1. DOJO15分'(Dash)
  2. 177試合目 自動化の話
2025-12-24 19:37

177試合目 自動化の話

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「12月4回目のDOJO15分」なのに、まずは名乗りの“間”問題でぐだぐだ。
シュウの「シュウです」がナチュラルすぎて逆に面食らい、真似したら全員ぎこちなくて即解散…自由 vs ルールの小競り合いでスタート。
テーマは「自動化」なのに、具体例はヒゲ剃り(寝てる間に抜けろ)くらいで、すぐ瞑想へワープ。
瞑想=自動化で取り逃がした“体の感覚”を取り戻す作業、過去未来に飛ぶ意識を今へ戻す修行、うまくいかないのが面白い…と語るシュウに、むらさきは「味わうまで行けず飲み込んで次へ行っちゃう」自分を自白。
さらにクリハラは「人との距離感調整を毎回手動でやってて疲れる、恋愛も自動で次へ行けたら…でも大事な何かを捨てる」と葛藤。
結局、自動化は快感だけど“煩わしさ”が肉になって人生の味わいになる、というオチに着地しつつ、タイマーすら忘れて最後に「そこ自動化しろ!」でセルフツッコミ。
クリスマスイブに仏教っぽい話をしてしまい、次回アフタートークで「地の淵から蘇ったブランニュー栗原」のヤバい出会い予告だけ残して終了…な15分!!

サマリー

このエピソードでは、自動化の重要性と日常生活への影響が取り上げられます。特に、瞑想と自動化の関係に関するディスカッションを通じて、瞑想が自己認識を高める手段としてどのように機能するかが考察されます。自動化に関するディスカッションが行われ、人間関係や経験の自動化の難しさが強調されます。参加者は、味わい深い体験を重視し、自動化が本当に大事なものを失わせる可能性について考察します。

DOJOの導入
スピーカー 2
DOJO15分'''Dash' DOJO15分''Dash' 12月4回目のDOJO15分です。
スピーカー 3
シュウです。 むらさきです。
スピーカー 2
クリアルです。 よろしくお願いします。
スピーカー 3
もうダメだな、これは。 みんなちょっとためたがる。
僕思いました。やっとわかりました。 シュウさんのシュウですが、
なんて言うんでしょう。 ナチュラルすぎて面食らっちゃう。
スピーカー 2
面食らっちゃう? もっと何か込めた方がいいってことですか?何かを。
込めてほしいとは思ってないんですけど、 シュウさんがそんな感じがナチュラルで行くんだったら、ああ、そうか。ちょっと構えなきゃな、みたいな。
じゃあ、最初のシュウさんのあれを スタイルで僕らも変えてみますか。
ハードル高いなぁ。 じゃあちょっと、もう一回最初のあれだけします。
12月4回目の道場15分です。 シュウです。
むらさきです。
スピーカー 3
クリハラです。
スピーカー 1
よろしくお願いします。 これやめた方がいいな、やめた方がいいと思う。
自動化のテーマ
スピーカー 3
やめた方がいいな。 ピョン、ピョン。 ダメ?
スピーカー 2
やめましょう、やめましょう。 自然に行きましょう。 自然ないですか? 一番自然じゃない僕が言うのもダメなんですけど。
スピーカー 1
入り方、そうだな。シュウさん一番最初緊張するとか? 全然、何も考えずに言ってただけですよ。
スピーカー 2
でもなんかいつもと違う気がするんだよな、シュウさんが。 違う気がする?
スピーカー 3
正面向いてないからだけかな。 それはいつもと違うってこと? 収録でね。
もうちょっとなんか、
張る感じのイメージがいい気がする。 あれじゃないですか、シュウの話す?みたいな感じの?
スピーカー 1
まあそうそうそう、言ったらそう。 え?そうか。
じゃあ次からっていうか、まあ今日だけなんですけどね、この斜め向いてるの。
スピーカー 2
カメラを向こうかなと思ったけど、もうないですよね、たぶんね。 次はアフタートークだからね。
アフタートークで一応、アフタートークの始まり方ってあれでしたっけ?いつも通り。 アフタートーク始めますみたいな感じになっちゃうから、変えてもいいですけどね、そこら辺は柔軟に。
うんうんうん。 というわけで、でもトークテーマは2025年最後のトークテーマになりますので、
スピーカー 1
行きましょうか。 行きましょう。
スピーカー 3
はい、行きまーす。 自動化の話。
スピーカー 1
オートメーションかな。 オートメーションね。 自動化。
スピーカー 2
おー。
マジで嫌だったけど、この話。 なんでですか? 仕事でやってるから。
自動化できないかなーとか、半自動化できないかなーって相談を受け付けてやってるから、話そうと思えば話せるけど、楽しく喋れるかな。
スピーカー 3
仕事以外で自動化して欲しいことなんかあるかなーとか、そんな感じかな。 自動化して欲しいことか、なんかいろいろありそうですけどね。
スピーカー 1
何が自動化になったら嬉しいですかね。 面倒くさいことですよね、基本的にはね。 毎回やりたくないわーっていうのを自動化するのは基本
スピーカー 2
自然な流れだし、いいと思うんですけど。
毎日のことで毎回やりたくないものって何があるかなぁ。
スピーカー 2
僕今の暮らしではあんま無くなっちゃったんだよなぁ。 あ、僕あれかも。ヒゲ剃り?
おー。 いいっすね。 ヒゲ剃りは生えてこなければいいなと思ってるけど、一番は。
やっぱもう、面倒くさいですね。ヒゲが似合うわけでも豊かなわけでもないから、なおさらちょっと生えてると目立つし。
ヒゲ剃りは自動化っていうか、もう寝てる間に全部抜けてくれたら嬉しい。
スピーカー 3
はいはいはい。抜けてくれたらなんかこの辺ヒゲだらけになってる。
スピーカー 2
この辺って伝わんないけど、首のあたりが。 首のあたりね。本当はもう僕はいらないんだけど、まあ生えてくるから私話がテーマがトークテーマが自動化だから自動化っていうふうに無理矢理つけると
スピーカー 1
顔を洗ったらヒゲも取れて欲しいぐらいの感じですから自動的に。
僕ちょっと自動化ね。
スピーカー 3
あ、ごめんなさい。クリアさん今。
スピーカー 1
自動化これ、瞑想に行きますね。
スピーカー 3
いいっすね。
スピーカー 1
でも瞑想の話になるとあんま面白くないかもなっていう恐怖心もあるんですけど。
スピーカー 2
いいよいいよいいよ。ガムトークは話し合ったなーとかそれで終わるんですか?
スピーカー 1
じゃあちょっと一旦行かせてもらっていいですか?
スピーカー 3
どうぞ。
スピーカー 1
僕の解釈では瞑想は今まで自動化してたことをもう一回ちゃんと意識し直そうねっていう話でもあるかなって思ってますね。
スピーカー 2
それをインストール?
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 3
無意識にいろいろ勝手に自動化してきちゃってるけど、
スピーカー 1
それはいろいろ取り逃がしてるよみたいな。
そう言われてないでしょ?言われてないですけど、僕は勝手に解釈してというふうに思ってる。
自分の体の感覚に集中みたいなこと言われるんですけど、
言ってしまえばそういう感覚を感じることが現実のすべてだっていうとまためっちゃ大げさなんですけど、
頭の中で先のことを心配してみたり悔やんでみたりとか、そういうのは現実じゃないから、
スピーカー 2
目の前の体の感覚に集中しようねっていうことを言われてるように僕は捉えてるんでね。
スピーカー 1
いろいろ自分で勝手に自動化しちゃってることで、その感覚で取り逃がしちゃってるものが多くなっちゃってるなーみたいに捉えてて、
それを日々取り戻す作業をやってるような感覚なんですよね。一部には。
スピーカー 2
瞑想の時間は特にそうってことですか?
スピーカー 1
そうそう。それがまあうまくいかなくてうまくいかなくて。
うまくいかないことが多分面白さのポイントなんですよね。僕の中では今。
自動化と自己認識
スピーカー 1
うまくいかない。
スピーカー 2
じゃあうまくいった時もあるとか、うまくいったらこうなるだろうみたいなのもある?
スピーカー 1
予想ですけどね。自分でそこをちゃんと体験してたらもう悟っちゃってるってことになるんだろうから。
まあ要は良くないよねっていう状態、たとえとして出された状態によく陥るから、過去とか未来に意識が飛んでいっちゃって戻ってこないとか、
紫さん受けられたからわかるだろうけど、眠いみたいなのもね、なんか、
いつの敵の一つみたいなこと言われるじゃないですか。
眠くなっちゃってたりしたらやっぱり今に意識が集中できてなかったり、
心を変異性に保てなかったりっていう、だからダメなことだけははっきりわかるんですよね。
わかりやすいから。
でもそれが、何でしょうね、今まではその瞑想合宿僕が受ける前までは、
雲を掴むような話だったんですけど、もう瞑想、そういう意味では特別してたけど全然特別なことじゃなくて、
なんかピアノ練習するにしても何をするにしても最初めっちゃうまくいかないのと同じぐらい、
うまくいかないだけのもんだっていう日常的な作業になって、
でもハードル高すぎるのがめちゃくちゃ面白いんですよね、なんか。
スピーカー 3
うまくいかなすぎて。
スピーカー 2
ちゃんと掴みにいってるのがすごいんだろうな。
スピーカー 1
掴みにいってる?
スピーカー 2
うん、なんていうかな、さっきのピアノの練習とかもそうですし、
ピアノ、楽器、楽器がいいか、最初うまくならないけど、
それでも反復練習とかを続けてたらだんだんうまくなってて、
で、才能とかいろいろあるけど、ある程度どこまで行くっていうものだっていう認識があるんですけど、
僕そこまで行かずに他に行っちゃう感じがあるんですよね。
だから僕とシュウさんは同じカリキュラム受けてるけど、瞑想で言ったらですね、
僕はもう体験してはこういうものなんだ、なんとなく満足してるところはあるけど、
シュウさんはさらにそれを掴みにいってる?
楽器が演奏、人並みに演奏、もしくはプロ並みぐらいのが見えてるからこうなりたいと思って目指してるところが、
スタンスの違いがあるんだろうなぁと思って。
スピーカー 1
それはそうかもしれないですね。僕の中でなんかもう勝手な想像だけど、
僕が今まで人生で目指してたゴールとめっちゃ近いところに向かう、めちゃくちゃ効果的な修行法だって思っちゃったから。
それで楽しくやれるっていう前提があるから楽しいんでしょうね。今まで毎日ね。
スピーカー 3
なんかシュウさんと話してることで逆なこと言っちゃって申し訳ないですけど、
僕これが自動化になったらいいなぁと思ったのが、
人との距離感の掴みプロセスだなと思って。
スピーカー 2
上手そうだけどな、クリアランス。
スピーカー 3
一人はきっと上手だって自分でも思ってるがきっと上手でやってるんですけど、
僕常にやってるんですよね。
常に割とやってるんです。
やってる意識があって、
目の前の現れた人全てに、
この人これだからこれくらい行っても大丈夫だよみたいなのをずっとやってるから、
自動化の影響
スピーカー 3
それが自動になったら超楽だなぁって思ってるのと、
それこそ恋愛事みたいなとか、
なんかほら、よく距離感測ってどうしようとか悩んで、
勇気を振り絞って言って、ダメだったら落ち込んで次に行くまでまた時間がかかってみたいなこと起こるじゃないですか。
もう別に自動でダメだったらはい次みたいなのでこれ次に行ったらすげーいいんじゃないのって思ったけど、
それってしゅうさんが言う大事なものを捨ててるんだろう。
スピーカー 2
僕もそれが自動になったら何か大事なものを捨ててる気はするんですけど、
スピーカー 3
そうしたら大事なものなんだろうなぁって、
スピーカー 1
しゅうさんの話を聞いて思った。
なんかね、何でしょうね、味わう以外に人生でやることないんじゃないのって言うと言い過ぎなのかな。
そんな感覚なんだよなぁ。
スピーカー 2
味わうか。だから僕たぶん味わうまで行ってなくて、食べるまではしてるんですよね。味わってない。
スピーカー 3
飲み込むみたいな。お通しみたいな。
スピーカー 1
いただきます。パクンコクンって感じで。じゃあ次行こうって感じでしょうね。
スピーカー 2
グレアさんのその感じで言うと、確かに距離感というか、人間関係をうまく調整するのって非常に難しいから、
スピーカー 3
ある程度勝手にうまくいってほしいなって思うことはめっちゃある。
楽しんでやってる部分もありますけどね。
スピーカー 2
いやーここのお前とのこの感じ今すげーエネルギー使うのやだなーみたいなのあるから。
切り替えられたらいいですよね、スイッチをね。ここはちょっともう自分はやりたくないから勝手にうまくいってこの人とはってなって。
でも意識的に自分でこう、関係を調整したいというか、ちゃんと作っていく実感が欲しい場合もあるから。
スピーカー 1
完全に自動だと虚しくなりそうですね。
スピーカー 3
そうですよね、虚しくなるんでしょうね。で、その虚しさっていう肉になってるのを忘れて、
た頃にしゅうさんみたいな人が現れて、そこをもう一回大事なことだったよねって思い出す。
昔話とかでありそう。
スピーカー 2
大事だったよね、それみたいな。
悲しいものになりそうなところを積み留まるみたいなね。
自動化ってね、難しいと思うんですよ。やっぱりいろんなところで。
スピーカー 1
良さそうに見えてそうじゃないみたいな。
味わいの重要性
スピーカー 1
そう思いますね。
仕事にしといてなんだけど。
スピーカー 3
どうかね。
スピーカー 1
難しいな。自動化の魅力もあるんだけど、全然具体例が出ない。
スピーカー 2
気持ちいいのはあるんですよ。自分らで考えて。
それこそこれもしゅうさんの話に結びつくかもしれないですけど、
無意識的にやってたことを意識して、細かいステップに分けて、ここは自動こうできる、こうできるって工夫していったのが、
綺麗に繋がってうまくいったら気持ちいいはあるんですよね。
スピーカー 1
気持ちいいですよね。
スピーカー 2
煩わしいと思ってたことが実は大事だったとかもあるんですよね。手でのやり取りとか。
封筒に入れて送ってたものが本当は大事だった。そのやり取りが大事だったんだとか。
スピーカー 3
しゅうさんの味わうっていう言葉に修練される気がするな。
確かに。味わうだな。
スピーカー 1
うん。味わうのが。
何でしょうね。
スピーカー 3
味わうのを、それがめんどくさいとか煩わしいと思って、自動化を進めてきて、今なんですよね、きっとね。
いろんなことを。
それを味わい直すっていうのはきっといい。
一見それって対価とか、進化の逆ね。対価とか、何ていうの?
無駄まで言わないけど、え?それ今すること?みたいなあれだけど、
目の前のことを味わうだけの人生もきっとそうだったんでしょうから、昔は。それで良かったんでしょうから。
あれ?これアフタートークでしたっけ?タイマーなくない?
スピーカー 2
タイマーね、今さっきつけた。忘れてて。だからあと23秒です。
オープニング確か2分前まで話したからと思って。
こういうとこ自動化せないといけないんですよ、こういうところは。
スピーカー 3
うまい。
スピーカー 2
でもこれも味わいなんですよ。
スピーカー 1
味わいですね。
というわけで、3、2、1。
スピーカー 2
まだアナログと自動化が残っているところが道場の良いところでもあり、ダメなところでもあります。
めっちゃ味わいじゃないですか、これ。味わい深い。良かった。
なんか、2025年最後のトークテーマでしたけど。
スピーカー 1
すみませんね、この瞑想の話ばっかりになっちゃって。
スピーカー 2
いやー、いろいろ繋がるなーと思ったし。
スピーカー 3
クリスマスイブなんですよね、最終日。
めちゃめちゃ仏教の話。
僕もすげーことあったのに、そしてファイナルでこの話できたのに、もうすっかり忘れて話せなかったな。
スピーカー 1
ファイナルって前々回か。
スピーカー 2
じゃあもうアフタートークで。
スピーカー 3
そうですね。パート。
本当にものすごい出会いでした。
スピーカー 2
ハードル上がってますけど大丈夫ですか?
スピーカー 3
大丈夫っす。
スピーカー 2
大丈夫ですか?
スピーカー 3
前回のこっそこの気分悪い兄ちゃんの日じゃない話です。
全然日じゃない。
スピーカー 1
どっち?
スピーカー 3
僕だって、地の淵から蘇ったブランニュー栗原ですから。
スピーカー 2
今日?確かにちょっと画像が綺麗かも。
2025年最後のアフタートーク、こうご期待というところで。
自動化の話はいいかな?
はい。
ではではありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
19:37

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