1. DOJO15分
  2. 49試合目 自慢ではない話
2023-08-09 16:11

49試合目 自慢ではない話

この番組は、おじさんポッドキャスターの3人が、喋りの練習のために毎回ランダムで選ばれるトークテーマについて15分間喋る番組です。

サマリー

彼らは自慢ではない話をテーマに、足が早くてガリガリな体型についてクイズ形式で話し合います。マイナーなスポーツの反復横跳びのような感じですね。要するに、飛び箱と反復横跳びは支点が違うんですよ。

足が早い話
はいはい、じゃあ昼間の収録2本目ですね。さっそくテーマトーク引いていきますね。
お願いします。
じゃじゃん!
えーっと、自慢ではない話。
ちょっと、これは、自慢ではない。
自慢じゃないですけど、
あー、なるほど。
そういう感じかな。
かなぁ。
ほぼ自慢ですね。
ほぼ自慢。
今までにない傾向ですね。
これは、
自慢じゃないですけどね、って言い、から話し始めればいい。
自慢の話。
ていうことですね。そういう理解。
うーん。
むずいな、でもこれ。
自慢じゃないですけど。
うーん。
自慢じゃないですけど。
自慢じゃないですけど。
いや、言いづらいな、これ。
もう、明らかに自慢だろうっていう前提で喋らないといけないみたいな。
人様に自慢できるようなものはなありませんよ。
なのかな。
自慢じゃないですけど、
はい。
僕、結構足早いんですよ。
お、いい感じの、ちょうどいい具合のが来ましたね。
なるほど。
ちょっと最近ですね、
ブルーロックっていうサッカーのアニメ、コミックにハマる機会があって、
サッカー自体好きだからバーって読んでたし、
サッカーも部活とか入ってたわけじゃないんですけど、
友達とチーム作ってフットサルとかサッカーとかを結構、
社会人に入ってからも続けてたんですけど、
そんなにボールの扱いは上手くないんですけど、
足が早いんですよ。
でも、ずっと早かったわけじゃなくて、小学校の時とか普通だったんです。
別にリリーとかに選ばれることもなくて。
中学校ぐらいからリレーの補欠ぐらいになって、
一番早かったのは高校生の時にはリレーの選手、
クラス対抗リレーとか学年対抗リレーとかの時。
体育会の前の特に体育の授業とかでタイム測ってたから覚えてるんですけど、
50メートルが5秒91。
100メートルが11秒72。
めっちゃ早いじゃないですか。
それでもまだ上はいたんですけど、同じ学年の陸上部の人とかは僕よりも早かったんですけど、
結構早くて、サッカーチームの中でも2番目だったんですよね。
だからもう、サイドの方を走り回るっていう感じで駆け上がる。
っていうのは僕の中で最近思い出した?
サッカー漫画を見て、ブルロックなんか見て、
自分もこうやってサイドを駆け上がるの得意やったなーとか、
ちょっとした自慢ですね。
ただ落ちがあって、200メートルになるとめっちゃスピード落ちて。
ガリガリな体型のクイズ
スタミナはないってやつ。
100メートルね、12秒ぐらいで走ってるから、25秒ぐらいで走れるかなと思うじゃないですか。
全然もうザクザクでスタミナはないというね。
なるほど。
すごいちょうどいい自慢じゃない話持ってましたね。
オールマイティじゃないですよね。100メートルが多分一番良かった。
なるほど。
じゃあいいですか次。
お願いします。
自慢じゃないんですけどっていうその内容でもクイズで当ててもらいたいなと思ったんですけど、
僕ガリッガリで昔からガリガリで誰よりも痩せてて、
身長は一番低いわけじゃないけど、
とにかく細すぎるせいで体重とかも一番軽いぐらいな位置だったんですね。
だからもう腕力とかないんですよね。
だから体育であんまり人に勝てることがない、少ない、ほぼ少ないみたいな。
で、ただ中1ぐらいかな、ちょうどその中学に入るとみんな運動部に入りだして、
それぞれそこから鍛え始めると筋力がどんどんついていくっていう手前であることで僕、
その体育の授業で競わせるなんかがいろいろあるじゃないですか、なんやかんや。
それで1位になったことがあるんですよ、僕のそのガリガリであることが要因で。
これは何で1位になったでしょうっていうクイズ。
体育の授業ですよね。
授業でした。
授業か。
ガリガリで腕力が。
今日はこれをやるから、それを。
ちょっと聞いていいですか?
それまでも、それは得意だなと思ってました。
それともその体育の授業をきっかけで、1位取れたから自分これ得意なんだみたいな。
いや、ある程度は得意だなっていうのはちょっとは思ってたんですけど、
でもいかんせん、僕もともと細くてみんなより力ないから、
自分の中での比較的ぐらいに思ってたんですよ。
みんなと比べたらそれは負けるだろうって思ってたんだけど、
意外とみんなは体重があるからこれがダメなんだって思ったんですよね。
体育の授業って。
まあ体育の授業でそれやるっけーぐらいな記憶のものなのかもしれない。
違うんですね。
ごめんなさい、飛び箱とか言おうとしたんですけど。
でもまあそういう路線としては、飛び箱も得意だった。
悪いことが有利にあるんですね。
ベクトルが逆かもしれない、飛び箱だと。
あ、ベクトル一緒か。ベクトルは一緒なのか。
視点が違うのか。
地面にめり込みそうになっちゃった。
ごめんなさい、ごめんなさい。
やっぱり引力に抗うっていう点で一緒でした。視点が違うんでした。
重力に抗う話
視点っていうのは目の目線じゃなくって支える点の視点が違うんだ。
棒を登っていく?
それも得意でしたね、確かに。でも1位にはなってなかったな。やっぱり持久力がいったのかな。
でもまあもう近づいてますよ。
引力に抗ってますよ。引力に抗うなんかの。
走りたかとり?
違いますね。
飛びは高さだから。
軽い。力がないゆえに。
フールでただただ漂うだけみたいな。
ちょっとぶっ飛びすぎですよ。
抗ってないじゃないですか。
どれだけ浮いとけるかみたいな。
まあ今そんな生き方してますけど。
手放してる。
ちゃんと軽いから抗うのがそんなに筋力なくても抗えるんだっていうのが分かったっていう感じなんですけど。
そろそろこれ言った方がいいですかね。中引きすぎですかね。
いやいやいやいや。まだいきますよ。
気が済むまで。
僕まだ思いついてないんで。
僕もそんなに思ったくなかったから、多分似たようなのがもしかしたら得意だったのかなと思って今聞いてるんですけど。
あ、そうか。抗うんだ。瞬発力とかもいらないですよね。
いらなくはないですけどね。やっぱりちょっとはいるけど瞬発力っていう感じではないかな。
まあでも瞬発力もいるな。
明らかに1位っていう順位がつく。
競技としては。競技としては別にないんだけど。
記録が残るってことですかね。
反復横跳び。
いやー違いますね。
あれ?
これはやっぱ筋力がいるイメージだな。僕の中では。
瞬発力がいりそう。
そこまでハードじゃない。僕の中ではハードじゃなかったんですけど。
どれだけ体重が軽いか大会。
まあまあ。ただの大会じゃないですか。身体測定じゃないですか。
確かにそうだ。
抗うんですよ。なんだかの形で重力に抗う。
クリアーさん泣いちゃった。
僕この年代のお友達2人とこの時間にこんな話できるのはすげー嬉しい。
真っ昼間ですからね。夜中に管巻いてるわけじゃないですからね。
外でも蝉がワンワン鳴いてる中で真夏に。
なんか抗うんですよ。
なんですかただやってるだけ選手権でこうやってやられてください。
じゃあ夏っぽくね。
いやいやいや。
夏っぽいかな。
速さ。
速さではないな。
回数ですか。
回数と回数だけじゃないですけどね。回数なんですけど時間も関係してる。
反復横跳びと支点の違い
反復横跳び的なマイナー具合はあってますか。
ただ要は飛び箱と反復横跳びって支点が一緒じゃないですか。地面という支点じゃないですか。
支点が違うんですよ。
だからさっきの踏み台昇降運動ですか。
踏み台昇降運動。
いやそれも支点はやっぱ地面から踏み台に上がるじゃないですか。
ということは空中か。
だから何て言いましたっけ村崎さんが上り棒って言いましたっけ。上り紐って言いましたっけ。
そっちは支点が棒とか紐になってるわけですよね。そっちに近いですよ。
支点って見えてる支点じゃなくて。
見えてる支点じゃない。支える支点。支点が違うん。
前回の僕の市内ぐるぐるみたいな感じでターボンでよいしょみたいな感じでバランス崩したら一気にドボンみたいな気持ちあったんですか。
いやいやないですないです。それはちょっと正解じゃないっていうのとそれを見たことがないです。僕が実物を。
そうやったね。やったことがない。
え、でも回数があるんですよね。
回数はあります。
僕とか栗原さんもしたことあるってことですよね。
あるんじゃないかな。僕の学校だけってことはないと思うけど別に普通にやってましたけど。
え、世代?5歳違うだけでやらなくなったなんてことあるのかな。
棒とかなんか綱とかを。
何か道具を使う。
まあ要は支点になる何かがあるってことですよね。
上り棒じゃないのか。
え、体育の授業ってするのかな。運転。
お、めっちゃ近い。
近いんだ。
めっちゃ近い近い近い。運転に近いですよ。
懸垂と重心の話
懸垂!
正解!
懸垂です。
まじっすか。え、懸垂?
懸垂です。僕軽いから、体が軽いからヒョイヒョイヒョイヒョイ上がるんですよ。
うわ、すげえ。
だからそんなに苦じゃなくできるなーと思ってたんですよ。
で、しかもなんかぶら下がってられる時間も関係してくるじゃないですか。
うんうんうん。確かに確かに。
リーチとか言ってやってると、周り落ちてる奴いないか落ちてるか、まだあいつがやってるから待ってろみたいな言うわけですよ。
ああ、はいはいはい。
だから回数だけじゃなくて時間も関係してくるんですよね。
でもどんなにぶら下がってても、僕軽いからとにかく。
そんなに苦じゃないですよ、ぶら下がっていること自体が。
なるほどね。
だからめちゃめちゃ筋肉ある奴も自分の自重を支えきれずに手放して落ちていくわけですよ、みんな。
で、誰が落ちた誰が落ちた、おーあと何人になったなーみたいな感じでやってる。
で、僕は最後まで残ったっていう。
えー、しゅーちゃんがーみたいな。
なるね。
なったね。
なんか懸垂できるってマッチョのイメージですもんね。
そうそうそう。
ただ、僕は最初に言ったみたいに中1がピークです。
中2、中3になるとみんな本当に湾力ついてくるから。
そうなってくると勝てなくなってくるんですよ、僕は。
本当の湾力あるわけじゃないから。
へー、すごい面白い。
というのがありましたね。
自慢じゃないですけど。
残り何分でまとめてあればいいですか?
えっとですね、52秒ぐらいで。
自慢じゃないんですけど、転ばない男なんですよ。
転ばない?
僕、走り、歩く重心がかかとなんですよ。
多分意識したことないかもしれない。
皆さん多分歩いてる時はかかと重心なんですけど、
早く走ろうとするほどに、多分前になっていきませんか?
なるほど。
そうかも。
なんですけど、僕、もうちょっと紫さんの足も遅い方じゃないんですけど、
どんだけ早く走ってもかかと橋なんですよ。
だから走り方がめちゃめちゃ格好悪いんですよ。
すり足で走ってるみたいな感じって言われるんですけど、
その代わりって言っちゃなんですけども、
雪道だろうが何だろうが、僕滑って転んだこと一回もないんです。
滑っても、バランス崩しても、
時に自転車ごとつっ転んで、足を着地した場合は、
ちゃんとスーって、その自転車と一緒に滑って止まります。
なるほど。スーって。
すごい。
かかと重心ってことは、体が起きているんですね?
前のめりになってなくて。
そうですね。
母親からは、なんでお前そんな偉そうに歩いてるんだって。
カスガみたい。
あ、そうです、そうです。
なんでそんな踊りのカスガみたいな歩き方してるんだって。
自転車に対して全くないんですけど。
話としても、滑ったかもしれないけど止まりましたね、ちゃんと。
そうですね。
滑りました、僕。
今初めて転んだんですか?
そんな感じで、自慢ではない話でした。
自慢じゃないです。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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