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  2. #86 「港区女子」がアラフィフ..
2025-04-26 50:13

#86 「港区女子」がアラフィフに⁈金銭感覚とファッションは年齢と環境で変化する【配信200本目の雑談回】

▼番組のnote:
Dialogue cafe | note

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▼内容:
続けていくって尊い/歴代ゲスト大集合オフ会やりたい/カーネーションはやっぱり最高だった/昭和50年生まれの50歳/タクシーより徒歩?移動手段の変化/西麻布・客単価5万円の自腹ディナー/「港区女子」だった20代/チャリで高級店/環境に影響されるお金の使い方/もうハイヒールが履けない/毎日スーツだったコンサル時代/ブランド品、欲しい?/年齢に見合ったファッション/春は断捨離の季節?/めんどくさいことも逆に楽しい

▼出演:
MC
田中優子(元クラウドワークス取締役、ビジネスアドバイザー、社外取締役、1児の母)
岡澤陽子(ブランドコンサルタント、戦略リサーチャー、ビジネスメンター、2児の母)


▼関連エピソード:
#39 配信100回!ゆるゆる重ねる余白と対話
#70 謹賀新年!2024年配信の103本から印象深いエピソードを振り返り
#73 夫に家事をやらせる女は離婚される?年末年始、地方の実家で感じたこと
#79 内房総で女子会!旅する40代、止まらない茶飲み話
#83-2 踊らされるか?踊らせるのか?日本経済再生の鍵はマウント消費にあり

サマリー

このエピソードでは、200本目の記念回として、港区女子やアラフィフ世代の金銭感覚やファッションの変化について語られています。出演者たちは、自身の経験を通じて年齢や環境による思考の変化を振り返りながら、雑談を楽しんでいます。 このエピソードでは、アラフィフの港区女子が金銭感覚やファッションの変化を探ります。女性たちは年齢や環境によって自分のライフスタイルを見直しており、特に移動手段や食事の選び方についての変化に焦点が当てられています。 このエピソードでは、年齢や環境によって変わる金銭感覚やファッションの変化について考察されています。特にアラフィフ世代における購入価値観や服装選びの難しさが話されており、周囲の環境が個人の選択に与える影響についても触れられています。 このエピソードでは、年齢とともに変化する金銭感覚やファッションについて議論が交わされています。特にアラフィフに迫る港区女子の視点から、似合わない服や思い出の品を手放す難しさが語られています。

配信200本目の振り返り
スピーカー 2
ダイアログカフェ。筋書きのない対話から新しいアイディアと自分自身に出会う場所。
この番組は様々なテーマで楽しみながらお届けします。
今回は雑談会なんですが、なんと今回が配信200本目です。
スピーカー 1
おめでとうございます。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
我々。
自分たち。
スピーカー 2
本当に。
スピーカー 1
すごいね。
200本。
200本。よく喋ってるよね。
スピーカー 2
本当によく喋ってるよね。
1本さ、30分で聞かないじゃん。
40分とか50分とか。
スピーカー 1
そうだね。
要喋るね。
スピーカー 2
要喋るね。
ほんと。いくらでも喋れる。
もちろんゲストを毎回呼んでるから。
一貫したようなテーマも、もちろんあるんだけど、
それが進化していってる感じ。
始めた頃よりも、今モヤモヤしてたものが、
少し整理されてきたりとか、深まったりみたいなのを自分でも感じるし、
いろんなゲストの人と話すことで、自分のモヤモヤとか疑問をぶつけて、
話してみることで深まるみたいなのもあるし、
また新しくね、関心が移ってきたりとか、
人生の変化みたいな。
あるある。
あるよね。
だから続けていくって尊いなっていう。
スピーカー 1
尊いね。尊いし、
あとやっぱりゲストに来ていただけることがありがたいなっていう風に思うよね。
スピーカー 2
あのさ、これちょっといつやろうかなって思うけど、
いっぱい来てもらったゲストを集めて、
スピーカー 1
オフ会と言いますか。
スピーカー 2
オフ会ね。
オフ会、なんて言ったらいいんだろうね。
スピーカー 1
なんだろうね。
スピーカー 2
フェス?フェスじゃないか。
なんか来てもらったゲストがさ、
シリーズもどれくらいだろうね。
60人とか。
スピーカー 1
そうね。
60までいかないと。
50人までも超えてるんじゃない?
スピーカー 2
超えてる超えてる。
じゃん?
そしたらさ、しかも結構個性豊かなね。
各方面のね、いろんな方がいるじゃない。
どれくらい来てくれるかわかんないけど、
そういう人たちが集まるだけでも絶対面白いよね。
スピーカー 1
ミニトラコの会さん。
スピーカー 2
ミニトラコの会っていうか、
虎に翼が好きな女性たちで集まるみたいなのをやりましたけど、
それもみんなゲストで来た人ばっかだったからね。
あれ面白かったよね。
全然、もともと友達もいるけど、
全然初めましての人もいたんだけど、
みんなめっちゃ最初から打ち解けてたからね。
スピーカー 1
ほんとにほんとに。
スピーカー 2
虎に翼の共通点もあるし、
ポッドキャストもみんな聞いてたみたいなので、
お互いにあんまり自己紹介いらない感じで。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
またやるんだよね。
またやるね。
また半年経つんで、
そうだそうだ。
前回のトラコ、
スピーカー 1
9月でしょ?
スピーカー 2
9月の終わり、10月の始めぐらいにやったから、
4月にね。
スピーカー 1
春のトラコ会ね。
スピーカー 2
はい、春のトラコ会を、
もうトラコ関係ないけど、
みんなでやろうっていう話をしてて、
次の朝ドラもね、
アンパン。
スピーカー 1
アンパン。
スピーカー 2
楽しみ。
今回まだ収録してるタイミングでは、
次の朝ドラ始まってないんだけど、
おむすびがもう最終周だからね。
スピーカー 1
私がずっとおにぎりって言っちゃいますね。
スピーカー 2
ほんとさ、最後までさ、
最後までどうなの?おむすびって。
もう今更突っ込む気もないけど、
先週ね、カーネーション終わって、
カーネーションほんとに良かった。
改めて見て、
本当に素晴らしい脚本だったし、
しさに飛ぶし、
なんていうかな、
女の一大器っていう、
なんか人生の、
いやもうほんとね、あれ、
カーネーション今からでも何とかしてみて、
っていうぐらい、
ほんと晩年とかも素晴らしいのよ。
一番最後ね、あれね、
ヒロインが変わってくんだけど、
ホノマチコから?
ホノマチコから、
最後の2ヶ月ぐらいは、
夏決まりだね。
おばあちゃん。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
おばあちゃんになってからも、
いとこさん、
主人公のいとこは、
最後の2ヶ月、
全然おばあちゃんになってから、
70代でブランドを発表したり、
自分のブランドを出したり。
で、娘3人ともさ、
すごい有名デザイナーになるわけじゃん。
その娘たちが張り合ってる中で、
それに自分ももう一旗みたいな感じで、
周りのね、結構若い男性に頼られて、
一緒にやるんだよね。
とか、そういう歳をとっても、
スピーカー 1
どんどんこう、
そういうなんか司祭にとってね。
スピーカー 2
そうそう。
すごいもう90何歳まで、
93歳まで生きたんだけど、
全然70代からでも、
全然チャレンジしていくし、
でもね、その要素もいいんだけど、
若い時に起きた、
カーネーションはね、
すごく重要な要素として、
ゲストとの交流
スピーカー 1
途中、妻子ある人と、
恋愛関係が落ちるっていうのがあるのよ。
スピーカー 2
で、この話は、
オノマチコの時代で、
終わるじゃ終わるのね、
区切りがあるんだけど、
結構年をとってからも、
再会はしないんだけど、
その後彼が、
例えば彼の奥さんが死んだとか、
彼の、まだ全然出てこないんだよ。
出てこないんだけど、
時々そのエピソードが、
スピーカー 1
ふっと入るの。
スピーカー 2
入って入るの。
そのために心がざわざわってするわけよ。
その、奥さんが、
その妻子ある人と、
その、まあ、
そういう関係になっていたんだけれども、
周りにも全部知られて、
すごいいろいろ批判されて、
もうなくなく別れるのね。
で、結ばれないわけよ。
いろんな人を巻き込んで、
大騒ぎになって、
別れるっていうことがあるんだけど、
奥さんが亡くなったよっていう知らせを聞いて、
周りは、もう奥さん亡くなったんだから、
また、なんか、
スピーカー 1
もう一緒になったら?みたいな、
スピーカー 2
ちょっと周りが、ちょっとこう、
差し向けるようなところがあるんだけど、
でも本人は、まあ、
いや、もうって言って、
まあ、その後も再開始なんだけど、
これ、おばあちゃんになって、
今度、その子供、
不倫相手の娘っていうのが、
おばあちゃんになって、
登場する最後の方に、
本当の最後の方に、
まあ、ちょっとしたことで、
偶然、向こうが気づいて、
気づいてっていうか、
向こうは、自分のお父さんの不倫相手っていうのを、
知ってたんだよね。
子供の頃から。
まあ、それも町中の人が知るぐらいの状態になるっていう話だよね。
で、大騒ぎになりまして、
子供たちも、
それこそさ、
まあ、なんていうかな。
スピーカー 1
子供は知ってたじゃん。
3人の娘たちは。
スピーカー 2
そう、もちろん知ってたし、
その相手の子供を知っているので、
というのは、
相手は、
戦争でね、
長崎出身で、
長崎でインボロンを失って、
大阪に来たみたいな感じで、
仕事もないみたいな中で、
主人公が自分の店で雇ってたんだよね。
まあ、雇って、
かつ、お金出して店出させてやるみたいな、
でも、私が自分の経済力で、
男を囲って何が悪いみたいな感じで開き直ってたんだけど、
まあ、みんなにも、
なんか、いろいろ言われて、
結局別れることになるんだけれども、
だから、
お父さんの生活、
自分たちの生活があるのは、
結局その、
売り相手である、
その、
小野町子が、
おかげだってことを、
子供たちは、
まあ、知ってるんだよね。
多分、お父さんも。
みんな知ってるんだけど、
だけど、
なんか、
でも、
お父さんが取られたみたいな気持ちもあって、
憎いみたいな気持ちもあるっていう、
そういう複雑な状態。
まあ、でも別れるんだけど、
でも、彼女が出してくれ、
あげた、
お金を出して、
開かせてあげた、
お店っていうのを、
彼女に借金するっていう形にして、
彼は続けるっていう、
そういう設定でも、
全然、
もう二人は会うことはないっていう。
まあ、同じ近いところにいるから、
時々噂が入るぐらいの、
そういう関係性でずっと来たんだけど、
まあ、最後の本当の晩年になって、
まあ、もう、
相手は亡くなっちゃってるんだけど、
その、
子供が、
まあ、全然違うところで、
もう結婚もして、
苗字も変わってるのが、
たまたま偶然、
その、
主人公と、
まあ、なんか、
接点があって、
あ、あの人が、
なんか、
お父さんの、
相手だった人だって、
知って、
それで、
まあ、
近づいてくるみたいな話とかもあるんだけど、
まあ、それとかもね、
もう、なんかそれも、
いや、まあ見て、
って感じ。
なんかその、
金銭感覚とファッションの変化
スピーカー 2
すごくリアリティもあるし、
なんか、
人生を追って、
なんていうかな、
そこでまあ、
その主人公もそうだし、
長女もその、
その場に居合わせて、
だから自分の娘と、
不倫相手の娘と、
本人みたいなのが、
もう、
なんかもう、
90くらいになって、
その事実を、
がまあ、
なんか、
共有する形になって、
泣くっていう話があるのよ。
スピーカー 1
3人で泣くみたいな。
なるほどね。
スピーカー 2
いや、いいですよ。
スピーカー 1
いや、なんかさ、
まとまってみたいんだよね。
スピーカー 2
もう、もはや。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
なんか。
スピーカー 1
そうね。
なんだろう。
なんか、
ディブリーボックスじゃないけどさ。
あー、そうね。
スピーカー 2
確かに、確かにね。
スピーカー 1
それくらいでまとまってみたいな。
あー、確かに。
うん。
スピーカー 2
あれじゃない?
なんか、
NHKオンデマンドとか。
スピーカー 1
あー、そうだね。
スピーカー 2
オンデマンド。
スピーカー 1
あるのかな。
スピーカー 2
なんだっけ。
まあ、
その時放送してる朝ドラとかは、
もちろん、
あのね、
あるけどね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
朝ドラの話は別に、
したかったわけじゃないんだけどね。
スピーカー 1
200本目だよって。
スピーカー 2
ついね、
スピーカー 1
ついカーネーションが好きすぎてね。
そうそうそうそう。
あ、少なっちゃうね。
スピーカー 2
そうそう。
ゆう子ちゃんもそう。
はい。
10分も話してしまった。
はい。
まあ、200本目だよって話なんですけど、
まあ、
今日別に200本目もね、
なんか、
色々ときどきちょいちょい振り返ってるから、
特に振り返りはせず。
そうね。
はい。
雑談会です。
そうそうそう。
スピーカー 1
雑談会ね。
スピーカー 2
で、
スピーカー 1
今日ここにね、
これ始める前にね、
スピーカー 2
最近、
スピーカー 1
どうみたいな。
スピーカー 2
どうみたいな話をしてたんだけど、
どうだった?
ちょっとね、
ちょっとね、
ちょっとね、
ちょっとね、
ちょっとね、
お金が大事なんだけど、
なんか、
なんかちょっと、
スピーカー 1
ヨウ子ちゃんの最近思ったことっていうのは?
そうそうそうそう。
それでね、
なんかその、
お金の使い方の話になったんだよね。
そうそう。
ゆう子ちゃんと。
で、
私たち,
40後半でもうゆう子ちゃんをね、
もうどこしたら?
スピーカー 2
そうよ。
スピーカー 1
本当に?
本当よ。
スピーカー 2
本当じゃない。
最近さ、
スレッド。
スレッズ。
スレッズでさ、
昭和50年生まれの50歳、
最高みたいな、
うん。
スピーカー 1
なんかわかんないけどそういう投稿がなんか誰かが実際に昭和50年生まれで まあ今年50歳になるっていうなんか
スピーカー 2
女性の弁護士さんからなんかがなんかまあそういうことを書いてなんかすごいそれに対して 同世代の人がめっちゃ反応しててみたいのでなんかちょっとなんか盛り上がってるらしい
で私のやたらスレッツで見えるんだけど 特に1個だけいいねーした
アラフィフの振り返り
スピーカー 1
1個だけいいでしたけどそこに乗るまではしてないんだけど そうそうそう昭和100年だからさそうだよね昭和100年で半世紀ね
スピーカー 2
昭和50年生まれ これもう振り返らないでいられないけどね この50年を振り返ろう会は5月ぐらいに
なんかちょっとやろうかなと あのちょっと私の誕生日5月なんで
生誕祭でちょっと振り返り その別にね世の中を振り返る私の人生っていうよりはあの
スピーカー 1
この世の中をこの50年をね 振り返ってみようみたいな
私たち本当になんていうのあの 失われた世代じゃないけどさ
ロス時代だからさ 振り返ると本当に寝たかっていうぐらい
なんかこう なんか波に乗れない谷には乗るみたいな
スピーカー 2
感じの世代だからちょっと面白いのでね あのそれはそれはそれで5月6月に振り返ろうかなと
スピーカー 1
いやなんかさ私たち50近くなってね だってほら組織も離れてるから
自分たちで仕事フリーっていうかやっててっていう中で結構環境も変わって 来ているわけじゃん
心持ちもさ色々変わってきてるわけじゃん なんかねお金の使い方が変わってくるなっていう話をねちょっとしてたのよね
で その
私もさ
トヨタで特にレクサス時代にめちゃめちゃ仕事が忙しくて
それこそ週3は 本当に遅く12時ぐらいとかに帰ってたし
それはなんか残業で帰る時もあれば飲み会で帰る時もあるんだけど 基本週3の12時近く帰るみたいな
で出張も多くてみたいな仕事とかやってる時とか めっちゃタクシー使ってたね
でもう私のあの 疲れと
引き換えみたいな感じで 凄いタクシー乗ってたんだけど
本当に乗らなくなったのタクシーに
よっぽどなんかその乗らないといけない時以外は基本的にもう電車なんだよね そうだよね
スピーカー 2
なんなら徒歩だよ
スピーカー 1
私もエリスとか徒歩だよ 渋谷はさすがにって感じだけど 健康にいいしね
スピーカー 2
そうそうそう 品川
白金高縄 ここね御坂田ですけど
品川方面 白金高縄方面 恵比寿方面ぐらいまでは徒歩
分かる分かる 歩ける
スピーカー 1
1時間かかんないもんね 30分40分ぐらいで歩けるから
健康にもいいし あと歩いてると気づくことっていうか
見つけるものとかもあったりするじゃん
スピーカー 2
だから意外と楽しいしね 分かる分かる
スピーカー 1
まずその移動手段に対するお金の使い方がね すごい変わったなと思って
でも一方でフルスの界隈とかさ
食事と金銭感覚
スピーカー 1
私の場合はどれだけじゃなくてね 友人関係で組織で
外資とかでバリバリっとやってる方達とかさ 会うと
タクシー乗るよね みたいな感じとかに出会って
懐かしい感じがしたわけすごく お金の使い方とかさ
スピーカー 2
そうだよね 私も最近3月って年度末って
なんかなんだかよくわからないけど 久々にキャッチアップしましょうみたいな
飲みに行きましょうとか キャッチアップでランチしませんかとか
スピーカー 1
なんかお誘いが多くて 何で多く多いんだろうね3月4月
スピーカー 2
私もすごく多いんだよ 年度末はやっぱりみんな気持ちがさ
スピーカー 1
なんかあるんじゃない? 新たになるのかな
スピーカー 2
移動とか転職とかそういうのも ありがちなのかもしれないけど
でなんかさ いろんな自分の今までの コミュニティいろいろあるよね
学生時代もあるし トヨタはそんなに今
洋子ちゃんとこんなに会う以外 そんなに頻繁に会うとかそんなないんだけど
コンサル時代 それからクラウドワークスにいた時とか
あと最近知り合った人たちとか いろいろなグループで会うんだけど
なんかそれぞれのグループで ご飯食べに行きましょうで
選ぶ店とか場所 立地が全然違うっていうのがすごいあるわけ
コンサルにいた時は外資で まあ港区よね
港区っぽいよね まずタクシーじゃなきゃいけないような場所
スピーカー 1
駅から遠いわけだね 駅から遠い
スピーカー 2
駅からの距離って考えてないからね 考えてない
デフォルトで
なんならでもね この間さ どこだっけ
あれは場所は西アザブかな あの辺ですごい
タベログで4ぐらいあるような めっちゃ素敵なね和食のお店に行ったんだけど
それ誘ってくれる人さ 私がこれまで出会った人の中でも
最もこうなんていうか 豪快なお金の使い方をされる感じの
豪快なっていうか 贅沢を知り尽くしてらっしゃる感じの方
アメックスの黒いカードを持ちな感じの方で
その方はカーニー時代にね 一緒に働いたことがあって
カーニーで同じプロジェクトに入った時も その方が私より上の方だから
ケースアップディナーとか キックオフディナーみたいなので
プロジェクトが始まる前とか終わった後の いわゆる打ち上げとか
その一緒のキックオフみたいな 大体チームメンバーでご飯食べに行くんだけど
その人が入ってると いつもなんかこう
ちょっとこう普段行けないような 高級なお店とか
知らないようなお店に行けることが多くて
私の初ロブショーもその方と
チームディナーだったかなと 気がするんだけど
いろいろ教えていただいたわけよ 接待のあれこれとかね
いろいろ教えていただいたんだけど その方はもう今はコンサルではなくて
ファンドにいらっしゃって より歯振りがいい感じなんだけど
時々ね ご飯に誘ってくれて
それでそのお店に行ったんですよ
4,5万円みたいなお店ですよ
夜?ランチ?
夜それは夜
でも別に何のあれもないよ
でもそれは全員自腹 一人一人 おごりじゃないよ
自腹なの?
スピーカー 1
自腹でさ
スピーカー 2
店選びって考えるよね
スピーカー 1
自分が例えば全部持つとかだったらいいけど
みんなで自腹で行くときにさ
客単価が1万円超えていいかどうか
いやいやまあ5000円ぐらいの方がいいかなとか
スピーカー 2
それすごい考えるじゃん
スピーカー 1
考えるじゃん
スピーカー 2
でもね その方に関して言うならば
スピーカー 1
常にそれぐらいなの?
スピーカー 2
常にっていうか
スピーカー 1
田中さんそういうの好きでしょっていう感じ
スピーカー 2
たまにはいいでしょみたいな
その人はしょっちゅう行ってるけど
私は確かにそんなに
そういう店に年に1回か2回かぐらいじゃん
そこまでのレベルになると
だから滅多に行かないし
家族で行こうとか決してならないじゃん
そんな価格帯とかそういう雰囲気の店
子供もいるし絶対行こうとないじゃん
だから逆に絶対行かないじゃん
スピーカー 1
普通にしてたらね
スピーカー 2
友達と行くにも相手を選ぶじゃん
スピーカー 1
相当
スピーカー 2
そんな気軽に5万の店行こうなんて言えないじゃん
美味しいもの食べたいからどこどこ行こうよ
言えないじゃん
でも行ってみたい気持ちはなくはないし
あとコンサル時代も
そういう傑作ディナーとかで
そういうのにその方と行くときは
そういうのに行けて
私のとまだ30前ぐらいの
当時の私からしてみたら
スピーカー 1
キラキラだね
スピーカー 2
もうなんかこんなお店来れて嬉しいみたいな感じじゃん
なるなる
だからそれを共有してる方なんで
だからもちろん
おごってくれるときはもうちょっと
抑えた価格で
例えば田中さん転職したからとか
あとなんかちょっとこういうこと
仕事のことでちょっと相談したいんだけど
おごるからみたいなので
ご飯食べに行くことあるんだけど
そのときはもうちょっと価格帯は下がりますよ
客単価わかんない
2万未満ですよ
それでも十分あれなんだけど
でも5万とかなるとさすがにね
5万ぽいっぽいやってくれるっていうよりは
その5万の客単価5万のお店に
普通に誘って普通に来るだろう人を
その人が誘うわけ
でそれはなんか謎の階段
スピーカー 1
何人くらい?
スピーカー 2
4人で
その方と私と
その方はカーニーではない
別のコンサルにいらしたこともあって
そのコンサル出身の女性
年齢は私よりちょっと上ぐらいの
パートナーの女性と
そこも卒業されて
今は別のことをやってらっしゃる女性で
4人で
なぜか私は初対面よ
でも初対面なんだけど
まあまあ有名だからお二人とも
大手コンサルのパートナーだし
片方もパートナー経験者ではないかもしれないけど
そこ出身でどこかの外資系の会社の社長さんを
やってらっしゃったことがある方なんで
顔と名前は知ってますぐらいな感じで
なんか謎の4人会
その人が時々年に2回ぐらいかな
そういう感じで
そしたら行くと結構面白い人にも会えるわけよ
なかなか会えないような方とかに
大企業の女性の500円の方とか
そういう方とかにも会えたりするから
それも含めてそこにお金を払って行くみたいな
でもすごく美味しい
でもそれもやっぱりこの人は
でもこの人にとってはほぼ日常
たぶん少なくとも週1、2回そんなような感じじゃない
5万まで行くかどうかわかんないけど
基本その会は40代以上の
40代50代のそこそこ外資で働いてました
っていう人たちの会だけど
その方は若い女の子とご飯食べに行くのも好きな人だから
若いお姉さんにいろんな
それこそ私が20代の頃にさ
こんなお店行ってみたかったみたいな
テンションで言ってくれる女の子に
おごるのも好きな方なんで
そういういろんなお店の話題とかも
そういう場に行くと聞かせてもらって
スピーカー 1
ここのお店がどうだったのか
いろいろ賛否両論はあるけれども
20代の時のそういう特権っていうのはあるよね
それはさ
スピーカー 2
享受できるものは享受しとけって思うよね
港区女子じゃないけどさ
そんな言葉は自分が若い時にはなかったけれども
でもやっぱり20代の頃にさ
そうやってちょっと港区おじさん的な人に
ご飯を送ってもらうみたいなの
女性はそういう機会があるじゃん
20代の頃って
だから同世代の男性より
そういう点の経験値が増えちゃうんだよね
スピーカー 1
そうかもね
スピーカー 2
それが良いか悪いかってのはあるよ
確かに
それになっちゃったらさ
スピーカー 1
行く店とかもね
スピーカー 2
そうそう
なかなか同世代の男性がさ
そういう店に連れてってくんないってなるとさ
なんなら自分でお金出して行くかみたいな
感じになるっていうか
スピーカー 1
そうだね
スピーカー 2
それはあるかもしれないね
良いか悪いかわかんないけど
スピーカー 1
確かに
別にそこにさ
変にいやらしいものってある場合はあるのかもしれないけど
少なくとも私が経験したのを振り返ってくると
スピーカー 2
そこまでそんな変なものはない感じで
ただただそういうケースもあるよ
スピーカー 1
いろいろだけどね
スピーカー 2
いろいろだけど
スピーカー 1
なんかピュアに
面白いなって思う会は
たとえ年上の人って
そこに世代差があったとしても
知らない世界がそれぞれいっぱいあるわけじゃん
おじさん側には若い女性のさ
考えとかっていうのは知らないし
女性は女性で
例えばすごいさ
仕事の話とか
見えてない世界の話とか
いろいろ聞けるわけじゃない
ってなった時に
そこに対して
ピュアに好奇心というか
好奇心とか興味とか面白さみたいなのを感じて話せると
楽しい
けどそこに変な下心が入ったりとか
あとは教えてやらなきゃみたいな感じのとか
自分の教えてやらなきゃマインドは
めっちゃあるんだけど
別に若い子の話聞きたわけじゃないみたいな
そういう人とかは全く持ってつまらない
そうなんじゃないかな
だしなんか続かないよねきっとね
そこはね
懐かしいね
スピーカー 2
だからその方と年に数回お会いする時は
さすがにそうやって誘っていただくとね
私も普段はかなヒール履いていかなきゃとか
スピーカー 1
思うわけよ
スピーカー 2
ちゃんとした服をね
ちゃんとした服を着なきゃとか
それでさ4人来たじゃん
私はちゃんとした服着ていかなきゃと思って
行ったんだけどさ
もうあと2人の女性はさ
さらに上手だなって
チャリで来た
家近いからって言って
ママチャリで来た
ママチャリで来て
ヘルメット被って
着て
ヘルメットで
なんかもうめっちゃスニーカーで
なんかめっちゃ普段着みたいな感じで着て
この余裕がさらに上手だなって思った
スピーカー 1
そうね
意外とさ
カジュアルだったりするんだよね
スピーカー 2
慣れてらっしゃる方たちはね
そうなのよ
スピーカー 1
その四五万
なんか四五万でもね
スピーカー 2
そう近所だからっつって
この2軒先は私のもうなんか
うちの食堂だからみたいな
とか言ってる
金銭感覚の変化
スピーカー 2
あの日社族にお住まいの
とか
そっかって思って
私も久々だから
ちゃんとヒール履いていかなきゃとか思って
ヒールで行きましたけど
スピーカー 1
そうそう
そうなの
面白いね
面白いよね
なんかさ
あとお金のやっぱでも使い方で言うと
食事にお金を使うか使わないかも
結構人によって違うよね
スピーカー 2
あるんだよ
時期もあるっていう話
さっきもそう話してたんだよね
だからその
なんか
コンサルに住めた時は
タクシーとか
食事とか
そう外食ね
に結構お金使ってたんだけど
ショップチャンネルにいた
5年半くらいいたんだけど
ショップチャンネルは
女の園だから
女性社員がすごく多くて
かつ私よりちょっと年上のね
当時30代前半くらいの私からすると
40前半くらいの女性がすごく多かったわけ
その当時40前半で
結構バリバリ働いたらお金持ってて
自由に
独身の方も多かったから
自由にバンバンお買い物好きみたいな
でショップチャンネルで
ファッションとかコスメとかやってるじゃん
もうどこのコスメがいいとか
この服はどうだとか
そんな話題がもう
社内で持ちきりなわけですよ
これかわいい
どこで買ったのとか
したらさ
やっぱり自分も買っちゃうんだよね
ただそのノリにさ
なんかこう
やっぱなんか自分もちょっと
流行りのものを持ちたいなって思っちゃったり
これかわいいなとか
目に触れる機会も増えるから
でコスメとかもさ
これが良かったとか聞くと
買わなきゃって気持ちに
スピーカー 1
なってた
スピーカー 2
なってた
だからやっぱりお金使ってたよね
そんなむちゃくちゃじゃないけど
でも今ほんと使わないから
使わないよね
ほんと服も買わないし
コスメも
これはいろいろ年齢とともにね
化粧品にかけるお金がどんどん上がっていく人もいると思うんだけど
20代の時とかに比べたらね
もちろんお金は使ってると思うんだけれども
でも私今ほんとそんなお金
使うことがないのね
スピーカー 1
子供の教育費ばっかりよ
子供ばっかりだよね
ほんと子供ばっかり
だからさ
話したみたいに
環境で
自分が身を置いてる環境で
やっぱりお金の使い方って
多分自分が認識してる以上に影響されていて
自分はそんな変わってないつもりなんだよね
そんな変わってないつもりだけど
やっぱりさ
入ってくる情報とか
見てるものとか
その疲れ具合とか
自分がこうなりたいみたいなところも含めてね
やっぱりすっごい影響されてるから
ちょっと引いてみると冷静になっていいのかもしれないね
その中に入ってると気付かないかもしれないけど
スピーカー 2
まあね
結局楽しいんだけどね
スピーカー 1
お金使うのも楽しいんだけど
経済回してるしね
スピーカー 2
回してるし
当時の自分は別にさ
子供もいないしさ
ファッション選びの影響
スピーカー 2
まだなんか
使う所がなかったっていうのはあるかもしれないね
それいいじゃん
私頑張ってるし
買ってもみたいな感じ
分かる分かる
そういう感じだった気がする
でも今は
買ってもね
ヒール履くの年に数回だし
スピーカー 1
ほんとヒール履かないよね
スピーカー 2
つらい
足痛くなっちゃって
それこそヒール履くときは
タクシーに乗ることか思うのね
スピーカー 1
歩けないから
スピーカー 2
もしくはヒールを持ってくる
フラットシューズ
スピーカー 1
履き替えるのね
スピーカー 2
店入って
店入ってからお手洗いとかで靴を変える
近くまで行ってとか
そういう風にするぐらい
歩きたくないのね
ヒールも減るしさ
スピーカー 1
靴も
スピーカー 2
痛いしさ
分かる
だから無理だと思う
スピーカー 1
なんで履けなくなるのかな
スピーカー 2
なんだろう
足大きくなるのかな
足の形が変わる説
スピーカー 1
一つは
分かんない
足むくんでるのかな
スピーカー 2
むくんでるのかね
スピーカー 1
まずきつい感じしちゃうじゃん
でも年齢的に
別に大きくなってるわけでもないはずなのに
なんかしばらく履いてないと
ヒールはきつい感じがするのが一つでしょ
だって圧倒的に足が疲れるな
あれはなんだろう
ヒールに
スピーカー 2
歩いてたなと思う
スピーカー 1
ホントホント
あれ筋肉かな
ヒールによってさ
ちょっとふくらはぎがキュってあるじゃん
あの筋肉が衰えてるのかしら
スピーカー 2
なんじゃない
使わないとやっぱり衰えるんじゃない
そうなんだよ
スピーカー 1
履けないヒール
スピーカー 2
そうなの
スピーカー 1
だからヒール履けない
ヒール履けないもんだね
スピーカー 2
ある
でもさ
履かなきゃいけないときもあるじゃん
スピーカー 1
あるね
ある
でもなんかさ
私たちがもう50近くなってきてね
若干そのなんていうの
ヒール卒業の
職とか美容とかっていうのは
時々入るにしても
タクシー乗れないとかさ
服もそんな変わらなくなってきたとか
お金の使い方とか
結構変わってきてるのは
主年齢かなと思ったんだけど
でもやっぱその
ある一定の傾向を持った組織に
属してないっていうのは
スピーカー 2
大きいんじゃないかなって思う
会社勤めまずしてないっていうのが大きいよ
スピーカー 1
それも大きいと思う
スピーカー 2
大きいよね
クラウドワークスに勤めたときから
年齢と自己表現の模索
スピーカー 2
ヒールあんまり履かなくなったけど
でもそれ以前はさ
コンサルに勤めたときは
毎日ヒールだったし
むしろヒールじゃないと恥ずかしいって感じだったし
スーツだからね
ジャケットを必ず着るから
スピーカー 1
スーツでなかったとしても
スピーカー 2
今もさコンサルってやっぱ
今ねだいぶね
わかんない
若い人は
でもね私は何かカーニーに
何年か前に
用事があって行ったら
まず社長がジーンズだった
これはね一つの
スピーカー 2
クリエイティブな
スピーカー 1
自分とか会社の
スピーカー 2
ブランドポジションとして
だからジャケットだけど
スピーカー 1
ジーンズみたいな
スピーカー 2
若い人がどうなのかわからない
でも若い人も昔ほど
カッチリセットアップのスーツでは
なくなってんのかもしれない
でもお客さんによると思うよ
金融とか
日本の古い会社だったら
やっぱりスーツ着ると思うし
スピーカー 1
最近でも金融でも
スーツじゃない人も
出てきたという話を
スピーカー 2
そうか
お客さんのレイヤーとか
役員はやっぱり
スーツっていうのも
多いと思うんだよ
だから相手に合わせてるのかな
と思うけど
でも最近リモートもさ
コンサルでもリモートワークも
スピーカー 1
めちゃめちゃ多いよね
スピーカー 2
お客さんともリモートで
ミーティングとかも増えてて
多分なんか
お客さんのところに
ずっと行くみたいなのが
減ってるのかもしれない
でも昔は
コンサル勤めた頃は
お客さんのところに
常駐することも多かったから
そしたら毎日
スーツだよね
原則スーツで
そしたらヒールじゃん
別にスーツでスニーカー履いて
ダメなわけではないけど
一回も入って行ったことはないね
スピーカー 1
スニーカーで?
スピーカー 2
スニーカーで行ったことはない
コンサル時代は
ヒールの高さがどれくらいかは
別にして
ヒールだったね
スピーカー 1
20代の時に
あるお姉さまに
ヨコちゃんって
夜予定がある時は
ヒールが高いわねって
言われたことがあるわ
まあそうよね
バレてるよね
やる気がある時とない時の
ヒール
スピーカー 2
でも今はね
スピーカー 1
オールウェイズ
スピーカー 2
スニーカーだからさ
本当どうかと思うけど
でもさ
思うんだけどさ
人に本当によると思うんだけど
私たちさ
50近くから皮膚になり
世間的にはさ
ヨコちゃんどうかわからないんだけどさ
ブランドもの?
スピーカー 1
ブランドもの?
スピーカー 2
これ年齢なのか
価値観なのかわからないけど
世代なのかわからないけど
でもさ今でもさ
ファッション紙とかさ
プチプラみたいなのも流行ってるけど
でもさよくさ
30歳になったご褒美とか
40歳になったご褒美とかさ
なんかあるじゃんそういう
頑張ってる私になんとかみたいなので
エルメス買うとかさ
エルメス今相当高いから
ご褒美で買うには高すぎるかもしれないけど
でもまあ
何らか
ハイブランドのバッグとか
時計とか
何十万下手したら100万
を超えるような
そういうものを
まあ
バンバン買うとまではいかなくても
やっぱりその
スピーカー 1
自分の年齢とかに
スピーカー 2
見合った
それに見合う自分
みたいなそういう
わかんないこれは雑誌が言ってること
かもしれないけど
そういうのを
超ブランドが好きとかじゃなくても
憧れとかそういうのとかあるじゃん
ある人にはあるじゃん
私あんまりないんだけど
でも
例えばその
逆単価5万の会とかに行くと
スニーカーで来てる人とかも
いるけど
バッグとかはいいもの持ってたりするわけ
なんとなく
そういうのに
年に数回行くときに
私そういうところにあんまり
お金かけてないなって
多分見る人が見たら
スピーカー 1
わかるじゃん
スピーカー 2
私関心ないから
見てもこれがどのぐらいの値段かとか
何のブランドかとか
あんまりよくわかんないんだけど
でもそういうのにある程度関心がある人としたら
これはどこのブランドだなとか
どれぐらいの値段だなとか
アクセサリーにしても
バッグとか
服はね
なかなかわかんないかもしれないけど
そういうのってあるじゃない
だから私ちょっと
こういう場に持っていくもの
私持ってないかも
スピーカー 1
って
スピーカー 2
だから必要だとまで
追わないで年に数回のことだし
でもやっぱり
考えてみたらもう私もいい歳だし
それぐらいのものって
持ってないとまずいのかなって
でもまあいっかって
思っちゃうんだけど
スピーカー 1
私ね
全然持たないんだけど
ただ
さっきのスニーカーの話とかも
スニーカー履くけど
20代の子が
やっぱり50近い人たちだと
ちょっと
工夫しないと
本当にさ
スピーカー 2
わかるわかる
スピーカー 1
だから
なんていうの
スピーカー 2
カジュアルでも
スピーカー 1
こう
ちょっと工夫が必要な感じはするわけ
やっぱり50代の子が
すごくラフなところでも
何かアクセサリーを入れるとか
何かこう
何かちょっとした工夫がないと
やっぱ近所感が
スピーカー 2
めっちゃ出ちゃうみたいな
意識する
スピーカー 1
カジュアルのほうが難しい
スピーカー 2
ヒール履くほうが楽なのよ
スピーカー 1
そこを入れといたら
なんとなくちゃんとした感じになるからね
だから
そういう意味ではやっぱり
気は使うけど
あの
あとは
すごいブランドものとか
持たないけど
ちゃんとした感じの
バッグとか
そのほうが
ちょっと安心するわけ
そうそうそう
なんていうの
ただでさえさ
行き慣れないお店で
自分の服装も
自信がなかったら
落ち着かないとあれはしないじゃない
そうだよね
そこを楽しむために
自分の気持ちが
穏やかになる感じ
スピーカー 2
それってどのくらいのレベル?
どのくらいのレベル?
超ハイブランドとか
例えば100万みたいな
100万のバッグみたいなのが
私は
たとえそれがあったら
心が落ち着くとしても
100万のバッグは買わない
どれくらいだったら落ち着くの?
スピーカー 1
わからないけど
金銭感覚とファッションの変化
スピーカー 1
私は別に安物じゃなければ
その安物っていうのは
スピーカー 2
何千円とか
スピーカー 1
そうじゃなければいいの?
全然
全然平気
なぜなら
このバッグは素敵だなと思って買ってるから
例えばそのバッグが
2万でも3万でも
ハイブランドからしたら
めっちゃお手頃価格かもしれないけど
でも素敵だな
オシャレだなと思って買ってるから
全然それは平気
スピーカー 2
割と平気だね
1個あればね
私もだから
そんな高くないけど
あんまり流行りすたりがなさそうな
ちょっと質がいいものを
1つ
か2つ買って
それの
いつもそれ
年に数回
ってことはないけど
でもああいうものも
多少の流行りすたりもあるじゃない
あるタイミングでは
これはすごく
いいって思ったけど
5年とか6年
7,8年とかしてくると
別にいいものだけど
別にそんなに
流行りすたりがあるとは思わないけど
でもやっぱり今の流行りとは
やっぱりちょっと違うなっていう風に
なってきた時に
なるね
やっぱりちょっと
新調、新しいものも買った方がいいのか
どうなのかなとか
スピーカー 1
思ったり
でもちょっと
増す時期でもあるとは思う
年齢的な変化
年齢によるライフステージの変化
スピーカー 1
年齢的な変化
例えばさ
昔似合ってたものが似合わなくなる
とかもあるじゃない
この前
よこちゃんとお話したけど
写真で見る自分と
自分の認識してる
自分のイメージが
追いついてなくて
毎回写真見るたびに
写真はつり悪いなって思うんだけど
それが現実って
真実を写すのが写真だからね
それがリアリティよみたいな
あなたの脳内イメージが
ちょっとアップデートされてないんじゃないみたいな感じで
やっぱりそこはさ
年齢とともに変化をしていってるから
やっぱり
似合う服、似合わない服みたいなのが
結構
40後半くらいになって
すごい出てきた感があるね
確かにね
私さ、40前半くらいまで
それこそ20代の時の
パンツとかも履けてたもんね
そう出産もしてたけど
だけどさすがに履けなくなったりとか
あとトップスとかも
なんか
なんだろう、合わなくなってきたりとか
首回りとか
腕とか
スピーカー 2
でもさ
服とかもさ、昔に着てた
確かに合わなくなるわけよ
だからなかなか着なくなるわけさ
でもなんか
そういうの捨てられなくなって
スピーカー 1
分かる
スピーカー 2
娘がいるからさ
スピーカー 1
なるほど、いずれにあげちゃうの?
いくつかはあげてる
でもまたこれはまだテイストが違うから
そうだね、分かる分かる
着たくないとか
着ないとか言ってばさって
言われたりするんだけど
スピーカー 2
いくつかは娘が
そっかそっか
なんかさ、今着ないものはさ
多分さらに
着ないんだよね
でもなんかどっかで
なんか気に入ってた服だしと思ったら
こういうのこんまり的にダメなんだよね
ときめかない
ときめいてるのよ、ある意味
ある意味ときめいてるんだけど
もう似合わないんだよ
だから絶対着ないんだけど
それがなかなか捨てずにあるのを
捨てなきゃなと
結構な量あるでしょ
スピーカー 1
あるよね
スピーカー 2
だいみじゼロだよ
スピーカー 1
違うけど
スピーカー 2
いやほんとそうだよ
スピーカー 1
そういうのをね
スピーカー 2
断捨離しないとね
年度末だしね
スピーカー 1
なんかさ、そういう時期じゃない?
年末とか年度末とかって
ちょっと見直す
スピーカー 2
人間関係もっていうので
だからご誘いなのかね
そうなのかね
そうなのかな
でもこないだの
クラウドワークスで一緒だった
かなり
もう彼女が辞めて
6年以上経ってるって言ってたけど
すごい久々に会ったんだけど
育休中で
4月から復帰なんですって言って
実は割と家が近いってことが分かって
それでなんかすっごい久々に
ランチしたんだけど
もうこの6年見ない間に
結婚して子供までできてみたいな
はぁーって変化するね
みたいな
もう30いくつですみたいな
はぁーみたいな
私もねーみたいな
スピーカー 1
分かる分かる
4月
元部科の子たちと
来月4月に会うんだけど
みんな
お子さんもちろんいるし
2人目とか
結婚して
駐在ついてきますとか
双子ちゃんのままになります
とか
スピーカー 2
みんなライフステージの変化で
当たり前なんだけどね
スピーカー 1
もう親戚の
おばちゃんみたいな気持ちになっちゃうんだけどさ
そうなの
ほんとだよ
でもそういう
久しぶりの人たちに会うのとか
なんかうれしいっていうか
そうね
みんな幸せそうでよかったなとか
思うし
そうなの
めっちゃ雑談だったね
スピーカー 2
私たちもね
これから200本やってきたんで
スピーカー 1
これも続けていけばね
スピーカー 2
あんなこと言ってたねーみたいな
初回のさ
初回っていうか最初の頃の
約1年近く
やってたやつは
40代っていうのをめっちゃ言ってんのね
もう言えなくなると思って
でも2年目からはもう私は
40代っていうのをオープニングで言うのをやめてますから
スピーカー 1
そうなのね
でももうあらけず
あらもなくなるわ
あらもなくなるよ
スピーカー 2
ジャストになり
もうね
50代について語るようになりますよ
これから私たちは
そして
続けていけば
あらかんになる
オバーチャンネルになっちゃう
本当に本物の
スピーカー 1
オバーチャンネルになっちゃう
スピーカー 2
いいんじゃないオバーチャンネル
カーネーションも
オバーチャンになってからも面白かったから
スピーカー 1
だってさ
私結構今人生一番楽しい
素晴らしい
スピーカー 2
ゆくちゃんは?
楽しいよ
なんかねもうね
苦しいものがない
楽しいことしかしてないっていうのもあるけどね
スピーカー 1
でも逆に
なんだろうな
そういう選択的な生き方をしてるから
ちょっとめんどくさいこととか
ちょっと苦しそうなこととかも
なんか久々感があって
わかるわかる
ちょっと嬉しい
スピーカー 2
わかるわかる
こういうの懐かしいわみたいなね
めんどくさいこともね
スピーカー 1
っていうくらいの心の余裕があって
その話をさ
組織にいる人にしたらめっちゃ怒られたんだけど
すごい
スピーカー 2
本当ですよ
スピーカー 1
だからね
これくらいのゆるっとした感じで
続けていって
スピーカー 2
ゆるゆる続けていって
300回400回
500回と迎えられるように
そうだね
スピーカー 1
続けていきたいと思います
またほら
誰とでもおしゃべりするのが好きだから
おしゃべりしたいっていう方は
ぜひDM送っていただければ嬉しいし
あとお便りでね
お便りで参加していただけるのも
とても嬉しいので
スピーカー 2
そうですねお便りもください
スピーカー 1
はい
では引き続き楽しんでください
お便りお願いします
50:13

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