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  2. #100-2 婚活を愛し、婚活に愛..
2025-07-26 50:38

#100-2 婚活を愛し、婚活に愛された女?!空前絶後のプロ経営者 【運命を探して ゲスト:タカラトミー常務執行役員 小野澤香澄さん】

▼番組のnote:
Dialogue cafe | note

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▼内容:
アメリカでの婚活/運命の相手はフォロワータイプの日系人/100行の結婚条件/半年間のバチェラーデート?/ポケモンからTinderへ/ふたりのTake turn/育休はないが子育てへの理解とサポートがあるアメリカ/グローバルカンパニーの社内政治/マッチングアプリが向く人、向かない人/場数を踏んで己を知れ!婚活経験値別おすすめアプリ/ママの名前は「お仕事さん」?!/日本企業をグローバルカンパニーにする挑戦/アジェンダ型キャリアとジョブ型企業/婚活もキャリアもメタ認知すれば運命に辿り着く

▼出演:
ゲスト
小野澤(永田)香澄さん(タカラトミー常務執行役員、1児の母)

MC
田中優子(元クラウドワークス取締役、ビジネスアドバイザー、社外取締役、1児の母)


▼関連エピソード:
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#72-2 コスパなんて誰が言った?最強の夫婦パートナーシップはいかにして生まれたか
#85-3 日本大好きデンマーク人と結婚!住まいと食を愛でる暮らし

サマリー

このエピソードでは、グローバルカンパニーにおける政治的な側面や、成果を出すための予算獲得の難しさが深掘りされています。さらに、日本とアメリカの企業文化の違いが企業成長に与える影響に焦点を当て、現地に任せることの重要性が強調されています。このエピソードでは、マッチングアプリの利用状況とその影響、そして婚活に対する考え方が議論されています。ゲストの小野澤香澄さんが自身の経験を踏まえながら、現代の婚活事情や自己理解の重要性について語っています。今回のエピソードには、婚活を愛するプロ経営者の小野澤香澄さんが登場し、彼女のキャリアや婚活について深く語られています。特に、日本の企業文化や個人の生き方についての考察は、多くのリスナーにとって示唆に富む内容です。

00:01
スピーカー 2
Dialogue cafe。筋書きのない対話から、新しいアイディアと自分自身に出会う場所。
この番組は、様々なテーマで楽しみながらお届けします。
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スピーカー 1
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スピーカー 2
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スピーカー 2
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スピーカー 1
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スピーカー 2
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スピーカー 1
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スピーカー 2
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スピーカー 1
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スピーカー 2
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グローバルカンパニーの政治
スピーカー 2
この立ち位置は、またこれまでとはちょっと違うポジションじゃないですか。
これって何か、新しい発見とか学びみたいなのはあったんですか?
スピーカー 1
新しい発見学びは、グローバルカンパニーの政治は多いんだなっていうのが、国をまたいだ政治みたいな。
本社の意見は絶対であって、基本的に絶対であって、
その本社の予算を国で奪い合うわけなんですよ。成果を出さないといけない。
成果を出すためには予算が必要である。
その奪い合いのコミュニケーションっていうのが、結構政治多いなっていう。
スピーカー 2
そうなんだ。カウントリーマネージャーごとの競争っていうか、感じなんだ。
日本はどういう位置づけだったんですか?ポジション的には、社内でも。
スピーカー 1
私が就任した当時は、注目国、インターナショナルの売り上げの多くを占めている注目国で、
スピーカー 2
ここからインベストして伸ばしていくっていう位置づけだったので、すごくやりやすかったと思います。
スピーカー 1
私が何かをしてすごく伸ばせたみたいな。
マンケットが伸びていて、そして企業としても投資をする気があるっていうフェーズだったので、
やりやすくやらせていただいたっていうのが正直な。
スピーカー 2
でもいろんな各カウントリーマネージャーって、
だいたいそれぞれの国にルーツがある人がやってるんですか?
スピーカー 1
そうですね。ポケモンに行った時も、ティンダーでも同じことを思ったんですけど、
やっぱりマンケットは、マンケットを知ってる人がやらないと伸びない。
意外と本社はそう思わないっていうのが、日本の事業の傾向だなと思っていて。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
グローバルカンパニーというか、
私はアメリカの会社しか知らないので、アメリカの会社の話しかできないんですけども、
そしてアメリカのテック企業、グロース系だった時には、
彼ら結構投資家からいろいろ学んでるので、
投資家の意見をまっすぐ聞いて、
グローバルは任せないと回らんみたいな話とか、
グローバルはちゃんと経営者がいろいろと受けてやってるんですけど、
スピーカー 2
日本企業の大企業って、あんまり投資家からはいわゆる世界じゃないんじゃないですか。
聞いちゃいないってとこありますよね。
それこそ投資家さんが多かったりとかするし、
スピーカー 1
家族の持ち合いとかもしてるし、仲仲間みたいな世界でやっていった時には、
スピーカー 2
そういう勝つための学びをあまり入手しにくいのかもしれないと思うんです。
現地の重要性
スピーカー 1
なので、元に戻ると、日本系のグローバルカンパニー、
ポケモンとフィンダー、アメリカ系のグローバルカンパニーを経験して共通してたのは、
とにかく現地に任せないと伸びない。
伸びてると思うよりも、現地に任せる方が最終的にはもっと伸びる肌感として持ちました。
スピーカー 2
なるほどね。
じゃあ割と、さっきもありましたけど、比較的会社にとっても重要な市場だったっていうのもあって、
自分の自由にやらせてもらえる感じだったんですかね。
スピーカー 1
自由度は高かったと思います。
スピーカー 2
マッチングアプリって今すごいですよね。
結婚、日本でも結婚される方のかなりの割合にマッチングアプリが出てきてますよね。
スピーカー 1
確か2024年の政府が出した統計データで、
1年以内に結婚されたご夫婦の25%はマッチングアプリ経由という4分の1。
4人の1人が個人のアプリコンです。
スピーカー 2
いや、そうですよ。合コンやることの非効率っていうか。
スピーカー 1
その時に1000円かけてご飯食べて、3人しか会えないわけですよ。
スピーカー 2
確かに似た者同士が呼ばれるからヒット率は高いと思うんですけど、
スピーカー 1
その人たちが本当に恋人いないよとか、
スピーカー 2
本当に非効率差ありますよね。
ありますよね。
自らマッチングアプリの有用性について証明されてるから。
スピーカー 1
人間の意気を超えますよね。
スピーカー 2
本当ですよね。
私の周りもマッチングアプリで結婚したっていう人。
まだ今から10年ぐらい前にそういうふうに聞いた方には、
へーみたいな、そんなことってあるんだねって。
すごい時代だねとか言ってたけど、今や常識というか、
むしろ、
なんで使わないの?みたいな。
自分が今婚活してたら絶対使ってたって思うし。
使った方がいいと思いますね。
でもなんかマッチングアプリ使って結婚した人の中にも、
やっぱり辞め時がわからないみたいにどんどん出会えちゃうから。
そうっていうふうにおっしゃってる人は。
スピーカー 1
本当っすよね。
今まさに俺は言わなきゃなって思ったのが、
マッチングアプリに向く人と向かない人が存在していて、
向く人は活動量が上げられる人に登録して、
男性で言うと自分が行動しないためだし、
女性で言うといろんなメッセージが来る中で、
どういう自分の軸で相手を見定めていくのか、
その後の自分は何者なのか、
相手には何を求めているのか、
相手に何が提供できるのかみたいなところを、
自分探しをきちんとできる年齢ってあるじゃないですか。
スピーカー 2
30歳とか30歳とか。
スピーカー 1
あの頃になると、
自分をちゃんと見つけられる年齢であることってことと、
年齢関係ないのかと思って見つけられることってことと、
お尻が決められることって、
その2つがむちゃくちゃ重要だと思って。
さっきおっしゃった辞め時がわからないっていうのは、
この先60、70になった時も辞め時ですか?みたいな話に対しては、
それが40なの?30なの?25なの?みたいなのが、
自分の中でクリアになっていないと、
スピーカー 2
辞め時わかんなくなっちゃうんですよ。
スピーカー 1
自分を知るっていうのと辞め時。
自分を知るの一環としてお尻を決めるっていう、
その2つができる人は相手が見つかるんですけど、
それをね、苦手な方もいらっしゃって。
スピーカー 2
そうですよね。いやーわかります。
でも自分を知るがめっちゃ大事だと思う。
マッチングアプリじゃなくても、自分自身を振り返っても、
自分のことがわかってないから、
自分のことがわからないから結局、
いい人を見つけられないというか、
いい人に出会えないというか、
最初はビジネスの話が食卓でしたいと思ってたわけじゃないですか。
でも実際にはそこはあまり重要ではなかったっていう、
自己理解の重要性
スピーカー 2
それって自分に対する掘り下げがまだその段階では、
スピーカー 1
できてなかったってことだと思うんですけど。
できてない時期を楽しむっていうのも大事だと思う。
スピーカー 2
なるほど。
従来はむしろピンダ使った方がいいと私は思ってて、
スピーカー 1
もう一種類の人たちがいるから、
自分が悲しい思いをしない悲しいというか、
被害がない間にいて、
自分の自身の枠をこうやった人と会ってみて、
こんな人いるんだみたいな。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
これはちょっと私とのカルチャーは合わないなとかも含めて、
でももしかしたらその人と会うことで、
自分のカルチャーがちょっと広がっているかもしれない。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
いろんな人と会えばいいと思う。
確かにね。
爆発を踏まないとわからないこともありますしね。
スピーカー 1
そのやってると自分自身っていうのができてくるので、
なんかああだこうだと頭の中で思って止まっちゃうくらいだったら、
ピンダ使っていろんな人と会ってみればいいや。
スピーカー 2
じゃあ現代人の恋愛スキルは上がってるんですか?
スピーカー 1
上がってるって信じたいですね。
信じさせてくれ。
スピーカー 2
ねえ、なるほど。
スピーカー 1
最初のうちは20代の頃ピンダを使って、
20代後半くらいになったら水とか使って、
もう少し落ち着け目の恋愛をしのう。
30歳を超えていったら次はお見合いとか使って、
もっと落ち着け目の恋愛をしのうっていうので、
使うアプリとかも変えていったらいいのになって思ったし。
スピーカー 2
ピンダからお見合いの方に移るのは、
どういう経緯で?
スピーカー 1
いろんな経緯がありまして、いろんな経緯があったんですよ、その間には。
という、ちょっと濁しつつ。
濁しつつ。
最終的にフィーハンドの方からお声かけをいただいて、
で、
ネットという会社に関わるエグゼクティブの仕事ですっていうことを伝えていただいて、
その時はCEOですっていうのが決まって、
フィーハンドのマッチングアプリをまたやりたいって思って、
またやりたいってちょっと興味があるけど、
やりたいって思ってたんで、
スピーカー 2
じゃあそれでっていう感じでした。
なるほどね。
そしたらまたサービスが違うと、
カルチャーがね。
日本の会社ですもんね。
そうですね。
スピーカー 1
グローバルではないですよね。
スピーカー 2
グローバルじゃなくて、だいぶ楽になったっていうのが正直なところですね。
スピーカー 1
あ、そうですか。
スピーカー 2
楽。
ミーティングがある時間とかがちょっとエグい時があって、
なるほどね。
スピーカー 1
グローバル全体で打ち合わせとかやるじゃないですか。
そうすると日本が一番端っこじゃないですか。
スピーカー 2
なので夜中の2時とかからスタートなんですよ。
お構いなしなんですね。
まあそれはしょうがないよね。
スピーカー 1
いろんな配慮があった上での時間だと思うんですけど、
そういうこともあったりとかして、
ちょっとね、働く時間とか含めて、
日本の土曜日ってアメリカの金曜日なんで、
ワンメール来るし、
働き方としてはだいぶ楽になったっていうか、
日本の金曜日っていうのが感じましたね。
スピーカー 2
へえ、そうなんだ。
それなんかライフスタイルを変えたいとかはあったんですか。
ありました。
それもあったんだ。
スピーカー 1
後ろそっちがメインになったかもしれないですね。
スピーカー 2
そうなんですね。
お子さんも少し大きくなってきて、
スピーカー 1
面白い時期に入ってきて、
スピーカー 2
もうちょっと一緒に時間過ごしたいなとか。
スピーカー 1
ある時、夫が息子に、
パパの名前何?って聞いて、
何々さんって言うじゃないですか、息子が。
ママの名前何?って聞いたら、
お仕事さんって言ったんですよ。
私それが一番ショックで、
あ、ダメだと思って、もう無理だってなっちゃった。
スピーカー 2
それはやっぱり、
息子さんとのコミュニケーションが不足してたって思います?
スピーカー 1
たぶん足りなかったと思います。
スピーカー 2
出張とかも結構多かったのかな、当時は。
スピーカー 1
多かったっていう目立てはそんなに多くなかったんですけど、
ただただ私が求めるくらい、
スピーカー 2
息子との時間を過ごせていなかったっていうのは正しい。
そうなんだ。
子育てのメインは当時は旦那さんにあったっていうことですよね。
なるほどね。
そうか。
お見合いに転職されて、
楽になったっていうことですけど、
そこからまた今のお仕事に
転職っていう形になったわけですけど、
これまたお見合いは言うても、
日本企業だけど、
ベンチャーと言いますか、
そういう出自の、
PEファンドが入ったりしてるけど、
そういう会社じゃないですか。
伝統的企業ではないじゃないですか。
でも今は割と老舗な会社と言いますか、
大企業だし、歴史もある。
どっちかっていうと、
生え抜きの方が大半っていう、
そういう会社に転職っていう形になったわけですけど、
それはそういう会社で働くっていうことって、
もう私はちょっと、
想像すると大変そうだなとか思っちゃうんですけど、
そういう会社で働くってことには、
どんな気持ちで、
そういう会社で働いてみたかったんですか?
わけではなくて、
スピーカー 1
たまたま?
最後の最後まですごい悩んでたんですけど、
上演させていただいたかどうか。
今、宝跳び社って面白いフェイスにいるのと思うのが、
社長さんが2月に交代をして、
ずっとグローバルを見られてきた方が、
新しくCEOになられたという中で、
宝跳び自体をグローバルな会社にするのであるっていう、
キーメッセージを出して。
宝跳び社って、
いくつかの会社も北海道に存在していて、
売り上げも200億レベルで上がっているんです。
それ自体もすごいことなんですけど、
上がっているんだけれども、
いわゆるグローバル看板には、
まだなりきれていないっていうところを、
ずっとトライしては違ったね、
トライしては違ったね、
ってなってきた歴史があるみたいなんですね。
この新しいCEOの方とお話をした時に、
すごく面白いなと思ったんです。
グローバル企業での挑戦
スピーカー 1
私の中で、
彼のような経営者が、
日本に続けてほしいなって思ったんです。
スピーカー 2
すごく傾向のタイプの方だなと。
スピーカー 1
創業家の方であって、
グローバルを見ているので、
国際的感覚も身につけていて、
ただ株式市場で晒されているので、
いつアウトの伝達が株主から来るかわからないっていう、
こういう低要額を学んだ日本人、
グローバル感覚のある人が、
この企業でどういうアウトフットを出していくんだろうかというのに、
すごく興味関心があって、
成功をなんとか、支えたいって言えるほどの力はないんですけども、
何かできることがあるのであれば、
スピーカー 2
私はしないなって思った。
スピーカー 1
今お仕事をしていても、
この成果を上げるのだ、みたいなのが
私の中で本当に面白くないくらいにもなくて、
スピーカー 2
そういうよりは、いかにこれこそが上げられるだろうか。
スピーカー 1
そのためにはどう考えてもグローバルをなんとかしていかなきゃ。
スピーカー 2
そういって考えたときに今あるブロッカーたちは何だろうか。
スピーカー 1
どう組織を変えると、このあと5年10年の世界の中で、
グローバルの売上が上がっていくように設計できるんだろうか。
とにかくそっち側がもう、
強いプレッシャー。
自分の中での勝手なプレッシャー。
スピーカー 2
なるほど、なるほどね。
スピーカー 1
今はその状態なんですけど、
どう上位にしようと決めたところで言うと、
この経営者が日本にいることは重要である。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
なぜかと言われるとわからないけど、
私の意思と思いがそう思っちゃった。
スピーカー 2
ってことですよね。
でもすごい面白いですね。
でももともとそのモチベーションが、
アジェンダと言いますか、
今結果としてプロ経営者的なキャリアを
ここ数年はヘッドハンティングを受けてみたいな感じで、
こうなりたいと思って目指してる人もいるけど、
誰でもなれる、歩めるキャリアではないと思うんですけど、
それになりたかったっていうよりは、
何か都度都度自分の興味とかアジェンダが現れて、
何かそこに、あるいはこの人を支えたい、
みたいなことも含めて、
何かそれがそのアジェンダを追っかけてる結果、
今の状態が出来上がってるみたいな、
そういう感じなんですよね。
スピーカー 1
そういう世界ですね。
それって私だけじゃなくて、
皆さん基本そうなんじゃないかと想像していて、
例えば宝くじの中で、
プロダクトを作ってる企画の方たちはやっぱり
すごいおもちゃ好きなんですよ。
おもちゃを作ることによって想像できる
お子さんの笑顔とかあるところでコミットしていて、
その人はそういうアジェンダを持っているから、
そのお仕事について、
私は別のアジェンダを持っているから、
もともと今ここにいるくらい。
別のアジェンダを持ったら全然違うところに行くだろうし、
そういう考え方だと、
行きやすい気もしていて、
いわゆる企業の中の、
何て言うんだろう、
企業文化とアジェンダの重視
スピーカー 1
出世競争的なところにかき込まれてしまうと、
自分のアジェンダじゃないところで、
それが苦手で。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
それぞれの人がそれぞれのアジェンダを活かせるように
生きていければいいなって思うと、
前半の時に話にちらっと挙げさせていただいた、
やっぱりジョブ型の傾向を持つ日本企業が増えるといいなと思って、
ジョブ型の苦しいところで言うと、
やっぱりアップアウトにならざるを得ない瞬間があったりするので、
スピーカー 2
企業構造上。
スピーカー 1
そこを、なんとか日本企業のいいところと、
ジョブ型のいいところで組み合わせられないかなと思ってやっていたのが、
一つのエンドグループだったんですよね。
そういうのをやろうと思うと、どうしても企業が成長しない。
新しい仕事がないと、
みんながつまんなくなっちゃって、やめていっちゃったりとか、
例えば一人のエンジニアさんに、もっと上に上がってもらおうと思った時に、
エンジニアという仕事を続けながら給料を上げてもらおうと思った時に、
スピーカー 2
会社自身が伸びてないとだめですよね。
スピーカー 1
別の新しいマッチングアプリではなくて、
いるユーザーさんにオントップしたビジネスを作らないと、
マッチングアプリ自体に飽きちゃった人は飽きちゃう。
そうですよね。
企業成長自体がジョブ型の構造を守るし、
その結果、日本の働く人の生きやすさが
スピーカー 2
紐づいていくんじゃないかな、みたいなことを思っています。
スピーカー 1
経営者も含めて変わっていくことが、
最終的には働く人たちを自由度を高めて幸せにする理由を
スピーカー 2
紐づけがあるような気がするんですよね。
会社ってややもすると、
中にいる、今いる人たちのための存在になってしまうと、
やったことないことはみんなやりたくないって言ってるし、
それはリスクがあるとか、
いろいろみんなやりたくない理由を社内の人たちはみんな言うから、
自分たちのために自分たちの事業をやってるみたいな、
そういう感じになる傾向があるのかなと思うんですけど、
そこを会社も何のためにあるかって、
個人とは切り離されたところに目的があるというか、
そのために適切な人がやるべきだし、
個人も自分のアジェンダに従う、
自分のアジェンダ、あるいはこれいいじゃんって思う、
常に新しいアジェンダを探していくっていうか、
そこで役に立つスキルは持たなきゃいけないんだけど、
経験も積まなきゃいけないんだけど、
自分で自分に責任を取るっていうか、
会社が何とかしてくれるっていうんじゃなくて、
そういう独立した気持ちみたいな、
自立した気持ちみたいなものが個人側にも必要だし、
会社側も必要ってことですよね。
あんまり中の意見を聞きすぎるとやっぱり、
結果的にみんなあんまり幸せになれないみたいなことになるかも。
みんな自由になるっていうか、
NPOじゃないけど、ノンプロフィットの方向に興味がもともと、
思考はそっちにあったんだけど、
でもやるべきことを守っていくためには、
俗人化しないというか、
その人がいなくなっても継続できるからビジネスはいいんだっていう風におっしゃったので、
そこが今もずっと同じ考え方の中にあるのかなと思ったんですけどね。
そこにいるその人のために存在してるみたいな感じになっちゃうと、
結果的に継続できないものになっちゃうのかなっていうお話聞いてて思いましたね。
スピーカー 1
自分の中で自分のためにアジェンダを作るってことがすごい重要だなと思っていて、
スピーカー 2
アジェンダがフィットしたところで働けばいいっていうのができる世界だとすごい理想的だと思っていて、
スピーカー 1
それを成り立たせるためには、
スピーカー 2
企業側も個人もそれなりに広いアジェンダを持った方がいいんじゃないかなって。
飲食業界が好きですよりは、もしかしたらもう一個広いお客さんから笑顔がもらえるのが好きですみたいなところに広げるのか、
スピーカー 1
それが自分のアジェンダを広げる方向ないのかなって考えて、
スピーカー 2
一回消化すると自分が変わることで使ったりすることがあるのかなみたいなことを思ったりはしますけどね。
キャリアの婚活と教育の重要性
スピーカー 1
さっきの婚活の話と一緒で、
私が今でもヤベンちゃんの社長みたいにしばいいですとか言ってたら絶対結婚できないと思って。
スピーカー 2
確かに。もっと大事な上位概念があったってことですよね、婚活もね。
同じですよ、キャリアの婚活も。もうちょっと目線上げようみたいな。
スピーカー 1
そうすると時間がなくなるから。
スピーカー 2
なるほど、そういうことか。すごい学び多いな。
その結果何かが広く持っていると、最終的に本当の自分のやりたいことに何かしらの結びついてたどり着く。
スピーカー 1
別にそれを目指してたわけじゃないけど、たどり着く。
スピーカー 2
なるほど、ありがとうございます。
なんかちょっと見えてきた感じがする。
キャリアの話を聞いて中田さんが追求されてたこととか、
こんな風なグローバルなレイヤーのキャリアを築きたいなと思っている人はいっぱいいると思うんですけど、
じゃあそのためには何をしたらいいですか?何を学べばいいですか?
どこの大学に行けばいいですか?どこの会社に就職すればいいですか?みたいな方法論に結構陥っちゃう人もいる気がするんですけど、
ちょっと違うかもみたいな感じですよね。
じゃあ3本目は、次は中田さんのお子さんの教育の話。
日本で教育を受けさせたかったっていう話なので、その話を描いていきたいなと思います。
50:38

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