1. 「独立後のリアル」
  2. #225 「大丈夫」って「大丈夫..
2024-08-16 37:57

#225 「大丈夫」って「大丈夫」 お誘いの断り方

spotify

人の誘いを断るのは時に難しいもの。「大丈夫です」っていう言葉の便利さ、難しさ。過去に経験したすごい断り方も含め、お断りのベストプラクティスをお届けします(嘘


大丈夫です/あんこ案件/理由がない時/ビデオの延滞があるから行けない/大丈夫って聞かないで/大丈夫なふりをする/シールドを張る/自分がしたいことで埋めていく


けいこnote

「大丈夫?」って聞かないで

https://note.com/trottolina/n/nde3b8eb04f54


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00:00
嘘ついちゃうと、その先もずっとそれをもらわなきゃいけなくなるから。
そう、理由を聞かないでっていう。 大丈夫です。
レンタルビデオの延滞がしてあるんで、今日行けないって言われて。 お互い、「大丈夫」って言ったよな、みたいな。
始まりました。独立後のリアル。Hassyです。
けいこです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、これからの時代を賢く面白く生きるヒントを、愉快に目的に話す番組です。
毎週金曜21時配信です。
今日はお便りを紹介したいと思います。 お願いします。
ラジオネーム、じゅんちゃんさんから。
こんにちは。いつも楽しく聞かせていただいています。 ありがとうございます。
中でも感情シリーズは、自分では気づかない言葉の裏に隠された真理が言語化されてドキッとするのが快感です。
今日はそんなお二人と、皆さんに聞いてみたい質問があります。
それは、何か勧められて断るときに、「大丈夫です。」以外に良い言い方ないかな?です。
実はこれ何年も前に会社の同僚に尋ねられた質問で、良い答えが思い浮かばないまま、ずっと考え中の質問なのです。
何か良い答え方ってあるんでしょうか?あれば、私も今日から使いたいです。
ということですね。 なるほど。
この同僚の人のお話だと、断るときに相手の気持ちを押し返すようだな、みたいなことを気にしているみたいで、
とってもジェントルな、気配りな、そういうことができる人みたいなんですけどね。
断り方。
そうね。
大丈夫です。
まあ、でも断るのって結構大変だよね。
断るとき、「大丈夫です。」って使う?
なんか場合にもよるよね。
ものによる?
ものによるよね。
私、例えば今ので、「大丈夫です。」で断るときとかのイメージは、
例えば、会社員時代を思い出してみますと、お昼ごはんはみんなで行く文化だったんですよね。
昼ごはんは昼休みです。昼休みは昼ごはんです、みたいな。
で、社職も上にあって、そこにみんなで行くみたいな、ゾロゾロ行くみたいなのが結構よくあるパターンで。
なるほどね。
そうすると、でも時にはさ、一人で過ごしたい時とかあるじゃん。
そうだね。
昼ごはんは別にパンでいいな、みたいな時とかもあるじゃん。
で、その時に、なんかこう、私それも面白いんだけど、誰がいつ言い出すかみたいなさ、昼に行くタイミングをさ。
03:03
で、誰かが言ってくれて、「お昼ごはん行きますか?」みたいなって。
ああ、今日は私大丈夫です。みたいな。
ああ、なるほどね。
それの意図は、今日は私は一緒に行かなくて大丈夫ですって意味なんだけど、
なんかそれは、今日は私は大丈夫ですっていう言い方をよくしてたなと。
うーん、まあでもよく使うよね、たぶんね。
なんかそういう言い方なんだろうね、大丈夫ですの時。
そう。
なんかこう、なんていうんだろう、ちょっと苦笑いじゃないけど、ああ、今日は大丈夫ですみたいな。
そうそうそうそう。
なんかそういう使い方だよね。
そう。
恐縮。
あとなんか、あんまりこれ以上もう立ち入らないでくださいみたいな感じもちょっとあるかもね。
ああ、そうなの?
なんかこう、え、なんで今日食べなくて大丈夫なの?とか、なんか昼ごはん抜いて大丈夫なの?とか、いちいち聞かれなくて大丈夫ですみたいな。
大丈夫ですって言われると、そうですかとしか言いようがないとこがある。
言いようがないよね。
なんか全然思い出したけど、昔そういうお昼に、なんかお昼の時間をほんとゆっくりしたいのに断れなくて困ってる人がいて、
なんかその人にとってはすごい意を決してだと思うんだけど、探さないでくださいっていう、なんかこう、札を席に置いて、なんか散歩に出かけるっていうそういう人がいたよね。
家で?
いやでも結構人によってはさ、すごいそれが、なんか勇気がいるというか。
いやあたしも結構嫌だったよ。なんか、言うのにすごくこう、いつもキリキリしながら大丈夫ですって言ってたよ。
特に会社とかでさ、なんか毎日行ったりしてるとさ、この人も結構同僚に、同僚とか、多分会社絡みのさ、お誘いとかの話だと思うんだけどさ、意外とパワー使う人はパワー使う子かな。
いやあ、そう、とかなんかこう、たまにだったらいいけど、結構何度もそれ言ってると、なんかちょっと雰囲気悪いからみたいな。
なんか普段がどうかもあるよね。
俺あんまりこういうのさ、そんなにこう、断るのがっていうよりも、なんか常にそういうお昼に行くとかさ、あんまりそういう自分が体験がないから、
一人で結構フラッとさ、勝手にお昼に出てっちゃったりとかするから、多分そのいないこととかがさ、なんかそんなに珍しいことじゃないので、
そうするとさ、なんか、こういうことはあんまり俺は直面はしないんだけど。
なるほどね、普段からのポジションが大事。
いやだって、普段やってることを断るのが結構大変じゃないかなって思うんだよね。
たまにだったらまだいいんだけどさ。
じゃあ断りの達人発信から、大丈夫ですね、変わる。
いやわかんない。
断り方。
なんかさ、相手にもよるかな。
06:00
相手にもよるかもね。
断りやすい人っているもんね。
それもそれで寂しいけどね、どういうこと?
いやなんかお互い断りやすいとか、
そう、気軽に誘っても本当に断ってもいいっていうことで聞いてくれてるのか、みたいなさ。
はいはい、ポジティブな意味で断りやすいってことね。
そうそうそうそう。そういう人もいるなぁと思うけどね。
なるほどね。
そうね、なんか私はどうかなとか思いながら聞いてたんだけど、
なんか私とか、例えばドラ焼きどうぞって言われた時に、
やっぱり食べれないから、
間違ってお土産箱の中に入ってない限りは基本は断る。
あ、あんこがね、食べれないからね。
そう、だいぶ昔の回を聞いてもらうと書いてありますけど。
その時とかは、だからお土産どうぞとか、これどうぞとかって配られていく時とかも、
私のとこにそれが来ても、基本はなんかいただいても食べれないから。
そうだね。
お気持ちだけでどうもありがとうございますって言って、他の方にどうぞみたいな感じとかかな、みたいな。
まあそれはそうだろうね。
食べれないもんね。
多分なんか食べれないと言われたら、あ、それはいやそこなんとか食べた方がいいよとか、あんま言わない気がする。
そうね、そうね。
まあでもそういう時はちゃんと言った方がいいよね。
そうそうそうそうそうそう。
でもでも時々は、あ、これはちょっともうそういうこと言ってる場合じゃないな、みたいな時はもういただいといて、
こっそり後で誰かにあげるみたいなことも時にはやるんだけど。
あんこ案件でも?
あんこ案件でも。
そうなの?
これはすごい、これいただいてとても珍しいお菓子なんですとか言っていただきながら、
これどう考えてもあんこ入ってんな、でもこの人私があんこ好きじゃないってこと知らないなと思って、
もうこれはもういただいておいた方がいいなって時は、あ、どうもって言って、
で、後で裏見て、あ、やっぱ入ってんなと思って誰かにあげたりとかする。
その違いは何なの?
その違いは。
両方さ、いやこれすごい俺面白いなと思って。
いや両方あんこ案件じゃん。
そう。
あんこ食べれない案件じゃん。
だけど、前者ではちょっと食べれないんで、他の方にどうぞっていうのと、
なんかもう一つはさ、そうじゃないっていうさ、同じことでそれがあるのがない。
相手のステータスの問題?プレッシャーの問題?
なんかもうこの人には、例えばもうその場で多分もう会わないとかさ、
もうそれ以上その先に例えばあまり会うことがないであろうとか、
なんかさ、この先もずっと会う人だとさ、
09:01
ここで私があんこを食べないってことを言っておかないと、また買ってきちゃうかもしれないじゃん。
ああそういうことね。
そう。でもまあもう、今回でその先会うのはまあ何年後かな?みたいな時であれば、
もうそれはそんな場を崩すっていうことをしないで、
ああなるほどね。
場を崩して私の主張をするよりも、
もうこれはお気持ちをそのまま気持ちよくいただいておいた方が、
お互いにとって気持ちがいいみたいな。
なるほど。
しかもこれを喜ぶ人もなんか他にいそうだな、みたいな時。
その場限りの行きずりの字みたいな。
なるほどね。
まあでもそうだよね。
そう。でも結構そこ大事だと思ってて、
この先も関係がある人に嘘ついちゃうと、
その先もずっとそれをもらわなきゃいけなくなるから。
ああ。まあでもそれもあるよね。
そう。
まあどっかに誘われるとかもね。
そうそう。なんかよく映画に誘ってくれる友達とかもいるんだけど、
なんか私ちょっとなんか最近分かってきたことが、
映画あんま得意じゃないのかもってちょっと思って、映画館行ったりするの。
ちょっと怖い予告とかあったりするからさ。
だからもうちょっとあんまり最近、あんまり映画得意じゃないかもしれないっていうことを、
ちょっと言ってみたりとかして、
そうすると下手に断る必要もなくなってくるっていうか。
なんか明確な理由がある時は、なんか明確にそういうふうに、
まあ今後のことも考えると。
まあそれは結構大事だし、
まあそれも言いづらい人もいるのかな、どうなんだろうな。
でもこの大丈夫ですで片付けると、
それはそれでいろいろ、
いろいろ大丈夫ですって結構便利だけど、なかなか難しい言葉でもあるよね。
うん。なんか大丈夫ですって言われるインパクトがある。
なんて言うんだろうな。
なんて言うんだろうね。
すごい断られた感が結構、
この人は多分すごい良いと思って、
言い方とか関係性もあるから、
だけど、大丈夫ですって言われると、
なんかすごい理由がわかんないから、
そうだね。
なんかすごい、俺の誘い自体があんまりなのかなとか、
わかる。
なんかこう、大丈夫ですって何みたいな感じも、
一方でするかもしれないなとか、
ちょっとこの自面だけ見ちゃうとね。
言われたほうがでしょ。
そうそうそうそう。
言われたほうがね。
そうそうそう。
だからさっき私もポロッと言ったけど、
大丈夫ですって言う時って、
なんかこっちには入ってこないでっていう感じなんだよね。
これ以上もう触れないでみたいな雰囲気。
っていうのもあるかもね。
多分この人はそういうつもりで言ってないし、
12:01
なんかそうじゃないのかもしれないなと思うんだけど、
なんかわかる。
そういう風に自分が使う時もある。
ノーリーズンって感じだね。
そう、理由を聞かないでっていう。
大丈夫です。
大丈夫です。
確かに。
そうなんだよな。
でもこの方は多分、
そうね、今ハッシーが言ってくれた通り、
お気になさらずみたいな、
そういう気持ちで言ってるのかもね。
多分なんか逆に失礼にならないように、
なんか柔らかく彼女が立たない感じなんじゃないかね。
そうだよね。
確かにそれはそれである。
でも一方でなんか僕も言われると、
大丈夫ですとか言われると、
なんか詳しく聞くとかもないしみたいな。
俺の誘い基本こういう感じなのかなみたいな。
いつですかとか聞かれるわけでもなんでも。
そう、言った途端にね。
言った途端にもし言われたとしたら。
傷つくな。
これ誘う方も結構勇気いるからね。
そうね。
今度こういうイベントがあるんだけどとかさ、
日付とかも何も言わない時にさ、
あ、大丈夫ですとか言われたらさ、
すげえなんか、
内容云々じゃなく俺かみたいな。
それ次にまた誘う時めっちゃ勇気いるね。
いや俺も多分心折れるな。
もしなんか詳しいこと聞かれずに、
もしそういう風になったとしたらね。
なんか難しいとこがあるね。
だから断り方って何かないですかって言われたら、
理由を言ったらいいのかもね。
そこだよね。
だから理由がない時にどう断るかっていうのがやっぱ難しいんだよね。
理由がないのかな?
それとも理由を言いたくないのかな?
いや理由がないこともでも、
理由がないっていうか理由はあるけど、
なんかそういうさ、
あんこは食べられないみたいなことはさ、
言いやすいよね。
言いやすい。
だから、
あなたとは行きたくないんですわ。
ちょっと言いづらい。
言いづらいし、
なんとなくちょっと気分乗らないですとかもさ、
なんかちょっと言いづらいっちゃ言いづらいじゃん。
空いてるし、
でもなんか僕もそういう集まりちょっと面倒いんですみたいな、
とは言えないじゃん。
言いづらいね。
ごめんなさいちょっと面倒くさいんでって。
でもその方がいいかもしれないよ。
いやどうだろう。
大丈夫ですよりは。
いや大丈夫ですのがいいと思う、まだ。
ちょっとごめんなさい面倒くさいんで。
なるほどね。
いやそう、だから理由がないというか、
言いやすい理由がない。
言いやすい理由がない。
でもそういうことはある。
15:00
気が乗らないんでいいや、
もういいと思うけどね。
まあそれが言える関係ならね。
そう言える関係ならね。
でも気が乗らないんでって言われるのさ、
そうね、言われた方も関係によってはなんか微妙かもね。
ちょっと体調があんまり今よろしくないんでとか。
そこをなんかさ盛り始めてる感じじゃん。
だったら用事があると。
別に体調を理由にしてるだけだもんね。
後から引っ張ってきてるもんね。
だいたい用事があるだよね。
そうそう、まあ用事があるならその方がいいよね。
僕は昔、ちょっと全然関係ない思い出したけど、
ある、あのちょっとまあ、
送別会みたいな時があって、僕の送別会ね。
僕の送別会に、
え、ハッシーの送別会?
そうそう、僕の送別会に、
あ、何々さんどうですか?って僕の結構あの、
すごくなんか、いいと思ってたジムの女性がいたんですけど、
あ、ごめんハッシー、あのちょっとね、
レンタルビデオの延滞がしてあるんで今日行けないって言われた。
多分200円とか300円だと思うんですけど。
200円とか300円。
すごくないですか?
より安いハッシー。
なんか、清々しかった逆にね。
それぐらい言われると、やっぱこうやってすごい後になってネタになるからさ、
面白いんだけど。
どんな気持ちなのそれ。
延滞中のビデオがあるから、今日は行けないっていうなんか、
ちょっと今時にはあってない話題ですけど、
動画、俺が払おうか300円みたいなさ。
いや、ほんとだよ。それを言ったらどうするんだろうね、向こうは。
それ言ったらいけないよね。
言ったら終わりだよね。
言っちゃいけないよね。そういうことじゃ、
言ったら行くとは言わないだろうからね。
へー。
だから、そういう風な、多分やっぱりさ、
理由が言いづらい時だよね。
そうね。
僕も悪くも、大丈夫ってすごい便利な言葉なんだよね。
確かにね。
あんまりもうそれ以上言わなくていいし。
そうね。
大丈夫であれば大丈夫だね、みたいな。
どう大丈夫なのとかって聞いてくる人とかそんなにいないかもしれないしね。
聞きたくなるけどね。
まあそうだね。
それを言われて思うのは、
昔自分のメルマガに書いて、今ノートにも転載してあるけど、
大丈夫って聞かないでっていうのを書いたことがあるのね。
18:01
そしたら、すごい管理職やってる方々からすごい反響が来たんだけど。
へー。
私も身に覚えがあるんだけどさ、
自分のメンバーとかが、
なんていうのかな、私も何も手助けできてないけど、
すごい大変そうで、残業もしてたりとかして、
で、なんかどうしてるかなと思いながら、
大丈夫って思わず聞いちゃう。
ああ、上司側が。
上司側が。
後輩から先輩大丈夫ですかならまだ可愛いと思うんだけどさ、
上司の立場で部下に仕事振っておきながら、
仕事させておきながら、大丈夫って。
ちょっとなんかちょっとしんどそうだけど大丈夫みたいな風に聞いちゃったりとか、
結構してたんだけど。
するよね。
これはさ、言われたらさ、大丈夫ですしか返せないじゃん。
まあそうだね、確かにね。
大丈夫ですしか。
そうね、言われたらインパクトあるかもね。
今の私ならすいません大丈夫じゃないですって、
これ手伝ってくださいって、
私今なら言えるんだけど、
すごい特に会社みたいなところで、
上司から大丈夫って言われたら、
大丈夫ですとしか言えないわなと思って。
なんかだからその大丈夫って聞かないでって、
なんかそう聞かれたら大丈夫ですとしか言えないから、
聞かないでって。
それにすごい反響があった。
あった。
身に覚えがあると。
うん、なんかそう言ってるなっていう人とか、
確かにねって言っちゃってるなって、
でも確かにそうだねっていう人から、
すごい結構反響があったんですよ。
それはでもなんかわかるな。
なんかさ、その質問はさ、
大丈夫って聞くときはさ、
なんかさ、期待があると思うんだよね。
大丈夫って言ってほしいんだよね。
みたいな、そう。
なんかね、それがやっぱりすごい、
それを多分敏感に感じてるんだと思うんだよね。
そうだろうね。
きっと。
そうだわ。
だからもうそれに答えるしかないというか、
っていうことが起きてるんじゃないかなというふうに。
そう。
そうなのよ。
で、そのことがさらに、
なんか本人は大丈夫じゃないのに、
大丈夫って聞かれちゃったがために、
大丈夫ですって答えざるを得なくなって、
なんかその本人も大丈夫じゃないのに、
大丈夫なふりをする必要が出てきちゃうわけよ。
もう一度言ったからね。
そう。
それもそれでさ、
21:00
なんかその問いかけの罪深さっていうかさ。
確かにね。
あるな。
お互い大丈夫って言ったよなみたいな。
そうそう。
そんなつもりじゃないけど。
そう。
で、なんか声をかける方も、
本当は何か手伝えることがあったら
伝えたいという気持ちはあるんだけど、
大丈夫って聞いちゃったら、
向こうも大丈夫ですって答えてくれちゃったから、
もう何もしてあげられないなっていうか、
何してあげたらいいかなみたいになっちゃって。
確かにね。
うん。
わかる。
わかる。
なんかもう、
それ以上なくなっちゃうようなとこに話が行っちゃうみたいな。
そう。
確かにね。
結構パワーワードだね。
大丈夫です。
関係があるとね。
特にね。
そういう上から下的な関係があると、
もうそこに行くしかないみたいな。
なんかさ、
大丈夫っていう風に断るみたいなこともさ、
関係性がさ、
そういう風にならなければさ、
なんかこう、
大丈夫っていうのは、
もうこれ以上ないですみたいな。
インパクトは気をつけないといけないんだね。
そうだね。
ちょっとしたシールドだね。
いやでもシールド貼りたいときに、
言うかも俺も。
うん、大丈夫。
うんうんうん。
別に何かいらないから何にも。
すごい既視感があります。
いや本当にそういう風に言うかもな。
そうだね。
ってことはさ、
お便りでこの方が心配していたさ、
相手に対する気持ちを押し返すようでさっていうのは、
やっぱりちょっとそういうインパクトは、
心配している通りやっぱり起きてるんだろうね。
うーん、そうだよね。
なんか柔らかく言ってるからさ、
なんかあんまりそこでごちゃごちゃとはなんないけどさ、
もしかしたら、
まあ多少どうだろうな、分かんねえな。
まあ俺が例えば、
なんか若い人とかに何かを言って、
軽く大丈夫ですって言われたら、
さっき言ったみたいな、
なんかちょっともう早速やめようかなって、
気持ちになるかもしれないけど、
まあ普段の関係性の中だと、
まあこれはうまくいってる部分もあるだろうけどね、
なんか理由をちゃんと言うっていうのも結構、
なんか断り方ってさ、
なんかこういう断り方があるが正しいみたいな話ってさ、
よくあるじゃん。
言い方とかさ、
失礼のないようにみたいな、
まあそれの一つが大丈夫だけど、
意外とさ、
今日行かないっていう理由を言うとかさ、
そういうことってさ、
あんまり選択肢に上がってこないっていうかさ、
24:03
なんかそういう気しない?
なんか断り方とかさ、
言い方みたいなのが多いんだけど、
大丈夫ですって言うとか、
なんかいや予定がありますとかさ、
そういうことを言うとかさ、
なんだけど本当の理由をちゃんと言うとかさ、
なんかあんまりそういうことって選択肢に出てこないなと思う。
だからさっきのレンタルビデオの方は素晴らしいよね。
もう模範回答だよね。
自分の、ある意味自分のさ、
パーソナルスペースも共有しながら。
いやでもそれは間違いなく、
それが理由じゃないと思うよ。
え、違うの?
いや、そりゃそうでしょ。
え、違うの?
絶対そうでしょ。
え、行きたくないのが理由なの?
行きたくないが理由でしょ。
そうかな?
そりゃそうでしょ。
え、そうかな?
本当にレンタルビデオが延滞してて、
もう何日も延滞してるのかもしれないじゃん。
いやもう何日も延滞してて、
もう1日だからそこは。
300円増えるかどうか。
あ、そう。
私は本当に純粋にその理由を受け取っちゃったけど。
違うんだ。
ハッシーの感想会に行きたくなかったんだ。
いや絶対そうだった。
どういう関係だったの?その人と。
いや分かんない。
だって絶対にさ、
自分が行きたいものだったらさ、
レンタルビデオのさ、延滞で行かないって理由。
分からないじゃん。
ラックリストに乗っちゃう瀬戸際だったのかもしれないし。
そんなことないと思う。
絶対ないでしょ。
いや、考える。
そうだね。
でも確かに、
この人との時間と延滞金、
300円だったらどっちかなみたいな。
たぶん行きたくなかったんでしょうね。
そうなんだ。
だったら、
でもまあ、
それはどういう理由があったかよく分かりません。
まあそういう間奏芸会みたいなものが嫌だとか、
たぶんいろんなこともあるのかもしれないから、
そういう場に行くのが嫌だとか、
あるかもしれないけど、
まあ、
本当に行きたいのだったら行くかもしれないね。
そうね。
あ、でもじゃあその彼女?彼?から、
どっちか分かんないけど、
学ぶことは、
何かしらそれっぽい理由を作ればいい。
レンタルビデオの。
レンタルビデオはちょっと露骨すぎるから。
あと、
体調もちょっとあれだったら、
何だろうね、そういう時に低能良い理由。
低能良い理由ね。
なんかそういうの難しくなってきたよね。
もうさ、
テレビもさ、
今日見たいドラマがあるんでとかいうのも、
いや別に録画しとけばよくないだしさ、
もうなんか、
確かにね。
ネットフリックスで見ればよくないとかさ、
オンデマンドだからね。
そう、もうなんかさ、
今この瞬間こっちを逃すと大変なんですっていうのがさ、
なかなかちょっとやりづらい時代になってきたね。
27:01
うーん、そうね。
でもなんか、
俺らはさ、
あんまりそういうの困らないね。
なんか、
結構さ、
今日ちょっと気分乗らないんで、
欠席しますとかさ、
うん、めっちゃやるよね。
結構普通に俺らやるけどさ、
なんか、
そういうのがやっぱなかなかさ、
やりづらいとことかだと、
難しいんだろうなーと思って。
そうだよねー。
そうだよねー。
いやだからやっぱ普段から、
うん。
断る、
うん。
練習?
断る、
そうだね。
断る練習。
なんかお互い断る、
うん。
やりとりが、
うん。
それも、
大した理由じゃない、
うん。
けど、断るやりとりが、
あるといいね。
そうだね。
今日ごめん、どうしても選択しなきゃいけないからね。
選択したらすぐ補さないといけないから、
いけないからちょっと無理みたいなね。
とかね。
そういう、
結構普段もやってる気がするけど。
なかなか難しいんだろうなー。
でも俺は理由言った方がいい気がするな、
なんかなー。
それが明確な理由じゃなくてもね、
ちょっと申し訳ないんだけど、
ちょっとね今日なんか、
気持ち的になんかいまいちで、
うんうんうん。
なんかそういうのも、
なんか言うといいけど、
うん。
まあお前に誘われたら行きたくないってときは、
一番困るね。
そうなんだよね。
そういう人には誘われないようにするのが、
いいですね。
そうだね。
そうだね。
誘われないように、
誘われないように、
しておく。
メールしないとかね。
そうそうそうそう。
シシ入れないとかね。
いやいやそんなこと言ってない。
安易にありがとうございましたとか、
あー。
そういうおつなぎメールをしておかないとかね。
なるほどね。
そうだよね。
なかなかそういうの難しいんだろうなー。
難しいだろうねー。
きっとね。
組織とかにいるとね。
本人との約束がだんだんさ、
守れなくなっていっちゃうみたいな話が、
よくあるじゃない。
自分とのね。
そうそうそうそう。
いますごいなんか似たようなことを思った。
なんか、
あのー、
自分から、
欲しいものだけで、
例えば予定とか、
を埋めておけば、
もう自然とそれは断ることになっていくじゃん。
重なってきても。
うんうんうんうん。
だからなんかこう、
自分から、
なんか連絡し、
なんか変な話、
あのー、
いまふと思った、
思い出したんだけど、
私いま名刺作って、
時々人に会った時に渡すんだけど、
はっと気がついて、
私そこにメールアドレスを入れてなかったですよ。
うんうんうん。
で電話番号も入ってないんだけど、
名刺で?
うん。
電話番号入ってたかな?
まあでもいまそれでも平気か。
そう、だからそのー、
Twitterと、
Xと、
LinkedInと、
30:00
あと私のウェブサイトのお問い合わせフォームとか、
そういうところには接続できるようにはしてあるんだけど、
そのメールアドレスはとにかく書いてなかったんだよね。
でもその結果何が起きたかっていうと、
私が名刺交換して、
この人に連絡取りたいって、
思った時に、
自分から連絡するっていうスタイルになるわけよ。
うんうんうん。
そうするとさ、本当になんかこう、
自分がお話ししたい人、
自分がこの先もう一回会ってみたい人、
みたいな風に自分からこう作っていくことになるとさ、
なんていうの、ちょっと流れが逆になっていくっていうか、
空いているもののところにボンボン入ってくるというよりは、
自分の欲しいものを取りに行って、
取りに行っていくというサイクルにしていくと、
なんかもう、
これはって思うものが来た時には、
もうそんな余裕が自分にはないみたいな、
そんなことにもなるのかなって思った。
なるほど。
なんかさ、今回のさ、
お便りくれた人とかがさ、
今稽古行ってくれたみたいに、
なんかこうやってみんなに多少気を使ったりとかさ、
意識的にさ、対応していることで、
なんかそれによって自分がどうかっていうのはあるよね。
なんか結局自分にやりたいことがだんだんできなくなってるとかさ、
なんかそういうことにちょっと過剰にエネルギー使っちゃってるのか、
そこまででもないのか、
なんかそうやっていい関係をさ、
なんか作って、
まあまあそのぐらいのちょっと潤滑いうぐらいになってるのか、
なんかどっちかだけというよりはさ、
こうやってるその人がちょっとどういうコンディションなのかっていうのは、
そうだね、そうだね。
結構大事だよね。
なんかヘロヘロになっちゃうみたいな。
そうだよね。
あとはもういろいろな人からお声がかかるんだったら、
いやすごい人気者なんで、本当に自分が行きたい奴だけ行くんですみたいな。
そういうポジションでもいいと思う。
そうね。
多分答えるからでも人気があるんだろうね。
え?
来てくれるから人気があるんだろうね。
そうだよね。
断らないからね。
そうだよね。
もういつも断られたらだんだん誘われなくなるしね。
そうなんだよ。
断ってると誘われなくなってくる。
そりゃそうだろうね。
そこはリスクあるわね。
なんでまあ僕はこれはやり方云々というよりは、
まあそれをやっててちょっとしんどいんだったら変えたほうがいいと思うし、
まあなんか適度に、
なんか本人のコンディションが大事じゃないかなという気がしました。
でもなんか質問は何か良い答え方ってあるんでしょうか?
だから今日の答えとしては正直に言ってみる。
そうね。
ちょっと今日は気が乗りません。
そうね。
お気持ちはありがとうございます。これ大事だよな。
お気持ちありがとうございます。ちょっと今日は気が乗りません。
33:03
そうね。そうね。そうなっちゃうのか。
最後そうなっちゃうのか。なるほど。
はい。ということで何かご参考になりましたでしょうかね。
はい。なんかお便りいただくと話が色々私たちも広がって面白いですね。
はい。
この間ですね、うちの父親の話ここでも結構出したりしてますけど、
まあ透析とかもしててですね。
そうだね。
まあ一応自分で生活してるんですけど、
ちょっと親父の弟がまた病院に入院した機会があったんで、
ちょっと久しぶりに親父とドライブして鎌倉の病院に行って、
まあお見舞いに。親父の弟のお見舞いに。
走りとってのおじさん。
そうですね。行ってきたんで。もう本当に高齢化社会真っ只中なわけなんですが。
はい。両方とも80代だもんね。
そうなんです。
はいはいはい。
それでうちの親父もね、結構色々病気してて、
まあ年だからもうがんとかもそんなに進行しないんですけど、
先生にあとどれくらい生きれるんだみたいな話をこの間したらしくて、
そして余命ね、2年だと言われたんですよ。うちの親父。
ほう。
で、そうか余命2年かと思ったんだけど、
90歳なので、なんか88歳の人に余命2年って言われても、
まあそれは平均寿命だよなと思って、
なんか、俺の歳でね、余命2年って言われたら、
あの、それは結構インパクトあるじゃないですか。
インパクトありますね。
なんかね、
え?って感じ。
感じがするじゃない。
でも88の人に、まあもしかしたら余命2年ぐらいですねっていう、
ちょっとどういうつもりで言ったのかよくわからないんですけど、
それはもう平均寿命というか、
まあそりゃそうでしょうねみたいな。
若干男性だと平均よりちょっと長い。
長いでしょう。
なんかすごい俺、その話をずっと親父とね、
笑い話で知ってたんですけど。
お父さんはどんな反応してんの?
え?いやなんか、まあそりゃそうだよなみたいな。
そりゃそうだよな。
いやだって平均寿命だからね。
お父さんもどんな思いで聞いたんだろうね、それね。
いやまあでも、そんなもんかなみたいな感じで。
ちょっと橋本家はこういうの普通に話したりするんですけど、
でもなんかすごい思ったわけ。
なんか88歳の人に余命を言うとかって、
もうすでに平均寿命を超えているので、
それはしっかり言ったねみたいな感じになるんだなということに
この間ちょっと気づきまして。
36:03
なんかどう答えたらいいのかわかんないけど、
でもそういうことだな。
そうなんです。
そういうことなんだよな。
そうなんです。
そういうこと普通にうちは話せるんであれだけどね。
でもなんか他の家とかだったらちょっとこういうこと言え、なんか。
いやーなかなか言えない。
そんなことないよ。
そんなことないよ。
でも90だからね。
みたいなことをね、思って。
それだけです。
明るい家庭だね。
そうそう。
うちの家庭はね、これは感謝してるんです。
こういうことについて、なんか重くしないでいろいろ喋れる人にも含めてね。
そういうのは悪くないなと思ってね。
全然悪くないね。
そうなんです。
特に皆さんに資差があるわけじゃないですかね。
なんか。
ちょっと最近笑った話です。
なんかいい話って言っちゃいけないのかもしれないけど、なんかいい話だなと思って。
そりゃそうだなっていうふうに2人でゲラゲラ笑いながらドライブしたって話。
映画のワンシーンみたいだな。
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また来週。バイバイ。
37:57

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