1. 「独立後のリアル」
  2. #95 もらって嬉しい、嬉しくな..
2022-02-11 27:43

#95 もらって嬉しい、嬉しくない(!?)プレゼント 

spotify

プレゼント、贈り物、贈る気持ちは本当に嬉しいもの。だからこそ本当に喜ばれるものって何なのか?そして贈る側にも送られる側にも心得があることに気づきました。今回けいこはスキー場からの収録です。


バレンタイン/スキーに行きたいと言ったらスキーに行けた/中2ピーク/嬉しいプレゼント/花束最強説の理由/けいこのサプライズ話/お世話になった人からの壺/文房具はセンスがいい?/友人のお父さんからもらったジャケット/善意だからやりずらくなっています。る/贈る側、贈られる側の心得!/やっぱり現金・商品券?

お便り紹介 感想、コメント、お便りはこちら
https://linktr.ee/KHradio

note KHradio
https://note.com/khradio/

twitter: @hassykagura @keikotrottolina
#独立後のリアル  でつぶやいてください

いただいたお便りコメントは今後の番組制作に活かしていきます 話して欲しいトピックなどあればぜひ気軽にお願いします。
採用させていただいた方には何か差し上げます(本当)















































































































00:08
始まりました、「独立後のリアル」、Keikoです。
Hassyです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、本音で話す番組です。毎週金曜日配信です。
今日は、バレンタインデーを控えた週末です。
え、この週末ですか?
この週末を経ての月曜日が、バレンタインデーです。
そうか。乗っていきたいけど、昔のことのように。
ピークモーメントは過ぎました?
中2のピークを過ぎて、そこから下る一方というか、下る曲線もないぐらい、バレンタインデーとかもらったり、そういうのないな。
どうなんだろうね、世の中はね。私、会社員の頃とか、課長とかしてたら、女性からもらったりしたことがあるね。
あげる側じゃなくて、ありがとうございますみたいな感じで、え、私もらえるの?っていう、そんな感じだったね。
今もあれなのかね、本命へのプレゼント的な何かっていうのは、だいぶ昔に比べるとなくなってる部分もあるのかね。
なんとなくそういう感じがする。
どうなんだろうね、私とかケーキ焼いたりとかしたこともあるけど、今のときどうなんだろうね。
今日はじゃあ、そういう話?
いや、そっちでもいいよ。
まあまあね、今日だから、プレゼントをさ、どんなものをもらったら嬉しかったかとか、どんなものをあげたら楽しかったかとか、
そんな話とかしてたらいいかなって思ったんだけど、ちょっとこの後、私のこの音声の話に関わるかもしれないから、ちょっと先に言っておいていいかな。
じゃあ今日はプレゼントの話をするってことね、OK。
そうそうそうそう、プレゼントの話をするんだけど、私今ちょっとね、スキー場の近くのホテルにいるんですよ。
おお、すごい。スキーに来てるんだ。
そう、スキーに来てるのよ。
すごいね。
ちょっとその行き方がすごいんだけど、フェイスブックでね、そういえば私今年スキーの予定全然入ってないなと、一件も入ってないなと思って、スキーに行きたいって。
行く人で、1席余ってるよとか、一緒に行く人探してるよっていう人がいたら、今シーズンでも来シーズンでもいいから声かけてくださいってフェイスブックにあげておいたのね。
ほう。
そしたら、なんか結構ね、70か80いいねぐらい付いてて、ちょっと後で見てびっくりしたんだけど、そしたら本当にそれを見て、友達が連絡をくれて、来週から2泊も3日で行くけど、1席余ってるけど、車も乗れるけど来る?とか言ってくれて。
03:05
へー。
すごいびっくりして。
すごいね。
えーと思って。
カナウ説が。
そう、私の言ったのカナウ説がここでもやっぱりね、やっぱり本当なんだよこれは。
そうか、証明されたね。
そう、証明されたの。
で、それで私も最初ちょっと迷ったんだけど、でもこんなタイミングでなかなか、その友達ともすごい久しぶりだったから、
あ、こんなこともなんか滅多にないかなと思って。しかもそこの家族旅行なのね。そこの3歳と7歳の子がいる家族旅行に1人待ててくれるっていう話になって、こんな機会もなかなかないかなと思って、ちょっと予定とかクライアントさんとかと調整させていただいて、来ちゃったっていう。
それはなかなかちょっと新しい体験だね。
新しい。でさ、新しいのが3歳児と7歳児と一緒に過ごすっていうのが、私子供いないからまたこれがまたすごい新しくて。
楽しそうだな。
なんか、僕けいこさんの隣とか行って、一緒に雪合戦とか、スキーとかじゃなくて雪合戦して一緒に遊んでるんだけど。
へー、モテモテ。
モテモテよ、モテモテよ。
で、かつね、この泊まってるところが、なんかものすごいファミリー向けのホテルなわけ。
あー、なかなかじゃあ、あんまり僕ら行く機会がないような。
びっくりしちゃって、こういう世界あるんだと思って。私の知らない世界が日本の中にもまだまだあるっていうのが。
そうか。
これハッシー来たらね、衝撃受けると思うよ。
いつもラグジュアルホテルに泊まってる僕だから、そうか。
そうそうそう、そうでしょ。
いいね、なんか新しい体験で、それこそなんかいいプレゼントだね、ちょっとね、予期せぬ。
確かに、本当にいいプレゼントだね、本当にいいプレゼントだね。
ね、突然来た、ね、言ってみたら本当に突然来た新しいプレゼントっていうか。
いい表現するね、さすが。
さすが、ということでですね、ちょっとここラウンジにおりまして、いろんなお子さんの声とかパタパタ走る音が入るかもしれないんで長くなったんですけど、ちょっとお伝えしておきます。
ご愛嬌で行きましょう、じゃあね。
はい。
じゃあプレゼントね。
プレゼントね。
なんかさ、そういう意味では、どんなプレゼントが嬉しかったり、プレゼントって結構さ、センスが問われると言えば問われるじゃない。
あとさ、あげるときは本当に難しいって思うんだよね。
そうだよね。
すごい悩むプレゼントあげなきゃいけない局面、あげなきゃいけないって変だけど、プレゼントをする局面ってものすごい難しいなっていつも思うのね。
06:03
分かるな、俺昔なんか好きな子にしたプレゼントとかなんか、なんで俺あんなのあげたんだろうなみたいなさ、なんで俺はジーンズメイドでなんかもの買っちゃったんだろうなみたいなさ、そういうのとかも中学生のときってあったからな。
いやでもその中学生のジーンズメイドでプレゼント買うっていう、なんかそれ尊い感じがするよね。
でも難しいよね、ほんとね。
難しい、難しい。
なんか本人が良かったと思っても相手どうなのかなっていうのは結構実際ね、あったりもするから。
そうそうそう、そうだよ。だからこの週末とかはさ、もしかしたらさ何あげようとか言ってさ、なんかこう最後の足掻きじゃないけどさ、いろいろ探しに行ったりとかっていうこと起きてるんじゃないかな、世の中的には。
そうだね。
どんなプレゼントがいいんだろうね、そういう意味だとね。
そういう意味ではどんなプレゼントもらったら嬉しいとか、嬉しかったとか。
これ現金とあれだよね、商品券は抜いてだよね。
そうだね、そうだね。それが結局実は人間一番嬉しいっていう話もあるんだけどさ。
なんかさ。
それなりの厚みでいただけたら嬉しいみたいなね。
でもあのちょっと僕のもらって嬉しいって今さ、例えばこの話しててもさ、ちょっとサプライズなものとかもさ、なんか突然来たプレゼントみたいのもちょっといいよね。
なんかそのプレゼントの中身もそうだけどさ、なんか予期しないところでなんかもらったみたいな、今回のさ、好きじゃないけどさ。
そうね。
予期しないところから来るっていうのもちょっと嬉しかったりする要素かもしれないね。
うん、すごい嬉しいね。なんかすごい予期しなくて、今でも覚えてるのは、昔お付き合いしてた人がバレンタインってさ、日本では一般的には女性の方から渡すってことになってるじゃん。
それは日本だけなのか。
そうなのよ、そうなの。日本だけなのよね。海外とかは大切な人に渡すっていう話だと思うし、たぶんチョコレートってことでもないと思うんだけど。
で、なんか私その前お付き合いしてた人が海外で生活してたことが結構長かった人なんだけど、でも私日本人だからさ、日本風に自分の手作りのケーキかな、クッキーかな、なんか焼いて用意していったんだよね。
でもそれにすごいけまどって、結構遅刻していったわけ。で、すごい遅刻していったら、そしたらすごい怒った表情で立ってて、それはそうだよなって思って、バレンタインデーに渡したら本当に申し訳ないよねって思って、ごめんなさいと思って言ったんだけど、そしたらその後ろ手にすごい薔薇の花束を抱えて立ったのよ。
09:05
で、それを出してくれて。
やるなぁ。
すごい、すごい、すごい怒ってたのは演技だったんだけど。
すごいなんか。
それはね、それはなんかびっくりした。
ちょっとなんかムカつくなそいつ、いいな。
古き良き思い出ですね。
なんかその、遅れたってところからこうなんか伏線が始まってるっていうなんかね、すごい。
いやもう、ありえない幅で遅刻したんだよ。私もともと遅刻魔なんだけど、その日は本当にありえない幅で遅刻したんだよ。
じゃあなんか本当の、本当になんかある意味のサプライズだね、なんかね。
そうだね、そうだね、そうそうそうそう。
でもやっぱ花束はさ、
うん。
ちょっとこう最強アイテムというか、なんかプレゼントの。
いや最強ですよ。
特に女性に対してはさ、なんか花束ってさ、嫌な人あんまり聞いたことないんだよなぁ。
いないと思う。
あの、私もでも正直その価値を本当に感じ始めたのは、本当に感じ始めたのは最近なんだけど。
あ、そうなんだ。
やっぱり、なんだろう、この散りゆくものにお金かけてくださってるっていう。
お金ね、お金かかってるの大事だよね。
お金、お金でかかってるのかな、私。なんだろう。
いやでもすごいわかるよ、なんかこう、まさにさ、気持ち、なんか残らないものをさ、手間かかってたりとかさ。
うん。
あの、瞬間しかないっていうのがいいよね、こう。
そう。
残らないから残るみたいなさ。
いいね、今の名言だね。残らないから残る。
いやそう、残らないから残るものって結構いいかもね。
そういう体験みたいなものでもあるじゃない、なんかその。
うんうん。ね、物は残らないけど、記憶には残る、心には残るってそういうことだよね。
そうそう。なんかこう、花があった時期みたいなことがさ、なんかちょっとこう、記憶にも残ったりさ。
あとなんかこう、シンプルにさ、やっぱりちょっとこう、気持ちが紅葉するじゃない、お花の。
なんか自分で少しの花を買ってきてっていうことはあるかもしれないけど、やっぱり花束でもらうの、なかなかないからさ。
迷ったら花束がいいんだろうなっていうふうに思うぐらい。
そう、うん。
残らないし。
そう。
そう、やっぱ残るとさ、どうしてもこう、自分のこう状況と合ってるか合ってないかみたいなことも含めてさ。
なんかこう、無くなるこう切なな感じは、ちょっとやっぱいいんだよね、相手にとっても。
そう。
そういう素敵な部分もあるよね。
そう、だからちょっとこれ私、あの物議かもしちゃうかもしれないけど、私個人的にはだからあんまりブリザードフラワーみたいな感じで、
ずっといつまででも置いておきますよっていうものよりも、本当に花束っていう方がなんかこう、よりときめくっていう感じは正直あるね。
12:08
あー。なんかそれわかる。
わかる?
うん、なんかその瞬間のなんか、こう、儚さみたいのも含めて、でもその時のこう、なんか輝きもあるっていうか。
そうそうそうそう。
そうか、それはでもいい。プレゼントやっぱなんかそういう、なんかこう、その瞬間になくなっていくものっていうか、その瞬間のプレゼントっていうのはいいかもね。
うん、そうだね。なんか逆にさ、物はあの、あの、なんてどこ、いつまでもこう見といて嬉しいプレゼントっていうものもあるけど、場合によっちゃあもらった時にわーって高ぶけるけど、その後色褪せていくものも時にはあるからね。
いやそうだよね、めちゃめちゃ流行り物とかさ。
そうそうそうそう。
そういうものとかだとね、なんか、これどう、なんかこう、来年はどうなんだろうなみたいなことももしかしたらあるかもしれないしね。
そうそうそう。そう、とかなんかもらった時はわーってなったんだけど、ちょっとしばらく置いといて、なんか1年後とかに見たらもうね、ちょっとそこまで気持ちも高ぶらないものもあったりするかもしれないし。
なんかそういう意味ではさ、すごく流行り物もらうのもいいなと思うけどさ。
うーん。
僕も独立した時に、あんまりいっぱいプレゼントもらった覚えはないんだけど、
あ、そうなの?
いやあんまり、文房具もらった、なんかね、バインダーとかね、なんかちょっとね、
はいはい。
かっきゅうなね、そういう、ちょっと革でできた、なんかこう、文房具とか、こう自分でやってくんだからいいものって言って、なんかもらったのを今思い出したわけ。
あの、1つ言っていい?
いいですよ。
たぶんね、箸、いろんなものもらってるんだよ、たぶん。でもたぶんね、忘れてる。
そっちに仕立てあげてきますか?
そうかもしれない。
自分のことちょっと棚にあげるけど。たぶんいろんなものもらってるよ。
今いろいろ、ちょっとね、見て、あれ、これもしかしてもらえもんかなとか、今部屋を見ながらやってるんだよ。
そうそうそうそう。
でもあれだね、だからその、使うっていうさ、置いとくっていうよりもなんかこう、使うっていうのがいいのかもね。
使うとか、あと、なんか流行りもんじゃないものっていうのもすごくやっぱり、いいかもね。
そういう、なんか文具みたいなものとかさ。
うんうんうんうん。
なんかそういうものの、いいものって、なんかすごくずっと使っていけたりとかさ。
そうだね、定番みたいな感じなのかな。
思い出した。
何?ほらね、ほらね。
そうだ、俺ね。
ほらね。
ギリのお父さんから、あのペンをもらった。
ほらね。
なんかすごくこう、古い万年筆みたいのをね。
それやっぱいいね。
いいでしょ?いいでしょ?いいでしょ?
15:01
ちょっとこれ以上やるといろいろ出てきちゃうから、ちょっと危ないから。
なんか、あれもあげたじゃないかって思い出した人が、今日、今すぐお便りを送りいただいてですね。
ひどい、ひどい被害者の回みたいな。
ハッシュに改めてちょっと恩を打っていただきたいと思いますけど。
そうか。
私もね、前職辞めるときに、取引先の社長さんが、すごい高級なペンをくださって。
それもちょっと、それもすごいサプライズで、すごい感動したね。
時代とかあんまり問わないようなものとかっていうのも、独立の時とかは特にそういうの嬉しいかもね。
そうだね、そうだね。なんか新しい、本当に新しいのが始まっていくからね。
そうだね。一方でさ、なんていうんだろう。
気持ちとしてはプレゼントもらう嬉しいじゃない?
はいはいはい。
ちょっとこれ、ん?みたいな、なんかそういうのも。
自分もやってるんだと思うんだけどさ。
そういうのもない?
あるよね。多分あるよね。
ちょっとこうもらったときに反応に困っちゃったりとか、もらった後でどうしようかみたいなね。
そういうのも時にあるよね。
あるんだよ。
なんか俺、それ言ってちょっと思い出すのがあって。
詳細は忘れておくけど、
なんていうんだろうね。ある記念に、結構地位の高い人なんだけどさ。
はいはい。
きっと値段も高いと思うんだけど、壺をくれたんだよね。
木のこう、霧の箱に入ってそうな、結構大きな壺なわけ。
家に飾ってくださいみたいな、そういう感じってこと?
そうそうそうそう。
すごいありがたいねってすごく話してたんだけど、
家になかなかそういうの置く場所がなくてさ。
家に来てからわかるかと思うんだけど、あんまり和風な雰囲気もなくてさ。
なるほど。和風な壺をもらったんだね。
そう、和風な結構重厚な壺をもらってさ。
あれはなんていうんだろうね。
気持ちとしてはありがたいのをいただきますっていうのはもちろんあるんだけど、
これ難しいよね、なんかね。
難しい。なんかこう、ちょっと何でもかん定段とかに出してみたらいいんじゃない?
それも売るのかみたいな話でさ。
いやいや、価値を確かめたかったんです。
そうなんだよね。
そうなんだよね。なんかその、そうなのよ。
なんかちょっとね、センスが、自分とその人のセンスでは本当にそうなんだろうけど、
18:02
自分のちょっと趣味と違うとか、自分のセンスとちょっと違うみたいな、
そういうときがちょっと難しいときはあるよね。
そうね。その人にとってはすごくいいやつなんだけどね。
そうそうそうそう。
うちになんかフィットするとこないんですよね、みたいなのとかちょっと難しいときあるね。
ちなみにその都合今どうなってるんですか?
俺も今考えてたんだけど、あれどうなったんだろうと思って。
多分押し入れの非常に奥か、分かんない。どこかに流通したか。
あと本当に欲しいと思う人が周りにいたらね、その人に使っていただくとか、そういうのもあるかもね。
そうね。
あと、思い出すのはさ、僕の知り合いのお父さんで本当によくしてくれてる方がいてさ、一緒に遊んでくれてる。
そういう人がある日、橋本ちょっとうち寄れと。
俺の着てる服とかで、最近使わないのあるから、好きなジャケットとか持ってっていいから、
ちょっとうち来て、選んでけ!みたいな、選び放題だ!みたいな感じでさ、言っていただいて、
もう本当にありがたいし、本当ね、そんな知り合いのお父さんだからさ。
知り合いのお父さん。
そうそう、お友達のお父さんなんだよね。
ちょっと年齢も違うんだって。
そう、年齢もね、だいぶ違って、なんか言ったんだけど、やっぱなかなかこうなんて言うんだろうね、
僕ら世代、俺もちょっと若い頃だったからさ、
ちょっとここの渋さを俺着こなす、やっぱりなかなか、なんて器量もちょっと年齢層も合わなくてさ、
でもやっぱり言われたらさ、どれもいいですとは言えなくて、やっぱり一個持って帰ったんだよね。
おお!そしたら?
でもやっぱりなかなか着る機会がなくてさ、
でも会うたびにさ、橋本あれ、この間持ってったやつ、どう着てるかみたいな感じでさ、言われるからさ。
聞かれんの?
いや、聞かれるよ、やっぱり持って帰ったら。
ああ、そっか、そっか、そっか。
その時、なかなかそっちに膨らませないようにさ、やっぱなんか。
気をつけたんだよね。
なんか決意で、そっち側に話を膨らませないように。
ありがたいなと思いながらもね、気を使っちゃうみたいなことが。
なるほどね。
なんかね、私今なんかハッシーの話を聞きながら、
送る側の心得と貰い手の心得っていうのをなんかちょっと感じた気がして、
なんかさ、やっぱり何かくれようとしてるわけだからさ、
いや、いいです、いいですって言って、
21:01
断ることももちろんあるんだけどさ、私も。
なんかこれどうぞ、どれでもどうぞって言われて、
本当に別に好きなものが本当になかったら、
いや本当に今日はいいんでみたいな感じでお断りする時もあるんだけど、
でもなんか、やっぱりさ、送りたいっていう気持ちがあるんだよね。
で、それを貰うっていうことはさ、
そのものっていうよりも送りたい気持ちを受け取るっていう意味で、
ありがとうございます、一着いただいて帰りますっていうのは、
なんかそれはありかもしれないなってちょっと思って。
で、それがこう貰い手の心得ね。
送り手の心得は、送ったら、
あげたらもうそれ自分のものじゃないし、
相手がどうするかは、もう気持ちは届いたから、
自分が自分のベストを尽くして選んだ贈り物とか、
届かれと思ってあげた贈り物は、それを受け取ってもらったらハッピーと。
で、それを相手がどうしたかは、もう追跡しないっていうさ、
それが送り手の心得って、なんかこうちょっと聞いてて思ったけど。
それはいいこと言ったね。
いや本当そうだね。
いいこと言った。
なんかさ、そこでさ、追跡されるとさ、やっぱり、
そう。
是非だからさ、
なんかこっちもさ、そのこと聞かれるかなと思うと、
そこまでじゃなかったけど、なんか話しづらいじゃない?そのこととかもさ。
うんうんうん。
とかもう、なんならさ、ちょっと会いにくくなるじゃん。
また会ったら、またあの話されると思うとさ、
ちょっと会いたくなくなってくるじゃん。
そうなんだよね。
ね。
送り手の心得って、それ大事だね。
ね。
なんか相手にぴったりのさ、
うん。
ものを送るっていうのも、なかなか難しいしさ、
まあでもね、花束とかね、そういうずっと使えるものっていうのはあると思うんだけど、
なんかでも、こういうのを渡したいというふうに純粋に思ったときに、
渡したらもう相手のものだから、
うんうん。
なんか変に大事にしてねみたいな、ちゃんと来てねみたいに、
あんまそうしないのがいいのかもね。
そうそうそうそうそうそう。
なんかなんならその、送り物を選んでる、
その、そこで相手を思う気持ちとかさ、
その渡したときのその興奮喜んでもらったときの嬉しさのためになんか全部やってるんであって、
もうその後は、もう相手に委ねましょうっていう。
メルカリに行こうが、誰かに渡そうが。
そうそうそうそう。
メルカリに出てても、あの、がっかりしない。
気にしない。
俺のジャケット、メルカリで見たんだけど、橋本どういうことあるみたいなね。
言ってんもののはずなんだけど。
いやそうだね。
でもそれは、それができると、そういう感じで渡されるとすごく、
まあ相手もちょっとどう取るかわかんないけど、
なんかあんまりこう、あれどうなったのみたいな感じじゃなくてさ、
24:03
そういう気持ちでスッと、あとまあ本当にそれは好きに、もうあなたのものだから好きにしてって渡す瞬間に、
そうそうそうそう。
でも花束なんかそういうことだよね多分ね。
そうそうそうそう。
だからいいんだよね多分。
そうそう。で多分さ、それの究極がさ、
だから結局何をあげたらいいかわかんなくなるから現金商品券どうぞみたいな感じになってさ、
まあいいんだけども、いいんだけれども、
なんかあの結婚式の引き出物とかもなんかカタログになるのは悪くはないんだけれども、
なんかそこに一つもしなくなっているものがあるとするならば、
相手は何を喜ぶだろうかっていうふうに相手を想像してみるとかさ、
相手の趣味を考えてみるとか、
なんかそこの思いを馳せるものはなんか失われている感じはするよね。
そうか。
そうだね。今のだと究極もう現金くださいみたいな話になってる。
そう。いやしかもそれもお札いらないんで、
あのフェイペイで送ってくださいみたいな話になっちゃう。
そうね。そこにこう思いが乗ってるかっていう感じがちょっと享受しづらくなるから。
そうそうそうそう。
それはでもすごいいいね。
いいね。ちょっと私もなんかこう思いついちゃった。
でも橋の話を聞きながらね。向こうの方にも悪気はないからさ。
いやそれがないとさ、なんかこう善意でやってるからこそ、
すごくお互い苦しくなっていくみたいなことってあるから、
なんかそのためにも渡したらもう完全にもう相手のものだし、
そこにこだわらないとか、あれどうなってんのかなとか。
そうそう。
まあ気にしないとかね、そういうのが大事だね。
気にしない。大事だね。
いやそれなんかプレゼントくれるときになんか一筆お互い入れていきたいな、なんか。
なんだそれ。
まあだからそうならないように結局ね、
食べるものとかね、おいしいお店のなんとかとか、
なんなら一緒にご飯を食べに行くとか。
そうね、そうね。
結局そこがなんかいいんじゃないかなって気がするけどね。
確かに。
じゃあこれ送り手のこの心得ね、これは大事だ。
そうだよ。今一生懸命最後手編みのマフラー編んでる方も、
渡した相手がそれをしようがしないが、
大丈夫ってことで。
そうね。それマジで大事だ。
いやー、一発撮りのなんかこの中でこういうの出てくると面白いね、これやっぱね。
面白いね、面白いね。
今日あの結構直前に撮ってますから、もうこのまま取って出ししますんで。
そうですね、そうですね。
ということで。
ということで、でも私ツイッターつぶやいちゃったから言っちゃいますよ。
27:00
実はね、一回撮ったんだけどイマイチだったから撮り直して、
今そしてこのアイディアが出てきて良かったなって、やっぱりやってみないと分かんないことあるなと思いました。
喋ってたら出てきました。
そうですね。
今2月11日の8時過ぎてますからね。
これ9時までに間に合いそうなんで。
今回は編集なしで出してください。
ということでね、みなさん聞いていただいてありがとうございました。
ありがとうございます。
また来週。
じゃ、良いバリンタインデーをお過ごしください。また来週。
はい、さよなら。
バイバイ。
27:43

コメント

スクロール