1. 「独立後のリアル」
  2. #176 ビジネスも車椅子も優し..
2023-09-01 34:48

#176 ビジネスも車椅子も優しさが押してくれる

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夏は台湾で嫁家族と過ごしたはっしー。車椅子体験で世界がどう見えたのか。台湾で独立している友人とも飲んだくれた経験の中で、世界は優しさでできていることや、頭のいいことが得ではない話など。1周年を迎えた東中野雑談での収録です。


雑談1周年/台湾旅行/車椅子と道/世界をどう見るか/小学校からの友人/20年前とは違う会話/外国人として生きること/優しかった、運が良かった/素直でいること/考えないというスキル/けいこの落胆🍍🍰/お便りコーナー/フィガロジャポン


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「独立後のリアル」は人生本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、これからの時代を賢く生きるためのヒントを愉快に無責任に話すポッドキャスト番組です。毎週金曜21時配信。

00:01
結構ね、車椅子を押したことってある? Keiko。
一日、例えば外とかで結構長い時間とか、まあ施設の中とかあるかもしれないけどね。
ないと思う。
彼をよく知る僕としては、まあ素直という言い方もできるし、
うーん、あんま何も考えてないんじゃないかな。
それもいいと思う。
とも思う。
頭が良くなることの…
最大の障壁だね。
そう、頭が良いことはね、あんまり得じゃないよって思う。
あの…
ビールも片手に。
そうだね。
はい、かんぱーい。
どうもどうも。
始まりました。独立後のリアル、Keikoです。
Hassyです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人のコーチを指摘した2人が、
これからの時代を賢く生きるためのヒントを愉快に無責任に話す番組です。
毎週金曜日配信です。
9月になりましたね。
そうですね。お久しぶりですね。
久しぶりですよ。
8月の頭以来ぐらいか?
この2人で収録するのはね、この前カズさんがいてくれたからね。
ああ、そうだね。
ということで、今日は東中野にあります、
ポッドキャストスタジオ付きクラフトビールバーのザツダンさんにお伺いしておりまして、
そこで収録をさせてもらっています。
はい、なので今日もちょっと後ろが賑わしく、ビールも片手に。
そうだね。
はい、かんぱーい。
どうもどうも。
あの、知っている方は知っているかもしれないですけど、
ここザツダンさんがちょうど1周年で、
今日がオープンの日みたいでね。
今日私たち収録しているのが8月31日ですね。
が、去年の8月31日にオープンしてちょうど1周年で、
今週9月の3日まで、
確か1周年キャンペーンみたいなことをやって、
ドリンクが10%オフとか、アパレルラインとかね、
今ちょっと見ましたけど結構かっこいいTシャツとかね。
そうなんだ、まだ私ちょっと見てない。
あ、そうですか。買う気満々なんですよ。
得意げな顔してますけど。
そうですね、もう買い占めようかぐらい。
ということでね。
はい、ということで今日は、
いや、さっきさらっと言ったけど、
私たちはちょっと8月なかなか予定が合わなくて、
それぞれの夏休みが。
なので結構2本まとめて収録したりとか、早めにやってたんで。
そうですね。
今日はちょっと夏どうしてたの?みたいな、
そんなのを聞いてみるのでどうですかね。
仲良しのポッドキャストみたいだね。
03:02
どういうこと?
夏どうしてたの?なんてね。
まるで仲が悪いみたい。
僕、夏休みは台湾に、
夏休みっていうか8月の前半は台湾にですね、旅行に、
嫁と嫁のご両親と、
あとギリの妹も含めて、
だから向こうの家族に僕だけついていくみたいな。
めっちゃいい旦那さんじゃん。
そうなんですよ。
否定しない。
全く否定しないですけど。
結構ね、台湾っていう場所も久しぶりに行ったりとかしたんですけど、
いいとこだしね。
台北?
台北だね。
その辺の少し話というか、
僕らぐらいの年齢になってくると、
結構親の年齢もだいぶいくじゃない?
親とかも海外旅行とか、
なかなか自由に行けたりする期間も多少短くなってくるじゃない?
そうだね。
うちのギリの嫁のお父さんお母さんも、
海外旅行とかもすごい好きで、
でも結構恒例になってきたので、
一緒に行ける機会もということで、
台湾とか行きやすいじゃない?
比較的ね。
時差もそんなにないしさ。
飛行機に乗ってる時間もそんなにかかんないもんね。
どれくらいで空くんだっけ?
4時間くらいだし。
でも時差は1時間だから、
あんまりそういうしんどさもなくて。
あと今回ね、
ギリのお父さんが、
少し足の調子とかが、
自分でも自力で歩けるんだけど、
ずっと歩いて移動するのにはちょっと大変で、
それで車椅子とかを使いながら。
日本から持って行って。
そうなの、そうなの。
へー、そんなこともできるんだ。
そうなんですよ。
僕もね、結構初めての体験で、
結構ね、これは面白い。
僕はある意味、
男手が必要っていうのもあってさ。
押すね。
押したりとかっていうのは。
押すだけじゃないよね。持ったり、あげたり、
いろいろあるよね、多分ね。
そうね、タクシーに乗せたりとか。
めっちゃいい旦那さんじゃん。
なんかそれを強調するのやめてもらえますか?
本当に。
珍しい機会だからね、ここね。
でもね、一つはそれがすごい、
結構一日、車椅子を伴って、
結構市場行ったりとか。
でもそのお父様すごいね、お父様もお母さんも。
なんかさ、そういう状態になってくるとさ、
諦めるじゃん、結構海外旅行はいいわとかさ。
06:01
そういうね、ご両親じゃなくて。
ご両親じゃなくて。
すごいね。
結構おいしいもの食べたいっていう感じで、
めっちゃ食うんですよ。
めっちゃ食うんだ。
台北で有名なティンダイフォンっていうのがあるんですけど、
ああいうところで死ぬほど頼んだみたいな。
素晴らしいね。
結構ね、車椅子を押したことってある?
例えば外とかで結構長い時間とか。
施設の中とかあるかもしれないけどね。
ないと思う。
あんまりないよね、多分ね。
ないと思う。
それがすごい、僕にとっては新鮮な経験で、
世の中が違って見えてくるんだよね。
車椅子で押していると。
どういうことかというと、
例えばさ、普通に道を歩いているとさ、
道が平らかどうかって、よっぽどポコポコだったらさ、
そういうことを思ったり、
あと段差とかはさ、バリアフリーみたいな話とかさ、
こういうの不便だろうなとか思ったりもするじゃない。
だけど、ちょっとした斜めとかね、
が、なんかすげえ微妙に、
それがずっと続いているとさ、
ずっと片手に力を入れながら、
押していくような感じとか、
そこまですごい負担とかではないんだけど、
結構これ、女の人だったら大変だろうなとかも思ったりとか、
そうだよね。なんか全体重を押していくわけだもんね。
とか、段差とかは、またわかるからあれなんだけどさ、
ちょっと坂みたいになったりするとさ、
車椅子って前側、要は車椅子を前にして坂道を降りていくっていうのは、
すごい危ないんだよね。危ないし、
なんかね、前を車がするみたいな感じになっちゃうわけ。
つんのめるみたいな?
そう。先が足のところが当たっちゃうから。
なるほど。
だからそのたんび今度、俺が後ろ向きになって、
後ろ向きになるんだ。
とか、それはすごい面白い体験でもあったんだけど。
あのさ、電車のホームとかもさ、斜めに、実は少し斜めになってるから、
車椅子とかベビーカーとか置くときに横向きにしてくださいねとか、
書いてあるしね。
そう。
そういうのでも普段に生活してるだけだと、わかんないよね。
車椅子を押すのはお勧めとは言わないけど、
結構なんかそういうさ、マイノリティへの何かこう、
なんて言うんだろうね、サービスじゃないんだけど、サポートみたいなのって、
なんかこっちが結構いろんな体験できて、
まあこれが毎日だったらね、また大変なんだろうけど、
なんか結構面白かったなあっていうかね。
ああそうか、なんかこう、エレベーター乗るときはこうなんだなとかね。
はいはいはい。
なんかね、前から行くとね、乗ってる人がね、やっぱ結構不安になるんだよね。
09:03
なんか壁に、自分から向かってくるからさ。
なるほどね。
だから、俺からやっぱり後ろから入った方が、
その、やっぱり相手は心配しないっていうか。
そうだよね。なんかそんな、
やっぱりさ、スーパーのカゴをしてるのとさ、
なんていうの、行為としては押してるんだけどさ、
やっぱ全然人を乗せてるっていうのはさ、話が全然違うよね。
いやでもこれやってみないと、分かんなくて。
分かんないね。
あとね、あの、人が、どんな意識、
あの、台北の人は、なんかまあ高齢者も多いからかもしれないんだけど、
とても優しくて、まあそういう車椅子の人とかに、
まあ結構親切だなっていうのがすごく自分の実感で、
あったんだけど、
あの、なんかスマホとかさ、
例えば持ちながらさ、歩いてる人とか、
やっぱりあの、自分の世界だけで歩いてる人と、
なんか周りも見て歩いてる人っていうのが、
どっちなのかが、車椅子を押してると、よく分かるの。
どういうこと?
要はこの人、ぶつかってきそうだなとか、
あ、この人はちゃんと周りも見えて、今歩いてんだなとか。
なるほど。
街中で歩いてても、どういう意識で人が歩いてるのかが、
なんかすごい、車椅子を押してると、なんか分かるわけ。
自分事になってくるしね、怖いしね。
そう、危ないなとか、
あそこにちょっと入ってくるの結構怖いなとか、
あ、あそこは結構ちゃんと見てくれてるから、
大丈夫そうだなとか、
なんかね、そういうのは普通に自分で歩いてるとさ、
やっぱ感じないじゃない。
そういうね、ちょっと非日常体験で面白かったですね。
成長したね、橋ね。
どこまでも上から、いい夫だとか、成長したねとか、
でも、よかった、8月も過ぎても変わらない稽古でいいなとか、
でも、よかった、8月も過ぎても変わらない稽古でいたということで、
今、なんかホッとしてます。
そうですか、お帰りなさい。
それが一つの台湾のメインの目的だったんだけど、
僕の台湾の友達が、小学校の時から今でもたまに飲んでる友達が、
台湾で25年くらい住んでて、そこでだから商売とかもしてるんだけど、
ベースがあっちなんだね。
そう、ベースがもうあっちで、
その彼に、コロナ前、4,5年ぶりに会ったのと、台湾で会ったのは、
多分2002年以来だから、20数年ぶりくらいに台湾で会って、
いろいろちょっと飲んだわけ。
それがね、結構なんか、お互いさ、結構年を取ったわけですよ。
12:02
最後に会って何年って言った?今。
5年くらいなんだけど、台湾にね、一番初めに行って彼に会った時、
確か2002年とかだったと思うの。
で、なんかその時は、とにかく一番でかい夜市に行って、すっげぇもうなんか飲んだくれて、
それで、その後、なんか彼が、なんか接待で使ってる、すごいなんか女の子がいる店で、
カラオケですっげぇどんちゃんやって、なんかこう日本語の、なんかモームスとか、
日本の未来はみたいで、みたいなさ、それぐらいしか覚えてないぐらいもう、
劇的に酔っ払ってたわけ。みたいな感じで、
まぁたださ、なんかこう遊ぶ感じみたいなことで、
彼のビジネスの話とかもさ、大してせずに、なんかもう、ただどんちゃんやって帰ってきたんだけど、
今回さすがにさ、その時からもう20年、2002年か、そうだね、もう20年ぐらい経ってるから、
あのー、なんかちょっと話すこともちょっと変わってくるわけよ。
お互いちょっと、
おっさん化してきたっていうことでいいですか。
まあ、歳をとったねとか、なんか少しやっぱり落ち着いた話にもなってきてさ、
それであの居酒屋に行ったわけよ。
本当に台湾の観光客が来るようなとこじゃなくて、
あの本当にこう地元の居酒屋で、
ちなみに台湾の人ってお酒あんま飲まないよね。
夕飯とか。
そうなの。
なんとかビールあるじゃん。
あるあるある。台湾ビールとかあるんだけど、
えっとね、ほとんど台湾の人は夕飯にはお酒は飲まない。
あ、そうなの?
うん。で、だから自分たちでもそういう持ち込んで、
それはいいんだ。
で、ビールか50度以上あるようななんかすげーお酒しかなくて、
はいはい。
だからなんかこう自分で適当なお酒を持ち込んで、
それで飲みながらみたいな、
そういう本当に地元のお店に連れてってもらって、
そこでまあいろいろこう話してたわけ。
で、まあ結構バカ話とかさ、昔話とかさ、
最近どうした、あいつこうらしいよみたいなさ、
誰が離婚したとかさ、
なんかそういう話、離婚の話は多かったな。
まあその彼も離婚してるんだけどさ。
そうなのか。
なんだけどね、
なんかちょっと落ち着いたもんでさ、
外国でさ、もう20数年さ、
やっぱり暮らしてさ、そこで働いて、
その後独立してるわけだよ。
うーん。ねえ、もう人生の半分近くってことだよね。
そうなの、そうなの。
1998年ぐらいから?
うん。
で、彼はだから98年に、
この間そういう話を、
ここまでどうだったのみたいな話をちょっと聞いたわけ。
はいはい。
あんまりそういう真面目な話する仲じゃないんだけど、
15:00
ちょっとそういう話をしてみたら、
まあなんていうんだろうな、
あのまず本当たまたまちょっと縁があって、
台湾に来ることになって、
うーん。
まあ多分お父さんの仕事の関係とかだと思うんだけど、
で、その後台湾がさ、
その頃こう、
えーなんていうんだろうな、
民間にいろんなものを開放、
政府が全部やってた、
例えば金融機関とかは政府のものしかなかったんだけど、
銀行を民間に開放したとか、
民営化ですね。
民営化だね。
で、そういうタイミングがあったから、
なんかそういう知識とか全然ないのに、
なんか銀行に入ることになって、
うん。
そう、銀行に就職したって俺も初めて知ったんだよ。
台湾で。
台湾で?
台湾で。
英語で?
いや英語なのかな、
中国語できんのかな。
いやだから必死にその頃やったでしょ、
まあ今もペラペラだけど。
そうなんだね、まあそりゃそうだよね。
それでね、で、そういうことやってるうちに、
まあいろいろ取引先とかの関係で、
半導体とかがさ、
そうだね。
で、今また日本にまた来てるけどさ、
で、そういうことが結構こう盛んなってきた頃だから、
2000年の頭ぐらいとか、
それをこうだから日本とつなぐ、
商売やったらみたいな話をもらって、
じゃあなんかその仕事と合わせて、
まあ独立して、
なんかその半導体のコンサルを今やってるんだけどさ。
へー、じゃあ続いてんだね、それがね。
続いてるの。
10人弱ぐらいの、
なんていうの、
まあ一応従業員の人もいて、
一応会社として経営してて。
へー、素晴らしいね、たくましいね。
いや、すごいそう思ったわけ。
で、でもよく続いたねって話をして、
で、なんかどの辺が大変だったのとか、
どういう結構頑張ってきたのみたいな話を、
こうなんかしてこうと思ってさ、
どうだったのみたいな話聞いたら、
まあ彼からはさ、
一言も、
なんかこういう俺は努力をしてきたって話が
一個も出てこなかったわけ。
へー。
なんかね、とにかく、
いや、運が良かっただけだっていうようなことばっかり言うわけ。
まあ要はそのさっきの言ったさ、
その民営化したタイミングだったから、
たまたま。
もうすごい人を必要になるから、
多分あのタイミングじゃなかったら、
多分俺銀行とかに入港するとかってことも
なかっただろうし、
で、まあそういう機会があって、
で、半導体のこととかもさ、
まあ多分2000年代頭とかっていうのも、
なんか多分その一番そういう動きがあって、
日本とそういうことをさ、
なんかやる人がいないとかっていう、
本当にそういうなんか、
いい機会のタイミングで会って、
で、いろいろあったけど、
まあ要は運が良かったなとか、
タイミングが良かったなとか、
18:00
これしか言わないわけ。
いいの?
なんか努力とかどうなの?とか言ったら、
うーん、あんまり、
なんかそれでやっと海外でさ、
で、あとさ、海外ででもさ、
やっぱ独立するってさ、
日本と違うじゃん。
なんかさ、努力してもどうしようもないみたいなとこも、
なんかなんていうの、
努力だけではっていうとこあるよね、なんか。
いや、本当に多分そういうことで、
うん。
で、でもやっぱ海外でさ、
日本人でやっていく、
外国人としてやっていくっていう苦労とかも
やっぱあったんじゃないの?みたいに言ったら、
それは俺の努力がどうとか、
やっぱ外国人で、
なんかとしてその国で商売していくとか、
まあ生きていくこと自体が、
結構その国の人が優しいから、
成り立ってるだけで、みたいな。
うーん、うん。
なんか要は彼は、
自分はタイミングと、
タイミングが合いました。
運が良かったです。
そして、台湾の人たちが、
優しかった。
優しかった。
もうこれに尽きるんだよってさ、言うわけ。
えー、なんか素敵だね。
いや、なんかまああんまり努力みたいなことをさ、
ちょっと言わない人なのかもしれないけど、
うんうん。
まあでもなんか俺これ聞いてね、
なんか真実だなとも思ったわけ。
なんか独立したときに、
もちろん自分で努力した部分も、
あるんだと思うんだけど、
なんか結構さ、
周りの人が優しかったんだなとかさ、
それはめっちゃあるよ。
思うでしょ。
それしかないね、逆に言うと。
周りの人がめっちゃ優しいんだと思う。
なんかめっちゃ優しいってことなんだな、
っていうかさ、
そうだね。
ほんとそうだなと思ってさ、
外国とかにいると、
余計そう思うんだと思うんだよね。
それはね、それはそうだね。
そんな人の優しさが身に染みるのよね。
そうだよね。
逆に相手にされないことも、
別に私はそこで仕事してたわけじゃないけどさ、
生活するだけにおいてもさ、
全く相手にされないっていう経験もあるから、
なんかそういう中で相手にしてくれる人が出てくると、
すごい染みるよね、そういうの。
多分ちょっとしたさ、手続きとかさ、
そうそう。
なんかそういうことがさ、
すごい大変なんだと思うんだ。
大変なんだよ。
だからなんか彼が、
謙遜してっていうことではなく、
ほんとになんか、
もう20何年やってみると、
それしか出てこないみたいな、
運が良かったと。
いやでもさ、
その人はそう言うかもしれないけど、
すごい今の話の中にはいっぱい、
だから上手くいくんだねっていうのがいっぱいあるよね。
なんか。
そうだね。
今、民営化始まったんだな、
やってみるか、
っていうのが出るかできるかできないかっていうのがあるし、
そうだね。
半導体だからこういうニーズあるから、
やってみたら?って言われて、
そっかっていう、
21:00
なんかその素直さ、
なんかすごい信頼してる感じがするじゃん。
なんかもらった助言とかをさ、
受け取って、
OK、じゃあやってみようかなみたいな、
とか、
あと、
じゃあ仕事お願いしますみたいなのになった時に、
そういう時も、
その優しさに飛び込んでみるっていうかさ、
じゃあお願いしますみたいな、
なんかこれがさ、
結構、
あの、
起こりがちなのはさ、
いやでもまだ自分にはその専門性はないから、
とか、
自分は金融やったことがないから、
自分はITわからないから、
自分は、
準備できてないから、
とか、
いや今こんな仕事を引き受けてしまっても
自分は金融やらないから、
とか、
結局そこを信頼しきれない、
受け取りきれないでさ、
いえいえって言いながら、
でも、
もんもんとするみたいなさ、
そんなのすごいいっぱいあるじゃん。
あるかもしれないね。
素直だよね、
素敵だよね、その素直な感じが。
確かにね。
それ意外と簡単にできないと思う。
彼をよく知る僕としては、
素直という言い方もできるし、
あんま何も考えてないんじゃないかな。
それもいいと思う。
とも思う。
そう、それも。
多分外国だと、
多分そこ考える量が、
多分ちょっと減るなとも思うわけ。
そうなんだ。
日本にいるとさ、
知り合いとかもいろいろ多いしさ、
なんかいろんな目が余計気になるっていうかさ、
でも外国だとさ、
別にみんな私のことなんも知らんし、
どっちにしたってできない。
できない。
できたらすごいね、ベースだからさ。
できないのが当たり前のところだから、
それで声かけてくれるなら、
じゃあ乗ってみるかみたいな。
変に相談したりとか、
そういうこともしないとか。
しないし、
で、そこで奮闘してるのも、
多分日本には見えないから、
確かにね。
そういうのを見られたくないとかいう、
そういうのを見られたくないとかいう、
そういう意識も多分働かないし。
うんうん。
あのね、考えないっていうのはね、
私スキルだと思うんだよね。
いや、これね、それほんと大事だと思う。
これほんとスキルだと思う。
頭が良くなることの、
最大の障壁だね。
そう、頭が良いことはね、
あんまり、
お得じゃないよって思う。
あのー、勝手に、
勝手にこう、
先の話を、
勝手に、
勝手に立てちゃうっていうか、
そう、聞いてもないのにね。
いや、ほんとそれは、
なんか、
先のことを考えないスキルっていうのを、
養った方がいいなと。
養った方がいい。
それを考えるから、多分やんなくなっちゃうし、
そうそう。
それを考えるから、なんか余計な仕事を増やすし、
24:01
確かに。
なんかそうじゃん。
寝回しを始めたりとか。
確かに。
でも、
なんか、やんないとわからないことをさ、
やんないからわからないままずっといて、
でもそれについての対応策を考えてるんだけど、
そうそう。
やってないものの対応、しようがないみたいな。
そうそう。
これね、本当に頭の良い人たちに、
多分これを聞いてるリスナー様は、
結構頭が良い人が多いんじゃないかって、
私は仮説があるんですけど。
そう思う。
でしょ?
そう思う。
そうか。
そう思うね。
本当そうね。
そこは培ったものは大事にしつつ、
それちょっと手放して、
横に置いておくみたいな。
予測したりとか、
先のことを予測する。
会社はね、
そういうことを予測して、
次何言うかみたいなことに、
そういうトレーニングすることとかも多いからさ。
そう、だから私逆に、
そこにチャレンジしたいもんね。
会社の役員の会議とかに、
準備なしで、
行ってみーみたいな。
これ怖いわ。
で、意外と何とかなるかもしれないからさ。
まあ、かもしれないね。
いやー、とか、
ほんとほんと、
これの何が大事でしたっけ、
ぐらい言ってみたらさ、
そこから本当の会話が始まったりするからさ。
結局、会社がこれを求めてるっていうのは、
なんか、なんだろうね。
結構体のいい言い訳の可能性があるんだよね、なんかね。
わかるわかる。
そうだね。
そうですよ。
だからね、
まあ、彼となんか、
あんまりいつもくだらない話しかしないんで、
なんか初めてそういう話を聞き、
まあ、彼もそういうテレもあるから、
自分であんま努力みたいなことを言うタイプの人でもないっていうのも、
あるかもしれないけどね。
まあ、そういう一時会があって、
ああ、一時会。
で、台湾のクラフトビール屋がすごい流行ってて、
ここみたいな?
まあ、ここもそうだし、もっとね、タップ数がね、
15とか20とかある、
それはすごいね。
すごい規模の大きなところが流行っているところがあって、
そこに2軒目移動して、
まあ、最後はちょっともうベロベロで、
どうやってウーバーを呼んで帰ってきたのか、
覚えていない。
2軒目は多分恐ろしかったらない話をしてたと思われます。
そこら辺が聞きたいんだけどね、一番。
思い出せないですね。
メモっておいて欲しかったな、
ポッドキャスターとしてはさ。
いやいやいや、というね。
へえ。
まあ、でもすごい、
まあ、やっぱ海外でね、
20何年、独立してやっている人の、
なんか話って、
とってもすごいそれは、
あの、面白かったなっていうか、
そうか。
27:00
みんなが優しかったからできたんだって、
なんか言い切ってしまうところ。
ああ、でも。
ちょっと感動がありましたね。
そうですね、私たちもそうね。
優しいリスナーさんがこれ聞いてくれてるから、
本当そうですよ。
続いてるし、優しいクライアントさんがいるから、
仕事あるし。
優しい。みんな優しいですよ。
みんな優しいんですよ。
本当に。それだけです。
でもその優しいのを信じる力もまた大事だと思うわけです。
そうね。
その優しさを。
確かに。優しいと思うだけじゃなくて、
信じたり、
だからいろいろ委ねたり、
いろいろお願いしたりとか、
そういうのは結構大事かもね。
大事だよ。
いい話だね。
ということで、
いい夏でしたね。
いい夏でした。
素晴らしい。
非常にいい夏でした。
あれ?あれ?おかしいな。
私、パイナップルケーキお土産頼んだと思ったけど。
あの、こないだ私そこ寝て、
パイナップルケーキ悪くなっちゃうんですよ。
え?
ちょっと取り下げました。
え?
ホテル大倉ですげえいいやつを買ったんですけど、
いいやつゆえに生なんで、
すぐ悪くなっちゃうんですよね。
え?先週の何、
カズさんがいたときは本当はアルファセンとか。
あそこ私そこ寝ちゃったんで。
持ってたの?
いや、持ってたんじゃなくて。
家から持ってき忘れたの?
持ってき忘れたの。
今日その話をするしきれるかなと思ってドキドキしながらだったんだけど、ここで。
今なんか足りない、なんか足りないと思って。
パトカーに捕まった。
おかしいな。何か私頼んだと思ったんだけど。
パトカーに捕まった気分。
え?え?え?食べてない。
食べてないまま私の8月が、
パイナップルケーキ食べないまま8月が終わっていく。
8月の頭から楽しみにしてる。
ということで、
お便りを。
優しいね。優しいリスナーさんがお便り書いてくれててよかったね。
そうですね。
こういうとき優しさ。
そうか。残念だな。
がっかりだな。
ごめんね。本当ごめんね。
ちょっとさ、ちょっとがっかりしてる。
しかも2本まで届いたのに。
お便りいただいてます。
ラジオネームりえこさん。
ありがとうございます。
かずさんのお話、元気が出ました。
前回のやつです。
赤妻和夫さんのね。
反響がありましたね。
すごい反響ありましたね。
自分の年齢にとらわれて焦りがありましたが、
年齢を基準に周りと比べたり、過去を悔やんだり、
未来を不安に感じるのではなく、
今の自分にどれだけ集中できるかが大切かもしれないと思いました。
30:00
会社から離れたら何もできないのではと思っている私にとって、
独立や新しい選択をする方々のお話は気づきをいただきます。
今までキャリアに関する、いわゆるすごい人の話は
素直に聞けなかったのですが、
独立語のリアルでは自然に聞くことができます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがたいですね。
このかずさんのお話は、本当にいろんなところから反響をいただいたね。
そうね。
個人的にも、ちょうどかずさんがやっているロルフィンを見てて、
見てた人もいたりして、
あの人はもしかしたら、かずさんにアプローチしたのかもしれない。
何が良かったんだろうね、かずさんの話ね。
何だろうね。
考えてないところかな。
うーん。
やりたいからやるっていう、
やっぱり彼のピュアさとかさ、なかなかないよ。
でもね、もうしまったと思って、
あの話だけ聞くとさ、
かずさんは真っ直ぐな人みたいなさ、綺麗な感じじゃないですか。
ここから何?かずさんを落とす?
いや、落とすわけじゃないんだけど、
かずさんの一つにキーワードがあるんだよね。
ああ、なるほど。
自分で言ってる、
ご自分でね、
絶格好悪く生きるって言ってるんだよね。
確かに。
それを人生のキーワードとしてて、
全然格好良く生きようとしてるんじゃなくて、
むしろ、絶格好悪く生きるっていうのを掲げて、
で、あの人生なのよ。
そうだね。
前回その話しなかったね。
もう振り忘れちゃったんだけど、
私もこのキーワードすっかり忘れてて。
だから、本当に生々しくさ、
あっち行ったりこっち行ったりしながら、
ギコンばったんしながら、
でも生きていくんだっていう、
そういう感じなんだよね。
それがあれを生むんだよね。
そうね。
絶格好悪いもんね。
絶格好悪いよ。
が格好良いんだよね。
お便りありがとうございます。
ありがとうございます。
こういうふうにいろいろ反響いただけるとね。
今回、多分初めてのお便りだよね。
そうだよね。
ありがとうございました。
あとね、最後にちょっと私からご案内なんですけど、
あの、
ポッドキャストとは何ら関係がないんですけど、
何?
あの、雑誌の、
フィガロジャポンという雑誌がありまして、
はいはい。
私、去年からですね、
そのフィガロジャポンさんがやってる
BWA、ビジネスウィズアティテュードっていう、
そういうプロジェクトの、
ちょっと審査員みたいな感じで関わってるんですよ。
はいはい。
フィガロさんって、
美しく、暮らしの中に美学を持ちながら生きるみたいな、
そんな雑誌なんだけど、
暮らしの中に仕事も入ってるよね、ということで、
で、こう、自分らしく輝きながら仕事するみたいな、
いろんな選択肢の中で仕事するみたいな、
そんなのを応援するようなプロジェクトなんだけど、
で、その中でビジネスアイデアを発表して、
で、アワードを決めて賞を贈るみたいな、
33:01
そんなのをこの前、7月にあったんですよ。
それの審査員をやってる?
その審査員をこの前やってきて、
それが本当に素晴らしかったんですけど、
その時の様子がですね、
今月、今、最新号の2023年10月号、
フィガロジャポンに出てるんでですね、
もしよかったら、皆さんのお話とかも出てるし、
私もちょこっと映ってるんで、
よかったら店頭で見ていただけたらなと思いました。
フィガロ買ってくださいと。
フィガロ買ってください。
ぜひ。
ウェブでもこのお話出てるので。
見れますね。
ぜひ見てみてください。
いい活動ですよね、フィガロさんね。
いい活動なんです。心が温まりました、本当に。
はい、ありがとうございます。
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えー、東中野雑談、だいぶ盛り上がってきましたね。
はい。
だいぶ、なんかいい感じのガヤガヤした音も。
あっ、あの方が来てる。
みたいな。
そんな感じになってきましたから。
楽しい感じなんで。
ぜひ、1周年記念まだやってますんでね。
はい。
お興味のある方は東中野雑談にぜひお越しください。
はい。
今週も聞いていただいてありがとうございました。
また来週。バイバイ。
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