1. Dialogue cafe
  2. #84 リスナーさんありがとう!..
2025-04-12 37:22

#84 リスナーさんありがとう!やっててよかった配信もうすぐ2周年【お便り回】

▼番組のnote:
Dialogue cafe | note

▼番組への質問・感想・メッセージ募集中!こちらまで

▼内容:
嬉しいお便り/鈴木さん、転職おめでとうございます!/行動力とメタ認知/岡澤修論回の反響/「組織を強くするためには」から始まる議論/未完の続き/ケアだけじゃ全く足りない/日本の小学校を描いた映画がアカデミー賞ノミネート/今どきの音楽発表会/運動会のマスゲーム/考える系映画をネタに話したい/引き続きお便りお待ちしてます!

▼出演:
MC
田中優子(元クラウドワークス取締役、ビジネスアドバイザー、社外取締役、1児の母)
岡澤陽子(ブランドコンサルタント、戦略リサーチャー、ビジネスメンター、2児の母)


▼関連エピソード:
#16-1 ジェンダーバイアスが奪う成長機会
#43 「虎に翼」がリアルすぎて思わずぶっちゃける苦い記憶と恋愛論
#56 ついに完結!寅子の一生、わたしたちの半年
#68 聖夜もダイアログ!なぜ、なんのために働くのか?
#74 日本人をつくる6年間!私たちのあたりまえを再考する「小学校~それは小さな社会~」

サマリー

このエピソードでは、リスナーからのお便りを取り上げつつ、配信が間もなく2周年を迎えることを祝います。鈴木さんやひいちゃんのエピソードを通じて、新しい環境での挑戦や成長について深く掘り下げています。リスナーの皆さんへの感謝を伝えながら、配信の2周年を迎える準備を進めています。このエピソードでは、40代のマネジメントやダイバーシティについての議論が展開され、組織の活性化に向けた新たな視点が提供されています。また、リスナーからの感謝のメッセージや教育に関する意見も紹介されています。日本の小学校教育に関する映画の評価やアカデミー賞ノミネートのニュースも取り上げられています。ポッドキャストのエピソードでは、2周年を迎える配信に対するリスナーの感謝の気持ちが語られ、子供の成長の変化について深く考察されています。さらに、映画やドキュメンタリーに関する感想や今後見たい作品についても触れられています。

春の訪れとお便り会
スピーカー 1
Dialogue cafe 筋書きのない対話から新しいアイディアと自分自身に出会う場所
この番組は様々なテーマで楽しみながらお届けします。
3月、今日は何日だ?
スピーカー 2
24日
スピーカー 1
もう春休みにね、こちこち入る感じの
スピーカー 2
だいぶ東京も暖かくなってきましたけれども
スピーカー 1
花粉がひどいです
お薬飲んでもつらい
スピーカー 2
今年はつらい
私、生まれてこの方花粉症になってないんだよね
スピーカー 1
幸せなことだね
老眼もなってないしね
そうなの?素晴らしいね
菌死は酷くなってるけど
老眼って菌死とは違うんでしょ
だから多分老眼じゃないんだなって
スピーカー 2
そんな体の話から
スピーカー 1
久々のお便り会をやろうと思います
少しお便りが来ているので
ちょっと陽子ちゃんにまず読んでいただこうかなと
スピーカー 2
本当、まずお便りをありがとうございます
めちゃめちゃ嬉しいよね
お便りが届くと
スピーカー 1
励みになる
スピーカー 2
本当に励みになります
実はね、私たちももうすぐ2年近くなるしね
スピーカー 1
本当ですよ
スピーカー 2
そういう中で本当に嬉しいんですけれども
それではまずお一人目から読ませていただきます
30代の女性、鈴木さん
実は年末に初お便り会をやった時に
送っていただいた方で
スピーカー 1
私たちがちょっとコードリして喜んだ
スピーカー 2
ありがとうございます
鈴木さんからまたお便りをいただきました
田中様、岡澤様、こんにちは
12月のお便り会で取り上げていただいた鈴木です
鈴木さんの新しい挑戦
スピーカー 2
お便りが読まれた時は本当にびっくりして
何度も繰り返し拝聴しました
お二人のご想像の通り
私は自動車サプライチェーンの末端で働いており
体育会計の古い体質の会社で
営業職をしていました
営業職ですので会食やゴルフもあり
また地方支店で営業部しかない環境だったため
移動もなく苦手なことが多くてつらい
という気持ちが強かったです
昨年お便りを送った後
第一希望の会社から内定をいただき
2月から新しい会社で働き始めることになりました
次の会社は子育て支援を行っている
100名程度のスタートアップです
実際に働きながら
働くことに対する価値観がどのように変わるか
自分自身で観察していきたいと思います
お二人を心のメンターとして
新しい環境で頑張ります
もう素敵
都内で買える手土産についてもありがとうございます
営業職のため職業柄か
手土産情報を収集するのが大好きで
大変勉強になりました
アトリエー会のフルセックスされ
オンラインでも買えるようなので
購入してみます
また退職にあたって
会社のD&I推進室長と話す機会があり
メンター4のようなサービスを使えたらよかった
と伝えることができました
この他にもダイアログカフェをきっかけに
高棟さんの転職サービスや
個展ラジオを知り世界が広がりました
出会わせていただき本当に感謝しています
ありがとうございます
これからも放送を楽しみにしております
スピーカー 1
嬉しい
スピーカー 2
嬉しすぎるね
スピーカー 1
転職ね
おめでとうございます
だって12月に収録した時は
まだ迷ってるっていう感じだったのね
スピーカー 2
最初のタイルの時はね
スピーカー 1
そこからね結構短期間で決まって
2月からもうってことは
今もうすでに新しい環境で
働き始めてるってことですよね
スピーカー 2
ぜひぜひ新しい環境で
今どんな気持ちなのかとか
また教えていただけたら
私たちも嬉しいけれども
なんか行動してるのが素晴らしいよね
スピーカー 1
素晴らしい
しかも早いじゃん行動
前回さちょっと働くことに
あんまりポジティブになれないぐらいのこと
女性が働くのは
最初のね一番最初のタイル
働かなくて済むなら働かないでいたい
なこと言ってましたよね
それがこんな前向きに変化を起こして
スピーカー 2
すごい
本当にすごいよね
なんかその行動ね
起こされてることも素晴らしいし
しかもめっちゃ早いし
なんかその行動力っていうのは本当に
なんか倉木さんのすごい強みなんだろうし
しかも私なんか頼りでね
してきたなと思ったのが
実際に新しい環境で働きながら
自分がどう変わるのか
自分で観察していきたい
っていうこの視点
スピーカー 1
素晴らしい
スピーカー 2
この視点素敵だよね
スピーカー 1
そうだね
自分自身の変化も楽しめるし
そうやってこう
自分がどう変わったかによって
なんていうかな
環境に自分をどう合わせていくかとか
なんか気持ちを観察していくと
ちょうど整いやすいよね
スピーカー 2
そうそうそうそう
すごい整いやすいと思うんだよね
なんかさ
やっぱ自分を観察するって
ちょっと俯瞰するっていうか
メタ認知的な感じでやると
自分の感情に飲み込まれないっていうかさ
確かに
スピーカー 1
絶対最初大変じゃん
スピーカー 2
どんなにいい会社でも
多分最初は大変なんだよね
スピーカー 1
だって違うから
そうだよね
もう10年ぐらいは
1個目の会社で働いているから
これまでの常識とはね
いい意味でも悪い意味でも
違うっていう部分があって
戸惑うこと絶対あるもんね
スピーカー 2
あるあるある
なんかその多分柔軟でね
やりやすい部分とかもあると思うけど
これまで当たり前と思っていたことが
え?みたいな
スピーカー 1
そうだね確かにね
スピーカー 2
え?やらないんですかこれ?みたいな
確かに
こととか絶対あるじゃんスタートアップだと
あるよ
そういうこう
ちょっとした衝撃がね
いくつか多分積み重なる
最初の1ヶ月だと思うんだけど
なんかそういうのにも
振り回されにくくなる気がするよね
スピーカー 1
確かに
スピーカー 2
自分を観察できると
スピーカー 1
そうだね
いや本当何を今
どんな気持ちになっているのかとか
すごい知りたいね
良かったって思う部分とか
思ってたのと違ってる
でもまあそれも受け入れていこうなのか
なんかさスタートアップだとさ
何かこう入ったときに
全てが整っていることってなかなかないから
なんか違うなって思っても
自分が働きかけることで
結構変えていけるものもあるかもしれないし
意外とさそういう外からの視点を
こう社内にいる人も求めてたりとか
その人がいることで組織が変化することを
結構ウェルカム
あの場合もあると思うし
はいはいはい
だからなんか
前向きにね
スピーカー 2
そうだね確かに
スピーカー 1
すごい楽しんでいられると
いいなと思いますけど
スピーカー 2
なんかその違和感みたいな
気付いた違和感とかも
あの前向きの違和感っていうかさ
うんうん
もっとこうしたらいいんじゃないか
みたいなのとか
確かに
なんかねどんどんこうフィードバックして
そうそう
組織にも貢献できる
スピーカー 1
そうそうそう
なんかね変化がこうさ
さっきのさメタ認知的なものってさ
なんかこう変化が
あ来た来たこれみたいなほら
あの受験の時のさ
スピーカー 2
ラスボス来た
スピーカー 1
ラスボス来たじゃないけど
こういうのも新しい関係をいって
ちょっと違和感感じるものがあっても
あっあれだ例のあれ
みたいな感じで
ここで自分がこうなんかこう
ちょっとこうね
ドラマのヒロインになった気持ちで
あのこれ
どう切り抜けると
かっこいいかなみたいに
どうだったらちょっとこう
面白いかなっていう感じで
楽しめると
スピーカー 2
なんかね
分かる分かる
いいよねいいよね
飲み込まれない感じがするよね
そうそうそうそう
すごく
スピーカー 1
仕事もそうだし
あとお子さんもね
小さいお子さんが
いらっしゃるって話だったから
まあ家庭もね
もしかしたらすごい最初大変でね
いろいろこう
これまでと違うペースとかで
まあそれはそれで
なんか戸惑うこともあるかもしれないけど
まあいい感じで
ご家族も楽しく
スピーカー 2
やれてるといいなって思います
スピーカー 1
あとね子育てシーンを行ってる
スタートアップとか
スピーカー 2
確かに理解がありそうだよね
会社もね
理解ありそうだし
スピーカー 2
会社の事業内容そのものに対しての
スピーカー 1
共感
確かに
スピーカー 2
とか
それを一緒に自分もサポートしていきたい
みたいな思いもね
きっと強そうな気もするし
スピーカー 1
そういう気持ちの社員の人が多いだろうしね
スピーカー 2
確かに確かに
スピーカー 1
一緒に働く人がこう
お互いに
なんかお互い様っていう感じで
そうだね
やれるかもしれないね
スピーカー 2
確かに
いや本当に
嬉しいので
本当
ぜひぜひ
新しい環境のお話も
また聞かせてください
スピーカー 1
はい聞かせてください
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
では
嬉しいね
次のお便りを
スピーカー 2
次のお便りを
はい
えっとですね
じゃあこちらの方は
40代
40代
40代女性
ひいちゃんの成長と課題
スピーカー 2
ひいちゃんさん
ひいちゃんは
私はいわゆるJTCにて課長2年目です
部長になるには今の自分に何が足りないのか
日々の自分の時間をどうエネルギー配分していくかと
課題感を感じていた時に
岡澤さんの修論の回および
虎に翼関連の回を非常に興味深く聞かせていただきました
やっと管理職になったのに
アウトグループの感覚など
非常に共感できることが多く感激いたしました
ありがとうございました
リスナーへの感謝
スピーカー 2
はい
この方
スピーカー 1
ウェブ検索で
スピーカー 2
すごい
ポッドキャスト見つけて
辿り着いていただきました
辿り着いていただきました
ありがとうございます
ありがとうございます
なんか
スピーカー 1
嬉しいね
すごいなんか
そういう私たち
しっかり設計してるわけじゃないけど
想定ターゲットだよね
40代課長2年目
JTC課長2年目
一番イメージする
特に陽子ちゃんの修論の回とかは
こういう方に聞いてほしいなっていう内容だったからね
すごい刺さってるみたいですよ
スピーカー 2
嬉しい
修論
めっちゃ嬉しい
スピーカー 1
ちゃんとワードも使っていただいて
スピーカー 2
本当に本当に
あと何ていうの
私の修論と
虎に翼と
あと中学受験ね
なんかこの3つを関心を持つ方は
なんか共通されてる感じが
スピーカー 1
共通する感じがするね
スピーカー 2
世代的にもそうなのかもね
スピーカー 1
そうね
子育てもね
いろいろ考えることがあるし
お仕事もね
どっちもマネジメントだよね
スピーカー 2
子どもマネジメント
スピーカー 1
組織マネジメント
結構やっぱりね
やっぱり40代くらいになると
プレイヤーとしてさ
頑張ってやっていくっていうところから
もうちょっと俯瞰してね
組織活性化の議論
スピーカー 1
どうみんなに活躍してもらうかとか
力を引き出すかみたいなことに
目線が移っていくから
新たなスキルをね
身につけないと乗り切れないじゃん
スピーカー 2
本当にそうだよね
本当そうだよね
そうそうそうそう
でもなんかね
やっぱり
あの集論の
収録をした時に
ゆう子ちゃんとも結構議論をしたけれども
最後の方で
やっぱり腹落ち
系層が腹落ちしてない
なんだかんだ言いつつ
みたいな話をしたんじゃない
それはね
今でもそうだよね
今でもそうだよね
そこは本当変わってないし
渋さんが最近
相談をね
受けた会社さんの話とかをしてても
10年取り組んできて
もちろんその
制度みたいなのは
とても整ってきてるんだけど
でも本質的なとこは
何も変わってないと思うと
でもやっぱそこは
上が腹落ちしてない
なぜなら
そこの会社とか
スピーカー 1
収益とかもいいし
スピーカー 2
企業として何も困ってないから
世の中的に
やらないといけないことは
分かってるし
労働力確保の観点から
言って
中長期的にやらないといけないことは
分かっているけど
だけど本当にそれをやったら
組織がどうなるのかっていう
イメージがついてないから
分からないんじゃないかな
そういうイメージとして
その話をしながら
最近その組織論とかを
いろいろ学びながら思っているのは
ダイバーシティとかを
目的にしちゃダメなんだ
と思う
だからその
組織を強くするためには
っていう議論から入っていって
じゃあその組織を
強くするために何が必要なんだ
とか今の状態の
何が将来的な
組織になり得るのか
みたいなところから入っていったときに
それの
一つの解決策
アプローチとして
ダイバーシティみたいなものがあるんじゃないか
っていう手段の方でやっぱり
落とさないと
絶対無理だなと思って
どこまで行っても
かみ合わない議論のままになるなっていう
スピーカー 1
そうだよね
そうなんだよな
だからなんか
スピーカー 2
DI逆風みたいなね
スピーカー 1
この間も金松さんの
お話で
トランプ政権になって
日本の企業も
DIザワザワみたいな感じになってるけど
でも
あれはさ
ダイバーシティが大事とか
それが正しいみたいな
世の中の風潮がこうなってるから
こうしないと批判されますよ
みたいな
そのアプローチから入っちゃうと
ちょっと環境変わるとさ
世の中もういいって言ってるよ
とか逆にそれだと
マイナスだよみたいな反論が必ず出てきて
やっぱり進まないし
進める意義がそもそも
持っててないんだよね
なんか言われたからやるとか
なんかやらないと怒られるからやるとか
罰せられるからやるとか
私たちとしては
そこの中の当事者としては
やっぱりこう
フェアであってほしいなとか
そういう気持ちは
一人の人間としてね
人生の選択肢とか
生きやすさっていう観点では
やっぱりその女性が
より働きやすいとか活躍できる環境って
欲しいなって思うけど
やっぱりその企業側の立場からすると
それだけじゃ
あなたの生きやすさのために
会社やってませんみたいな
感じになるから
そこは本当
テクニカルに
うまくやるっていう観点も必要だし
そもそも
会社を主語として
議論していくときには
本当に必要なことなんだっけ
っていうのが議論されないと
ダメなんだろうなっていうのは
より実際の
事例を見ていっても
スピーカー 2
思うなって感じだよね
だからなんかやっぱり
こう
一人一人に
一人一人にとかっていう
もちろんそれもめちゃめちゃ大事だけど
そっちの目線と
やっぱり組織として
企業として
成長していくためにはとか
生き残っていくためにはとか
社会に対して
どういう存在として
継続的な学び
スピーカー 2
どういう価値を生み出していくのかみたいな
ところの視点と
両睨みでいかないと
かみ合わない議論だなっていう感じが
すごくするし
最終的にやるアクションは同じかもしれないけど
やっぱり
ロジックが全然違うじゃん
なんかそこに
二ついるなって
すごい思って
スピーカー 1
あの衆論会やったのってさ
もう一年半
ぐらい前だよね
そうだね
そこからさ
ようこちゃんもさ
あれは一つの自分の中の
アウトプットだったけど
そこから結構いろんな会社と
人と
ディスカッションする機会が
スピーカー 2
かなりあった感じだよね
そうだね
私の中では
論文書く人からすると
未完な感じっていうのは
スピーカー 1
健全らしいんだけど
スピーカー 2
なぜならやっぱり
完全なものってないっていうわけじゃん
だから論文も
必ず最後に
限界みたいなの書くんだよね
この論文の限界みたいなの書くんだけど
やっぱ未完感は
すごいあって
そのファインディングとしては
ものすごく面白い気づきがあるんだけど
じゃあどうするみたいな
ところのハウは
とりあえず対処両方的なもの
な感じがすごくしちゃってて
私はそこは
なんかこう自分の中でモヤっとしてた
部分なんだけど
それこそさ企業変革の
ジレンマの宇田川先生とか
とかとも
話をさせてもらってる中で
やっぱりその
組織の方から入って
いった方が
なんか
格段に解像度が上がるなと思って
この問題を
対処する時の
対処法の解像度が上がるなと思って
っていうのがあるから
そうねなんか
深めてる感じはあるよね
スピーカー 1
そうね
また論文が
永遠に未完かもしれないけど
またなんか続編が書けるかもね
続編書けるかもね
スピーカー 2
続編ね
でもなんかその
組織の方にサポートしたい
組織支援したいなって
思った時に
一つ一つの
個に寄り添った方の
なんていうのかな
ハウサポートはさ
結構あるじゃない
コメンターとかもそうだと思うけど
そこはもうすでにいっぱい
いろんな会社さんがやってるから
なんか
それはめちゃめちゃ大事
それも大事だと思うんだけど
そこからだけじゃない
スピーカー 1
アプローチみたいなのが
必要だなと
個人に対して何かやるっていうのって
会社側は何も変えなくていいじゃん
その制度だけ
お金とかそういうのは発生するかもしれないけど
言ったらお金でやってますよ
成果が出るかどうかは本人次第
私たちはやることはやってます
みたいなスタンスに立てて
結局その組織とかマネジメントとか
経営っていう観点では
別に何も変えなくて済むっていう
スピーカー 2
そうそうそう
そこに対しての違和感で言うと
なんかケアする側
ケアされる側
教える側
教えられる側みたいな
なんか種種の構図があるじゃない
そこに強烈な違和感があるわけ
だからどこまで行っても
はいはいお世話
引き上げてあげますよ
あなたたち大変なんでしょ
大変なのを障害を取り除いてあげますよ
みたいな
そういう構図に陥っている感じがあって
わかるわかる
その構図が継続するとやっぱり変わらないと思う
スピーカー 1
変わんないよ
変わんないし
会社のそれこそさ
そんなこと言ってる場合じゃないよみたいな
雰囲気が減ってきた
スピーカー 2
じゃあやめよう
スピーカー 1
そうそうそうなるよね
そうなるような
付け足しの福利構成みたいな
リスナーの感謝と教育への疑問
スピーカー 1
位置づけだとやっぱり限界は
限界があるっていうか
本質的な変化で繋がっていかないから
スピーカー 2
そうそうそう
だからやっぱりそれは
それとってめっちゃ大事なんだけど
なぜなら今マイナスをプラス
ゼロに持ってくるみたいなところの
策も絶対必要だし
あとはやっぱり
個人が
気持ちよく働いている状態
っていうのは
当然だけどその個人のパフォーマンスも
高くなるから
その状態に
持っていくっていうのは
引いては組織が強くなるってことにも絶対
繋がるのでそれは絶対
大事なんだけど
そこだけじゃない
上からの
腹落ち感というか
納得感と
旗振りスピードみたいなのが
あった時に初めて
加速する感じはするよね
そうだね
引き続き取り組んでまいります
このテーマは
また続編が出るかも
スピーカー 1
では次
スピーカー 2
いきましょうか
40代の
女性ですね
黒さん
黒さんからの便りは
小学校それは小さな社会
をまさにアップされた日に
ポッドキャストで私たちが
アップした日に見に行っていたので
思わずびっくりしました
日本の教育が課題をたくさん指摘され
自分としても子どもを日本の公立学校に
通わせるべきか
周りにもいるインターなどに行かせるべきか
など悩んでいる中
明快な答えを持っているわけではないものの
確かに日本の小学校の
教育を土台にして
日本として誇っている文化が形成されているんだ
ということが明快になった
映画でした
アカデミー賞ノミネートの話題
スピーカー 2
他の選択肢と比較したときに
漠然とした不安のあった
いわゆる日本システムの小学校
という選択肢のメリットが見えたという気がします
最近
ダイアログカフェ聞き始めましたが
面白い話が多く
過去の話もこれから楽しみに
さかのぼらせていただきます
ありがとうございます
この方は
ポッドキャストのおすすめに出てきた
スピーカー 1
ということで
嬉しいね
どんどんおすすめしてほしいけどね
これは誰に言えばいいんだろうね
アルゴリズムで
おすすめされているのかな
スピーカー 2
ショウもね
スピーカー 1
アカデミーは逃しちゃったけど
多分配信の
直後ぐらいかな
ノミネートが
アカデミー賞の短編ドキュメンタリー
部門で
ノミネートされて
最優秀賞は取らなかったけれども
ノミネートされた
ということで
びっくりだよね
あの作品が
しかも短編の方なんだよね
劇場公開されたものじゃなくて
youtubeで見れる
スピーカー 2
短編ってなんだっけ
女の子が
女の子にフォーカスをした
楽器演奏してくるやつでしょ
スピーカー 1
1年生の女の子がね
オーディションで
選ばれるんだけど
何の楽器だったかな
古代子だか古代子だか
選ばれるんだけど
最初はうまくできなくて
ちゃんと練習してない
みたいなので
いろいろ悔しい思いとかしながら
女の子はうまくやれるようになる
みたいな
シンプルな話なんだけれども
それが20分くらいの
youtubeで普通に
何だったかな
ニューヨークタイムス
スピーカー 2
ニューヨークタイムス
じゃないかな
スピーカー 1
のサイトがyoutubeで
スピーカー 2
見れるんだよね
そこがスポンサーで何か作ったんだよね
スピーカー 1
本編の
ショートバージョンというか
脱水して
長編の方は
他にもエピソードがあるんだけど
その中で
小学校1年生の女の子にフォーカスした
ものがyoutubeに
上がってて
それがアカデミー賞にノミネートされた
っていうやつなんだけど
スピーカー 2
海外でね
音楽教育と文化の考察
スピーカー 1
評価というか注目されてるんだな
スピーカー 2
っていうのを改めて
思ったけど
ノミネートされたってことだけでも
すごいよね
日本の小学校
スピーカー 1
普通の
世田谷区のね
小学校がね
あれ
実は自分の子供が通ってました
スピーカー 2
っていうコメントをもらったね
スピーカー 1
いたね
スピーカー 2
びっくりしたよね
スピーカー 1
自分の子供が通ってる学校が出てきたら
でもなんかさ
実際にはね
映画の中ではさ
そもそも東京の世田谷なんかで
中学受験とかさ
例えばいじめとか不登校とか
そういうネガティブなものだって
中学受験は別にネガティブじゃないけど
でもいろいろなね
考え方はある問題ってあるけど
そういうものは全部端折られてて
全然そういうのは載ってなくて
基本的には生活習慣を
教える道徳とか
社会のことを教える
学校っていうところをフォーカスしてあるんで
現実にはいろいろなね
問題とかはあると思うし
あれはあれで
別に全肯定な
特に長編の方はね
全肯定な
映画だったという風には思わないんだけれども
でもすごく
考えるきっかけを与えたと思うし
これだけね
アカデミー賞をノミネートされたら
あれから見に行った人も増えたんじゃないかな
スピーカー 2
そうだね確かに確かに
スピーカー 1
私が見に行った時は
まばらな感じだった
そんなに多くはなくて
平日の昼間だったから
割と高齢な方が多くて
割と空席も
かなり多かったけれども
そこからまた増えたかもね
上映感も増えたかもしれないし
スピーカー 2
そうだね
でもなんかさ
楽器が
日本の小学校とか中学校とかって
めっちゃ楽器あるじゃん
音楽室に
そういうのないのかな
ないんじゃないかな
なんていうか分からないけど
部活として
クラブみたいな感じに
入って
楽器やるのはあるかもしれないけど
みんなで
みんな何かしらやらないといけない
ってなかなかすごいよね
スピーカー 1
そうだね
まあそうだよね
合奏
合奏発表会みたいな
どこもあるよね
うちもあったわ
今年というか
スピーカー 2
息子の学年
スピーカー 1
結構感動するもん
最近さ
選曲もさ
スピーカー 2
ちょっと今時なのが多くない
スピーカー 1
クラシックとかじゃなくて
なんか
この間6年生
何やってたかな
なんか
スピーカー 2
ブリンバンバンとか
スピーカー 1
そんなのやってたよ
ラップが入ってたりして
スピーカー 2
難しいね
スピーカー 1
ラップを誰かやったの
誰かって子供がやってんのよ
ラップ班もいるわけ
でもちょっと実際の楽曲というか
ちょっと編曲はして
もうちょっとリズムが
ゆっくり多少ね
演奏しやすいように
実際はちょっと早すぎるじゃない
でもなんかラップも入って
やったりとか
クエストのテーマとか
あれは曲自体はね
クラシック調というかオーケストラ
っていう感じだけど
そういうのとか
最近流行ってるねみたいな
千本桜とか
スピーカー 2
別に最近じゃないけど
スピーカー 1
そうだね
やってたかな
スピーカー 2
ほらね
本当にありがたいのは
娘とか小学校の時
スピーカー 1
トランペットを
服だけでも
スピーカー 2
音出すだけでも
やらせてもらったり
あと中学は授業で
ギターがあるって言ってたよ
音楽の授業の中で
ギター弾くんだって
こうやってギター習ったりとか
私たちの時なかったよね
ギター習った記憶ないけど
スピーカー 1
私でもギターって
自分のプライベートで
プライベートで弾くとは思えないんだけど
なんか弾いた記憶は
ことはあるのね
スピーカー 2
ちょっとだけ練習した記憶はある
スピーカー 1
プライベートで弾くことないから
学校じゃないのかな
スピーカー 2
中学かな
スピーカー 1
ちょっとだよ
そんな大して弾けないけど
でも私の手がちっちゃすぎて
左手の
抑えられないみたいな
スピーカー 2
ゆこちゃんはさ
身長もちっちゃいし手もちっちゃいよね
スピーカー 1
身長もちっちゃくて
抑えられなくて
上手には弾けなかったけど
確かに楽器って
演奏したことがあるだけで
興味が湧いたりとか
そうだよね
スピーカー 2
楽器でしょ
集団で何か作るみたいなやつ
スピーカー 1
運動会みたいな
そういうの
スピーカー 2
あるよ
スピーカー 1
集団行動みたいなのあるじゃん
謎のね
自分が小学校の時かな
今もうさすがにないと思うけど
なんていうの
スピーカー 2
ピラミッドみたいなやつ
スピーカー 1
組体操でしょ
今もあるかもしれないけど
更新する時に
手をこうやってさ
ナチスみたいに上げるやつ
斜めに上げるやつ
スピーカー 2
あれさ
スピーカー 1
小学校とか中学校の時
運動会の更新でやってたの
スピーカー 2
打ち残ったの
スピーカー 1
軍隊みたいだよね
確かに軍隊みたいだね
昔の東京オリンピックね
スピーカー 2
やってた
スピーカー 1
だから日本の文化として
別にそんな軍国主義と
どれくらい関係があるか
わかんないけど
やっぱそういう
あったんだと思うのね
昔のオリンピックとか1960年代か
私が小学校行って
1980年代とか
90年代とかの
運動会では
やってたよね
今さすがにやるとちょっと
スピーカー 2
っていう感じはするけど
スピーカー 1
見ないねさすがに
リスナーへの感謝と成長の考察
スピーカー 1
それやったら外国人も
スピーカー 2
日本大丈夫かって
スピーカー 1
感じがするよね
確かに
スピーカー 2
今はやってないと思うけど
スピーカー 1
でもさすがに
手をこうやって
上げたりはしないけど
更新みたいなのはどうなんだろう
スピーカー 2
更新はあるじゃない
小学校でいうと
高学年が
組体操みたいなの
の流れの中で
集団行動みたいなのがあって
旗をさ
やったりとか
こう
一列になって
集団で動くから美しいみたいなやつを
スピーカー 1
マスゲームってやつだな
中国とか北朝鮮がやると
スピーカー 2
マスゲームっていう
確かに
あれはある気がするな
スピーカー 1
でも賛否両論ありそうだね
でも
スピーカー 2
観客の観点から
いくと結構美しいし
スピーカー 1
面白いし
スピーカー 2
だけどなんだっけな
都内結構
いろんな国のお子さんいるじゃない
日本人だけじゃなくて当然
外国
オーストラリア人だったかな
アメリカ人とは忘れちゃったけど
これ日本の小学校以外で
絶対できないと思うって言ってた
スピーカー 1
文化を感じるよね
スピーカー 2
そうかもしれないね
中国とか韓国とかできそうな気がするけど
スピーカー 1
確かに確かに
スピーカー 2
そうだよね
スピーカー 1
アメリカの小学校とかでさ
スピーカー 2
まず絶対やんないし
先生がやらせられないよね
無理だね
っていうのを考えると
スピーカー 1
面白いなと思って
確かにな
スピーカー 2
でもほら
小学校の映画で言うとさ
入学の時はそうじゃないのに
卒業する時は日本人になって
卒業するわけじゃない
そしたら小6なんて集大成じゃん
本当だよね
出来上がってるからね
スピーカー 1
本当だよね
確かにね
そうなんだよ
小学校6年もありゃ人間ね
変化するよね
入学するまでに6年
卒業するまでに6年だからね
スピーカー 2
そりゃ変化するよね
確かに
そうだね
だからさ小学校ってめっちゃ長く感じるのかな
スピーカー 1
人生の半分っていう感じだもんね
半分
本当そう
うちもすぐ2年が
終わるわけじゃないですか
もうね
保育園時代の記憶あんまないみたいだね
スピーカー 2
本当
スピーカー 1
もうなんかさ
今年
何月くらいかな
2月の終わりくらいに
今の
卒業した保育園の
年長さんが
これから小学校に入るので
なんか卒園した
子が来て
小学校のこと教えてあげてほしいみたいに
頼まれて
それで卒園した保育園に
行ったんだよね
なんか久々に行くじゃん
だけどなんかさ
いろいろ忘れてるわけよ
もはや2年経ったら
先生とかも復習していってさ
これこの先生覚えてるみたいな
あー何先生だっけ
みたいなそんな感じだし
保育園の時こういう風にしてたじゃんみたいな
嘘だっけみたいな
彼の人生においてはさ
8年の人生の中のさ
2年前と4分の1
スピーカー 2
そうだよね
スピーカー 1
確かに
25%前の
もう経っちゃってるから
忘れるかと思って
いろいろ保育園の時ってこんなだったっけ
みたいな
あのこんなトイレちっちゃいんだ
とかね
こんなちっちゃいところ椅子に座ってたんだ
とか思うとかやってたけど
スピーカー 2
そうだよね
スピーカー 1
あっちゅう間にね
そうだね
スピーカー 2
確かに
なんかね
特になんだろう
ちょっとこう考えるような
映画で
ポッドキャストで話すのとかも
いいよね
スピーカー 1
いいかもね
最近映画さ
見に行く機会っていうのもね
かつてに比べれば
減ったんだけれども
見に行きたいなって思う映画って
割と考える系の映画
配信
特に配信も
あんまりされる
あれはされるかもしれないけど
これだけね有名になったら
けど
配信されなさそうなというか
映画を
見に行こうみたいな
だいたいすぐ配信されちゃうじゃん
スピーカー 2
本当に配信されるよ
スピーカー 1
ちょっと前にやったやつ
もう配信してるよって感じだから
エンタマ的なものはね
逆に最新である必要もない
スピーカー 2
みたいな感じがあったりして
スピーカー 1
確かに確かに
ドキュメンタリーとかは逆にね
行って考えたいみたいな
きっかけを得たいみたいな
スピーカー 2
誰かと話したいよね
そうそう
それを題材にして
スピーカー 1
これからまた
いくつか
見たい映画あったりするけど
そう言ってる間にさ
時間が過ぎちゃったりとかして
タイミングをね
失っちゃったりするんで
映画ならまだ
本がさ
一冊読み切るの大変じゃん
時間作って
2時間行けば
スピーカー 2
あっという間だからね
映画とドキュメンタリーの話
スピーカー 1
映画の方がもしかしたら
早いかもしれない
スピーカー 2
そうだね
気になる映画があったら
スピーカー 1
ぜひそれを
スピーカー 2
やりたいなっていう感じですね
スピーカー 1
やりましょう
スピーカー 2
お便りを読ませていただきましたが
本当にお便り嬉しいんだよね
嬉しい
そうなんです嬉しいんです
なのでぜひまた
お送りくださいお待ちしてます
スピーカー 1
お待ちしております
37:22

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