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始まりました。独立後のリアル、Hassyです。
Keikoです。この番組は、コーチをしている2人が、独立後の日常をリアルに話している番組です。
毎週金曜日に配信しております。
はい、ということで、今週も始まりました。
はい、始まりました。
Hassy、今日はどこにいるかから始めてください。
そうね、これあのポッドキャストどのぐらいどう伝わるのかよく分かりませんが、
僕は屋久島からですね、今日はちょっとお届けをしておりまして、
屋久島のちょっと泊まっている四季の宿というところのですね、
キッチンのちょっと一角をお借りして、今喋ってるんで、ちょっと風の音とかもね、
今日リアルに入ったら入ったらいいなと思うんですけど、
非常にいい景色の中からやっております。
羨ましいですね。
ワーケーションでね、これね、あの多分知ってる人も多いかもしれないんですけど、
今年の4月以来また2回目で、今回も10日ちょっと滞在してるんですけど、
非常にいい時間を過ごさせていただいております。
はい、じゃあどうぞ、今日はもうその自慢話をトントンとしてもらって、
私はもう、うーってなりながら聞きたいんですよ。
いやいやいや、そんな別に自慢話。
でもこっからね、結構あの仕事も、仕事もしててね、別件だったけど、
昨日も多分ミーティング、そうだよね、3本ぐらい一緒で、
ずっとこの中からこう入ったりしてるんですけど、
ちょっと合間になんか自然に触れたりとかね、空気のいいところにいるっていうのは、
なんか同じ仕事で詰まってても、まあまあ気分変わっていいね、やっぱこういうのはね。
外で仕事してるのとかね、フェイスブックに上がってたりとかしていいなって。
あれね、若干持ってるんですけど。
持ってるんだ。その一瞬だけちょっとやってるんだね。
あの、前ライブ配信をしたことがあるんですよね。山をバックに。
見た見た。
ずっとこうパソコン叩いてるって言うんだけど、
あのパソコンは、ライブ配信にコメント来てる人にずっと返事をしてるっていうね。
仕事してないじゃん。
仕事してないんですけど、仕事してるてーな感じじゃん。
あれはね、うちの嫁にもすっごい怒られて、あんたあんな、普段あんなじゃないでしょとか言われて。
盛りすぎ、やりすぎとか言われて。
まあそういうね。
そういう新しいこともあるもんね。
ちょっと初めて来たので前回浮き足立っておりました。
そうでしたね。
今回ね、そういう意味ではね、2回目なんで、
少し浮き足立ってるってわけじゃないけど、
なんて言うんだろうね、ちょっと馴染んできた部分もあったり。
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ちょっとね、口に足ついてきてね。
いいですね。
生活してるって感じも出てくるかもしれないかしらね、少しは。
2拠点あるっていうことは、
僕も今年だから20日以上、3週間くらいこっちにいる。
4週間いるってことなんだけど。
すごくいいよね、やっぱね、こういうのね。
東京が悪いわけじゃなくてね。
そっち行って、私まだ実は薬師間は行ったことがなくて、
行ってみたいところの一つ、ずっと入ってるんだけど、
行けてないんだけど、薬師間に行ってみて、
しかも旅行っていうよりも、
滞在してみたから、いろいろ分かることとか感じることとか、
そういうのあんの?
滞在する良さはね、滞在するっていうか、
これは僕の他のプロジェクトでやってることなんだけど、
やっぱりさ、3日とか4日とかで来ちゃうとさ、
どうしても回りたくなっちゃうじゃん、いろんなとこ。
見るところがいっぱいあるからさ、
特に初めてとか来るとさ、
やっぱ城門杉行っとこうとかさ、
千尋の滝は見とこうとかさ、
なんかそういうふうになるんだよね。
やっぱり東海城とかさ、2週間ぐらいとかいるとさ、
そうじゃない、もう本当にずっと宿にいるとかさ、
宿の近くの散歩したり、
僕が一番この旅に来て行ってるところはどこかというと、
Aコープなんです。
へー、何食料品買いに行くの?
そうそう。
まあそれもそれでさ、
別にAコープに行きたいわけじゃないんだけどさ、
まあ日常じゃない、なんか。
毎日美味しいもの食べに行くっていうよりも、
本当に普通にご飯炊いてみたいなさ。
へー。
何もしない時間があるっていうのはすごくいいと思うね。
そうだね、そうだね。
俺ここでポイントだと思うよ。
ある種日常じゃないとこに来て、
なんか日々日常じゃない行動をするのもいいんだけど、
日常じゃないとこに来て、
すごく日常的な行動をするっていうのがさ。
だし、何もしないでぼーっとするとか。
東京でもそういうことってあるじゃない?
近く行ってさ、ぼーっとしたりとかさ。
ぼーっとしたりとかね。
そういうのがこういう場所でできると、
なおやっぱり楽しかったり、
なんかこうあれだよね、
薬師マンそのものっていうか、
その土地をやっぱり体験するっていうのは、
観光地ももちろんいいんだけど、
この日常の感じっていうのもすごく、
僕は大事にしたいなって感じはあるかな、来てみるとね。
だから10日以上は行きたいんですよ。
いや私ね、私結構アウトドアも結構好きだし、
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都心じゃないところの生活もさ、
好きなんだけどさ、いいなと思うんだけどさ、
やっぱり私なんかこうチラッチラッてやっぱりよぎっちゃうのはさ、
いやーでもなんか虫とか出たら大変だよねみたいな。
なんかみんななんかいい写真いっぱい上がってるけど、
実は結構虫とかいい、実は虫いるんじゃないの?
みたいなのとか、すごいなんかね、
ちょっとそこすいません、
お前それでアウトドア好きって言うなよってお叱りは分かりつつ、
でも虫嫌いなんだもんみたいなのがあって、
そこはどうなんですか?実は。
それはあれだね、多分怒られるね、
そういうこと言ってるとね。
でも実はどうなの?言ったらさ。
俺も虫が大度苦手なんだけどね。
前回はね、本当に八津出というちょっと小っちゃいね、
なんて言うんだろうな、
ケムシみたいなのが、
街を移動してるんですよね、大移動してるんですよね、
大量発生するそのタイミングに当たったらしくて、
まあなんか部屋の中とかにさ、
さっきちょっとポンって捨てたなと思っても、
またいるみたいな。
夜なんかこう寝てて、
なんかちょっと首もそもそするなと思ったら、
首に貼ってるとか。
そっか、やっぱりそこはもう覚悟して来いよってことなんだね。
でもね、これはすごいあの、僕はだからあんま得意じゃないので、
なんていうの、
クモとかもさ、ちょっとかわいい家グモみたいなやつはさ、
家にいいとかって言うけどさ、
クモは殺しちゃいけないっておばあちゃんから習ったり。
タランチュラみたいなのがいてさ、
俺、夜中に殺されるんじゃないかなと思ってさ、
あれにやられたら。
そういうさ、もうぶっちゃけさ、
僕ね、すごいね、それはね、
ここに来て思ったことの一つには、
やっぱりなんて言うんだろうね、東京にいるとね、
頭では人間が、地球で人間がさ、
中心だなんていうふうにはさ、思いたくもないしさ、
なんか人間も一つの動物だけどさ、
他にもね、
っていうふうには、頭では理解してるよ。
でもさ、こういうとこに来るとさ、
例えば虫とかもさ、じゃあもう虫一切さ、
いないようにとかさ、できないじゃん。
できないね。
もうはっきり言って、
何もそこコントロールしようがないわけですよ。
だいぶ住みやすくしてくれててもさ、
これはね、たまにちゃんとこういう体験していかないと、
東京にいるとね、やっぱり人間中心だって、
頭では思ってなくても、やっぱりやってることは人間中心なんだよね。
いっぱい虫が出たらさ、
それなんとか虫が出ないように、
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全部閉じちゃったりとかさ、
俺の一番最近起こってるさ、
猫とかもさ、
ちょっと臭くなったりするからさ、
半野良みたいな猫をどんどんどんどん増やさないようにして、
減ってきたと。結局さ、そうやってさ、
自然みたいなの植えてるけどさ、
僕らに都合のいい自然の話じゃない?
結局都合のいい自然を、
作ってんだよね。
だから自然と僕らに邪魔にならないものを、
でもなんか都合のいい自然を入れながら、
オーガニックだとか、
そういうわけですよ。これ聞いてる人もいろいろ。
耳が痛いですけどね。
もちろん僕もその当事者なんだよ。
ここに来るとさ、
それはやっぱりどうにもならないっていうかさ、
雨が降ればさ、
もう島内放送だよ。
島内放送で、飛行機は飛びません。
以上みたいなさ。
ペリーは出ません。以上みたいなさ。
代替案がないんだからさ。
出れないんだなと。
でもそれに似たようなことを北海道出身の人からも言われたことがあって、
東京の人ってなんか、
どうにかできるって思ってますよねって言われて、
やっぱり北海道とかでふぶいちゃったら、
もう今日は家から出れないよねっていうのは当たり前だから、
でもなんか雪の日でもどうにかして出勤しようとするじゃない。
そうだよね。
乗り換えバスみたいな。
そうそう。
どうにかできるとか、どうにかすべき、
どうにかできるかな。
自然をどうにかできるって思ってますよねって言われたのがね、
同じだよね。
本当にここに来るとね、
本当に僕らにはどうすることもできないし、
あとやっぱり、
今話しながらもさ、さっきまですっごい晴れてたんだけど、
雨が降ってきたわけですよ。
嘘でしょ。さっき見せてもらったのめっちゃ快晴だったけど。
そうなんだよね。
これがある種の本来のさ、
なんか諦めに確かにつくとか。
そうそう。諦めるっていうさ。
そう、なんか、
やっぱりこれは知ってるのと経験してるのの違いっていうかさ、
俺も1日に帰るんだけどさ、
これ、
1日も台風が来てるじゃない?
うん。
東京の方、多分台風じゃない?
そうだね。これ配信する日が確か1日だからね。
今ちょっと前撮りしてますけど。
遠泊してるかもしれないんですけど。
でもさ、なんかさ、ここにいると、
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まあそうだよね、みたいな。
しょうがないよね。
そう、なんとか新幹線でイルグルで帰ろうなんて全然思わなくてさ、
鹿児島もう一泊か、黒豚のとんかついいのなんかあるかなみたいなさ。
だからすごい、
なんかこう、やっぱ知ってるっていうことじゃなくて、
なんかこう体験するっていうのは、
僕らは年中すごく大事だって言ってるんだけどさ。
コーチングとかの中でね、言ってるけど。
やっぱね、自然の力を借りるっていうのはすごくいいことだよね。
そうだね、そこに。
いや、ほんとでもそれはね、
行ってみないとわかんないよ、首にその安田みたいなものが張ってる感覚っていうのは、
なんか、絵では想像できるけど、
それが実際どういう感覚なのかっていうのはね、わからないよ。
でしょ?
だんだんさ、これ慣れていったりするのかもしれないしさ、
なんか、そう、わかんないんだけどね。
今回ね、僕ね、そういう意味では、
初めての体験としてはですね、
ヒルに刺されまして、
ヒルに血を吸われまして、
ある山にちょっと1000メートルぐらいの山に登って、
もう最後の方とか全く山道みたいな、
登山道みたいなのなくて、
すごい草むらの中をかき分けながら、
だから虫に触れないほうが無理なわけだよね。
どうやってもね。
しかもあれなんじゃないの?ちゃんと登山ウェアとか着ないで行ったんでしょ?
いや、登山ウェアは着てったんだけどね、暑いからね、
途中でね、
一気に買ったモンベルのTシャツがいい感じだったからさ、
もうそれだけでシャカシャカ行っちゃったんですけど、
腕に傷とかもすごいついてね、
ちょっとかっこいいぐらいで思ってたんですけど、
仲間の一人がさ、
ヒルに刺されてるとかって言ってて、
もうすごいピタッとしたさ、
靴の足の中に入ってるわけ、ヒルが。
それですごい血を吸ってさ、
膨張してるわけ。
それでさ、それ見て俺さ、
結構キャッキャだっせーとかだっせーぐらいな感じでさ、
ちょっといじってたの。
でも俺こんなピシッとしてるから刺されないよとか言って、
言いながらさ、
大変だねみたいなすごいってね。
そしたらさ、他の人は、
あれ?はじめさんお腹のとこ?とか言ったらさ、
服を上げたら、思いっきりヒルが
ヒルが止まってて、血を吸ってるわけ。
だっせーだね。
だっせーで。
初めてだから、
ちょっと誰か撮ってって言ったんだけど途中から、
これはでもすごい俺、初めてのヒルに吸われてる
体験だと思って、
動画で途中から撮ってが、じゃなくて撮ってとか言って、
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動画で撮ってみたいなさ、
ずっとヒルに血を吸わせながらさ、
ヒルに血を吸われてるっていうその、
50代のお腹を映した動画に、
20代の女の子に
ずっと動画撮ってもらってた。
それじゃあ、近々YouTubeに上がるね。
初めてヒルに吸われた体験っていう。
でもね、そしたらすごい面白くて、
一回ヒルに吸われるとこうなるってことがわかるじゃない。
人間ってやっぱり認識するとすごくてさ、
なんか帰り着がさ、
膝のところが血まみれみたいになってたっけ?服が。
どこで血が付いたのかなと思って、
まくったらヒルに刺されてたんだよ。
もうヒルはいなくなってるわけ。
どっかで落ちちゃってるんだと思うんだけど。
あれ認識してなかったら、
なんか血みたいのがすげえ付いてて、
火に引っ掛けたのかなとか思ってんだけど、
一回もう認識したからちゃんとわかるんだよね。
もうそんなに騒ぐことじゃないっていう。
もうヒルだね、これは。
だからね、今回の一つの僕の貴重な経験だね。
ヒルにこの刺されて、
刺されたものをそのままちょっと面白がれたみたいなさ。
なんかオロナインの難航の宣伝に
動画送ってあげたいね。
体験しようみたいなことをやってるじゃん。
手に傷をつくって遊ぼうみたいな。
もっとヒルに刺されて遊ぼうみたいな。
でもそうすると、ヒルに刺されると、
ヒルをピッて取ろうと思うと、
そうするとヒルはガッて留まろうとするから、
引っ掛けてるものが体に残るから、
余計にヒルに刺される。
そうするとヒルは、
引っ掛けてるものが体に残るから、
余計に血が止まらなくなっちゃうんだって。
へー、じゃあどうしたらいいの?
エアサロンパスみたいにシュッてかけると、
キュッとするんだよね。冷たくてびっくりして。
そうすると刺してるやつを引っ込めるわけ。
なるほど。
そうするとポロッと落ちる。
かつ血もずっと止まらなくなったりしない。
ヒルに刺されたことによって、
次の段階もいろいろ知ったわけ。
この得意げに、
このヒルの体験、
アウトドアよくやる人、
何言いなされてんだ、お前たちは。
是非処方の人に聞いてほしいですね。
上級者の人は優しく見守ってほしいですね。
確実に俺の中では経験したことなんですよ。
学習のステップを登ってるね。
楽しかった。
経験するっていうことと、
知るとか、
僕らよく年中そういうの大事だっていう経験と、
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例えば風景見て綺麗だって言ってるのと、
顔を見て綺麗だって言ってるのと、
登山靴を脱いで、
まくって、濡れてもいいから、
そこに入るのとは、
やっぱり大きな違いがあるんだよね。
あるね。
それはすごいね。
ヒルに刺されたのも豊かな経験だと思うんですよ。
本当に。
シャレっぽく言ってるんじゃなくて。
嬉しかった経験ですね、今回ね。
こんなに俺、
シャレについて熱く語るつもりはなかったんだけど、
意外と思いがあるなって。
いい経験だったんだ。
いい経験なんだよね。
確実に、
薬師間が発信の何かを開いてる。
そうですね。
やつでとヒルと。
この収録の前に話したけど、
けいこも海外のさ、
すごい田舎の方とかさ、
宿泊したりすると、
その経験って経験じゃない?
本当にそうなんだよね。
やっぱり、
バーチャルはいいんですけど、
行ってみないと分からないものが絶対にあるよね。
やってみないと分からないことが絶対にあるよね。
ガイドさんがすごく言ってて、
ぜひもう皆さんには川に入ってほしいんだっていうことを
やっぱり言ってて、
写真撮ったりね、
見て綺麗だなって、
そういう何か視覚でってこともいいんだけどさ、
川に入ると結構舌が痛いなとか、
冷たいなとか、
流れがあるなとか、
いろいろわかるんじゃない?
わかる。
体験するっていうかさ、
そういうのがいっぱい増えたり、
東京でもそういうことが増えた方がいいんだろうなっていうかね。
そうだね。
それをなんとかな風とかじゃなくて、
リアルにやりたいよね。
ここに行くとそんな雰囲気が味わえるじゃなくて、
本当のリアルな感じでやりたいよね。
やりたいですね。
ということで、
私もますます薬師マンに行ってみたいなと、
そうだね、
一度は昼に刺される必要があるのかな、やっぱりな。
皆さん昼に刺されるの?
そういうツアーあってもいいかもね。
嫌だよ。
ジャックの腹の出た服装とか。
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嫌だよ。
半袖での登山をお勧めしますみたいなさ。
本当にね、
いろんな体験をすることが、
豊かだなっていうこととか、
人間中心じゃないっていうのがすごく今回感じていることでございます。
じゃあ無事に帰ってくるのか、
遠泊してくるのかわかりませんけれども、
このポッドキャストはちゃんと金曜日に配信したいと思います。
東内放送のチャイムが鳴りましたね。
学校にいるみたい。
ミーティングとかやっててもね、
ガンガンこれが入ってくるとお客さんからバレないようにやってて、
途中で先生今薬師マンなんですみたいな。
ということで終わりのチャイムが鳴りました。
終わりのチャイムが鳴りましたので、本日はここまでとさせていただいて。
皆さん聞いていただいてありがとうございます。
ぜひ面白かったらまたシェアなどもしていただけたらと思います。
また来週。
バイバイ。
