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2024-02-05 15:31

家康と、信長と、組織論のハナシ(ゆるゆるトーク)

今更ながら、「どうする家康」を見たドキンちゃんによる
家康と、信長と、組織のハナシ。

だいぶグタグタだけど、出します

#どうする家康 #大河ドラマ
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00:05
こんにちは、ドキンちゃんです。本日はですね、ゆるゆる雑談、ドラマトークでございます。
どうする家康っていう、去年かな、去年の大河ドラマでやってたドラマ、ご存じの方いらっしゃいます?
ちょっとですね、半週遅れぐらいでドキンちゃんのそちらを見てまして、ちょっとね、なんかいろいろ思うところがあったんですよ。
小田信長とね、徳川家康のね、なんか組織に対する考え方の違いっていうのを考えたりね、なんかちょうどきの本の字の辺のあたりをね、見てたんだけど、
あのなんか、この2者の関係性というか、こう大事にしていることの違いというかね、なんかそういうのをね、ちょっときのう、きょうといろいろ考える、考えててですね。
ちょっとこれはあの、皆さんにもぜひアウトプットしたいなぁと思ってラジオを撮ってみます。
なんか組織の作り方とかも仕事の仕方っていうのがね、全然違うのでね、なんかそんなことにね、ちょっと興味があるようなんて人は、もしよかったら最後まで聞いていってください。
どうする家康、本当半週遅れぐらいで見てますよ。
あの全部ね、あの家の録画がしてあったので、もうずっと放置してたんですけれども、きのうついに本の字の辺のあたりをね、見ました。
あの信長がね、明智光秀にね、撃たれてしまってねっていうあたりをね、ちょっと見てたんですけど、
あの最初からドラマを見てると、もうね、あの家康と信長ってね、もう本当に全然ね、180度違うんだなあっていうね、その人への接し方とかね、考え方、あと組織の作り方なんてのがね、もう全然違うのでね、見ててね、めちゃくちゃ面白いです。
あのドラマ結構ね、国評されてたみたいなんですけど、あの私はね、なんかなかなかね、組織をね、どう作っていくのかとかね、天下人となる人は、まあこういうところがね、そのこういう特性があったんだなあとかね、なんかね、そんなところをね、見ながらね、面白おかしくね、見てますよ。
そうそうそうあのまずね、信長さんですよ、小田信長さんね、あのすごいよね、あの岡田くんがね、演じてるんだけどね、うん、あのまず強いリーダーシップですよ、強いリーダーシップでね、みんなを牽引してね、あの実行力がね、ありますよね、さすがに天下統一、初めての天下統一を成し遂げた人だっていうだけあってね、実行力もあって、
もうあの命令なんかもね、もうすごいトップダウンでね、組織としてはピラミッド型の組織、カリスマ性もあって、先見の明もあってね、もうドライドラスティックよ、かなりかなりこう部下をね酷使してね、こう天下人になり上がるっていうね、なんかすごい、あのかなりなんていうのかな、あのブラックな人としてね、描かれてましたよね。
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対する家康さんですよ、徳川家康さんはね、あのね、このドラマ見てるとね、もうかわいそうよね、人生のさ、半分ぐらい、40代50代ぐらいになるぐらいまで、あのもうね、いつも誰かの背下でね、こう抑制された人生を送りね、そういう環境の中、こう生きてきた人なんですがね、あのこっちはなんかあの信長さんに対してね、
こうどちらかというとこう、なんて言うんだろうね、まあリーダーシップはないよね、あのね、ドラマ見てる方はね、わかると思うんだけどさ、なんかいつも部下からさ、あの自分のチームのみんなからさ、もうめちゃくちゃこうなんていうの反対意見とか言われちゃってんじゃんね、いつも。
基本の性格としては優しいんだけれども、なんていうのかな、あの本田忠勝役のさ、山田祐樹君とかがさ、あの家康があまりにもこうなんていうのかな、あのリーダーシップを発揮しない、そう、いつもいつもなんかウダウダしてるから、なんかもうあの毎回、あの結構ね、せつかれてましたよね。
もうなんか、あの山田祐樹君がね、その本田さん、本田志賀ですよ、本田志賀さん、あのなんか俺は、あの自分がね、命を懸けて晴れる殿のそのもとで従事してね、そういう物資としてのその生活を送りたいんだと。
で、あの残念だけど、あの家康さんは全然その、なんていうんだろう、そういう素質がないから、もうお前がそんなんだとこっちももう、あの、何、こう、もうあなたの部下じゃなりませんよ、みたいなこともね、1話とか2話で言われてましたよね。
笑っちゃうんだけどさ、あの本当に、えー、ね、あの、部下の人からね、割と言いたい放題言われてますよね、徳川家康ってね。
でもね、なんかね、チームを作っていくのはね、本当に上手だなーっていうのはね、いつもね、見ててね、思います。
あの、ドキンちゃんはね、チーム家康っていう風にね、よく呼んでるんですけど、チーム家康は、まあ本当にね、よく会議してますよ。
まあ、いろんな困難にね、あの、ぶち当たった時、まあ、あの、ほら、いつも誰かの配下にいてさ、抑制されてさ、結構そのハード目な注文をさ、よくされるわけよ、どことこの戦を収めてこいとかね、あの誰々の首を取れとかね、結構そのハードな注文をされるから、まあそういう時にチーム家康っていうのは、まあよく話し合いしてます。
うん、話し合いのもとを結構決議していくっていうのを大事にしてて、あー、なんかね、自分がリーダーシップを取らない代わりに、なんか周りが育っていくというか、うーん、ね、あの、部下がね、どんどんどんどんね、力をつけていくんですよね。
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うーん、そう、そうそうそう、そうなのよ。チーム家康っていう、そのチームはなんとなく、まあ家康がね、主役だからしょうがないんだけどさ、チーム家康っていうのは、あの想像できるんだよね。あの、そうそうそう、想像できるんだけど、あの、小田信長さんはね、そうそうそう、岡田純一さんはね、決してそういうことはしない。チーム信長なんて言われてもね、なんか全然想像できない。
あの、だってさ、今週もさ、今週で私半週遅れで見てるからあれなんですけど、その本の字の編の前のあたりの、その歴史背景の中でも、あの家康がさ、全然さ、あの、ちゃきちゃきいろんなこと決めていかないからさ、なんか部下からさ、なんか文句言われたりするんだけど、あの、信長はね、やっぱり部下からね、文句言われたりしないし、部下にどうする、あーするなんてね、相談もね、全然してなかったりするもんね。
で、対して家康さんはさ、あの、なに、あの、こうこう、こういう困難にぶち当たってて、え、どうする、どうする、自分で決められないよ、どうする、本田さん、本田さん、みたいな感じでさ、あの、なんかいろんな人にさ、あの、ね、本田戦っただけじゃないけどさ、他の、まあ、7、8人ぐらいいたかな、その自分の側近たちにさ、あの、ね、こういつも意見を仰いでさ、やってたわけじゃん。
ね、なんかね、視聴者としてはね、私ね、いつもイライラしてたんだよね。あの、さあ、いやいやいや、徳川家康さんと、こんなにリーダーシップがないと、もうね、部下にね、見限られるぞと、ね。
うん、そう、なんか、いつか、なんか無謀を起こされるんじゃないかなっていうぐらいね、あの、結構、あの、なんていうのかな、なんかいつもね、なよなよなよなしててね。
うん、まあでもその代わりね、なんかみんなで組織を作るとかね、みんなで決議をしていくっていうことで、まあチームとしての力はね、もうどんどんどんどんね、えー、強くなっていってね。まあ、あの、スタメンがね、ずっと同じ5面でね、5面でいつものメンバーでね、構成されてて、なんかいい組織だなーなんてね、思いながらね、見ていました。
うん、だからさ、あれなんだよね、自分が全然強いリーダーシップを持っていなくて、強い意思決定、あの、明確な素晴らしい意思決定ができなくても、あの、チームが育っていくことで、こう、チームとしての、こう、力を強めていくことで、こうなり上がっていくっていうのも、まあ、そういうチームの作り方っていうのもね、あるんだなーなんてね、思いながらね、見ていましたよ。
うーん、そうそうそう。ねー、うーん、もう、いつも、こう、あの、自分のさ、チームのさ、メンバーにさ、言われちゃうわけ。もう、トノはそんなんだからね、もう、なんか、ダメなんだよ、みたいな感じでね、言われててね、ちょっと、あの、まあ、私も一視聴者としてね、それはいつも思ってました。
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その、もっとしっかりしてくれと、しっかりしてくれよとね、うん、思ってました。ねー。
あって、そういえば、昨日、その、あの、本野寺の編の、あの、ちょうど前のあたりを見ていて、なんかね、胸アツな展開があったんだけどね。
そうそうそうそうそう。
あのー、うん、その、家康に、こう、京都でね、バッタリ会うっていう、こう、シーンがあって、で、その当時のね、家康はね、もうね、あの、織田信長にね、もう、あのー、もう、フツフツとこう、なんていうのかな、あの、怒りがね、怒りのボルテージがね、もう、あの、たまりにたまっちゃってね、もう、織田信長を、もう、仕留めて、
で、私が天下人になる、みたいなことをね、その、部下の皆さんにね、こう、伝えた後、っていうね、シチュエーションだったんですが、なので、本野寺の編はね、明智光秀にね、え、られちゃったけど、ま、本当はね、家康もね、こう、腰担々とね、こう、信長の首を狙っていた、というね、こう、そういう背景らしいんですが、ま、そんな背景の中、小市の方に会って、こう、小市さんにね、言われるわけですよ。
こう、家康さんと、あなた様は、もう、兄の唯一の友だったと。ま、あなた様はね、と、あの、弱くて、優しくて、そして、兄にはないものを持っていると。
弱いけれども、たくさんの仲間に慕われていて、今も仲間たちがあなたのことを支えていると。で、対して兄は独裁的で、誰からも恐れられていて、怖がられていて、こう、カリスマ性はあるけれども、ま、その時代背景的にカリスマ性なんて言い方しなかったけど、ま、そういうね、その、カリスマ性あるけれども、うん、あの、でも、
本当に自分のことを理解して心を許せる人なんていないんだと。だから、自分にはないもの、その、当の昔に捨てたものをあなたは持っていると。ね、だから、あなたのことを兄は、ま、唯一の友として、こう、認めて、実は心を許していたんだよっていう話をするんですよ。
ねー、そして、そんな唯一の友だと思っているあなたに、心の底から嫌、兄は嫌われている。だからね、その兄信長の人生っていうのは、何だったんですかねっていうね、話をね、するわけですよ。で、ま、その、うん、信長のね、首を取ろうとしていたね、家康はね、ちょっとそこでね、ひよっちゃってね、うん、その、本当は本能寺にこう駆けつけて、
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こう、信長をこう、仕留めてやろうっていう風にね、そういう計画をしてたんだけど、ま、そのさ、心根が優しいからさ、そこで、なんか、うって思っちゃったさ、家康がさ、なんかその、こう、城の中で一人でさ、こう、なんか考え込んで、私にはできんとか言ってるときにさ、こう、部下のみんながさ、後ろからコトコトと現れてさ、こう、うん、いうわけですよ。
とのーって。ま、今は気が熟してないし、しょうがないけれども、いつか必ず成し遂げまそうぞ、みたいなことを言うわけですよ。そう、だからさ、なんか家康のチームっていうのはさ、なんて言うんだろうね、なんかそうやって、こう、ま、場の空気も読みながら、ね、いつも、こう、ま、自分たちがチームとして、こう、できる最善のことをね、
こう、いつも、するわけですよ。ねー、こう、自分のさ、リーダーがさ、こう、ちょっと前までさ、こう、信長を仕留めてやるぞーって言ってたのにさ、なんかちょっとあの、妹さんからさ、なんかこう、なんか、城、城に訴えるような話を聞いた後にさ、私にはできぬーって言ってね、ま、そんなへなちょこなさ、リーダーなわけですが、まー、でもね、そういうところにも寄り添いながら、ね、まー、うん、
こう、いろんな組織ってありますよねー、あー、13分も話してしまったわー、あのー、あのー、すいません、なんか今日はもう本当に私のね、こう、ドラマトークでね、こんなところまで聞いていただきね、本当にありがとうございます。
あの、夫にですね、チーム家康と、まー、あのー、ね、チームじゃないか、信長ね、信長の組織とチーム家康と、ま、どっちが、どっちがいい、どっちにジョインしたいって話をしたら、ま、夫はね、まー、家康の方だなーって、家康の方がなんか生き延びれそうだし、まー、あのー、うまいことね、使ってもらって、あのー、抜擢してもらって、なんかいい役職にもつけそうだと、うん、だから、まー、僕はね、家康の方がいいなーってね、言ってたんですけど、
まー、私はどうだろうなー、私結構ね、強いリーダーシップにね、こう、惚れ込むところがあるから、私がね、チーム家康にジョインしてもね、なんかなんて言うんだろうな、私の、こう、良さっていうのをね、家康が気づくのに時間がかかると思うんだよねー。
うん、だからなんか、そのー、カリスマ性があるっていう意味で、こう、信長の下についてみたいかなー、なんてのはねー、思いました。
15:07
えー、あなた様は、あのー、どんな組織で、どんな人と働きたいでしょうか。
ね、今日はちょっとなんか、ドラマーの話でしたが、まー、そんなシェア会もあっていいかなーと思って撮ってみました。最後まで聞いていただき、ありがとうございます。
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