1. 「独立後のリアル」
  2. #227 等身大って難しい 大事..
2024-08-30 35:37

#227 等身大って難しい 大事な人に好かれず、どうでもいい人に好かれる構図

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虎に翼/等身大ってなんだ/シークレットブーツ/3高/等身大は幅がある/辻褄合わせ/どうでもいい人に好かれる/自分を無くす凄さ/女性の管理職が必要だー/リアクション大きいのもできるよ/青熊書店



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00:01
じゃあ、シークレットブーツも自分の体の内ってそういうこと?
いや、でもそうかもしれない。
で、なんかどうでもいい人に好かれる。
あ、すげーわかる。
で、これは、描いているかもね。自分を見失ってしまったみたい。
そういうアートは、なんかある感じがするな。
始まりました。独立後のリアル。Keikoです。
このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人の講座をしてきた2人が、
これからの時代を賢く面白く生きるためのヒントを、愉快に無責任に話す番組です。
毎週金曜日配信です。
Hassy、虎ノ翼は見てますか?
見てないですね。聞いてはいます。
良い朝ドラだという噂と評判は聞いておりますが。
すごくがっかりした気持ちですが、
あ、そうですか。
すごい良いドラマなので、今からでもさかのぼって全部見てみてほしいんだけどさ。
そうですか。
このドラマね、本当に良くて。
毎週毎週、むちゃくちゃいろんなことについて考えさせられるの。
そういうメッセージ性が結構ね。
Hassyのように、見たことがない人もいるかもしれないから、
ざっくりとだけストーリーを言うと、
女性最初の弁護士になり、
そして女性最初の裁判官になったという人のストーリー。
その人をモデルにしたストーリーになっていて、
伊藤祭理さんがね、主人公をやっているんですけど。
だから女性がそうやって社会に出ていくっていう。
もともとは弁護士にはなれなかった。
時代的にね。
そもそも、同じ弁護士試験を受けて受かっても、
司法試験を受けて受かっても、
男性は裁判官になれるのに、
女性は裁判官になれないっていう風に決まってる。
そんな昔じゃないけど。
そんな昔じゃないのですよ。
そういう時代だったってことだよね。
そうなんですよ。
だから結構昔のことなんだけど、
でもそのことに含まれているメッセージが結構現代にも生きてるわけね。
あるだろうね。
だから上手いこと、夫婦別姓の話とかも、
今の時代にすごい刺さるようなこととかも、
ちょろちょろ入ってたりするわけ。
あと女性の話だけじゃなくて、
男性の中の生きづらさみたいな話も出てくるし、
あと国籍が違うことの生きづらさとか、
なんかいろんなことが出てきて、
それがもう主欲の言葉で紡がれていくんだけど。
それを見てたら、いろんなことについて考えさせられて、
そのうちの一個が、
03:02
これはね、女性はみんな経験があると思うんだけど、
どこか自分を小さく見せて生きてきたなっていう。
小さくっていうのは、なんか謙遜するとか?
そう、謙遜としながら、
もう本当に自分の体をちょっと小さくするような感じ。
だってそもそもさ、女の子は小さい方がかわいいとかさ、
あったりもするじゃん、昔から。
まあそうね、だいぶ変わったけど、
大きいね、女性なのに大きいねみたいなことを言われて、
傷つくみたいな話も聞いたことあるよね。
でも私の同世代の性の高い人とかは、
そういうことを多分気にした人もいなくはないみたいな。
私はチビだからそれ自体はなかったけど、
例えばこの番組の中で、
もうすっごい初期の頃の、
主人公のお母さんが言ってる台詞の中で、
春さんが言ってる台詞の中で、
頭のいい女が確実に幸せになるためには、
頭の悪い女のふりをするしかないの、って娘に言うのよ。
肩をこうやって持って。
わかるー!みたいな。
わかりますー!みたいな。
っていうシーンがいっぱいあるんだけど、
肩や男子学生とかのほうはほうで、
やっぱり学校が優秀な大学の、
新学校みたいな。
東大とかなのかな?
優秀な大学の子が近くに来たりすると、
ここの大学の子たちはちょっとスンッとした感じになっちゃって、
ちょっとした劣等感みたいなものがあったりするわけよ。
なるほど。
だからその男性は、男性の中のヒーラルキーとかもまた上手に描かれてて、
そういう時は結構多分男性は自分を大きく見せようとしてたりとかするわけよね。
なるほどね。
そういう大学的なランクみたいのに負けないように。
まあまあそういうのもあるだろうね。
でもって思うとさ、
等身大でいるっていうのは本当に難しいことなんだなみたいな。
そうね。
小さく見せたりさ、大きくなってみたりさ、
私もいろいろやってきたなって思ったりしながら、
このウサドラを見ています。
もうちょっとだいぶその頃のシーンは、だいぶ過去のものなんだけど。
ちょっと最近また雑誌なんかを、このドラマの雑誌を見たりしたら思い出して。
まあでもそれはあるだろうね。
なんかさ、表面的にはそういうものはもう関係ないとかさ、
06:03
そういうことをすごく言うけど、実際に残ってるから多分そういうドラマをさ、
そういうドラマにして多分そういうことについてさ、
多分訴えかけてるっていうさ、
多分そういうところが脚本とかさ、
秀逸です。
妙なんだと思うし。
秀逸です。
響いてるんだと思うからね、きっと難しいんだろうな。
ありません?そういう大きく見せたり小さく見せたりみたいな。
僕なんかね、結構そういう話ってあるじゃない。
等身大、ありのままみたいなこととかも含めて。
なんかその等身大ってなんだっていつも思うんだよね。
一つの等身大という大きさがあるような感じがちょっとこう、
自分はこの大きさが等身大だみたいなさ。
確かに確かに。そうやって言ってるときは確かに、
私も本来の自分より小さく見せてるってことは、
本来の自分をどこかに置いてるんだもんね。
150、160何センチとかさ。
156センチです。
なんかさ、結構ちょっと根本的な話になっちゃうけど、
果たしてその等身大が一つのサイズなのかっていうのは、
なんかちょっといつもそういう話をすると思ったりするのね。
だからなんだろう。
大きく見せてるのが本当に等身大じゃないのかな、
等身大じゃないのかとか小さく見せちゃうのも、
なんかそういうのも身長の幅みたいなものがさ。
じゃあシークレットブーツも自分の体の内ってそういうこと?
いやでもそうかもしれないよね。
そういうこと?もうこれはもう僕の足にくっついてますからみたいな。
そういうこと?
みたいなことでさ、それで自分らしく入れたりとかさ、
してるんだったら全然いいと思うんだけど、
なんか一切さ、シークレットブーツ履いちゃいけないし、
もう化粧もしちゃいけないしみたいな。
なるほどね。
なんか等身大も幅があるんじゃないかなと、
なんかちょっと思ったりするわけ。
なるほど。大きい方はそれでいいかもしれないね。
でも点足やるのはやだよね。
小さくするのはやっぱりやだな。
靴から入ってくる。
なんか一番わかりやすいしさ。
でもやっぱり大きく見せるの語源はさ、やっぱ身長から来てるかもしれないね。
特にさ、今はもういいけどさ、
昔とかは男性がほら参考の方がいいとか言われて、
リスナーさんは知らないかもしれない参考なぞという言葉を。
高学歴、高収入、高身長。
そうそうそう。という時代もあったじゃんか。
そうだね。あんま気にしたことないけど。
でも確かにね、そういうふうに。
09:01
そうするとやっぱ大きくなろうとしてさ、
なんかブーツを履いたりとかしてさ。
俺あんまり知り合いでさ、シークレットブーツ履いてる男っていうのは、
なんていうんだろうな、パロディ的には見たことあるんだけど。
私も芸能人でそういう、あの人はそうらしいとかそういう、リアルは知らん。
ちょっと面白いよね。居酒屋とか座敷とか入ってったらさ、
あれ、なんかあいつちっちゃくねみたいなことでしょ。
だからそういう人はそういうとこにはいかないと思うんだよね。
いやでもそうね、身長もあるか。
まあでもさ、どうなんだろうな。
なんか自分をちっちゃくするっていうか、
謙遜みたいなことをさ、することで、
生存戦略的なこととしてさ、やっちゃうときもあるけど、
なんかそうすることも自分としてもあったりとか、
なんかそれが悪いって、その方が自分としてはそこにいるとき楽だなと思う。
生存戦略だね、まさに。
生存戦略までいかない、
なんかこういうところはそういう風な感じで、
いる自分、なんかそういう嘘偽ってじゃないけど、
謙遜方面を使っとくと、なんかいいなみたいなときもある。
なんかこうそういう生存戦略までいかない。
いかない。
いかないけど、なんか自分の中にも幅あるじゃん。
あるあるある。
すごい仲間とのさ、間とかだったらさ、
なんかもう全然気遣わずに全部いろいろ言うとかもあるかもしれないけど、
でも極端なし、初めての人ばっかりのときにさ、
あんまりそんな感じで言っても変な話。
そりゃ変だわね。
等身大でいますって言われてもさ。
そういう人困んない?なんか。
それはそれで尊重されるわね。
そうかな。
わかりません。わかりません。
あんまり出く合わさないよね。
なんか私ありのままこうなんでとかってさ、
いきなり会ったばっかでさ、
なんかいろんなことぶちまけられてもさ、
なんか困ったりするなとか思うから。
でもそれが、それで言うと、
それがあんまりありのままじゃない感じがするっていうか。
そう、だからそうすると、
この等身大ってのは一体どこなんでしょうって話になってるじゃん。
結構幅があるんじゃないかなと思うんだよね。
幅があるはほんとそうだなと思いつつですね、
じゃあOK、等身大は伸縮自在ですとします。
伸縮自在なんだけど、
必要以上に伸びたり、
必要以上に縮んだりすることもない?
もちろん。
で、なんかその自分を、
12:00
ああ、やっちったなみたいな時とかない?
もちろんあると思うよ。
絶対あると思う。
なんかすごい自分の昔を振り返っても、
なんかすごい必要以上に大きく見せたなって。
だからさっきは小さくなってるって言ったけど、
自分を大きく見せた時もあるわけよね。
そうね。
なんか自分、
それを聞いて俺独立当初とか、
なんか自分を大きく見せるっていう、
なんかそんなこうなんか手を広げて、
わーみたいなすごいぞみたいなことじゃないけど、
なんか思い出すのは、
やっぱなんかね、
こう全部何でもとにかくできますと言って、
なんか仕事になりそうなことがあった時に、
なんて言うんだろうな、
結構いろんなことが自分はできますみたいな、
なんかご要望にお答えできますみたいな、
なんか僕はこれこれこういうことができてて、
先に言うわけじゃないんだけど、
なんかできないって言いづらくて、
なんかこう引き受けちゃう時とか、
ああそういうのもまあなんとかみたいな感じでさ、
なんかこう大きく見せるというか、
でもどうなんだろうな、
伸縮の幅の中だったのかもしれないけど、
そういうのはあるよね。
別になんか競争する感じとかではなくてってことなんだね。
今ぐらいの伸縮はあったらいいんじゃないかなと思う範囲じゃん。
それはいいじゃない。
でもなんかもっとすごいわかんないけど、
マウント取るみたいになってくると、
それは結構後々辻褄を合わせるのが大変になってくる。
でもやってたなぁと思ってさ、
そうするとさ、
だからその伸縮自在なところはさ、
自分なりのストレッチだったりするわけじゃん。
そうだね。
それはいいじゃん、やったら。
でもなんか必要以上に小さくなったりとか、
必要以上に大きくなったりすることに忙しいと、
すげえ疲れるなぁみたいな。
でも世の中結構そういうことでみんな疲れてんじゃないかなみたいな。
なんか必要以上っていうのは何かだなぁとすごい思うね。
なんか今話してて、
なんか必要以上だったことっていうのは、
多分なんか後でその辻褄を合わせるのに、
めちゃめちゃ大変になってくることとか。
そうそう。
なんか知らないんだけど、
知らないとはとてもじゃないけど言えなくて、
知ってるふうを装ってみたら、
後でもっともっと話がわからなくなって本当に大変になったとか。
あとそれがもう相手には明らかにバレていて、
なんかすごい余計見下されたみたいなのとか。
15:04
そうね。相手からちっちゃく見られるみたいな。
そうそう。
あいつ小物だなみたいな。
そうそう。
そういうのは後から大変になってくるじゃないですか。
でもやっちゃうじゃないですか。時に人は。
やってるんだろうなぁ。仕方ないんだろうなぁ。
ありません?
全然あると思う。
なんかこういう時こうだったってちょっと思い出せないぐらい、
多分やってるし、
なんかこのいい感じの伸縮とその境目は、
なんかあんまりわかってないかなと。
明確にわかってない。今思えば。
いやなんかこの等身大の話をした時に動物の話がさ、
動物ってやっぱり大きく見せるじゃん。
自分の体を大きく見せたりとかさ。
確かに実際大きくなるしね。
なんか羽ばーって広げたらめっちゃ大きいもんね。
そう。で必ずやるじゃない。
やるやる。
自分を大きく見せたり、なんかよく見せたりして、
まあ求愛だけじゃなくてさ、なんかそういうのあるじゃない。
多分なんかそれは本能だなと思うんだけど、
どこから越えた時やっぱ大変になってんのかなっていうのが、
そうだね。
わかんないね。
でもなんかちょっとあの人に会うのしんどいなとか、
思ってきたりすると、
なんかその人には自分はなんか等身大で接してないのかなとか。
あ、そうかもそうかも。それはそうかもね。
うん。
うん。あと、なるほど。どっちもあるな。
どっちってどっち?
わかってよ。どっちもあるな。
どっち?
こっち。
自分が等身大でないって、
ちょっと大きくなりすぎたり、ちょっと小さくなりすぎたりしてて、
しんどい時もあるし、
相手がめっちゃ大きい感じで来ると、
あー疲れるなみたいな時もある。
とか相手がめっちゃ小さく出てきたりとかすると、
それもまためっちゃ疲れるなっていう感じもある。
それは何?仕事でとか?
時じゃないよね。
例えばデートに行きました。
俺はこういうふうで、こういうふうで、こういうふうで、
ずっとそう話されるともうなんか、
あーって言って。
もうなんか、なんていうの?
それはだから、あれだよね。
鳥がワーってやってるのと一緒でしょ?
多分鳥がワーってやってるよりももっと、
なんかあれじゃない?いろいろくっつけて、
自分の体広げてるどこの騒ぎじゃないような感じが、
多分してるんじゃないかなと思うんだよね。
どういうこと?
要は自分で手を広げた以上に何か言ってるっていうかさ。
18:02
あーそう。なんか花火打ち上げてみたりとかさ。
いろいろ多分してて。
でもなんか僕、これ何かで話したんだけど、
本当に好きな人になかなか好かれないっていう人の話があって、
で、なんかどうでもいい人になんか好かれる。
すげーわかる。
でもこれは、もしかしたらちょっと。
私もやってんだろうね。だからね。
これはどういうことかというと、本当に好きな人の前では、
なんか自分を例えばよく見せようとか、
なんか素じゃないから、なんかあんまり相手に響かなくて、
この人は別に好かれても嫌われても、どうでもいい人には素で接するから。
そうなんだね。
だから、なんか相手がいいなと思って、
なんかこう好かれるみたいな。
みたいな。
説得力があります。
身に覚えがあります。
身に覚えがあります。
やっぱそういうことか。なるほどな。
ってことは、そういう疲れない時が等身大だということだね。
疲れない。
まあ多少見栄を張ってさ、なんか好きな女の子の前でさ、
まあカッコつけたいとかって。
なんかそれも等身大の縮尺の範囲だと思うんだけど。
かわいらしい感じだよね。それはかわいらしいと思う。
なんかそれを言ったことによって、その後もある種辻褄を合わせなきゃいけないみたいな。
ある意味ちょっと嘘を言うみたいな。
その経歴差症みたいまでいかなくてもさ、
本当はそこまで思ってないことをさ、なんかこう嘘を言っちゃうと、
なんかやっぱり一回嘘つき始めるとさ、大変じゃん。
大変だね。
この嘘を成立させるための嘘を考えなきゃいけないから。
そうだね。
でもこれ結構ね、日常であると思うんだよ。
例えば。
仕事とかでも、この仕事は自分がすごいやりがいがあるみたいなことを。
その次元の嘘ですか?
嘘は全然ある。
その次元の嘘ね。
何その次元って。
低いってこと?
いやいや、高いってこと。
この資料お前読んだのかって言って、はいっていうその次元じゃなくてね。
そういうのもあるのかもしれない。
でもさ、嘘ついてるつもりないんだろうけどさ。
多分こういう時は、こういうふうにやっぱり言っとくべきだとかさ。
そういうこともあるじゃない。
なるほどね。
本当にそういう気持ちがないのに、でもこういう立場で、こういう役割で、
わかんない、例えばこれがなんかキャリアにすごく影響するようなプロジェクトみたいになったら、
すごいここにやりがいがあってみたいな、自分はこういうことをすごく大事にしててみたいなことをさ、
こう言ってくと、本当にそれが伸縮の範囲で言ってるんだらいいけど、
21:06
全然思ってないのに、そうなると、それを成立させるための、
前、ああいうふうに言ってたから、これやる気を見せないといけないとか、思ってもないことを言わなきゃいけないとか。
壮大なパズルだね。
本当に壮大なパズルで、多分自分でもよくわかんなくなっちゃうんじゃないかな。
そうだと思うな。
なんかもう、等身大を超えてるとかっていうよりも、自分を見失うんじゃないかなと。
そうだね。わからなくなるね。
そう。
わからなくなる。
誰、俺みたいな。
誰、俺みたいな感じになる。
そして、等身大って大きさの話とかしてた感じがするんだけどさ、
今言ってくれてることって、ここら辺は出っ張ってたんだけど、それを削りましたとか、
ここは青かったんですけど、黒くしましたとか、いろいろついたり削ったり、いろんなことが起きて、
それはそれで一個の、面白いと言っちゃいけない。一個のアートかもしれない。
確かにね。
どこにも行かなくなったアートかもしれない。
ある種、人の儚さや美しさを描いているかもね。自分を見失ってしまったみたいな。
そういうアートはある感じがするな。
そうだね。ちょっと儚い感じというか。
そう。あと、すごい昏迷している感じとか、
いろいろいじくってみたけど、どうにもならなかったみたいな、そういう感じとか。
確かにね。
だから僕、今話してて、本当に稽古のアートじゃないけど、
なんかさ、役者さんとかがさ、自分で役に入っちゃってさ、戻れなくなっちゃうみたいなさ。
時々あるみたいね。
海外にはそういうためのセラピーみたいなのがあったりみたいなさ、話を聞いて、
でもそういうのでなかなか戻ってこれなくて、ちょっとおかしくなっちゃうみたいなさ、
話を何かの本で読んだことがあるんだけど、
それは等身大じゃなくて、なんかまあまあ広げすぎて、自分を見失ったみたいなこととも今ちょっと繋がってきた反面で、
それはそれで、ちょっとすごい体験だなっていうか、
そうだね。
なんか、ちょっとかっこいいなって。
やってみたいですか?
いやなんか、すごくない?そこまでさ。
なんか本来の自分をさ、もうちょっと超えてっちゃったところで、
思い切りもうそういう拡張したまんま、本体はもう失って、そしてなんか儚く散っていくみたいなさ。
24:04
結構偉大な人とかそういう人も多いんじゃないかなとかさ。
まあそうかもね。
なんか違う世界に行っちゃってる感じの人もいるもんね。
なんか、一概にこの常に等身大でありのままでみたいなことでは絶対なし得なかったようなことをやってる人って、
なんかそういうある種の何かを差し出してるのかもしれないなとかね。
まあね、そうだね。
そういうのにはちょっと憧れたりがするよね。
僕とか全然そういうのないと思うんで。
あんまりこう、自分をなくしてまで何かにさ、行っちゃうみたいなさ、たぶんそこまで。
なんかそんな橋がいたらちょっと見てみたいね。
ないでしょ?
見てみたいね。
そんなことないよとかないんだよね。
見てみたいな。
いや、そうなんだよね。だからね。
でもちょっと話は飛んじゃうけど、今の話を聞くと、なんかその、だいぶ脱線しちゃうけど、
なんか最初の頃の話してる、なんかその大きい小さいみたいな話はさ、自分の生存戦略だったりさ、自分が軽く見慣れないためにとかさ、なんか勝つためにとかさ、そういう次元じゃん?
でもなんか今話してるくれたようなところってさ、なんかたぶんそういう小い次元の話じゃなくてさ、もうちょっとなんか大きくなんか達成するものが別途ありそうでさ、なんかそれのために行っちゃってる感じがあって、それはなんかそこまで慣れるのは、それはそれでいいよなってちょっと思える。
確かにね。
もうなんか自分のことはどうでもいいっていう。
そうそうそうそう。
自分が好かれようが嫌われようが、もう関係ないっていうか。
だからやっぱりそこじゃないかな、なんかさっきのその伸縮のところと、その伸縮じゃないなんか変な、変な大きい小さいのところの境界線ってさ、やっぱりこう自分に矢印が向いててさ、結局自分がどう好かれるかとかどう勝つかとか、
なんかそのそこの目的だけでなんかこうやると、自分もたぶんざわついて、きっと鳥もだからいい子孫を残そうみたいな気持ちでやってると、たぶん綺麗に美しく大きくなるんだけど、
俺って綺麗じゃない、俺って綺麗じゃないってやってると、そのメスはたぶん違うとこ行っちゃうんじゃないかな。
そんなこと考えてるの鳥に。
わからない。
いい子孫を残そう。
わからない。
自分たちの主を。
27:00
分からないけど。
それが見え方が違うんじゃないかな鳥にもと思って。
でもあんまりそういうあれないんだろうね、個人がどうとかね。
鳥はね、鳥だったりゴリラだったりそういうのはないのかもね。
ないのかも、でもないのかどうかもわかんないけどね。
それによってその後どんどんどんどんしんどくなっていくとか、なんかそれを保つためのことにエネルギーを割くような体の大きく、なんか大きく見せたりするっていうことは、
たぶん稽古も大変だったなっていうのはそういうことなんじゃないかとさ。
なんかそうじゃないと入れないみたいな。
そうね、どっちもどっちも本当に小さくするのもしんどいし、大きくするのもしんどいし。
なんかそうしてないとその何かには受け入れられないというふうな感じ。
思い込んでるんだけどね、自分でね。
まあでもそういうふうな。
そこはまた別のテーマなんですけどね。
いや圧力もあるよ、きっと。
そうだろう、いや本当そうなんですよ。
この春さんの言葉には本当に、いや本当そうです、本当そうです、よく言ってくださいましたみたいな。
ね、やっぱり女性は男とかの方がいいよねとかっていう人、やっぱりまだいるからね。
この語りも秀逸だよ。
私たちはいつの時代もこんなふうに都合よく使われることがある。
そうですみたいな。
そうなんです。
そうです。
それは稽古ですらさ、そう思うんだからさ。
そうです。
だって稽古とかさ、ある意味さ、なんていうの?
ある意味そういう女性の社会進出みたいなとこで行くとさ、結構さ、ちゃんと大学とかの話も含めてさ。
だから使いやすいモデルだったと思いますよ。
じゃない?
うん。
多分もっと全然さ、そうじゃない人たちもさ、多分いるんだと思うから。
うん。
稽古ですらそういうことをすごい感じるっていうのは、なんか多分世の中すごいんだろうね。
すごいと思う。
いやこれまさにそうで、小さい頃とかは、てか世の中がね、賢くなってもそんな良いことはないとかさ、そういうふうな世の中で育てられておきながらですよ。
おきながら、なんか女性の管理職が必要だみたいになると、なんか優秀な人材を求めているみたいな感じで、なんか突然祭りあげられるみたいなさ。
まあね。
なんだよそれみたいな。
まあそうね。
なんだよそれっていう感じあるじゃない。
っていうことを男の人が決めたみたいなとこあるからね。
そうそうそうそう。
本当にこの吉田英香さんのあれは素晴らしいんで、見てください。
あのですね、先週の配信をした後に、私が先週で扱った、ハッシーにやってもらったパズル。
30:14
パズルね。あなたの小学校の時に作ったパズルのことですね。
木製のパズルをね。
あれにあげたんですよ、SNSに。
そしたらみんな、これのことかみたいな感じになって、すごいみたいな声をみんなかわいいとかいろいろ声をいただいて、本当にありがとうございますという感じなんですけど。
その中でですね、ちらほらいただいた声としてですね、個別もいただいたりもしたんだけど、あれを作った少女に対してハッシーもうちょっとリアクションしてほしかったわとか。
なるほど。
ハッシーのリアクション平坦だからそりゃ伝わらないわみたいな。
なるほど。
そういうコメントがいただいてですね。
なるほど。
なんですよ。
なるほどね。
どうですかこれ。
それは人それぞれだからね。
で私も、あそっかそんなにかわいいとかあまり言わないんだなと思ったんだけど、私だけじゃないんだなっていうことがここでわかったのと、やっぱりポッドキャスターとしては音声で伝わるのをやってた方がいいじゃないですか。
だからもう1回チャンスあげようと思って。
もう1回別のもの持ってきて。
なんかそういう流れなの?
そういう流れだよ。
大きく見せないよね。
これもうこれも中学校の時に家で作ってたやつで。
わあすごい。
まだ何も見せてないわ。
これ中学校の時に作った、まだ未完成品なんですけどどうぞ。
触ってください。
えーとですね。
234という番号の振られた魚のですね、これ何針を刺すもの?
それは未完成品なんだけど、大きなカレンダーを作りたかったの。
毎月一つの日にちに一つの魚で、後ろにボタンが付いてて、毎月置き場所を変えれば毎月使えるカレンダーになる。
その日付の一個一個が黄色い魚でできていて。
かわいいじゃんこれ。超かわいいんですけど。
すっごいね。もらっていいこれ?
大丈夫?もらっていい?
大丈夫大丈夫。
超いいこれ。ありがとう。
できるじゃんハンシー。
よかった。
できるじゃん。
はい。頑張って今やればできるということです。
33:02
やればできるね。
かわいいでしょ。
もう十分だと思います。
これも後であげてみましょうね。
ありがとうございます。
あとお知らせです。
過去にですね、私たちの番組にゲストで出演をしてくださいました。
青熊書店さんご夫妻。
自由が丘でね、店舗を持ってやってらっしゃる青熊書店のご夫妻ね。
214回夫婦で独立のリアルという回にゲスト出演していただいてますけども。
あの散歩の達人にですね、取り上げられたという雑誌の散歩の達人。
今出てるものちょうど。
今出てるものみたいだよ。
なので、それに出てるということなので、ぜひですね、皆さんも見ていただいたらなというふうに思いますね。
そうですね。
たぶん自由が丘特集とか、たぶんそういう感じ。
めぐろ自由が丘とか、そういうノリなのかな。
そうだね。なんか共同、千歳船橋、蘇我谷大倉、清浄学園前、物語のある本屋さんへ。
っていう、なんかそんな感じになってますね。
自由が丘じゃないんだけど。
街の特集はそっちなんだけど、別特集で物語のある本屋さんへ。
小田急系の特集の中にあるってことですね。
そうですね、確かに。
自由が丘ではないね。
まあね、ぜひぜひ企画まで行ったらね、やってみていただくと。
あの時話題に出てたね、松岡聖吾さん亡くなられたりとかしてね。
ああ、そうか。
そうそう、あそこで学ばれた方々だからね。
なるほどね。
ぜひ行ってみてください。
この番組ではリスナーの皆様からのお便りをお待ちしております。
番組への感想や私たちに聞いてみたいことなど、概要欄にあるお便りフォームからお気軽にお寄せください。
番組中にお便りが読まれた方は、はがきまたはステッカーをお送りします。
またSpotify、Apple Podcast、Amazon Music、Audibleでのフォロー、および星マークでの評価もぜひよろしくお願いいたします。
今週も聞いていただいてありがとうございました。
また来週。バイバイ。
35:37

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