なるほど。
書いてあったんですよ。
私もなんかこの言葉全然知らなくて文学フリーマーって、なんかそれが耳に入ったり耳に触れてくるようになったのは、
共同書店のパサージュ、ここ道書店とどっくりとこのリアルが入っているパサージュで、文学フリーマーに出展しますみたいな人とか、
結構パサージュも文学フリーマーに出展を応援するみたいな感じのちょっと雰囲気があったから、それでやっと入ってきたわけ。
で、なんかそれの投稿をいろいろ見て、そういえば今日たまたま空いてるなと思って、
それこそ昨日思って、じゃあ行ってみようと思って、それぐらいの気軽なノリで東京ビッグサイトに行ってきましたと。
東京ビッグサイトでやってるんですね、有明のね。
大きくなったんだって。
そうなんだ。
昔はもっと小さかったらしいんだけど。
ビッグサイトはね、結構な規模っていうか、どのぐらい使うかってことにもよるけど、でかいよね、やっぱりイメージとしてもね。
で、そのでかさたるや、あなた見てくださいよ。会場マップ、じゃじゃーん。
えー、なんか説明しながら言ってくださいね。
説明してください、これ私もう説明できないよ。
いや、えーと、今丸投げされたのはこの文学フリーマー東京の会場。
40階だから多分40ってついてると思うんだけど。
あー、なるほどね、会場配置図っていうのがあって。
わー、これすごいね。
やばいでしょ。
あの、なんですごいかと言ってると、えーとね、これなに、ABCD、AからTまであるのと、Aから、ん?ここまで。
そう、これ見てもわからんわけ。
あ、というかもうものすごい数の出展者のブースが、もうなんか豆粒のようにいっぱいあって。
なんかこれを見てすぐわかるというよりは、これをたどって番号をあとで確認するみたいな、そういう感じの、もうこれだけ見るとなんか、
わけわかんないでしょ。
数字の羅列ですね。
そうなんですよ。
今、端に見せたのがここのパンフレットというか、現地に置いてあるやつで、要は出展者数がなんと2750点。
なるほど、2750か、すごいね。
で、東京ビッグサイトの片側のところの1階と2階、両方のフロア使ってて、で、1階がこの片ページになってて、1階がこっちのページ。
今、見開きでこう右と左があるんですけど、1階がこの左のページってことなんで、で、右側が2階ってことなんですね。
そうで、例えば1階だったら、このABCDEFGってバーってAからUまであって、で、そこにAの1、Aの2、Aの3とかいってバーってついてて、Aの92とかまであるわけですよ。
Bの92とかまである、それがバーってあって。
もう老眼の俺とかもうあれだね、諦めだね。
そうなの、それ。
これを見ても。
そう、諦めちゃって。で、私もだからそのパサージュの方が行く前に、そのパサージュ関連のブースはここですよとかって、こう作ってくれたマップを。
なるほど。
で、ここになんか印つけておくれてはいたんだけど、その印から、この地図でどこかって判明するのがもうちょっとなえるぐらい、それぐらいの数があって。
2700を超える出展者があるんだ。
だから、ポッドキャストウィークエンドってね、去年下北沢でやったやつあったじゃん。あれで100組なんですよ。
まあだいぶ27倍ぐらい。
大きさもね、全然違うしね。
なるほど。
こんな感じね、上から見ると。豆つぶのように。
もうすごいね。
で、ブースっていうよりも、皆さん長机を1人、1ブース、1長机があって、そこにもう自分の作品を置いたりとかして売ってらっしゃるっていう感じなんですよ。
なるほど。
で、行ってきて、もうちょっと私これ圧倒されちゃって、ちょっとこれどっから行ったらいいかわかんないみたいな。
1日で回るとか絶対無理だよね。
まあ、でも1日しかやらないんだけどね。
ああ、そうなんだ。
全部は回れない。
全部は回れない。
お目当てのところに多分行くみたいな感じなんだろうね。
で、私が頼ったのがですね、ポッドキャスターの空飛猫さん、海外文学ラジオ、空飛猫さんの大地さんを頼って、彼のブースにまず最初に行ったんですよ。
僕ら、ポッドキャスト仲間でもあるし、東中野の雑談さんとかでもよくお会いするすごくいい人ですよね。
いい人。
いい人ですよ。
いい人ですよ。
何か違いますか?
いい人って随分まるっと言ったなと思って。
で、彼がやってるそういう海外文学のことをポッドキャストにしてるけど、この文学フリマとかにも出られてるんだよね。
そうなんです。で、そこに行って、私も買ったりとかしてきたんだけど、やってらして。
なるほど。
でね、大地さんがまたこれは素晴らしいことをやってくれてて、なんと、この文学フリマにポッドキャストやってる人たちが結構出展してる。
それで、何かそれに気が付いたか知ってたかで、ポッドキャスターですみたいな、ポッドキャスターやってますみたいなことを多分自己紹介欄とかに書いてあったのかな。
で、その人たちに連絡してって、ちょっとスタンプラリーみたいなことしませんかみたいな。
ポッドキャスターがいるブーススタンプラリーみたいなものを作ってるんだ。
そう。で、キクヨムシラリーっていうのを2週間くらい前に思いついて、これ作ってくれて。
で、今私はそのカードを持ってるんだけど、1、2、3、4、5か。だから10ブースがちゃんと一番回りやすい順番で並んでて。
なるほど。
で、そこに例えば、C-80にはマジカルFMがいますとか、T-40にはホンロムシのすすめがいますとかいうのが書いてあって。
なるほどね。
で、これを持っていくと、まずちょっとお目当てができるっていうかさ、回ることができるようになって、向こうともちょっとお話がしやすくなるっていうので。
そうだね。
これを頼りにちょっとね、回ってきた。
なるほど。
みたいなことが至る所で起きてたりとか。
お友達がいて良かったですね。
そうなんですよ。
なのでそこのお手伝いに雑談の人がいたりとか、トリビアさんが来てたりとか。
いつもの感じで。
いつもの感じでいて、あーって言って。
だから私最初一人で行った時はすごいアウェー感があって、すごいなかなか居心地が、居場所が見つからない感じだったんだけど。
あと着物の椎名さんとかもいて、もうブース出してて、椎名さんたちも。
それも僕らがね、よく東中野の雑談でお会いする、この人のポッドキャストをね、配信してますけど。
知ってる人たちが続々と見つかって、だんだんだんだん居場所ができてきて、ちょっと楽しくなってきてね。
そうですか。
そうです。
いいですね、楽しい体験ですね。
いやー、だからなんかこう、なんだろうな。
それで行ってさ、結局だから色々お買い物、こんなにいっぱいお買い物してきちゃったんだけどさ。
いろんな人の本買ったりとかしてさ。
全然知らない人のとことかでも、なんか目について買ったものとかもあるの?
そうそうそうそう。
なんかね、あの、給食無職リアルっていう看板出してたから、ちょっと似てるなと思って、私独立後のリアルっていうのやってるんですって言って。
給食無職の給食で休む給食ね。
そうそうそう。
記者をやってらっしゃった方なんだけど、その方が、なんだこれ、デカダンス川崎って書いてあるのは、これは何?作家名なの?なんだ?
あ、ちがう、名刺交換してきたかな?記者をやってた方で、お休みして今は無職なんですって。給食無職リアルって書いてあるからさ。
ちょっと。
ちょっと神話性あるでしょ?
ちょっとあれだね。一応泊まっとこうかなって感じはあるよね。
そうそうそうそう。それでちょっとお話をしていて。
私、そう、ポッドキャストやってますみたいな話とか。
あとは、これを頼りに行って、要はこのポッドキャスターさんも全員のことは知らないから、その方々とちょっとお話しして、ちょっと買ってみたりとか。
本の虫のすすめさんとか初めてお会いしたけど、こんなイラストとか書いてらっしゃった。みたいなことで散財してしまいました。
いいじゃないですか、でも。なんかこういうのはね、要はこれ、そこに行ってこのタイミングでしか買えないものっていうことだし。
そうそうそうそう。
なんかそういう良さあるよね。
そういう良さあるよね。これ大地さんたちのこれね。これ結構定番、海外文学入門の陣って。
なるほど。
でね、だからいろいろなことを感じたんですけど。
あともう一個さ、私たちよりもポッドキャスト歴は長くはないが、こんな本を出していらっしゃる方とか。
ポッドキャストをやりたいと思ったらまず読む本。
そう。これがね、1500円もするんだけど、結構バンバン売れてたんですよ。
へー、ハウトゥーなの?
ハウトゥーだね。
私たちもさ、2人でポッドキャスト続ける方法とか言ってさ、なんか本書いたら、ジン書いたらちょっと売れるじゃないの。
でも忍耐とか書いたんでしょ?
そう。忍耐を持ち続ける方法とか書いてあるの。
へー。
みんななんか、なんかいろいろ。
このなんか素朴なページの感じがいいね、意外とね。
そうなのよ。だから結構全部、みんななんか素朴に。
作り込んでらっしゃる方もいるし、結構素朴な感じもあるし、本作っちゃうってこんな簡単なんだね、みたいな。
なんかさ、あのウェブを見ればさ、こうやって話してたぶん載ってるんだろうけど、こうやってなんか、なんかこのジンっていうの?小冊子的な感じって。
これはジンを超えてるかな。
なんか小冊子っぽいのっていうのはなんかこう一つの良さがあるね。
手触り感はもちろんだし、なんかこういうもので思わずこう見て何かやるとかっていうのも、まあウェブでもいいんだけど、なんかいいよね、この感じね。
いい。
手触り感がいいですね。
なんかちょっと作りたくなってしまったよ、なんか。
なるほど。
そう。
いいですね。
そう。いやそれで、だから、これなんか喋りたいなと思って帰ってきたけど、何を喋ればいいのか今考えてるんだけど。
それを待ってますよ。
いやまずですよ、まずですね、こんなに今の日本にはこんなに表現をしたい人たちがこんなにいるのかっていう、まずその驚き。
確かにね。
そう。でまたね、絵とかも結構出してたりする人もいるからさ、なんか文章とかってちょっとやっぱり一瞬立ち止まって読まなきゃいけないから、ちょっといきなりは分かんないじゃん。
絵っていうのは何?絵を売っているの?
絵本とか。
あ、絵本ね。なるほどね。
だからこの人も文字主体の冊子じゃなくて、写真主体だったりとか、イラスト主体だったりみたいな感じで、どんとでも作れるじゃない。
なるほど。
そういうのがパッとちょっと思わず目を引くんだけどさ、こんな絵本作っちゃえるんだとか、こんな冊子できちゃうんだみたいな。
基本はなんか本になってるってことが前提なの?
そういうことばっかじゃないの?
まあでもこういう本っていうのかな?冊子だよね。でも今私が買ってきてるのはほとんど冊子だけど、もう本当に本になってる方もいる。
なんか僕、これすごいさ、戦利品として今けいこがいくつかの本を出してるんですけどね、買ったやつ。
神保町のパサージュとかでもちょっと思うこともあるんだけど、海外旅行とか行くとね、俺一番時間を過ごすのって結構本屋だったりするわけ。
海外の本屋って、なんていうんだろうな、この体裁っていうの?なんていうの?本のこの形みたいのがさ、
想定?
想定っていうの?
表紙?
要は一冊ずつ、もう全然さ、大きさとかもさ、
ああ、そうね。
バラバラで、だいぶそういうのも日本でも増えてきたのかもしれないけど、なんか日本ってさ、やっぱり同じ大きさぐらいの感じでさ、横にきれいに並んでみたいのがあるじゃない?
でも海外って、もうなんか全然そんなことなくて、バラバラで、
逆になんかよくある大きさの本みたいなものが、文庫みたいのはあるけど、それ以外とかはさ、ものすごい分厚くてさ、なんかちっちゃくて分厚いさ、
あるある。
あるじゃん。
あとものすごく薄くて大きいみたいなものはね。
で、ひとつひとつさ、これなんかすごいコストから考えたらなんか不効率なんだろうなと思うようなものがいっぱいある感じが、たぶんものすごい俺は楽しくて、思わずいっちゃうのね。
わかるなあ。
表紙に、もうこれ表紙命でしょみたいな。表紙の材質命でしょみたいなさ、ものとかさ、が別に写真集とかじゃなくてもさ、結構あったりとかさ、なんかそういうのにちょっとこう、なんていうんだろう、似てるなというか。
いやだから今日ね、ここの悩ましいところはさ、もう1回過ぎ去った店にはちょっともう戻る気力がないわけ。
大きすぎて。
全部も回れないし、戻ることもできないし。
そう、なんかめちゃくちゃかわいい本があって、でもなんかほんとそれ最初の方に見たから、なんかうわこれかわいい、うわこれめちゃくちゃ凝ってるとかって思ったんだけど、なんかまあなんかいきなり過ぎて買えなかったわけ。
なるほどね、決断力が。決断力が必要だね。
もうね、あ、これはいいと思ったらすぐ買っていかないと。でもさ、あんまり買いすぎても、だから帰りとかね、みんなすごい本を持ってたりする人もいるわけ。
スーツケースじゃないけど、なんていうの、ちっちゃいコロコロとかで着てる人もいて、最初意味わかんなかったんだけど帰りには意味がわかるっていうか。
いやなんかそれは問われるね。
でも戻りたくても、どこだったかわからないみたいな感じになっちゃって。
あの、そうちょっとすごい今心に残ってる、あーって思ってるね。
あれを買っときゃよかったみたいな。
あれを買っときゃよかったってあるんですよ。
あーなるほどな。
ちょっと辛うじてちょっと名前をちょっと覚えてるかなと検索してみるかなみたいな感じなんだけど、でもやっぱりそこで買った方が楽しいからね。
そうだね。
で、しかも明日もうやってるわけでもないしね、なかなかの一期一会感が半端なくて。
来年出るかもわかんないしね。
そう、あとね、次行かれる方はぜひ現金を持ってってください。
カード使えないの?
ほとんど使えない。
へー、でもこれさ、ちょっと僕はどういう人が、多分多様っていう話では多様なんだろうけど、なんかその、どういう人が出てるとかあったりするの?やっぱり本好きなのかな?
いやそこがだから私もわかんなくて、なんかね、なんていうのかな。
いや本当わかんない、なんか話したいかなと思って、なんかどう言えばいいかな。
なんかそこの場に私も最初なじむのちょっと難しくて、なんか積極的に話しかけてくれる店主さんもいれば、なんか興味を持って前でちょっといるけど特に話しかけてくれるわけでもない人もいたりとか。
で、しかもさ文学とかね、この世界だからやっぱりちょっとお話しするのが得意じゃない可能性がある感じの静かな人たちもいるわけ。
ステレオタイプ的な。
そうそう。
内向的な。
だからこれどうしたらいいかなと思ったんだけど、でもかたやすごい話し込んでるお客さんと店主とかもいたりするわけよ。
なんかこう通じ合っちゃったりとかしてるとさ、なんかすごい盛り上がっちゃってて。
で、それこそちょっとパサージュの知り合いの店主さんのところに行って、私はちょっとそこに置いてある作品とかそんなに私の趣味ではない感じだったので、なんかお話をどういう作品があるのかっていうのを聞きながら、
なるほどみたいな感じで聞いてたんだけど、隣にいたお客さんはめちゃくちゃのめり込んでてて、もうずっとそこにいるみたいな感じになってて、私にはわからない感性をやっぱり持って2人で通じ合ってるんだみたいな。
なるほどね。
そう。
なんか表現の方法っていろいろあるしさ、なんかこの本にするっていう表現の方法さ、一般的にはでもそんなさ、本当にちゃんとした本にするとかさ、そういうのはイメージあるけどさ、これってだってもう自分で作って勝手に作ってるだけでしょ。
そうだよ。だから私が買ってきた、例えばこの無職日記と給食日記はどういうふうに給食してたのかなみたいなことを、その人のエッセイを読んでみようみたいな。
これあれだ。本当に給食1日目。すごいね。
そう。
昨日のようにゲリラ的に給食届を出してしまった。メントを向かって出すのは無理だった。朝改めて上司にチャットを送る。
めっちゃリアルでしょ。
これすごいね。
だから日記なんだよね。
日記だね。でもまあ給食の日記。
食べる方の学校給食じゃない方のね。
休むね。
給食をした時にビッグサイトで文学振り間に行ったんだこの人。
そうなんだ。
みんなの創意工夫が溢れている。
ある意味、土作さに紛れてここでいろんなことができる感じがあっていいですね。
そうだね。アクセサリー売ってる人もいたね。
なるほどね。
まずこんなに表現した人がいるんだっていうのと、
その表現されているものを見たいという人たちがこんなにいるんだっていうこともびっくりだし。
あとだから、自分の趣味がよくわからないとかいうことって時々あるじゃん。
自分が何が好きなのかよくわからないとか、自分のテイストがよくわからないとか。
そういうのもあるよね。
何が好きなのかよくわからないとか、自分のテイストがよくわからないとか。
そういう人、こういうとこ行ってみるといいんじゃないかなって思って。
2700くらいあるとね。
なんか刺さるものが。
明らかにこれ刺さらないっていうのと、これめっちゃ刺さる。
明らかに刺さらないみたいなものもはっきりわかるから。
なんとなく自分の傾向とか、私こういうの好きなんだなみたいなことが
なんとなく見えてくる可能性があるすごい巨大な
世界中旅行に行くのはちょっと難しかったとしても、こういうところに1日行くだけでも
結構自分の世界観が少しわかるかもってちょっと思った?
僕、昔よく本屋にとりあえず行って。
そうすると、今何に関心があるのかとか、何に結構惹かれるのかとか、あんまりそういうのがないのかとか。
そういうのって大きな本屋に行くと自分でちょっと感じることがあって。
やっぱり一時期は何かあるたんびに語学のところに行っちゃうみたいな。
英語ってどうやって勉強するんだろうみたいな。
新しいのが入ってるとまた思わず買っちゃうとか。
そういうのもあれば、なんかすごい哲学とか、そういうのにちょっと一瞬興味を持ったりするとそっち側にずっと行ったりとか。
なんかそういうビジネスのところにあんまり興味向かないなとか。
そういうのって大きな本屋とか行くと意外とあったんだけど、本屋どんどんなくなってるじゃない?
それもそうだし、やっぱ本屋さんは本屋さんで一旦キュレーションされちゃってるしさ。
で、アマゾンとかだともうそれすらないじゃん。
それすらない。
だからもっと広いし、キュレーションされすぎなくて2700あると大変なんだけど。
大変なんだけど。
でもそういうとこに行くと何に自分がセンサーが反応するのかとか、なんかあの辺面白そうだなとか、
そういうことがわかる場所ってちょっと減ってるんじゃないかと思うんだよね。
そうかもね。
特に本屋とか。
そうかもね。
そうだよ。2750ある中でも立ち寄ったらそれだけである種運命を感じるよね。
1個ぐらい刺さるものがあるんじゃないかっていうことだよね。
そうそう。
なかなかそういうのは少ないんだろうなと思ってさ。
っていうのと、あと本当にこんなにものを作っちゃうのはこんなに簡単なのかっていう。
みんなが簡単に適当なものを出しているという意味ではなくてね。
みんなこの日に向けてすごい努力したり準備したりってすごい大変なことをしていると思うんだけど、
それでもさ、普通の一般の人もやってみようと思ったときに、そういうツールが多分ね、もうあふれまくっていて。
こんな机一つで長机半分から自分のお店を1日持てるっていうのはさ、それはなかなか結構面白い体験じゃないかなと思ったよ。
いやなんか面白そうですさ。
なんか自分のそういうものをどっかに出すとかさ、そういうことっていうのはあると思うんだけどさ、結構ほらSNSとかでさ、やるのとまた違うじゃない。
全然知らないさ、通りすがりの人が関心持つとかさ、そういうものすごいさ。
だってけいこも入り口の絵本、なんか気になってるっていうのが今あるわけでしょ。
あとで検索をおぼろげながらしてみようと思ってたりするわけでしょ。
そういう認識ってさ、SNSとか結構知り合いとかも多いからさ、そういうのとまた違う面白さというかさ。
フラッと来た人が、確率が高いかどうかは別としてさ、面白いよね。
その確率の少なさがさ、またなんか特別感があるよね。
ものすごい偶然、でもものすごい出会いもあるかもしれないしね。
ほんと、ほんと、ほんとだよ。
きっとこういうのを見てすごいファンになってさ、とかっていう人たちもいたりとか、ここからなんかものすごい羽ばたいていく人も。
いるでしょうね。
いるんだろうね。
いるでしょうね。
だってこの給食日記とかちょっと面白そうだもん。
でしょ、終わったら貸してあげます。
読み終わったらそれこそソリラで出せばいい。
ものすごい、元気がないとき読みたい気がする。
もっと大変な人もいそうだみたいな雰囲気が。
吉本隆さん的な、引きこもれ的な。
しかもこれが東京だけじゃないわけ。
6月には岩手。
8月には香川。
8月には札幌。
9月大阪。
10月福岡。
11月もう1回東京。
1月京都。
2月広島。
そんなに。
えーみたいな。
なんですかこの世界っていう感じでしたよ。
いいですね。
浮いてたと思うこの年齢は多分。
年齢はもっと若いんだ。
出してるのは10代から90代までいますって書いてあったけど何かに。
ボリュームゾーンがあるからね。
ボリュームゾーンはやっぱり。
浮いてました。
ハッシーとか俺ここ居心地悪いって言うかもしれないなと思いながら歩いてた。
じゃあやめよう行こう。
行こう行こう。
文学振舞って聞くとやっぱちょっと僕なんかハードル高い感じがさ。
それだけ聞いちゃうと。
なんで?
文学にそんなに詳しいわけでもないから。
そうだよね。
もっともうちょっと文学の色派は抑えたそういうイベントだと。
なんかここに来てそんな名作も知らないのみたいな感じが俺はあるかなというふうに思ってたから。
なんかそれは聞いて。
やっぱりなんか文学ってちょっとハードル高い言葉だよ。
高いよ。
そう。なんか文学についてどうですかって言われてさ。
なんか語るものさすがにねえなって思っちゃうからさ。
だから今みたいな聞いてこの僕らのポッドキャスト仲間や雑談であった人たちがこんな無邪気に出してるみたいなところも知れて。
ちょっとこうなんていうんだろう。
関心がハードルが下がったというか。
東中野の雑談のみんなで遊びに行くみたいなそういう感じになってます。
東中野でもいいじゃんみたいな感じがしてきたけどね。
これだけだとね。
ほんと。
私もさパサージュの棚を巡るのを目的に行ったんだけど棚主さんたちとそんなにまだ近しい感じでもないし全員を知ってるわけでもないから。
結局なんか気がついたらこのポッドキャストの方のシールラリーをやってたっていう感じになっちゃって。
なるほどね。
でもいいです。初体験としては。
でも慶子の言ってたあれだね。
なんか自分の何がこう趣味?
なんかこう関心の向くものとか好きなものを見つけるとかそういうのにはいいかもね。
こういうとこ行ってね。
あとなんか私は自分事としてはさ私もなんかもうここまで喋ってきてるものとかさなんかにまとめたら何かになるんじゃないかってちょっと思ったりするんですよ。
時々言うけど。
独立語のリアルで喋ってきたこととかもさ。
なんかこれはこれでなんかものになるんじゃないかみたいなふうに思ってるんだけど。
なんかじゃあいざ手を動かそうと思うとさなんかこうちゃんと作ろうみたいな感じになっちゃったりとかしてすごい手が出ないわけよね。
なんかハードルがいきなりグンって上がっちゃって。
なかなか動き出せないんだけどこんなに横でサラサラサラサラっとなんか軽く超えていく人たちを見てすごいと思っている。