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2024-04-04 10:18

「無理しない=手抜き」ではない

仕事に関してのゆるゆるトークです。
「余力を残して働いてるけど、私、全然頑張ってない?手抜き?」って思ってる方、よければ最後まで聞いてください🥰

#ワーママ #営業女子 #仕事 #無理しない #仕事術
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こんにちは、ドキンちゃんです。このチャンネルでは、営業歴20年、地方在住ワーママのドキンちゃんが、精神的にも経済的にも自立した、自由な女性になるべく日々を持ったことを発信するチャンネルです。
はい、新年度、皆様いかがお過ごしでしょうか。
先ほどお話ししましたが、私はなんとこの春、営業歴が20年に突入しました。
本当にありがたいことですよね。嬉しい嬉しい。
そんな中、春になると皆さん、こんなことしようとか、自分と向き合って、今の働き方で大丈夫なのかな、いいのかなって考える方もいらっしゃると思うので、
今日は、ぜひそういう方たちに聞いていただきたいです。
タイトルは、「無理しないということは手抜きとは違うんだよ。」というようなタイトルでお届けしたいと思います。
私はですね、過去の配信でも話しましたが、大昔、ものすごい猛烈社員、ガムシャラ営業社員でして、かなり無理をして、自分を酷使して、
常に200%の出力で仕事をして、戦ってまいりました。
10年ぐらいはそれでなんとか頑張ってこれたんですけれども、ちょっと糸が切れちゃって、
約10年前に、このままの働き方じゃ自分はダメだなって思った時があって、それで会社に交渉して新しい働き方を手に入れました。
その新しい働き方っていうのは、もう私は会社に行きませんと。
あんまり会社に行くことに重要度を見出せなくてね、私は会社に行かない。
あと、人に指示されたりするのも好きじゃないから、チームからちょっと外してもらって、
誰かから何か指示をされたりとか、マネジメントされたりとかっていうのはもうやりたくないと、それはもう私は無しっていう契約にしたんですよね。
あと、私が部下を持ったりチームを持ったりして、誰かのことをマネジメントするのも無し、それも好きじゃないから、それもやらないっていうことでね、
そういうことを会社と交渉して、そのようなフリースタイル会社員としてね、仕事をね、
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ちょっと方向転換したという、私、そういう過去がありまして。
なので、新しい働き方を始めてからもう10年以上経つわけなんですが、
なんかね、この働き方はね、非常に気に入っておりますよ。
すごい幸せなことだなと思うし、会社員をやりながら、ちょっとまた会社員とは違う働き方でね、非常に満足してるんですけど、
あのね、ただちょっとね、なんかね、知っておいていただきたいのがね、なんか私みたいな、今の私です。
今の私みたいに、そのちょっと余白がある働き方っていうのかな、その無理しない働き方を選択されてる人が、
もし世の中にいるとしたら、多分こういう課題にぶち当たると思います。
それは何かというと、私まだ余白がある、無理できるけど無理しない、つまり自分は手抜きをしてるんじゃなかろうか、
みたいな感じのね、課題にね、ぶち当たると思います。
特にね、あの周りの人たちが猛烈に働いているような職場に身を置いている人だと、なんかね、ちょっと居心地が悪く感じると思いますよ。
周りの人たちは、もうあのすごい猛烈に、もう出力200%の力で、こう、なんかもうフルマックスで働いていると。
一方で私はと、なんかね、ちょっとその余力を残しながら、余白を残しながら、まあお仕事をしている。
これでいいのかなって、なんかもっと一生懸命働いた方がいいんじゃないのかなって、
なんか私ここにいていいのかなってね、そうやって思うかもしれないんですが、
まあ、そういう方にね、ぜひ伝えたいのはですね、
無理しないイコール手抜きとは違うよっていうことですね。
そうそう、そのね、本当に手を抜いてたらダメですよ。
本当に手を抜いてたらダメなんですけど、
ダメっていうか、それはあなたの自由だから好きにしたらって感じなんですけど、
なんか私が言ってるのは、その私のね、今私は営業っていう仕事をしているので、
その私のケースをお話しすると、その俯瞰してみた時にスタンスとしては無理しないなんですよ。
ただその仕事を、その1日の仕事とか、仕事全体を見た時に、
スタンスは無理しないだけれども、その点で見た時には結構その無理したりしてるんですよね。
何かって言うと、点で見た時に、こう営業なので目の前にお客様が現れてくれて困っているとね、
なんか解決したい課題があって困っているっていう時に、私はね、もうね、
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手抜きなんて絶対しないんですよ。
その困っているお客様に200%、300%の力であなたの課題を解決しますっていうことで、
すごく前のめりにね、心燃やしてね、営業活動をね、してるわけですよ。
だからお客様がなんか課題解決されたら、なんか私もものすごい自分のことのように嬉しいし、
一緒に喜び合うし、すごくね、心震える瞬間っていうのがね、私の仕事にはたくさんあるんですよ。
だから点ベースで見ると、そういうお客様サポートしてる時っていうのは、点ベースで見ると結構無理したり、
出力上げたり、こうなんて言うんでしょうね、
まあちょっとここは残業しなきゃなって時はこっそり残業したりもしております。
でただ、スタンスとしては、それをなんかやりすぎるがゆえに自分のペースを乱さないってことを大事にしているだけであって、
仕事の中身一つ一つを見に行くと、まあ無理しない、逆ですね、仕事の中身一つ一つを見ると、
なんかそのお客様へのその対峙の仕方っていうのは、こう体当たり300%こう無理もしちゃうよ、
ゴーゴーみたいなね、なんかそんな感じの営業スタイルでね、やってるんですよね。
なんかね、適当にやり過ごすにはね、なんか人生ってすごい長いじゃないですか。
だから仕事って私結構なんかエンタメ要素が高いと思っていて、
仕事をやってると結構辛いこともあるけど、なんかねぶっちゃけ面白いっていうかね、
心を揺さぶられる瞬間ってすごくあるじゃないですか。
なんかね、ときんちゃんはね、あれがねすごく好きなんですよね。
仕事をして、お金をいただきながらですよ、お金をいただきながら、
なんかその人と関わることで、すごく心にグッとくる瞬間に立ち会わせてもらえたりとか、
誰かの何か課題を解決してすごく喜んでもらえて嬉しいっていう、
なんかねそういうジーンとくる瞬間にね、
そういう気持ちを味わわせていただいたりとか、
なんかねそういうのをお金をもらいながらね、できるなんてね、本当にねなんかハッピーハッピーですよね。
そうそうそう。
だからなんかそういうね、エンタメ要素っていうのも仕事の見方としてはあると思うので、
でもエンタメって、なんか自分が楽しもうぜって、楽しもうぜってそこにジョインしてるから楽しめる部分ってあるじゃないですか。
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最初からなんか私手抜くんでって思ってたら、エンタメはもうエンタメじゃないんですよね。
仕事をエンタメにしようとしたら、なんかその点で見たときはやっぱりちょっとグッとのめり込まないといけないなって思ったりします。
はい、なんかちょっと取り留めもない話になってしまいましたが、
この全体で見たときに無理しない、仕事はもう無理しないよっていうスタンスでいらっしゃる方も、
イコール手抜きではないですよっていう点で見たときに、仕事のその点で見たときに、
あなたがその時頑張っていれば、それはなんか手抜きでは全然ないので、
頑張らないで頑張る?なんかちょっと違うかな。
無理しすぎないように、まあでもスポットスポットで頑張りつつ、
仕事っていうね、エンタメをね、ぜひ楽しんでいきましょうというそんなお話でした。
はい、最後まで聞いていただきありがとうございます。
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