未熟さを隠すことの弊害
さて、今回見ていくのは、自己成長についてのブログ記事ですね。
特に、成長過程の未熟さ、これを隠すことの弊害、みたいなところに焦点を当てています。
ええ、よくありますよね、そういう気持ち。
そうなんですよ。何かを学ぼうとするときに、いやまだ下手だから人に見られたくないなとか、
ちゃんと上手になってから披露したいなって、あなたも思ったこときっとありますよね。
うーん、まあ誰しも一度は考えることかもしれません。
ですよね。でも、この記事は、そういう考え方、実はちょっと待った、と継承ならしているんです。
で、ここからがすごく興味深いんですけど、この洞察がですね、なんと700年以上も前の古典、
鎌倉時代の吉田健康のつずれずれ草、つれずれ草ですね。
つれずれ草ですか?
そのつずれずれ草にももう書かれているって言うんですよ。
へー、それは面白いですね。700年前。
すごいですよね。時代を越えた知恵というか。
じゃあこの資料をちょっと深掘りして、成長にとって何が大切なのか、一緒に考えていきましょうか。
はい、ぜひ。
まず資料では、つずれずれ草の一節を現代語訳で紹介しているんですね。
何事も、初心者のうちは人に見られるのは恥ずかしいもんだ。
うん。
だからこっそり猛練習して、上手になってからデビューするのがかっこいい。
まさにさっき言ってたような考え方。
そうですね。よく聞く話です。
でも、この記事の記者は、いや、こういう考えで本当にものになった試しはないって、結構バッサリ言ってるんです。
あー、かなり断言してますね。なぜなんでしょう?
そこがポイントみたいですね。
資料によると、この隠したいっていう気持ちの裏には、多くの場合、プライドは高いんだけど自己評価は低いっていうそういう心理状態があると。
なるほど。プライドは高い、でも自己評価は低い。
そうなんです。だから自分の未熟な部分を、なんていうか、受け入れられない。で、周りからどう見られるかをすごく気にしちゃうんですね。
あー、なるほど。その結果、隠してしまうと。でもその隠すっていう行為が、具体的にはどう成長の邪魔をするんですか?
それがまさに問題の核心で、隠すことに失うものって、実は学びのチャンスそのものなんですよ。
学びのチャンスですか?
ええ。例えば経験豊富な先輩とか師匠からの的確なアドバイスとか。
あー、確かに。
あるいは一緒に頑張っている仲間からの励ましとか応援サポート。時には思わぬ協力が得られたりとか。
そういう成長をぐっと後押ししてくれるはずの外部からの助けを自分でシャットアウトしちゃうことになる。
そうか。自分で壁を作っちゃうわけですね。
そうなんです。結果的になんか一人で悶々と悩んで遠回りしちゃったり、もっと悪くするともう途中でやめたって挫折しちゃったり。
そういう原因になるって分析してますね。
確かにそうかも。隠すことにエネルギー使うのってもったいないですもんね。
それよりは自分まだ犯人マンなんでって認めちゃって、周囲を巻き込みながらもうがむしゃらに努力する。
そっちの方が結局は早く伸びるし遠回りしないと。
まさにオープンにする勇気ですかね。
そういうことですね。
そしてやっぱり驚くのはさっきも出ましたけど、この考え方が700年以上も前のあのつづれづれ草にすでに書かれていたっていう。
いや本当に筆者の方も驚いてますよね。
これってつまり武士とか貴族が生きてた鎌倉時代も、今の情報化社会の現代も人間の本質的なところ、
特に何かを学んだり成長したりする上での真理ってあんまり変わってないのかもしれないなと。
オープンにすることの重要性
700年前の古典に今の私たちにもグサッとくるような指摘があるって考えてみるとすごいことですよね。
本当にそう思います。
なんだか時代を越えてずっと人間が抱えている悩みとか成長のヒントみたいなものがそこにある気がしますね。
まさに。
しかもこのつづれ草の視点って単なる精神論じゃなくてすごく実践的なアドバイスとも取れますよね。
確かに。
じゃあちょっとあなた自身の経験なんかと照らしてみてどうですか。
何か新しいスキルを学ぶ時とか仕事で新しい役割に挑戦する時とか。
この隠したい気持ちってどう向き合ってきました。
そうですね。
まあやっぱり最初はありますよね。
まだ見せられないなっていう気持ちは。
でも振り返ってみるとちょっと勇気出して早めに誰かに相談したり。
まあ下手は下手なりにえいってやってみたりした時の方が意外とそこはこうするといいよとか。
的確なフィードバックをもらえたり。
わかります。
あとは何か思わぬ助け舟が出たりとか。
そういう経験の方が結果的にスムーズに進んだなっていう実感はありますね。
なるほど。
閉じこもってた時間って今思うと確かにもったいなかったかもみたいな。
そうそうそういう感じです。
資料の指摘はやっぱり自分の経験にも重なる部分がありますね。
リスナーのあなたはどうでしょうか。
ええ本当にそう思います。
私も思い返せばそういう経験多い気がします。
きっと多くの人に共通する感覚かもしれませんね。
というわけで今回の資料から得られる大きな教訓としては、
成長のためには未熟さとか練習過程を恥ずかしいって隠すんじゃなくて、
むしろそれをオープンにしちゃう方がいいと。
ええ。
そうすることで周りからの学びとか助けを得やすくなって、
それが結果として上達への一番の近道になるんじゃないかということですね。
そうまとめられそうですね。
では最後にエキスパートの方からリスナーの皆さんに何か問いかけはありますか。
はい。
じゃあ最後にですね、こんな問いをあなたに投げかけて今回の探究を終えたいと思います。
あなたが今何かを学んでいることあるいは新しく挑戦していることの中で、
いやまだこれは人に見せられるレベルじゃないなって感じて、
無意識に隠してしまっていることってありませんか。
うーんあるかもしれないですね。
もしその隠している部分をほんの少し、全部じゃなくていいんです。
ほんの少しでも信頼できる誰かにオープンにしてみるとしたら、
そこからどんな新しい視点とか、あれば学びのヒント、
成長のきっかけが生まれる可能性があるでしょうか。
ぜひこの機会にちょっとだけ立ち止まって考えてみていただけたら嬉しいです。