃないかね、
これからの自己紹介。
正しく自己紹介するみたいな。
その正しいっていうのは、
まさに稼いでることとか、
特に大人になると。
そういう感じになっちゃうんだと思うんだよね。
18:02
いくつかの中だったら、
どれでお金を得てるのか、
みたいなことを言わないと、
ちゃんとした自己紹介じゃないみたいな。
あんまりそういう話はしないけど、
でもそうなってんじゃないかなと思うんだよね。
それで言うと、
松子の知らない世界の大ファンなんだけどさ、
松子の入りは最高だよね。
どんな感じなんだっけ?
毎回、例えば今TVerで見れてるやつだと、
1年間にドーナツを500個食べている誰々さんです。
とか、
日本中のハンバーグを食べ尽くしてきた誰々さんです。
とか、
お菓子の缶をいっぱい集めてる何とかさんです。
その数がかなり圧倒的なんだけど、
でも実際そうで誇張ではないと思うんだけど、
それはすごいさ、
あの番組の中では、
その人が普段どういう仕事をしているのかとか、
一切触れないんだよね。
どんな経歴なのかとかも、
ちょっと紹介するけど、
たぶん関係あれば紹介するけどぐらいの感じだよね。
そうそう。
だからその場ではさ、
ドーナツめっちゃ好きな人なんだ。
ドーナツめっちゃ詳しい人なんだ。
そういう風に見るんだけど、
それがなんかすごい面白いじゃん。
だからそういうさ、
自己紹介とかもさ、
たぶんありなんだよね。
ありだね。
鹿島茂さんの本を片っ端から読んでいるはたなかです。
みたいな。
とかさ、
面白いじゃん。
でなんかその方がさ、
生じっか稽古のことがわかるっていうかさ、
確かにね。
もっと政府系金融で、
なんか有志のことをしていましたみたいにさ、
いうこともできるんだと思うんだけどさ。
はいはいはい。
まあたぶんそういう風に話すと、
そういう展開になるよね。
そうなんだよね。
まあ相手につい私でも会わせに行くとこあるけど、
結構そういう、
ぶち壊しに行ってもいいかもね。
まあそれを不利に使うっていうのはあるかもしれないけどね。
で今は本屋をやってますみたいに言ったら、
まあまあそれもありかも。
え?みたいなさ、
結構引き込む感じにはなるけどね。
そうだよね。
え、橋はなんて自己紹介するの?じゃあ。
俺ね、自分でね、どうやって自己紹介してるか、
わかんないんだよね。
なんかね、たぶんだから決まったことあんまり言ってないっていうか、
あとあんまり自己紹介してないかも。
あと、俺は自己紹介してるんだけど、
ワークショップとかのさ、冒頭とかでさ、
自己紹介したりしてるんだけどさ、
なんかそういう時も結構いろんな言い方があるなーとか思ってさ、
そこの文脈に合った言い方をしてるんだと思うんだけどさ、
でもやっぱり元リクルートとかって言ってるかもなーとか思って。
まあだからそれはそういう人たちがね、
21:01
引きがあればね。
そうそう。
なんかその文脈に合ってるとかさ、
でもね、僕らもそのポッドキャストの人たちに会えば、
ポッドキャストの話をやっぱさ、
独立語のリアルっていうことをやってる橋ですみたいなさ。
そうだよね。
多分そういう感じにしていくじゃない?
そうだよね。
きっと。で、麻雀してる人と言えばさ。
そうだよね。
なんて言うの?ジャン師?
いや、ジャン師ではない。
いやでも、僕多少こんなさ、
いや普段こういうことやってるんですけど、
いやもう麻雀みたいなことが健康すぎてみたいなさ。
確かに確かに。
みたいな。
なんかさ、だからこれのいいとこはさ、
人生一回きりなんだけども、
なんか何通りもの人生生きてる感じもするのよね?同時に。
実際多分そうなんだと思うんだよ。
そうなのか。
なんか一つだけじゃないんだけど、
なんかそう思うとさ、
一つじゃなくてよくなるっていうかさ、
何通りものさ、なんか人生でさ、
なんかそれが全てさ、なんかこううまく絡み合ってるかどうかってさ、
まあそんなもんはさ、後付けだったりするじゃん。
そうね。後でしかドットは繋がらないみたいなやつよね。
まあ繋がってんのかどうかもさ。
もうそう繋がってなくてもいいんだよね。
そうそうそう。
そうドットを繋げようとするからまたややこしくなるからさ。
いやそうだね。
散らばらしとけばいいのね。
もう散らかって。
散らかっとけばいいの。
結構繋がってる方だと思うけどね。
本屋でライターでなんかポッドキャスターで。
そうだね。
なんかまあなんていうかこう、
私的にはなんか芋づる式って感じかな。
ドット散らしてるってよりもなんかこう、
鹿島さんを追いかけていたら、
あらこんなことになっちゃった。
みたいな。
とか、
コーチングバイブルを追いかけていたらCTIジャパンに来ちゃったとか、
なんかこう、私結構本読みながらも原点とか、
そこで参照されてる本を次読んだりしたりするんだよね。
じゃあ稽古の場合は、
なんかそうやって一つのものにグッと入っていくと、
なんか新しい自分の自己紹介するネタが増えていったみたいなことなんだね。
そういう意味では。
結果的にそうなのかもね。
なんかだから芋づる式、私は芋づる式です。
なんか羨ましいなそれは。
俺ぐっちゃぐちゃだな。
その方がだって好きじゃん。
なんか全然繋がる感じがないよね。
いやコーチングしてますっていうのはあるけどさ。
スポーツ感染、スポーツオタクみたいなところがあるでしょ。
ああそうだね、そうだよね。
あとクラフトビール好き。
麻雀。
お笑い。
お笑い。
もうなんかめちゃくちゃ。
いや繋がってんじゃないのこれ。
いやでもね、逆にあんま繋げたくないなって思うんだね。
なんかこういう感じだよねっていう風にしたくないみたいな気持ちあるかもね。
24:03
それがさっき言った何者かみたいなことに、
そうするといいとも言えるんだけど、
そういう人って自由じゃなくなる感じもあるからさ。
そうね、自分で自由にしなくなるのか周りが自由にしなくなるのか。
結構あると思うよ、俺そういうの。
例えばコーチだからこういう風にしなきゃとかさ。
あるじゃん、そういうの。
ないけどそう見られるがち。
だって俺相変わらずコーチの人で麻雀やるとか言う人少ないなとかすごい思うけどね。
実はこっそりいるけどね。
いや、だけどほんとそうなんだよ。
言わないだけでしょ。
なんとなく言わないんじゃないかなと思うんだよね。
なんとなくこう対話が好きとかさ、SDGs的な方に行くとかさ。
でもだからさ、それも先週の話じゃないけどさ、セルフブランディングっていうかさ、
橋は多分そういうチリチリバラバラいろんなことをやってる自分が多分好きだし、
なんかそういう風に見てもらえたら安心するというか嬉しいというか、そういうことじゃん、きっと。
嬉しいっていうか、そうね、そういうことなんだろうね。
多分なんかそういうことに反応してくれる人たちの方が僕のことを多分ある意味理解できてるっていうか。
そうだよね。だからね、橋さん一貫性がある人ですよねみたいなこと言われたら、
もうちょっとこの人とは仲良くなれないなと思うわけでしょ。
なんせさ、一番面白い話としてはさ、俺ほらTwitterとかやっててさ、
ぽろぽろさ、そういうところからコーチングのさ、問い合わせみたいのがあったりするんだけどさ、
一番、この投稿したから問い合わせが来るっていうわけじゃないんだけど、
一番問い合わせが来たのは、ワールドカップのどんちゃん騒ぎしてる、
そういう投稿が続いた時に、ちょっとコーチング興味あるんですけどっていう人が一番多かったっていうさ。
なんだろうそれ。
どんだけさ、なんかコーチっぽいこととか書いたりさ、一時期試してたけど、
それよりもワールドカップとかですごい熱狂して、
なんかすげえ、これ一杯2600円のビールですとか言いながらさ、
なんかキャッキャやってるさ、そういうのを見て、なんか興味を持ちましたっていうさ。
俺すごいさ、面白いなと思ったわけですよ。
らしいことを書いてさ、それは悪いわけじゃないんだけどさ、
なんかそういうことなのかなって、なんかある種すごい本質的だなと思ってさ。
いや、ほんとそうだね。
ブランディングを意図してるわけではないんだろうけど、
そういうところから出てくるっていうかさ。
27:03
それは俺にとっては一番俺らしいんだよね。
そうだよね。分かるな。
いいこと言うキャラじゃないんだよね、きっとね。
いいことも言うんだけどね、そこがまた悔しいって思うんだけどね。
まあな、まあな。
まあな。学んどけ、学んどけ。
学んどくよ。
だから、何者でもない自分でいられる人ですね、みたいな、
そういう人ですねっていうふうに思われる方が、
なんかコーチですねって言われるよりは嬉しいね、確かにね。
そうね。
その方がなんか面白い、自分自身にも面白い気がする。
なんか全然違うことがさ、
なんか今全く思いつかないようなことをさ、
数年後にしてるかもしれないと思うとさ、ちょっと楽しそうじゃない?
何してるかね、はしぃね。
いや、それはやっぱり思いつかないことだと思う。
あ、そうなのか。
ここでなんとなく思いつく範囲じゃないことが、
あー。
多分面白いと思うんだよね。
それは相当楽しみね。
全然楽しみな感じじゃない。
いや、妄想が膨らんでるもん、私の中で。
思いつかないことに言ってるとかさ、
そういう可能性が自分にあると思うから、
そういうことさ、なんか楽しそうじゃない?
そうね。
あと今回思ったのは、
芋づる式の私だからかもしれないけど、
無理に探すって感じでもなくてさ、
なら本屋になっちゃえばいいじゃんっていうのは、
最初から1年前にパサージュがオープンした時から、
もう宣伝してあって、
棚主になりませんかってずっと追い出あったの。
その頃はまだいっぱい空きがあって、
いつでも入れる感じだったんだけど、
その頃は不運って思ったんだよね。
でも今は、
なら棚主になっちゃえばいいじゃん、
本屋になっちゃえばいいじゃんっていう、
その言葉がスッと入ってきて、
来たんだ。
そういうのも、
無理に、もちろん無理にもやってもいいけど、
そういうものがふと来る時もあるんだな、みたいな。
そうね。
タイミングとか、
ノリとか、
ここで言うと、
年初に新しいことをやるみたいな、
そういう話が、
ちょっとした会話がきっかけになったわけですよ。
そう。あとね、
例えば東中野の雑談とか、
ああいうとこ行ってなかったら、
多分こういう発音になってなかったかもしれない。
あそこはよ、
ポッドキャスターが集まる場所として、
すごく面白いじゃん。
そう。
少し生まれるとか立ち上がるみたいな、
今しかない雰囲気がね。
そう。
私、そういうのが好きで、
みたいなのを前に話したじゃない。
音声の世界だとあそこにあるけど、
30:00
なんとなく、
このパサージュには、
なんとなく、
本の世界でのそれを感じるっていうか、
今は正直、
利益も出ないだろうなって感じだし、
多分そういうのね、
そういうの関係ないね。
その基準になると、
自己紹介もそれになっていくじゃん。
利益出してないことを言うなよ、
みたいな話になっちゃうと、
そこから外れるのが大事なんだと思うな。
そう。
で、なんか面白そうなことが、
ここに集まってるっていう、
それだけの感じで、
なんかっていう。
だから、
私の感じ方も変わるっていうかさ、
1年経てば。
そうね。
楽しみだね、じゃあね。
どんなことやら。
この後搬入。
俺、手伝うんだよね。
そう。
今、儲からないよっていうことを
たくさん言ったから、
きっとバイト代は求められないと
思ってるんだけど。
手伝いますよ。
肉体労働担当です。
さっき言った神保町の
スズラン通りというところに、
1階にですね、パサージュという、
本当にパサージュらしい
空間がありますと。
そこが本店なんですけど、
私が棚を持つのは、
そこの右隣にあるエレベーターで、
3階に上がっていただくと、
パサージュビストという場所がありまして、
そこは支店なんですけど、
アネックスなんだ。
アネックスなんです。3階にあって。
階段では上がれず、
エレベーターに乗っていただかなきゃ
いけないんですけど、
上がっていただくと、
ちょっと小さな空間なんですけど、
本棚がありますと。
そこは本だけじゃなくて、
アンティークも置いてあったりとか、
あとコーヒーが飲めるような
スペースとかもあるので、
ぜひ来てくださいと。
概要欄に貼っておきましょう。
それが一つとですね、
4月の15日の土曜日にですね、
私、一日店長というのを
やらせてもらおうと思っていて、
その日は、
私の棚は3階にあるんだけど、
1階のほうでレジとかやって、
いろんなすべての棚のほうの、
その日、そこの店長として
レジをやっている予定でございますので、
ぜひお運びいただけたらと思います。
概要欄に詳細貼ってきますので、
ぜひお越しください。
お時間ある方ね。
はい。
お便りいただいています。
ラジオネーブ、チャップさんからですね、
初めまして。
日替わりです。
日替わりです。
日替わりです。
私は、東中野雑談で収録された
特勤マッシュのオットスクールで
橋井恵子さんを知りました。
その流れで独立語のリアルにたどり着き、
33:00
番組を聞いてみると
とても面白くファンになりました。
私は長く個人事業主として仕事をしていて、
そんな視点からも
お二人のお話が参考になったり、
気づきがあったり、刺激をいただいたりと
とても楽しく聞かせていただいています。
ありがたいですね。
ありがたいですね。
そしてですね、
毎週何にも企画が進んでいないのですが、
4月27日の木曜日に
東中野の雑談で
3周年お祝い会をいたします。
普通に飲みましょう。
単なる飲み会になる可能性は
極めて高いですけれども、
ぜひ皆さんとお会いできたら
うれしいなというふうに
思っておりますので、
こちらもぜひお運びくださいませ。
今週も聞いていただいてありがとうございました。
また来週。
バイバイ。
34:05

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