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2024-09-25 28:13

#30「どうして涙が出るんだろう」

8月9日に開催されたPechaKuchaNight Fukuokaというイベントで司会を務めた和音。そのとき涙が出た理由とは?いしだまが風で揺れる洗濯物を見て涙を流す理由は?


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サマリー

このエピソードでは、泣く理由や感情について考察が行われ、涙を流す経験が語られています。特に、感受性豊かなプレゼンターが登壇した際の感動的な瞬間や、自身の涙の意味を理解しようとする過程が掘り下げられています。また、涙の理由や感情の変化についても語り合われており、特に他者との関わりから生まれる感情の深さや親切の価値が探求されています。

ペチャクチャナイトの経験
ギャップトマッチ。年齢も性格も趣味も異なる石玉と和音の2人が日常のあちこちからギャップや共通点を見つけ出す番組です。
そしたら、前回に引き続き宣伝みたいになっちゃって、宣伝じゃないんですよ。ただ感想をちょっと喋りたいことがあって。
うん、聞きたい。
9月なんですけど、8月9日金曜日に、ペチャクチャナイトっていうプレゼンのイベントで司会をしたんですよね。
その感想でも喋ろうかなっていうのと、年に4回開催するんで、もし興味持ってくださった方いたら、11月に福岡市内で行われるので、ぜひ来てほしいなって思ってます。
説明どうやってしようかなって感じなんですけど、そもそもペチャクチャナイトってどんなイベントかっていうと、実は4月に石玉さんも登壇してるんですけど、毎回10人のプレゼンターが登壇して、
ルールが1人1枚20秒のスライドを20枚使うので、合計6分40秒プレゼンするっていう。20秒たすとスライドがどんどん切り替わっていっちゃうので、絶対6分40秒で終わるっていうものなんですけど、
プレゼンの上手さを競う大会っていうわけじゃなくて、いろんなジャンルいろんな視点の人たちのプレゼンを聞いて、その価値観を受け入れて楽しむっていうイベントになっています。
で、私は司会をしてるんですけど、本当に4月と8月か、2回私司会を担当したんですけど、マジで私が全く知らないジャンルの話が出てくるわけですよ。
8月も最初、非法官の話だったんですね。非法官っていう言葉は本当にこの1年ぐらいで知った言葉で。
え、これどこで聞くんですかこれ。いつ知るの?非法官って。
本の中とかでやっぱ最初に出会ったかな。
漫画とか?
私は本かも、なんかそういうサブカルの本とか。
雑誌?
雑誌的なやつとか。
非法官の官庁になりたいっていう人が最初出てきて、すごいでしょ。
で、その後、ヘアメイクしてる方とか、あと喫茶店やってるとか、あと植物製のチューインガムを作ってる方とか、あとバス探検家とか出てきて。
で、私プレゼンをその時初見で見るんですよね。初見で見て、終わった直後に1個質問するっていうのをやってるんですけど、
1人の方から、私結構純粋にその時に何か1個質問しようと思ってやってるんですけど、アンダースローな質問がめちゃめちゃ良かったですって言われて。
これアンダースロー合ってます?
アンダースローってテンション低めってこと?
アンダースローってなんだろう。調べよう。
ちょ待って、なんかきっと、私元ソフトボーラーだからさ、アンダースローって言われた瞬間にもう頭の中にアンダースローしてる人の投げ方が頭に浮かんじゃったけど、きっと別の意味があるんだよね。
でも、直球じゃないってことじゃないですか。思わぬとこから来る的なことだと思う。
答えやすいやつとか、想定内の質問じゃないやつ来るっていう。
それはいいね。褒め言葉じゃん。
褒め言葉ですか、これ。
褒め言葉でしょ。
でも、なんかウェブサイトに載ってそうなこと、スマッシュのホームページとかに載ってそうなことは聞かないようにしてます。
今のこの人にしかこの場で答えられないこと。
いいねいいねいいね。わかるわかるわかる。
なんで今日話そうと思ったのかっていうと、なんか泣いちゃったんですよね。8月。
イベントの最中に?
最中に。
自分でもあんま分かってなくて、これが。なんで泣いちゃうのかが。そういうのないですか?
自分でこれが何の波だか分かんないやつ。ない?
なんか、どうなんだろう。私の最近の涙は、あ、年取ったってこういうことなんだなっていう。
どういうシチュエーション?それ。
なんか涙もろくなったなと思って。昔全然泣かない子だったから。みたいな感じなんだけど。結構あれじゃない?
かずね、結構その素直な涙が出る方なんじゃないの?どっちかっていうと。
素直な涙って何ですか?
子供の時とかから。
全然全然。
本当?
子供の時とかあんま泣いてたかちょっと記憶もないけど、小学校以降とかはそんな泣かないし、映画見て泣かないし、友達の結婚式泣かないし。
あの、マジ泣かないんですよ。
そっか。
仕事でも悔しくて泣くこともあんまないし。どっちかというと、なんか不意をつかれてなんか泣いちゃう感じが多くて。
どんな不意をつかれると?
金銭に触れるって感じですか?
あーなるほど。
金銭に触れてなんか泣くみたいな。でも感動っていうわけでもなくて、例えばこう、自分ですごい自分の大事な話をして、それがあまりにも自分にとって大事すぎて泣いちゃうとか、なんかあるんですけど。
あのー、まあ私がそのぺちゃくちゃナイトで涙が出た。なんでって聞かれるんで何人かから喋ろうかなっていう。
で、私もあんまり理由わかってないんですけど、あのー、登壇者の中に絵を描く方がいるんですね。
で、その絵を描いてる方が、なんか例えばこう友達と会ってお茶して、でまたねって別れた後に涙が出るとか。
畑をやってる方なんですけど、トマトを見て、トマトが真っ赤になってるその実を見て涙が出るとか。めっちゃうなずいてるな石玉さんが。そういう話するんですよ。これ石玉さん的にはなんかわかるわーって感じですか?
むちゃくちゃわかる。もうわかり…
いや、その方がおっしゃってることと一緒かどうかはわかんないっていうか、きっと違うんだろうけど、なんかそのフレーズから自分の中に実感を伴って湧き出す何かがある。
へー。自分にもそうやって涙が出そうになったり心を揺さぶられた瞬間が心当たりがあるってことですか?
なんかそのトマトが真っ赤になっていってるのとかを見て涙が出るとかすごいわかる。
じゃあ例えばとうもろこしを収穫しました。むいたらぷりっぷりの黄色い実が並んでこちらを見てました。こういう時の感じとか。わかる。めっちゃうなずいてる。
ずっとうなずいてる。ごめん声を出せってね。
ラジオだから。
声を出せ。うなずいてるだけじゃ伝わんないぞ。めっちゃわかる。
で、私ほぼないんですよ。その感じ。そういう果物とか植物とか野菜とか見て、うわーなんて美しいんだって涙が出るとか、私の中にないんですね。そんな体験。不思議じゃないですか。だから。
なんでその話を聞いて私は涙が出るんだろうっていう。不思議でしょ?
その方の話を聞いてて涙が出たの?
感動の受け止め方
うん。
そっか。
で、その日はいろんな意味があったんですけど特に。
全く私がそれに心当たりがあったり日常で体験しないことなんだけど、それほどに感受性豊かに生きてるその人がプレゼント版に出てくるって結構勇気がいることだったと思うんですよね。
結構刺激が強いじゃないですか。そんな何十人の目がこちらを向いてて、自分にライトが当たってて、で6分40秒自分の声だけがその会場に響いてるなんてすごい刺激じゃないですか。
そのたまたま言っただけで涙が出るほどの感受性の人がそこに立って喋るって結構迷ったんじゃないかなって思ってて出るかどうか。
で、だけど出てくれて、でも結構ちゃんとこう会場の人はそれを受け取ってくれたっていう感じがあって、よかったなっていうのが1個。
よかったねーみたいな感じ。でなんかもう1個は、これは予想っていうか私が頭で考えていることだから、実際起きてることと本当に一致してるかわかんないんですけど、私結構頭がいい人が好きなんですよね。
仕事ができる人が好きで、なんてこの人は優秀なんだとか、なんだこの捌く力はとか、なんだこの理解力はってなんかこうテンション上がることが多いんですけど、その方が言ってることってそれと全く次元が違ってて、
その人が何かができるかできないかに関わらず生きてて素晴らしいとか、生きてる時間に同じタイミングにこの肉体を持ってこの地上で会えた石澤さんがめっちゃうなずいてるけど、
声を出せってね、ごめん。
このことに対して、幸せを感じてるわけじゃないですか。なんか多分その不意打ち感みたいな。あ、そんな素晴らしさがありましたねみたいな。あ、そんな幸せがありましたねとか。
なんかそこになんか不意をつかれる感じと、まあ一部それによって自分自身も肯定される感じ。もちろん何かができて肯定されることもあるけど、その以前に自分は肯定される存在なんだっていうのが不意をつかれて言われると、なんかグラつくみたいな感じ。心がグラつくみたいな。多分。なんかそんな感じなんですよね。
私、感動とかっていう言葉で一般的に言われがちなことって、基本的に心が揺れることやと思うよね。その心が揺れることで何が起こるかっていうとさ、揺れるとさ、隙間ができたりとかするから、その揺れたところに新しいものが入ってくるところができるわけ。
だからその新しいものが入ってきてるから揺れてるのかもしれないし、なんかそのどっちがどっちって卵か鶏かみたいな話の部分もきっとあるんだと思うんだけど。だからなんかその、そういうことがその方と喋っててもうまずあったんだろうなって思うと、まずそれだけでよかったねってなる。
そう、だからその旗から見てたらマジで意味わかんなかっただろうなと思って。なんでこの人今泣いてんだろうみたいな。
どうなんだろうね。なんか難しいよね。でもすごい個人的な感動の感覚とかをさ、人に言うときって。私もそれいつも思うんだよな。なんかその、社会的なさ、基準とかがあって、その強度とか。
例えばすごい難しい技をギリギリのラインで完璧にパチッと決めた。10点みたいな感じの強度を持つ感動とかっていうのは、なんか他者にも説明がしやすいんだけど、そういうんじゃない場合ってすごい私も説明が難しいなっても。
なんか私、前ちょっと言ったことあるかもしれないけど、洗濯物が風に揺れてはためいてる。その力のバランスとか、そのそういう現象が起こっていて何も破綻しない。ただそれが風が吹いてくる、布が受ける、受け流す、ひるがえるとか、なんかそんなことが起こっていること自体がとんでもなく美しく見える。
みたいな感じがして、そういうのを見てる時とか、特にやっぱり日差しが強い6月とかさ、なんかその色が真っ白でとかだと余計強く見えるからだと思うんだけど、なんかちょっと泣きそうになったりするんだよね。
一緒だった。たぶんね、この絵を描いてる方、ヤッカさんって言うんですけど、ヤッカさんと石田さんあったらめっちゃわかるってなると思う。
そうか。でもなんかこういうすごい個人的な感覚の感動のことって、すごく伝えるのが難しいんだよね。
涙とかはさ、ある意味、子供の時にすっごいいつも思ってたことがあってね、泣きゃいいんですかっていつも思ってた。なんでかって言うと、たぶん私が泣かない子供だったからだと思うんだけど、
絶対今私の方がこの物事を受け取ってて、この物事について思ったりとかすごい感じてるのに、大してたぶん感じてもなさそうに見えるあの子が泣いたら、泣いたあの子はすごい感動してるみたいにみんなが先生とかも扱うけど、それ違くないですかってすごい思ってたんですよね。
今思えば、泣いてた子が感動してないって私がなんで言えるのか、お前はって思うんだけど、自分は感動してるでもなくっていうわかりやすい行動を起こせるわけじゃない自分が感動してる感動は人がわからなくて
とにかく泣いてりゃいいのかよみたいななんかやっかみみたいなのもきっとあったんだと思うんだけどね。なんかそういうのがやっぱあったから、決してその本当に涙が出なくてもすごい心が揺れてるってことあるだろうし、で私昔からすごい心がそういうふうに揺れてたとして、今昔よりめっちゃ涙が出るのはこれなんだろう年取ってきたからなんだろうって思うんだけど
なんかでもなんだろうね、自分の中の揺れを涙が出るっていうもう一個のその基準を手に入れたおかげで、昔よりそのちょっと一つつかみやすくなる基準が手に入ったのはすごい良かったなって思う時があって、年取ってきて
子供の時はこらえてたんですか?
なんかね、こらえてるとかじゃなくて、なんだろう、涙が出るっていう感じにならなかったんだよね。
自然にしててそうならなかった?
そう、例えばNHKのドキュメンタリーとか見て、すごいうわーって思ったりとかしても、すごいうわーってなったりとか、うわーこんなアンネフランクとか、こんなことがあっていいのかとかそういうことを思って、もう泣くみたいな感じにはならなかったんですよね。
なんか泣いた時は心が綺麗な子みたいな、今回ももしかしたら思われたかもしれないんですよ、私。泣くなんてなんて心が綺麗な子なんだろうって思われたかもしれないし、思われてないかもしれないけど、実態としてはそうでもないっていう。
なんだし泣いちゃうんかよくわかんないなーみたいな。でもなんかふいつかれて、ぐらっとくる、なんかふいつかれてる感じだなーみたいなので言ってたんですけど、本当ね、なんか勝手にいい解釈されちゃったりね。
あるよね。
そうそう。インパクトでかいね。人が泣く姿ってそんな頻繁に見るもんじゃないし。
そう、いい部分も悪い部分もやっぱ何にでもあるんだろうけどさ。そうか、でもなんだろう、他人のことはとりあえず一旦去っておいてさ。
涙の理由と感情の変化
自分の中でなんかその涙が出たっていう感覚とか、その近年、昔と比べるとその反応として体が起こす、涙を出す出さないみたいなところについて変化を感じてたりとか、なんかそういうのはある?
まあその、今回いくつか多分感情が混ざってるんですけど、その1個は他者に対して良かったねっていう、良かったねって思って、それもあってなんかこう心が動くっていうのは、なんか昔あんまなかった気がしてて。
ああ本当?
だから多分友達の結婚式で泣いてないんだと思うんですよ。どうかな、なんかわかんないけど。
そう考えてるんだね。
なんか前あんまない感情だなって思って。
だいじょうぶですか?こんなこと私言ってて。
でもそう、それについてはちょっと1個私言いたいことがあって、私もさ、私はもう本当に最近のかずねと出会って知り合ってるからさ、去年の暮れからしかあなたのこと知らないんだけど、私は知り合った時からすごく親切な人だなと思ってたよ。
なんかその、そこにいる人たちのことをやっぱ、なんだろう、あるっていう感じで、なんかその場にいるし、なんだろう、誰かがいいことあったらよかったねみたいなのがすごい自然にある人っていう感じすごくあるんだけど。
石澤さんの前にいる時は確かに多いかもしれない。よかったねって。なんででしょうね。でもいつもじゃないですよ、その人に対していいねって思えないことあるし。
でも結構いつも、なんだろう、ほら物事って光の当て方っていうところもすごくあるしさ、なんかでもそれ、そこにおいて結構私は、やっぱかずねは親切であろうとしてたり、基本的に親切な人だってとっても思うんだけどね。
なんか私親切ってめちゃくちゃ優れた資質、ごめん結構、でもそうそう優れた資質だと思うんだよね。なんか何にも考えずにパッと取る行動が親切ってすごくなんか素敵じゃない。
嬉しい。どんな時に思います?それ私に対して。
自分の知らない自分の側面みたいなのが、今までの自分の中ではそんなに遭遇したことがない自分の側面だったりとかいろいろあるんだろうなと思って、ちょっと今日話聞きたいなと思ってたんだけどさ。
なんかやっぱ基本的に、なんだろう、世界に対して開いてるからそういうことが起きるっていうところはあるんだと思うんだよな。
でもなんか最近満たされ始めたんで自分自身が、心が。なんかだから他者のことも喜びやすいっていうのはあるかもしれない。
そうか。
そう。なんか全然違う話なんですけど、なんだったかな。近藤マリエさんのラジオ聞いてて、例えばお母さんが家を片付けるときに子供とか旦那のものを捨ててしまったと。
これは良くないなって自分で思ったんだけど、マリエさんもそういうことありますか?みたいな聞いてたんですね。でマリエさんが、私もあるけど、学生の時かな、高校生とか結構若い時にあるんだけど、これ本当に良くないことだと思ってると。
で、今自分がどういう風にそれを伝えてるかっていうと、他者のそういうこれ捨てた方がいいんじゃないのって気になってる時って意外と自分が自分のものを片付けれてないことが多いと。
なんか他者に目が向くときはまず自分の片付けを終わらせる。その後、他者の片付けを終わってきたんですけど、なんか何ですかね。なんか結構自分のことが比較的色々解消されてきたから、他者に対してなんかあんまりこう色のほど気にならなくなって、その結果良かったことがあったら素直に良かったねって思えてるのあるかもしれないから。
人生の理解と変化
20代後半とかって、20代後半ぐらいって結構複雑じゃないですか。
なんか大変だよね。
仕事においても年収がどうこうとかもあるし、友達によっては会社辞めて、語学留学とか行って海外に飛び出す子もいれば、結婚する子もいれば、子供もいて、その中で自分はあれやってないこれやってないみたいな、何を取ってもやってないみたいな思っちゃってたから、なんか他者に対して良かったねとか言ってられなかったかも。
そうか。
でもやっぱそこから状況が変わってきてて、人生って本当に一回しかない、しかも一方向にしか進めないじゃん。で、その中で見たことない知らない状況になってきてるってことだよね。
そうそうそう。芸能人の結婚報告を聞いてはなんかムカつくなって思って。また結婚したみたいな。
ああそっか、じゃあ本当にそれは私の知らないカズネだわ。やっぱ面白いね人間って。
全然喜べないですよね。まあ人によっては喜べるかな。保守の源と荒垣結衣が結婚したら良かったねとか思ってるかもしれない。人によるかもしれないけど。
こういうのってさ、それこそ社会的に何かを成したからとか、賞賛をされたからとかっていうのと全然違うとこで起きるじゃん。
だからこそこういう話を聞くと、なんか本当に良かったねって思う。
それで言うと、20代とか後半特に何かができてるとか何かを手に入れてれば幸せみたいに思ってたけど、
そうじゃないってわかってきたから、薬家さんが何かができるできないとかとは別の事件で物事の美しさを理解してるとか、その言葉が今だったら響いてるのかもしれない。
20代後半ピンとけないかも。
面白い。それは、世界はいつもただそこにあるだけじゃない。いつもその量でそこにあるんだけど、自分がそこから何を見出したり感じたりするかはやっぱり変わっていくじゃん。
そういう話だよね。なんかいいね。今まで自分の体に映らなかったものがこれから映っていくのの、なんか兆しっていうかサインっていうかそういう何かかもね。
でも決して心の美しい少女とか思わないでください。そんな人いないんでマジで。
人間ですからね。
わかんないよ。人が何を思ってるか本当わかんないから。思ってる人いるかもしれない。私とかかずねは心が超綺麗とか思ってる人どっかにいるかもしれない。
かずね そんなことはないです。
本当に普通の人間です。
かずね 怒ったり嫉妬したりしております。
その人がいいものだって思ってくれてるみたいな話を聞くと、でもちょっと自分がそれにまた影響をもらっていいもので入れたりする時もあるよね。なんかよくわかんないね人間って。
いつもこんなのしておりますが、ギャプトマッチの収録の様子を覗いてみたいなとか思ってくださっている方がいれば最後案内なんですけど。
かずね 実はチャンスです。
はい。10月19日土曜日に糸島市の前原商店街の近辺にあるみんなのっていうコミュニティスペースでギャプトマ公開収録というイベントをやろうと思っていますので。
かずね 19日土曜日の13時かな。13時から15時あたりになるかと思いますので、ぜひカレンダーに予定を入れておいてください。
本当に実際にその場に来てくださったらね、あなたがそこにいますよの感じになると思うんですよね。
かずね そののを踏まえて当時とお話できればと思っています。
楽しみ。
かずね 今日のこの放送を聞いて何か感想やコメントをいただける方はスポティファイのQ&Aこのエピソードについてどう思いますか。
もしくはこの番組を運営しているスタジオヒッチョのウェブサイト番組へのお便りをこちらからコメントを募集しておりますので気軽にお寄せください。
ください。
ギャップとマッチ。お届けしたのは石玉とかずねでした。聞くほどに心がほぐれ何かとの境界線が解けてちょっと豊かな気持ちになりますように。
28:13

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