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DOJO15分です。お久しぶりです。
お久しぶりです。
どうも、お久しぶりです。
はい、今日は珍しく昼間の収録ということで。
ですね。
はい。
分け合って。
分け合って。
はい。
外がめちゃめちゃ明るいというか、暑い。
明るい。
明るい暑い。
違和感がすごいですね。
そうですね。
昼間に僕らね、どんなトーク力、ひねり出せるのかみたいなところがありますね。
そこでもハードル上がってくるのか。
通常だったら、いっぱい出るはずですからね。
そうですね。普段活動してる時間ですからね。
確かに。
あれ?ってならないように、頑張っていきましょう。
いっぱい出るって言った時点で、あんまり良くなさそうな気がする。
いっぱい出るってなんだよ。
いっぱい出ちゃったね。
本当に久々にでも、ずっとゲストの方が来てくれてたから、通常会というか3人だけの会ですからね。
またね。
そうですね。
久々の何というか、道場でトレーニングというかね。
ですね。
そんな感じで、力発揮していかないと、またゲストが来てくれた方がいた時にね、合わせないという事にならないようにいきましょうかね。
鍛えていきましょう。
いきましょう。
はい。じゃあ早速入れます。
はい。
竹の利用方法
じゃん。最初のテーマは竹の話です。
え?竹?
竹。
竹って。
小竹梅の竹。
小竹梅の竹。
バンブですね。
竹?
バンブバンブバンブ。
竹の話いっぱいあるな。僕竹細工とか習ってたりしたし。
へー。
もう、なるべくお金使わない暮らししてると、竹ほど役に立つものないですもんね。
おー、なるほどなるほど。実生活で。え、お箸の代わりとかしかイメージがないですけど。
箸はもう削ってすぐ作れちゃうし、割り箸代わりにしてもいいし、燃やすのにもいいし、僕外で鋼でご飯炊いてるから。
ただ、竹は。
はいはい。
燃やすとやばくないですか?
燃えすぎちゃうんですよ。そうそうそう。入れすぎちゃうと。今度はその。
爆。パーンみたいな。
竹トンボと竹細工
いやいや、丸まんまっていうので燃やすとそうですけど、もう割った竹を燃やす分にはいいんですけど、油が入ってるから火力が強すぎちゃって。
へー。
だからね、これ僕はホームかまどだから、実際それもね、いずれは壊れていくんですよね、ホームかまどとか鋼とかが。
それがね、壊れるまでの時間が早くなる。
へー。
昔の人とかは、なんだっけあの、要は風呂釜。風呂釜を、要は薪で風呂を炊いてたのを、竹で炊くと風呂釜が壊れるぞっていう風に言ってたらしいですね。
へー。
っていうぐらい火力が強すぎるから、一部竹を使うみたいな。
ほうほうほうほう。
最初竹とか。
そうそうそうそう。
竹細工ってこだめるんですか?
あー一応、でも僕はあんまりちゃんとはやってないんで、なんていうか、あー世代がちょっと違うかな、僕だけかな。
あのー玉入れ、運動会の玉入れの時、昔は竹籠だったんですよ。
ほうほうほうほう。
うん、まあそうっすよね。
竹籠でした?
竹籠ですよね。今でも竹籠じゃないですか。
いや今は違います。今は違います。
今はネットのような気がしますね。
そうそうそう。リングだけがあって。
そうそうそうそう。バスケットゴールのリングみたいな。
みたいな感じになってるんですよ、今。
今はそうなってるんですよ。
竹籠もね、なんかで見たことがあるのかな?
うんうんうん。
わかりますわかります。
まああれが、要は六角形になってるのわかります?編み目が。
六つ目籠って言うんですけど、あの竹籠六角形なんですよ。
そうなんですね。
その編み方が一番簡単で、あれが一番最初に教えてもらったやつ?
うんうんうん。
だからあれの延長で、さらにその六角形の対角線状に編み目を入れていくと、もっと細かくなってとか、きれいに見えるようになるんですよね。
あれって編むからには薄くなきゃいけないじゃないですか。
そうそうそうそう。それが大変なんですよ。
あれってその、ナタで入れてって薄くしてそれを編むんですか?
それともそういう時期の竹を選ぶんですか?
いやいやいや、その竹割りってここら辺では言うんですけど、それをいろんな言い方あるんですけどね。
竹もその、いい薄さの竹にしていくことを、竹割りって言ったり、ひご取りって言ったり、ひごっていう言い方をしたりする。
まあだから地方によって言い方は違うんですけど、僕が教わったじっちゃんは竹割りって言うんですけど、もうその技術ですね。
それで均等に同じ薄さの竹をどんだけ用意できるかで、その編む、竹細工自体の質が変わってくるから、
そのじいちゃんが言うにはそれだけを修行で3年やらないといけないって言います。
竹割り3年って言うんよって。
僕実際そこに教わりに行って、最初に編ませてもらえるまで半年かかりました。
ただ、1週間に1回教わりに行ってたっていうのもあるんですけどね。
とにかく編んでいいっていうものにできるまで、僕の竹割りの技術が上達するまでは、僕が割った竹で編めるようになったのは半年後って感じでしたね。
っていうぐらい、そこが肝です。おっしゃる通り。
一番最初に多分そういうのしたのは竹トンボですね。
竹細工に触れた、作ったんじゃなくて、もらったっていうか、竹トンボを誰だったかな。
小学校の時の近所に住んでたおじさんか、親戚のおじさんかどちらかですけど、竹トンボっていうのをもらって、結構、今竹トンボってどうなんすかね。
百均とかでプラスチックで代わりに売ってるんすかね。
いやいや、竹で売ってますよね。
竹で売ってるんすかね。
プラスチックでわざわざ作るんじゃないすかね、わかんないけど。
でも、竹トンボ自分で作れって言われたら作りきらないなって思って。
あー確かに。僕も作ったことはないな、なんだかんだで。
なんかね、羽のとこ、こう、違いますよね、角度がついてますよね、削ったんでね。
で、真ん中に穴が開いて、丸い芯っていうか、あれも竹なんですよね、多分。
あれも竹ですよね。
そうですそうです。
作り込んであるだけのシンプルな作りですけどね。
それが僕が初めて竹っていうものを認識した。
竹細工のね。
竹細工ですね。
僕も割と近くに竹籠屋さんがあって、そこのじいちゃんが竹馬を作って、
そこのじいちゃんが竹馬をみたいな。
そうですね、竹馬好きだったなあ。
うん、僕も好きだった。
僕乗れなかった。
乗れなかったんだ。
あの、高さ競い出すんですよね、出しませんかね。
足の位置の。
ただ危険になっていくだけなのに。
小学生にしたら折れられなくなるだけなのに。
そうそうそう。
あったなあ。
あったっすよね。
学校に近所の人から寄贈されてみたいなので、どんどんうちの小学校入ってきてたから、みんな乗ってましたよね。
うーん。
え、そうなんですかね。
あとあの、何でしたっけ。
うちの学校に特訓マシーンみたいなのがありましたよ。
よく昔の昭和のお笑い番組で出てきそうな竹、竹刀がぐるぐる回るやつ。
ジャンプして、ちゃんとタイミングが合わないとスネー打つぞみたいな。
そんな凄まじいトルクじゃないですけど。
あれが覚えてるの。
遊具としてあるんですか?
女の子はゴム飛び、男の子は竹飛びみたいな。
市内の1.5倍くらいの長さの、そこまで痛くなさそうなやつ。
あれ?
グルグル回るやつ?
自動で、電力で回るってことですか?
電力で回ります。
見たことないな。
実物を。
だいたいスネの高さにセットされていて。
グルグル回って、ジャンプしないとスネ行ってみたいな。
小学校にあるんですか?
小学校にあります。
あったよね。
倉さん、お笑い養成所みたいな特別な小学校か何かに出たとか。
お笑い所ですよね。
秘密の小学校。
バラエティ番組ですね。
あれは、え?
でも何だったんだろう。
地域の体育祭みたいな。
あ、そうですそうです。
今はやらないかもしれないですけど、体育の日って、
学校で地域の体育祭みたいなのやりませんか?
あった。
校区でか。
あったかも。
それでやったかも。
なるほど。ありましたね。
懐かしい。
テレビで見たやつらみたいな感じでみんなやってリアクションするみたいな。
そんな雰囲気だった気がする。
なるほど。
おもろ。
個人の持ち物なんだ。誰かの。
きっとそうでしょうね。
よく考えたらそうでしょうね。
校庭に埋め込まれてたりはしないでしょうからね。
そうですね。
すごいな。
ねえ、竹。
竹の子の採取と料理
え、しゅうさん竹の子とかも採ってくるんですか?
あー、まあ、採るときはありますね。
あ、でもなんていうかな。
竹の子に限らずなんですけど、なんか初年度だけなんですよね、頑張るのは。
飽きちゃう。
飽きちゃう。なんかね、面倒になっちゃうんですよね。
やっぱ手間、なんだかんだ言って手間のほうがかかっちゃうからみたいな。
見つけるのもすごい時間かかるし。
そうですね、ぶっこみ系にしてはアークすごいですしね、竹って。
そうそうそうそう。
手間はかかりますね。
だからなんか。
なんでかって言うと、竹の子あんま好きじゃなくて、僕。
そうなんだ。
竹で竹の子から、しゅうさんって嫌いなものとかないんですか?食べ物。
竹の子と食べ物の話
食べ物はね、あんまりなくて、パクチーとかそういう特殊なやつ。
ピータンとか。
ピータン。
ピータン。
そんぐらいだと思います。
竹の子なの食感が苦手で。
竹の子好きだな。
山なのに、竹の子が好きじゃないんですよね。
なるほど。
あれもダメですか?シナチクみたいなの。
あれも竹の子です。
竹の子を乾かしたやつ。
シナチク、メンマですね。
メンマは間違って食べちゃったら食べちゃおうかなみたいな感じがあります。
歯がわりが、背筋がピクってなるみたいな感じなんですね。
味とかじゃなくて。
食感が苦手なんですね。
食感が、はい。
村崎さん嫌いなものありますか?
僕もちょっとね、しゅうさんと似てて、セロリが。
僕セロリは大好きなんですよね。
スープに入ってたりすると大丈夫なんですけど、サラダとかはちょっと苦手。
結構あるな。
青臭い感じ。
わかります。じゃあアスパラいけますか?
でもアスパラは大丈夫です。
そうなんですか。
アスパラってなんかすげえ。
アスパラも大丈夫だな。
パクチーも大量じゃなければ少しだけ食べるのは好きです。
基本的にソーナージャ系って本当にガッって入りますよね。
あれがちょっとなんていうか、パクチー、全部パクチーの味になっちゃうよって思いながら、いつもあーって感じですよね。
行かれたことあるんですか?
ありますあります。
だいたいパクチーいらないですって言葉を調べてから行こうかなって感じします。
それは聞くんですね。言えば。
そうですね。事前に言えば。なんで?みたいな顔されますけど。
パクチーをあんまり食べないのって日本人と韓国の人ぐらいらしいですよね。
それ以外の人は結構常菜とは言わないけど。
アジア系?
アジアの人が食べるって聞きましたね。
そうなんですね。そういうことか。へー。
好きな人、僕のお兄ちゃんが好きで栽培して納豆とかに入れて食べてますもんね。
すごいね。情熱が。
ハーブとして。
簡単に育つのかな?パセリとかね。
いや、ハーブですから。
ハーブってすげー育ちますよね。
育ちますね。
誰かから聞いた。
欧米ではハーブ爆弾みたいな問題があるって聞きますよ。
地面に直接植えちゃったら他のやつでやっちゃうみたいな。
気に入らない、隣近所の問題、ご近所問題みたいな。
竹細工と竹の花
金屋堂にポンって投げてると、わーって育ちたら。
すげー。
竹の花って見たことあります?
花はあるんですか?
あるらしいね。何年かにいっぺんね。
何年かか何十年かにいっぺんですけど。
60年だ、60年。
60年でしたっけ?
確か。
その話教えてください。全然知らない。
僕もテレビか何かでしか見たことないんで。
竹細工のじっちゃんが言ってたのが、花が咲くのも60年一回くらいだし、
その年だったかその次の年か前の年かわかんないけど、
要するに一斉に竹が取れなくなるらしいんですよ、その年は。
へー。すげー。
いっぺんに植えたからかわかんないけど、
だからその年は竹細工をどうやって回していくか、竹細工屋さんとしては。
だいぶ前に取りためておいて、日焼けしないようにシート被して保存しておいて、
なんとか缶とかギリギリ持たせるとか、なんかそんなこと言ってましたね。
ちょっと画面共有するとこんな感じで竹の花って。
おー。
花っていうよりもなんかね。
見たことない。
白いなんていうんですかね。
なんだこれは。
こうなるとちょっと見かけた木がある気しませんか。
トウモロコシの咲き木みたいな感じですね。
竹の中の一つぐらいこういうのかもみたいな。
花って認識してないだけかもしれないですね。
葉っぱを何かがかじった跡みたいになってますよね。
ちょっとポッドキャストで伝わりにくいですけど。
伝わりづらい。
ぜひ皆さんもちょっと調べてほしいですね。
これはちょっとエピソードと実物のギャップがあって今戸惑ってます。
戸惑ってます。
確かに。
珍しいけど珍しいのかどうかわからないっていう。
花咲くんだ。
見たいですね。僕も実物見たことないけど。
竹もあれですよね。ハーブに負けずヤバいんですよね。
ヤバいヤバい。
なんだっけ。柿根。あれ。結構潰しちゃいますもんね。柿根じゃなくて何て言うんですか。
ごめんなさい。
結構教会とかに植えられてると根っこが凄まじいからどんどん侵食していっちゃうって言いますよね。
そうですね。
でもなんか山の竹はどんどん生えてくるから
僕が竹細工やってた時にどんどん切らしてもらってたんですけど
ちょっとだけ釘刺されたことがあって
基本的にはどんどん生えてきちゃうから嬉しいんだけど
本当に切りすぎちゃうと今度はそこで竹が全然生えなくなっちゃうと
土石崩れっていうか山の地肌が崩れていっちゃうから
全部切っていいわけじゃないかねみたいななんか微妙なこと言われて
難しい。難しいと思って。
あの、しゅうさんの周りの竹界隈羨ましいですね。
竹取りのじっちゃんとかすごくいいな。
竹取りというか竹大工。
竹大工職人の。もう引退されちゃったんですけどね。一昨年かな。
昔しゅうさんのポッドキャストで聞いたことがある気がします。
言ったかもしれない。
もうでも今は引退しちゃいましたね。
じゃあ竹の話はそんなとこですかね。
時間が経ちました。
なんか全然やべえタイトル引いたなと思ったけど話持ちましたね。
僕は逆にいいのが来たと思っちゃいました。
いやもうおおよそ昭和トークしましたね。竹馬とか。
そうですね。懐かしかった。
竹トンモとか。
いやいやでも竹ぐるぐる回るのが一番面白かった。
確かに。
え、ちょっと待ってください。もうちょっと思い出せたらなかったんですか。やったことないですかね。
ないない。
もうちょっととかじゃない。
もうちょっととかじゃない。
市内で叩かれたことはありますけど。
それはある。
シリとかね。
でもそんなマシーンはなかった。
あ、そうか。
ないない。
誰が作ったんだろう。
ちょっとクレアさんに思い出してもらいましょうね。
もしかしたらその人いっぱい他にも持ってるかもしれない。
じゃあ昼間の収録一発目はこんな感じで。
はい。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。