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こんにちは。今日のテーマなんですけど、多くの人が結構悩むんじゃないかなと、やる気の問題です。あなたも始めたいんだけど、どうもやる気が出ないでって、こう足踏みしちゃうことありませんか?
今回はですね、プチメタ3.0っていうブログの記事にあった考え方なんですけど、やる気はエネルギー源じゃなくて、実は作業の副産物なんだっていう、これちょっと面白いですよね。
この考え方について一緒に掘り下げてみたいなと思います。
これは、やる気に対する普通の我々の思い込みみたいなものをちょっと揺さぶってきますよね。非常に興味深い視点だと思います。
ですよね。
やる気待ちっていう状態から、もしかしたら抜け出すヒントが隠されてるかもしれない。
今回の目的は、まずこの考え方の革新部分をつかんで、あなたの行動を変える何かきっかけを見つけることですね。
はい。では早速、その革新から行きましょうか。
やりたいことはある、でもやる気が出ないから手につかない。
これ、本当によく聞く悩みですよね。
聞きますね。
でもこの記事によると、その考え方自体が、実はスタートを妨げてるかもしれないって言うんですよね。
まさにそうなんです。
資料が指摘しているのは、作業をしないからやる気が湧いてこないっていう逆の関係性。
逆ですか?
つまり、やる気っていうのは、行動を起こすためのガソリンみたいな前提条件じゃないんだと。
そうじゃなくて、行動した結果として自然と生まれてくるもの。いらば副産物だと。
へー、副産物ですか。それは面白いですね。行動の結果として生まれると。
はい。
ここで車の例えが出てくるわけですね。
そうなんですそうなんです。
やる気は、車でいうとそのガソリンじゃない、エンジン音のようなものだっていう。
エンジン音。
はい。アクセルを踏む。つまり、作業を始めてしまえばですね、
エンジン音、つまりやる気っていうのはもう、コナムとコノマザルトに関わらず、自然と鳴り響いてくると、そういうわけです。
なるほど。なるほど。
だから、やる気スイッチどこだろうって探しても、それは見つからないわけですね。
ええ。
スイッチは外じゃなくて、自分の行動そのものの中にあるみたいな。
そういうことになりますね。
でも、とにかく始めろって言われても、それが一番難しいんだよって感じる人も結構多いと思うんですけど。
ええ。
その点については、資料では何か触れてますか。
良いポイントですね。
資料ではですね、その作業に取り掛かれない人に本当に足りないのは、やる気っていうその感情というよりも、むしろ最初の一歩を踏み出す意志の力なんだと、そういうふうに示唆してるんですね。
意志の力ですか。
そして、解決策は驚くほどシンプルで、質は問わないからとにかく着手することだと。
ああ、質は問わない、なるほど。
確かにすごく面倒でなって思ってた、例えば部屋の片付けとかも、いざ一箇所だけちょっと手をつけ始めると意外と乗ってきちゃって、気づいたら全部終わってたみたいな経験、私もありますね。
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ありますよね。
小さな行動が次の行動を呼ぶみたいな。
ええ、まさに。その心理的な勢い、モメンタムってやつですね、それが生まれる。
資料では、見返りがないとやる気が湧かないっていう意見についてもちょっと触れてるんですね。
ありましたね。
ええ、それに対しては、まあ行動しなかった場合のデメリット、例えば締め切りに間に合わないとか、目標達成できないとか、そういうちょっとネガティブな結果を具体的に想像できていないだけかもしれないと、そういう指摘をしています。
あるいは、ほっと厳しい見方として、やらないで済むための言い訳を探してるだけっていう可能性も示唆されてましたよね。
ええ、そうですね。ちょっと厳しい言い方ですけどね。
うーん、報酬とかなんか気分が乗るのを待つんじゃなくて、まず行動すること自体に価値があるんだと。
その通りだと思います。報酬とか気分といった、そういう外部の要因に頼るんじゃなくてですね、行動を起こすそのプロセス自体が結果的にポジティブな感情、つまりやる気を連れてくるんだと。この資料が一貫して伝えようとしているのは、たぶんこのメカニズムなんだと思いますね。
なるほど。
じゃあ、例えば、この報告書なんか気が重いなって思ったら、まずはファイルを開いて、タイトルだけ入料してみるとか。
ああ、本当に小さいことですね。
そういう本当に小さな最初の一歩から始めてみるのが有効かもしれないということですね。
というわけで、今回の探求で見えてきたその大切なメッセージっていうのは、やる気を待つな、まず行動を起こしてみようということになりそうですね。
行動がやる気を後から連れてくるという発想の転換というか。
まさにその通りです。
では最後にですね、あなた自身にちょっと問いかけてみてほしいことがあるんです。
もし本当にやる気が行動の後についてくるものだとしたら、今あなたがちょっとだけ先延ばしにしているあのタスク、それを始めるためにそのやる気を転換させるためのほんのほんの小さな最初の一歩、それは何になるでしょうか。
少し具体的に考えてみると、何か面白い発見があるかもしれませんよ。