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スピーカー 1
みっくんでーす。 あっきーでーす。 コンテンツフリークスは、アニメやドラマを中心に今気になる注目のエンタメコンテンツを厚く語るポッドキャスト番組です。
今回は、日曜劇場ドラマ、キャスターについて話していきたいと思います。
コンテンツフリークス。 あっきー。 阿部弘史最高ですね。 阿部弘史めちゃくちゃ喋るね。
スピーカー 2
もうね、何だろうね、阿部弘史って。存在そのものが日曜劇場って感じしちゃうね。 そうね、なんかもうこれ、阿部弘史感が最高すぎるね。
声がとにかくいいっていうね。 そうそうそう。 癒やせも高くてスタイルも良くて、なんかこの雰囲気というのかな、ちょっとこの今回の役だと若干こう圧力感もあってさ、
スピーカー 1
そうだね。 クロートキャスターということでね。 なんかドラゴン桜系のこの圧力感あるよね。
ちょっと上から目線感ありながら、でもちょっと哀愁があるっていうね。 直出てくる情報に哀愁があるっていうさ。
そうね、なんかあったんだろうなっていうね、哀愁がちらつかせつつ。 もう今回の阿部弘史は深みがありそうなキャラクターだからね。
スピーカー 2
ちょっと裏がね、なんか実際に悪いことしたのか?しないのか?みたいな。 そうなんだよ、報道の真実とはこういうのだって教えてやるよみたいなことを言っときながらね、裏がありそうな感じもあるし、
こう若手にさ、お前は本当のこの報道をまだ分かってないって言って、いや今まで何があったんだよっていう、ちらつかせつつ。
スピーカー 1
展開なんかめちゃくちゃ早いというかさ、どんどんどんどんいろいろ出てくる感じだったね。 そうね、なんか初回ちょっと長めだった気がするけど、
スピーカー 2
あのー、開始に10分ぐらいの情報量めっちゃすごかったなーって思って。
ついてくのも大変ぐらいだったけど、やっぱ冒頭のリハーサルシーンがね、あれめちゃくちゃ良かったね。
リハーサルかーいって、そうそうそうそう。 うわ、いきなりかますやん、うおー、うわリハーサルやーってなったね。
あれ普通に俺騙されたんだけど。 俺も騙されたよ。あれみんな騙されるでしょ。 騙されるかな、あれやっぱ。 あれはね、だってリハーサルなんて言ってないしさ、いきなりこれ生ですごいこと言ってるわ、この人って。
スピーカー 1
1話から飛ばしすぎかなーみたいな。 見ててさ、ちょっとやりすぎじゃない?ここまで来るともうリアル路線じゃないのかなーって思っちゃった節もありながら、
スピーカー 2
わっきめっちゃ切り込むやん面白って思ってたら、それがリハーサルだったっていうのはね、安堵しつつも、いやー良かったなーっていうね。
そうだね、面白かったなあれ。 引き込まれたね結構。 人を殺してますね。
いやー、あれ見ろし演技すごいなほんと。 今回総合演出役で出てるさ、永野芽衣さん。 永野芽衣さんものこのキャラすごいやっぱり合うね。
スピーカー 1
合うねー、崎久保花さん。 崎久保さん。 なんかあれだよね、ちょっと音は真面目なんだけど、
スピーカー 2
しっかり反骨精神があるというか、立ち向かってやるぞ感があるっていうのが結構本人にも近そうな感じするよね。 そうなんだよ、でこの安倍博史、振動に振り回されながらも奮闘していくっていうところがね、めちゃくちゃ合っててさ。
スピーカー 1
いやこういう役本当に合うなって改めて思ったね。 そうねー、他の人もねなかなか良かったけど、あの本橋裕介。 アシスタントディレクター。
スピーカー 2
うん、アシスタントディレクター役ね。 あの役も結構好きだったな。 いいよね。 なんかジャーナリスト志望で崎久保さんのことを気遣いながらも振動さんにも結構憧れありそうみたいな。
スピーカー 1
ちょっとこの3人のバランス感覚がすごい良いなと思った。 うん、確かにそうだよね。 多分崎久保さんが振動さんにやられ続けてると、ちょっと見てる側も苦々しいなみたいな感じになっちゃうし、
スピーカー 2
間にこの本橋くんがいるってことによってちょっと見やすさがかなり増してる感じがする。 いやー確かに確かにそれはそうだわ。
アシスタントディレクターの本橋裕介くんはまだ2年目の設定なんだね。入社2年目で振動してるっていうので。 いや2年目で俺こんな振動さんみたいな人来たらちょっとビビっちゃうわ。
おいおいおいおい。 本当だよね。 どんどん行くやんて。
おいカメラ! 勝手にあいつが撮ったんですよ。 そうそうそう。
振動さん突き進んでちゃうしさ、元々のこの民放のJBNのメンバーからさ、おい振動大丈夫かみたいな、また勝手なことやってんのかみたいなのをさ、下につくとさ、
スピーカー 1
いやいやこれ振動さんにやれって言われたんだよみたいなさ、振り回されてこれ大変だなーっていう、ビビっちゃう。 そうだねそうだね。
スピーカー 2
やっぱね振動さんのね、その場にあるもの全部使います感がね。 経験値を物語ってる感がねすごい良い。
スピーカー 1
確かにカメラ回したり、もう常に録音してるっていうね。 いやーあれはねめちゃめちゃ役者陣も豪華だったなぁ。
そうだね。 そうね、やっぱ羽生剛志、北大路錦也ですよね。 うん。
スピーカー 2
いやこの中高感がすごいわ。 こういう役しかやってないんじゃないかっていうさ。
スピーカー 1
もう、出立ちがもうだってもうそうだもん。 権力者の出立ちしてるもん。 完全に次期首相の出立ちだもんね。
スピーカー 2
そうそうそう。 次期官房長官の役何回もやってるんじゃないかって思われるしね。
絶対そうだよね。 北大路錦也ってさ、
スピーカー 1
あのー、あれ出てこない感じだった。 梅返し。 梅返し。
スピーカー 2
半沢のほき? 半沢でもさ、遠取りだったよね確か。 いやーもうだからトップみたいな。 トップ役が似合いすぎてるよな。
日曜劇場でもやっぱお馴染みの、いやー北大路錦也さんね最高だね。 いや最高だねー。
裏で悪いことやってそうだもん。 カイジとかのさ、漫画に出てくるキャラクターなんてもう。
確かに。 確かに、いやそうだよね。何だっけ、政治のさ、この機密のお金に関わったのは君が初めてだよって言ってお金渡したもんな、真実。
機密予算みたいな。この枠に触れたのは君が初めてだよって言って。
スピーカー 1
ありがたいですみたいな。 ありがたいですって。 ストーリー的には結構真実とは何かみたいなところが多くて、かつそれを伝えるなんか報道の責任とか
スピーカー 2
危険性とか、そっち側に触れてきそうな感じのね、一番の終わりだったよね。 そうだね、何を報じるかっていうのも大事だし、何を報じないかっていうのも
取捨選択しなきゃいけないんだっていうさ、話があって、あーなるほどってね、ちょっとね、何だろう気づきになったというかさ。 そうだね、何か現実世界の報道のあり方みたいなところはさ、そんなに深く考えてはいないけどさ、
スピーカー 1
まあ確かにあの最初の状態のニュースゲート、本当に本和化したやつばっかりとかさ、SNSの情報ばっかりなってるなー感はね、見てて思うよね。
スピーカー 2
まあだからな、思ったよりこのテレビ局の報道の問題あり方っていうよりもっと大きな根本の報道のあり方とか理想を伝える感じになりそうだなっていう雰囲気だよね。 そうだね、そうだね。
スピーカー 1
だから、なんか真実はどんなグレーな手段でも取るけど、それをどういうふうに伝えるかとか、そこの部分になるのかな。 うん、確かに。
スピーカー 2
うーん、まあこの慎太郎の小さい頃の映像が出てきたりとかさ、あれも何かしら報道でああなったのか。うん。 先久保さんの小さい頃の映像が出てきて、慎太郎さんが出てきてたりとか。ああそう出てきてたねー。
スピーカー 1
だから、ミスリードかもしれないけど、現時点だと慎太郎さんが昔報道にすごい加熱した時に、久保さんの家族に何か誤報をしちゃったとか、そういうのがありそうな展開ではあるよね、今のところ。
スピーカー 2
そうだね、なんかちょっと嬉しい表情というよりかはちょっと不穏な顔というかさ、しながらその過去シーンが流れてたから、何かあったんだろうなっていうのはちょっと見えてたねー。
だから先久保さんが慎太郎さんのこと知ってるっていうのが後から出てくる可能性は全然あるよね。そう、慎太郎さんは覚えてないけどっていう。
だからこそちょっと対立的な感じで最後、あの時のやつは報道自体が悪かったんじゃないなっていう先久保さんの中で負に落としてるというか、無理矢理。
スピーカー 1
だけど今回の裏金もらってたんでしょっていうので一気に昔のことを振り返して、そうな雰囲気だよね。
スピーカー 1
受け取らずに今回は恩を売りましたよっていう方向性で、でも落としどころでこうやって報道するからなんかもっとでかい魚を釣るのか、
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
もう別のマジで握られんタイミングで潰すから今回お金受け取らないかのどっちかだよね。
スピーカー 2
そうだねそうだね。
スピーカー 1
たぶんそっちじゃないかなーって。
スピーカー 2
そうだよなー。
スピーカー 1
受け取ったらもうねそれがお互いのさ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
喉元に刀置いてあるみたいな感じだからさ。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
そうだから受け取らないけど今回はそっちに情報してあげますよ。
でも裏から絶対潰してやるぞみたいな。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
感じになってんじゃないかなー。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
慎太さんはなーあの過去はおそらく権力者に潰された父親みたいな感じの。
スピーカー 2
になりそうな感じだからな。
スピーカー 1
今回結構わかりやすく日曜劇場やってくれるんだよね。
スピーカー 2
うん。日曜劇場っていう感じだったよね。
スピーカー 1
うーん。
その中にちょっと革命感があって。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うーんそれがちょっと面白そうだし、なんか割りかし、ああでもどうかなーちょっと三上先生寄りのそういう社会性みたいなところをどれだけこれから含ませてくるか。
スピーカー 2
うーんそうだね。
スピーカー 1
報道ってやり方のところにはかなり突っ込んでいきそうだから、それは楽しみにしたいよね。
スピーカー 2
うーんそうだね。
スピーカー 1
うーんうーんうーん。
いやーいいですね。
スピーカー 2
今回あれだよね、あの清掃員役でさ、ヒコロヒーさん出てるじゃん。
スピーカー 1
はい、一瞬出てきたね。
スピーカー 2
一瞬出てきたよね、一話だと。
今後さ、これもうちょっと出てきてくれるはずだから、ちょっとねどうなっていくかっていう、どういうふうに関わっていくのかっていうのもちょっと楽しみだなー。
スピーカー 1
うーんうーんうーんうーん。
そうね、まだ出てきてるメンバーめちゃくちゃいるけど。
スピーカー 2
うん。
まだね。
スピーカー 1
めっちゃ出てきたんだよ、まだ。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
でもJBLのニュースゲートのメンバーはね、そんなに核心に触れてくるメンバーではない気がするから、おそらく。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
その事件の核心に触れてるメンバーはそんなにいないんだよな。
スピーカー 2
うーんうーんうーん。
スピーカー 1
新党、佐紀久保、本橋、で官房長官側の人たちだもんね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
そう思うと何人ぐらいしかいないんだよなまだ。
いやーどうなるんだろうこれ。
いやでも会長もなんかありそうだけどな。
スピーカー 2
いやそう、会長そうなんだよ。
スピーカー 1
国様吉尾。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
高橋デキ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。このニュースゲートのメインキャスターに新党を引き抜いてきた張本人ね。
スピーカー 1
うーん。
ここもなんかね、繋がりありそうだよね。
スピーカー 2
うーん。
そうそうそう。
まだ全然会長との関係みたいなのは全然出てないもんね。
スピーカー 1
うーん出てないね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
いやー1話はやっぱ情報をある程度詰め込んで、
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
1話、1話だからこそ1話完結にちょっと持ってったのもあるかもね。
1つの事件を劇的に解決するみたいな形で持ってたけど、
2話3話4話とかになってくるとある程度続きものとして大きい事件を2話かけて描くとか3話かけて描くっていう風になるかもね。
スピーカー 2
うーん。
そうだね。1回この羽生さんの話、今ねここでちょっとやり取りして。
スピーカー 1
連続で羽生さんやんないんじゃないかな。
スピーカー 2
いやそうなんだよ。
そうそうそう。
1回羽生さんやっちゃうとさ、マジでさ毎回このカードでやると羽生さんとずっとやり続けることになるから。
スピーカー 1
そうなんだよね。
スピーカー 2
そうじゃないんじゃないかなーっていうのはあるよね。
スピーカー 1
うーん。
結局裏側に羽生さんが繋がる事件がこれからいくつか起こってて、
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
そこ関連で報道の責任とかの話を絡めながら進めてって、最後にが大物をみたいな流れになるんじゃないかなと予想だね。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
そうなりそうな気がするね。
あんまり毎回羽生さんと戦っちゃうとさ、羽生さんもちょっと小物感になっちゃうしね。