1. コーヒーのおともに。
  2. #24 匿名性を求める心を探る部..
2025-12-01 33:12

#24 匿名性を求める心を探る部 -SNS的キャラクターをめぐる雑談-

お相手は、あい・さっすー・りかこ・いーか。

#匿名性#ネット#人間関係#キャラクター#SNS


4人回/感想ポスト/いーかの悩み/匿名の力を借りたくなるのはどうしてか?/誰にも知られてない状態に戻したい/当然わかる/仲良くなると言えなくなること/配信アプリ/距離感/匿名の度合い/刹那的だから/無意識的な自己キャラクター/言いにくい部分がある/もう解決/あいは使い分ける/世界を複数持つ/スッキリしました/リアルでも/SNSの人格を統一した/ペルソナ/つぶお/多面的に見せることも正解/名前を変えていないりかこ/適切な距離/暗い話は「いーか」でしたくない/心配をかけたくない/知らない人のほうが相談しやすいときもある/取材/偏見なく聞いてくれる/自己ブランディングのバランス/リアルをSNSに持ち込まない/1からやる面倒くささ/消すなよ/自分の気持ちと周りの声/Xの変遷/心地悪さ/相手に棲み分けをされる/総合性と専門性/分けるしか上手くできない/はじめましてが好き/人見知りでも/顔を知らないからこそ/4人が会うときは……などなど!

お便りフォームはこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/vdQiLuYzpctpGGN69⁠

サマリー

このエピソードでは、匿名性を求める心の背景やSNSにおけるキャラクターについて語られています。特に、仲良くなった人との関係性が影響する中で、匿名で発言したいという欲求が取り上げられています。また、匿名性の重要性やその影響について探求され、SNSにおけるキャラクターの使い分けの難しさについても議論されています。さらに、匿名での相談のメリットや人間関係の距離感についても触れられています。SNSでの匿名性や自己表現について話し合われ、さまざまなキャラクターがどのように機能しているかを探っています。参加者は、異なるアカウントの使い分けや初めての人との関係を楽しむことについての感情を共有し、ネット上でのコミュニケーションの深さを再認識しています。

匿名性を求める理由
コーヒーのおともに。あいです。さっすーです。りかこです。いかです。
この番組は、大人になっても気軽にワイワイ語れる放課後の部室のような場所、気軽なのに奥深いユニークな部員たちのトークをお楽しみください。
それでは今日もコーヒーを片手にごゆっくりどうぞ。
はい、今回4人回ですね。はい。
なんか最近はね、あのXなどでも、コーヒーともの感想をポストしていただく機会もね、増えてきて大変ありがたいなと思いますけどね。
嬉しいね。はい。ありがとうございます。ありがとうございます。
はい、聞いてくださってる皆様、あの、ハッシュタグコーヒーともで感想ポスト等をね、していただけると、うちらも大変ありがたいなと思っております。
はい。
なんか軍隊みたいな。
はい、全然に使わしくないですけどね、コーヒーともとはね。
そうだね。
はい、ですが、はい。今回は、いーかさんメインテーマ回というか、いーかさんの、うん、あの、なんでしょうね、悩みというかね、ちょっといろいろ聞かせていただきたいみたいなところありますけど、早速よろしいですか?
大丈夫です。えっと、匿名の力を借りたくなるのはどうしてなのかについて、なんか皆さんにちょっと相談したいと思って持ってきました。
はい、匿名ね。
うん。
いや、それこそ、あの、ラジオ配信とか始めようと思ったのが、本当にまさになんか、何にも知らない人になんか話したいなっていうことから始まったんですけど、
うんうん。
で、あの、あの続けながら、仲良くなる人とかもできるんじゃないですか。
うん。
で、それもすごく嬉しいけど、やっぱちょっと、あの何も知らなかった頃に戻りたいって思っちゃうという。
ほほほほ。
なんか、その人との関係がどうかそういうんじゃなくて、あの、何だろう、本当に何も、誰も、何だろう、自分という存在を知らないところで、なんかちょっと話してみたり、なんか相談とかしたいなって思ったっていうことなんですけど。
うーん。
なんか、皆さんそういうとこありますかね。
キャラクターと悩み
分かる。
分かるんですか?
うん。
分かる。
そうなんだ。
うん。
あ、あ、みんなそうなんだ。
当然分かるって感じ。
ね。
あー、まあそうだね、分かるかな。
うんうん。
うんうん。
分かる、よく分かる。
うん。
うん。
え、ちなみに、いかさんは今そういう気持ちというか、抱えてらっしゃる部分があるんですか。
あ、少しありますね。
少しある。
はい。
うーん。
何だろう、仲良くなったら言えないことができるってすごい矛盾だなと思って。
うーん。
うん。
なんかめっちゃ答え欲しがってるわけじゃないんですけど、なんでなんだろうと思ったら、自分では分からなくなってですね。
うんうんうん。
面白いね。
で、何だろう、そう、匿名同士で会ってるわけだから。
うんうんうん。
ちょっと話してみたら、面白くないかなって思いました。
うーん。
なるほど。
まあね。
でもなんか、みなさんそんな時ありましたか聞こうと思ったんですけど、みんな分かるって言ってくださってるのかな。
他一個なくなっちゃったね。
いやいや、分かるんじゃない、あいさんもりかこさんも。
うん。
うん。
非常に分かりますね。
うん。
非常に分かる、そうなんだ。
うん。
うん。
そうなんだ。
そう、あの。
で、ちなみにどんな時にとか、なんか会社とかありますか。
私はね、5年、5年前じゃない、6、7年前から配信で歌ったりしてるんだけど、
そういうアプリね。
そうそうそうそう、いろんなプラットフォームでやっていて、
で、その一つのプラットフォームで顔なじみというかさ、なじみの人が出てくると、
あまりにもちょっとなんかこう、向こうからの距離が近くなってくると、
何も言わずにポイッとそのプラットフォームやめちゃうっていう癖があって。
うーん。
そう。
で、またなんか誰も知らないところに行って歌うみたいな。
うん。
なるほど。
うん。
でもなんか、なんだろう、私がちょっとあの一人で考えて、あれ?と思ったのは、
近くなるのが嫌なわけではないんですよね。
うん。
だからその、近くなるっていうか、それが嫌なわけじゃないんだけど、
それも欲張りなんですよ、なんか。
それも、これもいいけど、なんか匿名のところもまた欲しいみたいな。
うーん。
うん。
その匿名って結構度合いがあると思うんやけど、
あーね。
うん。
なんかその、全く自分を知らない世界がまた欲しくなるのか、
うんうん。
なんかある程度、例えば、いいかっていう名前は知ってるとかね、
最低限声は知ってるとか、それくらいでもいいのか。
うーん。
いや、それなら、今でも匿名は匿名な気がするんですけど、
うん。
うん。
なんだろう、存在自体本当に、前の方ですね、本当に知らないみたいな。
うーん。
多様な自分の受容
うん。
もう1からぐらいのね。
あーはい。
うーん。
そういうの欲しくなると。
はい。
結構、あいさんとか、そういうのよくわかりそうだなって思いましたけど、どうですか?
よくわかりそうって思うの?
どういうところか。
よくわかりそうだな。
だって配信アプリでも、まあ1回ね、なんか消したりとかもされてるし、
うん。
うん、なんか刹那的に生きてるみたいな印象もあるんで。
あー、なるほどね。
うん。
どうなんですかね、私はその、今のそのいいかさんの話聞いてて、
うん。
私と一緒かどうかわからないけど、思ったのがその、
無意識でこう知らず知らずのうちにそういう自分の、自分というキャラクターみたいなのができてたりとか、
うーん。
そのキャラクター自体も自分で別に嫌いじゃないし好きだし、
うーん。
でもそういうキャラクターを知ってる人たちと仲良くなっていったときに、
うーん。
なんかそのキャラクターが言わなそうな悩みだったりとか、
はいはいはいはい。
なんか発言とかを、
うーん。
なんか言いにくい感じになるっていうのがあると思うんだよね。
わかるわ。
うんうんうんうん。
なんかそれを全然自分じゃない、
全くその、例えばいいかっていうキャラじゃない全く知らない匿名の存在として、
それをそのキャラを知らない、いいかを知らない人にそれを出すっていう、
要するにそのいいかキャラでは出せれない部分を出したいなっていう風になると、
匿名というかそのいいかじゃない自分で人と関わりたい、
そういう世界でなんかこう発言したいってなるんじゃないかなって思ってて、
うーん。
うーん。
そう。
え、なんかすごい、え、どう、もう解決したみたいな感じになっちゃったんですか?
解決なの?
うふふふふ。
え、なんかすごい心に刺さりました。
でも私自身もその、なんだろう、全くその、
この愛っていう今ね、皆さんと仲良くしてるその、
はい。
キャラクターとは全く別のアカウントも持ってるし、
あ、そうなんだ。
持ってます持ってます。
私は結構使い分けるタイプなので、
だからいくつかの世界を持ってます自分は。
うーん。
なので、その私の愛っていうキャラクターは自分も好きだし、
そうやって友達をたくさん作っているのも楽しいんだけど、
なんかその自分じゃない自分を出したいときは、
全然違うそっちの方で言ったりとかして、
へー。
うーん。
そういうバランスを取ったりするし、
で、そのいくつかのその使い分けてるキャラクターみたいな、
キャラクターを使い分けてるっていうのも変なんだけど、
うーん。
その自分自身がそのキャラクターに飽きちゃったりとかしたら、
もうそれが終わるみたいな感じ。
うーん。
っていう感じなんですよ、私の場合はね。
うーん。
だから私の愛っていうキャラクターを全く知らない人に悩みを話すことは、
もうめちゃくちゃ普通にあったりするし、
うーん。
でも愛っていうキャラクターで仲良くなってる人に話したいことっていうのもあるし、
うーん。
楽しいし、みたいな。
うーん。
なのでそういうふうにこう、使い分け、使い分けるというか、
うーん。
全然ありなんじゃないかなと思うしね。
はいはいはいはい。
いいですね。
うーん。
いろんな自分があって、
うーん。
それが全部、
いーかちゃん自身だし、
うーん。
おー。
なんかスッキリしました。
あははは。
かっこよくない。
あははは。
まあ何も変わるわけじゃないけどね。
その状況はね。
うーん。
それでも解決にはなったのかな、いーかさんの。
いやなんか、なんか、はい。
なんだろ、あれなんかどんな、なんだろ、自分の心理ってなんだろって思うのが一番、
うーん。
なんか分からないとこだったんで、なんか、
あ、そんなふうに、なんか自分思ってたかもしれないと思ったらなんか、
うーん。
なんだろ、納得みたいな。
そうだよね、なんか改めて考えるとそうですよね、その、
一つのキャラクターで、その全部の自分を出す必要はないし、
うーん。
うーん。
まあそう思いますね。
そうそうそう、自然なことかなと思う。
やっぱり、その別にインターネットの世界のやり取りじゃなくてもリアルの友達でも、
友達によって話す内容とか、その趣味の友達とか、
なんかの友達とか仕事のとかいっぱい分ける、
あのジャンル分けあるじゃないですか。
それと一緒で、全然いろいろこう分ければいいんじゃないかなと思うし、
見せない顔があってもいいし、
うーん。
それが楽しかったりする。
うん。
僕は結構ね、SNSの人格を最近統一したので、
うんうん。
そのいろいろ、たとえばXだったり、ノートだったり、
まあインスタもありますけど、
うん。
それらをすべてサッスで統一したんですよ。
うんうん。
名前変えて。
で、それがなんか今の自分にとってはすごいやりやすいんですけど、
とはいえ、反対のことは言いたいわけじゃなくて、
そのやっぱそれぞれのプラットフォーム、
たとえばノートにしか書かないこととか、
うんうん。
やっぱあったりするし、
うんうん。
Xでしか言わないことだったり、
うんうん。
プラットフォームの特徴によって使い分けてる、
ある種のペルソナみたいなのは絶対あるんで、
うん。
そういった幅広げてみるっていうのもいいと思うし、
うんうん。
そう、全く別の何かいいかでないもの、
うんうん。
うん。
をね、作ってももちろんそれはそれでいいと思うけど、
うん。
でもその、そうね、
特命、だからそのなぜ特命性を保守するかみたいなところがすごい、
今のあいさんの言葉で、
いいかさん的にはね、
うんうん。
はい。
すごい納得。
なんでそんなことを思ってなかったの?
本当に無意識のうちに自分、
いいかキャラっていうのが多分できてるし、
関係性とかさ、
そうだね。
できてるんだろうね、
自分もそんな作るつもりなくてもさ、
そうね。
うんうん。
だからそのいいかさんのXだとさ、
はい。
匿名性とSNSの関係
ポップコーンのツボーに関するリポストがいっぱいあるわけですけど、
うんうん。
かわいいよね。
かわいいよね。
うん。
かわいいですね。
だからもうその、正反対、
もうなんか超グロテスクな何かを欲するそのいいか的な何かがね、
いるとしたら、
はい。
確かにいいかのXではこれ出せんなみたいなこともね、
あるかもしれないからね。
うんうんうん。
うん。
まあその時は何か、
そうまた別の何かを作ってもいいのかなとも思うけどね。
うーん。
同時にでも僕は思うのは、
そんなに分けなくても、
例えばいいかっていう何か一つのものがあれば、
はい。
やっぱり丸ごと自分なわけで、
うん、そうですね。
そうだから、
どっちも正解だとは思いますけどね。
使い分けなくてもね。
でもやっぱ匿名性は、
ね、その時その時で、
自分を開示することの難しさ
なんか干してしまうんだから。
うん。
ね。
うーん。
私なんで、
なんでプイっていなくなるのかなって今、
考えてたんだけど、
うーん。
名前全部変えてないんだよね。
はいはいはい。
うん。
マキリカコで。
そうそうずーっとマキリカコでやってんだけど、
うーん。
あー映ってる、はい。
そう、あのー、
うーん。
そう、どこに行ってもマキリカコでやってんだけど、
うーん。
あのー、
距離をね、
自分が開示した以上に、
詰められたくないんだなと思って。
うーん。
うん。
そうそう、あのー、
なんかまあ質問には答えるけど、
これ以上踏み込んでほしくないなっていう質問を、
ぐいぐい仲良くなってくるとしてくる、
人とかって結構いるので、
まあいますね。
うーん。
そうそう。
なので、
そういう人が出てきたら、
あのー、
プラットフォーム変える傾向にあるなと思って、今。
うーん。
うん。
うっすら知っている人でいたいのかもと思って。
うーん。
なんか、
うん。
その関係からのなんかそれが、
なんか好きなんですよね。
うん。
あー、その感覚がね。
うんうん。
うん。
うん。
なんだ、相談に、
ちょっと相談したい時誰かに?
うん。
うん。
なんか、
今、今アイさんの話聞いて、
なんだろう、相談ってちょっとどっちかとすると、
暗い話になっちゃうのが多いから、
うんうん。
なんかそういう話を、
なんだろう、
いいかとしてあんましたくなくて、
はいはいはい。
無意識的に避けたのかなって、
今気づいたんですけど、
うんうん。
なんか、
いやそれじゃな、
なんだろう、
その相談とかをコメントして、
コメントしてってか、
なんか知らない人にしたいと思うのは、
なぜなんでしょうか。
うん。
うーん、ね。
そこですよね。
なんだろう、知り合いに相談したら、
ちょっとなんだろう、
心配しすぎるとか、
うん。
あるよね。
なんか心配かけちゃうとか、
なんかいつものいいかちゃんじゃないなって思われちゃうとか、
やっぱりそういうキャラクターを知られてるからさ、
うん。
それもあるよね。
繋がるような、
うん。
今、今、今しました。
うんうんうん。
だから、
そうなのかな、はい。
そう、
そうな気がする。
で、きっとその人に相談したら、
こうやって言ってくれるだろうなっていう想像もついちゃうし、
うんうんうん。
確かに。
だから、全く自分のこと知らない人が、
本当にこう、
あの、
何の情報もなく、
どう言ってくれるんだろうっていうのもあるし、
うんうんうん。
うん。
やっぱり、だからそういう意味で、
匿名っていうのが、
惹かれるのかもしれないね。
うん。
確かに。
うん。
ちょっとなんだろう、
うん。
こんなに早く、
うん。
早く解決するんだと思ってなかったですけど。
うん。
なんか聞いてたら、
あれだね、
あの、
フリーハグみたいだねと思って。
フリーハグか。
うん。
フリーハグ?
フリーハグ、
あの、
ああ、
知らない者同士。
そうそう、
全然知らない人に、
うんうんうん。
こう、
なんか通りすがりの人がハグをして、
で、
じゃあ、
またいつか会えたらみたいな。
ああ、
あるよね、
そういうのね。
うん。
うん。
なんか、
ああ、
確かにそんな感じもあるかもしれない。
うんうんうん。
うーん、
まあでも、
そうだね。
そうだね、
なんか、
インターネットの世界もそうだけど、
私なんかもさ、
その、
行きつけのバーとかがあったりしてもさ、
みんな顔見知りだし、
うんうんうん。
なんか今日はその、
あの、
知ってる人に会いたくないなっていうときは、
全然知らない店に行ったりするから、
はいはいはい。
それもすごく似てるなと思いました。
うん。
うんうん。
確か。
うん。
確かにね。
うーん。
なんかわか、
なんかだんだんわかる気がします。
うーん。
うーん。
確かにね。
いや僕もなんか、
取材、
仕事で、
なんか話す人を、
なんでこんな、
意外と深い話してんだろうみたいなときありみますもんね。
うんうんうん。
こんなこと話す予定じゃなかったけど、
意外と話してんなみたいな。
多分これ全然、
知らない人だからこそ言えるんだろうなみたいな。
そうだね。
うんうんうん。
そうそうそうそう。
こととかもね。
その知らない人だから、
知らない人だからこそ言うっていう、
なんだろうその感覚?
うーん。
もちろん自分もそうなんですが、
それがちょっと何でふと何でなんだろうと思って、
それが知りたかったんです。
うーん。
あれ?
自分の背景を何も知らず、
自分がどんな人かも知らない人が、
何の偏見もなく聞いてくれるっていうのが大事なのかなと。
そうだね。
感情の共有とコミュニケーション
うん。
そうだね。
うんうん。
なんかこうバイアスがない状態というかね。
そうそうそうそう。
うーん。
うーん。
なんか逆感的な。
やっぱりなんか知られてるっていうのは、
そのいい意味でもあるし、
反対になんかつらい部分でもあったりすることもあるもんね。
うん。
そうだね。
うんうん。
うーん。
まあでも例えば、
あいさんがいきなりプロレス私好きなんだよねって言ってきても、
おーマジっすかーとはなりますけどね。
たしかに。
たぶんねみんな。
おーみたいな。
優しい人ばっかりだから、
へーってそうなんだとは言ってくれると思うんだけど、
うん。
ただその自分自身がその、
あいっていうキャラクターでプロレスが好きなんだよねっていう、
あいにしたくないんだと思うんだよね。
だからそこはあるよね。
だからある種の、
そう。
自己ブランディングと、
うん。
対相手との関係性のバランスというか、
うーん。
うん。
それは結構まあ正直おのおのだとは思うんですけど、
うんうん。
それはあるよね。
ブランディングするつもりなかったんですけど、
ないよね。
みんなないと思ったけど、
うん。
いつの間にか知らず知らずのうちにね。
応援してきて。
やっちゃうよね。
まあ。
うーん。
そう知り合いみたいな人が増えると余計にね、
なんかそんな感じになってくよね。
そうだね。
うん。
いやわかりますわ。
うんたしかに。
みんなわかりますなのが今でも不思議なんですよね。
でもやっぱり最初は誰も知らない人に話しかけたいっていうので、
私もラジオ始めたし、
うーん。
ああ、はい。
それは一緒だなと思いましたね。
あ、そうなんだ。
うん。
うーん。
うん。
うーん。
結構みんな、みんな持ってるところなんですかね。
うーん。
だからやっぱりそのリアルの知り合いとかを、
そういうSNSに持ち込みたくないタイプだったんで。
うーん。
誰にも教えないっていう感じでやってて。
はい。
知り合いとつながると、
ああ、バレたかみたいな感じ。
まあね。
ああ、わかる。
すごく残念な気持ちになる。
ああ、もうやめないかんかなみたいな、
この人が入ってきたためにみたいな。
まあ。
ああ。
っていうぐらいなんかそういう、
普段のリアルじゃない世界観みたいなのを楽しもうとしてるっていうのがあったから。
うーん。
ああ、はい。
だからそれがその、
そういう気持ちじゃなくなっちゃうじゃん。
やっぱり知り合いとかいっぱいできて、
自分のことよくある程度知ってっていう関係になる。
もちろんそれも楽しいっていうのもわかるんだけど。
うーん。
だからそうするとまたやっぱり自分を、
何も知らない、何者でもない自分となって、
何かこう自由に泳ぎたいみたいな気持ちになることはあるんだと思うよ。
うーん。
うん。
すごいすっきりしました。
本当に。
うん。
だから全然それは普通のことだからね。
そう、普通のことです。
うん。
私どれをとってもいいと思うしね。
そうだね。
うーん。
うん。
なんでもないことで悩んでたっていうのが。
なんでもなくない。
うん。
なんで?
それはだってね、
その重さなんか、悩みの重さなんか人それぞれなんだからさ。
うん。
その人にとってなんでもなくなければなんでもなくないんだよ。
すごい素敵。ありがとうございます。
ねえ。
うん。
いや、そうだと思いますよ。
うん。
うん。
私やっぱそこを改めて言語化することって普段、
僕らわかるわかるって言っててもそんなに機会があったわけじゃないから。
そうだね。
ねえ、今こうやってそこをこそなんか言葉にしてみるっていうのはすごい重要な機会じゃないかなと思いますけどね。
うん。
うん。
きっと私みたいな人がなんか、愛さんの言葉とか皆さんの言葉を聞いてなんかなんだろう、心すきになったと思います。
なんだろう、いや本当にモヤモヤだったんですけど、
こんな一気に好きになるなんてちょっと本当にびっくりできた。
匿名性と自己表現
でもさ、逆にさ、今そんなこと言った私だけどさ、
うん。
なんか全く違うそのSNSというかそういう配信系アプリとかをさ、
うん。
やろうとするとさ、もう誰も知り合いもいない中1からやるってなると、
うん。
なんかまた1からかっていう感じでやりたくないって気持ちもあるんだよね、逆に。
わかるわかる。
誰もいない状態でまた1からなんかそんなこんにちはとかやらなきゃいけないのかっていうのもある。
それもわかる。
めちゃめちゃわかる。
両方あるね。
そう両方ある。
いろいろある。
うん。
そう、いろいろあるんだよね。
いろいろある。
同じアプリで私じゃない私で入ったとしても声でばれちゃうと思うし、
わかる。
あー確かに。
だとしたら他のアプリに行くかと思うと、なんかそれもまた1からなんか最初からやるみたいな感じでめんどくさいしとかね。
そうなんだ。
いや僕なんか最近配信アプリアカウント消そうと思って1からやろうって、
てかみんなに相談したじゃないですか。
うんうん。
でも猛烈な止めですよね。やめとけって。
すごかったよね。
消すなよみたいな声結構いただいちゃって、えーみたいな。
実は私も消すなよって言いたかったんです。
あ、そうなんですね。
そうなんだ。
いやでもなんか決めたことなんだろう尊重すべきだと思って黙ってました。
そうね、そう。
だから消す、別にその自分の気持ちを優先するのも1つの正解だし、
そうやって消さないでっていう人の声をね尊重するのも大事だし、
どれも正解だなと思ったんですけど、
と同時に例えばこう、Xだったら僕は結構ややこしいその変遷をたどってて、
もともとその配信アプリの僕の人格で始めたXなんですけど、
そう。
でも映画好きだから、いろんな映画好きの方とつながりたいなと思って、
つながるわけですよ。自分も映画についてポストしたりしてるから。
だから元の配信アプリでつながる人、映画好き、
で今こうやって小人も始まって、ポッドキャスト仲間、
でも全部がいるわけですよね。
なんかすごい。
そう。で例えば僕のポストに、だから全部のことをポストするわけですけど、
かわいないことも含めてね。すべてにいいねをしてくれる人もいる一方で、
例えば映画好きはもう完全に映画の話以外はしませんみたいな。
だからポッドキャストはするし、CTはご飯系のポストはいいねしてくれるみたいな。
それはどうなの?心地よさはどうなの? 差数的に。
それがなんか僕はあんまり心地いいと感じてなくて、
そうなんだよね。
そのなんかまんべんなく僕と接してほしいっていうか、
そういう気持ちがあるんですよね。
映画の話するだけお前はしとけよじゃなくて、
僕っていう一人の人間がいるんだから、
いろんな声に、例えばポッドキャストのポストにいいねをするから聞かなきゃいけないっていうわけじゃないっていうのは、
もちろんこっちもわかってるわけですよ。
だからこそ、この人はどういう人間なんだろうっていう感覚で接してくれるとすごく嬉しいなと思うけど、
ある種のこう、お前はこれだよなっていう、
隅分けを勝手に相手からされてる感じが、なんか心地いいなと思ってなくて。
最近特にね、その辺でなんかくよくよしてますけどね。
でもXって結構そのさ、ジャンルとかこういう趣味とかさ、そういうのでやってる人とかも結構多いからさ、
アカウントの使い分け
それはすごく、サスみたいに総合的に自分これですみたいな感じの人もいるけど、
それをでも逆にそれをやっていこうとするサスすごいなと思う。
そうそう、だから逆に相手からしたらじゃあお前こそ使い分けてくれよっていうアカウント。
映画だったら映画、ポッドキャストだったらポッドキャストっていうふうに、
お前がアカウントを使い分けたらいいんじゃないっていう、そういう考えもあるかもしれないけどね。
でも深みが出ると思うよ、深みが。その話ばっかりってなってもさ。
そうなんだよね。
そう、このポッドキャストをやってる人がなんかお昼はこういうもん食べてて、
こういう映画を結構詳しい人でとかってなってる方が面白いなって私は思うから。
でも私はその総合的に何かそうやってやるってことが結構苦手なタイプで、結構分けたいタイプだからね。
分けたいというか、分けるしかうまくできないタイプだから。
逆にそれができるほうがすごいなって思って。
そうそうそう、そうやって使いこなしていくのが。
私のアカウント全部つぶやいてるよ。
だれかごさんもこう総合的なスタンスってことだよね。
そう、使い分けようかなって思ったことあったんだけど、めんどくさくて。
分かる。めんどくさいんですよね。
だから、なんだろう、その一部しかいいねくれない人もいるけど、
でもなんかうるせーしるかって思ってて。
いやいや、まあそうよ、そうよ、俺もそう思ってますよ。
私もなんか全部つぶやいてますと。
そうだね。
使い分けてるって今まで思ったことがなくて、
なんか今、今なんだろう、今使い分けるのもありだなって思いますと。
だからこそなんだろうね。
今まで使い分けるっていう考えがなかったからこそ、
なんで匿名性に求めるんだろうみたいな悩みが出てきてたっていうのもあるかもしれないよね。
使い分けてる人が普通にやってる人もいるっていう、私から今言ったけど。
使い分けてみてもいいと思うし、
何度か言ってますけど、どれも正解だと思うんで、
いかさんの心のままにしてみてもいいとは思いますけどね。
あと私はね、初めましてが結構好きなんですよ。
はいはい、わかる。
わかる?
わかる。
私は初めましてとか、
まだ知らないことがいっぱいある同士っていう関係性が大好きなタイプなので、
わかる、ときめきですよね。
それもあるかもしれない。
なるほどな。
わかるわかる。
私多分歌ってるだけだから、
初めましての人が来ても、質問されてもうるせえ聞けって思うタイプなので、
使い方があるよね、それぞれね。
全部うるせえって言っちゃうんだけど。
だから飲み屋さん行っても、全員知り合いだったりするのが楽しい場合と、
初めましてばっかりのとこに行きたいっていうのもあるから、
初めてのお店に行きたいとか、初めての場所に行きたいっていう感覚にちょっと近いのかどうかわかんないけど、
そういう知らないこととか、会ったことがない人とかが結構好きなので、
そういう傾向にあるかもしれないね、私はね。
今これ聞いて思ったんですけど、
ネット上のリアルなつながり
私人見知りがひどくて、
でも顔見えないと大丈夫なんです。
そうなんだ。
もしかしたら、この匿名性っていうか、
インターネットのそういうのに、
なんだって欲しいって思ったのは、
逆に顔見えてないから、
本当は初めましてとか言えるようにしたいけど、
現実ではあんまり自信がないから、
こっちに楽しさを感じてるのかなって今ちょっと思いました。
それもわかる。
仲良くなれたからもう、他の仲良くなる人だとかって、
なったのかなって。
でも本当にネットって一つのリアルですからね。
ネットもまたね。
確かにね。
最近そう感じてます。
なんかネットの方が深く深く話せることもあるしね。
そうなんだよね。
場合によっては。
どっちも大切。
僕ら4人がいざ会うときはね、
何かしら、何ですか、
ポッドキャストアワードですか、わかりませんけど、
いずれね、ポッドキャストアワードを表彰されるでしょうから、
その時はね、4人揃ってね、
わーっつって、
会えたねーっつって。
恥ずかしいから馬の面かぶっていくよ。
ありがとうございます。
はい。
ということで、終わりの時間になりました。
最後まで聞いてくださってありがとうございます。
また次回もこの部室でお待ちしています。
それではお相手は、
あいと、
さっすーと、
りかこと、
いーかでした。
はい、ありがとうございました。
またねー。
またねー。
またねー。
ね、まあ無事に解決してよかったということで、
ありがとうございました。
特命制が欲しくなったらね、
僕もそのうちティックトッカーになると思うんで、
よろしくお願いします。
33:12

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