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2025-07-09 05:05

時間がないと言う人ほど怠惰で時間管理能力が低い

本当に忙しい人に愚痴を言うような無駄な時間はないし、
いちいち忙しい状況を周囲に伝える必要性もない。
時間がないから何もできないという人は、
時間があってもなにもできない。

https://mclover.hateblo.jp/entry/20210210/1612927800

https://mclover.hateblo.jp/entry/10075/

サマリー

今回のエピソードでは、時間がないと感じている人々の行動や心理について考察されています。特に、忙しいと口にする人が実際には行動に移せていないことや、時間に対する向き合い方が問題であることが指摘されています。

時間がないの真実
こんにちは。今回はですね、共有してもらったブログ、「プチメタ3.0」の記事。
忙しい人で時間管理能力が低い人ほど、時間がないと嘆く。
それから、時間がないから何もできないという人は、時間があっても何もできない。
この2つの記事をもとに、時間がないって、まぁつい言っちゃうことありますけど、その言葉の裏側を
一緒にちょっと深掘りしていきましょうか。
で、まず最初の記事なんですけど、これ結構心虫をついてますよね。
本当に忙しい人よりも、実は時間がある人の方が時間がないって言いがちだ、と。
ジム・ロジャーズの言葉も引用されてますけど、
これって単におたまけてるってことなんですかね。
それともなんか、もっと複雑な真理があるんでしょうか。
えぇ、そこが非常に興味深い点ですよね。この記事が指摘しているのは、あの
本当に多忙な人っていうのは、そもそも
愚痴をこぼしたりとか、あるいはこう、私忙しいんですってアピールしたりとか、
そういう時間すら惜しいということなんですよ。
あー、なるほど。
一方で、まぁ
行動に移せない、あるいは
移したくない人がですね、忙しいっていうなんか便利な言葉を使って、その原因を自分以外の何か、つまり
時間がないからっていうところに、こう、添加してるんじゃないかと、そういう分析ですね。
ある種の、まぁ
自己防衛なのかもしれませんね。
なるほど。忙しいっていう、なんかこう、鎧みたいなものを着ることで、
行動しない自分を正当化しちゃうみたいな。
これはちょっと、耳が痛い人もいるかもしれないですね。
行動の背後にあるもの
そうかもしれません。
じゃあ、もう一つの記事はどうでしょう。
あの、小林一さんの、筋がないから何もできないという人間は、
っていう、あの有名な言葉。
これを引き合いに出して、今度は時間を論じてますよね。
ええ、これも本質は同じだと。
つまり、時間がないからできないって口にする人は、仮にですよ、仮に十分な時間が与えられたとしても、
結局はやらない可能性が高いんじゃないか、っていう、まぁ、なかなか厳しい見方です。
うーん、厳しいですね。
えー、根底にあるのは、その時間っていうリソースの問題じゃなくて、
物事を始める、なんていうか、行動力とか意欲とか、そっちの問題なんじゃないかと。
記事では、そろそろ何々しようかなーって、それが口癖でもう何でも立っちゃってるような人、
そういう人を反面教師にすべきだ、なんてことも付け加えてますね。
なるほど。じゃあ、この2つの記事を読んでみると、時間がないっていう言葉、
これって、実際の時計が示す事実、
それ以上になんか、その人のタスクへの向き合い方とか、もしかしたら、
行動することへの、こう、潜在的な恐れみたいなものまで、
映し出しちゃってるのかもしれないって感じますね。
ただ一方で、ですよ、例えば、育児とか介護とか、
本当に物理的な制約がある場合も、
まあ当然ありますよね。この記事が指摘しているような、その、言い訳としての時間がない、と、
その、本当の制約と、どう見分ければいいんでしょうかね。
ああ、それは非常に重要な問いかけですね。
確かに、記事自体がなんか明確な線引きをこう示しているわけではないんですけど、
でも、ヒントにはなりそうな気がしますね。
例えば、時間がないって言いつつも、具体的なじゃあどうするか、っていう行動計画とか、
せめてなんか、小さな一歩を踏み出す工夫とか、そういうのが全然見られない場合、
これはもしかしたら、ちょっと言い訳のサインなのかもしれない。
なるほど。
あとは、まあ口癖のように、時間がない、時間がないって言いながら、
でも、休憩時間とかには、結構スマホ長時間眺めてるとか、
なんかそういう行動との矛盾みたいなところも、判断材料になるかもしれませんね。
確かに。
結局は、その言葉が行動を妨げる、なんていうか、言い訳の壁になっちゃってるのか、
それとも、本当に超えられない物理的な壁なのか、
それはやっぱり、自分自身で見極める必要があるということなんでしょうね。
うーん、つまり、言葉そのものというよりは、その言葉を発している背景にある、
実際の行動とか意識とか、そっちに目を向けるべきだと。
いや、これは非常に示唆に飛んでますね。
そうですね。今回の探求で見えてきたことっていうのは、
時間がないっていう、このありふれたフレーズがですね、
単なるスケジュール上の問題だけじゃなくて、
時として、私たちの心理状態とか、あるいは行動様式そのものを
映し出す鏡のような、そういう役割を果たしている可能性がある、ということじゃないでしょうか。
なるほど。
では、最後に、これを聞いているあなた自身に、ちょっと問いかけてみて欲しいんですね。
もし、時間がないっていう感覚が、あなたが行動するのを妨げている、本当の原因じゃないとしたら、
あなたが、いつかやろうって、ずっと思っていることに対して、
今日、ほんの少し出来でいいんです。前に進めることって、一体何でしょうか。
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