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うんうん、ありましたね。それが普通というか。
でも、この記事の書き手は、最近はもうGoogleドライブみたいなオンラインストレージの方が、
コスト面でも安全面でも上なんじゃないかと、そう感じているというふうに主張しているわけです。
ええ。そのコスト面ですけど、具体的な数字が出てますね。
Googleドライブだと、100ギガのプランが年間で2900円。
年間2900円?
ええ。月額にすると、約240円くらい。
240円ですか?
よほど、すごく大きなデータを扱わない限りは、これで十分な人も多いだろうし、数年は容量不足に悩まないんじゃないかと。
なるほど。
さらにですね、注目したいのが、最大5人で共有できるっていう点なんですよ。
あ、共有できるんですか?
ええ。だから、ご家族とかで共有すれば、1人あたりのコストってかなり抑えられますよね。
はあ、それは大きいですね。1人あたりにしたらもっと安いと。
そうなんです。そこはコスト面でかなり大きなポイントだと、この記事では指摘してますね。
月に240円でしかも共有できる可能性があると。なるほど。
それでこの記事を書いた方、ご自身の使い方として、なんか面白い工夫をされてるんですよね。
ああ、そうなんです。個人の動画ファイルは、非公開設定でYouTubeにアップロードしてるの。
ええ?
で、写真はGoogleフォト。
はいはい。
そして、PC関連の文書ファイルとか、そういうデータはGoogleドライブっていうふうに使い分けてるそうなんですね。
うまいこと分散させてるんですね。
ええ。その結果として、スマートフォン自体は、もう容量が少ない安いモデルで十分になったと書かれてます。
なるほど。スマホの容量を気にしなくてよくなると。
そういうことですね。これを記事の中ではフットワークの軽さって表現してるんですけど。
フットワークの軽さ?
ええ。まさにどの機器からでも自分のデータにアクセスできるっていうこの利便性は大きいですよね。
場所に縛られないっていうのは。
確かに。どこからでも見れるのは便利ですね。
あと、データの消失ってやっぱり誰でも怖いじゃないですか。
バックアップちゃんと取ってますか?なんて聞かれると、ちょっとドキッとするあなたもいるかもしれませんけど。
その点については、記事ではどう言ってますか?
データ消失の対策は、個人で一生懸命やるよりもGoogleみたいな大企業に任せた方が確実だっていう、ある意味割り切った考え方を示してますね。
もう任せちゃえと。
ええ。大企業のインフラとか管理体制に信頼を置くっていうスタンスですね。
個人でやるよりGoogleに任せた方が確実ってはっきり書いてます。
なるほど。確かに個人でバックアップって忘れがちだったり面倒だったりしますもんね。
そうなんですよね。
ええ。いつも容量がいっぱいで心配したりとか、バックアップ取ってなかったらどうしようみたいな、そのリスクに不安を感じているあなたにとってみれば、月に数百円でそのストレスから解放されるんだったら、それは大きなメリットがあるんじゃないの?と、この記事は問いかけているわけですよね。
ええ。そういうことだと思います。
だからまとめると、この記事が強く訴えかけているのは、まず共有機能を活用した場合のコスト効率、それからデバイスを選ばないアクセス性、そしてプロバイダー、Googleに任せられるっていう安全性バックアップのこの3点かなと。
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コスト、アクセス、安全性。
ええ。これらが外付けドライブに対するクラウドの優位性なんだと主張しているわけですね。
なるほど。というわけで、今回は外付けドライブからクラウドストレージへの移行、これを進めるブログ記事をちょっと深く見てきました。
コスト、利便性、安全性といった観点から、Googleドライブのようなサービスの利点が語られていましたね。
うーん、あなたご自身のデータ保存の方法をちょっと見直すきっかけになるかもしれません。
ただですね、ここで一つちょっと考えてみてほしいことがあるかなと思うんです。
はい。何でしょう?
Googleのような特定の単一のプラットフォームに、写真とか文書とか動画とかデジタル生活のほとんど全てを依存することの是非というか、
利便性とか安全性は確かにすごく魅力的ですけど、全てを一つの籠に盛るリスクみたいな話もありますよね。
つまり、クラウドストレージの中での分散っていう視点も今後ちょっと考えてみる価値があるかもしれないなとは思いますね。
はい、ありがとうございました。
