00:01
スピーカー 2
Dialogue cafe。この番組は、40代で組織を離れ、ワーク&ライフシフト中の田中優子と岡澤陽子の2人が、身近な出来事から社会課題まで、最近気になるあれこれを好奇心のまま語るポッドキャストです。
今回は、斉木愛子さんをゲストにお迎えして、いろいろお話をお伺いしたいなと思うんですけれども、
愛子さんはですね、めちゃめちゃいろんな肩書きがあって、すごいいろんなことやってるんで、私ちょっと紹介できないなと思って。
スピーカー 1
なので、愛子さんご自身に、ちょっと簡単に自己紹介をしていただきたいなと思うんですけれども。
はい、ありがとうございます。そうですよね、私も私でどう自己紹介してるのか、毎回そのタイミングで迷っちゃうんですけど、
今、名刺をですね、ちなみに名刺入れに入れてるのは、
3種類あるんですけど、まず1つ目が自分の会社ですね。パレスサイドコンサルティングっていうコンサル会社。
これは、前職のフルタイム正社員を辞めた後に、フリーランスとして独立して、2年間フリーランスやった後に、
法人なりして、法人化した会社なので、私1人の会社なんですけれども、こちらはESG経営に寄り添うコミュニケーション、
コンサルみたいな感じで、PRコンサルのよりサステナブルな領域に特化したコンサル会社っていうところを自分でやってます。
こちら以外にですね、私のメインの軸となる、PRっていうところがあるんですけど。
これがプラスっていう、PRコンサルの会社の、ここは取締役として参画してまして、こちらはですね、スタートアップを中心に、
外部広報支援という形でスタートアップとメディアの方をつなぎしたりとか、
広報戦略を立てるお手伝いをしたりとか、ということをメインでやっています。
それ以外に直近増えたものとして、
まず一つがファンドクリエーショングループという上場企業があるんですけれども、
こちらの社外取締役というのが今年の2月から始まっているのと、
ここの子会社のファンドクリエーションという会社の社外取りも去年の2月からやっているのと、
あと社外取りという意味だと、今年の2月からビットバンクという上場スタートアップの
看護師さんの取引所などを応援している会社なんですけれども、
そこも社外取締役監査等委員という形で所属をしているので、
このあたりの今お話ししたところは常時取締役会に出たりとか、
本当にその、
常に時間を、リソースを取って関わっている先のもろもろ、
それ以外にスポットでグロービスの講師をやったりとか、
03:04
スピーカー 1
ビザスクとかでスポットコンサルをしたりとか、
そこで会う人によって、私は一体何の人なのかみたいなのが、
若干自己紹介を変えて話しているところがあるので、
普通に見ると怪しい人みたいに見えちゃうかもなと思いつつ、
今自己紹介してました。
スピーカー 3
怪しくはね、全くないですけど、むしろなんかすごすぎて。
スピーカー 2
ね、経歴的には、なんか今の肩書き的にはね、
すごい複数の会社で役員をされてたりとかして、
知り合ったのは、2年、2、3年前、2021年の5、6月ぐらいだったと思うんですよ。
なんで、2年前ぐらいですね。
私が登壇した女性向けのセミナーがあって、
そのモデレーターを、あいこさんがしてたっていうのがきっかけで知り合ったんですけど、
その時はね、広報の支援をしてますっていう感じだったですよね。
その主催してる、そのセミナーを主催してる会社の広報の。
スピーカー 1
お手伝いというか、プラスとして、そこのイベントを企画したりするっていう立場でしたね。
スピーカー 2
ですよね。
なんかそんな感じで知り合ったって。
で、あともう一個。
ポイントとしてはですね、今、ホーチミンに住んでるんですよね。
スピーカー 1
そうでした、そうでした。
もうなんか、自分だと普通すぎて、自己紹介にいつも入れるの忘れてるんですけど。
今年の、はい、今年から家族でベトナムのホーチミンに移住しまして、
今は拠点としてはベトナムなんですけど、
ちょうど今、この7、8月っていうのは、子どもの夏休み期間っていうことで、
家族で2ヶ月近く日本に戻ってきてるっていうところですね。
スピーカー 2
そうですよね。
だからもうね、掘り所がめちゃくちゃあって、何の話からっていう感じなんだけれども、
ちょっとね、やっぱり海外に住んでて、でもお仕事は基本的には日本のね、仕事を変わらずに続けてるっていうのが、
すごいやっぱりユニークなところっていうか、今回ちょっとお話聞きたいなと思ったポイントの一つなんで、
まず最初に、ホーチミンに行くことになった経緯と、実際向こうでの生活どんな感じなのかな、みたいな。
うん。
みたいなのを、お伺いしたいなと思うんですけれども。
スピーカー 1
はい、分かりました。まずいった経緯としてはですね、夫の転勤帯同に、本当に帯同してっていうところをですね、
いわゆる仲妻っていう形で言ってるんですけど、夫の仕事が、今はエネルギー関連の会社で、
以前は金融機関だったんですけど、以前も夫と結婚したタイミングで夫はシンガポールに駐在していたので、
5年前までは私もシンガポールで夫と住んでたんですけど、
5年前までは私もシンガポールで夫と住んでたんですけど、
そうやって、シンガポールで夫と一緒に暮らして、
9年前までは私もシンガポールで夫と一緒に暮らして、
10年前もシンガポールでということで、また日本に戻って来て、で、
またベトナムに戻るみたいな感覚で、東南アジア二回目っていうようなところです。
06:00
スピーカー 1
またベトナムに戻るみたいな感覚で、東南アジア二回目っていうようなところです。
で、今は完全にカゾクで居住して4、5ヶ月っていうところですけど、
やっぱり聞かれるのは、ベトナムでの生活どう?っていうところで、
いろいろその良いところ、悪いところとか予想外のところとかあるんですけど、
予想外のところとかあるんですけど
本当にどうって言われて
第一声で返すところで言うと
本当にベトナムってカオスな街というか国なので
そこに身を置く楽しさと大変さがあるなっていうところが
一番ですかね
スピーカー 3
ベトナム駐在が決まった時に
例えばお子さんと一緒に日本で残るみたいな選択肢は
最初から考えなかったんですか
スピーカー 1
そうですね全く考えてなかったですね
それはもう私結婚する時点でそうだったかもしれないんですけど
結婚したタイミングで夫がシンガポールに住んでいて
私は日本で遠距離恋愛をした中でプロポーズされて
っていうところだったので
その時も自分だけ日本で働いて
夫はシンガポールで遠距離婚っていう選択肢もあったんですけど
やっぱり私の中で家族って一緒に住むイメージの方が強かったのと
今子供たちが結構ちっちゃいっていうところもあって
ちょっと私がほっぺでやっていく自信がないかなっていうところもあり
なんかこう母子で残るとかっていうことは全く選択肢はなかったですね
スピーカー 3
お子さん二人ともまた未就学
スピーカー 1
4歳と5歳の幼稚園生ですね
スピーカー 3
じゃあもう二人とも連れて行って
スピーカー 1
現地のインターナショナルスクールに行って
インターナショナルスクールに行って
スピーカー 2
インターナショナルスクールに行って
スピーカー 1
インターナショナルスクールに行って
彼らなり100%英語環境にぶち込まれて
彼らなりにギャップあるものを頑張ってるっていう感じです今
スピーカー 2
なんか行くちょっと前から幼稚園を変えたりとかしてましたよね
スピーカー 1
そうですね
もともと本当に0歳から通っていた幼稚園は
本当に認可区の認可保育園っていうところだったので
保育というか預かってくれるっていう意味ではすごくいいところだったんですけど
やっぱりその3歳の時に
3歳4歳超えてきたところで
もうすぐ海外行くって言った時に
インターナショナルスクールに行って
今後ずっと海外で暮らすみたいなところを視野に入れるために
日本を出る半年間
直前の半年間だけ
日本のインター系幼稚園というか
半分英語で授業やってくれて
半分モンテスソーリーみたいなところに行ったので
そこで少し子どもたちの英語アレルギーっていうのは
なくなったんじゃないかなと思います
スピーカー 2
子どもたちはもう喋ってます?
スピーカー 1
いやーどうですかね
でもやっぱりなんかこう
すごいなんか
なんていうか
自分にはないところですけど
子どもたちはやっぱり使い分けてるというか
09:03
スピーカー 1
家の中だと私も夫も普通に日本語で喋ってますし
コミュニケーション子どもと日本語なんですけど
学校に一歩足を踏み入れて
日本語スピーカーがいないところだと
喋ったりしてる動画を送られてきたりするので
なんかやっぱりこう
コミュニケーション取る相手によって
なんかすぐ頭を切り替えてる感じがありますね
なんかまず日本語で考えて
それを英語でどういう風に変換するだろうみたいな
その大人のではなくて
なんか瞬発的にもうこの人には英語みたいな感じの
反射神経で
反射神経でそう
スピーカー 3
さすが若い
スピーカー 1
若さを感じますよね
スピーカー 2
めっちゃなんかこう嫌がったりとか
そういうのは全くなく
スピーカー 1
どちらかというと最初行った直後の方が
意外とそのなんか登園拒否はなくて
というのも新しい環境で新しいおもちゃとか
新しい遊具とか
面白いものがその新しいとこにはあるっていうので
最初に1ヶ月ぐらいはそんなに嫌がらず行ってたんですけど
逆にそう慣れてきた時に
あの何て言うんですかね
あまり新鮮味がないおもちゃたちと
英語で頑張って話さなきゃいけないっていうのを
英語めんどくさいから野菜行きたくないみたいなのは
やってきてるので
またちょっと今ね長期で日本帰ってきて
戻った後が心配です
繰り返さないから
スピーカー 2
今は日本に帰ってきてる時は
スピーカー 1
前の
スピーカー 2
前のとこに
そんな期間でも
スピーカー 1
1時預かりをやってくれてるっていう感じです
スピーカー 2
ベトナムのインターと日本のインターだと
充実度が高いんですよね
スピーカー 1
どうですかね
国と比較してっていうよりは
学校によりけりなのかなと思うんですけど
日本の幼稚園の方が
モンテソーリーも入ってたので
今はモンテのお仕事を毎日やるのが
すごい楽しいみたいな
スピーカー 2
お仕事?
スピーカー 1
モンテソーリーって私もやったことなかったんですけど
それぞれ子供の決められた
お仕事をやって
自己肯定感とか
いろいろ生活を自立していくところを
自治体験を通して学ぶみたいなのがあって
面白いのがコーヒーの豆をひくお仕事とか
ゴマをするお仕事とか
あとボタンをかけるお仕事とか
いろんな数字とか文字使ったお仕事もいろいろあるんですけど
スピーカー 2
それは何?それは遊びとしてお仕事なの?
お仕事ごっこみたいな感じなの?
スピーカー 1
お仕事ごっこというとか
職業体験に近いような感じだと思うんですけど
お手創り教育の中でそういったタスクというか
おままごとみたいな一つのお仕事として
子どもに自分のもの
12:00
スピーカー 1
自分のやるべき仕事みたいに
捉えてもらっている
スピーカー 2
ベトナムでの生活って
シンガポールにそれ以前は暮らしたことも
比較してどうですか?
スピーカー 1
シンガポールとベトナムを比較した所感でいうと
まず一番の違いは
メイドさんが住み込みが前提か
通いかっていうところが結構
わんままには大きいかなと思っていて
シンガポール住み込み
結構住み込みが多くて
かつコンドミニアム自体も
メイド部屋みたいなのが
ありますよね
備え付けのところが結構デフォルトなんですよね
なので私が当時住んでた
6年前とか月5万円ぐらいで
メイドさんを住み込みで雇えてみたいな感じだった
日本でベビーシッターの方で
頼んだりするより安いこともあるっていうような感じだったんですけど
今はでも逆にシンガポールも物価が上がってしまって
5万円じゃ多分雇えないと思いますし
スピーカー 3
それでも8万ぐらいだと思うんですけど
妹がシンガポールに移住してるんですけど
スピーカー 1
それでも多分8万ぐらいで
スピーカー 3
住み込みでお願いできるので
日本でねベビーシッターフルフルで
スピーカー 1
そうなんじゃもうずっと
超えちゃいますよね
確かに
スピーカー 3
ベトナムでは通いで
スピーカー 1
そうなんですよ
これはなんかその住居環境もそうなのか
カルチャー的にみんな通いなのか
あとはなんかもしかしたらちょっとルール上
外国人は住み込み雇えないとか
いろんなルールがもしかしたらあるかもしれないですけど
基本皆さんパートでっていう風に聞いていて
お願いをしてるんですけど
そのやっぱり人気のメイドさんたち
特にその日本人家庭で長い方とかだと
もう空いてないのでスロットが
誰かがご家族が本帰国するタイミングで
空いたっていう時に紹介してもらわないと
そのいい人となかなかそのマッチングが難しくて
私も今3人お願いしてる方それぞれ
本帰国する方から紹介してもらって
その枠を取りに行ったっていう感じでね
それ3人っていうのは
曜日と時間で
スピーカー 3
ハウスキーパーさん的な形で家事をお願いするのか
シッター的にお願いするのかっていうと
スピーカー 1
両方なんですか
結構何でもやりますっていう風に
アピールしてくる人が多いんですけど
うちがお願いしてるのは
主に作り置きのお料理と
子どもの近くの幼稚園までのお迎えを
スピーカー 2
お願いしてますね
スピーカー 1
3人
そこがね結構シンガポールとベトナムの
メイドさんが住んでて
何でもこう
白く言ってやってくれるのと
通いでこのタスクベースで
お願いしつつ
この曜日はこの何時に来るか
これお願いしてみたいな
このパズル合わせを
15:00
スピーカー 1
ちょっと調整が
調整するっていうところ
ここ結構大きな違いなんじゃないかなっていうのが
スピーカー 3
コスト的にはどうなんですか
スピーカー 1
コスト的にはやっぱりシンガポールの半額ぐらいなんですかね
スピーカー 2
でもそれだけメイドさんにお願いできると
それは楽ですか
日本での生活と比べると
スピーカー 1
そうですね
日本と比べたときだとやっぱりすごくその
家事育児負担っていうのは一気に軽くなりますよね
特に日本ってお母さんしか
お母さんに向けての期待というか
お母さんがやるべき仕事がすごい多いじゃないですか
そういうしがらみもほとんどないですし
今はもう本当に海外でも夫と分担しつつ
メイドさんもそこに入って3人で分担してる感じですね
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 3
仕事との向こうに現地にいるときの生活スタイルって
この朝お子さんたちが幼稚園に行って
日中はほとんどオンラインでずっと仕事してるって感じですか
スピーカー 1
そうですね
子どもたちがもう一旦10分後にはもうパソコン開いて
まずはメールチェックとかをして
その後はもう本当に洗濯機回しながら
ミーティングをしたり
ミーティングの合間に食事をしたりみたいな感じで
大体日中は家で仕事をしてます
スピーカー 2
でもインスタ見るとね
すごいなんか結構満喫してません?
もちろんすごいローカルの楽しそう
なんかいろんな意味でカフェ巡りを
そうですね
スピーカー 1
なんか子連れで行ける
スピーカー 2
子連れっていうかね子どもたちが楽しめるキッズカフェ
キッズカフェっていっぱいあるんですか?
スピーカー 1
そうなんかそこも結構ね日本と違うとこかなと思うんですけど
日本だと結構室内のそういう遊ぶアスレチックって
1時間800円とかしてもうなんかこう
すごい高い3時間とか遊ぶともう
親と子だけで何千円もかかるみたいなイメージあると思うんですけど
なんかそのホーチミンとかだと結構その日中暑くて
なかなか外で遊べないっていうのと
あとなかなかその交通量がすごく多いので
もう道路とかでは子どもが遊べるような状況じゃあまりないっていうところもあるのか
結構その子どもと一緒になんか室内で遊べる施設がすごくたくさんあって
私はそのいろんなアスレチックとかある中でもキッズカフェって呼ばれる
子どものそのプレイグラウンドを遊ぶ場がありつつ
大人はお茶飲めるっていうところがすごいリーズナブルで
子どもを放牧するところとしてはすごい気に入っているのでいろんなとこ巡ってます
スピーカー 2
結構スタッフの方が子どもと遊んでくれたりとかもするんでしょ
そうなんですよ
それが楽だよね
18:00
スピーカー 2
そういう場所あってもね
なんか一緒に遊んでとかって子どもが大体言いにくいって
こっちは楽はできないっていうね
スピーカー 1
あと結構日本だとねどこも混み合っててね
なかなかねちょっとおもちゃも交代でとかっていう感じだけど
あっちはもう本当に結構空いてるのと店員さんが遊んでくれたりとかするので
本当にこうもう放牧してるって感じです
スピーカー 2
あいこさんねこうやって以前はシンガポールにも住んでたし海外在住じゃないけど英語は
スピーカー 1
全然しゃべれないんですよ私なんかすごいしゃべれるように見れる
スピーカー 2
勝手にしゃべれるイメージを持ってたんだけど
イメージがあります
スピーカー 1
いやーもう本当最後トイックいつ受けたか覚えてないですけど
社会人成り立ての時とか300点ぐらいでしたからね
なんか普通の大学生以下というか
スピーカー 2
シンガポールでは現地で働いてたんだもんね
スピーカー 1
うんうん
スピーカー 2
現地採用で
スピーカー 1
そこはぜひなんか皆さんにも変な希望を持たせるあれじゃないですけど
全然その英語がそのスコアがどうとかしゃべれるしゃべれないよりも
なんかしゃべろうとする気合というか
そうそこがあれば結構いろんなことがなんかこう乗り越えられるなっていう気がしていて
本当面白いとおりシンガポールで現地採用で全員同僚同じ時期に入社した外国人のメンバーは英語でコミュニケーションを取る中
私だけこう浦島太郎状態で全く何もよくわからない
英語で研修してたりとか英語面接もありましたけど
なんかもう本当にすべて気合で乗り切ってきた気がします
スピーカー 2
でも採用されてるわけじゃないですか
そうその話も面白かった
面接
スピーカー 1
面接も最後が英語面接って言われたときに本当に多分その当日何も準備せずに挑むと何喋ってるかわからないし自分も何喋ってるかわからないっていうことで結構間が持たないなと思って夫にカンペを作ってもらったんですよ
笑
笑
Ike Aikoですとか仕事はこんなことしてますみたいな英語と本当に左側に英語その和訳が日本語っていうのを本当に全部作ってもらって
スピーカー 3
会社は日本企業ですかローカルの企業
スピーカー 1
外資系スイス系の銀行のシンガポール支店っていう感じでスイス人に向けて
なるほど
笑
英語を喋らなきゃいけないっていうところがあったんですけど
笑
その時にそのカンペを用意して頭に叩き込んで挑んだんですけどやっぱり当日緊張しちゃって元のカンペをチラチラ見てたらカンペ見てることがバレちゃってそれ何見てるんだとかっていう感じで言われ
いやこれはとかって言いながらちょっと見せてみなさいとかって言ってそのままこれですとかって言ってカンペを見つかってしまってその面接官に
21:07
スピーカー 1
笑
笑
笑
スピーカー 2
笑
笑
スピーカー 3
笑
スピーカー 1
笑
スピーカー 3
笑
スピーカー 1
笑
スピーカー 3
笑
笑
笑
スピーカー 1
日本企業のシンガポールオフィスとかだったら私も、スイス企業のシンガポールオフィスの門を叩こうという発想というか、その一歩が出ない人の方が多い気がするんですけど、それはなんでそこを叩こうと思ったんですか?
そこはちょっともしかしたら少し縁があってというか、もともと日本でUBSというまたスイス系の別の銀行で働いていて、結婚したタイミングでシンガポールに移るのでということを、ちょうどそのUBS時代の先輩だった方でシンガポールに行って、シンガポールのクレディスイスに転職した先輩に相談をしてたんですね。
そしたらうちのチーム受けてみるみたいなことをご縁をいただいたっていうのもあって、
入ったのは、
そのジャパンデスクという日本人の何人かいるチームだったので、そんなちょっとご縁があるので、完全そのゼロベースでね、エントリーして書類選考からっていうよりは少し飛び抜けているかもしれないですけど。
スピーカー 2
ねー、でも今はベトナムで子育て、インターのね、先生とかも当然英語でのコミュニケーションが多いと思うんだけど、そこは何か困ることとか?
スピーカー 1
もっか困ってます。毎日わかんない。
だから、あの、そう、あの、息子たちもまだそんなにその、頑張ってはいるものの簡単な単語しかわからないので、
例えばその、明日何持ってきてね、みたいなのもうまく聞き取れてないことが多くて、
で、それをその、私が送り迎えの時に、あの、明日何持ってきてねって言われるんですけど、私もわかんなくて、
で、なんかその、親子であれ何て言ってたんだろうって言って、
で、それで、あの、
予想して、ちょっとその、多分これかなとかって言って持って行ったりとか、
あとすごい重要なところはちょっと夫にチャットで学校に問い合わせてもらったりとか、
あとはちょっと私もこう、文書を頑張って、その、Google文育を使いながらコミュニケーション取ったりとかっていうことはしてるんですけど、めちゃめちゃ困ってます。
その、そこの、なんていうか、子供たちの、まあ学校の方々、もしくはその、お友達同士、今後何かトラブルとか、
24:00
スピーカー 1
あの、プレイデートという感じで、学校外で遊ぶってなった時に、その、同級生の親御さんとかとコミュニケーション取るっていうところが一番、今、英語を使わなきゃいけないっていうそのプレッシャーなので、
そこに向けて、ちょっと改めてまたやらなきゃなっていう、学び直しまでいかないですけど、シンガポールの時の気合を思い出すっていう感じですね。
しばらく、あの、現地に住む予定なんですか?
そうですね。
今のところ、特に任期とかも決まってないので、当面、いるんじゃないかなと。
スピーカー 2
そっかそっかそっか。じゃあ、そのまま、あの、ベトナムで子供たちは?
スピーカー 1
そうですね。今のところ、あの、学校にインターの路線で行ってもらおうかなと思ってるんですけど。
スピーカー 2
うん、行こうかなっていう感じ。なるほどなるほど。
スピーカー 3
ベトナムのインターって、結構その、国籍って、もちろん学校にもよるかもしれないんですけど、どんな国の人が多いとか、かなりミックスとか。
スピーカー 1
そうですね。
ですか?
うん。確かにあの、おっしゃる通り、学校によるんですけど、今行っているところに関しては、うーん、4割、5割ぐらいはやっぱりベトナムローカルの、ベトナム人っぽい感じの、はするんですけど、あんまり明確に、その、どこどこの国の人たちとか、国籍のその割合が、資料とかには織り込まれていなくて、学校によっては多分もう、人、カントリーとかリージョン、何割何割っていうのを分けているところは、厳密に言うと、そういうところがあるんですけど。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
はい。
ね。
transparenementeかある人も多いんですけど。
はい。
ちょうどキャラクター Oh.
ピンク人ERN iPhoneのiPadから、厳密に分けていると思うんですけど、お家が行っているところは特に分かれてなくて、半分ぐらいがざっくりベトナム人で、あとはえー、一部なんかこ、西洋系らしき。
うん。
金髪白人の英語たち。あとは、えーと、韓国とか、私たち日本人みたいなところ。
うん。
スピーカー 2
うん。
うん。
結構こう、 isolated communityっていうか、親たち、まあなんかね、シンガポールのinternational schoolのね、行かせてる人の投稿とかを見ると、すっごく気になりますね。
てる人の投稿とか見るとすっごい誕生日 パーティー子供の誕生日パーティーに呼ば
れたらもうなんかケータリングとこうなん かバルーンがみたいなああいうのは
スピーカー 1
ベトナムでもあるんですか そうなんかもうそこはすごいなんか
あれのどういう文化なんですかねなんか すごいですよ誕生日のなんかなんて言う
んだろう盛大さというか ホストがもう年に1回なんか大きな
祭りをこうイベントで成功させるかのごとく すごいみんな手の込んだパーティーあれは
スピーカー 2
何なのその欧米の 普通の文化なのそれともインターナショナル
スピーカー 3
スクール文化なの 確かにでも欧米文化でだからインターの子たち
スピーカー 2
をやるんじゃっていうことなのかなぁ なんかそんなさアメリカの普通の家庭が
さそんなことをいちいちやってるとかって いうイメージまあお金持ちは別かもしれ
ないけど
そんなみんな
やるのねえすぐや俺は大変だよね その付き合いがね
27:00
スピーカー 1
この前そのやっぱり行ったら結構やっぱ 恒例で毎月誰かしらの誕生日会を
やってるので なんかそのなんか連絡帳みたいな
ところに招待状のインビテーションの フライヤーがパッとこう入ってたり
あとは子供同士でそのなんか招待状って 呼んだしねされたりしてこの前行ってきたん
ですけどそれもやっぱりで近くのキッズ カフェを貸し切りっていう感じにしていて
なるほどでケーキとか料理とかプレゼント 持ち寄るっていうのプラスもうなんか
エンターテイナーが何人かいてはいはい ないいうかこう手品しみたいな人がいる
場合もあればこの前はのフェイス ペインティングするあの人が来て子供たち
みんなにペインティングしたりとか アメ細工みたいのを作るおじさんがせっせと
住みの方でアメ細工ずーっと作り続けてい て子供たちがそれを取っていくみたいな
なんか半分遊園地みたいな 頃をなんかこう
やっていてちょっと私が息子たちの時それ やれるかっ
スピーカー 1
ついてから方へハードルが高いねー イベントだと思ってねー
スピーカー 2
やるしかないと思って
スピーカー 1
今回も日本でその子供たちに
配る用のあの なんか100均とか300円ショップとか
いろんな雑貨屋さんでのこまごましたあの おもちゃをめちゃめちゃこの一時帰国中に
買い込んでそういうイベントの時に配る あーなるほどねいつも持参しなきゃいけないので
スピーカー 2
なるほどねー
スピーカー 1
今回にその移住するまでってベトナムって 行ったことありました私はシンガポールに
住んでた時に夫と1回旅行をしていてその後に 越冬会ですねもうベトナム駅が本格化した時にちょうどコロナが流行る直前ぐらいに家と幼稚園を
見るために来てたん でも家と幼稚園まで決めてたんだけどコロナが直撃してまあ23年ちょっと
移住時期がちょっとずれ込んでるっていうのが 今
スピーカー 2
よこちゃん行ったことある 私もないんだよねー
スピーカー 1
じゃあぜひ ちょっと子連れにはねハードなところもあります
そうですか きっとなところがある
なんですかねまず治安というかあの 街中あんまり歩けないバイクが多くて
あまりその歩道もバイクが乗り上げてきたりとか
スピーカー 3
道歩くとかって意味では結構大変 県地の移動はどう車ですか
スピーカー 1
基本タクシーですね タクシーがすごい安いので
学校も今 私が一人でお迎え行く時とかバイクタクシー乗って子供たち一緒の時はもうタクシーで
スピーカー 2
それでも200円とかなんで 東南アジアの都会って結構渋滞がひどいとかあってきてるけど
30:05
スピーカー 1
時間帯と場所にもよりますかね
確かに時間帯と場所にもよりますかね 確かに時間帯と場所にもよりますかね
確かに時間帯と場所にもよりますかね 確かに時間帯と場所にもよりますかね
スピーカー 1
私たちが住んでいるエリアは若干都市部ではあるんですけど
いわゆるオフィスビルが立ち並ばれるエリアよりは少し郊外のところなので
そこの中で家と幼稚園が同じエリアにあるっていうのがあるので
渋滞は夕方の本当にすごい混み合う時間とかじゃない限りはそこまで
スピーカー 2
この間インスタ動画でバイクタクシー
スピーカー 1
バイクタクシー
スピーカー 2
に乗っているのでなんかすごいベトナムっぽい
なんかすごい楽しそうだと
子供と二人で乗ったってこと?
スピーカー 1
うんあれは二人で乗って
運転手さんがいてその間に子どもがいて私が挟む感じで
スピーカー 2
その横に夫がもう一人子供たちなんか
楽しそうだなと思って
ベトナム私行ったことないんだけど
今年の1月ぐらいかな
両親が2月か
両親がね
うちの父が経営してる会社に
技能実習生で
結構ベトナム人の人が働いてて
その技能実習生が
帰国して
ベトナムに帰国して
結婚をするっていうので
その結婚式に呼ばれたんだよね
それで両親が
ベトナムに行ったんだけど
ホジミンとかハノイとかみたいな
都会じゃなくて
結構地方都市というか
すっごい田舎だったから
乗り継ぎして行ったんだけど
しかも
向こうでね
元々働いてた人が
何人かいたから
空港まで迎えに来てくれて
アテンドしてくれたんで
とりあえず向こうに着けばなんとかなるって感じだったんだけれども
向こうのね
現地の結婚式に出たら
田舎だっていうのもあるんだろうけれども
もうなんか写真とか動画とか見ても
なんていうのかな
めちゃくちゃ手作り感というかね
本当に
家でやるんだけど
家の庭で
なんかこう
なんだろうね
本当にいっぱい人がうろうろしてて
全然清掃してる感じでもなくて
なんでカラオケ大会始まったりとか
知らないことを
やってきてとか
もうなんかみんな335号好きなようにやってるみたいな感じで
でもなんか父はすごい昭和の日本を思い出したみたいな
昭和40年とか30年代とか40年代思い出したみたいに
言ってたけどね
田舎とね都会はだいぶ違うのかもしれないけど
スピーカー 1
その結婚式の雰囲気は多分中華系の影響か
スピーカー 2
そうですかね
スピーカー 1
なんか都市部でもあと中華圏
33:00
スピーカー 1
台湾の友人のとこ行った時も同じような感じだったので
本当?
そっかそっか
スピーカー 2
ちょっとベトナムってなかなか行こうって思わないとね
行く機会ないから
スピーカー 1
ご飯美味しい
スピーカー 2
確かにね
スピーカー 1
フランスの食道だったっていうので
フランスの文化とか食生活がかなり根付いていて
特にあとカフェが多い
高そうな
スピーカー 2
確かにね
スピーカー 1
でもすごいそのすごい一流のフランス料理とか食べても
日本の半額とか3分の1とかね
3分の1ぐらいで食べられるから
スピーカー 3
タイとかはバンコクとか今もう物価すごく上がっちゃって
東京並みぐらい来てるとかやっぱり
スピーカー 1
ホジミはまだまだ?
物にやりきりですかね
なんかそういうレストラン
外食はなんか多分比較的掃除って安い
多分バンコクとかシンガポーインに比べても
すっごい安いんだと思います
ただなんかこう
なんか食材というか
じゃあスーパーに行った時の
売ってるものとかで言うと
完全そのなんかベトナムの国産のローカルの物とかは
多分安いと思うんだけど
それ以外のなんかこう
リンゴとかなんて言うの
アメリカから輸入しているような
そのフルーツ野菜
あと日本から輸入してるような海鮮みたいなものとか缶詰とか
そういうのは普通になんか高いというか
日系のものとかを調達しようとすると
やっぱり少しコストが高くなってくるので
なるし 物によるんですかねどういう暮らし方を
スピーカー 2
するかによって結構生活費って差が出る気 がします
ベトナム住んでても日本もしょっちゅう 帰ってくるっていうかで日本の仕事を
ずっと継続してあの続けているとかあんまり なんか
なんていうかな軽やかにやってるっていう かすごい余裕持ってやってるなっていう
印象があってなんか普通ね夫の海外駐在に 行くよって言ったら日本でのすべてを捨て
て行かなきゃいけないみたいな結構そう いう覚悟仕事やめなきゃいけない
ジレンマとかなんかで日本との縁が なかなか失われてで子供の教育のことも
とかすごい結構 働いてる女性からとったらねそういうの
あるけどそういうのなく結構軽やかに 行かれたなっていう印象があって
スピーカー 3
仕事もそのまんま全く変わらずに
スピーカー 1
変わらずに
そうですねほぼほぼ変わらずこれは ちょっとコロナの影響もあったと思うん
ですけどやっぱりもうコロナでだいぶその いろんな仕事がオンラインで完結するよう
になったのでもともと日本にいた時から 家から働いていて
取得先のそのそれぞれの会社に出社する っていうのはもう
月数回レベルだったのでそれがあの ただ単に日本の家がおうちみの家になった
スピーカー 2
だけっていう感じ ちょっと距離は遠い
36:02
スピーカー 2
いやこんなことできたらいいなって結構思う 人多いと思うんで何かじゃあ愛子さんがね
あのどうやってこの働き方をこうそう 獲得したのかっていうところをあの次回聞き
たいなというふうに思いますじゃあ今日は ここまでということで
ありがとうございました ありがとうございました