ランチ会の体験
こんにちは、ドキンちゃんです。ドキンちゃんのお金と豊かさ研究室へようこそ!
今日はですね、「ある楽しさ、ない楽しさ」というようなタイトルでお話ししてみたいと思います。
えっとね、昨日ランチ会企画、昨日じゃないか。最近ね、ランチ会企画というものにね、個別のランチ会企画に申し込んでいただいた方がいらっしゃいまして、
名古屋のね、すごい素敵なホテルの某鉄板焼き屋さんでですね、すっごい美味しい、めっちゃいい接客のランチをですね、鉄板焼きランチを食べてきて、
その後、場所を移してお茶、ティータイムをして、まったりして、みたいな感じでね、ランチ会企画をね、過ごしてきました。
はい、で、そこでね、ちょっとあの、そうね、参加者さんと一緒にお話ししてたタイミングで、なんかね、たくさん気づきが降ってきたというか、やっぱあれですね、なんか人というのは、人と話した時にやっぱりさ、着想が湧くというか、
はい、そういうことになるのでね、こういう企画なんかはすごくいいなと思います。
あのね、みんなもっとあの企画、申し込めばいいのにって、私はですね、主催者なんですが、すごい思っていて、
えっと、でもね、あの企画ね、なんかね、人気ないんですよ。全然、あの、お申し込みがね、そうそうそう、価値に対して価格すっごい安くつけてると思うんですけどね。
そうそう、もう金の話もビジネスの話もね、働き方の話も全部マンツーマンでできて、うん、あんな安くてええのかいって思ってるんですけど、まあ何せ名古屋開催なのできっと人気がないんだと私は勝手に思ってます。
はい、あの、そうね、人気がないうちが華なので、はい、みなさん、お互いでね、早いこと安いうちに、はい、ぜひご利用ください。
はい、と、なんかすみません、予想外に告知を挟んでしまいましたが、そうそう、今日はね、ある楽しさ、ない楽しさね。
選択肢の重要性
そう、あのね、昨日、その、そのランチ会の時にね、私が、えー、そのホテルまでね、名古屋駅からちょっと距離があったんだけれども、あの、その時に、あの、ホテルまでね、えー、10分以上かけてね、ちょっと歩いたんですよね。
まあ一気、えーと一駅分ぐらいかな。そう、歩いたんだけれども、あの、この時にね、気づいたんですよ。あの、私はね、あの、昨日すごく余裕があったんです。そう、余裕があったのよ。
あの、普段結構ギリギリ族だから、もうあの、時間もぴったしに、時間、待ち合わせの時間、ギリギリに、その場所に到着することっていうのが多いんだけれども、昨日は、えー、まず時間の余裕があったんですね。
そう、で、えー、その、結構早く駅に着いたので、まずその、ホテルまでどうやって行こうかっていうのも、時間の余裕があるから、えー、いろんな選択肢から選ぶことができた。タクシーで行ってもいいし、歩いて行ってもいいし、他には何か選択肢あるかな、みたいな感じでね。
で、えー、最初、まあ疲れるからタクシーで行こうと思って、タクシー乗り場にさ、こう、行ったら、すっごい、もう長蛇の列ができてて、これタクシーはないなと思ってね、あのー、そうそう、思ったんですよね。
で、そこで、えー、これまた、えー、余裕、昨日私は、あの普段結構疲れやすいんだけど、めちゃくちゃなんかね、あのイキイキしてたんですね、昨日。そう、まあ体力があったんですよ。そう、体力がある。そう、だからその目的の場所まで歩くことができたんですよね。
で、えーと、ものすごい楽しく歩いてですね、10分以上歩いて、健康にもいいし、なんかすごい幸せだなと思いながらね、こうやって選べることって幸せだなって思いながら歩いてました。
はい、で、あの最後に、お金もある。そう、あのー、まあ一応お金もあるから、私にはあらゆる選択肢があったわけですよ。歩いてもいいし、タクシーに乗ってもいいし、はい、まああの、バス、バスはちょっと微妙だけど、バスとか電車で行ってもいいし、そう、あのー、お金もあるし、体力もあるし、時間もあるし、心の余裕もあるし、ということでね、
昨日の私はあるある尽くしでね、いろんなものに余裕がありました。はい、なので、あの、今目の前にある選択肢の中から、私が一番こっちがいいな、これがいいな、これを選びたいなっていうものを選ぶ楽しさ、選ぶことができたんですよね。
はい、で、なんかこれをさ、その目的地のホテルに着いたときに、なんかこうしみじみとこうやって選ぶ楽しさを与えられることって、すごいいいことだなぁと思ったんですよね。そう、駅からホテルまで10分歩いたっていうだけで、この気づきがね、こう生まれたわけですよ。
で、それを今皆さんにシェアしてるのでね、この気づきっていうのはね、こうなんかすごい価値がありますよね。はい、で、それをあの到着、ホテルに到着した後に、今日ここまで歩いてきたんだけど、こんなことを気づいたんだということを、その参加者さんにお伝えしたわけですよ。
で、なんか私はその一連のこの、なんか何、自分で選択することができる余裕があるみたいなね、そのあることによる余裕ですよね。選択肢がいろいろあることによる、その自分が一番心地いいものを選べるっていう余裕があること。で、これが今日すごく心地よかったんだよっていう話をしつつ、で、
片屋一方で、もう一つなんかこう忘れちゃいけないなと思ったのが、こうないことによる楽しさっていうのも人間はやっぱり一方で見出すこともできるんですよね。そうそう。
全てがないと、なんかこうなんていうのかな、壁に囲われた部屋から出られないみたいな感じで、選択肢がなさすぎて、すごいなんか窮屈に感じたり、本当はこっちをやりたいのにこれしかできないよみたいに思うかもしれないんですけど、
人間っていうのはね、ないならないで楽しめるんですよ。それこそ時間がなかったら、そんな悠長に歩かず、時間ぴったりに間に合うようにものすごい走ったり、途中でタクシーを捕まえたりして、時間がないならないで、その時に、
なんていうのかな、それはそれで楽しめる。そう、ちゃんと時間通りつけるかしらっていうスリルを楽しめたりとか、楽しいかどうかは置いておいてね。
ないならないで、人間ってそれはそれで私は楽しめる生き物だと思ってます。はい、なので、いろんなものがない、時間がない、お金がない、余裕がない、体力がない、いろんなない状態がね、
自分の今の手元にそういう切り札が何もなかったとて、それがイコール不幸せだよっていうふうに決めつけるのはちょっと早いんじゃないかなとも思ってます。
はい、そうね、そういう話を昨日は参加者さんにして、ただ私は一応どっちが好みかって言ったら、ある方が好みかな。
私のような人間はですね、ないならないでその反骨心が湧いてきて、こんなに何もないなんて絶対の仕上がってやるみたいな感じのね、そういうふうにパワーが湧いてきたりもするんですよ。
なので、そのないことがイコール不幸だっていうふうに結びつけずに、ないならないなりに、その中で幸せになる道筋を自分で作っていくべきだと思うんですね。
はい、ただなんか昨日私は自分が自分の実体験として体感した感じによるとですね、このあるいろんな選択肢の中で自分のリソースがあることによって何かを選べる幸せ、幸せというか何かを選べる状態の心地良さっていうのはすごく気持ちがいいんですよね。
気持ちがいいんですよ。時間があるから、A、B、Cという選択肢の中で、その時私が一番ピックアップしたいその心地良い選択肢を選べる。
これはやっぱり時間があったり、余裕があったり、自由だったり、お金があったり、そういういろんなものがあるからこそ、あらゆる選択肢の中で自分が一番心地良いものを選び取れる。
これはない人よりもある人の方が持っていると思います。選択肢があるということですね。
ないことの楽しさ
なので私はそれを心地良いと感じるのならば、そうですね、なるべくそのある状態を自分にプレゼントしてあげたいなぁとも思いました。
はい、まあ別にあるから幸せ、ないから不幸、みたいな感じに考えなくてもいいんですけど、ある心地良さっていうのは、あるとかないとか言いまくってなんかゲストルト崩壊しそうなんですけど、
あるということがもたらす人生の充足感、心地良さみたいなのはあるんじゃないかなって思うので、お金だとか自由な時間だとか体力だとか健康だとか、そういうものはなるべく手に入れるための工夫をするべきだなと思った次第でございます。
はい、皆さんはどう思いますか?はい、もちろんないことによる、ないことがもたらす気づきだとかないことが、なんかその人に与える幸せだとかもあると思うのでね、一概には言えないんですが、
はい、その時の私は、その一駅分歩いた私はそのように感じました。はい、なんかね、その豊かさって本当にもうそこら中に落ちてますし、気づきもそこら中に落ちてますし、はい、もうなんかね人生面白いですよね。
一駅歩いただけでこの気づきですから。はい、ねー、皆さんは今日どんなことを気づきましたか?はい、あのぜひね、アウトプットしてもらえたらいいなと思います。そして最初にちらっと言いましたが、私ランチ会、個別ランチ会とか個別ズーム会、はい、あの企画してますので、はい、もし興味があるよっていう方はね、
なんかこういうふうにね、考え方をぜひ、面白い考え方とかさ、自分にはちょっとない視点だとかを、はい、その交流でね、ゲットしに来てくださったら嬉しく思います。最後まで聞いていただきありがとうございました。それでは失礼します。
