1. 「独立後のリアル」
  2. #229 「やる気」についてやる..
2024-09-13 38:29

#229 「やる気」についてやる気のない2人で考える

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フリーランスはセルフモチベートすることが求められる。そう言われた15年前、一体どのくらい自分を律してきたのでしょうかw やる気が起きない時期をどのように超えてきたのか?テンション高くしていないと生きづらい世の中もありますね。


やる気のない2人/何も律してない/やる気がないとは言えない/どーでもいい返事/ブログ書く/罪悪感との戦い/具合悪いふりを続ける/やる気がない状態でいたい/リーダーはやりたくない/やる気に関係なく収録は続く



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00:00
不機嫌、ダダ漏れで現れても… 罪悪感との戦いなんだよ。
なんか、やらなきゃいけないことがある。 それは俺には追い風だね。
そんなムーブメント作ってみた。 始まりました、「独立後のリアル」、Hassyです。
けいこです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、これからの時代を賢く面白く生きるヒントを、愉快に無責任に話す番組です。毎週金曜、21時配信です。
なんでしょうね、この夏の暑さのせいだったのか、最近著しくやる気が伏せておりまして、もともとそんなに俺、やる気を表に出す方でもないですけど、
いや、本当になんかあれだね、大変、やる気がなくて。
そういうことありませんか? ありますよ。ありますよ。人ですからね。今も結構そういうモードです。
そうですか。 僕らもフリーでやってて、独立する時とかに結構言われたことは、
なんていうの、独立するとさ、自分でさ、そういうなんか、やる気なのかな、そういうことの管理ってさ、会社とか違うんだよね。
何にもしなければ何にもしないでいれる状態も結構さ、長い中、そういうことはどうするの?みたいなのを言われたな、なんていうのもちょっと思い出し、
でも果たして俺はそれを、なんかそんなにコントロールできてきたのかわかんないんだけどさ、フリーとして15年近くやってるわけじゃない。
それをもってしても今、著しく、やる気が伏せてるんですよね。
しかもそれがダダ漏れだね。
そうですか。
ダダ漏れだね。
そうですか。
今日に限らずだけど、ダダ漏れだね。
でも同時にね、仕事にさ、それで支障を出してるわけでもないし。
いや、なんかどういうふうに、なんかこう、やる気がない時の対処法みたいになるとちょっとあれだけどさ、こういう時はどういうふうにしてたんだろうとか、するんだろうとかね。
今するんだろうとかね。
あまりにもね、あまりにもそういうふうな気持ちが強すぎて、今日はこれをちょっとこれで話してみようと思って。
いいんじゃないでしょうか。
はい。
でも、その結果別にやる気出したいとも思ってないでしょ。
そんなことはないよ。
あ、そう。
いや、なんか、その稽古がさ、さっきダダ漏れでみたいなことでさ、それがすげえ影響があるんだったら、いやなんかそれは違うほうがいいかなと思うけど。
あー、なるほどね。
03:00
ただ、なんか、何ていうの、無理やりやる気を出すみたいなさ、ことにさらされるのも結構大変だなとも思う。
そうね。じゃあ今日はやる気が、やる気がない。
なりにやる方法。
なりにやる方法。
まあ、やる気のない二人。
でもそれは俺結構本質かなと思う。
でもさっきの、確かにさっきの、あれよね、あの、そう、フリーでやってますって言った時に、
いや、それは自分折りしていくのはできる人じゃないと無理ですよねってのは、そういえばちらちら言われる。
まあ、あとそういう風なさ、自分はそういうのがちょっと難しいので、なんかフリーになるのは難しいって言う人が多いよね。
会社とかみたいに、ある種決まって強制力がないみたいなね。
そう、って言われるなっていうことを今さっきの話を聞いて思い出して、で、それに対して私は、なんか、え、何も理してないんだけどなっていう。
本当だよね。
失礼だよ、それちょっと。
いや、じゃあ俺らとしてね。
ウィーです。主語はウィーですからね。
ウィーでね。何も理してないから、え?ってちょっと、そういう時、ん?ってどういうあれを想像しているのかなって、よく分からないですけどね。
いや、なんかめちゃめちゃ対談になっちゃうとか、やっぱり会社に行くとさ、あの、ある種こう、なんていうの、仕事が来ると、そういうものもあるじゃない。
うんうん。
来たものをどんどんさばいていくみたいなさ、そういうこともやっぱ比率としては、まあなんか想像の域だと思うけど、高いんだと思うから、多分それがなくなると本当に何もしなくなっちゃうんじゃないかっていう風に多分思ってると思うんだけど。
なるほど。じゃあまずはさ、我々はウィー、我々はやる気がない時はどうなっているのかっていう、その実態を明かすところから先に行ってみようよ。
そうだね。
やる気がないとどうなるんですか?
やる気がないと、でもね、俺今ちょっと話してて、こういうやる気がないと、言える環境があるのはありがたいなと思っているかもしれないね。
そうだね。
そう。
そうだね。この不機嫌ただ漏れで現れても、淡々と収録を始める。
淡々と収録を。
この関係はありがたいね。
そうですよ。そうなんですよ。いやだってなかなかそういうさ、ちょっとテンション高めでさ、そこをなんとかちょっと今日は切り替えてみたいなことをさ、し続けないといられないみたいな環境もきっとあるでしょ。
そうだね。はし、ちょっとやる気ないんじゃないな、みたいな。そういうことだよね。
いやでもそう言われるんじゃない?
06:01
そうだよね。
やる気がないなとかさ、会社の評価とかになっちゃうかもしれない。
なっちゃうよね。
だからなんか言えるのはありがたいなと思ってる。そういうことは。
ほんとだ。ほんとだ。
まあでもそうだね。そういう意味で俺はなんかやっぱりやる気がないときに、なんかやる気を出せと言われるのが一番しんどいね。
私はさ、なんかやる気、あんま今正直やる気ないモードなんですよ。それはね、なんか結構体にも出るんだよね。なんかもうズドンと体が重くなって、あんま何もやりたくないなーみたいな感じになって、すぐゴロゴロしちゃうみたいな感じになって。
でも、そんなこと、それじゃああでもあれはやんなきゃいけないなとか、結構こうやらなきゃいけないことが頭をよぎる、いっぱい。
うんうん、まあそうだよね。
ああでもやんなきゃいけない、やんなきゃいけない、やんなきゃいけないと思えば思うほど起きない、みたいな。
でもやるんだよね、たぶん。
だからそこをね、どこで踏ん切りつけるのかわからないんだけど、いつもそのきっかけを探してて、なんかちょっと自分がベッドから起きれる、ソファーから立ち上がれるきっかけをいつも欲しているなーみたいな感じはあるなー。
だからこう、一回もう家帰ってきたらやらなくなるから、とりあえずもう出かけようとか、とりあえずカフェに行こうかとかもあるけど、でももうそういうのも聞かないときは、すごいね、極だね。
なんか、やらなきゃやらなきゃやらなきゃって思ってるところからボーンって触れて、もういいとか言って、もういいってなって、すごい自暴自棄な感じになってきて。
あんまり自分を大事にしなくなって、もういい、ハンバーガーでも食べようみたいな。
ささやかな自暴自棄だね。
不健康な、ビール飲もうみたいな不健康な方に入ってくるんです。
なるほどね。
ささやか。
一番レベル的には初歩の自傷行為に出るんだ。
そうそう、自傷行為だよ、でもこれ。自分の腸を傷つけてるかもしれないけどさ。
そうなんです。
そうか。
そんな風になるなーって。
でもだからそう、きっかけが、前回の話じゃないけど、ペダルがかってかかり始めるとまた動けるんだけど、そのきっかけを探しながら、うーってなってる。
ベッドやハンバーガーショップで。
ハンバーガーショップだよ。
俺、自分がその、なんかさ、やる気がないことで、なんかこう、今ちょっと話してて思ったんだけど、あんまり困ってないのかもしれないなーという気もしたわけ。
09:08
でしょ、でしょ。
いや、なんていうんだろうな、支障が出るかどうかってあるじゃん。やる気がないことがさ、なんかすごいこう、仕事に支障をきたしちゃうとかさ。
あと体調に、本当に完全にさ、今みたいな自傷行為が続き、完全に体調を壊すまでさ、行くと、いや結構すごいなと思うんだけどさ、支障が出るじゃない、すごい。
なんか多分そこまで、なんかやる気がないとことん、本当にあの落ちるとこまで落ちれる、なんかそこまでの勇気もないんだなというふうに。
どっかで、なんかある範囲内で、やる気がない範囲内で収まって。
多少の人に迷惑をかけたりはあるかもしれないけど、なんか大きくさ、外れてしまうみたいなとこまでは行ってないのかなというふうにも思ったな、今な。
それでどういうふうに戻ってくるの?
俺ね、でもね、そういう時に一つやることは、なんかやっぱり作業をするみたいな、とにかく考えなくてもいいことを。
あとね、よくわからない、普段だったら返信しないようなものとかにも、なんか細かい返信をするとか。
それじゃあ悪いサインね、最近結構橋、こまめに返信くれるなと思ってたけど、それは悪いサインか。
いや、とにかく。
最近確かにわめだなと思った。
誰かに交流するっていう。
これね、なんか聞いたことある。
あー、でも大事かも、大事かも。
そう、何にもしないとあれだから、もうどうでもいいものでも何でも、メールとかでも、もうなんかちゃかちゃかちゃかちゃか返すとか、なんかそういう、なんかこう手を動かしてけみたいな話があって。
それはなんかすごいちゃんとしたものじゃなくてもよくて、ちょっとしたやりとりとか、なんかそういうものを、なんかこう自分からでもいいし、あの件どうだったっけみたいなこととかも、なんかとにかく出すと。
そうすると、なんかやっぱり人との絡みが出てくるから、なんかだんだんだんだんさ、あの動きが出てくるっていう。
やる気がない時はやっぱり一人でいると結構大変になっていく傾向が俺はあると思ってて。
あとその今言った動きがなくなっていくんだよね。
で、動きがなくなるとますます次の一歩が重たくなるから、ますますできなくなるみたいな、なんかそのスパイラルだよね。
そう。だからあれだね、最近そうか。豆に返してるなと思われている。
いやいやいや、普段から豆ですもんね。普段からとっても周囲に気が付く、とっても細やかで豆な方だから、いやいつも通りだと思ってますよ。
12:06
よく言う。そういう内容はどうでもいい。
失礼だからいろいろ。
誰かと誰かと行き来をする。
やっぱり人間は社会的な動物なんだね。やっぱりそういう交流がないと落ちるっていうか沈んでいくっていうか。
結構、なんか俺はその話を聞いて、そうかと思ったんだけど、自分にとっては意外とよかったり、なんかそうそう、なんか内容じゃないんだなっていう。やりとりなんだなっていう。
なんかあんまり大したことじゃないのに迷惑かけちゃいけないななんて思い始めると、そういうのも全然なくなっちゃうんだけど、そういう時こそみたいな話は意外と本質かなと思ってしまったりもする。
面白いね。私でももしかしたら違うかもな。
なんか結構スイッチをもう一度パソコンの前に向かうスイッチを例えば入れるときの入るのは、例えば読書ブログとか書き始めると、もうなんていうの、没頭するわけ。
1時間2時間あっという間に経ってて、で元気になってるんだよ。
あの時間は一言も誰とも喋ってないけど、めっちゃ集中して、なんかこの創作活動みたいなところに入っていると、めちゃめちゃ元気出てくるっていうか。
それもなんかあれなの?一つのそういうモードからちょっと切り替えていく。
そうだと思う。だからなんかここが。
創作するんだな。
そう。ここがね、あれなんだよ。その罪悪感との戦いなんだよ。
なんかやらなきゃいけないことがあるけど、やる気が湧かないわけじゃんか。
だから今この仕事をここまでにやらなきゃいけないとか、誰々にメールを送らなきゃいけないとか、やることはいろいろ溜まってるわけですよ。
なるほど。
で、もう早くやらないとなーっていうのも分かってるけど、
時に。
時にやる気が出ないから、やる気出すためにはじゃあブログでも書くかって言って、いやブログ書いてる暇あるならお前そっちやれよっていう。
なんか自分の頭の中でさ、そこのなんかこう問答が始まるんですね。
でも会社とかだとさ、そういうことかもね。
そういうことー。
いや、そんなことやってる暇あったらまずこっちやれよみたいな話が頭の中じゃなくて。
でも言われるよね。
言われたりとかさ。
そうそうそうそう。
ブログ書いてる場合じゃねーよ。
って言われるじゃん。
だからたまってる仕事とかあるときにブログ書き終わったとしても、それを知ってる人がつながりにいたりとかすると、これ多分今あんまりあげないほうがいいんだろうなみたいな。
15:02
そうかー。
そういう小さいところがあります私には。
それは意外と本質的かもしれないね。
本質?
いやなんかさ、そういうクリエイティブな活動とかさ、創作活動することによって、実はいい影響があるはずなのに、なんかそういうことは2の次っていうかさ。
そう。
やることはやってから。
そう。
みたいなことに行きすぎることで、逆にあんまり、いわゆるやる気があんまり出ないみたいなことになる。
これあれだね。だからよくさ、ちょっと会社具合なんていうの、メンタルがちょっと元気なくなっちゃってさ、お仕事をしばらく休職しますみたいな人たちも時々いらっしゃるじゃない。
そういう人たちがさ、会社は休んでるのにさ、それ以外のところでなんか元気にしてるとさ、なんかすごい言われるみたいなのって聞いたことあるんだけどさ。
まあそうだろうね。
でも多分、今なんかその気持ちすごい分かるな。
あの期限が迫ってるやつは、今はやりたくないんだけど、こっちはめっちゃやりたいみたいな。
そうだよね。
それやるともしかしたら、そっちもやるかもしれないからみたいな。やらないかもしれないけど。
いやー、でもそれはあると思うな。そういうなんか圧力あるよね。
なんかそうやって休職してるんだから、なんか自分の好きなことやるのはおかしいとか。
そうそうそうそう。
大人しくしなきゃみたいに。
そう。
まあ真面目な人だと思ってしまったり。
思ったり。普段の仕事でも別に休むまで行ってなくたって、そんなやる気があるんだったらこれもやってよみたいな。
そうだね。結構周りの環境も大きいかもね。
そういうのもあるし、私もそういうのを求めてきたかもしれないな、今思うとな。
僕はリクルート時代にね、僕の同僚ですごい仲良くしてた、ほぼ同期みたいな仲間がいて、すごいキャッキャッと仕事を遅くまでしたんですけど、
Sさんって人なんですけどね。その人が、その人ね、たまに具合悪くてちょっと休むんですよ。
休むんだけど、だんだん具合が良くなって、その日の飲み会だけに行ったりするんですよ。
今考えると結構すごいことなんですけど。
すごいね。
それを許してたリクルートの渋谷営業所という場もすごいなと。
すごいね。
ある種の懐の太さを、お前今日休んでたじゃんかみたいなさ、話なんだけど、でも具合が良くなったんです。
でもさ、たぶんそれってさ、嘘というよりも本当なんだよね。
それが本当なんだと思う。
その人にとっては。
でも、そういうのはね、一旦そういうふうに、具合悪いとか、やる気とまた違うけどさ、仕事すぐにはできないみたいなことを言った手前、その盲導さ、続けていかないと。
18:09
分かるわ。
具合悪そうにしていかないとさ。
そうそう。
半休明けとか、やっぱり具合悪そうにさ。
そうなのよ。
するじゃん。
そうなのよ。
そういうこう、盲導にしていかないと。
すっかり回復してるのにね。
ゲホゲホ言ったりとか。
そう。
大してもないのに、せき込んだりとかね。
分かるわ。
やるでしょ、やるでしょ。
いやでもなんか、そういう圧力があるところだったら、あんまり元気にね、言ってもね。
その人、勇気あるね。
まあその人が勇気があるのか、多分そういうことが、まあそういうこともあるよねというふうに許容してくれる周りの寛大さなのか。
どっちもどっちも。
周りが寛大であったとしても、本人が勝手に気にして知事困ってさ、いかないっていうのもすごいあると思うし、両方だと思う。
そうだよね。
それはすごいわ。
なんかそうやって、まあ語り草的に、その人に会えば、やっぱりそのことでちょっといじったりはする。
まあネタにできるから、それでいいね。
そう。
で、仕事をするときはするんだよね。
もう全然。
全然。
多分するんだというふうにも思うんだよね。
うーん。
これ、やる気とどうつながっているのか。
だからやる気、やる気がないとかあるとか、あんまりそこにこだわらなくてもいいとか。
実は私、本当はずっとやる気なくありたい。
もうちょっと言うと?
やる気があるみたいな感じになるとさ、めっちゃエネルギーをみなぎらしてさ。
テンション高く。
テンション高くなんかこうやりますみたいな感じの100%、120%みたいな感じを私はイメージしちゃうんだけど。
で、実際私もなんかこう、それこそイベントがあるみたいな感じになったら、もうやりますっていう感じになる。
とか大事な仕事のときもそうなるんだけど、
本当はそういうことしないで、いつも淡々と、ああ今日はこの人たちと会うな、ああこういう時間だなみたいな感じでありたい。
コーチングセッションのときはもうそうだけど、なんかそれ以外のときも本当はそれぐらいでありたい。
それはどっちかっていうと、俺よりだね、じゃあ。
あ、そう。
俺あんまりスイッチ入れたり、スイッチオンオフをしたくない人。
21:00
ああ言ってるね、よくね。
なんかいろんな場でも、この場だからすごいスイッチを思いっきり入れて、
もちろんなんかその場にあったこととか、必要なことはするけど、なんかテンションを変に上げていくとか、
必要なことはやるよ。必要なことはやるけど、なんかすごいこう、そういう切り替えがさ、めちゃめちゃ激しい人もいるじゃない。
なんか要はスイッチをオンにしている分だけ、なんかその後すごい疲れちゃうみたいなことは、あんまり俺は得意ではないので、
なんか結構オンオフは、だからなんかスーッと入っていって、スーッとやって、終わった後もそんなに変わらないみたいなことを、
なんかたまにテンションが低いみたいに言われたりすることもあるんだけど、なんか俺の中では今慶子が言った感じに。
なるほどね。
そうそう、なんか。
うまく言えないんだけど、このやる気をね、あんまりこう、逆にこうやる気をえいってこう出そうとするってことはさ、
なんかやっぱりそれがその時間とかその機会が、たぶんすごい特別なものだと思っているからでもたぶんあると思うんだよね。
なんかいつも120%では生きられないけどさ、なんかこの機会はやっぱり大事だから、特別だからみたいな感じで、そこにギュッと力が入ると思うんだけど、
私の場合はそれが起きているのかなって感じなんだけど、なんかそれももうなんかやめたいなっていうか、
毎日が普通とも言えるし、毎日が特別かもしれないけど、
なんていうのかな、
そう、何かをあまり特別しすぎないことが、
わかるわかる。
自分を、
なんかこう常にこう、常にじゃない、なんかこう力入れなきゃみたいな感じになる。
力入れると、やっぱオンオフっていうのはちょっと私の感覚とはちょっと違うんだけど、
なんかこうそこに向けてなんか特別だから、なんかそれをあまりにも大事にしすぎようとするが、あまりになんかそうなっちゃうみたいな。
平坦にってことじゃないんだけど、
そう、平坦じゃない。
平坦ではないんだけど、なんか過剰にこの特別しとか力を入れたりじゃなくて、
そうそう。
っていうことだよね。
そう。
あるかもね。
そうだとすると、もうちょっと楽だったりさ、いわゆる特別なイベントが、いわゆるよ、いわゆる特別なイベントがあったとしても、
いつも通りの感じでいられるっていうのはさ、エコな気がするのよね。
でもそれはつまんなくなったりもするんですか、その道の先輩としては。
24:03
全然つまんなくないし、たださっきから話してもなんか周りからの圧力って結構あるなと思って。
あ、そう。
なんかテンション高い人がさ、すごい好きだったりとか、なんかすっごいこうさ、やる気に満ちあふれた感じで話したり、なんかやってくれる人をすごい評価したりとか。
あとそういう人にみんなついていきたくなるっていうのがあるのかもね。
どうなんだろうね。
だからみんなについてきてもらうためには、テンション高くいっとかないととか、そういうのもあるのか。
まあ、そうね。そういう人もいるだろうけど、でも俺とかさ、いろいろやってて、リーダーシップのこととかさ、なんかやるじゃない。
リーダーになりたいですかみたいな話するとさ、多くの人があんまりやりたくないっていうのは、
多分テンション高くいないといけないとかっていうことの、大変だと思っている人の現れなんじゃないかなと思ったりするかな。
でもさ、そうなんだよ。けいこの言う通り。
なんかそういうテンション高く、すごいこうみなぎる感じがある人が、やっぱり評価されるみたいな側面は結構あるんだと思うんだ。
そうだね。あと、評価されるんだろうし、どうなんだろうね。そうじゃないと人はついてこないっていう思い込みも多分ある気がするな。
そのさっきのリーダーになりたくないみたいな人たち。
いや、そう思う。
そうでなければ、みんなは自分をリーダーとは認めないだろうとか、人は自分についてきてくれないだろうみたいな。
もっと言うと評価。
それが評価なのか。
そう。評価されないだろうとか、そういう感じは…っていう周りからの圧に応える形で。
これ変わってくといいね。世の中の認識が。
それは俺には追い風だね。
そんなムーブメント作ってみたら。静かに。
静かに。
でも俺たぶんきっとそういうことで、たとえば仕事とか、伸ばしてるとことかきっとあると思うよ。
なんかその俺の感じが、あんまりすごいテンション高く、やります、やりますみたいな感じの、そういう感じが好きな人も多分いると思うから。
でもそういうの苦手な人もいるよね。
どうだろうね。
いや、いるでしょう。
どっちにせよ、そういうやる気がすごい感じられたので、他の人にしたとか、たぶんそういうこともきっとあるだろうなと思って。
もっとなんかすごいガツガツした感じとか、そういう熱い雰囲気とか、そういうものを見せてくれたとか、そういう人の方が好きっていう人も結構いそうだけどね。
27:04
すごい興味が湧いちゃったんだけど、ハッシーが今までの人生の中で一番あの時はやる気に満ちていたっていうのはいつなの?
わかんないね、なんかあんまり。
この半世紀の中でよ。
それは独立した当初とか、やる気に満ちていたっていうか、なんかテンション高くとはちょっと違うけどな。
テンション高くなくてもいいや。
でもテンションも高いと思うよ。
あ、そう。
いや、そりゃそうでしょ。必死だもん。必死だよ。
独立当初はそうだった?
いや、そりゃそうでしょ。
そっかそっか。
なんか、だって今ともまたちょっと状況も少し違うしね。結構こっちから働きかけないとさ、マジで結構あの仕事とかさ。
そうだよね、だってDMを送りまくってたって言ってたもんね。
なんか知らない人に。
そう、知らない人にコーチングしませんかって。
知らない女性起業家にね、百度こじゃないくらいDMを送ってたみたいな話もあるけど。
でもそういうのはテンション高くやってたわけじゃないんだけどね。淡々とやってたんだけどね。
でもやっぱりそういう時はあるよね。今やらないと始まんないなっていうか。なんか負荷をかける時期はあるなと思うけど。
ここで行こうやる気みたいなのは何て言うんだろうな。表にこうわかりやすく見えるかどうかみたいな。
そういう感じではなかったのかもね。
そう、だからなんかそういうのが見える人はすごいなぁと思う人も、なんかそういうこと思うこともすごいあった。
なんかすごい常にこう熱く、なんかこう語るっていうかなんかテンション高めで、結構こう前向きにすごくわーって捉えていくみたいなところに比べて
俺なんか結構フラットに。そういうのが喜ばれることもあるけど。
そう思うけどね。
まあでもそうじゃないとか、なんとなく会社員生活とかの中ではやっぱりテンション高くなるとやっぱりなかなか認められないんだろうなぁと思うことは多かったけどね。
なんか会社にでもそういう人がいてくれると、ハッシーみたいな人がいてくれるとちょっと泊まり着みたいでほっとするけどね。
ちょっと親戚のおじさん的な。
泊まり着。初めて言われた人生。
でもそういう人いるよね。
いるじゃん。なんかこの人の前だとちょっと無理しなくていいんだなとか。
ちょっと疲れたって言ってもいいんだなとか言える。そういう人必要じゃないですか。
まあね。
そういう場所。サードプレイス的な。
そうだからサードプレイス的になるってことはメインじゃないかもしれない。
なるほどなるほど。
そうそうそうそう。
でもじゃあメインになりたいのかっていうと。
全然全然。
でもね。じゃあいいんじゃない?今このやる気がない状態っていうのはむしろ。それでいいんだね。
30:02
いや仕事に支障が出てないからいいんだろうな。
そうだねそうだね。私でもそうそう。
なんかこんな状態の中でもこのポッドキャストと毎週のメルマガだけはずっと続けてるから。
どんなにやる気がなくても一応その2つだけは毎週続けてるから。
そういうのをやめないっていうのは結構意味あることなのかなって思ってる。
このポッドキャストはやる気云々関係ないもんね。
答えに急するわ。
そうだろう。だってどんな状態でも毎週来るじゃん。
いや本当に。
やる気があったらやろうじゃないじゃん。
そうそうそうそう。でも正直今日めんどくさいなって思うことない?
いやあるよ。
あるよねあるよね。
でもやるじゃん。
でもやるんだよね。
やる気云々関係ないじゃん。
関係ない。
そういうのやっぱりやる気によく言うけどさ、そもそもやる気っていうものは存在しませんみたいな話もさ。
そうだよね。
そういう風に言ってるだけであんまり関係ない。
でも確かにさ、やる気すっごいありますみたいに言われながらやることやってくんない人とかの方が困るじゃん。
いる。
いるじゃん。
いる。
いる。
えーみたいな。
いる。
やる気はありますみたいな。
このポッドキャストも淡々と続けていきましょう。
淡々と。
日常で。
日常で。
なんか端っこまで行ってたね。
そうなんですよ。
北海道にうちの妻の実家が旭川にあるんですけど、そこから妹夫婦とご両親と向こうのご両親と6人で旭川からしれとこの方まで結構遠いの分かる?
想像。
遠いであろう。
走ったことないから。
結構遠いんですよ。
北海道はでっかい道。
何とかまで200キロとか普通に書いてある感じで。
だから彼これしれとこに行き、しれとこっていうのは一番本当にあれですね、北海道の西北?
西?東?東よね。
西北端は違うのかな?
西北端は分からないんでしょう。
でもしれとこ半島って本当にズドーンって。
半島です。
半島というか突き出てるんだね。おほつくかいに突き出てるんだね。
そうなんです。
国立公園まで行ってきたの?
国立公園までちょっと行かなかったですね。
そうなんだ。
そこでは途中で熊の湯というですね、本当に無料の外にどんとある有名な温泉とかがあったりして、山の途中にある。
33:10
そういうところにちょっと入ったりしながら、流氷の町なんで、今は流氷見えないですけど。
そうかそうか。
で、その後に、なんていうんですか、今度は戸勝の方に。
戸勝?
戸勝平野ですね。
戸勝。はい。
白湿原とかあっちの方をとって。
すごい旅行したね、じゃあね。
すごい距離を。
毎日2、300キロ車を親戚と代わり番号で運転して。
へー。
車の運転、年中するわけじゃないんで、僕の場合はあんまりちょっと車の運転そんなに好きじゃないんだけど。
そうなんだね。
とにかくね、信号がないんですよ。
今ね、グーグルで行き方とか調べてもらったら、ルートすら出てこないんですけど、道はありますかね。
道はあります。
道はありますかね。へー。
とにかくね、本当に全く信号がない、一般道でもずっと信号がない道が続いて、1時間ぐらいほぼほぼまっすぐの道を走るみたいなことがあって。
へー、いいなー。
結構運転手からすると大変で。
好きな人にはたまらないだろうね。
どうなんだろうね。
あとね、すごい面白いことがあって、お手洗いに行きたいっていう話があったときに、とにかくコンビニとかが全然出てこなくて。
このまま有料道路に入ると、それも関東だと有料道路に入るとパーキングエリアとかサービスエリアみたいなのがあって。
あー、確かに確かに。
結構すぐ、渋滞が予想されてるから、かなりの頻度であるでしょ。
全くないんですよ。
確かに。
びっくりするんですよ。次のパーキングエリアまで70何キロとか。
だってそもそも有料道路じゃない。
有料なの?
有料なのに?
ないです。
へー。
だからコンビニもない、何にもないって言って、トイレに行くために九州路の空港に行ったんです。
トイレのためだけ?
コンビニ、セブンイレブンに入るようなつもりで、九州路の単調空港に。
へー。
今地図で改めて見て結構びっくりしてる。朝日川からかなり遠いね。
遠い。
いやー、よく頑張りました。
僕だけじゃないですけどね。
ということで、トカチのほうに行って、帯広のほうもあって。
へー、すごいねこれ。これ何日でやったの?
えーと、だから川、水、木、金ですね。4日間で。
36:05
でもそれくらいかけていくんだ。
最後フラノートって帰ってきました。
やっぱなんかすごいね。北海道の雄大さを。
スケールがちょっとね。
もうヨーロッパですね、景色がね。
そうだよね。
高い山がなくて、へーあれはーって見林のいい真っ直ぐな道がずっと続くっていうのはすごいですね。
気候もね。
気候も良かったです。
羨ましいです。
リフレッシュして帰ってきました。
ジャガポックルも忘れないで持ってきてもらってありがとうございます。
圧力がね、張っておりましたからね。
つぶやいてみたね。ジャガジャガジャガジャガ。
ということでございます。
いいな私も行きたい。
はい。
そして皆様に告知、今週もさせていただこう。
フォッキャストウィークエンド2024。
はい。
CTIジャパンとして今年は出展ね。
協賛出展をしますということで。
あのー、サイトもね、オープンしました。
独立語のリアルとしては今年は出展は致しません。
が、CTIジャパン、コーチングの子を提供しているCTIジャパンとして出ますので。
これからまた色々詳細をお伝えしますが。
11月の2、3はね。
はい。
来ていただければ下北沢のボーナストラックでやっておりますので。
私たちは2日間とも出展しますので。
はい。
はい。
あのー、片方だけでもいいし両日とも来ていただいたらますます嬉しいですね。
はい。
ということで楽しみにしております。
はーい。
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今週も聞いていただいてありがとうございました。
また来週。バイバイ。
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