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はい、ということで始まりました。 Keiko & Hassyの独立後のリアルということで、今日からポッドキャストをやっていきたいと思います。
僕はHassyと言いまして、プロのコーチをしているんですが、独立してちょうど10年が経ちました。
それと私、Keikoです。私もコーチをしてまして、改良して、まだ今年が1年目。いきなりコロナウイルス?みたいな、そんなところです。
本当だよね。いきなり独立した人、今年やるのすごいことだね。
またそれもね、おいおい話していきたいね。 ちょっとリアルな話をね、ぜひしていきたいなと。独立ってどういうものなのかなっていう、なんかそういうのをぜひ話していきたいね。今みたいなね。
はい。 ということで今日は、
独立後のリアルって言ってるんだけど、まずは独立前の話もしてみようかっていうことなんだよね。
うん、そうだね、そうだね。
独立前、独立前って言うと、私結構、なんか、コーチングに出会ったの結構、2013年だったからね。
最初は独立なんて思ってなかったんだけど、ある時から独立したいって、
独立したいってか、いつかこれで食べていきたいって思ったけど、そこから結構私は長かったな。
そうだよね、何年ぐらい?2003年ぐらいに思ってたってこと?
あ、違う違う、2013年にコーチング出会って、
2015年ぐらいに、
これでやっていきたいなーって、
いつかは、いつかはって思ったね。
いつかはやろうっていう、なんかそういう時期があるよね、なんかね。
うん、いつかはやろうって思ったね。
いつかは独立するつもりですみたいな、そういう時期あるよね。
うん、そうそうそうそう。
その後も、なんか、よし、辞めてやるって思って、一回動き始めたこともあったけど、
結局しなくて、それは2016年とか、7年とかに思ってたけど、結局その時もしなくて。
ちなみに、その、なんだろう、動き始めるって、そのさ、
いや、これみんなも聞きたいかもしれない。
独立に向けて動き始めた、どういうことをやったとか。
いやー、その時はもう、なんかね、
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なんかちょっとこう、ね、勤めてたところでも、なんか、
もういいや、私もうここはもう、もういいと思ったことがあって、
で、もう辞めてやると思ったんだよね。
で、でも、
あー、違うな、違う違う、それ、まあどっちでもいいや、そういう波が何回も来てるんですよ。
なんか辞めてやるって思ったり、私はやっぱりこっちでやっていきたいとか、
なんかいろんなふうに思う時が何回もあって、
やって、で、なんかこう、
なんかこう、やたら人に話を聞きに行ったりとかね。
わかる、すげーわかる。
そういうのない?
いやー、なんか波があるよね。
波がある。
波があるね。なんかこうすごい勢いが出た時もあるんだけど、
なんかそういうのがなくなって、そうするとさ、なんかわかんないけど、なんか会社の仕事に妙にこう意味をつけたり、
やっぱここで頑張るのがなんかいいんだ、みたいなことも思ったり、本当なのかどうかよくわかんないんだけどさ。
でもね、本当に面白い時もあるんだよね。
だってやっぱりさ、勤めてたからさ、
なんかそんなね、嫌なことばっかりじゃないじゃない?
そうかそうか。
めっちゃ面白い時もやっぱりあって、
たくさんあって、そうするとね、なんか、
まあ今はいいかこっちで、みたいになるんですね。
それで実際決めてからは、じゃあなんかあれなの?
どうしてるんだ?すぐには決まんない時は何してる?人に話を聞きに行ったとか。
なんかね、私はまず、一番本格的に考えた時は、
すごいいろんな人にね、独立した人たちのとこに会いに行って、
なんか独立しようと思ってるんですけど、とか言って。
それあれじゃない?今思うとさ、すげえ一番相手が困るパターンじゃない?
そう思うんだよね。よく付き合ってくれたな、みたいな。
ほんといろんな人のところに行ってさ。
こいつ独立しねえな、みたいな。
そうそう、それこそハッシーとかそういう相談いっぱい受けそうじゃない?
今はだからそういうのを、その気持ちもすごいわかるんだよね。
でもなんかこう、とにかく話を聞かせてくださいっていうのは、
なんか気持ちわかるんだけど一番困るみたいな。
俺も同じことやってたんだろうな、みたいなさ。
やっぱりよく相談来られるんだね。
なんかやっぱあるじゃない?
同じ業界で10年くらいやってるとさ、
今の稽古みたいなさ、とにかく話しようみたいなさ。
ゲーみたいなさ。
またハッシーのとこ行かなくて。
こいつ何だって思われる。
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そう思わないんだけど、こっちも何もしようがないっていうかさ。
そうなんだよね。
俺も自分でそういう経験があって、
なんかやっぱり独立をほのめかす的な雰囲気でさ、
いろいろ話聞いてほしいのか、
そういう感じなんだよね。
でもまださ、決めきってもいないからさ、
いつかできたらいいと思ってるような気がするんですよね、みたいなさ。
トーンとしてはさ。
それは相手もどうしたらいいのかよくわかんないよなって。
本当そうだと思う。だからなんだろうね。
その時に相談した人たちは、
みんな止めたもん。
それは止めるわな。
それは、いやーけいこちゃんわかるけど、
今もっと身の回りにすごい沢山のものを持ってると思うから、
それをちゃんともう一回見直した方がいいと思う。
でもそれそうなるよな。
なんか、その感じでいくとさ。
けいこほら、金融系の会社でさ、
かなりお堅い会社にさ、
おそらく待遇もしっかりしてるようなところにいたから、
余計そう言うわな。
そうなんだろうね。
だからなんかこう、
出花くじかれるじゃないけど、
え、そうなんですか?みたいな。
なんかさ、すごいその頃ってあれじゃない?
都合のいいこと思ってない?僕ら。
そういう風に言うと、
僕がいいクラウドコーモみたいなの紹介しようかとかさ、
わかる!そういうの絶対無意識に期待してるよね。
でしょ?
うん、とは思うよ。
クラウド紹介してくださいとか言うわけでもないのにさ、
なんか恋みたいな。
そういうなんかいやらしい時期あるよね。
あるねー。
なんかそれを狙ってるわけじゃないんだろうけど、
無意識に多分そうなんだろうね。
そうそう、いやそう思うよ。
これあの、
独立する時の、
独立前モラトリアムあるあるみたいな、
そういう感じじゃない?
あるある。
ほのめかして、
いいの恋みたいな。
なんかねー、
そこでちゃんとやってきて、
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えらいねーとかさ、
それまでの仕事とかもさ、
一定の認められたいとかさ、
そういうのももしかしたらあったかもねー。
あるねー。
だいたい言われるのはさ、
そんなに仕事も頑張ってきてすごいわねーとか、
それでコーチングとか勉強とかもしてきて、
えらいわねーすごいわねーみたいな、
いえいえいえとか言って、
それがもう提携パターンみたいになっててさ。
それあれ、
たぶん一般、AKA社交事例じゃない?
そうだと思う。
そういうしかないよね、でも相手もね。
そうなんだと思う。
分かるなー。
分かるなー。
今独立した後になって、分かるねー。
きっとあれだよ、
けいこもこれから独立考えてるんですけど、
そういう人が来た時に、
きっとけいこもそうなるんだよ。
えらいみたいな。
えらいねーっていう会社みたいな。
そうなんだよね。
結局だからその時言われたのは、
身の回りにもっとあるものに目を向けなさいっていうのと、
あと課長になってなかったんだよね、まだね。
で、
いやまだ課長になってないでしょって、
課長そこまで来てもうすぐだからって言って、
家内の人にも言われたし、
信頼してる人ね、話せる人。
で、独立した後の人にも、
課長になっていた経験がある方が、
こっちとしてはいいんじゃないみたいなことがあって、
で、私はそれをそうだなと思って、
取った。
その道を取った。
本当に独立したかったら、そんな関係ないんですよね。
それ関係ないですよ、本当は。
僕もね、
そういう人たち多い中、一人だけね、
ちょっと仲がいい女性社長の人がいて、
その人が言ってたことがすごく衝撃的で、
なになに?
橋本さん、
独立するためにどんな準備がみたいに聞いてるけど、
独立するときは準備じゃなくて、
独立するのは独立するってことよ、みたいな。
その人すごく面白くてね、
自分も社長をやりたかったんだけど、
ずっとそういうのためには人脈作ったり、ベンチャーで、
新規事業開発やったりとかって、
そうやってきたけど、
あれは無意味でしたって、もう明確に言ってるので、
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社長をやるんだったら社長をやる以外にないって言われて、
そういうもんよ、橋本さんって、
すっげえケラケラ笑いながら、
浜松町の焼き鳥屋でね、
狭いとこでね、
ケラケラ笑いながら、
そんなこといくら考えても、
準備とかもやめたほうがいいみたいな。
それはね、すごい印象に残ってるし、
今思うと一番いいアドバイスだね。
そうだね、それ言われたときはどんな気持ちだったの?
いや、なんか、つれねえなあと思ってさ、
そうなんだね。
覚悟が決まってないからさ、言われてもって感じなんだけど、
今考えると一番役立った、
一番無責任だけど、
一番役立ったアドバイスだね。
そうなんだよね。
そうなんだよね。
決めると動くんだけどさ、
決めると本当に仕事紹介してくれる人とかも出てくるんだけどさ、
そうだよね。
決める前にそれは来ないよね。
そう、でもなんか、
決める前に恋的な感じでさ、
ずっと話聞いたりしてるんだけどさ、
そうなんだよね。
そりゃそうだよね。
決めてない人に紹介しようもないもんね。
そうなんだよね。
決めてない人には紹介しようがないんだよ。
そりゃそうだよね。
でも、独立前っていうのはさ、
きっかけが欲しいんだよね。
うん。
辞めるきっかけを外に求めてるんだよね。
そうね。
いやー、なんかやっぱ、
なんかどっかいやらしいんだよね。
なんかね、いい感じでくれみたいな。
それを橋はいやらしいと表現するんだね。
いやらしいじゃん、だってなんかさ、
独立する前にはなんかすごくこう、
いい感じだから決められたみたいなさ、
そういう感じに、俺の話よ、
俺がそう思った話よ。
だってさ、なんか大体みんなこう、
過去を振り返ってさ、
あの時こうだったって喋る時にはさ、
その後すぐにトントンと仕事が決まって、
みたいな話とかよく聞くからさ、
なんかやっぱり、
あれ嘘だね。
大体美化されてるからね。
大体嘘だよ。
自分自身が辞めるっていうことを、
内側から決めた後に、
多分それが起きてるんだけど。
それ言ってもあんまり面白くないからさ、
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トントン決まったみたいな感じに、
まあ、ほぼ嘘だね。
そうだよね。
そういう時期はみんな、これあるよね、
多分きっとね。
いい感じに言ってほしいみたいな感じの時あるよね。
まあ、でもこれ聞いてる人たちがさ、
そうだったとしてさ、
全然それ悪くないし、おかしくないよね。
みんなにあるよね。
みんなにある。
でも分かってるけど、相談されにくるとどうしていくのか、
分かんないみたいな。
それか、俺の友達の女社長みたいに、
自分にアドバイスして、
あと相手がやるかどうかみたいな。
そっちの方が役立つと思うね。
もしそういう人がいたら、
いい感じね、みたいに言うのが、
一番優しいっていうよりも、
もしかしたらそういうのをボーンと言ってあげるのも、
いいのかもしれないね、今思うとね。
私も結局最後の方言われて、
そういうことを決めたときはね、
やりたいならやればいいじゃないっていう一言だよね。
分かってんだよ、みたいな。
そうなんだよね。
自分で、
やるんだって決めると、
決めると歯車が回り始めるんだよね。
うん。
自分でもブログとかに書いたことあるんだけど、
決めた人にしかオファーしようがないっていうのが、
この人決めたっていう風にやるって言ってるから、
正式にオファーもしやすいっていうかさ、
名言だね、それね。
やろうと思ってるんですよ、いずれはっていう人にさ、
仕事のオファーのしようがないみたいなね。
そういうのあるじゃない?
冷静に振り返るとそりゃそうだなって思うんだけど、
その時はね、
ローンもあるし。
今もあるけどね。
そっかそっか。
閉鎖できてるんだね。
コロナで高値で売り損ねた感じもある。
そうなんだね。
いろんな事情があるからね。
いいね。
なんかあれだね、そういう時期もあると。
あるけど、
本当に物事が動き出すのは、
あなたが決めた時ですって感じだね。
なんかコーチっぽい。
コーチだから。
そうね。
ちょっと決めると、
相手もなんか言いやすいっていうか、
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始めやすいっていうかね。
いやー、ヒリヒリするね。思い出すね。
ヒリヒリするね。
いいじゃん、その経験もなんかね、
今こうやって話すとちょっと楽しいっていうかね。
ちょっと笑えるね。
いろいろ話し聞きに行った人たちに、
すいませんでした、ありがとうございましたって言ってもらいたいような気分だね。
今の優秀をちゃんと見せてあげるといいんじゃない?
そうだね。
正直にお客さんを紹介してくださいと。
本当だね。
今回はちゃんと決めてますから。
もう出てますから。
いいかもね。
あの時はちょっと中途半端な状態で、
本当にすいませんでしたみたいに言いながら、
今度お客さん紹介しろっていう。
そうだね。
ということで独立後のリアルで話を始めましたけど、
今日は独立前で終わったというね。
そうだね。
でもね、リアルな感じをね、
いろいろ届けていけたらいいよね。
ここが大事だから。
次回ちょっとどんな話をしていくかね、
また決めていきたいと思うんですけど、
独立にまつわる。
皆さん、聞いていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。