スピーカー 1
スピーカー 2
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aria-label="出演者を紐付ける">
岡澤陽子
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田中優子
スピーカー 1
それまでアサドラは全く見てなかったんですか?
全然見てなくて、最後にちゃんと見たアサドラは、もう十何年前のアマちゃん。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
見てました?
私はもうね、アマちゃん以降ずっと見てます。
私はカムカム以降だから、ちょっと最近なんだけど。
カムカムめちゃめちゃいいです。
スピーカー 2
泣きますよ、絶対泣きますよ。
カムカムはまた別のね、描き方ですけど。
でも通廷するテーマは結構近いものがある感じがするんですけど。
スピーカー 1
でもね、トラツバはなんかほんとこれまでアサドラを見てなかった人も、
結構見てる感じがすごくするよね、周りも。
そうですよね。でも確かに多分、
脚本家の吉田有利香さんも結構、生理のおじさんと娘でしたっけ?とか、
結構先進的な脚本のものを書いていて、話題だった方みたいなのもあって。
なんかそういうのもあって、私のような多分普段アサドラを見てないけど、
スピーカー 2
一般的にコンテンツ好きの人間が見てみようみたいな感じになってるのかなっていう風に思いますよね。
なんかエンタメとしても純粋にすごい面白くできてるなと思うし、
テーマもね、結構攻めてますよね。
スピーカー 1
そうなんですよね。
でもそれこそニュースピックス4Bで、
トラツバさんの制作トーカー大崎さんとプロデューサーの日沢さんに取材をさせていただいて、
6月の頭にそれを記事出したんですけど、
なんかもう私たちも超興奮して、これまでにないですよねとか、
新しいですよねとか、めっちゃ攻めてますよねみたいなことを言ったんですけど、
ご本人たち的には、いやこれはもう本当に純粋なアサドラのフォーマットなんであると。
なんか今回これはアサドラを変えた、ではなく普通にその武器装着の世界観から、
同年代だし、笠木静子さんと目内義子さん、今回モデルになって目内さんも同年代の人達だし、
時代が確かに設定が。
一緒だし、これはもう本当にいわゆるアサドラのフォーマットの中で作っているリーガルエンターテインメントなんですっておっしゃっていて、
すごい!確かにみたいなっていうのは感じて、それも面白いなと思って。
作り手の人たちはこれはもう本当にあくまでアサドラとして作っていて、
でも受け取り手側はそういうふうな中でも、面白い脚本とかっていうところに惹かれて、
いろいろ論じたくなっているんだろうなって。
だってアサドラを見続けている側からしても、違うと思うよね。
スピーカー 2
うん、違う。何が違いなんだろうな。
スピーカー 1
違うって感じたのは、もちろん女性が主人公であったりとか、時代背景とかはあるかも。
軍蔵とか周りをしっかり描くっていうのはあるかもしれないけど、
割とこれまでは、主人公、絶対主義とは言わないけど、
主人公の生き方を完全に肯定する感じとか、そこの成長みたいなところが、
かなりのウェイトを占めてた感じがするんだけれども、主軸として。
なんかすごい視点がめちゃめちゃあるし、誰も間違ってないけど、
例えば傷ついちゃったり、みたいなことが起きるから、
すっごい複数視点がめちゃめちゃあるなって毎回思う、ドラツバは。
そういうふうに気づかされるのは、あんまりこれまでのアサドラじゃなかった気がするんだけれども。
確かにね。
だから私は制作人の人たちはものすごい、もちろん脚本家いるけれども、
チームで成功してるのかなってすごい思った感じなんですけど。
でも確かに私も本当におっしゃる通りで、今回トラちゃんって、
すごいし素敵な人だけど、私が思うアサドラの主人公って、
なんかカリスマみたいな、そういう感じなのが、
なんかちょっと身近さがあるプラス、女子部の皆さんがそれぞれ個性が持っていて、
そこにちょっとシスターフットみたいなのが感じられてっていうのが、
なんか新しいなとは思っていたんですけど。
スピーカー 1
でも確かその制作の現場のお話で言うと、やっぱり大崎さんとか伊須田さんが話してたのは、
やっぱりまずもう台本が良いと、その良い本があって、それをみんながやっぱり良い本があれば、
みんなそれに対して自主的にというか、一生懸命ものづくり、自分たちの役割として、
じゃあこの本をこういうふうに面白い見せ方にしようっていうふうに、
みんなが自主的にこういろいろ考えて作る。
でそれを大崎さんはまとめ上げて、
上手い具合に通すみたいな、
そういう組織体系だったっていうのが、
そういういろんなところに、
昨日聞いたようなポイントがあって、
考察も面白いし、
どういう視点からも楽しめる物語になってるのかなっていうのは確かに思いますよね。
すごいことをやってるなと思う。
周りからは見ると思うんですけど、
本人たちは結構これまで通り、
スピーカー 2
気負った感じがない。
スピーカー 1
本当にそうそうそう良いものを作ろうっていうところで、
思ったんですよね。
本当に記事にも、
ぜひリスナーの方、読んでない方いらっしゃったら、
ぜひ記事読んでいただきたいと思うんですけど、
記事にも書いたんですけど、
最初尾崎さんと伊沢さんに取材をしに行くときに、
質問上とかも、
ドラマの中身のここのポイントはどういう風に作ったんですかとか、
ここのポイントが面白くていいみたいな感じの想定で行ったんですけど、
お話し始めて、
尾崎さんがいわゆる最近で言うところの共感型リーダーシップ的な方で、
自分が支持するんじゃなくて、
自主性を重んじて、
それぞれをちゃんとまとめ上げるとか、
いいと思うものをちゃんと上にどう通すか、
みたいなこととかで動いてらっしゃる方で、
これ組織論の話やっていう風に思って、
から、これ来たみたいな、
この記事絶対面白くなるみたいな風に思って、
それが記事としてまとまった時にも、
働き方というか組織論的な感じでまとめつつ、
その中で活躍する石澤さんというプロデューサーの方がいて、
本当にこれ、トラに翼自体の話も面白いんですけど、
それを作っているチームとか組織みたいなことを知ることによって、
ぶっちゃけあんなに高級体制としているイメージのNHKの中で、
こんな精神的なダイバースな組織あるんだみたいな、
尾崎さんも次回の2024年のアサドラどうしようかっていう、
コアの会議を作る時に、
次は尾崎さんお願いしますって任命された時に、
チームの半分は女性にしたいですっていう話をまずしたっておっしゃっていて、
っていう男性リーダーっていうのがいるっていうのが、
すごいびっくりというか衝撃というか、
やっぱりNHKってね、
そういうイメージがあっただけに、
これはもう本当に組織論として、
ニュースピックスの読者とか、
一般企業の男性の管理職層とかの人にも、
スピーカー 2
届いてほしいなっていうふうになったんですよね。
そういうチームだから新しいものができたってことですね。
スピーカー 1
そうだと思います。
考えてみたらアサドラってやっぱり女性の視聴者の方が多いと思うのに、
スピーカー 2
今まで男性的な視点の方が、
大以上で作ってたことの方がむしろ驚きというか、
女はこんなので喜ぶんだろうじゃないけど、
ちょっと若干パターン化したようなものだったりとか、
ちょっと安易な展開みたいなものも、
中にはアサドラの中にもあったりする気がするんですよ。
スピーカー 1
定番みたいな。
スピーカー 2
そういうのって、
アサドラってこういうもんだとか、
きっとこれを期待してるみたいな、
結構自分自身がこういうものを見たいとかっていう気持ちよりも、
対象と制作者みたいな感じがあったんじゃないかなっていう。
いろんなコンテンツにそういうことって起こり得ると思うんですけど、
でも多分それだけ女性の比率も高くなって、
視聴者と作り手が同じような思いを持ってるから、
これだけ共感を生んだりとか、
スピーカー 1
すごいリアリティが、めちゃくちゃリアリティがあるなと思って、
スピーカー 2
それは私の話とか、
スピーカー 1
それは何か、
こういう友達知ってるとか、
スピーカー 2
こういうことあったわみたいな、
その共感はやっぱり当事者だから、
作り手が当事者になってるから、
余計できるのかなっていう感じがしますよね。
スピーカー 1
そう思います、本当に。
スピーカー 2
いやー、そんな、
もうね、
そうですけど、
振り返りなんで、まだね、
放送は続いてますんで、
まず7月の振り返りをしようっていうことなんだけど、
前回の6月の振り返りを、
一月前に私と横ちゃんでして、
前回は、うめこさんが、
スピーカー 1
ごきげんようって言って、
スピーカー 2
良い母親を脱ぎ捨てるみたいなお話からの、
ゆみちゃんが、
スピーカー 1
ちょっとこう、スーッとしちゃった。
フラグがね。
スピーカー 2
そう、フラグが立って、
私たちは前回さ、
あの家の子、勉強ばっかしてるねって。
そうなんだよね。
なんでいつも勉強ばっかしてるんだろう、
あんな子いる?みたいな、
年後の時代の話とはいえみたいな、
ないだろうって言ってたら、
それ伏線だったっていう話が、
7月の冒頭ですね。
7月の最初は、
穂高先生まだ生きてましたっていう、
スピーカー 1
すごい遠い昔のように感じますよね。
スピーカー 2
すごい展開が毎日毎日やってるからね、
すごいなって思いますけど、
なんかその辺からなんですけど、
じゃあちょっとね、
穂高先生の、
もう覚えてますか?
スピーカー 1
穂高先生に寅ちゃんが切れたやつ。
スピーカー 2
あのさ、
孫族殺人みたいな話が、
ちょうど同じ週にあったって、
スピーカー 1
毎週振り返り記事みたいなのを、
スピーカー 2
グラウが配信してるんですけど、
スピーカー 1
福田福助さんのね。