行動する重要性
こんにちは、あなた。さあ、今回の探究の時間です。
よろしくお願いします。
今日はですね、ブログプチメタ3.0で見つけた、えっと、2018年の記事なんですけど。
はい。
行動しなかったものに、自分にもできたなどという資格はない。
っていうちょっとドキッとするタイトルの記事で。
あー、ありましたね、その記事。
これをもとに、一緒に考えていきたいなと。
ええ。
誰かの成功を見て、こうふと、
あー、あれなら自分にも、うん、できたかもしれないのになぁ、みたいな。
あー、わかります、その気持ち。
そういう経験、もしかしたらあなたにもあるんじゃないでしょうか。
えー、誰しもありますよね。
この記事が、その心の中のなんかこう、もやもやした部分に、結構ズバッと切り込んでくるんですよ。
えー、この記事面白いのは、単に精神論を語るんじゃなくて、自己成長っていう観点から書かれてる点ですよね。
そうなんです。
自分自身の行動とか考え方を振り返る、まあいいきっかけになりそうだなって思いました。
まさにそう思います。
記事はまず、仕事は楽しいかねっていう本の一節を引いてるんです。
はいはい。
誰だって後からだったら何だって言える。確信というのは簡単そうに見えるものなんだ。後から見ればね。
うーん、これちょっと耳が痛いですよね。
まあ確かに、結果を知ってるとね。
そして、記事が一番こう問題視してるのが、他の人の成功に対して、あ、それ自分にもできたよって言ってしまうこと。
あー、言っちゃいがちですね。
この、できたはずっていうのと、実際にやったっていうことの間には、目には見えないけどすごく大きな溝があるんだと。
その通りですね。記事が指摘しているのは、そのできたはずっていう言葉の裏には、多くの場合2つの可能性があるってことですよね。
2つの可能性ですか?
ええ。そもそも、やろうとさえ考えもしなかったか、あるいは能力はあったかもしれないけど、結局は行動しなかった。
なるほど。
つまり、アイディアを出す発想力か、あるいはリスクを取って実行する行動力か、そのどっちか、もしくは両方がその時には足りてなかった、ということになるんですよね。
行動力ですか。うーん、確かに言うはやすしですもんね。
ええ。
成功する保証なんてどこにもない中で動くわけですから。
そう。そこが多分、確信に近い部分かもしれませんね。
と言いますと。
記事が示唆しているのは、多くの場合、本当の壁って能力そのものじゃなくて、成功するかどうか分からないっていう不確実性の中で、それでも一歩を踏み出せるかどうかっていう、その勇気の部分じゃないでしょうか。
挑戦と勇気
勇気か。
ええ。タボタから見ていると簡単そうに見えても、実際にやった人には、やっぱり見えない試行錯誤とか葛藤とかが必ずあったはずなんです。
うーん、なるほど。その視点で見ると、記事が使っている迷路の例えが、なんかより鋭く感じられますね。
ああ、あの例えですね。
迷路に入る勇気もなかったくせに、俺もゴールまで行けたはずと愚痴るのはどんなに恥ずかしいことだろうって。
かなりストレートな上限ですよね。
うーん、かなり直接的ですけど、でもなんか本質をついている気もします。
あなたはどう感じますか?何かこう、ためらった経験とか、あるいは誰かのそんな言葉を聞いた時のこととか、ちょっとだけ思い返してみると何か発見があるかもしれません。
この行動した人と見ていたけの人っていう対比、これは単に結果が違ったねって話じゃないんですよね。
と言いますと?
むしろ、その自己成長っていう観点から見るとですね、不確実な中で挑戦したっていうその勇気。
あれは繰り返した試行錯誤、そのプロセス自体にこそすごく価値があるんじゃないかと。
プロセスに価値が。
だから記事は、できたかもしれないっていう可能性を持つことと、実際にリスクを負ってやったっていう事実の間には決定的な隔たりがあるんだってことを繰り返し問いかけてるように思うんです。
なるほど。つまり、頭の中でこれならやれるかもって思うことと、実際に未知の世界にやってみるっていうことの間には、私たちが思う以上にずっと大きな違いがあると。
そういうことですね。
そしてその違いを生み出すのが、不確実性への恐れを乗り越える勇気なんだと。
この記事は、そういう強いコトラリメッセージをあなたに投げかけてるわけですね。
ええ。
さあ、この考え方、あなた自身のこれからにとってどんな意味を持つでしょうか。
最後にですね、ちょっと視点を変えた問いをあなたに投げかけてみたいなと思うんです。
はい、ぜひ。
この記事は、誰かが何かを成し遂げた後のその言葉に焦点を当ててましたよね。
ええ、そうでした。
じゃあ、何かを始める前の段階、あなた自身の心の中に、これならできるかもしれないとか、挑戦してみたいみたいな、そういう小さな火花が生まれた時、それをどう扱えばいいんでしょうかね。
その内側にあるできるかもを、どんなに小さな一歩でもいいから、実際のやったに変えていく。
やったに変える。
ええ。そのために、あなたにとって何が必要なのか、それを少し考えてみるのはどうでしょうか。
なるほど。面白い問いですね。今回の探究に、あなたがこうしてお付き合いくださったことに感謝します。
こちらこそ。
また次回、新たな視点を探しに行きましょう。
