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こんにちは、ドキンちゃんです。このチャンネルでは、億の資産形成を目指す、40歳ワンママのドキンちゃんが、精神的にも経済的にも自立した、自由な女性になるべく日々思ったことを発信するチャンネルです。
本日は、みんな大好きお金トークでございます。テーマはですね、お金の使い方は年々洗練されていくよね、というタイトルでお話ししたいと思います。
以前ね、メリハリのあるお金の使い方って何だろうっていう過去配信の中でお話ししたんですが、富裕層の方、資産1億円以上の富裕層の方こそ、何にお金を使うかに対してね、すごく強いこだわりを持っているっていう話をしました。
自分が何にお金を使ったら自分を豊かに幸せにできるのかっていうところに、並々ならぬポリシーがあってですね、自分を幸せにするお金の使い方、その使い道って何だろうっていうところをね、富裕層こそこだわってますよっていう話をしました。
はい、実は今日レター回答会、お金に関するレター回答会なんですが、ちょっとね、レターをいただいてましたのでね、質問いただいてますので、ちょっとそれをね読み上げさせていただきます。
一緒のコミュニティに属している中里さんからのお便りです。では読み上げますね、質問ですと。
はい、ドキンちゃんはお金の使い方にこだわりや軸はありますか?
ドキンちゃんはしっかり資産形成をされているので、使うところは使う、占めるところは占める、お金の使い方をされているイメージがあってお聞きしました。
私はあんまりこだわりがなくて、欲しい時になんとなく買っちゃうんですが、無駄遣いだったなぁと思う時もあります。
特にお洋服とかアクセサリーとかヘアケア用品とか、買ったのに全然着なかったとかあります。ストレス解消で買っちゃった部分もあるのかもしれません。
お金の使い方を見直したいなと思っているので、ぜひご回答いただけたら嬉しいです。
もし私へのアドバイスとかもあれば、あわせていただけたらめちゃくちゃ嬉しいです。
という質問をいただきました。中梨さんありがとうございます。
はい、私はお金の使い方は軸はありますね。
年々、自分自身のお金の使い方も年を重ねるごとに満足度の高いものにだけ使えるようになっているなぁというふうに、私自身もそういう自己認知をしております。
中梨さんが出た質問の中で書いていただいた、幸せではないお金の使い方、無駄遣いだったり、自分買ったけどこれ着なかったなぁとか、お金を出して買ったけれどもテンション上がらないなぁとかね。
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あとなんか世の中の人だったらお得につられて買っちゃったけど、なんかいざ手に入れたらあんまりなんか自分にとってね必要なものじゃなかったなぁとかね。
あのそういうお金の反省ってね、あの必ず皆さんあると思うんですよ。私も過去にたくさんありました。
ね、あのそうあると思うんですけど、あのね、それはねすごくいいことだと思いますよ。お金と向き合うお金のことをね、自分と自分自身と対話する、内省するすごく良い機会をね、あのもらってるなっていうふうに考えたら良いかと思います。
なんかね、ちょっとこの使い方はイマイチだったなぁって時ってね、人生を通してみると幾度もあるじゃないですか。
まあでもそういう時はその、この使い方は自分には合っていないことがわかった。
この支出ではなんか自分を喜ばせられない、幸せになれないっていうことがわかったっていうことでね。
なんかそこであのなんか反省したり内省したりして、なんかこれじゃダメだったんだなっていうことにね、気づいてあの行くのがね良いんじゃないかなと思います。
でそういうふうになんかそのこの使い方じゃなかったよっていうのがこうわかったっていうのを積み上げていくと、なんかねあの年々あの自分のポリシーができていて、あのどんどんねなんか自分がお金のそのなんだろう、使い方がね洗練されていくというか、もうあの本当にねお金を使ってこんな幸せな気持ちにさせてくれてありがとうって思える出来事がね、
どんどんどんどん増えてくるんですよね、今年を重ねるにつれて。なのでねなんかそういうあの経験をねあの重ねていくと、多分ね私その今40代突入したばっかりですけど、30代の時にそういう経験をした、40代になったらなんかさらにねもういいことにしかお金を使えない予感がするんですよね。
もう自分の中でだんだん人生経験でこう積み重ねてきて、もう分かってるんですよ。こうこの資質は私にとっては自分を幸せにしない資質だとか、逆にこれはもうねこの資質はちょっと高いけど絶対に払った方が自分にとっていいとか、そういうことがね分かってくるので、あのだんだんもう年を重ねるごとにお金の使い方っていうのは洗練されていくと思います。
のでもうご安心くださいということですよ。逆にね洗練されてないなって思った人が仮にこの放送今ここまで聞いて、私なんか全然そんな感覚ないんだけどって人がいたら、ちょっとねもう少しお金のことをね自分自身と話し合った方がいいと思います。
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じゃないとこの先の人生ねちょっとね辛いと思う。だってお金ってさもうこの先の人生ずっと付き合っていくものじゃないですか。だからなんか自分のパートナーとしてこうね楽しいことにねお金使いたいじゃないですか。
なのでなんかこういうそう思った方はもう一回なんかねあの反省会をねしてみられたらどうかなと思います。
そうそうそう。なんかね最近あの私はですね、あのこんなことにお金を使うとねすごい自分が喜びますっていうのをねあの一例でいくと、私はですね出会いの場にはすごくね喜んでお金使います。
もうねあの5年ぐらい前まではねちょっとね怖かったんですよね。例えばなんかオンラインとかでこうなんか募集されているあのなんか自分が興味がある軸のその分野の交流会とかに行くとかっていうのってねめちゃくちゃ怖かったんですよね。
特に1万円以上の支出だと大丈夫かなぁ行って大丈夫かなぁみたいなのもあったんですけど、もうね今はねもう軽々と払えますね。
なぜかというとあの過去の自分がそれを払って支出をしてそこでそれがねその出会いの場にお金を払うということが自己成長につながっているっていうなんか人生をそれその分岐点を超えたことで人生が豊かになってるなっていう感覚がね自分の中にすごくあるんですよ。
なのでなんか出会いの場に関してはもう全然ねあの貧乏ったらしいこと全く考えずにねこれはもう払うべきだなぁと思ってね自分の人生を豊かにするっていう支出だからっていうことでねポーンと払いますね。
そうそうそう。
まあでもちょっとね一部条件そうだね条件はあるかな。
なんかねそれが常識的な金額だったらっていう感じですよね。
なんか例えば交流会とかでもあの私ねこれを言っちゃうとねなんかお金のブロックがドキンちゃんあるじゃんって言われちゃうかもしれないんですけど
例えばねなんかその1日のディナー会交流会です20万ですって言われたらね私はちょっとあのその内訳何かなとかね思っちゃうんですよね。
あのだからねあの常識的な金額だったらまああの常識的な金額っていうのはちゃんとその主催者さんにもちゃんと利があって私にも利があってお互いウィンウィンなお互い納得した常識的な金額だったらもう全然払いますよっていう感じなんですけど
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なんかねあのちょっとそこはねあの注意深くね見に行くようにしていますそうそうそう。
何でもかんでもさ高いから価値があるよとかねなんだろうねちょっとねちっちゃい人間に思われちゃうかもしれないけどあのそうじゃないよともね思いますよ。
ちょっとねいろいろその辺は思うところはありますねうんだからそういうのが自分のアンテナとか感覚とかっていうのをねうん
自分の心にね聞いてみてこのお金でこの目的だったら自分は納得して払えるってものに対してねどんどん払っていくといいんじゃないかなと思います。
はい長くなっちゃったけどあでもちょっと1個だけ1個だけですねこの話はねしたいっていう話があってそうそんなのよあのねちょっとね昔あった恥ずかしい話なんですけど
ちょっと皆さん聞いていただけます聞くとね多分ねみんなも恥ずかしい気持ちになっちゃうと思うからね注意して聞いてください
大昔そのねドキンちゃんがあのアウトレットのブランド店にね行った時の話をねさせてください
あのねあのなんとなくバッグが欲しいなぁと思ってねこうアウトレットのねショップをねいろいろはしごして見てたんですよね
でとあるあのブランドバッグが目についてまああのあらかわいいじゃないとデザインもそこそこ好きなデザインで
まあ良いじゃないって感じでねふーんいいじゃないぐらいのねテンションでねこう値札を見たらね
6割引きで4万円ですって書いてあったんですよね10万円が6割引きで4万円ですって書いてあって
あらお値段もなんか値引きされてていいじゃないと思ってねあの4万円かこれぐらいの値段だったらと思ってね
レジにねそのバッグ持って行ったらね何とですよ4万円って見えてたのがあの私の見間違いで40万だったんですよ
あらびっくりでしょ100万円その定価100万円のバッグが6割引きで40万円ですよっていうね商品だったわけですよ
レジまで持って行ってますこんな時皆さんどうしますかどうしますか買いますか
私はですねすごく店員さんに申し訳なかったですが恥をしのんでお詫びをしてですねすごく申し訳ない
一桁見間違えてましたってことでね結局申し訳ないけどそのバッグは買わなかったです
その時にね私にすごく反省したんですよ私ってね価値じゃなくて価格で物を見てたんだなって
なんかあの選択基準がねそもそもおかしいじゃないですか
あのね4万円だから買う40万だから買わないとかなんかあのそもそも別にそのバッグにめちゃくちゃ思い入れがあったわけじゃないっていうところから
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あのまあ私のおかしな話は始まってるんですけど
なんかねそういうことをね自分自身にね教えてくれたあのエピソードだったんですよね
だからあのブランド店を見るとねなんかすごい今でも恥ずかしい思いになるわけなんですけどね
有名なブランドとかでもなく好きでも嫌いでもないようなブランドだったんですが
そういうことを教えてくれた体験でしたね
もうだからねあのその時に思いましたよ価格じゃなくて価値で見れる人になりたいって思いましたね
まあちょっとねそんな恥ずかしい話でした
はい長くなったのでまとめます
お金の使い方は年々洗練されていくべきよねという話をしました
なぜかというと人というのは無駄遣いから学び
どんどん自分が幸せになること
幸せを感じることにお金を使えるようになっていく
それがまあの人間とお金との良い付き合い方だと思ってるから
まあお金の使い方って年々洗練されていくべきだよねという話をしました
はいちょっとあの長くなっちゃいましたが
レターをくださった中里さんありがとうございます
はいでは本日はこれにて失礼いたします