1. 「独立後のリアル」
  2. #228 「2年続けたらどうなりま..
2024-09-06 36:53

#228 「2年続けたらどうなりますか?」

spotify

1年でもなく、3年でもなく、2年。

独立やキャリア、上腕二頭筋も2年という月日が育ててくれました。2年ということについて考えます。


雑談2周年/季節は巡る/銀行2年移動/辞める基準できる/手間をかけたら手間をかけたもの/自転車漕いでいた/上腕二頭筋/周りが続けさせる/2年でトップに立つ/大事なお知らせ



eps内で話したポッドキャストでリアルなコーチングを実施

するCTI Japanによるポッドキャスト

「コーチングのコ」

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00:01
すごい力学だなと思って。
すごい駒と思われてるわ。
気を見つめながら。
両方にずっと会話してたから、
奥さん来ても気が付かなかった。
22年とかだって。
そうそうそうそう。
だから2年で。
あそこまで。
始まりました。独立後のリアル、Hassyです。
Keikoです。
このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、
これからの時代を賢く、面白く生きるヒントを、
愉快に、無責任に話す番組です。
毎週金曜、21時配信です。
今日は、
2年間っていうことをテーマに話してみたくてですね。
2年間で、人ってどんなことができるのかみたいな。
結構、目標とかを立てたりするときってさ、
今年どうするとか。
1年ごととかが多かったりするじゃない。
確かに。
まだ会社とか組織とか、中期とかだと5年とか3年とか。
この2年っていう、ちょっと中途半端に聞こえるんだけど、
2年ぐらいでどうできるかっていうことを、
結構僕、おすすめしてたりするんですよ、人に。
2年でって言うの?
そう。2年ぐらいでどの辺までいけるかちょっと考えてみたりすると、
意外といいですよっていう。
自分もさ、いろいろ学んできて形にするのも、
結構2年ぐらいかかってるものが多かったり。
なるほど。
っていうのを話したくなったのも、
先日ですね、いつも僕らがお世話になっている東中野の雑談さんが、
オープンして2周年。
おめでとうございます。
ツイッターとかにもね、いろいろちょっとその辺出てますけど。
僕らも一番初めに行ったのがちょうどオープンの頃だから、
ちょうど2年、雑談さんといろいろやり取りさせてもらった期間が過ぎて、
結構この2年でだいぶ、いろいろやらせてもらったじゃないですか。
本当に。本当に。
これからまたいろいろお伝えしたいこともありますが、
ただのお客さんとしてやり取りもあったし、
いろいろお仕事的な絡みもあったりとか。
私たちの最初の公開イベントをさせていただいたのは、
東中野雑談さんでした。
初めてこの番組聞く方のために、東中野雑談さんは、
クラフトビアバーがついているポッドキャストスタジオっていうところで、
黄色い電車の総武線の東中野駅から近いところにあるんですけど、
ちょうどこの8月末が丸2周年になったんだよね。
03:00
そうだね。
私たちが、いつですかね。あれはもう遠い過去ですね。
でもそうは言っても2年以内なんだよ。
だからそうは言っても2年以内に、私たちの最初の公開イベント、
公開収録イベントのあるものを開催させていただいたのは、
あちらでございました。
そうだよね。
はい。
本当にありがたい機会だし、
あとその、東中野の雑談さん自体もさ、
いわゆるポッドキャストスタジオをクラフトビアバーがついているっていうさ、
そういうコンセプトも多分世の中にはなかったわけで、
いまだにあんまないと思うけどね。
そもそもポッドキャストスタジオがない。
ない。そうだよね。
でもさ、多分もう今2年経った今はさ、
まあ結構なポッドキャスターにとってはさ、
こう、ある雑談さんって多分聞いたことはあるとかさ、
聖地になってるね。
そうだよね。収録をしに行ったりとかさ、
結構ね、有名な人たちばかりじゃなく、
僕らみたいなね、本当に、
なんか普段からやってる人たちもあそこで収録したりとかさ、
あれもだからだいぶ変わったことなんだと思うんだよね。
雑談さんとか見てても、それだけじゃないと思うけどさ。
結構2年ってね、
いろいろできるね。
なんかやっぱりあの、1年やって、季節は巡り、
はいはいはいはい。
翌年の春はどうしようみたいなことがさ、
そうそうそうそう。
あるからさ。
そうだよね。
いや、じゃあ今日2年で何ができるかって話ね。
そう。
私2年で思い出すのは、
前銀行を金融機械に勤めてたじゃないですか。
はいはい。
移動が激しいんですね。
まあそうだよね、金融はね。
そう。で、私が元々たまたまいたところは、
なんかこう、もうジェネラリストを育てるみたいな感じだったから、
もう本当に、なんか営業の中での2年だけじゃなくて、
もう本当に、お客さんと接する仕事から、
組織の中の仕事まで、全然関係なく移動があるんだけど、
一つの目安は2年だったね。
移動するんだ、そうすると。
そう。だから、移動させられる、させられるっていう表現しちゃうけど、
移動させられると、
まあ2年経ったらお呼びかかってもおかしくないみたいな。
で、3年いられるかどうかみたいな感じだったから、
結構行った時に、この2年で何ができるかなって考えてた。
そうなんだ。
新しいポジションに。
そう。で、とりわけ特に自分が行きたかったポジションだったりとかすると、
2年しかないって思うと、この2年で何ができるかっていう。
逆に嫌なポジションだと、ここに2年いるのか、
どうしのぐかみたいな感じになるんですけどね。
2年しか、でもすごい俺興味深くてさ、
06:01
あんまり自分は僕、会社員時代にそういう体験がないからさ、
そういう時じゃあ2年で何ができるかって、
どういう計画っていうか野望みたいなのを立てるの?
まあちょっとその自分の年代とかによっても違うんだけど、
最初の頃は本当に言われたことをやるだけだし、
そういう働き方を私も昔はしてたから、
もう本当にどうこの2年で楽しむかぐらいしか考えてなかった。
だけど自分のポジションが上がったりとかしていくと、
やっぱりこの部署にいる間に変えたいと思うこととか、
ここもうちょっとこうしたいみたいなものがあったりとかすると、
やっぱり2年ぐらい。
まさに1年ではできない。
まず最初は私を知ってもらうところから始めなきゃいけないし、
中も外も関係づくりが最初は絶対必要で、
やっぱり何かことを起こそうと思ったら、
まずは普通に仕事できないとダメだから、
1年目はとにかくできるようになれって感じなわけ。
しかけんならやっぱり2年なわけよ。2年目なわけよ。
確かに。
だけど2年目で仕掛けた面白くなってきたと思ったら、
そろそろ移動来るかもみたいな、
まだもうちょっとやらせてくれみたいな交渉したりとか。
まさに1年目はまずは覚えるみたいな感じだったな。
1年だけで目標立てようと思うと、
もちろんそういうことでできることもあるんだけど、
結構急ぐ感じもあるよね。
急ぐだろうね。1年。
特に新しいことだとさ、
馴染むみたいなさ、きっと時間とかさ、
何かことを起こすためのルールをちゃんと知るとか、
ゲームをするって意味じゃないんだけど、
力学を知るとかさ、
一旦そっちにちゃんと馴染んでみるとか。
確かにね。
そうね。だから2年で考えてみるっていうのは結構ありだね。
3年だとまただらけそうだからね。
金融機関でもあれでしょ。あんまり長い間いると、
なんかコンプライアンス的に。
もともとの由来はそうらしいよね。
特にお客さんとすごい近いUCとかのとこでさ、
2年、3年とかいたりすると、
悪が起きてよからぬことが起きるかもしれないからとか、
あと夏休みも絶対1週間取りなさいみたいなやつもさ、
09:00
1週間不在だったら、もし不正してたらその間にはバレるから、
1週間は絶対に夏休み取るっていうのは、
そういうところに由来が金融機関はあると言われておりますね。
僕の知り合いの金融機関のちょっと偉い人はそういうこと言ってました。
人は3年同じとこに置いとくと、
ろくなことはない。
すごい力学だなと思って。
すごい駒と思われてるわ。
そうね。
でも自分の仕事のことを持っても、
採用業務とか僕が初めてやったときに、
2年まるまるやったのはすごく、
なんていうの、2年間で何かできるようになるってこともあるんだけど、
今の話を聞いて、
2年やって、もう俺ちょっとこの仕事はそんなに続けられないなっていう風に、
見切りがついた体験でもあった。
1年目はとにかく必死だから、
もうただやってるだけなんだよね。
必死に。
よくわかんないし。
ヘロヘロになりながらやってるわけ。
2年目はちょっとわかるじゃない。
新しいことも試したりとかあるんだけど、
なんかそれが結構自分にとって、
これはなんかもうもっとやっていきたいなと思うのか、
俺の場合は、
もうお腹が、
痛い?
パンパン、いや痛いじゃない。パンパン、お腹いっぱいですっていう。
もういいかな。
っていう風に、
心から見切りが、
見切りっていうのは自分にとってね、
2年間ぐらいフルにいってみると、
なんかわかるかなっていう。
1年じゃちょっとまだ早いかもね。
そうなんだよ。
3年はいなくてもいいのかもね。
石の上に2年ぐらい。
いいのかもしれない。
っていうなんか自分の中では。
なるほどな。
だからさ、
なんか仕事のこととかだと、
なんか結構この先2年とかさ、
なんかそういうのは結構考えられるけど、
なんか買ったやさ、
例えば、
なんかこの前、
私の好きな文房具とか画材とか売ってるお店があって、
人工町にあるんだけど、
なんかそこにアートスクールみたいなのがあって、
なんかデッサンを習える初心者でもみたいな、
なんかちょっと面白そうだなと思ったんだけど、
半年間の講座毎週みたいな。
半年毎週いけるかなみたいな風に思って日寄って、
ちょっと今じゃないかもなとか言って、
ちょっと時期を待とうみたいな。
なんかそういう時は、
2年とかはいきなりは思えなくて、
12:01
いきなり半年も半年かみたいな。
そんな感じもするね。
そうだよね。
結構学びみたいなのだとさ、かなり長い感じがするけど、
でもなんかさ、
もちろん効率的に学ぶとかいいと思うんだけど、
なんかこう、手間をかけたらさ、
手間をかけた分なりのさ、
なんか学びが返ってくるものもあるじゃない。
いやー、ていうか、
手間はやっぱかけないと、
本も本棚の手でいかないと売れないんで、
あと手間はかけないと、
手間はかけないと物にはなんないと思う。
なんかその辺は、
なんか2年っていうのは、
一つすごい良い期間って、
なんか手間をかけるっていうのが、
どういうことかっていうと、
だから季節を二巡するぐらいが、
なんかいいのかなとかね。
一旦こう週張りの週みたいなさ、
ベースやったことの、
次がやっぱりちょっとできるっていうかさ、
なんかそういう感じはすごくあるんだよね。
そうだね。
私たちもコーチング、
時期は違うけど、
この資格を取るのに。
僕ちょうど2年。
2006年の1月に一番初めのスタートして、
2008年の1月に資格を取ったので、
ちょうど2年だね。
合格みたいなのが出たのもね。
寄り道してたわけではなく。
まあ寄り道はしてないけど、
でもなんかそんなにこう、
ツメツメで受けてたわけでもないので。
でもすごい自分にとっては、
なんかいい期間で、
さっき言った、
これ結構やっていきたいと思うのか、
まあそうでもないのかも、
なんとなくちょっとはっきりしたっていう、
学んで資格が取れたみたいなことだけというよりは、
なんかそういうこう、
これは自分にとってこれからどういう位置づけになるものなのかが、
なんかはっきりしたとも言えるっていうか。
なんか1週目あれだよね。
なんか本当に初めてで、
練習なんでやらせてくださいみたいなさ、
ことをひたすらやってたんだけど、
それはだんだん復業的なことも含めてさ、
もうちょっとプロっぽくさ、
関わることも増えて、
っていうなんかサイクルがあって、
でまあ今こうなっちゃったみたいな。
今こうなっちゃった。
いやそっからもう10、10、10、
でもあの2年間さ、
本当たまたまさ、
ああいう2年間をさ、
たまたまのきっかけで過ごしたことがさ、
なんかこうやってさ、
2006年だからさ、
もう18年前の出来事だけど。
15:02
そうですよ、それを今さっき計算したかった。
ねえ、まあ怖いね。
あっという間だからあなたも。
でも面白いなと思ってさ、
なんかさ、それってさ、
たまたまさ、
まあ私たちのとこの場合は基礎コースだけどさ、
基礎コースでたまたまちょっと足、
かけちゃったわけじゃん。
そしたらさ、
自転車のペダルがさ、
かかっちゃったみたいな感じでさ、
で漕ぎ始めちゃったらさ、
2年の間にそうなってたわけじゃん。
うん。
なんかずいぶん遠くまで行ったじゃん。
ずいぶん遠くまで行った。
ずいぶん遠くまで行ったじゃん。
私も覚えてる。
なんか1年経って、
なんか学び始めて1年ぐらい経った時に、
なんかあっという間に
友達が100人ぐらい増えてたんだよね。
へえ。
まあほら、学びに行くとさ、
全然知らない人たちと出会うじゃん。
友達、小学1年生の歌みたいだね。
いや、本当にそうだった。
友達100人できるからね。
そう、でそれが本当に結構、
なんていうの、話したいことを話せる、
心から話したいことを話せる友達が
本当に100人増えてたなっていうのがあって、
なんかずいぶん遠くに来ちゃったなっていう感じがあってさ、
あの、あの、なんていうのかな、
どう言えばいいの?
なんかこっから2年先でさ、
とか今までの2年でさって、
2年ってすごい、
言葉としては2年なんだけどさ、
なんかこう、なんかの間違いで
ちょこっとこう、かけちゃったものから
そこで走り始めた2年と、
それをやらずにいる2年って、
あまりにも違うっていう。
ちょっとそう考えると恐ろしい。
恐ろしい。
恐ろしいね。
うんうん。
確かにね。
そうそう。
なんか、2年計画してたわけじゃないんだけど、
こうやって振り返ってみると、
2年ぐらい回ったものは、
なんか全くこう、
ものにならなかったものとかもあるのかもしれないけど、
あんまり思いつかないんだよね。
なんかあれやっても何も意味なかったな、
みたいなものが。
例えばさっきの俺の採用とかもさ、
なんかあれによって、
もう1回あれやろうとか、
なんかこう自分のキャリアとしてはあるからさ、
なんか俺、それこそ独立した時に、
なんか採用のことを手伝ってみたいな話って、
ちょっともらったわけ。
独立した当初だから、
多分困ってるだろうと思って。
でもそのことは結構ね、
明確に脳が言えたんだよね。
ああ、もうやりたくないから。
そこまでじゃないっていう。
多分やれるけど、
なんかあんまりそっちじゃないんですってことが、
それはなんか多分、
なんかやっていたあの2年間が、
お腹いっぱいになるんだってことが分かったので。
なるほど。
1年だとね、
食べれるかなって思っちゃったかもしれないもんね。
とか、まだまあ多分ね、
やれてないこととかもちろんあるんだろうな、
とかっていうのもあったんで。
あとね、筋トレ。
僕30くらいのあたりから、
あんまりこう体を鍛えるとか、
そんなに興味なかった人なんですけど。
18:02
そうなの?
全然。
そうなの?
あの30くらいの時は、
体重が59キロとかで、
多分60キロに行くか行かないかみたいな、
まあなんかちょっと痩せてって、
っていう感じだった。
で、なんかたまたま、
近くのジムが安く使えるっていう、
会社の優待みたいなのがあって、
それでちょっとこう、
なんか行き始めたんです。
で、なんか全く筋トレみたいなものに興味なかったんだけど、
いざやっていったら、
とにかく重いものを持ち上げるとかっていうことは、
俺、なんか自分にはもう向いてないと思ってたっけ。
あんまり力とかがなくて、
なんか体もでかくなんないと思ってたっけ。
ずっとなんか痩せてる感じだったから。
でもなんか続けてると、
あれ?みたいなことがやっぱ起きてきて、
筋肉が育ってきてるみたいな。
とか、重いものが持ち上がるなとか、
体つきが結構変わってくるもんだなと思って。
筋肉は裏切らないってやつね。
すごいなんか、ちょっとバカっぽくて嫌なんだけど。
いや、でもそういうことでしょ。
そうなんですよ。僕のナルシスト爆発して。
いや、そうだよね。
いつも笑っちゃうんだけど、奥さんが迎えに行っても、
自分の二の腕、なんていうの?
上腕に頭筋を見つめながら。
上腕に頭筋と会話してたから、
奥さん来ても気が付かなかったっていう。
そういうね。
よくある話があるんだけど。
よくある。
でも、たぶんあの時ね、
たぶん2年ぐらいね、結構ハマったんですよ。
で、その後もまたもうちょっと、もちろんやっていたんですけど、
たぶん最初の2年ぐらいで、
なんか、やっぱこう、
たぶん筋トレやった人はわかると思うんだけど、
なんか3ヶ月とか半年だったらあんま変わんないんだよね。
でも、どっかからね、やっぱりちょっと加速度的に、
少し変化感じられたりして。
そうなのか。
で、なんか自分でもちょっと変化があるのに、
面白くなっちゃって。
で、なんかプロテインを買い、みたいな。
あの、職場のゴミ箱をシーチキンの缶で、
あふれさせて。
僕がその筋トレにハマっている時に、
良質なタンパク質を、
効率的に摂取しなきゃいけないんですよね。
はいはい。
常に。
そうだね。
で、その時会社で、
とにかくノンオイルのシーチキンを、
なんかこう、間食的にいつも食べるわけ。
間食って何?
いや、要はご飯と別に。
あ、おやつの代わりってこと?
おやつとか。
あー。
常にタンパク質を、
これ筋トレやってる人はわかるんですけど、空腹が敵なんですよ。
あ、そっか。糖を取り始めちゃうからか。
21:01
とか、筋肉になるものが分解していって。
あー、そっかそっかそっか。
なので、その頃は、
結構そのノンオイルのシーチキンっていうのが、
一番なんかこう、タンパク質摂取に一ついいって言われてたんで、
それを大量に買い込んで、
で、会社の給糖室で、
ひっそりとなんかバクバクって食べて、
で、そこに缶捨てて、
っていうのを続けてたら、
なんかすごい缶が、
シーチキンの缶がいっぱいになってるのに、
気づいた女子社員の人が、
俺の上司、総務部のトップだからさ、
その人に、もしかしてどなたかが、
猫を飼っている可能性があります。
っていう風に。
この会社の中で猫を飼っている人がいるんじゃないか、
っていう風に、
なんか問題になってて。
問題になってて。
それを聞いていた俺は、やばいと思って、
そっからピタッと止まって。
え、僕ですって言わなかったの?
言わなかった。
言わなかったの?
うわー。
うわー。
俺を聞いてた、
あの時の同僚の人は、
今、明かされた。
今、明かされた。
猫飼ってたのは、ハッシーでしたって。
へー。
あいつじゃないかって人が出ちゃって。
え、ひどい。
なんかちょっと問題社員みたいな人がいて、
え?
で、あの人が猫を持ってきてるんじゃないかみたいな。
じゃないかみたいな。
え?ひどい。
言わないんだ、そこで。
すいません、僕ですって。
なんて言わないのよ。
なんか言わない方が面白いかなと。
いやいやいや。
まあみたいな、ちょっと話戻すけど。
はい。
でも多分あれもね、2年くらいやった時に。
学んだよね。
あの、ハッシーチキンを食べても、
あんまり同じ場所に捨てちゃいけないみたいなことももらったよね。
あとなんか2年やると、やっぱりすごいその後、
なんか日常になっていくんだよね。
うんうん。
今だってしてるんでしょ?
いや、今はもうあんまりジムとかには通ってはいないけど、
まあでもなんかさ、体を動かすみたいなことは、
結構普通になっていたりとか、
まあその時のやっぱり貯金もあるよね、きっとね。
そう。
やっていたっていうことのね。
今の貯金の金は筋肉の金の方ですか?
ちょっとそういうつもりじゃないんで、やめてもらいます、今の。
そういうの雑誌に書いてありそうですけど。
いやです、いやです。
いやでも本当そうでさ、体力とかそういうの、
なんかね、結構大事になってくるじゃない?
フリーで本当に仕事していく時に。
そうだね、そうだね。
結構冗談じゃなくて、そういうのをちゃんとなんていうの、
蓄積を持ってるっていうのはすごい大事なことだよなって思う。
あとなんかもし何か今さ、やるかやらないか迷ってる時にはさ、
なんかこれをやってみた時の2年後と、
今それに着手しない時の2年後ってどうなんだろうかとかさ、
24:00
思ったりするとさ。
確かにね。
なんかちょっと変わるかもなとか。
あと始めてしまえばそんなに長くないんだよね。
筋トレしてる時も多分。
2年後に向けてっていう感じじゃなかったけど、
あっという間だよね。
あっという間だよね。
やり始めて、私もコーチングを学び始めて、
なんかそれは目の前のことに夢中になって、
まあしんどい時もありましたけど、
やってたらあっという間に2年経っちゃって。
それはでもね、あの時始めてなかったら、
そうはなれてないよなって。
そうだね、そうだね。
なんかさ、2年やってるとさ、やっぱり手もかけて、
自分の身になってくるっていうのはもちろんそうなんだけどさ、
それだけじゃなくて、結構2年やってると、
外からの見る目もちょっと変わってくるなっていう。
確かに。
なんか認知度が定着するのも2年ぐらい。
1年ではちょっと目新しいから最初見てもらえるけど、
2年ぐらい続けてると、あ、もう。
あの人あの方向で。
そうそうそうそう。
なんかちょうどさ、例えばその私が本棚借りて本屋さんやってるパサージュっていう共同書店が人房町にありますけど、
あれ私一番最初はそのクラウドファンディングに協力して、
応援者だけだったんですよね。
それが2022年の完了したのが2月なのよ。
だからちょうど今年でまあ2年とちょっとも経ってるけど。
で、やっぱりそうするとさ、開店から2年ちょっと経ってるとさ、
パサージュで棚主やってますみたいに言うと、
パサージュ、あの共同書店の先駆けですよねみたいな感じで認識されるの。
なんかそういうことが最近すごい増えてきて。
やっぱり2年とか。
私もさ、まだ2年経ってないですけど、本屋さん始めて1年半ぐらい。
そうかそうか。2年目だもんね。
そうそうそう。経ってきてて。
で、そうするとなんかこう、本といえばとか、本屋さんみたいな感じで認識して。
一棚です。そんなことないな。今二棚やってるからな。
本屋さんというふうに認識されたりとかして、
で実際ちょっと書評のなんていうの、本の選書してみませんかっていうさ。
そうなの?
え、だって前フィガロのやつとかお見せしたじゃないですか。
私の人生を変えた3冊とかさ。
選書か選書か。
選書選書。レビューはごめん違う。選書だけど、なんか私のなんか選ぶ本みたいな感じで。
27:04
そうだよね。
だから稽古といえば本みたいな認知は。
されつつあるじゃん。
いやーすごいされてると思う。
もうもはや私がここから一冊も読まなくなったとしても多分続けてると、本屋さん続けてると多分そういう認知になってくるじゃん。
いや、本屋兼ポッドキャスター兼コーチっていう。
もうコーチだんだん下のほうになってっちゃうんだけど。
でもそうだよね。確かに。
今も雑談さんも私たちが最初に行った頃はさ、それこそ本当ここから何が始まるの?みたいな感じだったけど、
なんかずっと雑談さんもずっとフロム雑談とかさ、いろんな企画やって発信とか続けてらして。
まあ私たちもねその一端を担えていたらとても嬉しいけどさ。
なんかそうやっていくことですごい定着してきててさ。
もうなんかポッドキャストといえば雑談、雑談といえばポッドキャストみたいな。
なんかそんな風になってきつつあるよねっていう。
周りからの見え方も変わってくると、多分また変わってくるんだと思うんだよね。
いやそうなのよ。なんかこれはウカウカやめられないなみたいな感じになってきて。
私本当に本屋そこまで好きかってなんか最近自問自答するんだけどさ。
これはウカウカやめられないなみたいな感じになってきたよ。
それは良いんじゃない?
続ける、物事を続ける時にさ、誰かも言ったけど、やめれないなみたいなさ。
っていう風に言ってる状態って俺すごい良いなと思うわけ。
どうやって頑張って続けようじゃなくてさ。
やめたいんだけど、ちょっと休みたいんだけどやめれないみたいなさ。
そういうものがある素晴らしさもあるじゃん。
最近ちょっと嬉しいのは、今までは1年目はとにかく私がお店にパサージュっていう場所は400の棚があって、
それぞれ棚主さんがいらっしゃるんで、私たちは基本的に店舗にいないんですよ。
だけど1日店長みたいな風になることができて、橋もお前手伝ってくれたりしたし、
独立後のリアルでやったりしたこともあったけど、1年目は私がいる時にみんな来てくれる感じだったの。
私が1日店長しますっていうのを去年3回くらいやって、その時にわーって来てくれて、
お土産の気持ちもあってきっと買ってくれるみたいな感じだったんだけど、
最近は私がいなくてもお店に来てくれる人がいるんですよ。
なるほどね。
これが私結構目指す形だったので、今ゲストブックっていうのを置いてあるんだけど、
なんか自分が搬入に行ったりする時に、そこに来ましたよとか言ってサインが残ってたりとかして、
嬉しいなみたいな感じなんだけど、これ1年目はちょっとこうはならんね。
だろうね。
2年目だね。
そうだね。
なんかブランディングと、なんかでもそうだよね、そういうインパクトとか、
30:04
まあ稽古にとってはそういうさ、ここは稽古がいる場所だなみたいなさ、
稽古がどうじゃなくてさ、なんかそういう居場所ができるっていうかさ、
っていうのに2年ぐらいとかさ、ちょっと1年じゃできないんだろうね。
できないね。
多分そういうことなんだろうな。
そういうことなのかもしれません。
そうするとまた続けていくモチベーションになったりもするだろうしね。
やめられない。
せっかく来てくれる人がいるからやっぱりちょっとちゃんと棚の仕入れちゃんと考えないとなとかね。
何やってるのかな私はってちょっと時々思う。
でもさ、俺もそういうことなのかなと今思った。
何が?
なんか、例えば僕もそのコーチングっていうことをやり始めて、
初めのうちは必死に自分からやりませんかっていうふうに言ってたんだけど、
だんだんだんだんやってるとご紹介とかいただいて、
ある種やめれないというか、せっかくそういうふうに紹介してもらって、
別にやめたいとは思っていないけど、
なんかそういうことがさ、すぐにはできないけど。
そうだよね。紹介とか来るのも2年目とかそういう頃だよね。
そういう頃にだんだんだんだん少しそういうことがベースになってきたりすると、
わかるな。
そういうのは、ちょっと期間の間、2年間でどれぐらいっていうものを考えるときに、
一つ、そうなったら、そう考えると2年あっという間だよね。
あっという間です。
意外とサイクルができるとかさ。
そうだよね。
この間、全然ちょっと別だけどさ、雑談のパーティーに行ったときにさ、
クロニクルの野村さんって、ビジネス系のポッドキャストでは、
本当に作った番組がアワードとかとらえたり、経営中毒っていうね、
すごい番組を、本当にいろんな番組企画されてる、本当トップの方なんです。
最近本も出たね、あれ。
彼がこないだ話したら始められたのも、2022年とかなって。
2年で、ある種、ポッドキャストのあるカテゴリーについては、ちょっとトップに。
ぐいぐいと抜かれていったね、もう。
僕らそこ目指していたなっていうか。
後から始められて、うわーって、もうなんか、うわーっていかれましたね。
2年って本当にね、一つ、なんかあるよね、そういう意味ではね。
本当だね。
最後に今日はお知らせをしよう。
33:00
今日収録しているのが9月1日で、配信が9月6日なので、この間に情報はオープンになっていると思うのですが、
ポッドキャストウィークエンド2024が今年も開催されますということで、
11月の2と3の土日の2日間。
11月の2と3か。
2日間、下北沢ボーナストラックでありますと。
ここまではそうか、もっと前からもオープンになっているんですけど、
そこにですね、私たち独立後のリアルではなく。
そうですね。独立後のリアルは今年は出ません。
去年は委託販売で出ましたけど、Tシャツを売ってましたけど、今年は出ません。
今年はCTIジャパンとして、コーチングの子を配信しているCTIジャパンとして、
協賛出典という形をさせていただくことになりました。
おめでとうございます。
ということで、また協賛で出てどんなことをするのかとか、
それは追って企画なんかをお伝えしていきたいなというふうに思うんですが、
まず知っておいてほしいですしね。
来てほしいんで、今からもう手帳に書いておいてください。
11月の2と3の2日間。
私たちはそっちのブースに今年はいますと。
去年来てもブースにいないじゃないかみたいな。
ブースないじゃないかという声もいただきましたけど、
今年はちゃんと場所があってそこに我々いるようにしますので、ぜひそちらに来てください。
また新しい情報をお待ちください。
そっちのCTIジャパンの方で配信しているコーチングの子も、
5月、6月、7月、8月か、それぞれ月の半ばに配信してきていて、
今4本だよね、出ているので、聞いていただけたかなと思ってますけど、
もしまだの方いらしたら、ぜひ聞いてみてください。
毎回ね、著名なポッドキャスターの方、いわゆるクリエイターのいろんな方に来ていただいて、
個性豊かな、本当に素晴らしいゲストの方に来ていただいて、
その方と本当に一発撮りをするというチャレンジングでもあり、
生々しさもあるもので、いろいろ反響なんかもいただいてますので、
そこに向けてもぜひ聞いていただけると嬉しいなと思います。
概要欄にもリンクを貼っておきますので、
もし聞いたことがなかったりとか、フォローしていただくとね、
月一の配信もリアルタイムでお届けすることができますので、
36:03
ぜひ興味ある方は見ておいていただければと思います。
この番組では、リスナーの皆様からのお便りをお待ちしております。
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今週も聞いていただいてありがとうございました。
また来週。バイバイ。
36:53

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