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  2. #2-3 目指したのは「あいつ呼..
2023-06-07 33:11

#2-3 目指したのは「あいつ呼んだら面白いから呼ぼう」と言われる「あいつ」【キャリアヒストリー田中優子編】

▼内容:
次の転職は誰かに求められるとき/あいつ呼んだら面白いから呼ぼうと言われる「あいつ」/「まだ何者でもない」吉田浩一郎との出会い/重松君のすごすぎる予言/クラウドワークスが目指すものは私が実現したい社会と一致していた/未来のことだけ考える執行役員/面白い人になるために「鍛錬」する中学生/なんとなく知り合った人が仕事をくれる/計画的偶発性/寄り道や遠回りの方が結果的に楽しい

▼出演:
MC
田中優子(元クラウドワークス取締役、ビジネスアドバイザー、社外取締役、1児の母)
岡澤陽子(ブランドコンサルタント、戦略リサーチャー、ビジネスメンター、INSEAD大学院生、2児の母)

▼関連エピソード:
#4-3 聞いてないよー!拒否したはずの管理職、でも実は天職だった
#10-2 38歳で職歴23年!?人脈とハングリー精神で築くキャリアのわらしべ長者
#18-1 本業も超充実!自ら価値をつくる働き方エバンジェリストの仕事
#27-1 成田修造、クラウドワークス卒業後の今とこれから
#38-3 事業開発メンターと社外取締役、独立後に見つけた新たな役割

▼番組アカウント:
twitter:@dialoguecafe23
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▼番組への質問・感想はこちらまで

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00:01
スピーカー 1
この番組は、40代で組織を離れ、ワーク&ライフシフト中の田中優子と岡澤陽子の2人が、身近な出来事から社会課題まで、最近気になるあれこれを好奇心のまま語らうポッドキャストです。
今日は、前回からの続きということで、次のキャリアがクラウドワークスじゃない、またこれはまたちょっと違う、スタートアップでっていうところで、クラウドワークスに入るに至った経緯とか、なんでクラウドワークスにしたのかとか、その辺の優子ちゃんの考えとか、何が起きてそうなったのかみたいなところをぜひ教えてください。
そうですね。
まず、カーニーはモダラッド・リーガム的な感じで転職して、本当、カーニー戻った時は、やりたいことっていうか、縁があって、次の転職は自分で探すっていうよりは、誰かから求められてというか、うちに来てほしいっていうような、そういう出会いがあった時にしようって思ってたわけ。
自分から転職活動を探すって言うか。
ことは なんか
ないんじゃないかなーっていうぐらいの 気持ちがあったのね
セックスカーティー戻った自分を取った 時点で別に会議にずっと痛いっていうより
は何か次転職するときはそういう時なん じゃないかなって思ってた
ねその時30半ば 戻ったのが35ロープかなぁ
そうだねそうそうあの 遡るとですね本当に遡ると私あの
父親がまあ 中小企業の経営者なんだけれども
まあ割とこうお前は何になりたいんだ みたいなのをすごい子供の頃からすごい
よくこう なんか意識高いのねお父さんが
そうそれで何か何になりたいんだみたいな のをよく聞かれてたんだけど自分が何になり
たいか前の回でもねなんかちょっと話した ような気がするけど自分が何になりたい
かなんて世の中のことわかんないから なんかよく言えないなと思って
たわけ知らないじゃん子供の選択肢を だから
何になりたいかは曖昧な答えをしてたら お前はなんか
ダメだみたいに結構父に言われててじゃあ 年は何になりたいんだろうってずっと考え
てて その答えもないまままあ社会人になり
ましたねずっとそれを考えている中で 父からね
トヨタからカーニーに最初に転職する前 ぐらいかなに
あのまあなんかそのトヨタからまたそこに 行くって何がしたいんだとしかも
なんかサラリーマンやってて何が面白いんだ ぐらいななんかそういう感じに投げかけ
られたときに 私はねーって
03:02
スピーカー 1
とにかくいろいろ面白いことがやりたいと ででも面白いことをやるって言った時に
自分が言い出しっぺになるっていうよりは 何か面白そうなことをやろうという人が
いてその人が あのー私が
に なんかこう
面白いことをやるぞであいつ読んだら 面白いこと言うからあいつ呼べといいん
じゃないって言われるあいつになりたいん じゃないかなっていうずっと面白いことを
やり続けたくてでなんかやっぱほらそう 考えただけ組織になんでずっと会社員に
なりたくないなりたくないというかそこに ポジティブになれないのかということをずっと
組織に入っちゃうとやっぱり自分が面白い と思うことをやり続けるっていう自分主体
だったりまあそして面白いことってさ一つの 組織の中にもあるかもしれないけどいろんな
ところにあるじゃんっていう なんか子供の頃にその何になりたいか決め
られないっていう それはさあ例えばお花屋さんとプロ野球
選手を両立したっていいじゃないっていう 気持ちがあった理由なんで1個じゃなきゃ
いけないんだっていう なんか漫画家かつ公務員でもいいじゃない
みたいななんかそういうその価値観のあの そういうこう一つを選ぶんじゃないやり
たいこと全部やるみたいな人生をやろうと 思ったら1個の会社で
与えられたポジションとかその役割って いうのでは自分の好奇心とか欲求が解消さ
れないっていう気持ちが ずっとあって
でそれをどう言葉で表現したらいいのか その父にも伝えられなかったんだけどそれ
がその20代後半ぐらいの時に それを言語化した時にそういう言葉
あいつ読んだら面白いって言われて呼ば れるあいつになりたいっていうじゃあ
あいつそのあいつってどうやったらなれる のっていうのはわからないんだけど
多分なんか面白いことを言える その
スキルとか経験とか 視点とかそういうものが自分ないと当然
人に呼ばれるわけもなく面白いと思って もらえるはずもないからやっぱり人の期待を
に応えるあるいは期待を超えるような何か がないとダメなんだろうっていうなんか
だから その経験が詰めそうな方
ことうんこれをやれば生きるとは言わない けどこっちに行くとそれに近づくんじゃ
ないかって思う
高校にちょっとずつ何か向かっていくって いうことなんじゃないかって思うんだよね
まあそういうことをその カーニーから次のその転職先を考えた時に
あるいはいつか独立したいって気持ちも あるしだからカーニーを辞めた後
06:04
スピーカー 1
例えば10年勤めて独立するって道もあった かもしれないよ
でもまぁそんな自信もなかったんだけど って思ってる中で
誰かに声をかけてもらいたいと っていうのがベースにあってそこにあの
クラウドワークスのその創業者で社長の 吉田っていうのは
まあ私がトヨタ時代に知り合ってるんだよ ね
24 後の時に社会人3年目くらいかな
の時に知り合ってて 彼は何をやってたの?
リードエグジビジョンジャパンっていう 展示会の会社で営業もやってた全然便利だったからね
全然ベンチャーにもいないし そんな起業家でもないし
まあもちろんそういう野望はどこかに あったのかもしれないけれども
ザ営業みたいな感じで 知り合った時は本当になんかね
あの異業種交流会的なところで 知り合ったんだけれども一番最初は
なんか名刺になんだっけ 営業の達人って書いてたのね
そうなんだ 自分の名刺でなんかでも彼はそうやって 自分のブランディングをしようとしてたんだけどね
実際その営業の達人っていう名刺を いろんな人に配った中で
彼はクラウドワークスを創業する前に ドリコムっていう会社で
執行役員をやってたことがあるんだけれども そのドリコムに転職したのは
ドリコムの社長がその名刺を見て スタートアップでねドリコムも当時
学生でなんかエンジニア系の人が ほとんどだったから
営業できる人いないっていう時に そういえば営業の達人っていう名刺持ってる人が
いたぞみたいな感じで声をかけてもらった っていうことらしいんだよね
だからそういうのもねそういうくらい ちょっと割とキャラ濃い目ではあるわけよ
今も濃いけど昔からキャラ濃い人ではあって なんか面白い人だな
スピーカー 2
セルフブランディング セルフプロモーションしっかりする
スピーカー 1
そうねそういう手探りを当時は 彼もしてたみたいなんだけど
そういう人と知り合ってなんか 面白い人だなぐらいな感じで
まあ年に1回か2回顔を合わせるというか
まあそういう異業種交流会的な 20代の頃から私名古屋に住んでたんだけど
東京に月にね2回ぐらい その頃ようこちゃんのお家にね
よく泊めてもらってた 本当ようこちゃんのねトヨタの寮に
本当よく泊めてもらってたんだけど しょっちゅう東京に来て
いろんなところに顔を出して ネットワークを広げようというか
名古屋が寂しかったのか 東京とのつながりを失いたくなかったみたいなのがあって
そういう異業種交流会の中で その異業種交流会をね主催してたのが
今のスペースマーケットの社長の重松さん 重松君がNTTのサラリーマンで
09:08
スピーカー 1
彼がすごい友達多いんだよね
就活で知り合った同世代の人たちを結構呼んで
SNSとかも当時なかったからさ
スピーカー 2
ミクシーがあったんだって
スピーカー 1
ミクシーもね 途中からだね
グリーがSNSだった頃 グリーのね立ち上げの頃
私確かグリーのIDが三桁だったのよ
なんか300何十何番ぐらいだった
最初本当友達を招待制でみたいな感じで
グリーの立ち上げパーティー行ったもんね まだ会社になる前グリーが
だからよくわかんないけど人に受付頼まれて そのイベントの
受付やったことあるやってたんだけどね
なんかまあそういうよくわかんないけど
いろんなイベントに顔を出して 人と知り合おうとしてたんだよね
その中ね吉田とは出会ってて
なんかあんまりこう
それがビジネスになるとか
そういう感覚は何にもなかったよね
杉松くんが当時
今は我々何者でもないと
何者でもない中で仲良くというか
友達になっとくっていうことが
将来それなりにみんな何らかの地位とかね
活躍するようになった時に
その時知り合う人はもうその立場だと思って
近づいてくるっていうか知り合うわけで
本当の友達にはなれないっていうか
やっぱそういう関係として知り合う形になっちゃう
だから今この若い時に
何者でもない時に友達になっとくっていうことが
大事なんだみたいなことを
言ってたの?
言ってたんだよね
すごいね
すごいよね
その時にさ来てた人たちって
前回話したけど高野くんもそのメンバーのうちの一人だったし
杉松くんもそうだし
異業種交流会で知り合った人っていうのは
その後起業したりとかベンチャーに転職したりして
まあまあね活躍してる人が本当に多いんだよね
だから杉松くんの言った通りになったなっていう感じはするんだけれども
幸いというかそこで知り合った吉田とは
なんとなく時々顔を合わせるぐらいだったんだけど
吉田がそのクラウドワークスを創業して
2年ちょいぐらいの時に突然メッセージが来たんだよね
Facebookのメッセンジャーで
最近何やってんの?みたいなメッセージが来て
何何?みたいな
なんか仕事でも紹介してくれるの?って言ったら
いやうちの会社なんだけどさみたいな
12:02
スピーカー 1
そういうやりとりから
吉田にその次の日会ってっていう感じなんだけど
実はそのクラウドワークスのことは
それよりも前から
オンサルの仕事をやってる時に
プロジェクトでねなんかグローバルメガトレンドみたいなことを
ちょっと流行ったんだよねそういうプロジェクトが
この先の世の中どうなるの?みたいなことを
金融とかエネルギーとかあと観光庁とかそういうところが
10年後ぐらいの世の中を予測するような
世の中がどう変わってるかテスト分析みたいな感じだよね
政治とか経済とかテクノロジーとか社会の変化みたいなものを
いろんな角度からリサーチして
それを前提にその会社のビジネスを考えていくみたいな
そんな感じのことをプロジェクトを私も少しやったことがあって
その中で世の中の動きの中にシェアリングエコノミーとか
人と人が直接インターネット通してずてつながって
なにか生まれていくことだったりっていうのがトレンドとして出てきてて
そのシェアリングエコノミーの一例としてクラウドソーシング
それを日本でやってる人っていうのが吉田くんだことは
その当時リサーチする中で知ってたというか
星田くんがやってるのはこれかみたいな
すごい面白いところに目をつけたなって思ったっていうのが体系にあって
それで何があったわけでもないんだけど
ちょっと面白いビジネスだし
友人でもあるからちょっと陰ながら応援してたというか
そう思ってたっていう感じなのね
そう思ってる中で吉田から連絡が来たっていうのは
すごく縁を感じたし
さっき言ったみたいな
求められて転職をするっていうのが
もしかしてついに私が求めてたものが来たのかもしれないって思ったっていうので
もうほぼ迷わずだよね
次の日会ってほぼそれで決めた
もう行くわみたいな
スピーカー 2
早っ
スピーカー 1
本当に
なんだろうね
あれは
もう一個言うとクラウドソーシングっていうビジネスが
やっぱり個人の働き方を変えるもの
フリーランスをサポートするような仕事をね
企業が直接個人に仕事を頼むことができるような
企業だけじゃないんだけどね
そういうプラットフォームだから
それって私がいろんなことやりたい
個人として働きたいとか
例えば副業でやったっていうのが
15:01
スピーカー 1
いいし
公務員やりながら漫画描いてる人も
多分クラウドワークス使ってやってる人っていると思うんだよね
それを実現するプラットフォームじゃんみたいなのも
すごいフィットしたんだよね
私が実現したい社会って
なんかクラウドワークスが目指してるものとすごい一致するし
でもこう
吉田のキャラクターとかも考えると
私とは全然違うから
あのなんかこう私が力になればいいし
なんかこう私が力になればいいし
なんかこう私が力になればいいし
吉田だけではなんか足りない部分とかを
私がサポートできるものもあるかもしれないなっていう気持ちもあって
だからクラウドワークスに行くことに関しては
スピーカー 2
本当にすぐ決められたんだよね
スピーカー 1
吉田さんと仕事するのは初めてでしょ
そうね
まあそうね
働いたことはない
働いたことないし
働いたらどうかとかは思ったことない
まあでも吉田はその
ドーリックコムで
執行役員やって上場してるって経験もあるから
吉田がね
何だろうな
かつ彼はやっぱりPRが上手いんだよね
自分の事もそうだけど
会社のPRもすごく上手いから
クラウドワークスってまだできて2年だったけど
サービスリリースしてからは1年半とかそんなもんだったんだけど
結構業界でのプレゼンスが高かったっていうか
何かいけてる気がするんだと思うんだけど
やってる会社感みたいな。中身はまだ全然ちっちゃかったんだよ。
でも、なんか勢いがある会社っていう雰囲気が多分あったと思うし、
それをうまく作ってる人、IPOの経験も過去に他の会社でやってるし、
吉田が言うんだったら、なんかうまくいくんじゃないかっていうか、
そういうムードの流れの中にあるんじゃないかっていうのはなんとなく思った。
でも、吉田って働いたらどんな感じになるかとかは、
あんまり考えてなかったかな。
友達だし、なんかやれんじゃないの?みたいなぐらいな感じだった気がする。
どういう役割とか、ポジションとか、期待値みたいな感じだったの?
クラウドワークス、私20番目のメンバーなのね。
本当に小さなツアー。
小さな組織なんだけど、IPOを1年後にしたい。
1年も先じゃないよね。
声かけられた時に1年後って言われて、ジョインしてからは8ヶ月とかでIPOをしたんだけれども、
IPOに向けて、今のメンバーは、事業計画の達成のために数字を作る仕事をみんなしてると。
でも、過去の自分の経験でも、IPOをゴールにしちゃうベンチャーがすごく多いんだと。
でも、クラウドワークスはそうじゃないと。
18:02
スピーカー 1
IPO後も、成長し続ける会社じゃなきゃいけないし、かつ赤字上場を目指していたのね。
まだ赤字だったから。
赤字だってことは、その先の成長があって、将来利益を生むっていうことの説得力がなければ、赤字の会社が上場できるわけもないわけで。
そういう意味で、成長性とか、将来の市場がどれだけポテンシャルになるか。
会社のポテンシャルがあるかってことを伝えるために、エクイティストーリーって言うんだけれども、資金調達をするために、将来的なストーリーをね。
成長ストーリーを作って、投資家に説明していくっていうようなことが、これからIPOに向けて必要なので、それを一緒に考えてほしいと。
それはもう、社長以外は全員、目の前の数字を作る事業に。
そういう事業に集中してるので、先のことだけ考える。
私は、数字作んなくていいと。ビジネスのオペレーションなどのところは何もしなくていいから、中長期のこと、未来のことだけ考えてくれっていうことで。
彼はそういうことを誰とやればいいのかなって思った時に、コンサルとかの経験がある人がいいのかなって思ったらしい。
うんうん。
そういうのが私だったっていうことなんだけれども。
スピーカー 2
でもやっぱり、そういう時に、思いつく存在であるかどうかっていうのがすごい大事だよね。
スピーカー 1
そうね。それは本当、ありがたいなと思うけど、別にその仕事になるかどうかは別にして、やっぱさ、あの人面白いなって思ってもらうにはどうしたらいいかっていうのは、ずっと考えてたっていうかね。
うん。
私なんか振り返るとさ、中学生の時にね、どうやったら面白い人になれるのかっていうのを考えたわけ。
うん。
面白いっていうのはインタレスっていうのがね、人になれるのかって。
パニーじゃなくてね。
パニーじゃなくて、そっち路線じゃ多分なくて。
うん。
なんかどうやったら面白い人になれるのかって、なんか中学生ぐらいの時に、どうやったらモテるのかみたいに考えるような感じで、どうやったら面白いって人に思ってもらえるんだろうって考えて。
うん。
でも私は、なんかどんなことにでも、自分なりのこう、意見とか、こう面白いことが言える人。
うん。
どんなネタ振られても、なんかしら面白いこと言う人っていう。
打ち返してくる。
そう、打ち返してくる人っていうのが面白い人だと思ったわけで、じゃあどうやったらなれるかっていうので。
うん。
あの、ほんとさ、自分の子供がそんなことやってたら、なんて君は偉いんだって思うじゃないですか。
偉いんだって思うんだけど、偉いんだっていうか、あの、思うんだけど、新聞のさ、コラムっていうのあるじゃん。
21:00
スピーカー 1
うん。
社説みたいな。
あるね。
あれを、毎日、それを一個読んで、それに対して小論文を書くっていうの、中学生からやったの。
スピーカー 2
え、中学生?
スピーカー 1
うん。
どういう中学生?それ。
趣味で。毎日。
スピーカー 2
え、それ誰かにさ、見せたり、誰かに出したりとか。
スピーカー 1
しないの。
学せずに。
しないの。自分の、鍛錬のため。
スピーカー 2
どう?
スピーカー 1
鍛錬。
鍛錬。
ignored.
鍛錬。
aging
鍛錬して、鍛錬、たんれ。
鍛錬。
スピーカー 2
鍛錬?
スピーカー 1
鍛錬。
鍛錬 Emmanuel
誰しろ。
大人の人になるため。
鍛錬。
ください。
鍛錬しろ。
ほんと。
面白い人になるために、それだと思ったのよ。
うん。
どういう中学生だろうね?
面白い人になりたかった。
怖いわ。
あるのかな?でしょ? 自分の子供だったらそう言っちゃうじゃん。
でも当時は別に誰に言われたわけでもないんだよ。
なんか新聞のそこの写説コラムのところを切り取って、
そこの部分を大学ノートに貼って、
その下に自分の考えたこと、意見とかを書く。
まあそのノート1枚ぐらい書く、1ページぐらい書くっていうのを、
結構ね、中3?中2か中3の時からやってた。
まあ1年、1、2年ぐらいやってたんだよね。
スピーカー 2
1年やるだけでもすごいよ。
スピーカー 1
そうよね。ほんと、だからそういうことを、
いかに人に面白いと思ってもらうかが、ちょっと私にとっては。
だからなんか会うたびに、なんか違うこと言うなとか、
違うことっていうのはなんかアップデートされてるなとか、
やっぱ人とよく考えてるなとか、
そんなこと思いもつかなかったとか。
えっそれ面白いねーって。
なんか人の興味を引くにはどうしたらいいかみたいなことを。
なんでそう思ってるかわかんないんでね。
まあでもそういう事をずっと
10代の頃から追求してきたわけよ私は。
スピーカー 2
でもなんかさ、ベジョンはアップデートしてってる感じはすごいする。
スピーカー 1
そうー。
スピーカー 2
あの自分の中になんかアップデートしていかないといけないって思ってる。
スピーカー 1
そうねそうねやっぱなんか停滞してる自分みたいなのは別にどんな切り口でもいいと思うわけ別に小難しいことである必要もないし
それなんかエンタメに詳しいでももちろんいいしでもなんかやっぱり人と会話するときにやっぱりよくわかんない興味ないっていうよりは
えー何それってこっちも聞きたいしなんかいい質問したいしそうすると相手も面白い仕事なんか話をしてくれる
なんかそういうそれこそこういうね会話を楽しむみたいなためにはやっぱなんかこう自分なりの何かがないと
で人から学ぶ人と話すのがすごい好きだし人と話してそこから吸収したいっていうのもあって
24:02
スピーカー 1
うーんなんかまあ常に何かね新しいことを知りたいんだよね
別になんかそれがビジネスに役に立つかとか
うんうんうん
なんて意識してないんだけどねただ面白い人になりたい
うーん
そう飲み会で楽しい話ができるとか
そうお茶会で楽しい話ができるとか
でなんかそうやって人と話してあー面白かったってでまた話したいねってなれればそれがお互いなんか楽しいじゃんっていうなんかそれだけなんだけど
うんうん
だからなんかそういうふうに思ってもらえるようにっていうのをただその
もう話をすること続けられる取り合いでそういうしやそこでね
その伝わって来てどうこうこういうのレッスンがたってれるようなふうに思ってもらえるような話だなっていうのがかなりあるし
あの人と会うときにやっぱなんかね
なんかこういう表現は違ازに躓の酷いじゃないんだけど
うんうんうん
なんかあの人と話して面白かったなーって思えるようにしたいなーみたいな気持ちはあって
だからあのそれはある意味ではその吉田との出会いや
まっ茂松君を今でもうん
もちろんスペースマーケットねあの社外役員をやってるのもそういう園から来てるし
があったのかなぁみたいな私は仕事できる かどうかとかはねそんなまあどこの会社に
勤めているとかわかるけど当然相手だって 一緒に働いたことあるわけじゃないから
わかんないと思うんだけどどんな働き方 するかとかは
でもまあなんかあいつ面白いって 話しやすいなとか面白いこと言うなって
思ってもらえるとそれだけでいいのかなっ て
スピーカー 2
そうそんな感じになったそういう人間 関係を築いておくとか別すごい
深くなくても なんかこう
知ってるっていうレベルであったとしても そういう人をたくさん
ネットワークを持っているっていうのは めちゃめちゃ特に40代50代
年齢を重ねれば重ねるほど すごい大事
スピーカー 1
ね意外とね
スピーカー 2
ほんと あの
スピーカー 1
やっぱさ会社の中に閉じて自分の仕事だけ やってるとさ
でしかもまあ家庭も忙しいじゃないでそう いうふうになるとどんどんこう知ってる
こう人脈の中で
過ごしちゃうっていうか別にそれが悪い わけではないんだけれどもでもじゃあ
あの 別のキャリアを歩みたいなとか会社じゃ
辞めようかみたいな そういうことを考え
始めたときに特に独立するとかね自由な 働き方を目指したいみたいなときに
なんかそういうの全くないとしんどいだろう ね
副業とかだってさじゃあどうやって見つける んですかって言ったときにまぁそういう
サービス紹介してくるサービスとかもちろん あるんだけどほんとの人はやっぱ人に
27:00
スピーカー 1
声をかけてもらって やってるケースが多いと思うんだよね
副業もそうだし今の その私も辞めてからねいくつかの人が
社外役員以外にもお手伝いしてる会社とかあるんだけれども
そういうのもなんとなく知り合った人っていうか
なんとなく知り合った人とか
そうやって声かけていただくと
やっぱりそれに応えたい気持ちも私もあるっていうか
それもすごい大事だと思ってて
面白いと思ってもらうのは大事なんだけど
それもやっぱりせっかく会ってもらったからには
面白いと思って帰ってもらいたいみたいな
返したいみたいな気持ちがあるわけよ
それと近い
仕事を振られたとか
ちょっとした頼まれがとてもいいんだけど
何か頼まれたらやっぱり
この人に相談してよかったなって思ってもらえるような
ちょっとここまでしてくれるんだって思うぐらいの
何かを返さねばみたいな
何かの仕事のご褒美は
次の仕事みたいな言葉が聞いたことがあるけど
そういう感覚あるよね
次のチャンスが
やっぱり一個一個の
別にお金をもらってるとかそんなんじゃなくて
一個一個のコンタクト
接点がやっぱり次につながるっていうか
私自身も楽しめるっていうかね
そういう方がいいのかな
スピーカー 2
でもさ
あとは
次の仕事に
つなげたいみたいな
下心以上に
スピーカー 1
単純に面白いとか
スピーカー 2
これどういうことなんだろうとか
どうなってるんだとか
でもこういう発想で見たら
また違う面が見えるんじゃないかとか
そういう風に
自分の持ってる視点とか
あとは新たな視点とか追加してやることで
仕事そのものが楽しいっていうか
スピーカー 1
そうそうそう
そうなんだよ
なんか
人が来たから来たことをやるとかいう話をしたけど
でもやっぱり一方で
自分自身の興味っていうのもあって
私はこういうことに今関心があります
興味があります
問題意識がありますみたいなことを
やっぱり人と会った時に
話してみるとか
発信してみるみたいなことをやると
だったらこういうことちょっと
なんか頼みたいなとか
相談したいなみたいな話につながることもあって
そしたらなんか仕事とかじゃなくても
あの
単純に私の個人的な興味に答えてくれるもの
経験してみたいとか
この仕事をちょっとやってみることによって
自分自身のその領域についての知見も
それこそアップデートにつながるから
より自分の
なんか
価値が上がるっていうか
深みが出るんじゃないかなって
自分自身が楽しめるんじゃないかなと思って
30:00
スピーカー 1
興味がこういうのをやりたいよとか
こういうこと興味あるよみたいなのを
言ってみるっていうのも
結構大事だなと
スピーカー 2
大事だなと
すごい整理されてなくてもいいし
なんか
その領域のものすごい別に
現時点でプロじゃなくても
やっぱり関心があるなしみたいなのを
きちんと言ってる
なんかつながったりね
スピーカー 1
引き寄せたりするものっていうのは
あるよね
スピーカー 2
なんかそのキャリアの
その量の中で
計画的偶発性
スピーカー 1
はいはいはい
スピーカー 2
結局その偶発
をどれだけ計画的に生み出せるか
みたいなのが
やっぱりすごくキャリアの構築の中で大事で
特に年を経ていくと
本当にそうなってくっていうか
レシピだけじゃさもう分かんないし
やっぱりその安心感とかもある程度欲しいし
みたいになってきた時に
なんかその
こういう人いったな
そういえばこの人なんかこのエリア
興味あるって言ってたなみたいな感じで
思い出してもらえるみたいなのは
すごい大事だよね
スピーカー 1
そうね
いろんなね種まきというかね
スピーカー 2
そうそうそう
スピーカー 1
何が本当につながるか分かんないから
本当まさに偶発性を呼び起こすような
こっちの方向に起きて欲しいなって方向に
そうやる
あんまりなんかね計画して
こうなりたいからこうするみたいな
そんな描いたところでさ
その通りなのよ
いかないから
本当そのどうなんかしかもさ
なんだろうな
そういう最短距離みたいなものを言ったって
別に面白くもないっていうか
なんかちょっとこう寄り道したり
遠回りする方が結果的に楽しいというかね
でも私一方で計画を立てるのも嫌いじゃないんだけど
でもその計画が裏切られるのも楽しいっていうか
旅の準備みたいなのを
旅のしおりとかめっちゃちゃんと作っちゃう方だよね
そう
僕もちょっと Pull need to be driven
生きて出発しちゃうわけ
っていうか
すごい作っちゃうわけ
でもその通りいかない事の方がもちろん多いし
いかない事が楽しいっていうか
でも計画立ててる時も楽しいわけよ
スピーカー 2
妄想的な感じでね
今回はゆう子ちゃんが速いぜひ
甚麼つせよ
navigating
スタートアップに入ってとか
入るまで何かをネットワークが結構問題になるとか
がいかに大事かとかそういう話を聞いてきたんだけど 次回はクラウドワークスに入ってから
役員になってのゆう子ちゃんのどういうふうに関わってきたかとか あとはちょうどスタートアップがそれこそ創業から上場してまでの激動期を一緒に
歩んできたみたいな感じじゃない なのでその話をたっぷり聞いていきたいとおもいます
33:02
スピーカー 1
はい
33:11

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